ミリオン5thライブ 総括 後編

kage

2018/06/14 (Thu)

新情報

ライブでも披露した「Eternal Harmony」のミリシタ登場予告とPV公開、
「咲くは浮世の君花火」「UNION!!」のCD発売情報、
ゲームとリアルでの両方のミリシタ1周年記念イベントの告知、
さらにはシアターブーストのティザーPV…とミリシタ関連は充実していましたが、
それは誰もが予想できた、「当たり前」のレベルの範疇。

それを超える「新情報」と真に言えたものは、そう6thライブツアーの発表
に他なりません。3rdツアー千秋楽で4th発表、という前例はあったにせよ、
あくまでも「日本武道館」「全員出演」という絶対的な付加価値があったからで、
ここでまた周年ライブの予告とは、想定こそしましたが現実的にはないと思っていました。

逆に言えば1年後まで大きな話題はない、というのは流石に飛躍し過ぎにせよ、
ずっと期待されている「アニメ化」がここでもなかった、というのは、やはり衝撃でした
もっとも、当の765のアニメも、5thではなく、6thまでの間にあった新年ライブで発表、
という流れだったため、そのパターンを踏んでいるだけ、の可能性もありますが…。

話を6thに戻すと、「大型ツアー」とされており、3rdより規模が大きくなるのは確実のはず。
では具体的にはどこで…というのは当然わかりませんが、「全国ツアー」ではなく
「大型ツアー」と言っているところから、「海外公演」が含まれる可能性も考えられるでしょう


まぁどういう構成になれども、最低でも一人ニ公演、そして可能であるならば、
当然39人出演、これ以外に望むものはない
、それは確かです。

…それはともかく、この5thのディレイビューイングがなかった、というのも驚きでした。
ハッチポッチ、初星と続いたため、今後恒例になると思いきや、だったので…。
収益が良くないのか、はたまた別の理由があるのかわかりませんが、
現地でリアルタイムに観た時とはまた違う観方ができる貴重な機会だけに、
これからでも発表があることを期待したいですが、果たしてどうでしょうかね。


「ミリオン5thライブ」とは何だったのか

夢の舞台であった「日本武道館」でのライブを4thで達成し、
そこで発表されたシアターデイズという新たな物語で、メンバー二人を加え、
過去最大のステージで開催された、今回のライブ。

39人中38人が出演し、全員がソロ新曲を、そしてユニット曲も新曲を多数、
という構成で、「BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」のタイトルが、
1stの「HAPPY PERFORM@NCE!!」と掛けられている通り、
「再スタート」を感じさせる、そんなライブであったと、そう思います。

「再スタート」であったも、新メンバー二人を含めた全員のパフォーマンス自体は成熟し、
完成度も非常に高いレベルに達していたことから「強くてニューゲーム」という
表現もできるかもしれませんが、いずれにせよ、4thでは「ここまで」を感じさせたのに対し、
5thでは「ここから」を感じさせた、というのは非常に良かったのは確かです。

もちろん、無能による演出のマイナス要素はあったにせよ、4th程に悲惨ではなく、
彼女たちの力でそのマイナスを打ち消して見せた、というのは見事の一言です。

種田さんの休養しかり、斉藤さんの欠場しかり、39人のメンバーがこれからも
常に全員がフル稼働、ということは現実的には難しいのかもしれませんが、
しかしそうなったとしても、誰もがスターで、誰もがエース、そう呼んで差し支えない程に、
全員が成熟した今、これから先も安心と安堵をもって見守っていけるでしょう。

シアターデイズという新たな物語で、アイドル達とより絆を深めた彼女たちの、
これから先の未来はもっと明るい、そう確信できた今回のライブは、
「ミリオン周年ライブ史上最高」と評していい、そう思いました。

でもここが到達点ではなく、もっと先はある、そうも思っています。
だからこそ、これから先の未来に、改めて願う事はただ一つだけ。

きらめけ!ミリオンスターズ!

ミリオン5thライブ 総括 前編

kage

2018/06/13 (Wed)

2日間、全く別のメンバーで、サプライズゲストなんてものもなく披露された、
この5thライブのレポートは、この総括記事で締めたいと思います。
まずはその前編より。


出演者

ミリオンスターズ39人中38人が2日間に19人ずつに分かれて出演した今回のライブ。
サプライズゲスト()なんてものもなく19人ずつで見事にやり遂げ、
担当した楽曲数も、「ソロ1」+「ユニット3」+「全員曲4」=「8曲」で平等でした。
このバランス感は非常に良く、全くもって文句のつけようもありません。

そんな構成の中で、特に印象に残ったメンバーを上げるのであれば、
1日目はトリを飾った香里さん、2日目は同じくソロで圧倒的だった田村さん、
そして大型ライブ復帰となった種田さん
になります。

香里さんのソロについてはレポート内でも書いている通りですが、
メガトン、リリイベを経て更に進化を遂げたパフォーマンスは凄まじいという他なく、
ユニット曲においても、ハッチポッチでも感じましたが、その声量と笑顔が複数人の中でも
非常にキャッチーで、まだミリオン加入1年未満とは思えない、強烈なパワーを感じました


田村さんのソロもレポート内で記載の通りですが、
曲の世界観をダイレクトに描きったパフォーマンスは素晴らしいという言葉ですら足りず、
MCでの謎の割り込みなど、トークにおいても個性的なキャラも光りますが、
ステージパフォーマンスも光り輝く、傑出したタレント性を感じさせてくれました


そして種田さん。パンフレットにも書いてありましたが、「おかえり」という言葉を求めず、
実際にそれが実現されたステージにおいて、必要以上の気負いも感じさせず、
「ドリームトラベラー」「Princess Be Ambitious!!」での柔らかく可愛らしいパフォーマンスは、
休養以前にも増して眩しく美しい
と、そう感じさせてくれもしました。

もちろん他のメンバーについても素晴らしいのは言うまでもないことで、
大関さんについてはここで書いても仕方ないのであえて書かない、という選択肢を取る程ですが、
いずれにしても、38人全員に、ソロはもちろん、それ以外でもしっかりと見せ場があり、
その輝く個性を、パワーを感じられたのは最高だった
、それは間違いありません。


構成・演出

「周年ライブ史上最低」と前回の4thを評さざるを得なかった要因はいくつもありますが、
そのうち特に大きなウェイトを占めていた「サプライズゲスト」が今回はなかった、
という点が、まずこの5thの大きなポイントになるのは間違いありません。
マイナスじゃなくゼロなだけ、なのは確かですが、それほどマイナスは大きすぎましたから。

それを踏まえてのセットリストも、1日目は初星同様に「流れ」が意識されていた、
と感じられ、パーフェクトと言わないまでも、十分に満足できるものでしたが、
2日目はそれこそ作成者が別人になったが如く、バランスの崩れた構成で、
その意味では満足を得ることはできなかった、それが正直なところでした。

とはいえその中で披露された楽曲は、MSのソロ38曲はメドレーなどでなく全てであったし、
MTGタイプ曲は両日3曲とも、MTGユニット曲は完全新曲含め3曲ずつ、
そして一人当たりの曲数も変えないように他ユニット曲も、というのは見事だった
と思います。

4thのリベンジであった「ジレるハートに火をつけて」がMTG以外ユニット曲で
唯一のオリジナルフルメンバーで、1日目MCでの説明に反する特別扱いでしたが、
事前での期待度も踏まえれば、目を潰れる範囲の「特別扱い」でしょう。
それ以外で種田さんを過剰に持ち上げる感動ポルノがなかったことも含めて。

そもそも感動ポルノ以前に、この曲数を消化するために、MCが圧縮された、
というのは確かにあり、最初の挨拶もカットし、途中のMCをタイプ別挨拶に回す、
という構成となっており、これはこれで良かった
と、私は思っています。

とはいえ最後の挨拶まで駆け足、というのは、そもそもの時間枠をもっと取っておけよ、
と感じてしまうところで、ライブの一つの見どころを損なったのも確かでしょう。

しかしそれ以上にもっと問題はあって、センターモニターにおける無駄な映像が
今回も多用された
、ということがありました。4thにはなかった試みとして、
映像の中に演者を埋め込んで映す、というのもありましたが、そもそもそれも無駄で、
一度に多人数アップで映すなら、「ジレるハート」の縦割り分割で十分なはずです。

モニターを完全に無駄映像で埋めるのは「昏き星、遠い月」くらいでしたが、
「ハミングバード」などモニターの故障を思わせる、「全く何も移さない」という意味不明な
使用方法もあり、到底満足には届かない、馬鹿げた演出だと今回も思えました。

せっかくセンターモニターの真横に縦長のモニターを配置したなら、
そこにコールが必要な曲だけそのコール内容を映し、
それ以外は全て演者をそのまま映すだけ、としておくのがベストだったはず
です。

無能の自己満足映像のためにライブがあるわけでも、カネを払っているわけでもない、
というのは一体いつになったら気づくのでしょうか。
初星でやっと気づいた、と思えたのが気のせいだったのが残念でなりません。

とは言え、トータルで言えば4thよりはずっと構成、各種演出がマシになったのは確かで、
それこそトロッコだのセンターステージだのもなく、メインステージ一本で勝負した、
というのも私としては非常に良かったと、そう思います。


次回が本当のラストです。

ミリオン5thライブ 2日目 ライブレポート その4

kage

2018/06/12 (Tue)

26.ジレるハートに火をつけて
(稲川上田種田藤井桐谷)

1日目にユニット曲の扱いについて説明があったとはいえ、この曲だけは特別扱いだろう、
という確信はライブが進むごとに、ユニット曲が披露されるたびに強まりましたが、
やはりCDとは異なるライブ用イントロとともに始まったのはこの曲で、このメンバーでした。

「鬼気迫る」という表現が似つかわしかった4thとは一転し、柔らかい表情、とまでは
曲調柄言わないまでも、ずっとリラックスし、5人のバランスがとれた、
力強さとしなやかさを合わせたパフォーマンスを展開し、
特別扱いに応える、1年前のリベンジとなる見事なステージを完成させてくれました


27.Blue Symphony
(大関小岩井諏訪野村)

続いてもハード系の曲。LTP曲であり、ライブでも幾度も披露されてきましたが、
このメンツでは初、ということもありましたし、このタイプの曲を初担当、
となった大関さんの力感あふれるパフォーマンスを
ここで拝めた、という事も私としては非常に満足できました



28.STANDING ALIVE
(田所田村浜崎夏川)

LTHシリーズのラストユニット曲が、このライブでも最後のユニット曲として披露。
「前向きなエンディング曲」的なこの曲がここで来ることでクライマックス感が高まる、
ということになりましたが、その雰囲気を作り出したのは
やはりステージ上のメンバーで、力強くも柔らかい見事なパフォーマンスでした



29.ムーンゴールド
(野村)

ここまでくると私の予想通りのフィニッシュコース、というのも確定したのですが、
それはさておき、この千鶴のゴージャス感を嫌味なく曲調に落とし込み、
そして歌詞の世界にその心を描く、という曲を、非常に優しく、それでいて強く、
歌い上げることで、とてつもなく美しいステージとして完成した
、そう思います。


30.スタートリップ
(愛美)

当然のごとくギター片手に登場した愛美さん。これまでのソロとはタイプの違う、
バラード調の弾き語り的な楽曲。だからこそ、より歌詞の世界がダイレクトに胸に響き、
切なさもありつつ、爽やかで前向きな気持ちにさせてくれました



31.シルエット
(種田)

その歌詞の世界は、まるで彼女自身の物語を描いているが如くであり、
より力強く、より美しくなってここに戻ってきた種田さんがこの物語を表現した
このステージは、この日この時この瞬間のものだけ、というライブ性を
より強く感じさせ、多幸感というものを確かに与えてくれるものだった
と思います。


32.SING MY SONG
(田所)

ソロのトリはもちろんこの曲。タイトル通り「歌」を謳うこの曲を、歌詞のワンフレーズずつ、
いや一音ずつに重みを感じさせるかのように情感を込めて歌い上げる
田所さんのパフォーマンスは筆舌に尽くしがたく、5thのソロのオオトリ、というだけでなく、
5年間のミリオンライブの物語の集大成、とすら感じさせられるような、
実に見事な、素晴らしく、美しいステージでした。



MC

ここで全員揃ってのMCに。ユニット曲の紹介をしつつも駆け足で、
ここまでの余韻に浸る間もなく、「最後の曲」へと続きます。


33.Dreaming!
(田所Machico稲川田村上田大関角元愛美駒形種田小岩井諏訪藤井野村浜崎桐谷夏川山口渡部)

二日目も「Welcome!!」じゃないんかい、と突っ込まざるをえないのは確かでしたが、
タイトル通り夢を謳うこの曲で、この夢の二日間というものをしっかりと締めくくってくれた
そういうステージとして魅せてくれたのはやはり見事だと思いました。


アンコール

演者がステージから去り、アンコールが掛かってすぐさまモニターに美咲が登場、
というのも、続いてミリシタ1周年PVが、というのも1日目と同じでしたが、
まさかの6thライブツアー、という衝撃の発表がここでなされました。

しかしそれ以外に大きな話もなく、1日目と同じフォーマットの、
しかし当然出演メンバーが違う寸劇コミュから、アンコールステージに繋がります。


E1.UNION!!
(田所Machico稲川田村上田大関角元愛美駒形種田小岩井諏訪藤井野村浜崎桐谷夏川山口渡部)

1日目同様に完全新曲のこの曲を、新衣装のヌーベルトリコロールを身に纏って披露。
ただ、立ち位置は、プリンセスが下段だった1日目と異なりフェアリーが下段、
という違いがある、というのは衣装の色分けでよりハッキリ見分けることができましたし、
2度目だけあって、1日目以上に曲の世界、というものをひしひしと感じることもできました


MC

「咲くは浮世の君花火」「UNION!!」のCD発表、というのがここでありつつ、
最後の個別挨拶へ。しかし時間も押していたのかかなりの駆け足であり、
一人一人の想い、というのをしっかり聞くことができなかったのは少し残念でした。


E2.Thank You!
(田所Machico稲川田村上田大関角元愛美駒形種田小岩井諏訪藤井野村浜崎桐谷夏川山口渡部)

最後の最後はもちろんこの曲。グランドフィナーレに相応しい、
楽しいステージを、弾ける笑顔を、しっかりと見届けることができました



閉幕

ここからの流れはいつも通り。モニタに美咲に続いて登場した社長の一本締めで締め、
となり、この5thライブは幕を下ろすこととなりました。

1日目同様の大ボリュームで、2日間の余韻をしっかりを噛みしめつつ、
私も会場を後にすることができました。


総括に続きます。

ミリオン5thライブ 2日目 ライブレポート その3

kage

2018/06/11 (Mon)

18.Sister
(小岩井)

これまでの朋花曲の雰囲気を踏襲しつつも、「作詞・作曲:小岩井ことり」という
強力なファクターを得て生まれた、このライブでも待望の一曲がここで登場。
自らが描くその世界を、自らがステージ上で表現者として拡げる、
というアイマスでは例のないパフォーマンスで、天空橋朋花の世界、
というものをよりダイレクトに、リアルに感じることができました



19.ふわりずむ
(桐谷)

ここで全く雰囲気が異なる曲へ。タイトルの平仮名からも感じられる
柔らかい世界を、緩やかに癒しの歌声で表現し、安らぎを与えてくれる

そんな素敵なパフォーマンスを魅せてくれました。


20.スノウレター
(田村)

季節外れ、確かにそれはそうだと思いますが、しかしこのときこのステージにおいては、
確かに粉雪が舞い落ちていた、そう感じられるほどの世界を会場中に広げ、
その素朴ながら芯の通った歌声に息をのむほかない、それくらいに感じられました。

バラード系の楽曲に胸を打たれることは多々あれど、
これほどまでに心奪われる、という事もそうそうない、それくらいのステージで、
これ以上どんな言葉を重ねてもこのパフォーマンスを称賛しきれないと諦めざるを得ません


21.昏き星、遠い月
(小岩井藤井野村山口)

MTG初のユニット曲で、本格的なミュージカル調、ということが衝撃的だった、目玉楽曲の一つ。
ミリシタでのステージを再現するが如く、マイクではなくヘッドセットを使い、
全身でその物語を表現、という魅せ方は非常に良かったと思いますし、
だからこそ背景のモニターに演者を映さない、という演出が余計に不愉快でしたが、
そのような状況の中で、この曲の世界を、物語を描き切った、
そのステージはまさに圧巻で、見応えのあるもの
でした。


22.Princess Be Ambitious!!
(上田大関駒形種田諏訪浜崎渡部)

そしてここでこの曲、という繋ぎは全くもって意味不明で、
いかなる理由があったとしても容認すべきでないくらいの暴挙だとは思いますが、
そんな逆境の中で、彼女たちは脳筋プリンセス、ではなくてキュートなプリンセスを表現し、
その圧倒的な可愛さに胸が締め付けられるような、
それくらいの見事なステージを魅せてくれた
と思います。


23.シャクネツのパレード
(角元)

エレナらしさ溢れた、パレード感溢れる一曲を、明るく元気に楽しく賑やかに、
全身でステージいっぱいに広げ、シャクネツの熱さも感じられるパフォーマンスとして、
夏にはまだちょっと早いこの時期に、真夏の楽しさを存分に感じさせてくれました


24.ENTER→PLEASURE
(夏川)

その安定感はある意味恐ろしい、とさえ感じてしまう安定したパフォーマンスで、
この曲の放つ、杏奈の可愛いさを存分に表現してくれ、
スッキリと心地よいステージとして楽しむことができました。


25.ロケットスター☆
(Machico)

リリイベでの完成度も素晴らしかったですが、今回はそれをさらに超えて、
安定しつつも弾けるパワー、というものも感じられる力強くも可愛らしいパフォーマンスで、
大エース感を感じさせてくれる姿をしっかりと魅せつけてくれました。


MC

ここで最後のエンジェルの挨拶に。個別挨拶中、既に挨拶を終えた田村さんが、
突如稲川さんのいざ挨拶、のタイミングで謎の割り込みを仕掛ける、
というアクシデントに笑いが起きつつも、駆け足で次のブロックへ続きます。


次回がライブ本編のラストです。

ミリオン5thライブ 2日目 ライブレポート その2

kage

2018/06/10 (Sun)

10.Angelic Parade♪
(Machico稲川田村角元桐谷夏川)

ここで天使達によるパレードの時間に。
1日目同様、妨害映像に苛まされることがありながらも、
ぴゅあぴゅあな世界を6人で構築し、その清らかなハーモニーで
癒しの時間を作り上げてくれた
と、そう思います。


11.咲くは浮世の君花火
(上田大関駒形浜崎渡部)

ステージ下段中央に現れたの5人の集団。
一体何が始まるのか…と思っていたら、ここで来たのが完全初披露のプリンセス新曲。
ここで披露されることは想定していても、MTG初の5人ユニットまでは想定できず、
最初は呆気に取られてしまいました。

しかし曲自体が始まると、お祭りを表現したような、元気で賑やかな曲調に
しっかり乗ることもでき、完全新曲ながら、いや、だからこそ、これまでにないお祭り気分、
というものを存分に堪能することができました



12.Good-Sleep, Baby♡
(Machico田村角元夏川)

曲の雰囲気がまた一転となりましたが、ここでついにこの曲が周年ライブ初登場。
未だ映像化もされていない公開録音での披露を4thではカウントされる憂き目にあいましたが、
ミリシタではなぜかLTHと肩を並べる謎の優遇で登場、という不思議な立ち位置の曲。

そんなこの曲の周年ライブ初披露は、やはりオリジナルメンバー不在とは言え、
曲の雰囲気に合ったメンバーが揃い、その心地よい子守歌のような世界をしっかりと表現し、
安らぎの空間を会場全体に広げてくれた
と感じられました。


13.HOME, SWEET FRIENDSHIP
(田所稲川愛美駒形山口)

こちらも温かさなら負けてない、という一曲。温かく優しく包み込む世界観を、
これまたオリジナルでないメンバーで、となりましたが、このメンバーならではの
温かみも感じられましたし、曲中で写真撮影、という恒例の演出もバッチリ決まり、
確かに記憶のアルバムに一枚、新たな写真を追加してくれたと思います。


14.プリンセス・アラモード
(諏訪)

ここでまた曲の雰囲気が変わり、ソロパートに突入。
新曲ながら、これまでのソロと同じく「まつりーランド」の世界観をこれでもかと展開する、
という曲であるのは一切変わらず、とにかく全くぶれない、
まつりの世界というものをしっかりと魅せつけてくれました



15.満腹至極フルコォス
(大関)

「こんな曲をライブでできるわけがない」という危惧を、あっさりとリリイベで覆し、
他の誰でもない彼女を甘く見積もり過ぎていた自身の愚かさを悔いた、
なんてこともありましたが、だからこそ、この大一番での披露も待ちに待っていました。

その期待に応えてくれるが如く、そのリリイベをはるかに上回るパワーで
息つく間もないこの曲をフル回転させ、最高のフルコォスを展開。
曲終盤、そのパワーが切れかけても即時に立ち直り、
最後の最後までそのフルコォスを満腹になるまで堪能させてくれました。

100%思い描いたパフォーマンスができなくとも、悔しさがあったとしても、
今ここで765%の全力を貫き、魅せつけてくれたという事実こそが、
このライブという空間では何よりも大事で、それがダイレクトに感じられた
このステージはその意味で、この時この場におけるパフォーマンスとしてこれ以上ない、
至極のフルコォスであった
と、そう断言できます。


16.たんけんぼうけん☆ハイホー隊
(稲川)

続いてもハイテンション曲。こちらもリリイベで体感済みですが、
やはりリリイベ以上にパワフルに、ステージ狭しの元気で愉快なパフォーマンスで、
観ているだけで笑顔になれるような力をもらうことができました



17.スポーツ!スポーツ!スポーツ!
(上田)

こちらもハイテンション曲ですが、これまでの海美の曲とタイプは近いながら、
いささかネタに走り過ぎ…という感は全く否定できなかったのは確かですが、
ことライブという場面においては、脳筋としか言えないその曲の世界観も、
何も考えずに楽しめる、という意味では十分にアリ
、と思えましたし、
その世界をしっかりと体現する上田さんの力量は流石としか言いようがありませんでした。


MC

ここでプリンセスの挨拶へ。復帰後初の大ステージとなった種田さんですが、
それっぽい挨拶は琴葉としてはありつつも、種田さんとしては特になく、
「特別扱い」を自ら拒んでくれる姿勢は非常に好意的に思えました。

全員の挨拶の後、一般的な「お姫様」のイメージとは異なる、
元気なメンバーがそろったという事もあり、「可愛いポーズ」をやってみるも、
会場は微妙なリアクションに…ということもありつつ、次のブロックへ。

続きます。