私にとってのミリオンスターズのアイドル達 Dance編 中編

kage

2017/05/20 (Sat)

佐竹美奈子



CV:大関英里
年齢:18歳
身長:158cm
体重:45kg
誕生日:3/22
血液型:O型
スリーサイズ:86-54-82

第一印象

「明るく素直で元気ないい子」であり、高いビジュアル性と年齢も含めての「王道感」、
さらにはソロ1曲目も非常に魅力的で、その属性だけで私にとっては絶対的な存在に
なりうる、それくらいの魅力を第一印象で感じさせてくれるのが美奈子です。

…と書き出しが海美とほとんど同じになってはしまうのですが、
それだけこれらの属性が私には響く、ということで、美奈子もまさにドンピシャなわけです。

その上で、美奈子には、お世話焼き属性やPへのヘビーな愛、
というものもあり、デブ専はさておき、それぞれ魅力的に感じられる要素となっており、
表面的な属性だけでも彼女には盤石の強さというものが私にとってはあるわけです。


現在の印象・今後の期待

そんな盤石な美奈子ですが、彼女を演じる声優に対して、765ASを含めてもただ一人だけ、
「アイマス声優であること」以上の情を持てたことで、私にとってのミリオンアイドル№1、
という立ち位置を早々に勝ち得ることになりました。

とは言え、美奈子の現状についてこれで満足、などという事は当然ありません。
劇場版でも、「ミックスナッツ」でも、あるいはゲッサンのコミカライズなどにおいても、
「お姉さん」としてサイドを固める立ち位置で、彼女自身のアイドルとしての物語が
しっかりとしたものが描かれているわけではないからです。

その意味では、全国キャラバン編でのエピソードは良かったのですが、それでもまだ足りません。
トップアイドルへの物語、その中での美奈子なりの、だからこそのストーリー。
それこそが、彼女が更に上の位置づけへ行くステップとして必要だと思っています。


島原エレナ



CV:角元明日香
年齢:17歳
身長:160cm
体重:47kg
誕生日:10/26
血液型:B型
スリーサイズ:85-58-86

第一印象

「明るく素直で元気ないい子」の一人ではありますが、エレナの場合は、
その明るさ、というかポジティブさというのが際立ち、個性として輝いて見えます。

ブラジル帰りという設定からのカタコト感ある口調はプラスにはなりませんが、
「騒ぐこと」が好きとしつつも無暗なハイテンション感というものは感じさせない
バランス感をも保っており、そこについては非常に好意的に感じることができます。


現在の印象・今後の期待

その無条件の明るさ、というものがエレナの個性であり魅力でもありますが、
それが曇るとき、というのもあるはずで、そのときの彼女の立ち振る舞いが気になるところです。

もちろん曇る場合にはその絶対的な必然性があるべきで、無駄なシリアス感からの
ネガティブ展開なんてものではありません。その条件が満たされたうえで、
彼女に曇りが生じ、そこからどう立ち回れるのか、その物語を観たいのです。

ただただ明るい、だけではなくて、曇りもあってこその人間味。
その人間味こそが、アイドルの魅力をより引き出してくれると思っています。


永吉昴



CV:斉藤佑圭
年齢:15歳
身長:154cm
体重:41kg
誕生日:9/20
血液型:B型
スリーサイズ:79-59-78

第一印象

スポーティーな「オレっ娘」というタイプは、私の好みのタイプでは全くありません。
一人称だけでなく、性格的にも「男性的」であることが際立つ彼女に対し、
「女性アイドル」としての魅力を感じることができない、というのが正直なところです。

「女の子らしさへの憧れ」というものがあって、そこへの想いがギャップとして光る、
というのはありますし、それ自体は悪いものでもありませんが、
ここまでくるとのマイナーチェンジでは、とも思えてしまいますし、
そうなるとやはりプラスに感じるのは難しい、となってしまいます。


現在の印象・今後の期待

表面的な属性としても、立ち位置としても、非常に厳しい評価になってしまうのがなわけですが、
そんな彼女の魅力がしっかり感じられるものがあるとすれば、やはりしっかりとした
トップアイドルへの物語、というものが描かれたときになるでしょう。

その物語をもって、私にとって絶対的な魅力を勝ち得たのように、
にだってそれはできるはず。もちろん、それもの二番煎じ、
というものではなく、だからこそ、というものが必須ではありますが、
その物語にこそ評価を覆すだけの余地があると期待するほかありません。


野々原茜



CV:小笠原早紀
年齢:16歳
身長:150cm
体重:42kg
誕生日:12/3
血液型:AB型
スリーサイズ:80-58-79

第一印象

常にハイテンションで喧しい「ウザキャラ」である。それでいて実は常識人のツッコミキャラ…
という事を踏まえて考えても、私の好みのタイプとは程遠い属性です。

「明るく元気」なのはまさにその通りですが、それにも限度があって…という一例でもあり、
鋭いツッコミはときにメタ目線的なラインにまで到達していると思えるところもあり、
それはそれで面白いと思える時もある反面、一人のキャラとしては
プラスに感じることにはつながらない、という事になってしまっています。


現在の印象・今後の期待

そんなですが、メンバーの中の一人、という立ち位置で考えれば、
そのツッコミは必要な役割ですし、彼女の魅力というのもそこでは感じることができます。
とは言え、「クレシェンドブルー」のシナリオのようにその魅力が見えないものもあるのですが。

いずれにせよ、そうした「メンバーの中の一人」、ではなくて、「一人のアイドルとして」を
観たい、感じたい、という観点では彼女の現状には物足りなく、確固たるストーリーが必要です。
「茜ちゃんメーカー」なんてある意味「贔屓」を得られる立ち位置であるのならば、
その方向に突き抜けてでも、彼女なりの物語が観られることを期待しています。


馬場このみ



CV:高橋未奈美
年齢:24歳
身長:143cm
体重:37kg
誕生日:6/12
血液型:A型
スリーサイズ:75-55-79

第一印象

ミリオン最年長メンバー、しかしながらロリ体形…というギャップ持ちのこのみ
「最年長」から派生してのお姉さんキャラ、という属性は必ずしも好きなタイプではなく、
ロリ体形であることもプラスには働かないのですが、それを組み合わせてのバランス、
というのは目新しさがあるわけではないにせよ、印象としては悪くありません。

その2つのわかりやすい属性が際立つがゆえに、属性ベタ張り、という感も否めませんが、
そのベタ張りは決して悪くは思えない、というバランス、ということです。


現在の印象・今後の期待

「ミックスナッツ」でリーダーとしての姿を見せてくれ、オトナならではのPとの距離感、
というものをも感じさせてくれた、ということは、彼女の印象を良い意味で強めてくれました。

しかしもっとそこに踏み込んだものが欲しい、というのも確かです。
「水中キャンディ」の歌詞の世界観はこのみがアイドルになる決意を描いている、
とも言われますが、そのストーリーをより具体的に、そして先の物語も見てみたいのです。
最年長だからこそのストーリーは必ずあり、それが彼女の魅力をより引き出してくれるはずです。

私にとってのミリオンスターズのアイドル達 Dance編 前編

kage

2017/05/13 (Sat)

エミリー スチュアート



CV:郁原ゆう
年齢:13歳
身長:156cm
体重:41kg
誕生日:1/8
血液型:AB型
スリーサイズ:74-54-76

第一印象

「外国人であること」がアイデンティティの中心となっているエミリーですが、
そのアイデンティティは私としては好きなタイプのものではありません。

そのアイデンティティから派生しての「大和撫子への憧れ」というものも、
とってつけたような印象は拭いきれず、プラスに働くこともありません。

ただ、グラマラスな方向性に行きがちな「外国人キャラ」でありつつも、
13歳という年齢の幼さもあってその方向性は全く出さない、という事については
意外性というものもあり、どちらかと言えばプラスに感じられるものです。


現在の印象・今後の期待

「大和撫子への憧れ」がトップアイドルへの道につながる、というストーリー性が
想定されるのがエミリーなわけですが、「外国人だからこそ」という物語が
紡がれる、ということもまた期待はしたいところになります。

「人種差別」的な話まで行くと大げさですし、重すぎてデリケートすぎて触れえない話ですが、
「日本人でない事」ということによるハードル、それが適切に待ちかまえ、それを乗り越える、
そんなストーリーがあるのならば、彼女のアイデンティティの昇華、ということで
評価は上げることができるのではないか、と思っています。


大神環



CV:稲川英里
年齢:12歳
身長:147cm
体重:39kg
誕生日:4/29
血液型:B型
スリーサイズ:76-51-77

第一印象

「野生児」という言葉がピッタリの。まさに「明るく元気」で、それ自体は好ましく思います。
幼さという属性もあり、「元気」の域を超えている、ともとれるくらいのパワーの持ち主だとも
思いますが、その年齢相応の弱さ、というものも表面的に出てきているが故、
そのバランス感というものも心地よく感じられるほどです。

「野生児」はともすれば「動物っぽさ」も感じられ、それ自体は好ましく思えないのですが、
はそれを最小限に抑えている、と感じられるところは好意的に受け止められます。


現在の印象・今後の期待

「キャラクターとして」という意味ならば好意的に受け止められるなわけですが、
「アイドルとして」という意味でのあり方がどうなのか、「ただのコドモ」ではないのか、
と思える部分もなくはありません。ただ、そうしたキャラクターがアイドルとして
成長していく、という余地があるのも事実で、そこに期待ができるものでもあります。

「野生児」がそのアイデンティティを保ったままトップアイドルへ、という物語。
そこが彼女の魅力をより引き出してくれるのではないかと思います。


北上麗花



CV:平山笑美
年齢:20歳
身長:164cm
体重:47kg
誕生日:5/17
血液型:A型
スリーサイズ:84-58-84

第一印象

ミリオンで数少ない成人の一人ですが、言動は破天荒な所謂「不思議ちゃん」キャラ。
そのキャラクター性自体は好きなタイプではありませんが、不思議な髪型はともかくとしての
整ったビジュアルや、年齢とのギャップ感も含めれば好意的にも受け止められます。

それに加えて高いボーカル力に、設定上はダンス属性であるが故のダンス力の高さもあり、
「強キャラ」という側面も兼ね備えていて、そこまで行くと嫌味な感じすらするはずなのですが、
それを感じさせないバランス感、というのは絶妙だとも思います。

私が全く好きではない「不思議ちゃんな強キャラ」、にもかかわらず、これでマイナスイメージを
持たせない要素はどこにあるのか、正直それが具体的に掴めないのですが、
それもまた「不思議」要素として彼女の魅力になっていると思います。


現在の印象・今後の期待

そんな「強キャラ」な麗花ですが、ではそのままなんとなくトップアイドルへ、
というストーリーでいいのか、というとそんなことは決してないと思います。

トップアイドルへの道、という中で、彼女なりに悩み苦しみもがき、そして頂点へ、
という物語があることで、その魅力がより引き立つことはあるはずなのです。

「不思議」なだけではなくて「人間味」も感じられること。これさえあれば、
彼女は「強キャラ」の枠を超えた存在として印象付けられることになると思います。


高坂海美



CV:上田麗奈
年齢:16歳
身長:155cm
体重:45kg
誕生日:8/10
血液型:O型
スリーサイズ:82-57-84

第一印象

「明るく素直で元気ないい子」であり、高いビジュアル性と年齢も含めての「王道感」、
さらにはソロ曲2曲も非常に魅力的で、その属性だけで私にとっては絶対的な存在に
なりうる、それくらいの魅力を第一印象で感じさせてくれるのが海美です。

ダンス力にも優れ、「脳筋」的な要素がありつつも、「女の子らしさ」への憧れも持つ、
というギャップ感、バランス感まで含めて考えれば「無敵」にすら感じられるほどで、
ミリオンの37人の中でも際立つ存在として私にインパクトを与えてくれています。


現在の印象・今後の期待

そんな既に無敵感のある海美ですが、そこにストーリー性が加わることで、
「鬼に金棒」になるのもあるでしょう。底抜けの元気が空回りする場面や、
得意のダンスでも敵わない場面が出てきたとき、どのように乗り越えるのか。

そうしたテキスト的なストーリー性はもちろんですが、それだけでなく、
高坂海美というキャラクターが今後どのように生きていくのか、というのもポイントです。

アイマスのアイドルとして、真の魅力が生み出されるのは「ストーリー性」にこそあると
私は思っているので、それが彼女に加わるのならばまさに「鬼に金棒」です。

私にとってのミリオンスターズのアイドル達 Vocal編 後編

kage

2017/05/06 (Sat)

松田亜利沙



CV:村川梨衣
年齢:16歳
身長:154cm
体重:40kg
誕生日:6/7
血液型:AB型
スリーサイズ:81-54-80

第一印象

「アイドルオタクがアイドルになった」という現代的なキャラクター性自体は
決してマイナス要素にはなりませんが、ハイテンションキャラ、というところに関しては
そうなりえる、という立ち位置になります。「明るく元気」と言えばその通りなのですが、
それにも限度がある、というところですね。

感情の起伏が大きい、というべきかリアクションが大きい、というべきかというところも
悪くはないと思いますが、ではプラスになるかというとそうでもない、となってしまいます。

持ち歌についてもソロは2曲とも「電波系」であり、そこも含めて考えると、
好意的に受け止められる要素はほとんど見受けられない、というのが正直なところでした。


現在の印象・今後の期待

「ひとりのアイドルとして」という観点だとどうしても弱くなってしまうわけですが、
一方で「ひとりのメンバーとして」という観点ならばその個性が光るのは確かです。

「アイドルオタクがアイドルになった」というキャラクター性はまさにそれであり、
メタ要素として楽しむことができる要素を持っている、という意味では面白くは思えるのです。

ただ私がアイマスのアイドルに求めるのはそれではなくて、個人のアイドルとしての輝きです。
「アイドルオタクがトップアイドルになる」という物語があるのならば、
その中での輝きというものはきっと見えてくるはず。キレイなだけではないアイドルの舞台裏、
それを目の当たりにしての成長の物語、これがあるのならば印象は変わるかもしれません。


最上静香



CV:田所あずさ
年齢:14歳
身長:162cm
体重:44kg
誕生日:9/14
血液型:A型
スリーサイズ:76-53-77


第一印象

ミリオンにおける千早ポジションという立ち位置の静香
真面目な堅物でPへのあたりも強い、というキャラクター性は、決して好きなタイプではありません。
もちろんアイドルとしての向上心はプラスに働き、堅物姿勢からのデレ、というあたりも
キャラ属性としてテンプレとはいえ悪いものではない、とは思いますが、
「好きなタイプ」か否か、というレベルだとイエスにはならない、という事になります。

そんな静香について一際印象的なのは、星梨花への態度、というか可愛がり方で、
千早やよいにできないことをやっている、という観方もできる関係性になっています。

そういう「人によって態度が違う」というあたりにこそ人間味を感じられ、
キャラとしての魅力は増している、と感じることができるのは大きなプラス要素です。


現在の印象・今後の期待

ただ、アイドルとしての成功への熱意、というのが静香のアイデンティティの核でもあるはずで、
ここがどれほどのもので、どういった物語によりその熱意を実らせるのか、
というのがやはり彼女への評価の最大の焦点にはなると思います。

「幼いころからの夢」というだけでストーリーは確かに成立はしますが、
それ以上のものがそこにあり、そして単に重苦しくなるだけではないような
物語性をもってその夢を叶える、というものを是非見たいものです。

「アイドルであること」自体が夢であり目標、というのは実はアイマスのアイドルにおいて
決して多くなく、だからこそ、その数少ない物語をしっかりと描いて見せられるのなら、
静香自身に対する評価というものも大きく向上すると思っています。



望月杏奈



CV:夏川椎菜
年齢:14歳
身長:152cm
体重:41kg
誕生日:5/31
血液型:AB型
スリーサイズ:78-53-79


第一印象

「オフモード」と「オンモード」の二面性がある、といういかにもフィクション的なキャラクター
(いかにもも何もフィクションそのものなのですが)は、私としては全く魅力を感じず、
それが大前提である杏奈の印象も芳しくない、というのが正直なところです。

もう少しそのモード切替に自然さ、人間味というのを感じられれば、
印象も違ったのかもしれませんが、それが機械的な切り替えにしか感じられない、
というところで、「ギャップ」としての魅力すら感じられないのは辛いところです。

また、ダウナー、アッパー、いずれの状態にせよそれ個別でも好ましいキャラクター性ではない、
というのも致命的なところであり、好きになる要素を見つけるほうが難しい、
というかなり難儀な状況になってしまっていたのが杏奈でした。


現在の印象・今後の期待

そんな杏奈ではありますが、その切り替えにこそ魅力の元はあるはず、と考えることもできます。
それこそ、そもそもなぜそんな性格になってしまったのか、という過去の物語や、
そのモード切替が万全ではなくなってしまう状況が訪れた時の対処の物語、
といったものがあればまた印象も変わるのではないか、ということです。

現状ではあまりにもその「モード切替」属性だけが浮かび上がってしまっているわけで、
そこに一人の人間として、アイドルとしての物語性が組み合わさることで、
彼女自身の魅力を見出すことができるのではないか、と期待しています。


矢吹可奈



CV:木戸衣吹
年齢:14歳
身長:155cm
体重:43kg
誕生日:8/18
血液型:A型
スリーサイズ:77-54-76


第一印象

明るく元気でありつつ、中学生らしい、というかそれ以上の幼さとアホさ、癖のないビジュアル、
というあたりは未来とも非常に似ていると思えますが、歌が下手、という特徴により
アイデンティティを確立している、と言っても過言ではないのが可奈になります。

そんな可奈は劇場版において主役級の役割を担い、「成長」という物語を一つ
見せてくれたわけではあるのですが、それが印象としてプラスになるか、というと
そうは言えない…というのは劇場版自体のあり方が要因だとは思います。

可奈個人についていえば、そのキャラクター性は「好きなタイプ」ドンピシャで、
成長の余地も十二分に感じさせる、魅力的なキャラクターということになります。


現在の印象・今後の期待

「未完の大器」という印象を強く与えてくれる可奈は「プロデュース甲斐」を
非常に感じさせてくれるアイドルであると、そう思えます。

その未熟さがアイデンティティであるからこそ、それを成長により昇華し、
トップアイドルへ、という中で果たしてどのような物語が描かれるのか、というのが
非常に大事なところであり、彼女への評価にも直結してくるはずです。

良い意味で未熟さは残しつつ、しかしアイドルとしての確かな輝きは増して。
そんな物語があるのならば、ただでさえ高い彼女への印象は更に向上するでしょう。

ミリオンライブ シアターデイズ 新情報発表&事前登録開始!

kage

2017/04/30 (Sun)

今回は本日のニコニコ超会議にて発表された、シアターデイズの新情報等について。
十中八九ここで来るはず、というところで見事に出してきてくれたわけですが、その中身は…。


新PV公開



OFAの春香と同じモーションで挨拶してくれたのは未来、ではなくて百合子、ということに
どれくらいの意味があるのかはわかりませんが、「集大成」であったOFAを模したことで、
このシアターデイズが「765プロの次の物語」であることを明示し、そしてOFAにおいて
「ここがホーム」と事務所と示したものを、今回はこのシアターで「ここがホーム」と示した、
ということ
でもあり、非常にわくわくさせてくれる導入になっています。

その導入も含め、OFAの舞台をそのまま事務所からシアターに移した、と思えるように
アイドル達が生き生きとシアター内で動き回る姿がしっかりと見て取れるようにもなっています。

その登場するアイドル達はグリマスのNカードの私服を皆着ている…かと思いきや
春香だけは別のものを着ているようで、つまりはASの13人は別の私服…なんでしょうか。

また、そのシアター内に「控え室」「ドレスアップルーム」「事務室」とありますが、
システム的にはここが大事になってきそうなポイントにも思えます。

そして唐突に現れる新事務員「青羽美咲」。正確には唐突でもなく4周年PVでも後姿は
見せていましたが、何にしてもこうした紹介は当然初、ということになった「新キャラ」です。
事務員というよりアイドル、というビジュアルで、若いというより幼いくらいですが、年齢は…
これで30代、とかいう可能性もゼロではないんでしょうが、そんな変化球もいらないとは思います。

この美咲にはすでに声優もついていて、安済知佳さん、という方とのことですが、
私は全く存じ上げませんが、全くの新人という事もなく、実績積み上げ中の若手の模様。
つまりは今のミリオン声優たちと同じ感じの状況のようで、
それも踏まえればライブ等への出演も今後は十分ある、というかほぼ確実な路線なのでしょう。
…ということは小鳥同様に曲が与えられる可能性もある、ということもありますね。

そして肝心のゲームとしては、「ふれあい」を4th時点で宣言していた通り、
「タッチコミュ」ができるようですが、部位ごとに反応が違う、とはならないんでしょうかね…

コミュのバリエーションがどれくらいあるのか、というかそもそもどういうゲームデザインなのか、
というのは見えてきませんが、「マンネリ化」はしてほしくないものです…どうせするでしょうが。

また、もう一つの重要なポイントで、ライブパートはやはり音ゲーだった、という事があります。
音ゲーというだけでもレッドオーシャンに飛び込む姿勢に不安しかないのに、
「そのまんまデレステ」は流石にどうなの、としか思えませんが…。
スマホ縦持ちの片手プレーができる、というのは利点なのかもしれませんが、
根本的に差別化できているわけでは全くありませんしね。

さらに、構成メンバーはどうも「5人固定」らしい、というのも気になるところです。
本来は4人曲である「Marionetteは眠らない」もオリジナルメンバー+海美で5人、
ニコ超で郁原さんがプレーした「Sentimental Venus」もオリジナル+可奈で5人。
同じくMachicoさんがプレーした、「恋のLesson初級編」もソロではなくて5人。
さらに縦持ちすら星梨花ソロに見えて左上の表示では5人、ということになっていて、
これが「スマホの限界」というものなのだと痛感させられます。
いやスマホで5人並べて踊らせているだけで凄いというのはわかりますし、
そもそも4人なんてものはPS4ですら実現できていないのが現実なのもわかりますが…。

それは残念なところにしても、肝心のキャラのモデルについては文句なしの出来に見えます。
私としては「完璧」に思えたセンシティブトゥーンには及ばないにしても、
個人的には好みではなかったPSのヴァリアブルトゥーンよりは魅力的に見えるモデルで、
これはスマホゲーとしては最高峰のレベル、といっても過言ではないでしょう。

何よりも大事なのは「アイドルの魅力」であるはずで、まずはビジュアルは押さえてくれた、
ということは非常に良かった点
だと、現時点でもハッキリ言う事ができます。

…とはいえ、「ゲーム性」ももちろん大事で、今回発表された事前登録キャンペーンで
「ミリオンジュエル」「最高レアリティSSR確定チケット」というフレーズが出てきており、
またしょうもないカードガチャで搾取するつもりなのか、というのは不安しかありません

「ふれあい」と「音ゲー」のバランス、そして課金要素のあり方
ここがポイントになるはずですが、これはもう配信自体を待つしかないのでしょう。
そう、今回事前登録も開始されたわけですしね。

ここでまた前述の「事前登録キャンペーン」についてですが、
「10万」「20万」「39万」「100万」でそれぞれ特典が増える、というものになっています。
「100万」という数字はもちろん「ミリオン」に掛けてなのは明白ですが、
これは現状の国内スマホゲーとしては現実的な数字でもないようで…
「39万」が現実的な目標、という事になっていると思えますが、果たして結果はいかに。

その「結果」がいつ出るかも不明、つまり配信日もいまだ不明の「2017年内」ですが、
ここまで出来ていればそう遠くはないはず…と思えます。

もちろん私も事前登録はしっかり済ませており「第二幕」の幕開けを待つばかりです。


朝焼けは黄金色

今回のニコニコ超会議では、ミリシタのほかにこちらについても発表がありました。
「ComixREX」でのアニメ版準拠コミック終了の際に告知されていた「朝焼けは黄金色」が
ついに正式発表、という形になったものですね。

実際にはREX本誌で発表はされていたとのことですが、
ここでも告知となり、「ありし日の小鳥」を描く物語になる、とされました。

小鳥の過去、というのはアイマス史上最大の謎、というかタブー的なトピックで、
永遠にボカしたままになるのでは、と思っていましたし、そう期待もしていましたが、
ここでそれをしっかりと明示することになってしまうようです。

もちろんアイマスは「全てパラレル」であり、これもアニメの世界線だけの話でしょうが、
しかしここはこういう風に公式に書いては欲しくなかった、というトピックになってしまいます。
もちろんまだ連載前で、どういう中身になるのかも不明ではありますが…。

765にとっても「最後の切り札」的なネタでもありましたし、だからこそそのカードを切った、
という状況自体も嬉しくもない
わけですが、これが現実、というのをまた突きつけられた格好です。
いやもちろん、「シアターデイズ」という未来があるのが示されたのはあるのですが、それでも…。

ということで、765ASの新情報はこれだけで、「MASTER PRIMAL」についても何もなし。
「夏場の大型ライブ」なんてものはもちろんなし、というのもまた現実として突きつけられました。


Brand New Theater!

今回のニコニコ超会議では「THREE STARS!!!」形式だったため、シンデレラの新情報も
ありましたが、VRのDLCのPV、その一瞬版、ということでは何も書くことはありません。
SideMも別にステージがあったようですが、特筆すべきことは何もなかったようです。

となるとあとむしろ書くことはイベント1日目にミリオンが出演した「超音楽祭」で、
山崎さん、阿部さん、桐谷さん、諏訪さん、渡部さんの5人が出演し、
「Brand New Theater!」を含む5曲を披露した、ということになるでしょう。

この曲がここで来ることは想定の範囲内でしたが、4th武道館ぶり、
未音源化の状態でどんな曲かもハッキリとは覚えていない、という状態からのこれ、
というのはやはり嬉しかったですし、メンバー5人の新鮮味というのも良かったと思います。

「ニコニコ」という空間はアイマスにとってはホームと言っても過言ではない空間でしょうが、
そうは言っても「ニコマス全盛期」なんてものは今は昔、という状況なわけで、
少しでもミリオンが対外的なアピールをして、「シアターデイズ」へつなげる事ができたはず、
ということについても良かった
、と言っていいでしょう。

「グリマス」という閉ざされた空間から飛び出し、次の新たなステージへ。
「スマホアプリゲー」は現代においては間口は極めて大きいメディアであり、
ここからミリオンが更なる成長を、ということを願い、期待して待っています。

765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN 総括

kage

2017/04/27 (Thu)

「765+ミリオン」という形で2日間開催された今回の台湾ライブ。
最後はいつものように総括的に書きたいと思います。


「765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」とは何だったのか

「海外公演」というのが一つの夢である、という事はいつのころからか
アイマスにおいて語られてきて、「ドーム」「武道館」という大きな夢の先に、
その夢もまた叶えることができた、というのが今回のライブでありました。

これはアイマス自体の成長もそうですし、バンナムの海外戦略、
というものもあって実現した話だとは思いますが、どうあれ「夢は叶った」わけです。

しかしその「夢」は単に海外公演、ということだけではなくて、
これまで日本ですら披露されてこなかった「765+ミリオン」という形での
ライブの実現
、というものでもあった、というのが大きなポイントです。

この事自体については望ましい事だとは全く思わない、というのが
私のスタンスですし、このライブを終えた今でも全くそれは変わりません。

しかしながら、一つの「ライブ」として見た場合においては、
間違いなく「見たかったもの」を魅せてくれた、そんなライブだったと言えます。

確かに、期待した「Just be myself!!」をはじめとした765メンバーのミリオンソロ曲は
ありませんでした。765メンバーをオリジナルとして含むユニット曲のうち、
「Eternal Harmony」こそ披露されましたが、
「Legend Girls!!」も「PRETTY DREAMER」もありませんでした。

それでも「定番ソロ曲」をデュオやトリオの形式で見せる形は、
「いつもの」感と新鮮味、その二つを一度で味わえるものだったと思いますし、
「READY!!」や「Dreaming!」をこの形で、というのは見応えもありました。

そしてその中で、武道館を経てのミリオンの力強さを感じられた、というのもそうですが、
何より765ASの底力、それを感じられた、というのも大きなものでした。
不安視した伊藤さんの穴、それを完璧なまでに埋めることができた、
ということがそれを感じられた一つのポイントではありますが、
それに限らずありとあらゆる面で、ですね。

765プロが築いてきた12年の歴史と、ミリオンが歩んできた4年の歴史。
その二つを一度に感じられるものがこのライブだったわけで、
「50人体制」ではなくて「13人体制」+「37人体制」の合同ライブであったわけですが、
これはこれで間違いなく良かったし、意義はあった
と思います。

海外という特殊な舞台だからこういう形のものを見せよう、一度で二度楽しませよう、
という発想ありきでこうなった、というものだったのかもしれませんし、
ならばなぜそれを日本でやろうという発想に至らなかったのか、とも思えますが、
そのあたりは「アイマス公式らしさ」というべきでしょう。もちろん、悪い意味で。

現地会場は満席にはならなかったという今回のライブ。逆にLVは盛況だった、
というのは皮肉でも何でもなくなるべくしてなっただけだとは思いますが、
この結果を受けてアイマス公式は果たして今後どのような道を選ぶのでしょうか。

もちろん私が望むのは、こうした形のライブは、というかどんな形のライブも、
日本国内で、できるだけ大きな会場で開催してほしい
、ということ、
そして「サプライズ」なんていう馬鹿げたものには頼らず、事前に発表されている
出演者達が、その出演者たちならではの、だからこその「ライブ」を魅せてくれる
、という事です。


765プロの未来はどこにあるのか

LTDイベントやミリオン3rdライブで宣言された「765プロの未来はここにある!」。
プロデューサーミーティングで突きつけられた、「765プロの未来はここにはない」。

その二つを受けてのミリオン4th武道館では何の宣言もなされず、
「保留」となっていたこれは、「50人体制」ではなくて「13人体制」+「37人体制」で
今回のライブでは表現された、という捉え方ができるものです。

ではこれが絶対的な「未来」なのか…というとそうとは全く言い切れず、
それこそ「シアターデイズ」次第、という話になってくるはずです。
…そしてその続報は、十中八九今週末のニコニコ超会議であるでしょう。

ただ、それがどんな形で表現されたとしても、積み上げてきた歴史が、物語が違う
両者が全く横並びに揃う、なんてことにはならないというのも事実です。

だからこそ、「13人」と「37人」それぞれの物語を絶妙にクロスさせた
今回のライブこそが「765プロの未来」だと感じられた、ということでもあるわけです。

そう、今後「13人」と「37人」の距離が縮まろうが離れようが、765プロの看板を
どちらかが外したりしない限りは(「765AS」がその看板を外すわけもないですが)、
そこにあるものこそが「765プロの未来」だという話なのです。

もちろん、それがどうあって欲しい、というのはPそれぞれに考えがあるはずで、
どれが絶対的なニーズ、なんてことも言い切れないものだとは思いますが、
私としては、「これまでの距離感」であって欲しいと、そう思っています。
「13人体制」も「37人体制」も「50人体制」もある、この状況を続ける、という事です。

具体的に言えば、周年ライブのような大型ライブをこの3パターンで
毎年やる、くらいのものが理想、そういう形です。

その「周年ライブ」が打ち切られた13人体制にそれを望むのは酷、という
話なのかもしれませんが、それを諦めたらそれこそ765P失格でしょう。

「夢は叶う」というのを表現してくれたこの台湾ライブ。
このライブを受けて、次の夢を見たって良いはずです。

13人が、37人が、50人が輝く世界。
それこそが765プロの未来である、という夢をです。

その夢のために自分のできる事を自分のできる限りでやるのが
プロデューサーの仕事だと思っていますし、私はこの先もその気持ちで、
その姿勢で、「765プロのプロデューサー」として生きていきたいと、
今回のライブを終えた今、改めて思うことができました。

そう、そう思えた事もまた、今回のライブの意義だった、と言えるでしょう。