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パ・リーグコラボ 765プロDAY レポート

kage

2017/08/06 (Sun)

本日はこちらのイベント…というか試合を観戦してきましたので、
簡単にですが書いておこうと思います。


パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズコラボ

ミリオン4thにて発表されたこちらの企画。
「旧態依然」という言葉が非常に似合うNPBではありますが、
そのうちでも「先進性」と「柔軟性」を幾分かは感じられるパ・リーグとのこちらのコラボ企画、
というのは意外性という意味では薄くはありました


内容としては、コラボグッズの販売のほか、まさに本日8/6が「765プロDAY」であったように、
先日は「346プロDAY」、後日には「315プロDAY」として、各チームの声優が
試合の演出に参加する、という催しがなされる、というものとなっています。

何DAYであろうとも、もちろんメインは試合そのものなわけで、
私も観戦を即決はできませんでしたが、この夏に765・ミリオンのライブがなく
(後日アニサマはありますが)、諸々のフラストレーションもあったということ、
また幸いにも野球自体には少なからず関心があるということで、観戦を決定しました。

座席は一塁側内野席の、それなりに高額の「良い席」を抑えて当日を迎えました。


物販

今回のコラボではオリジナルグッズの物販が非常に大きなウェイトを占めると言えますが、
しかしながら欲しいと思えるものが皆無で…ということで、
現地到着は開場直前の16時前となり、そこから物販列に並びました。

物販自体は朝からやっていたはずですが、その時間にもまだ列はあり、
しかしながほとんどのグッズは売り切れておらず、という微妙な感じ。

並ぶこと約十数分、とりあえず記念にトートバッグとライオンズのリストバンドを購入しました。
オペラグラスも買おうかと思いましたが、流石に9000円は高すぎる…ということで断念。

もう少し「これ」というグッズがあればよかったんですが、まぁないものは仕方ない。


試合前

コラボ企画として何をやるか、というのは事前に発表されていて、
その発表通り、まずは17:30前にグラウンドに中村さんがRISUKEさんとジャスティンさんなる
人物たちと登場し、今回のコラボについて簡単に紹介してくれました。

続いてはスタメン発表、ホークスは長谷川さんが、ライオンズは山崎さんが読み上げ。
ホームのライオンズはやはり紹介も豪華、なんですね。

更には事実上のコラボにおけるメインイベントとして、セレモニアルピッチがなされました。
投手に山崎さん、打者に長谷川さん、審判に中村さん、というポジションで披露され、
マウンドより数メートル手前から投げた山崎さんは見事にノーバン投球を見せてくれました
…しかしそのスカートはどうなんだ、という感の衣装は気になりましたが…。

長谷川さんが空振りしたその球の球速は76.5km、とアナウンスされたのは大嘘、
というかそういう演出でしょうが、実際のところ、野球経験のない成人女性が
通常投げるとどれくらいの球速が出るものなんでしょうかね。


試合

連勝が前日に13で止まったライオンズと、首位ホークスの対決、というカード。
2回にライオンズが1点先制したとはいえ、投手戦が続きそう、という雰囲気でしたが、
同点に追いつかれた直後の5回に浅村選手の激走からの山川選手の3ランHRで勝負あり、
という流れになり、8回の外崎選手のホームランでダメ押し、そのままライオンズが勝利。

その中でのアイマス要素としては、3回表終了後のバズーカタイムで声優陣がグラウンドに
登場したり、ファウルボールの注意のアナウンスが未来によるものだったり、
度々声優陣がモニターに映し出されたり、という感じで、まぁ当然ですが非常に薄いものでした。
オルガンによるアイマス楽曲BGMもありましたが、それも僅かでしたしね。

ともあれ、連勝が止まれども強い、というライオンズの好調さを感じられるような、
そんなゲームだったのではないか
と思います。


総括

ということで今回のイベントについては以上になります。
どちらのチームのファンでも、というかどのチームのファンでもない私からすれば
どうなっても心穏やかに観られますし、実際そうなったわけですが、
一方で球場の熱、つまりはファンの熱量というのもしっかりと感じられ、
私がこういう熱意を持てるのはやはりアイマスしかないな、とも改めて思えました


西武ドームに来るのは10th以来、ちょうど2年ぶり、野球観戦自体はそれより前で、
もはや何年振りかも覚えていませんが、ともあれ10thの「約束」をこういう形でも
叶え、実現できたのはこれはこれで良かったのではないかと思います。
…とは言え、やっぱりライブで再びここへ、というのが理想ではありますけどね。

ここでのライブはともかく、ライブ自体はちゃんと準備されているわけで、
そこで私の熱意を、気持ちをぶつけたい、それが再認識できたのが何よりでした。

765ミリオン合同武道館ライブ HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 出演者発表!

kage

2017/07/13 (Thu)

今月末のニコ生あたりで発表だろう、とタカをくくっていたら
唐突にこのタイミングのミリラジでこちらが発表されたので、今回はこれについて簡単に。


ライブ概要
タイトル:THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!
日程:2017年 10月7日、10月8日
場所:日本武道館



PV



出演者
1日目:23人
中村繪里子さん
沼倉愛美さん
平田宏美さん
原由実さん
仁後真耶子さん
たかはし智秋さん
山崎はるかさん
郁原ゆうさん
平山笑美さん
上田麗奈さん
大関英里さん
近藤唯さん
愛美さん
南早紀さん
原嶋あかりさん
伊藤美来さん
野村香菜子さん
小笠原早紀さん
麻倉ももさん
戸田めぐみさん
桐谷蝶々さん
夏川椎菜さん
渡部優衣さん

2日目:24人
今井麻美さん
長谷川明子さん
若林直美さん
浅倉杏美さん
下田麻美さん
釘宮理恵さん
田所あずささん
Machicoさん
稲川英里さん
雨宮天さん
田村奈央さん
香里有佐さん
角元明日香さん
渡部恵子さん
駒形友梨さん
小岩井ことりさん
諏訪彩花さん
藤井ゆきよさん
末柄里恵さん
高橋未奈美さん
浜崎奈々さん
阿部里果さん
山口立花子さん
中村温姫さん

ということで、53人(安済知佳さん含む)中47人中が2日間に分かれ、
ダブりなしで出演
、ということが、PVという形で仰々しく発表されたわけです。

2日間で重複無し、ということは想定の範囲内でしたが、
しかしこれほどの人数が揃うとは、ということに驚きもあります。

しかしこれほどの人数が揃ったからこそ、
「不在の名前」が気になってしまうのが私のサガ

ということで(現時点で)不参加、とされているのは以下の方たちです。

滝田樹里さん
木戸衣吹さん
斉藤佑圭さん
種田梨沙さん
村川梨衣さん
安済知佳さん

曲が現時点で全くない安済さん、復帰の情報は未だない種田さんはともかく、
Pミーティングに続いての欠場となった滝田さん含む4名の不参加、というのは
残念極まりない話ではありますが、個々人の事情があって仕方がない、
とするほかないでしょう…。

ただ、こう発表した以上、ミリオン4thのような安易なサプライズでの出演、などという事は
絶対にしてほしくないし、23人と24人でそれぞれやり切って欲しい
、と思っています。

…とはいうものの、現時点では立ち位置が不明瞭な安済さんや、
同じくキャラ的には立ち位置の異なる滝田さん、そして復帰が待たれる種田さんがもしここで…
となった場合は、必ずしも批判すべき内容でないことは確か
ですけどね。


改めて出演者47人ついて考えると、LTPやLTHユニットでフルメンバーが揃うところは
一つもない、という状況なわけですが、ここまでくるとこれはもう「わざと」でしょう


今回のPVに限らず、タイトル発表時点から「ごった煮」を喧伝し、
「様々な組み合わせ」「新しい魅力」を推しだしているのは明らかです。

実際にほとんど揃ったことなどない癖に、その「王道」から逃げて「邪道」に走るセンスは
そもそもいかながものか
、としか言いようもないのは確かですが、
どうあれこのメンバーなら満足なものを魅せてくれることは十二分に期待できます。
…そう、安易なサプライズや意味もなく型にはめたセットリストに邪魔をされなければ。

今後ミリシタによってミリオン自体がどれほどの人気を増すのかは不明瞭ですが、
どうあれ武道館2dayというのは死闘以外の何物でもないのは確実。
「765プロの未来」がここにある、というものを間違いなく魅せてくれるはずのこのステージ、
当然私も2日とも現地参加したいところ
ですが、果たしてどうなることやら。

765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN 総括

kage

2017/04/27 (Thu)

「765+ミリオン」という形で2日間開催された今回の台湾ライブ。
最後はいつものように総括的に書きたいと思います。


「765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」とは何だったのか

「海外公演」というのが一つの夢である、という事はいつのころからか
アイマスにおいて語られてきて、「ドーム」「武道館」という大きな夢の先に、
その夢もまた叶えることができた、というのが今回のライブでありました。

これはアイマス自体の成長もそうですし、バンナムの海外戦略、
というものもあって実現した話だとは思いますが、どうあれ「夢は叶った」わけです。

しかしその「夢」は単に海外公演、ということだけではなくて、
これまで日本ですら披露されてこなかった「765+ミリオン」という形での
ライブの実現
、というものでもあった、というのが大きなポイントです。

この事自体については望ましい事だとは全く思わない、というのが
私のスタンスですし、このライブを終えた今でも全くそれは変わりません。

しかしながら、一つの「ライブ」として見た場合においては、
間違いなく「見たかったもの」を魅せてくれた、そんなライブだったと言えます。

確かに、期待した「Just be myself!!」をはじめとした765メンバーのミリオンソロ曲は
ありませんでした。765メンバーをオリジナルとして含むユニット曲のうち、
「Eternal Harmony」こそ披露されましたが、
「Legend Girls!!」も「PRETTY DREAMER」もありませんでした。

それでも「定番ソロ曲」をデュオやトリオの形式で見せる形は、
「いつもの」感と新鮮味、その二つを一度で味わえるものだったと思いますし、
「READY!!」や「Dreaming!」をこの形で、というのは見応えもありました。

そしてその中で、武道館を経てのミリオンの力強さを感じられた、というのもそうですが、
何より765ASの底力、それを感じられた、というのも大きなものでした。
不安視した伊藤さんの穴、それを完璧なまでに埋めることができた、
ということがそれを感じられた一つのポイントではありますが、
それに限らずありとあらゆる面で、ですね。

765プロが築いてきた12年の歴史と、ミリオンが歩んできた4年の歴史。
その二つを一度に感じられるものがこのライブだったわけで、
「50人体制」ではなくて「13人体制」+「37人体制」の合同ライブであったわけですが、
これはこれで間違いなく良かったし、意義はあった
と思います。

海外という特殊な舞台だからこういう形のものを見せよう、一度で二度楽しませよう、
という発想ありきでこうなった、というものだったのかもしれませんし、
ならばなぜそれを日本でやろうという発想に至らなかったのか、とも思えますが、
そのあたりは「アイマス公式らしさ」というべきでしょう。もちろん、悪い意味で。

現地会場は満席にはならなかったという今回のライブ。逆にLVは盛況だった、
というのは皮肉でも何でもなくなるべくしてなっただけだとは思いますが、
この結果を受けてアイマス公式は果たして今後どのような道を選ぶのでしょうか。

もちろん私が望むのは、こうした形のライブは、というかどんな形のライブも、
日本国内で、できるだけ大きな会場で開催してほしい
、ということ、
そして「サプライズ」なんていう馬鹿げたものには頼らず、事前に発表されている
出演者達が、その出演者たちならではの、だからこその「ライブ」を魅せてくれる
、という事です。


765プロの未来はどこにあるのか

LTDイベントやミリオン3rdライブで宣言された「765プロの未来はここにある!」。
プロデューサーミーティングで突きつけられた、「765プロの未来はここにはない」。

その二つを受けてのミリオン4th武道館では何の宣言もなされず、
「保留」となっていたこれは、「50人体制」ではなくて「13人体制」+「37人体制」で
今回のライブでは表現された、という捉え方ができるものです。

ではこれが絶対的な「未来」なのか…というとそうとは全く言い切れず、
それこそ「シアターデイズ」次第、という話になってくるはずです。
…そしてその続報は、十中八九今週末のニコニコ超会議であるでしょう。

ただ、それがどんな形で表現されたとしても、積み上げてきた歴史が、物語が違う
両者が全く横並びに揃う、なんてことにはならないというのも事実です。

だからこそ、「13人」と「37人」それぞれの物語を絶妙にクロスさせた
今回のライブこそが「765プロの未来」だと感じられた、ということでもあるわけです。

そう、今後「13人」と「37人」の距離が縮まろうが離れようが、765プロの看板を
どちらかが外したりしない限りは(「765AS」がその看板を外すわけもないですが)、
そこにあるものこそが「765プロの未来」だという話なのです。

もちろん、それがどうあって欲しい、というのはPそれぞれに考えがあるはずで、
どれが絶対的なニーズ、なんてことも言い切れないものだとは思いますが、
私としては、「これまでの距離感」であって欲しいと、そう思っています。
「13人体制」も「37人体制」も「50人体制」もある、この状況を続ける、という事です。

具体的に言えば、周年ライブのような大型ライブをこの3パターンで
毎年やる、くらいのものが理想、そういう形です。

その「周年ライブ」が打ち切られた13人体制にそれを望むのは酷、という
話なのかもしれませんが、それを諦めたらそれこそ765P失格でしょう。

「夢は叶う」というのを表現してくれたこの台湾ライブ。
このライブを受けて、次の夢を見たって良いはずです。

13人が、37人が、50人が輝く世界。
それこそが765プロの未来である、という夢をです。

その夢のために自分のできる事を自分のできる限りでやるのが
プロデューサーの仕事だと思っていますし、私はこの先もその気持ちで、
その姿勢で、「765プロのプロデューサー」として生きていきたいと、
今回のライブを終えた今、改めて思うことができました。

そう、そう思えた事もまた、今回のライブの意義だった、と言えるでしょう。

765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN ライブレポート 後編

kage

2017/04/26 (Wed)

19.GO MY WAY!!
(中村麻倉渡部)

「ここが最後のブロック」とは明言されずに始まったラストブロックですが、
「ここでLTDが来るはず」というのは読める構成では間違いなくありました。

そんな中でそもそもLTDのデュオが揃っていないメンバーはどうするのか…
と思っていたら早速この「GO MY WAY!!」でそのうちの2人が登場したわけです。
…LTDを控えているはずの中村さんを含めたトリオという形で。

これは後になって見れば伊藤さんのカバー、と考えるのが自然で、実際そうだったとのことですが、
1日目はそんなことはもちろん感じさせず、曲自体の持つ明るさ、楽しさをフルに伝えてくれる
見事なステージを披露してくれました。

フルバージョンでこの曲がこうしてライブで、というのがいつ以来なのかもわかりませんが、
最後は合唱で、という形はこのブロックのトップバッターにしてフィナーレ感も
感じさせ、「アイマス代表曲」の底力を魅せつけられたようにも思えます



20.ジャングル☆パーティー
(下田稲川)

やはりここで来たLTDデュオ、一曲目はリリースイベントではオリジナルで披露され、
4thでは当然ですがオリジナルでは披露されなかったこの曲となりました。

曲の持つ破天荒なパワーを二人が破天荒なパフォーマンスでフルに膨らませ、
「楽しい」という言葉自体が具現化したようなステージを展開してくれました。


21.Persona Voice
(浅倉野村)

リリースイベントでも披露されず、オリジナルでの披露が初となったこの曲。
カッコよく美しい楽曲をカッコよく美しいパフォーマンスで魅せてくれた、というものですが、
その中で野村さんの笑顔であったり、見事なハモりであったり、ダンスであったりと、
「見せ場」というものがよりくっきりはっきり見えたことで、非常に印象に残るステージでした。


22.Eternal Harmony
(今井愛美末柄)

「オリジナルメンバーが3人もいれば」と期待していたこの曲が期待通りに披露されました。
曲自体の楽しさ、パフォーマンスの楽しさももちろん素晴らしいですが、
やはりこの曲で楽しそうに嬉しそうに歌う今井さんの存在感は際立ち、
「いつか必ず5人で」ということへの期待も膨らむ、素敵なステージだった
と思います。


23.深層マーメイド
(沼倉Machico)

1日目には「最後の一人として歌えた」という今井さんのコメントがあったMCが両日ともに
この曲の前にはあったわけですが、ここでMCを入れたのは次のこの曲が大きくタイプが違うからか、
末柄さんの体力回復の時間をできるだけ長くとるためかはわかりません。

いずれにしてもここでタイプが大きく異なるこの曲が披露された、という形になったわけですが、
LTDイベントでも観ることができたそのパフォーマンスは更に深化した、というものを
しっかりとその目に焼き付けることができた、そんなステージでした。


24.秘密のメモリーズ
(末柄)

2曲前に末柄さんが出ていたわけですが、だからと言ってやらないわけがなかったこの曲。
こちらもLTDイベントでオリジナルで披露済みですが、その時同様、いやそれ以上に
美しく優しい世界観をしっかりとつくり上げ、サイリウムを振る手を止めてしまうほどに
引き込まれるステージを魅せてくれ、感無量、という言葉しか出てこない程
だと感じました。


25.ハルカナミライ
(中村山崎)

ここまで来たらこれしかないのは必然です。
タイトル自体でもそうですが、歌詞でも二人の関係性をダイレクトに描き切り、
春香未来、そして765とミリオンというものを体現しているのがこの曲。

今回のこのステージでは振付でもその歌詞の世界観をしっかりと表現し、
「765プロの未来」をこの曲だけでも感じられる、そんなパフォーマンスとして、
確かにこのライブ、そしてアイマスの歴史において大きな爪痕を残してくれました



26.Dreaming!
(765 MILLIONSTARS)

「海外公演」という一つの夢を叶えたこのステージで「夢」を謳う、という形。
ベタではありますがやはり美しいもので、楽曲自体の良さ、というのももちろんありますし、
セリフパートでの「私たちが765 MILLIONSTARSです」宣言も含め、
このライブの一つの集大成というものをここで感じさえてくれました


MC

「次が最後の曲です」を言うためのMCパート、ではありましたが、
つまりはここでは個別挨拶はしない、アンコールはある、という事を宣言するための
MCでもありました。二日目は「最高傑作」という言葉を前置きに、一旦のラストへ繋がります。


27.M@STERPIECE
(765 MILLIONSTARS)

ミリオンのメンバーも含めてこの曲を歌う事、これを心の底から「是」と思えるかと言えば、
それは「NO」です。それは765ASにとってこの曲は特別だから、というのもそうですし、
37人にとっての「最高傑作」はここではない、これではないとも思うからです。

ただ、ここで、このライブで、一つの締めくくりとして何を歌うべきか、となったとき、
この曲が選ばれるのが不自然だとは思いません。

そうした複雑な思いを抱えつつも、一つのステージとしての見応え、
スケール感、そういうものは当然のごとく圧倒的で、今回このメンバーとしての
「最高傑作」をしっかりと魅せてくれたと、そうは思います



E1.THE IDOLM@STER
(765 MILLIONSTARS)

「M@STERPIECE」を終え、早々にステージからメンバーが去ってから始まった、
いつもより少し長めのアンコール。そのアンコールを受けてはやはりこの曲でした。

ステージを自由に駆けまわり、というアンコールならではの楽しさを今回も
しっかりと魅せてくれ、「これがアイマス」というものをしっかりと感じさせてくれました


MC

ここで最後に個々人の挨拶、となりました。全体的には「ライブの楽しさ」についての
言及というオーソドックスな形の挨拶でしたが、だからこそ、2日目の今井さんの
伊藤さんやそれ以外のメンバーに対するメッセージ、というのはより印象的でした。

自身が一番楽しそうにしていながら、「いないメンバー」について常に気に掛ける
姿勢も全く崩さない、というあり方こそが彼女らしさの一つの形だとも思えます。

そして海外であろうと「ERIKOSAN」「HARUKA」という名前は伝わる、
という言葉を残した中村さんは、まさに「キレイな繪里子」を見せた形ではありますが、
それもまた良い意味で「いつもの」であり、「カワラナイモノ」でもある、
というメッセージとしても機能していたと思います。


E2.The world is all one !!
(765 MILLIONSTARS)

最後の最後、ここで「Thank You!」かと思いきや、「世界」という前振りからこの曲でした。
タイトルを考えればこのライブでの披露は必然、というくらいですが、完全に失念していて、
「これがあったか」とハッとさせられた程のものでした。

曲の素晴らしさについては今更語るまでもなく。「世界は一つ」、
そのメッセージがこのライブにおいては何よりも意義があることで、それをこの形で表現する事、
「最後の楽曲」としてこれ以上のものはなかったと思います



閉幕

1日目には「765 MILLIONSTARS」という名称に涙ながらに詰まった、
中村さんの最後の挨拶を終え、彼女たちはステージから去っていきました。

そしてモニターには社長が登場し、二日目には小鳥も一緒に一本締め、
という形で「いつもの」形でこのライブも幕を閉じることとなりました。

最後の最後まで、サプライズもなければ新情報もなく、
純然たる「ライブ」を披露した2日間はかくして無事閉幕となったわけです。


次回が最後、総括です。

765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN ライブレポート 中編

kage

2017/04/25 (Tue)

12.乙女よ大志を抱け!!
(中村麻倉)

次のブロック、トップバッターは春香の十八番とも言えるこの曲でした。
ライブのド定番ではありますが、久々の披露、という感もあり、
それでいてやはり絶対的に盛り上がる、という力強さももちろんあり。
「格言」は麻倉さんに、という新鮮味もここにおいては良かった
と思います。


13.ALRIGHT*
(浅倉稲川愛美)

続いてもライブの定番曲であり、雪歩の代表曲のこの曲。
トリオという事で新鮮味も感じさせ、センターで力強く輝く雪歩というのも感じられる
またいつもと違ったステージとして楽しむことができました。


14.スタ→トスタ→
(下田山崎渡部)

更に続けても定番のこの曲。亜美真美ならではの世界観を持つ曲ですが、
ここでは未来奈緒と、という形でまた新しい世界観を表現。
とは言いつつも元気にコミカルに、というメンツであるため、良い意味で変わらず、
曲の楽しさをより拡げた
、という感じのステージでした。


15.Pon De Beach
(沼倉Machico)

MA3曲のうち数少ない10th披露曲の一つが再びここで披露となりました。
タイトル通りのビーチ感とらしさ溢れる「楽しさ」全開の楽曲。
十中八九来るであろうLTD曲のデュオがここで、という事に驚きも感じましたが、
ならば本当は伊藤さんがここのメンツだったのでは…なんて二日目には思いつつも、
この二人ならではの熱いステージをしっかりと楽しむことができました。


16.風花
(末柄野村)

ライブの定番、そして貴音の代名詞的な一曲がトリオで披露されました。
貴音とこの曲の持つ圧倒的な世界観は変わらず、しかしこのトリオという新鮮味も含め、
新境地とも呼べるまた新しいものが観られたということに嬉しさを感じられるステージでした。


17.蒼い鳥
(今井)

ここまでの流れで最後は今井さんソロが確定し、ならばここで「Just be myself!!」を…
と期待したのですが、ここで披露されたのは「最初の曲」であるこの曲でした。

まさに千早というアイドルを象徴する楽曲ではあり、それを見事に体現する
ステージでもあったのですが、しかしここではそこから飛び立つ姿を観たかった…
というのが正直なところです。このライブ、このメンツだからこそ。


1日目-18.自分REST@RT
(中村今井浅倉下田沼倉)

この流れならばこれが来る、というのは正直読めていましたが、しかしやはり来れば
嬉しいのがこの曲でもあります。「盛り上がり」という意味で絶対的なパワーを持ち、
「ライブの中締め」としての意義もあるこの曲は、やはり圧倒的と言わざるをえません。

輝いたステージでの、最高の気分にさせてくれるパフォーマンスでした。


2日目-18.Happy!
(中村今井浅倉下田沼倉)

「Welcome!!」への入れ替えの時点でここはこれだろう、と想定できたものがドンピシャでした。
とは言え、PSの表題曲であり、「765らしさ」を全開に詰め込んだ楽曲、
まだまだ披露回数が少ないこの曲を、この場で観られたのはやはり良かったですし、
今井さんの嬉しさと楽しさをダイレクトに感じさせるジャンプもこの曲の印象を強めてくれました。


MC

ここは765の6人でのトーク、となるのですが、1日目は普通にグダグダ、
2日目は唐突にジェスチャーゲームを始めるも、これは更に酷い展開に…。
しかしそれこそが765、だとも思えますし、「いつもの」をちゃんと「いつもの」として
観られる、という事自体に感動を覚える事さえできました



後編へ続きます。