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新CDシリーズ 「THE IDOLM@STER MASTER PRIMAL」発売決定!

kage

2017/03/28 (Tue)

本日放送されたPME 「紅白応援V」発売記念ニコ生にて、
765プロの新CDシリーズ発売が発表されましたので、それについて少しだけ。

少しだけ、も何もタイトルくらいしか公開されていないわけなので、
書くことも大してない、というのが現実ですが、考えられることはあります。

「最初の」という意味を持つ「PRIMAL」がタイトルに冠されていることで、
「原点回帰」を感じさせる
わけです。そして略称は「MP」。奇しくも、いや狙ってか
アイマス初のCDシリーズ「M@STERPIECE」と同じ、となっているわけですが、
果たしてどのようなCDになるのでしょうか。

「新曲あり」と発表されただけで期待はうなぎのぼり、という話にもなりますが、
「マジで…!?」の音源もいいから出してくれ、とも思います。

いずれにしても、「何もない」とされた「new vision」を超えた先に見えた一筋の光明。
CD自体ももちろん楽しみですが、ここから次なる物語が描かれる、
それに多大に期待する、そういうことができる状態になる
わけです。

これまでのコロムビアからのCDシリーズはベストアルバムを除けば
何らかの展開に紐づいての発売、となっていたわけですし、
CDだけ出します、ではない何かを期待するのは間違いではないでしょう。
…もはやそれを期待すべきではない状態、なのかもしれませんが、それでも。


また、今回のニコ生ではこのCDの情報のほかに、4月末に開催される
ニコニコ超会議のアイマスステージのタイトル、出演者も発表されました。

「超アイドルマスターステージ
 ~THREE STARS!!! 紅白対決してみた!~@超ゲームエリア」


出演者
中村繪里子さん
下田麻美さん
佳村はるかさん
藍原ことみさん
Machicoさん
郁原ゆうさん
滝田樹里さん

例によって「THREE STARS!!!」となり、私としては望ましい形では全くありませんが、
もはやこういう場では仕方ない、と割り切るほかありませんし、
現地はともかく、放送ではもちろんしっかりと観る予定です。

それこそ、ここでまた「新情報」は十分すぎるほどあるわけですしね。
…それが望ましいモノかどうかはまた不明ですが。


ともあれ、「765プロの物語はまだ終わらない」とこういう形でも示されたのが何より。
願わくば、このステージで、この新CDシリーズを引っ提げての新ゲームなりライブなりの情報を…
というのが最大の希望なのは言うまでもない話なのですが、果たして。

「PRIMAL」、原点からもう一度。
彼女達となら、どこからでも、どこまでも走って行けると信じています。

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL まとめ

kage

2017/01/24 (Tue)

アニメの世界線を元に一般販売された2つ目のCDシリーズとなった今作。
アニメ内で描かれた「生っすか!?サンデー」の特別放送をそのままCD化、
という事で、トークパートではその賑やかな雰囲気をダイレクトに表現。
楽曲パートでは「2」のゲームオリジナル楽曲に加えて今シリーズのための
「初恋」シリーズ、そして一人につき二曲のカバー曲、という大ボリュームになりました。

また、アイドル13人に加えてPも小鳥も登場し、歌うという構成になっており、
特にPについてはその登場自体の妥当性という問題もあるにはありますが、
それを吹き飛ばすだけの勢いがある番組で、CDというのもまた確かです。

オリジナル楽曲については、ゲームでの登場から音源化まで時間が掛かった、
という問題こそありましたが、楽曲自体はバラエティ豊かで、聴きごたえは抜群

「初恋」シリーズは5作合わせて完成形、ということでアイマス初の試みでしたが、
それぞれ曲調は異なりながらも、一つの作品として完成する構成なのは見事の一言

そしてカバー曲。これまでも何度もカバー曲に765プロはチャレンジしてきましたが、
今回は一際それぞれのメンバーに非常に合ったものが選曲されているように思え、
その完成度は歴代随一とも取れるもの。一人二曲ということで、バラエティにも富み、
それぞれ存分に楽しむことができる、そんな構成になっていたのではと思います。

また、ナンバリングの後に発売された「カーテンコール」は、そのタイトルママの
オリジナル楽曲はもちろん、それ以外のソロ曲、そしてトークパートも「全員」ならでは、
という楽しみ方もできますし、「これからのアイマス」に向けてのメッセージ性、
という意味でも非常に意義のあるものであるのは間違いない
でしょう。

そんな、あらゆる意味で楽しむ要素が多かった今シリーズは、
「01」が第54回日本レコード大賞において「企画賞」を受賞するに至り、
それを受けての「弦楽四重奏『初恋組曲』」という特別版CDも発売しました。

「弦楽四重奏」という形での全五章+αの音源に加え、
全五章、担当メンバー毎のソロ音源も収録されたものとなり、さらに
「MASTER SONIC 64bit PROCESSING / 96kHz/24bit RECORDING」&
「Blu-spec CD2」なるスペックの高音質音源
、となっているのも大きなポイントです。

これも含めた全7作、「生っすか」のバラエティ感とボリューム感を
音源として存分に味わうことができる当シリーズは、
「これぞアイマス」「これが765プロ」とも言えるものとなっており、
アイマスCD史屈指の名シリーズ
と言っても過言ではないでしょう。


THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL カーテンコール

kage

2017/01/23 (Mon)

これから何もかもが待っている



DISC 1
01.生っすかカーテンコールOPトーク
02.We Have A Dream(M@STER VERSION) 歌:天海春香如月千早星井美希高槻やよい萩原雪歩我那覇響
03.We just started(美希ソロ・リミックス) 歌:星井美希
04.I'm so free! (あずさソロ・リミックス) 歌:三浦あずさ
05.今 スタート!(千早ソロ・リミックス) 歌:如月千早
06.Slapp Happy!!! (やよいソロ・リミックス) 歌:高槻やよい
07.君のままで(春香ソロ・リミックス) 歌:天海春香
08.First Step 歌:萩原雪歩

DISC 2
01.コーヒー1杯のイマージュ(響ソロ・リミックス) 歌:我那覇響
02.おとなのはじまり(亜美ソロ・リミックス) 歌:双海亜美
03.おもいでのはじまり(真ソロ・リミックス) 歌:菊地真
04.神SUMMER!! (真美ソロ・リミックス) 歌:双海真美
05.MOONY(律子ソロ・リミックス) 歌:秋月律子
06.Happy Christmas(貴音ソロ・リミックス)  歌:四条貴音
07.My Wish(伊織ソロ・リミックス) 歌:水瀬伊織
08.幸 歌:音無小鳥
09.カーテンコール 歌:菊地真水瀬伊織双海亜美/真美三浦あずさ秋月律子四条貴音
10.ボーナストラック・トーク

ナンバリングで01~05まで続いた「生っすかSPECIAL」シリーズのカーテンコール版として、
CD2枚組の大ボリュームで提供された作品。「ANIM@TION MASTER」シリーズと
「PERFECT IDOL」シリーズに収録されたユニット楽曲のソロ版に加え、
「2」より雪歩のオリジナルソロ曲、「LIVE in SLOT!」からも1曲、
さらに小鳥の完全新曲に、もう一つオリジナル新曲を、という形で、
各所よりこれまでになかった音源が集められた構成となります。


01.生っすかカーテンコールOPトーク

05のラストからの流れで765プロのアイドル全員集合、という構成でトークが展開されます。
「お決まりの展開」がそのまま描かれる、というものにはなりますが、13人揃い踏みで、
という意味ではやはり貴重なもので、「765プロ感」をダイレクトに感じられます


02.We Have A Dream(M@STER VERSION)
歌:天海春香如月千早星井美希高槻やよい萩原雪歩我那覇響

「LIVE in SLOT!」のオリジナル楽曲で、プレイアブルキャラであった5人+がこの音源は担当。
スロットというメディアらしい、ピコピコ感があると同時に、とにかくハイテンポで勢いがあり、
ノンストップで駆け抜ける曲調
。その中でも歌詞は「アイドル」をそのまま歌う、ということで、
アイマスらしさ溢れ、「代表曲」の一つとして数えてもいい、そんな曲として仕上がっています。


03.We just started(美希ソロ・リミックス)
歌:星井美希

AM04のオリジナル楽曲の美希ソロバージョン。そのアグレッシブなカッコよさはまさに美希向き。
まさにロケットスタートという感じで、当CDのソロパートのトップバッターとしても見事です。


04.I'm so free! (あずさソロ・リミックス)
歌:三浦あずさ

PI01のオリジナル楽曲のあずさソロバージョン。ラップ調でスピード感もある曲ですが、
オトナの雰囲気も漂わせるオシャレな曲でもあり、あずさソロとして映えていると感じます。


05.今 スタート!(千早ソロ・リミックス)
歌:如月千早

AM04のオリジナル楽曲の千早ソロバージョン。しなやかで伸びやかな「スタート」曲で、
一皮むけた千早、というものを感じられる一曲となっています。


06.Slapp Happy!!! (やよいソロ・リミックス)
歌:高槻やよい

PI04のオリジナル楽曲のやよいソロバージョン。陽気で愉快な曲調で、
やよいの持つパーソナリティーがダイレクトに感じられる、幸せになれる一曲です。


07.君のままで(春香ソロ・リミックス)
歌:天海春香

PI03のオリジナル楽曲の春香ソロバージョン。切ないミディアムバラード系楽曲で、
等身大の春香、というものを感じられるような、美しい一曲と感じられます。


08.First Step
歌:萩原雪歩

「2」の雪歩シナリオに登場した楽曲。声優交代という事態に伴う特別扱いにより
ただ一人雪歩にだけ与えられた位置づけの曲で、「作詞:浅倉杏美」が最大のポイントです。
「2」の雪歩シナリオに沿い、そして浅倉さんの立ち位置だからこそ、という意味もある、
そのメッセージがダイレクトに胸に響く、素晴らしい「浅倉雪歩曲」となっています。


01.コーヒー1杯のイマージュ(響ソロ・リミックス)
歌:我那覇響

PI02オリジナル楽曲のソロバージョン。緩やかなテンポの暖かみのある曲で、
いつものが少し大人になった、背伸び感を味わうことができる曲となっています。


02.おとなのはじまり(亜美ソロ・リミックス)
歌:双海亜美

AM01のオリジナル楽曲の亜美ソロバージョン。アニメ2話の雰囲気をそのまま表現した
ロリカルテットのコミックソング系ですが、ソロは最年少の亜美が、ということで納得です。


03.おもいでのはじまり(真ソロ・リミックス)
歌:菊地真

AM01のオリジナル楽曲のソロバージョン。「青春」を感じさせるミディアムバラードで、
のハスキーボイスがその世界観をより深め、堪能させてくれる一曲となっています。


04.神SUMMER!! (真美ソロ・リミックス)
歌:双海真美

アニメ5話での新曲の真美ソロバージョン。夏の楽しさ、熱さをダイレクトに感じさせる曲で、
真美の楽し気な歌声がその雰囲気をより高めてくれる、そう感じられる一曲です。


05.MOONY(律子ソロ・リミックス)
歌:秋月律子

アニメ5話での新曲の律子ソロバージョン。夏の終わりを感じさせ、楽しさと同時に
ほんのりと物悲しさも感じさせる曲調を、律子が見事に表現している
と感じられます。


06.Happy Christmas(貴音ソロ・リミックス)
歌:四条貴音

アニメ22話での新曲の貴音ソロバージョン。クリスマスの楽しさ、賑やかさを凝縮した一曲で、
貴音向き、では本来ないでしょうが、貴音もはしゃぐほどの楽しさ、とも受け止められます。


07.My Wish(伊織ソロ・リミックス)
歌:水瀬伊織

アニメ22話での新曲の伊織ソロバージョン。落ちついたクリスマスバラードで、伊織の優しい
歌声がその世界観を表現していることで、暖かい気持ちになれる一曲
となっています。


08.幸
歌:音無小鳥

小鳥の完全新曲。タイトル通りの「幸」を謳う、壮大な荘厳なバラードですが、
小鳥ならではの身近感もあり、アイドル達を包み込んでくれるような暖かな楽曲でもあり、
聴いているだけで、文字通りの「幸」を感じられるような、圧巻の一曲
です。


09.カーテンコール
歌:菊地真水瀬伊織双海亜美/真美三浦あずさ秋月律子四条貴音

CDのタイトルそのまま、エンディング感と同時に「まだまだ終わらない」というメッセージ性も
非常に強く持った楽曲を、「We Have A Dream」を担当しない7人が担当。
アイマス自体、このCDが発売したころに大変革が起きたわけですが、
「765プロの物語」としての一区切りと、これからの物語への姿勢、それがこの曲で
感じられ、アイマス史においても非常に大きな価値のある一曲
と言えるでしょう。


10.ボーナストラック・トーク

番組終了後の、舞台裏での春香とPの二人だけの会話が描かれる…ところからの
全員集合。「いつもの765プロ感」を感じさせつつ、これからの未来へ、という
メッセージも残し、「これからのアイドルマスター」へと物語を紡ぐようなラストになります。


「生っすかSPECIAL」シリーズ自体の楽しさ、賑やかさは残しつつも、
表題曲の「カーテンコール」や最後のトークパートでのメッセージ性、という意味で、
「これからのアイマス」についても言及するような構成となっている今作。

「765プロの物語」の一つの集大成であると同時に、これから先も走り続ける、
というそのメッセージは、今なお大きな意味を持つものと感じられます


もちろん、各ソロ楽曲、とりわけ「First Step」や「幸」の存在意義も大きくありますし、
一つのアルバムとしての完成度も歴代随一といっても過言ではないでしょう。

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05

kage

2017/01/21 (Sat)

Little Match Girls



01.生っすか第五部OPトーク
02.Little Match Girl(M@STER VERSION) 歌:如月千早萩原雪歩
03.小鳥チャレンジのコーナー
04.風の魔法  歌:萩原雪歩
05.以心伝心しよう 歌:音無小鳥
06.Shangri-La 歌:如月千早
07.雪歩チャレンジのコーナー
08.小さきもの 歌:如月千早
09.アムリタ 歌:萩原雪歩
10.ありがとう… 歌:音無小鳥
11.千早チャレンジのコーナー
12.初恋 ~五章 永遠のクリスマス~  歌:如月千早萩原雪歩
13.アンコール!!
14.Little Match Girl(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ

生っすかサンデー特別版の第五部にして、ナンバリングとしては最後の一枚。
最後の二人、「inferno」コンビに加え小鳥が登場、という形で、
番組としてもCDとしても、一旦フィナーレを迎えることになります。


01.生っすか第五部OPトーク

二人の性格通り、おとなしく真面目にスタート…となりますが、
そのまま楽曲へ行こうとする雪歩に対し、メイン司会の千早が無茶ぶりを、となり…。
それぞれの個性はもちろん、この二人の絶妙な距離感をも感じさせるトークとなっています。


02.Little Match Girl(M@STER VERSION)
歌:如月千早萩原雪歩

360版の「2」から登場したものの、CD音源化まで長らく時間が掛かった一曲。
激しく切ない冬の恋の歌、ということでこの二人には非常に合っており、
楽曲としての完成度も随一。その世界観を存分に堪能できるものとなっています。


03.小鳥チャレンジのコーナー

楽曲の成功を受けてイチャつくちはゆき。そこにゲストとして小鳥が登場し…。
妙に凛々しい登場となりますが、しかし質問コーナーで徐々にそのメッキが剥がれ…
そして思わぬところで案の定、という流れになりますが、なぜか綺麗にまとまります。


04.風の魔法
歌:萩原雪歩

タイトル通りのファンタジックな雰囲気をまとう、スローテンポな恋の曲。
優しく爽やかな空気感は雪歩に非常に合っており、暖かい気持ちになれる一曲です。


05.以心伝心しよう
歌:音無小鳥

独特のテンポで、「恋の歌」の一歩先、「愛の歌」と呼べる雰囲気の一曲。
圧倒的な「正妻感」を感じさせるのは、アイドル達とは違う小鳥ならではで、
美しい歌声と合わせ、その世界観をダイレクトに味合わせてくれます。


06.Shangri-La
歌:如月千早

スケールの大きな壮大な楽曲ですが、これこそ千早の得意とするところ。
「歌姫」と称されるその力量を存分に感じられる一曲です。


07.雪歩チャレンジのコーナー

雪歩が挑むチャレンジは、グルメレポート。小鳥の協力も得て挑むことになりますが、
その「グルメ」が焼肉だったため、雪歩のテンションがおかしくなり…
これで「チャレンジ成功」とするのは…、という感もありますが、またも綺麗にまとまります。


08.小さきもの
歌:如月千早

タイトルとしては「ネタ曲」に思えますが、こちらも楽曲としては壮大なバラード。
優しさと強さ感じさせる曲調と歌詞で、その世界を千早が表現してくれます。


09.アムリタ
歌:萩原雪歩

優しく幻想的な世界観を感じさせる一曲。雪歩の儚い歌声がマッチし、
一つの楽曲として非常に美しい形で昇華されていると感じられる傑作です。


10.ありがとう…
歌:音無小鳥

そのダイレクトなタイトル通り、ドストレートな「感謝」の曲。
曲調も含め、混じりっ気なしの世界観を、小鳥が見事に歌いこなし、
心に突き刺さる一曲として、非常に重く受け止めることができるものとなっています。


11.千早チャレンジのコーナー

765プロチャレンジ、最後の一人となったのは千早
自分を追い込むため挑戦する企画を決めていなかった、というところから、お笑い企画に
挑むことになり…。案の定な展開になりますが、これこそが765プロ、という感じです。


12.初恋 ~五章 永遠のクリスマス~
歌:如月千早萩原雪歩

初恋シリーズ最終章。四章を受けて、しかも歌唱メンバーがこの二人でどうなる、
というところでしたが、優しい曲調からの眩い歌詞、ということで、良い意味で期待を
裏切ってくれる楽曲
で、シリーズをハッピーエンドで締めくくる曲となりました。


13.アンコール!!

「初恋」シリーズも完結し、番組も綺麗に完結、かと思いきや、そこにPが登場し…。
「アンコール」として番組の延長が決定、CDとしても次なる一枚へ、
ということで良い意味でフィナーレ感のないラストとなります。


生っすかSPのナンバリングシリーズ最終作。
楽曲としては、オリジナルもカバーも、小鳥も含めたメンバー3人に合った
バラード系で構成され、「そういうコンセプトアルバム」として楽しめる一枚でもあります。

そしてもちろん、トークとしてもこの二人、三人だからこそ、というものを感じられますし、
5作合わせての「生っすかSPECIAL」というシリーズの完結作としても機能しています。

そもそも「Little Match Girl」のCD音源化が遅すぎた、という問題もありましたが、
今となってはそれも昔話。「素晴らしいシリーズ」の最後の一枚として楽しメるのが何よりです。

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 04

kage

2017/01/19 (Thu)

ラップ&バラード



01.生っすか第四部OPトーク
02.Honey Heartbeat(M@STER VERSION) 歌:天海春香菊地真双海真美
03.春香チャレンジのコーナー
04.天使のゆびきり 歌:天海春香
05.Groovin' Magic 歌:菊地真
06.可能性ガール 歌:双海真美
07.真美チャレンジのコーナー
08.未来の地図 歌:双海真美
09.TOMORROW 歌:天海春香
10.未来予想図II  歌:菊地真
11.真チャレンジのコーナー
12.初恋 ~四章 運命のイヴ~ 歌:天海春香菊地真双海真美
13.閑話休題
14.Honey Heartbeat(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ

生っすかサンデー特別版の第四部は、元気が取り柄、という共通点こそあるものの、
それを除けば、トリオという意味ではこれまでになかった新パターンの組み合わせとなる
三人が担当。トークではその元気さを押し出しつつも、
楽曲では別の側面も、という形
で、様々な魅力を見せてくれます。


01.生っすか第四部OPトーク

圧倒的な真美の破天荒っぷりに振り回される春香、というオープニング。
本来のメイン司会の天海春香さん、やはり目立たない、安定のスタートです。


02.Honey Heartbeat(M@STER VERSION)
歌:天海春香菊地真双海真美

「2」より登場した、アイマス初の本格ラップ曲。歌詞の過激さもかつてなく、
アイマス楽曲としては異端の一曲
とも言えますが、これはこれで、と思わせる
雰囲気をまとうのもまた確か。アイマス楽曲の幅広さを痛感させられる一曲です。


03.春香チャレンジのコーナー

前曲からのノリでトークが展開し、春香が笑い上戸に…ということでまんまと真美のペースに
乗せられることになります。そしてその真美の無茶ぶりから始まる春香チャレンジは、
春香のネタと言えば、ということでハルシュタイン閣下の登場になりますが…


04.天使のゆびきり
歌:天海春香

透明感と優しさを感じさせる曲調と歌詞で、春香の持つ暖かさをしっかりと現し、
聴いているだけで心穏やかになるような、綺麗なカバー曲
となっています。


05.Groovin' Magic
歌:菊地真

ノリが良く、それでいて甘い恋の歌。その絶妙なバランス感は非常にに合っており、
等身大のを感じられるような見事なカバー
になっていると思えます。


06.可能性ガール
歌:双海真美

破天荒な歌詞とロック調の曲調、トークでも飛ばす真美の勢いをそのまま楽曲化したかの
ような勢いのある楽曲
で、独特の世界観を存分に堪能させてくれる一曲です。


07.真美チャレンジのコーナー

ここまで散々やりたい放題やってきた真美が挑むチャレンジは、お得意のモノマネ。
765プロのメンバーのモノマネ、という鉄板ネタに挑みますが…
クオリティの差こそあるものの、無事やり遂げ、真美の勢いは止まりません


08.未来の地図
歌:双海真美

トークの勢いのまま真美からのスタートですが、楽曲では雰囲気は一変。
非常に前向きでポジティブな、という意味では非常に真美向きではありますが、
ドストレートな恋の歌、という意味では新鮮で、しかしながら非常に聴きごたえのある、
完成度の高いカバー曲
として、気持ちの良い一曲です。


09.TOMORROW
歌:天海春香

ポジティブな応援ソングとしてはこれ以上ない名曲を、春香がカバー。
やはりこのタイプの曲×春香は最強、としか表現のしようのない一曲です。


10.未来予想図II
歌:菊地真

非常にスローな恋のバラード系楽曲。フィナーレ感を漂わせつつ、
その前向きさからタイトル通りに未来を感じさせ、のポジティブ性をも
しっかりと感じさせてくれる、素晴らしいバラード
になっていると感じられます。


11.真チャレンジのコーナー

最後はここまでツッコミを続けてきたの希望を汲む形で、「可愛さ」をアピールする、
というチャレンジに挑むことになりますが、もちろんその結果は…となりますが、
最後の最後は綺麗に締め、ともなります。


12.初恋 ~四章 運命のイヴ~
歌:天海春香菊地真双海真美

初恋シリーズ四章はタイトル通り佳境…ということで、かつてなく重くハードな曲に。
三章からのギャップも激しいものですが、その落差こそが曲の魅力を生み出し、
シリーズとしても、単曲としても聴きごたえのあるもの
として昇華されています。


13.閑話休題

四部も閉幕、その舞台裏では…というところで小鳥が変わらずの絶好調ぶりを発揮。
03の同コーナーでのやる気はどこへ…という感じですが、雪歩も相変わらずの
雪歩っぷりを見せつけ、いつも通りのノリで最後の第五部へと続くことになります。


オリジナル楽曲「Honey Heartbeat」と、トークでの真美の破天荒っぷりが目立ちは
しますが、カバー曲は非常に落ち着いた曲や、前向きな曲が多く、それぞれ単独でも、
それらの中でのギャップでも楽しむことができるような構成になっています。

特にカバーはいずれも非常に完成度が高く、聴きごたえのあるものばかり
三者三様、それでいて統一感もあるトリオの魅力を存分に感じることができます。