ラブライブとアイドルマスター ~前編~

kage

2013/06/25 (Tue)

今回はライバルコンテンツのお話。

アイマスは誕生以来様々なコンテンツと比較されてきましたが、
現在もっとも比較されているのは「ラブライブ!」でしょう。

「アイドル」をテーマにしていること、「中の人」を押しだしていること、
「ファンのみんなと一緒に」というスタンス、あたりが共通点としてあげられ、
主に外野から度々比較されています。

そのため私としても、これまで比較されてきたコンテンツのどれよりも
「気になる」コンテンツなのは確かで、少し注目して見てきました。


2005年開始のアイマスに対し、2010年開始のラブライブのほうが後発で、
そのとき私は既にアイマスにどっぷりでした。

その当時に何かの拍子にラブライブの1st曲PV「僕らのLIVE 君とのLIFE」を見たところ、
曲は中々に良いとは思ったのですが、アニメ絵のデザインがどうにも
感性に合わず、その後は全くPVを見ることはありませんでした。


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しかし2013年1月に「ラブライブ!」はアニメ化。
それにより、私も再び注目するようになり、アニメを視聴し始めました。

ストーリーそのものは、王道と言える内容で、決して悪いものではないと感じました。
アニマスに関してはもはや客観的に見ることはできないので、
一概に比較することはできませんが、優劣はつけがたいのではないか、と思います。

唯一比較して差がつくのは、終盤のシリアス展開。
アイマスのシリアスはまだ納得がいったのですが、ラブライブのは不自然さが
目立つというか、最終話ははっきりと「おかしい」とすら思ってしまいました。

とはいえ、この2コンテンツを比較してみた場合、
本質的な問題はそこ(アニメのシナリオ)ではないと思います。


アニメにおいてあげられる最重要ポイントは、ライブシーンのクオリティ。
アイマスもライブシーンは中々のクオリティに仕上がっていたと思いますが、
ラブライブのそれは、その上をいくものだと感じました。

多分その差は、アイマスはシナリオ上の一パートに過ぎないものなのに対し、
ラブライブは完全にPVとして作り込んでいる、というところだと思います。

これはまぁ完全に主観です。アイマスももちろんしっかり作り込んでいるはず
なので、私にはそう見えた、というだけの話です。


しかし本当に重要な問題は、そこではありません。
以前にも述べていますが、ラブライブには、致命的な点があります。
それは、PVにおけるCG使用による違和感、はっきりいうと気持ち悪さです。
この表現が綺麗ではないのは承知ですが、自分はそう感じてしまうのです。

もちろん、だからといってラブライブというコンテンツの質を低く見るつもりは
ありません。むしろ、アイマスが自分にとってドンピシャ過ぎるのがすごいんです。

かなりストライクゾーンが狭い自分に対し、ど真ん中に来るアイマスCG。
「やっぱりアイマスさんはすごいや」となってしまう、
そのことをラブライブは再認識させてくれたのです。


続きます。