Vacation for you!

kage

2013/08/31 (Sat)

南の島の人魚伝説


THE IDOLM@STER Vacation for you!THE IDOLM@STER Vacation for you!
(2008/07/23)
ゲーム・ミュージック、双海亜美/真美(CV下田麻美) 他

商品詳細を見る


1.VACATION 歌:双海亜美/真美三浦あずさ水瀬伊織萩原雪歩秋月律子
2.SCENE01
3.カナリア諸島にて 歌:水瀬伊織
4.SCENE02
5.Sunny Day Sunday 歌:秋月律子
6.SCENE03
7.愛より青い海 歌:三浦あずさ
8.SCENE04
9.夏空グラフィティ 歌:双海亜美/真美
10.SCENE05
11.夏影 歌:萩原雪歩
12.SCENE06
13.サニー 歌:双海亜美/真美三浦あずさ水瀬伊織萩原雪歩秋月律子


「Christmas for you!」と対になる、限定版CDの夏バージョン。
出演メンバーはMA後半組で、トラックの基本構成はC4Uと同じになります。

オープニング曲は異例の英語曲となりますが、所々でセリフが入るなど、賑やかな雰囲気。
もちろん夏の爽やかな雰囲気も醸し出しており、このCDの開幕に相応しい出来です。

トークとしては、南の楽園に来たという状況。伊織がクイズ番組でバケーションツアーを当てた
ことによって来ることができたのですが、6人限定ツアーなので、765プロ内でじゃんけん大会を
して、勝ったのが今回の6人だった、ということになっています。

また、ここではたるき屋の小川さんが名前だけではありますが、初登場
声が伊織とよく似ている、ということで、この設定は後にアニメにも活かされました。

そしてその伊織は一人パラセーリングで登場。クルーザーに乗った他のメンバーを
見降ろすような形になりながらも、1曲目を担当することになります。

曲は非常にスローなタイプのもので、癒しの雰囲気が漂う、心地よい楽曲。
セレブの伊織らしく、優雅なバケーションを彷彿とさせてくれます。

歌い終わった伊織は海に転落してしまい、ゴムボートで助けられることになりますが、
そこで偶然瓶を拾い上げ、それと関連する「歌う人魚の伝説」というストーリー律子
語り出すことに。ここからはこの伝説に準ずるように、一人ずつが歌を歌っていくことになります。

律子が歌うのは非常にアップテンポな曲をチョイス。真夏の暑さを感じると同時に、
その暑さでオーバーヒートしたかのような勢いを感じ、ハイテンションになれる曲です。

伝説の話で暴走した雪歩によって海に投げだされてしまったものの、イルカに助けられた
あずさ
が3曲目。南国の雰囲気漂う爽やかな楽曲を高い歌唱力を持って綺麗に歌い上げます。

そのイルカに向けて亜美真美が4曲目を歌います。この曲はこれまでの亜美真美の曲とは
少し異なる、正統派恋愛曲。ふざけた感じもなく、真面目な感じで歌い上げていますが、
そもそもの歌唱力も高く、違和感なく、少し大人な亜美真美を感じることができます

トリは雪歩気になる人がいる、という爆弾発言からの流れで、儚い夏の歌を歌います。
雪歩が得意とするタイプの曲で、物悲しさと同時に暖かさを感じられるものになっています。

一通り歌が終わると、突如スコールが襲いますが、そのとき雪歩の前に伝説通りの
現象が起こり、皆の歌に込められた願いが叶えられます。


その流れからの最後の曲は新曲の「サニー」。夏の楽しさを凝縮したようなアップテンポな曲で
あると同時に、「メリー」と繋がるような歌詞もみられ、そこを楽しむこともできます。


南の島でのバケーション、という特別な状況ながら、やはり描かれるのは「いつもの765プロ」
トークはもちろん、自らの個性を発揮したり、あるいは新しい側面を見せてくれたりするカバー曲、
そして皆で歌い上げる新曲。いずれも聴きごたえ抜群で、彼女たちの魅力を膨らませてくれます。
夏の暑さを、アイマス愛という熱さに変換してくれるような、そんなCDになっています。

Christmas for you!

kage

2013/08/30 (Fri)

聖夜の小さな奇跡


THE IDOLM@STER Christmas for you!THE IDOLM@STER Christmas for you!
(2007/12/19)
ゲーム・ミュージック

商品詳細を見る


1.サンタが町にやってくる 歌:天海春香如月千早高槻やよい菊地真星井美希
2.SCENE01
3.サンタクロースはどこの人 歌:高槻やよい
4.SCENE02
5.DING DONG 歌:菊地真
6.SCENE03
7.雪に願いを 歌:天海春香
8.SCENE04
9.星の降る街 歌:星井美希
10.SCENE05
11.PEARL-WHITE EVE 歌:如月千早
12.SCENE06
13.メリー 歌:天海春香如月千早高槻やよい菊地真星井美希


アイマス初となる季節モノCDであり、いまや入手困難な限定版クリスマスCD。
MA前半組からなる出演メンバー全員での完全新曲に加え、同じく全員でのカバー曲を1曲と、
個人によるカバー曲、さらにトークまでも収録した、ボリューム満点の内容です。

オープニング曲は誰にも聞き覚えがあるであろう、定番のクリスマスソングを全員でカバー。
この曲1曲だけでも、このCD楽しげな雰囲気が存分に伝わってきます。

トークパートは、メンバーが事務所でクリスマスパーティーを行っている、という内容。
不在のメンバーについての欠席理由もきちんと明らかになりますが、気になるのは
あずさとプロデューサーとの距離感美希とプロデューサーとの距離感も含めて聴くと、
中々微妙な距離感という設定なんだな、と思ってしまいます。

そんな中、仕事に出ていたプロデューサーからパーティーに参加できそうにない、
という連絡があり、仕方なく、携帯電話越しにプレゼントとして歌を送ることに。

1曲目は電話を掛けたやよいから。
選曲はやよいらしく、子ども向け人気アニメのクリスマスソング。
言うまでもなく相性抜群で、その緩い歌声に癒されます。

2曲目は。ここまでの2曲とは違うアップテンポな曲で、これもまた真と相性抜群。
聴いているだけでテンションがあがってきます。

トークでフリーダムが過ぎ、やりたい放題になりつつあった春香が3曲目。
元曲は男性ボーカルの曲ですが、メッセージ性が強い曲で、春香の得意なタイプ。
語りかけるような歌いっぷりは胸に響きます。

4曲目は美希。優しい曲調で、万能の美希はこういった曲でも見事に歌い上げます。
恋愛色が強い歌詞なのも、美希ならでは、といったところでしょうか。

トリとなる5曲目は千早。大人っぽく歌う、という宣言通り、
リアルSランクアイドルの大人びた柔らかい曲を、しっとりと歌い上げます。

一通り歌が終わった後のトークパートでは、とんでもないオチが。
クリスマスらしいと言えばらしい、ちょっとした奇跡が起きる流れとなっています。
本来揃うはずがなかった、みんなで揃ってのクリスマスパーティーの実現。
この流れは後にアニマスにも継承され、奇跡は繰り返されます

また、ここでの「毎日が奇跡」という春香のセリフは印象的。
「アイドルがいる日常」という、アイマスというコンテンツそのものを指し、
彼女たちと出会えたこと、過ごせているということが奇跡
だということを、
改めて実感させてくれる、そんなような深読みができるセリフとなっています。

そして最後は新曲の「メリー」。アイマスのクリスマスソングとしては第二弾ですが、
第一弾の「神様のBirthday」と異なり、大所帯での楽曲となることもあってか、
より賑やかで明るい、アップテンポな曲になっています。


クリスマスという特殊なイベントではありますが、描かれるのは「いつもの765プロ」
それぞれのカバー曲でそれぞれの個性を発揮し、トークパートではいつものように
大騒ぎ。そしてユニット曲ではみんなで綺麗にまとめ上げる、という流れです。
クリスマスはもちろん、そうでない日も聴きたい、素敵なCDに仕上がっています。

アイマスCDレビューまとめ

kage

2013/08/29 (Thu)

CDレビュー


MASTERPIECE
01 02 03 04 05

Your Song
01 02

MASTERWORK
00 01 02 03

MASTER ARTIST
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 FINALE

C4U! V4U!

MASTER LIVE
00 01 02 03 04 ENCORE

ファミソン8bit
01 02 03 04 05 Best

MASTER OF MASTER
01 02

MASTER SPECIAL
765 961 01 02 03 04 05 06 WIN SPR

Eternal Prism

DREAM SYMPHONY
00 01 02 03

ブレイク!
02 03

Vocal Collection
01 02

BEST OF 765+876=!!
01 02 03

MASTER ARTIST 2
Pro FIRST SEASON 01 02 03 04 05 06 07 08 09
SECOND SEASON 01 02 03 04

THE IDOLM@STER 2
Twiao ST

ANIM@TION MASTER
01 02 03 04 05 06 07

Jupiter

ぷちどるのうた

PERFECT IDOL
01 02 03 04 MOVIE

生っすかSPECIAL
01 02 03 04 05 CC

PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons!
ららら 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
かんしゃさい

REX

CHU!

一番くじ
SuS1 SuS2 WS1 WS2 Sps1 SpS2 

ぷちますCD SPECIAL DISC
01 02 03 ED

LIVE THE@TER PERFORMANCE
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!
HIS S&S C&B L&P

ミリオンラジオ
U・N・N・M・E・Iライブ DJCD01 ターンオンタイム

PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns!
01 02 03 04 05 06

劇場版
サントラ M@STERPIECE ラムネ色 青春 虹色ミラクル PITM

LIVE THE@TER HARMONY
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10

MASTER ARTIST 3
Pro 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 FIN

ゲッサン ミリオンライブ
1巻 2巻 3巻 4巻 5巻

LIVE THE@TER COLLECTION
Vol1

LIVE THE@TER DREAMERS
01 02 03 04 05 06

アイ MUST GO!

リスアニ!LIVE 2016

PLATINUM M@STER
00 01 02 03

THE@TER ACTIVITIES
01 02 03

LIVE THE@TER FORWARD
01 02 03

MASTER ARTIST シリーズ総括

kage

2013/08/28 (Wed)

アイドル達待望のソロCDとなったMASTER ARTISTシリーズは計11枚。

いずれもそれぞれの魅力あふれるCDに出来上がっており、これ一枚聴くだけで
どういった個性を持ったアイドルなのかすぐにわかる
、というものになっています。

収録楽曲としてはもちろん各自の新曲が最大のウリで、その個性をさらに発揮したものや、
これまで見せなかった側面を浮かび上がらせるものなど、多種多様。
その中でもやよいの「キラメキラリ」やあずさの「隣に…」、律子の「いっぱいいっぱい」、
そして小鳥の「空」などは極めて高い評価を受け、現在もそれぞれの代表曲となっています。

楽曲としては他にもカバー曲が注目点。「Your Song」にも収録されたものと、
今回用の新カバー曲の2曲があり、いずれもアイドル達がそれぞれの個性で味付けし、
元曲とはまた違った魅力を引き出し、そしてアイドル達自身の魅力も膨らませています

トークパートでもそれぞれの個性を存分に発揮。さらにゲストもいることで、カップリングという
意味での掘り下げにもつながり、アイマス全体の世界観を広げることにも成功
しています。

また、発売時期がちょうどニコニコ動画においてアイマス人気に火が付いた時期と重なり
いわばブースト状態となったことで、その人気の拡大と深化を促し、
コンテンツ自体の大きな成長につながることにもなりました。

そういった意味で、このMASTER ARTISTシリーズは、コンテンツのターニングポイントになった
シリーズ
といっても過言ではないでしょう。

最後の「FINALE」における春香のセリフは、この時点からの近い未来に、
そして社長訓示はアイマスというコンテンツの普遍的な在り方に、それぞれ触れています。

変わらないものと、変わるもの。これは長く歴史を刻んできたアイマスにとっては、
いずれも重要なものとなります。それを噛み締め、この先も歴史を刻んでいく。
そのことを再認識するために、今一度聴き直すべきシリーズだと言えるでしょう。



THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香
(2007/07/18)
中村繪里子(天海春香)

商品詳細を見る

MASTER ARTIST FINALE 765プロ ALLSTARS

kage

2013/08/27 (Tue)

みんなまとめてアイドルマスター


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE 765プロ ALLSTARSTHE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE 765プロ ALLSTARS
(2007/10/24)
音無小鳥(滝田樹里)

商品詳細を見る


1.団結 歌:IM@S ALLSTARS
2.トーク01
3.空 歌:音無小鳥
4.トーク02
5.i 歌:音無小鳥
6.トーク03
7.やさしさに包まれたなら 歌:音無小鳥
8.トーク04
9.ID:[OL] 歌:音無小鳥 featuring T
10.トーク05
11.i 歌:IM@S ALLSTARS
12.トーク06
13.空 オリジナル・カラオケ
14.トーク07
15.社長訓示


MAシリーズの最後を飾る集大成的一枚。

1曲目は新曲となる「団結」。自己紹介ソングで、11人全員がそれぞれが個性溢れる
自己アピール
をしてくれています。MAシリーズ自体がそれぞれの自己アピール的意義の
あるものでしたが、それを一気に一曲にまとめ上げてしまった、という感じですね。

トークパートはジャケット通り小鳥がメイン。事務所で独り言を言う体でトークは進んでいきます。
ここでのポイントは、MAシリーズ各自のジャケットが実は本人たちの仕事内容に関わるもの
だった
、という点が明らかになる点です。亜美真美については怪しい感もあるのですが…。

そして独り言の最中に小鳥宛に荷物が届いたあたりで話は進展。
差出人不明の音楽CDが届いたところで、思わず歌いだしてしまいます。

そこで歌われるのが「空」。爽やかで優しい曲調で、歌詞もアイドル達のものから一歩引いた感じ
なので、小鳥にピッタリ。事務員とは思えぬ高い歌唱力をフルに発揮し、歌いあげます。

その後春香から電話が入り、今度はその流れで「i」をも歌うことに。
この曲はアイドルの心情を歌う曲なので、本来は小鳥向きではないのですが、
彼女の謎の過去を鑑みれば、決して合わない曲でもありません。歌唱力はもちろん文句なしですし。

こうした流れから自ら「小鳥祭り」を宣言し、今度は旧カバー曲の「やさしさに包まれたなら」を
披露。小鳥としては初めて歌声を世に送り出した楽曲であり、やはりベストマッチしています。

続いてさらに歌い出そうとするのですが、そこで春香がロッカーの中から現れるというサプライズ
「空」から全部聴いていた、とまで言い始めますが、一体いつから隠れていたのか…
さらには小鳥にアイドルになることを勧めますが、流石に年齢考えろよ、という感もあり、
実際に本人がそれを理由に断ります。が、「事務所のみんなのアイドル」という表現はお見事。

そんな中で社長が帰社し、春香は退場。大人二人だけになり、ふざけた空気から徐々に真面目な
流れに。そんな中に出てくる事務所下の店名は「たるき亭」ではなくて「だるき屋」なのも
ポイント。この時点では店名が確定せず、あやふやだったことを思い出させてくれます。

さてこの真面目な流れから続く曲は「ID:[OL]」。流れ的に「featuring T」の「T」は木社長
イニシャルかと思いきや、ダンス審査員の軽口也の「t」というサプライズも。
とはいえ社長も喋り部分で出てきます。曲としてはこれまでの誰にもないラップ調の曲。
歌詞も小鳥ならでは、と言えるもので、見事に歌いこなしています。

その後春香が帰ってきて、一時社長がダウンしてしまうハプニングもありましたが、最終的に
話はうまくまとまります。そしてそこでの春香のセリフが「Go to the NEXTSTAGE!! 」
このMAシリーズを経て、アイマス自体が次のステージへと進むことを明示してくれます。
実際、この後コンテンツはL4U、そしてSPへと大きな変化を見せていくことになります。

その前の集大成として歌われるのがオールスターでの「i」。アイドル達だけでなく、小鳥
含んだ構成で、このMAシリーズの締め括りに相応しい、大団円の曲に仕上がっています。

ボーナストラックではきちんと小鳥も「みんなの口癖」を披露してくれます。
もっとも気になるのは律子かと。本来はこのセリフを言ってなんらおかしくない立場なわけですが、
実際に小鳥はキャラ的に言うことはない、というあたりがポイントですね。

そしてこの後には「社長訓示」という特別なトラックが収録。これこそがこのCD最大の聴きどころ
で、最も重要なところ
になってきます。このCD発売時点で聴いてもグッとくるものがあったの
ですが、今このタイミングで聴くと、さらに深い意味を持つ、極めて重大な内容になってきます。
アイドルマスターというコンテンツ、アイドルの存在、そしてプロデューサーのあるべき姿。
それがどういったものなのか、ということについて語る社長の言葉は重く心に響きます。
この当時から大きく状況は変わりましたが、だからこそ聴かなければならない内容で、
アイドルマスターというコンテンツにおいて絶対的で普遍的なものだと言えるでしょう。

最後の最後にオチはついてしまいますが、春香がしっかりと締めてくれます。


小鳥というキャラクターを掘り下げながらも、765プロそのものをも掘り下げた今作。
最後の社長訓示はもちろんのこと、全てのトラックが聴きごたえがある一枚となっています。

MASTER ARTIST 10 秋月律子

kage

2013/08/26 (Mon)

律子の魅力、いっぱいいっぱい


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 10 秋月律子THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 10 秋月律子
(2007/09/19)
若林直美(秋月律子)

商品詳細を見る


1.いっぱいいっぱい 歌:秋月律子
2.トーク01
3.東京は夜の七時~the night is still young~ 歌:秋月律子
4.トーク02
5.1/6の夢旅人2002 歌:秋月律子
6.トーク03
7.My Best Friend(M@STER VERSION) 歌:秋月律子
8.トーク04
9.思い出をありがとう(M@STER VERSION) 歌:秋月律子
10.トーク05
11.魔法をかけて!(M@STER VERSION) 歌:秋月律子
12.トーク06
13.i 歌:秋月律子
14.トーク07
15.いっぱいいっぱい オリジナル・カラオケ
16.トーク08


律子の魅力が存分に詰まった一枚。

新曲の「いっぱいいっぱい」は律子が得意とする乙女チック曲で、見事な完成度。
若林さんのライブパフォーマンスと相まって律子の代表曲として完全に定着しました。

トークに入るといきなりの爆弾発言…ですが、それはもちろん冗談。
しかしここで夢を「プロデューサー」ときちんと語っていることが、「2ndVISION」で
叶えられたというのは、感慨深くもあり、少し寂しくもあるところになってくると思います。
このCDの目標とした100万枚は売れませんでしたが、アイマスCD全体なら
優にそれをクリアできたこともまた、夢を一つ叶えた
、ということもできるんじゃないでしょうか。

旧カバー曲の「東京は夜の七時」は少し都会的に、新カバー曲の「1/6の夢旅人2002」は
少し幻想的に、ではありますが、いずれも得意なタイプの曲なので、綺麗に歌い上げています。

一方のトークパートでは打って変わって「CDセールスシミュレートシステム」なるシステムを
立ち上げ、CDの売上期待枚数をチェックするという荒技に出ます。
しかしそこで出た数字に振り回されてしまい、企画をいくつか変更するハメに。
ゲストとして雪歩を招き、「雪歩のウフフ萌え萌えフリートークですみません」なるコーナーを
開始し、売上アップを図ろうとしますが、雪歩が拒否して、結局律子のトークを引き出すことに。

そんな流れの中で出てくる既存曲ですが、もちろん安定した出来。持ち歌2曲はもちろん、
非持ち歌である「思い出をありがとう」もうまく歌いこなし、CDにメリハリをつけています。

そしてトークとしては、律っちゃんのズバッと言うわよ!」のコーナーを開始。
しかしファンからの手紙は律子のテンションを狂わせるものばかりで、
「鬼軍曹」のフレーズまで出てくる始末です。さらには春香のせいで一時退場を
することになり、雪歩「ううー萌え萌えで穴掘ってフリートークしておきます」の
コーナー
を始めようとさせてしまいます。が、そんな企画は結局やらず、雪歩律子の良いところを
話し始めます。本人不在でも律子の魅力は存分に語られるわけですね。

結局律子は帰ってきて、これまでの流れを反省しつつ、共通新曲「ⅰ」の
紹介につなげます。自分自身を見つめ直すところから掛かるこの曲は流れ的にピッタリで、
MAシリーズの一応のシメに相応しいような出来に仕上がっています。

そしてその後のトークでは、しっかりとオチがつくことに。
ある程度予測できたオチでもありますが、「未来の可能性」のくだりにはドキリとさせられます。

そしてボーナストラックの「みんなの口癖」で印象的なのは伊織。元々強烈なセリフですが、
律子が言うことでそれにますます拍車がかかっています。
さらにそれだけでは終わらず、「ボーナスボーナストーク」に突入。ただ言ってみるだけではなく、
モノマネで言う、というものです。全体的な完成度は亜美真美に劣る感もありますが、
千早美希あたりはなかなかの出来だと言えるものになっています。


「いっぱいいっぱい」という律子の定番曲を生みだしたのはもちろん大きなポイントですが、
トークパートにおいてもしっかりと個性をアピールできているところも大きいです。
後に夢を叶え、一人他のメンバーと異なる立場に立ちますが、こういった下地があったからこそ
決して完全離脱にはならなかった、と言えるのではないでしょうか。
そんな「アイドルとしての律子」がいっぱいいっぱい詰まったCDとなっています。

MASTER ARTIST 09 萩原雪歩

kage

2013/08/25 (Sun)

「First Stage」


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 09 萩原雪歩THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 09 萩原雪歩
(2007/10/03)
落合祐里香(萩原雪歩)

商品詳細を見る


1.Kosmos,Cosmos 歌:萩原雪歩
2.トーク01
3.津軽海峡・冬景色 歌:萩原雪歩
4.好きになって、よかった 歌:萩原雪歩
5.トーク02
6.My Best Friend(M@STER VERSION) 歌:萩原雪歩
7.トーク03
8.まっすぐ(M@STER VERSION) 歌:萩原雪歩
9.トーク04
10.First Stage(M@STER VERSION) 歌:萩原雪歩
11.トーク05
12.i 歌:萩原雪歩
13.トーク06
14.Kosmos,Cosmos オリジナル・カラオケ
15.トーク07


雪歩が様々なことにチャレンジし、新しい側面を見せてくれる一枚。

新曲の「Kosmos,Cosmos」はテクノポップで、これまでの大人しい雪歩のイメージを
覆すような、それでいて雪歩らしさも残した刺激的な楽曲
に仕上がっています。

しかしながらトークに入ると、完全にいつもの雪歩モードに。
というか、そのモードにすら入る前に律子が登場する羽目になってしまいます。
その結果案の定慌ててしまうのですが、今回は「泣かない」ことを高らかに宣言
さらに「色々なことにチャレンジ」すること、さらには「穴に埋まらない」ことまでも宣言し、
これまでの雪歩像を覆さんと画策します。

そうした流れからのカバー曲では、旧カバー曲では異色の演歌を、
新カバー曲では雪歩が得意とする儚いスローバラード的楽曲を披露。
いずれも「らしさ」もありながら、雪歩の新しい側面も見え隠れするものとなっています。

そしてトークパートに戻ると、「恐怖!ギリギリチャレンジ!雪歩決死隊」なる不審なコーナーに
突入。あろうことかスタジオから飛び出すという暴挙で、律子を振り回します。
そうまでした企画は案の定しょうもないものなのですが、それもまた雪歩らしさのあらわれですね。

歌のコーナーでは、既存曲3曲のうち、持ち歌の2曲は流石の歌いこなし。
非持ち歌の「まっすぐ」も得意とするタイプの曲なので、綺麗に歌い上げています。

また、「My Best Friend」後のトークは必聴モノで、雪歩の本音がしっかり聞けます。
同時に聞ける律子の発想が亜美真美と同レベル、という点も同じく聴きどころかと。

それに続く雪歩の乙女チックポエムの国へようこそ!」のコーナーの雰囲気は、
なんとも言えないアレな感じ律子が退場してしまった事で、その空気感はさらに酷い感じに。
それもそれで雪歩らしい、といえばやはり雪歩らしいのですども。

そして最後のチャレンジは「エビを剥く」という最後にして異常にショボイ企画
その結果というか、オチというのもまた酷いものですが、そこは雪歩がうまくまとめます。

そうしてまとめた流れでの共通新曲「i」は前向きに、上を向いて歌っている感じが
ひしひしと伝わり、他の曲とは違った「元気」を感じさせてくれる
楽曲に仕上がっています。

ボーナストラックの「みんなの口癖」には一つ罠が仕掛けてあって、雪歩はそれに引っかかって
しまうのですが、それもまたご愛嬌。セリフの中では、が一番印象的かと。
これはゆきまこというのも当然あり、憧れののセリフはやはり気合が入って聞こえます。

そしてこのボーナストラックには、他のメンバーにはなかった隠しボーナストラックが収録
ほんの僅かではありますが、ここにも雪歩の魅力が詰まっています。


「チャレンジ」を掲げたこのCDで、雪歩は存分に新しい魅力を発揮し、単にオドオドしている
だけだったり、可愛いだけだったり、というわけではないことをしっかりとアピールしてくれます。
この先に他のメンバーにはない苦難が待ち受けている雪歩ですが、
ここでしっかりと個性と魅力を出し切れたことが、その困難を乗り越えるにもつながりました。
間違いなく雪歩にとっての「First Stage」といえる一枚になっています。

MASTER ARTIST 08 水瀬伊織

kage

2013/08/24 (Sat)

いおりんのMAマジ最高!


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 08 水瀬伊織THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 08 水瀬伊織
(2007/09/05)
水瀬伊織(釘宮理恵)

商品詳細を見る


1.フタリの記憶 歌:水瀬伊織
2.トーク01
3.ガーネット 歌:水瀬伊織
4.トーク02
5.ドゥー・ユー・リメンバー・ミー 歌:水瀬伊織
6.トーク03
7.私はアイドル♡ (M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織
8.トーク04
9.GO MY WAY!!(M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織
10.トーク05
11.Here we go!!(M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織
12.トーク06
13.i 歌:水瀬伊織
14.トーク07
15.フタリの記憶 オリジナル・カラオケ
16.トーク08


冗談でもなんでもなく「最高」と言えるような、伊織の魅力が輝く一枚。

新曲の「フタリの記憶」はこれまでの伊織の持ち歌とは全くテイストの異なる
楽曲で、しっとりと聴かせるバラード系。明るいポップな曲を得意としてきた
伊織ですが、この曲を見事歌いこなし、守備範囲を大きく広げることにつながりました。

とはいえトークに入ると、いつもの伊織に早戻り。「人類史上に名を残す至高の名盤」などと
ブチ上げる
のは、流石というところでしょうか。また、あずさも早々にアシスタントとして登場し、
伊織の「フタリの記憶」に対する真面目な感想を引き出して見せます。

続く新カバー曲の「ガーネット」も同系統の曲で、楽曲自体の輝きと伊織の輝きが
相まる
ことで、非常に完成度が高く仕上がっています。

しかしながらトークパートに戻ると、あずさに終始ペースを乱され、
思うようにトークを展開することができなくなってしまいます。
さらにファンからの手紙コーナーに入ると、案の定不審な内容のものがドッサリ…。
そんな流れからあずさを閉めだしてしまったり、称賛の手紙ばかり読んでみたりしてしまうの
ですが、それをあずさに諭されてからが真骨頂。自身の想いを楽曲に重ね、
CDを聴いているファンに語りかけるくだりにこそ、伊織の本音が詰まっているのです。

そんな想いを載せた旧カバー曲や既存曲は、いつものキュートな伊織らしさ全開
大人なバラードもこうしたポップな曲も歌いこなす高いポテンシャルをしっかり感じられます。

この楽曲パートが終わると、その本音のトークに赤面してしまうのですが、そこもまた魅力的。
そしてそれをしっかりカバーするあずさも流石で、伊織もいつもの調子を取り戻します。

共通新曲の「i」は誰よりも「アイドル」であろうとする伊織にマッチした楽曲で、
バラードでもポップでもないテイストの曲ですが、これもまた綺麗に歌い上げています。

ボーナストラックの「みんなの口癖」はいずれも伊織のキュートボイスで可愛さ満点に
なっているのですが、あえてあげるならあずさが印象的。普段の伊織はこういったセリフを
決して言わないので、そのギャップがなんとも魅力的になっています。


これまでの伊織の印象を大きく変える「フタリの記憶」という楽曲や、
また、本当は努力家であること、心優しいことなどが見え隠れするトークパートによって、
ただ可愛く、ツンデレなだけではない、伊織の魅力を引き出すことに成功しています。
「アイドル水瀬伊織」としての新境地を切り開いたともいえるこの一枚、
掛け値なしで「いおりんのMAマジ最高!」と高らかに叫べる完成度となっています。

MASTER ARTIST 07 三浦あずさ

kage

2013/08/23 (Fri)

至高の“癒しCD”


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさTHE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ
(2007/09/05)
三浦あずさ(たかはし智秋)

商品詳細を見る


1.隣に… 歌:三浦あずさ
2.トーク01
3.You're My Only Shinin'Star 歌:三浦あずさ
4.Kiss Me Good-Bye 歌:三浦あずさ
5.トーク02
6.まっすぐ(M@STER VERSION) 歌:三浦あずさ
7.思い出をありがとう(M@STER VERSION) 歌:三浦あずさ
8.9:02pm(M@STER VERSION) 歌:三浦あずさ
9.トーク03
10.i 歌:三浦あずさ
11.トーク04
12.隣に… オリジナル・カラオケ
13.トーク05


高い歌唱力を武器に、あずさの持つ癒しオーラを全開にした名盤。

なんといっても新曲の「隣に…」が圧巻。アイドルソングはもちろん、アイマスソングとしても
破格のスケールを誇る名曲ですが、これをあずさは見事に歌いこなしています。

トークに入ると、「癒しのCD」をテーマにすることを宣言…するのですが、相変わらずの
マイペースを披露してしまい、早々に伊織がツッコミとしてゲスト参戦してきます。

続くカバー曲は新旧いずれもスローなバラード的楽曲で、あずさにはぴったり。
高い歌唱力を活かし、いずれも完璧に歌いあげています。

トークパートに戻ると、カバー曲について真面目に語りだすのですが、
途中で暴走モードに突入してしまい、またも伊織からツッコまれることに。
さらにその挙句にはファンの中から恋人探しをする「第1回あずさの恋人グランプリ」が
開催
されてしまいます。…が、もちろんうまく話が進むわけもなく、グダグダな展開に。
そんな中でもあずさの芯の強さは見てとれ、単なるおっとりお姉さんでないことがしっかり
アピールされています
。とはいえ、最後にオチはもちろんついてしまいますが…。

既存曲では持ち歌2曲と非持ち歌1曲を披露。いずれもここまでの曲同様の
スローテンポな楽曲で、難なく歌いこなしています。

共通新曲の「i」もやはり同じ方向性の楽曲ですが、少しだけアップテンポな分、
新鮮に聴くことができるものとなっています。

ボーナストラックの「みんなの口癖」で印象的なのは伊織でしょうか。
ゲストとして出ていたので余計に、ということもあるかもしれませんが、
強烈なセリフとあずさのテンポのギャップが中々素晴らしい感じです。


「隣に…」を筆頭とするバラード系楽曲はもちろん、そのトークにも癒されるため、
「癒しのCD」として見事に成功していると言えるでしょう。
またあずいおというカップリングでも楽しめ、一粒で二度おいしい仕上がりになっています。

MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美

kage

2013/08/22 (Thu)

亜美真美ワールド、全開!


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美
(2007/08/22)
下田麻美(双海亜美/真美)

商品詳細を見る


1.スタ→トスタ→ 歌:双海亜美/真美
2.トーク01
3.ラムのラブソング 歌:双海亜美/真美
4.トーク02
5.笑顔のゲンキ 歌:双海亜美/真美
6.トーク03
7.私はアイドル♥(M@STER VERSION) 歌:双海亜美/真美
8.トーク04
9.My Best Friend(M@STER VERSION) 歌:双海亜美/真美
10.トーク05
11.ポジティブ!(M@STER VERSION) 歌:双海亜美/真美
12.トーク06
13.i 歌:双海亜美/真美
14.トーク07
15.スタ→トスタ→ オリジナル・カラオケ
16.トーク08


無敵の双子による初のソロ?デュオ?CD。

新曲の「スタ→トスタ→」は亜美真美らしい、型にハマらない自由さを発揮した楽曲。
アイマス曲の中でもかなり独自の楽曲ですが、今後もこの路線を突き進んでいきます。

トークではいきなりボーナストラックを始めようとする暴挙に出ようとするあたりは流石。
そしてまたも不憫な役回りとなってしまう真美もいつも通り…。
少なくともCDではいつも真美ばかり不遇な状況となってしまっています。

しかしそのままでは終わらないのも真美
お得意のモノマネを展開して、結局表に出てきてしまいます。

カバー曲では「ラムのラブソング」は亜美真美の「せくちー」さをアピール。
一方の「笑顔のゲンキ」は「ポジティブ!」的なテンションの曲なので、
聴いているだけで元気と勇気を貰えるような、素敵な楽曲に仕上がっています。

既存曲では持ち歌1曲に非持ち歌2曲という構成。
とはいえ非持ち歌である「私はアイドル❤」も「My Best Friend」も曲調的には得意とする
タイプなので、難なく歌いこなしています。しかしここでの真骨頂はやはり「ポジティブ!」
MW03と同じバージョンではありますが、この曲がもたらすエネルギーは本当に素晴らしい

トークではモノマネが続きますが、やはり上手なものとやや厳しいものとが混ざるかたち。
春香美希は上々ですが、はやはり厳しい、という格好でしょうか。
そうこうしているうちに千早(本物)が登場。亜美真美同時出演について厳しい突っ込みを
入れるのですが、ここでもやっぱり可哀想なのは真美
もう少し何とかしてあげられないのか、というくらい哀れな立場になってしまいます。
とはいえやはりそれで終わらず、無理矢理な展開で居直ってしまうのも流石、でしょう。

続くファンからの質問コーナーでも二人はやりたい放題で千早を振り回し、
お得意の焼き肉マンネタにとうとう千早は頭痛を起こし退場してしまいます。
しかしその後、亜美真美千早のモノマネを始めてしまったところで復帰。
流石に年上らしく、二人にお灸をすえるような形でしっかり反撃をみせました。

共通新曲の「i」はあまり得意なタイプではない曲ですが、
元々の歌唱力を使い、きちんと歌い上げています。

そして最後のボーナストラック、「みんなの口癖」がやはり大一番。
ただ「言ってみた」だけの他のメンバーと異なり、きちんとモノマネしています
ここで特にうまいと感じるのはあずさ伊織雪歩美希といったあたりでしょうか。
いずれもクオリティは高く、流石の技量、と舌を巻くレベルのものです。

本人達が「モノマネCD」と言ってしまっているように、モノマネ成分はかなり強め。
もちろんそれは亜美真美の魅力の一つですが、それだけでなく、破天荒なトークや
高い歌唱力、そして誰よりも強い二人の絆をひしひし感じさせてくれます

「2ndVISION」以降、ソロで独立した二人ですが、やはりこの二人揃ってこその
魅力があり、パワーがあります。そのことを再認識できる、今だからこその一枚です。

MASTER ARTIST 05 如月千早

kage

2013/08/21 (Wed)

歌姫の巣立ち


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早
(2007/08/22)
今井麻美(如月千早)

商品詳細を見る


1.目が逢う瞬間 歌:如月千早
2.トーク01
3.鳥の詩 歌:如月千早
4.トーク02
5.まっくら森の歌 歌:如月千早
6.トーク03
7.蒼い鳥(M@STER VERSION) 歌:如月千早
8.神さまのBirthday 歌:如月千早
9.relations(M@STER VERSION) 歌:如月千早
10.トーク04
11.i 歌:如月千早
12.トーク05
13.目が逢う瞬間 オリジナル・カラオケ
14.トーク06


千早の持つ歌唱力とキャラクター性を存分に発揮した一枚。

新曲の「目が逢う瞬間」は力強さと切なさを兼ね備えた、
ハードめな曲ですが、これを見事に歌いこなしています。

カバー曲の2曲については、「曲の世界感の再現を意識した」という言葉通り
より表現力に力を入れることで、曲としての完成度を高めています。

トークについては真面目な千早らしく、歌そのものについてマジトークを展開するわけですが、
その調子が続くはずもなく、亜美真美の登場によって見事に調子を外されてしまいます。
しかしこの場面でも不憫なのは真美…なのはともかくとしても、
やりたい放題の二人に全く千早はついていけず、振り回され続けます。

千早お姉ちゃんのイメージアップ大作戦!」なる怪しい質問コーナーに突入し、
アイドルらしく千早がファンの質問に答えていくのですが、それがなんとも美希っぽい感じに。
千早の思う「理想のアイドル像」というのは美希なのかもしれませんね。

ともあれ、それを亜美に突っ込まれながらも、徐々にノリノリになっていく千早
前半のマジトークも千早らしいですが、このノリもこれはこれで「らしい」かと。

続く既存曲3曲のうち、「蒼い鳥」は持ち歌だけあって文句なしの完成度。
「relations」は非持ち歌ですが、得意とする曲調なだけあり、見事にこなします。
一方で、タイプの全く異なる「神様のBirthday」はかなり異彩を放ちます
かなりポップな曲なのですが、キャラを壊さずに綺麗に歌い上げるのは流石、の一言。

共通新曲となる「i」に対しては、様々な意味を持つとしつつも、その中でも「愛」を込めて
としたところに今回のCD上での変化というか、成長を見てとることができます。
こういった成長の部分は千早というアイドルには欠かせない要素なので、
このCD上でこうしてトークで、楽曲で表現できているというのは上手いものだと感じます。

最後の「みんなの口癖」での聴きどころはやよいでしょうか。
自然な表現と不自然な表現に二極化されていましたが、
不自然なほうでも、特にこのやよいパートが最もカチコチでした。
これはキャラの関係性をも意識しての表現なのかもしれず、だとすれば非常にうまいものです。


歌姫と称される千早ですが、初のソロCDとなった今作では見事その評に価するだけのものを
発揮してみせました。それと同時に、千早というアイドルのパーソナリティーもきちんと表現され、
その魅力をさらに膨らませることに成功しています。

MASTER ARTIST 04 菊地真

kage

2013/08/20 (Tue)

真王子、衝撃のCDデビュー!


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真
(2007/08/01)
平田宏美(菊地真)

商品詳細を見る


1.迷走Mind 歌:菊地真
2.トーク01
3.仮面舞踏会 歌:菊地真
4.トーク02
5.Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ 歌:菊地真
6.トーク03
7.まっすぐ(M@STER VERSION) 歌:菊地真
8.トーク04
9.思い出をありがとう(M@STER VERSION) 歌:菊地真
10.トーク05
11.エージェント夜を往く(M@STER VERSION) 歌:菊地真
12.トーク06
13.i 歌:菊地真
14.トーク07
15.迷走Mind オリジナル・カラオケ
16.トーク08


自身の理想とファンの理想の葛藤を抱える、らしさの詰まった1枚。

新曲の「迷走Mind」はまさに正統派の曲、という感じで、他のメンバーでは
歌いこなすのは難しい感じの曲調になっています。
旧カバー曲の「仮面舞踏会」も同様ですが、一方の新カバー曲は少しテイストが違う
タイプのスロー曲。しかしながら、これはこれで力強さと優しさを兼ね備えた
ならではの曲として完成させています。

トークではゲストに美希が登場。流れとしては案の定というかなんというか、
真王子の一言」なるコーナーが始まります。
謎のBGMをバックにファンからの質問に答える、というものなのですが、
かなりノリノリでが質問に答えていき、美希もそれにメロメロ、という定番の流れに。

は普段「女の子らしく」と言い続けていますが、こういうパターンに入ると
絶対に断らず
、普段以上の男らしさを披露してくれます。
自分の理想とファンの期待がかけ離れている、というのはこのCDに限らず
に終始付いて回る課題なのですが、結局「ファンの理想」のほうに応えてみせる
という気概を見せてくれるのは流石のプロフェッショナリズム、といったところでしょうか。

既存曲は持ち歌2曲と非持ち歌1曲なのですが、非持ち歌である「思い出をありがとう」の
チョイスについては美希から疑問が入ります。これについては自分の悩みと
歌詞との関連性について語り、この選曲に対する明確な答えを出してくれます。

そして共通新曲の「i」なのですが、ここまで「アイドル菊地真」
ついてしっかり語ってきた構成だからこそ、映える楽曲になっています。
「アイドルとしての在り方」について他のメンバーの持たない悩みを抱えるだからこそ、ですね。

ボーナストラックの「みんなの口癖」で一番印象的なのは覚醒美希でしょうか。
本来のの理想は伊織が最も近いはずですが、ここでの口癖はアレなので、
消去法的にこの覚醒美希が最も理想形に近いことになりますからね。
ちなみに千早のセリフあたりは全く違和感がなく聴けてしまいます。


真王子というファンの理想と真姫という自身の理想。
このCDでも楽曲で言えば王子テイストがやはり強く出ていますが、
トークではきちんと姫も聴かせてくれる、そんな「みんなの理想に応えたCD」になっています。

MASTER ARTIST 03 星井美希

kage

2013/08/19 (Mon)

二刀流抜刀


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 03 星井美希THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 03 星井美希
(2007/08/01)
長谷川明子(星井美希)

商品詳細を見る


1.ふるふるフューチャー☆ 歌:星井美希
2.トーク01
3.涙のハリケーン 歌:星井美希
4.すいみん不足 歌:星井美希
5.トーク02
6.relations(M@STER VERSION) 歌:星井美希
7.私はアイドル♡ 歌:星井美希
8.神さまのBirthday 歌:星井美希
9.トーク03
10.i 歌:星井美希
11.トーク04
12.ふるふるフューチャー☆ オリジナル・カラオケ
13.トーク05


美希の持つカッコよさと可愛さの両面を余すところなく見せてくれる一枚。

新曲の「ふるふるフューチャー☆」は可愛さを全開にした楽曲で、
覚醒美希のPに対する態度をそのまま切り取ったものとなっています。

カバーの2曲は両極端。「涙のハリケーン」ではカッコよさを、「すいみん不足」では
可愛さを見せているのですが、いずれもまるで美希のオリジナルの曲なのではないか
と思わせるくらいのマッチ感と完成度。765プロのエースの器を見せてくれます。

一方のトークに入ると、すぐさまCDを終了させようとしてしまいますが、
ゲストのが登場して、なんとか踏みとどまることに。
そこからもグダグダな流れが続きますが、「星井美希よりファンのみなさんへ」の
コーナーを始めるところまでは漕ぎつけます。

このコーナーでの聴きどころは、千早律子に対する「さん」付けについて
MW02の流れを汲むような流れで、美希にとって特別な二人、という印象を受けます。
もちろんゲストのの「くん」付けについてもあり、ここも特別な感が出ています。

オリジナル楽曲パートにおいても、二刀流を披露
カッコよさ全開の持ち歌、「relations」に、可愛さ全開の非持ち歌「私はアイドル♡」、
そしてMW00より「神様のBirthday」、いずれも「美希らしさ」溢れる楽曲となっています。

その直後のトークパートは短いものなのですが、美希の魅力満点で、
素が出ているんじゃないかと思わせてくれるものです。

そして共通新曲の「i」。「アイドル」を歌う曲だけあって、美希にはピッタリ。
ここまでの楽曲とテイストが違いますが、それでも美希はうまくこなしています。

ボーナストラックの「みんなの口癖」で気になるのは千早のセリフかと。
本来は全く美希の言いそうにないセリフなので、そこがポイントになりますね。


箱マスからの新加入となった美希ですが、この時点でもはや全く出遅れ感はなく、
他のメンバーと横並び、どころかエース格として一歩前に出た印象すら受けます。
センターこそ春香から奪うことはできませんでしたが、十二分に存在感を発揮し、
765プロに欠かせぬ存在となりました。エース美希個人としても、
みきまこというカップリングも、この1枚で存分に魅力を感じることができます。

MASTER ARTIST 02 高槻やよい

kage

2013/08/18 (Sun)

フレーフレー頑張れ!!最高♪


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよいTHE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい
(2007/07/18)
仁後真耶子(高槻やよい)

商品詳細を見る


1.キラメキラリ 歌:高槻やよい
2.トーク01
3.ふたりのもじぴったん 歌:高槻やよい
4.トーク02
5.リルラ リルハ 歌:高槻やよい
6.トーク03
7.GO MY WAY!!(M@STER VERSION) 歌:高槻やよい
8.トーク04
9.私はアイドル(M@STER VERSION) 歌:高槻やよい
10.トーク05
11.おはよう!!朝ご飯(M@STER VERSION) 歌:高槻やよい
12.トーク06
13.i 歌:高槻やよい
14.トーク07
15.キラメキラリ(オリジナル・カラオケ)
16.トーク08


やよい個人はおろか、アイマス全体にとっての代表曲にもなったキラメキラリを
世に送り出した、アイマス史に残る1枚。

やよい、というよりも仁後さんの歌い方を逆手にとってつくられたというこの曲は
圧倒的なエネルギーに満ち溢れ、ライブなどで欠かすことのできない1曲となりました。

直後のトークでも「もやし祭り」というやよいを代表するキーワードも登場。
この祭りは後にアニメで映像化されましたが、あれが2300円もするのかどうかは…。

カバー曲は「Your Song」からと、新曲の二つ。
「ふたりのもじっぴったん」では素のやよいらしさを、「リルラ リルハ」では
少し背伸びした感じ
が表現され、それぞれで楽しむことができるようになっています。

既存曲は持ち歌2曲と非持ち歌1曲で計3曲。いずれもやよいに合った感じのポップな系統の
曲なので、そのままストレートに楽しんで聴くことができます。

トークパートでは「やよいの生活知恵袋」なるコーナーを展開。
タイトル通り、生活に役立つオトク情報をお届けしてくれるのですが…。
ゲストの春香が登場すると、案の定突っ込みの格好の的になってしまいます。
が、ここでも突っ込む春香に対して結構手厳しく返すやよい、という構図に。
やよいが年長メンバーに対してこういう返しをするのは珍しく、基本的に春香に対してだけなので、
そういった意味でこの二人の姉妹っぽさを強く感じることができるようになっています。

とはいうものの、結局コーナーは変更され、「やよいの質問袋」に。
ここではやよいのお辞儀、通称ガルウィングや、趣味のオセロなどについてのトークに。
内容的には春香の「やよいは特別な訓練を受けています」あたりがポイントになるでしょうか。
オセロを765プロメンバーとやるとしたら…という流れでは、千早はトレーニングをしたがって
相手してくれなさそう
、とやよいは評しますが、実際は多分そんなことはないでしょうね…。

シリーズ共通新曲の「i」はやよいではやはり背伸びな感じに聴こえますが、
それはそれで聴きごたえがある、という風にとることもできます。

ボーナストラックの「口癖を言ってみよう」でのポイントは「全部」、といいたくなるくらい、
どのセリフもやよいらしい愛らしさが詰まったものとなっているのですが、
あえてあげるなら亜美真美でしょうか。やよいの「兄(c)」は中々の破壊力です。


CD全編を通してやよいの魅力が詰まった1枚。
キラメキラリという楽曲で「やよいの歌」が定まったのと同時に、
やよいというキャラクター自体が定まったポイントとも言えるでしょう。

MASTER ARTIST 01 天海春香

kage

2013/08/17 (Sat)

アイマスの新境地、春香の新境地


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香
(2007/07/18)
中村繪里子(天海春香)

商品詳細を見る


1.I Want 歌:天海春香
2.トーク01
3.大スキ! 歌:天海春香
4.悲しみよこんにちは 歌:天海春香
5.トーク02
6.GO MY WAY!!(M@STER VERSION) 歌:天海春香
7.神さまのbirthday 歌:天海春香
8.太陽のジェラシー(M@STER VERSION) 歌:天海春香
9.トーク03
10.i 歌:天海春香
11.トーク04
12.I Want オリジナル・カラオケ
13.トーク05


アイマス初のソロCDシリーズにして、アイマス人気に火を付けた名シリーズ。
第一弾となる01には、やはりこの人、春香が抜擢されました。

MAは、個人新曲1、共通新曲1、既存曲3、旧カバー曲1、新カバー曲1の
計7曲を入れた構成で、FINAL以外は共通したものとなっています。

そんな中、トップバッターとなった曲が「I Want」
正統派アイドルのイメージを大きく覆す、ダークなロック調の曲で、当時ニコニコ動画などで
人気となっていた黒春香を公式が取り入れた、ということで話題になりました。
続いてのトークでパートなんかではもちろんそういう風なことは明言しませんでしたが…。

カバー曲は「Your Song」から「大スキ!」と、新カバー曲の「悲しみよこんにちは」。
「悲しみよこんにちは」のようなメッセージ性の強い曲は春香にうってつけで、
この先もこういったタイプの楽曲を春香はカバーとして多く歌うようになりました。
春香の歌を聴くと、心を打つ歌というのは技術云々ではないんだということが良くわかります。

次のトークパートでは、ゲストとして02からやよいが登場。
天海春香のシンギングスイーツ!」なるお菓子作りコーナーが展開されるのですが、
春香がどうというより、やよいの横暴(?)っぷりが凄いことになっています。
こういったゲストのオーバーアクションはシリーズで統一のものとなりました。

そんなトーク内のポイントは、やよいの春香さんグラマーなのに…」
春香の「三日前から書き始めたポエム」、あたりでしょうか。
グラマーなんて単語は一体どこから出てきたのか、とか、
お寒いポエムは雪歩の専売特許じゃなかったのか、とか
突っ込みどころ満載のトークパートになっています。

総じてギャグ要素が強めですが、はるやよというカップリングの姉妹感の強さを感じますね。

歌のパートに戻ると、既存曲3曲連発となります。
「GO MY WAY!!」はなんといっても「相合傘でらっきぃ♪」が聴きどころ。
「神さまのbirthday」はMW00の限定曲でしたが、ここで解禁、という感じですね。
最後は春香の代名詞、「太陽のジェラシー」でシメ。

とはいえもちろんこれでCD自体が終わるわけではなく、続いては共通新曲の「ⅰ」。
「THE IDOLM@STER」の流れを汲む「アイドル」をテーマとした曲になっています。
これもメッセージ性が強く、春香向きの楽曲なんじゃないかと感じます。

最後はボーナストラック扱いで、オリジナルカラオケと、「765プロのみんなの口癖を
言ってみよう」という企画コーナー
。口癖を言ってみるだけなので、モノマネではありませんが、
中々面白いものとなっています。春香で面白いのは伊織のセリフでしょうかね。
まぁ、この伊織のセリフは誰が言っても…というところではあるんですが。


春香の新たな魅力を発掘したこのCD。普通だの没個性だの言われ続けていましたが、
黒春香も含め、風向きが変わり始めた分岐点になったところかもしれません。
この新シリーズのトップを見ごとに務めあげたことが、美希にセンターを譲らず、
765プロの絶対的センターになっていくきっかけになったのではないでしょうか。
アイドルそれぞれを輝かせた名シリーズ。春香はセンターとしての輝きを見せてくれました。

アイマスベストアルバム第1弾の収録曲目決定!

kage

2013/08/16 (Fri)

「MASTER ARTIST」のレビューに行く予定でしたが、
このタイミングでベスト版第1弾の収録内容が発表されましたので、早速見てみようと思います。
正直ギリギリのタイミングで予想を出しておけてよかったです…。

私の予想はコチラに書いていますので、以下には正式なものを記載。


01.THE IDOLM@STER(M@STER VERSION -REMIX-)
  歌:春香千早やよい雪歩(長谷)亜美/真美伊織あずさ律子
02.GO MY WAY!!(M@STER VERSION)
  歌:春香やよい伊織
03.i
  歌:IM@S ALLSTARS+ (春香美希千早やよい雪歩(長谷)亜美/真美伊織あずさ律子小鳥)
04.空
  歌:小鳥
05.shiny smile(M@STER VERSION)
  歌:春香千早律子
06.Colorful Days(M@STER VERSION)
  歌:春香千早亜美
07.L・O・B・M
  歌:IM@S ALLSTARS++ (春香美希千早やよい雪歩(長谷)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
08."HELLO!!"(M@STER VERSION)
  歌:絵理
09.MEGARE!(M@STER VERSION)
  歌:765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
10.The world is all one !!(M@STER VERSION)
  歌:765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
11.READY!!(M@STER VERSION)
  歌:765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
12.CHANGE!!!!(M@STER VERSION)
  歌:765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
13.自分REST@RT(M@STER VERSION)
  歌:春香美希千早やよい雪歩(浅倉)真美貴音
14.私たちはずっと…でしょう
  歌:765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
15.MUSIC♪(M@STER VERSION)
  歌:765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)
BONUS TRACK
16.団結2010
  歌:IM@S 765PRO ALLSTARS (春香美希千早やよい雪歩(浅倉)亜美/真美伊織あずさ貴音律子)


以上の構成になっております。
さて、これは果たしてどうなんでしょうか。突っ込みどころが多すぎますね。
最大の突っ込みどころは、まさかの長谷さんバージョン収録という事実。
これはつまり、単なる使い回しで、全く新規収録していない、ということになると思います。

一曲ずつ見ていくと、「01」は初期メンバー限定、と書けば見栄えはしますが、
単なるMP05の使いまわし、というだけという有様。
同様に「02」はMW02の使いまわしなので、この3人だけのバージョン。
「03」「04」もMAフィナーレからそのまま使いまわし。
「05」はML00からなのでこの3人だけ。「06」もMS765からなのでこの3人だけ。
「07」はAM05に浅倉さんバージョンがあるにもかかわらず、
「IM@S ALLSTARS++」名義の765+876 03からの使いまわしで長谷さんバージョンに。

…ここまで見ただけでもかなり酷い有様だと言っていんじゃないでしょうか。
「09」から「14」にかけては特に文句もないのですが…。

注目点の一つはもちろん「08」。「765PRO ALLSTARS+」名義のCDなのでこれは
外されるはず、と思ったのですが、まさかの投入となりました。
そして悪名高い「団結2010」がボーナストラックとして入るという点もポイント。
「団結2013」というものが入るのならよかったのですが、そんなこともなく…。

要するに完全新規は「15」の「MUSIC♪」のみ、ということになりますね。
果たしてこれでいいんでしょうか…。

また名義表記の揺れというのも非常に紛らわしい点で、元々のCDで使われた
名義を使っているからなのですが、結構わけがわからないことになっています。
この辺ももう少しどうにかならなかったのか、というところ。


さて私の予想との答え合わせをしてみますと…
曲+メンバー正解 …7
曲のみ正解   …3
ハズレ     …7

ということになりました。一番当てやすいはずのこの「HISTORY」でこれでは
「惨敗」といってもいいんではないでしょうか。

とはいえ公式がここまで既存バージョンの使いまわしばかりしてくるというのは
予想しろというのが難しいもので、正直残念と言わざるを得ません
「my song」は?「Colorful Days(12Colors)」は?「THE IDOLM@STER 2nd-mix」は?
…今後のシリーズでの登場もゼロではありませんが、かなり絶望的と言えるでしょう。

今回のを受けて今後の3作の予想を変えることはしませんが、
かなり厳しい内容になることは必至でしょう。MOMで見せてくれたような、
複数名曲におけるアイドルの振り分けは期待しないほうがよさそう
です。


…ここまでボロクソに書きましたが、当時の音源そのまま、というのはそれはそれで
味がある構成
、という言い方もできなくはありません、相当苦しいですが。

ただ救いというか、楽しみな点としては、ジャケットが元祖のキャラデザ担当である
窪岡俊之さんによる描き下ろしイラストである
、ということ。
これだけは純粋に楽しみにしていいものになるのではないでしょうか。

いずれにせよ、購入するのは確定事項。
8thライブ幕張公演前にしっかり聴いて、来る大一番に備えます。


THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-
(2013/09/18)
765PRO ALLSTARS+

商品詳細を見る

アイマス新ベスト版シリーズ予想 LOVE&PEACE!編

kage

2013/08/15 (Thu)


THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-
(2013/12/18)
765PRO ALLSTARS+

商品詳細を見る


最後は「LOVE&PEACE!」編。
「SWEET&SMILE!」や「COOL&BITTER!」には入らない曲が中心になり、
いわゆる「アイマスソングらしいアイマスソング」が入るんじゃないかと
思っています。無論、「HISTORY」と被ることもなく、個人曲中心になるはずですが。
SFからの新曲は「Vault that borderline!」になるでしょう。

では早速。


1.START!! 歌:春香
2.今 スタート! 歌:
3.目が逢う瞬間(とき) 歌:千早
4.Kosmos,cosmos 歌:雪歩
5.コーヒー一杯のイマージュ 歌:
6.私はアイドル♡ 歌:春香伊織
7.チェリー 歌:律子
8.おとなのはじまり 歌:やよい伊織亜美/真美
9.晴れ色 歌:あずさ
10.Day of the future 歌:美希
11.YES♪ 歌:
12.愛 LIKE ハンバーガー 歌:やよい律子
13.神SUMMER!! 歌:雪歩亜美/真美貴音
14.ゲンキトリッパー 歌:やよい
15.いっぱいいっぱい 歌:律子
16.思い出をありがとう 歌:美希千早
17.LOST 歌:千早あずさ伊織亜美/真美
18.光 歌:小鳥

1.自分REST@RT 歌:春香美希千早やよい雪歩真美貴音
2.キラメキラリ 歌:やよい
3.スタ→トスタ→ 歌:亜美/真美
4.Brand New Day! 歌:
5.DIAMOND 歌:伊織
6.おもいでのはじまり 歌:
7.YOU往MY進! 歌:亜美
8.キミはメロディ 歌:伊織貴音
9.メリー 歌:美希
10.君のままで 歌:律子
11.Happy Christmas 歌:春香千早
12.またね 歌:伊織
13.First Step 歌:雪歩
14.幸 歌:小鳥
15.約束 歌:千早
16.見つめて 歌:雪歩貴音
17.さよならをありがとう 歌:春香
18.Vault that borderline! 歌:春香千早あずさ律子


こんな感じに妄想してみました。
多いメンバーは千早で、少ないのは美希貴音になりました。
が多く、美希が少ないのは、実際作ってみて意外な感じですね。

この「LOVE&PEACE!」に限らず3作とも、完全なソロ曲はともかく、複数人で歌う曲については、
よく推されるカップリングを必ずどこか1曲組ませる、ということを考慮しました。
はるちはゆきまこやよいおりひびたか、等諸々ですね。
ただその弊害として、「またね」の伊織や、「神SUMMER!!」の雪歩亜美真美貴音など、
あまり考えにくい組み合わせも出てしまう、ということも起きています。
まぁ、それはそれでいいのですが、この辺のバランス調整について公式がうまく
やってくれることを望みたいところですね。「MOM」では実際上手くやったと思います。

しかしこの構成で聴きたい曲をあげるなら、むしろ「またね」や「神SUMMER!!」、
「チェリー」といった意外な組み合わせ、ということになる矛盾点も。
この辺のバランス調整については公式が…ですね。

なんにせよこれらは全て私の妄想です。
トータルの1/3でも合ってれば自分で自分を褒めてあげたいところ。

まずは「HISTORY」の発表が一番最初になるはずで、そろそろになると思いますが、
その時に答えあわせでもしてみようと思います。

それまでは音楽CDレビューに戻ります。
次はもちろん「MASTER ARTIST」シリーズです。

アイマス新ベスト版シリーズ予想 COOL&BITTER!編

kage

2013/08/14 (Wed)


THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-
(2013/11/20)
765PRO ALLSTARS+

商品詳細を見る


続いては「COOL&BITTER!」。
タイトル通り、カッコイイ系の曲が中心となるはずで、
SFからの新曲は「edeN」とみてまず間違いないでしょう。

それでは早速妄想トラックを。


1.オーバーマスター 歌:美希貴音
2.I Want 歌:春香
3.First Stage 歌:雪歩
4.I'm so free! 歌:あずさ貴音
5.Honey heatbeat 歌:春香真美
6.Next Life 歌:
7.風花 歌:貴音
8.エージェント夜を往く 歌:亜美/真美
9.relations 歌:美希
10.live 歌:律子
11.tear 歌:
12.きゅんっ!ヴァンパイアガール 歌:やよい伊織
13.黎明スターライン 歌:亜美/真美
14.MOONY 歌:あずさ
15.蒼い鳥 歌:千早
16.DREAM 歌:美希雪歩貴音律子
17.花 歌:小鳥
18.隣に… 歌:あずさ

1.SMOKY THRILL 歌:伊織あずさ亜美
2.It's show 歌:律子小鳥
3.TRIAL DANCE 歌:
4.9:02pm 歌:あずさ
5.Little Match Girl 歌:春香雪歩
6.KisS 歌:美希貴音
7.LOVEオーダーメイド 歌:律子
8.inferno 歌:千早雪歩
9.迷走Mind 歌:
10.シャララ 歌:あずさ律子
11.あったかな雪 歌:美希やよい亜美/真美
12.My Wish 歌:雪歩
13.Mythmaker 歌:あずさ
14.マリオネットの心 歌:美希
15.フタリの記憶 歌:伊織
16.チクタク 歌:やよい
17.眠り姫 歌:千早
18.edeN 歌:美希雪歩貴音


こんな感じになりました。
春香千早やよい伊織が少なく、美希あずさが多い構成です。
多いメンバーや少ないほうのうち3人はともかくとして、千早が意外ですが、
千早には中々ここに入れるべき楽曲が少ないことになっています。
もちろん実際どうなるかはわかりませんが、アイドルによってバラつきが出るのは必至でしょう。

このうちで聴いてみたいのは「きゅんっ!ヴァンパイアガール」、「It's show」、「My Wish」と
いったあたりになります。SFで組んだ組み合わせだったり、本来はもっと大人数で歌って
いるものをあえて少人数で歌ってみたり
、といった形で収録されていると嬉しいですね。

最後は「LOVE&PEACE!」になります。

アイマス新ベスト版シリーズ予想 SWEET&SMILE!編

kage

2013/08/13 (Tue)

THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-
(2013/10/23)
765PRO ALLSTARS+

商品詳細を見る


続いては「SWEET&SMILE!」。
タイトルから考えればポップなタイプの曲が集められるはずで、
SFからの新曲は十中八九「ビジョナリー」になるでしょう。

「HISTORY」を除いた3作はいずれも2枚組ということで、大ボリュームになり、
実は計7枚で対象となるアイマス曲はほぼ全曲網羅できてしまいます。
それを4タイプに分け、アイドルを平等に振り分け…となると結構大変になりますが、
ベスト版シリーズを謳うならば、それくらいやってくれて当然でしょうね。

というわけでこの「SWEET&SMILE!」、どんな構成になるか妄想してみました。


1.魔法をかけて! 歌:春香雪歩律子
2.太陽のジェラシー 歌:春香
3.Do-Dai 歌:やよい亜美/真美貴音
4.shiny smile 歌:
5.おはよう!!朝ご飯 歌:美希やよい
6.ALRIGHT 歌:雪歩
7.Here We go!! 歌:伊織貴音
8.Slapp Happy!!! 歌:千早やよい伊織
9.we just started 歌:律子
10.ポジティブ! 歌:亜美/真美
11.ふるふるフューチャー☆ 歌:美希
12.スキ 歌:千早亜美/真美
13.チアリングレター 歌:
14.サニー 歌:雪歩あずさ律子
15.リゾラ 歌:伊織
16.ID:[OL] 歌:小鳥
17.THE 愛 歌:春香・真・やよい
18.笑って! 歌:春香

1.乙女よ大志を抱け!! 歌:春香
2.arcadia 歌:千早
3.何度も言えるよ 歌:雪歩
4.ハニカミ!ファーストバイト 歌:伊織あずさ亜美
5.ジェミー 歌:真美
6.フラワーガール 歌:貴音
7.自転車 歌:
8.My Best Friend 歌:貴音
9.神さまのBirthday 歌:春香美希千早
10.恋するミカタ 歌:律子
11.Large Size Party 歌:千早あずさ貴音
12.ショッキングな彼 歌:美希
13.バレンタイン 歌:やよい亜美/真美
14.ラ❤ブ❤リ❤ 歌:あずさ
15.スマイル体操 歌:やよい
16.七彩ボタン 歌:伊織あずさ律子
17.空 歌:小鳥
18.ビジョナリー 歌:やよい伊織亜美/真美


こんな感じでいかがでしょうか。
曲もそうですが、アイドル達をバランスよく振り分けるのがかなり難しく、
この「SWEET&SMILE!」ではやよいが多く、が少ない、という編成になりました。
アイドル達にはどうしても得手不得手があるので、恐らく実際にも完全にバランスよく、
とはならないんじゃないでしょうか。曲調を優先しながらも、アイドル達を全て平等に
出せるのなら、「流石公式!」と褒めたたえたい
ところですが、果たして。

この妄想トラックの中で聴いてみたいのは「Here We go!!」や
「My Best Friend」、「七彩ボタン」あたりになるでしょうか。
現在CD音源で出ていない組み合わせ、というのがやはりポイントになり、
必然的に貴音、そして雪歩が何を歌うのか、というのは注目点になってくるでしょう。

続いては「COOL&BITTER!」になります。

アイマス新ベスト版シリーズ予想 THE IDOLM@STER HISTORY編

kage

2013/08/12 (Mon)

THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-
(2013/09/18)
765PRO ALLSTARS+

商品詳細を見る


MAのレビューに行く前に、今回から4回かけてこの新ベスト版シリーズの
収録トラックについて妄想してみようと思います。

まずは第一弾となる「THE IDOLM@STER HISTORY」から。

タイトル通り、アイマスの歴史を彩るメイン曲がラインナップされるはず。
「次」が発表されるであろう8thライブ幕張公演直前発売ということもあり、
ここまでの歴史に思いをはせるベストなタイミングになる、ということもありますね。
また、他の3作が2枚組みなのに対し、これのみ1枚だけ、という構成。
少数精鋭で、真に「代表曲」だけになるんでしょう。
というわけで以下のように妄想してみましいた。


1.THE IDOLM@STER 歌:765PRO ALLSTARS
2.GO MY WAY!! 歌:765PRO ALLSTARS
3.まっすぐ 歌:765PRO ALLSTARS
4.i 歌:765PRO ALLSTARS
5.my song 歌:765PRO ALLSTARS
6.Colorful Days(12Colors) 歌:765PRO ALLSTARS
7.L・O・B・M 歌:765PRO ALLSTARS
8.THE IDOLM@STER 2nd-mix 歌:765PRO ALLSTARS
9.The world is all one !! 歌:765PRO ALLSTARS
10.MEGARE! 歌:765PRO ALLSTARS
11.READY!! 歌:765PRO ALLSTARS
12.CHANEGE!!!! 歌:765PRO ALLSTARS
13.私たちはずっと…でしょう? 歌:765PRO ALLSTARS
14.いっしょ 歌:765PRO ALLSTARS
15.We Have A Dream 歌:765PRO ALLSTARS
16.カーテンコール 歌:765PRO ALLSTARS
17.MUSIC♪ 歌:765PRO ALLSTARS


いずれ劣らぬ代表曲で、全て「765PRO ALLSTARS」で来るのではないかと予測します。
「765PRO ALLSTARS+」名義でのシリーズになり、これは小鳥を含む、という
意味合いのはずですが、この代表曲ではあくまでも「アイドル」だけに絞るんじゃないかと。

また、シリーズのタイトル名等の関係から、876やモバマス、グリマスも除外される
考えていいと思います。「Thank You!」はここに並んでもおかしくはない曲だと思いますが、
CD制作会社が違うので、これはないと考えるべきものなのでしょう。
同様に、フロンティアワークス系列の曲もまずないでしょうね。

曲の順番については、基本的には世に出た順で並べてみましたが、
「まっすぐ」なんかが序盤で来る構成になるかどうかは微妙な感もあります。

さてこの堂々のラインナップでも、ほぼ確実なものがある一方、怪しいのもチラホラ。
「MUSIC♪」は確定、「THE IDOLM@STER」、「The world is all one !!」、「READY!!」なんかは
鉄板だと思いますが、「my song」、「We Have A Dream」、「カーテンコール」は
ここで出るかどうかはかなり怪しいラインだとは思っています。

そうは言っても、それら怪しいラインの曲も含め、代表曲ながらこれまで
「765PRO ALLSTARS」としてフルメンバーで歌っていない曲がいくつかあるのが現状です。
アニメ26話収録の「my song」、全員曲にこの上なく相応しい「Colorful Days(12Colors)」、
「2ndVISION」メイン曲のはずの「THE IDOLM@STER 2nd-mix」、
そして8thライブでもラスト曲と扱われている「カーテンコール」…。

これらの曲の「765PRO ALLSTARS」版というのは是非とも聴きたいバージョンであり、
これまで出されなかったのが不思議なくらいのものだと思っています。

なんにせよ、「THE IDOLM@STER HISTORY」の名に恥じぬラインナップになるはず
これを聴いて8th幕張公演、そしてその先を見据える、ということができるはずです。


次は「SWEET&SMILE!」編です。

アイマス8thライブまとめ

kage

2013/08/11 (Sun)

8thライブ


名古屋公演
展望 開幕前編 ライブ前編 ライブ中編 ライブ後編 総括編


大阪公演
展望 1日目 2日目


横浜公演
展望 開幕前編 ライブ前編 ライブ中編 ライブ後編 公開収録編 総括編


福岡公演
展望 公演内容


幕張公演
展望 TGS編 開幕前編 ライブ前編 ライブ中編 ライブ後編 総括編


ツアー総括
セットリスト編 声優編前編 声優編後編 概況編 新情報編

アイマス8thライブ 横浜公演レポート 総括編

kage

2013/08/10 (Sat)

今回の横浜公演、そしてツアーの今後について色々と考えます。


物販

予想通りというか期待通りというか、限定CDは余裕で購入ができました。
しかし一方で他グッズの売り場は開演直前まで長蛇の列が出来ている有様。
今回は関東地方初公演ということもあったのでしょうが、
じゃあ幕張でこの列が短くなるかというと、それもどうなんでしょうか。
ほぼ確実に幕張限定のグッズが出てくるうえ、そもそも東京ゲームショウ内という条件。
更なる地獄絵図が展開されても驚くべきことではないかもしれません。
私としては余程のもの(やっぱり限定CDとか?)が新発売されない限り物販でもう
買うものはないのですが、どうなるのかというのは単純に興味があります。


ライブ内容

名古屋では結構な苦言を呈しましたが、今回は非常に満足
「モバマス」「グリマス」の違いというのが当然大きく、
その差がそのまま満足度の差につながった、といっても過言ではありません。

とはいってもそれ以外でも違いはもちろんあります。例えば会場
名古屋では良ポジションに陣取れ、メンバーの表情もバッチリ見え、圧巻の臨場感。
一方の横浜は一歩引いた席になり、もう少し落ち着いて見れた感があります。
どちらも一長一短ありますが、それぞれを体験できたのは良かったと思います。

そしてセットリストですが、横浜はほとんど名古屋と大阪のハイブリッド版であり、
予想通りのものだったわけで、サプライズがなかったのは確かです。
それでもステージ上のパフォーマンスというのはやはり特別で、
浅倉さんの投げキッスしかり、若林さんの生声しかり、予想がどうとか、というのとは
違った次元で存分に楽しむことができた、というのは非常に大きいです。


公開収録

そしてセットリストにはなかったサプライズがこれでした。
同じパシフィコで行われた、私の初参加となった2011年新春ライブでは
「The world is all one!!」の録音
をし、そして今回は映画の収録
CDデビューに続き、銀幕デビューまでできてしまうとは、全く思ってもいませんでした。

今回はこの収録があったことが満足感をより高めてくれたのは言うまでもありません。
公式は非常によく道を踏み誤り、P達をガッカリさせてくれるわけですが、
今回のリーダーリクエスト然り、この収録然り、しっかりと「プロデュース」させてくれる
場面はまだまだ与えてくれているわけですね。
願わくばこういった機会をどんどん提供してきて欲しいものです。


新情報

「絶対何かあるはず」と連呼、断言してきましたが、またも裏切られました…。
まぁこれは私が勝手に期待し過ぎたわけで、「裏切られた」も変なんですけど。
とにかく、幕張で「何かある」というのはいくらなんでも確実
坂上さんもそう言っていましたし、「アイステ+」では「幕張2日目に映画新PV公開」と、
サラリと非常に重要な情報を流してくれました。
まぁこればかりは「そのとき」を待つしかなく、心の準備をしておくだけです。

そして新情報ではありませんが、「10周年」を坂上さんや中村さんが明言したこと、
これが今回は大きかったと思います。これは2年後の話になるわけですが、
逆に2年前と考えると、アニメ開始、という大きなトピックスがあったタイミングになります。
この2年間が長いのか短いのか、なんとも言えませんが、大きく変化したのは確かです。

「9.18」に端を発したコンテンツ崩壊の危機と、アニマスでの劇的な再生。
モバマスの誕生と、爆発的なヒット。グリマスの誕生と、765プロとの合流。
そしてそれをきっかけとしたP内の不協和音と、今後への期待と不安。


「2ndVISION」の名のもとに、劇的な変化を遂げた2年間でした。
恐らく幕張で公開される「3rdVISION」。そしてその体制で進む2年間と、その先の10周年。
期待と不安が膨らむばかりですが、いずれにしても来るべき事態を
一つ一つ処理していくほかないのでしょう。
もちろん、もっとも可能性が高いと予測されるグリマスやモバマスとの正式合流という
事態は簡単に処理できるようなものではありません


しかし、その先にはきっと誰もが満足できる、夢の舞台が待っているはず。
それを信じて、プロデュースを続けていくしかないのではないでしょうか。

今回の8thライブ共通のエンディング曲、「カーテンコール」にはこんな素敵な歌詞があります。

~これから何もかもが待っている
 楽しもうね未来をほら~


このメッセージを胸に、まずは8th、最後までプロデュースしていきます。

アイマス8thライブ 横浜公演レポート 公開収録編

kage

2013/08/09 (Fri)

アニメPのシルエットがいくらか喋った後、アニメPの声優である
赤羽根さんがステージに登場し、会場が大いに湧き上がりました。

そこで、この場で劇場版のガヤ収録をすることを発表。
さらに会場は湧き上がりました。収録するのは以下の4種類。

・「アイドルの名前」と「アイドルの愛称」を叫ぶ
・アンコール
・手拍子
・歓声


というわけでまずは「アイドルの名前」と「アイドルの愛称」を叫ぶ、から。


「アイドルの名前」と「アイドルの愛称」

これは春香で言えば春香ーーー!!!」と叫ぶのと、はるるーーーん!!!」
続けて呼ぶのを各アイドルごとにする、というものでした。
はるるん」の部分は自由なので「はるちゃん」でも「閣下」でもいいんです。
そうは言っても基本的には亜美真美準拠の呼び方が最もポピュラーかと。
というわけで、私が呼んだのは以下の通り。

春香 ⇒ はるるん
美希 ⇒ ミキミキ
千早 ⇒ ちーちゃん
やよい ⇒ やよいっち
雪歩 ⇒ ゆきぴょん
 ⇒ まこちん
伊織 ⇒ いおりん
あずさ ⇒ あずささん
亜美 ⇒ とかち
真美 ⇒ とかち
 ⇒ ひびきん
貴音 ⇒ お姫ちん
律子 ⇒ りっちゃん

難しかったのは当の亜美真美。これは苦肉の策、といったところでした。
そして一番嬉しかったのは「律子」コールがちゃんとあったこと
アニメでも一人違う立場に立たされていましたが、ここではきちんと横並びに
なってくれたのは何より。どんな場面でこのコールが使われるのかはわかりませんが、
普通に考えればステージの上でのシーン、でしょう。もうこれだけで、感無量です
さらに、最後は好きなアイドルの名前を叫ぶ、というのもありました。
これはどうしようかと一瞬悩みましたが、やはり真美でいくことにしました。
アイドル13人は誰もが愛おしく、大切ですが、誰か一人あげるなら、真美なんです。
映画でもまた亜美とともに天真爛漫な姿を見せ、活躍をしてくれることを期待して、
思い切り彼女の名前を叫びました。


アンコール

これはもうそのまま。今回の舞台で実際にやったものとほとんど同じでしたね。
もちろん少しだけレギュレーションはありましたが、考えることなくできました。


手拍子

赤羽根さんの手拍子に合わせて、P達も手拍子をする、というものでしたが、
これがかなり難しいものでした。非常にスローペースで、タイミングをとるのが大変。
アイマスでクラップを入れる曲と言えば「CHANGE!!!!」や「MUSIC♪」でしょうが、
「CHANGE!!!!」はおろか「MUSIC♪」よりも遅いくらいのペースとなっていました。
十中八九新曲に使われるんだと思いますが、この感じだとエンディング曲的なものでしょう。
どんな曲が出てくるのか、今から非常に楽しみです。


歓声

最後はこれですが、シンプルがゆえに最も難しいものとなっていました。
色々なシチュエーションを想定して「ウォーーーーー!!!」と叫べ、とのことでしたが、
正直全く差異をつけることができませんでした…。
いくつか録ったわけですが、果たして使い分けされるのでしょうか。これも期待しておきます。



そして収録終了後、再び坂上さんが登場
大したことは話しませんでしたが、最後は赤羽根さんと一緒に一本締めでフィニッシュ
二人が去った後の「アイマス最高」コールも絶妙なタイミングで行われ、文句なし。

トータルで3時間を大きくオーバーした今回の横浜公演。
名古屋公演で感じた消化不良感はなく、大満足で閉幕を迎えることができました。

次回はこの横浜公演の総括。

アイマス8thライブ 横浜公演レポート ライブ編:後編

kage

2013/08/08 (Thu)

21.いっぱいいっぱい
(若林)

ライブBIG3の残る1曲もやはり披露されました。
コール&レスポンスについては言うまでもなくパーフェクト。
しかし、たまには別の曲も聴きたい、と思ってしまうのも確かですね。


22.arcadia
(今井)

名古屋に続いてのこの曲。前の曲の熱を全く逃さないまま、ハイテンションを
維持してくれました。名古屋のときも思いましたが、千早には他にこのタイプの曲がないので、
この8thの熱いセットリストに相応しい選曲だな、と感じました。


23.風花
()

そんな熱いセットリストの中で異彩を放つのはこの曲。
7thで圧巻のパフォーマンスを見せてくれましたが、今回の8thの大阪ではその7thさえも
超えた、という声が多くあったので期待していました。
そして実際にこの曲をここで聴けたわけですが、私としてはこの横浜公演で7thを超えたように
感じたかと言うと…正直それは大げさかな、というところ

もちろんクオリティは高く、7thと比べても全く見劣りはしていませんが、
じゃあ超えたかと言うと、それもないだろう、という感じ。
とはいえ今回のセットリストではやはり異色の選曲。聴き入ることができました。


24.ショッキングな彼
(長谷川)

そしてラストのリーダーソロなわけですが、この曲がくるとは思いませんでした。
ラストはしっとりめの曲が来ると思っていただけに、ここでこのテンションというのは
完全に想定外。とはいえ大阪の仁後さんの「slapp happy!!!」もやはり意表を突いた
選曲だったので、こういったサプライズがあるのも想定はできたはずでした…。
もちろんこの曲自体はハイテンションので存分に楽しめました。
長谷川さんはオトナな曲もカッコイイ曲もかわいい曲も完璧なパフォーマンス
見せてくれ、十二分にリーダーの大役を務めてくれたと言えるでしょう。


25.First Step
(浅倉)

そして浅倉さんはこの曲。冬フェスに続いての連投となったわけですが、
滝田さんは大阪で「幸」を外したので、これも外してくるだろうと思っていたのですが、
またも裏をかかれた感じになりました。もちろん曲自体は言うことなしですが。
浅倉さんも今回は涙を見せることなく、しっかりと歌いあげてくれました。
私はまた涙を流すものだとばかり思っていましたが、そうではなかったわけです。
これは、後輩とともに立ったこのステージで、しっかりと成長の証を見せてくれたんだと、
そういう風に捉えていいでしょう。「Second Step」がどうたらとか自分で言っておいて
それを真に信じていなかった私が間抜けだった、というだけでしたね。
もちろん今後ステージで泣くことはない、ということはないでしょうけども、
浅倉さんも自身の8thラスト、そしてリーダーと言う立場でのこのパフォーマンス。
ちゃんと「Second Step」を歩みだしたんだと、それを感じられて本当によかったです。


26.MC(5)
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)

ここで一旦中締め。バンドメンバーの紹介だけして、サラッとラスト曲へ。


27.カーテンコール
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)

ラストに相応しい楽曲ですが、気になった点が一つ。名古屋でもそうだったのですが、
この曲にコールは必要なのか、ということ。もちろんタイミング的に入れやすい、というのは
ありますが、曲のタイプ的には少し違うんじゃないか、と思えます。
楽曲自体はもちろん文句なしの素晴らしさで、いつの日か是非とも13人そろい踏みで
歌い踊ってほしい
、と心の底から願わせてくれる、そんなステージでした。


28.READY!!
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)

アンコールでこの曲になったわけですが、曲自体より、そのアンコールがポイント。
「アンコールの入りが早すぎる」と名古屋で私も感じ、大阪でも指摘・非難されたのですが、
これが完全に解決されていました。少し早めに声が上がったのも聞こえましたが、
それも黙殺され、ある程度時間がたってからのアンコールの入りとなりました
これにより、P達に自浄作用があるんだと認識できて、かなり安心。
楽曲自体についてはもはや言うまでもないでしょう。
この曲でアンコール、盛り上がらないわけがありません。


29.MC(6)
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)

ここでやっと一人一人の挨拶、ということになりました。ポイントはいくつかありますが、
若林さんがマイクを使わずに生声で挨拶をしたのには驚き。この人はやっぱり凄いな、と。
どれだけ「アイマス」の名を冠するコンテンツの声優が増えようとも、若林さんより年長の
メンバーが増えるとは考えにくく、大集団の中での最年長になるわけですが、
その立場に相応しい凄味をこの演出で見せてくれました。

また、田所さんが涙でメイクを崩し一時退場、というちょっとしたアクシデントも
あったわけですが、最大のポイントはそれをカバーするようなタイミングでの中村さんの挨拶。
「10周年」という言葉をはっきり言い、「みんなの力が必要です」的なニュアンスのことを
述べていました。「10周年」についてはパンフレットでも、今回のMCでも坂上さんが触れており、
恐らくかなり具体的なレベルで考えているのだと予測できます。
そしてここで中村さんも「10周年」と言ったということで、そのビジョンは
声優陣にも伝えられている、という風に捉えていいのだと思います。その具体的なビジョン、
「みんなの力」というフレーズを考えれば、やはりかつてない大舞台、しか想定できませんよね。
夢の舞台、ドームライブ。これが水面下で進んでいる、と妄想させてくれるには十分です。


30.THE IDOLM@STER
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)

そして最後の曲はもちろんこれ。これについてももはや言うことはないでしょう。
このパシフィコのステージを見ながら、ドームの大舞台で13人そろい踏み、を妄想してしまいした。

最後はリーダーの長谷川さんと浅倉さんが二人で生声で挨拶をしてくれましたが、
正直若林さん一人の声量のほうが大きかったような感も…。
それでもリーダーの生の声はやはり嬉しいもの。特に浅倉さんはこれにて8thは終了。
最後の言葉を生で受け止めることができて、本当によかったです。


こうしてライブが終了し、恒例の「アイマス最高コール」がいつ入るのか、
という雰囲気になってきたのですが、アンコールのとき同様、「ちゃんと時間をあけよう」という
姿勢を感じるような空気となりました。そんな空気が少し続き、「そろそろか?」という頃、
ステージ上のモニターに、まさかのアニメPの黒影が!

というわけでまさかのサプライズ、続きます。

アイマス8thライブ 横浜公演レポート ライブ編:中編

kage

2013/08/07 (Wed)

10.素敵なキセキ
(山崎)

ゲストソロ曲のトップバッターはこの曲。
未来というキャラクターは春香をリスペクトしたキャラ設定ということですが、
LTPなどを聴く限り、春香というよりDSのの焼き直し、といった雰囲気を強く感じました。
そんな未来のこの曲は極めてストレートなアイマスソング、という感じで、
特に「みんなの声がするから勇気沸いてくるよ」といったあたりの歌詞は
非常に耳に残るというか、印象的なものになっています。
山崎さん自身もそんな楽曲のクオリティに劣らないパフォーマンスを見せてくれたと思います。


11.Precious Grain
(田所)

続いては千早リスペクトキャラの静香のこの曲。
楽曲自体も千早的な感じのボーカルタイプの曲なのですが、
ここでコールが起こったことにビックリ。確かにコールを入れやすいと言えば入れやすいのかも
しれませんが、この曲に入れるのは少し違うんじゃないかなぁ、という印象を持ちました。
田所さんは非常に緊張していたということですが、それを感じさせないような
見事なパフォーマンスを見せてくれたと思います。


12.透明なプロローグ
(伊藤)

続いては百合子というキャラのこの楽曲。百合子というキャラがどうこう、というより、
伊藤さんのオーラが物凄く、非常にアイドル的なものを感じてしまいました。
765のメンバーでは浅倉さんがそのオーラを最も持っていますが、
フレッシュさも相まってその浅倉さんを超えているんじゃないか、というくらい。
後で調べてみたら伊藤さん自身が非常に若いということで、この年代ならではの輝き、
というものなのかもしれません…。とにかく、このアイドルオーラを発揮したこの楽曲も見事な
もので、3次アイドルってこういうのなのかなぁ、と思ってしまいました。
「アイマス」と「アイドル」の違いを感じたというか、伊藤さんは現状「アイドル」なのかな、と。
今後もグリマスでやっていくはずなので、もちろん「アイマス」を今後は身につけ、
体現してくれるのだとは思っていますけども。
とにかく、黄色のサイリウムをもっていって正解だったことだけは確かです、


13.MC(3)
(長谷川浅倉・山崎・田所・伊藤)

楽曲が終わったところで、リーダーとゲストによるパネルへの足跡残し。
この辺のわちゃわちゃ感はまぁいつもの流れなのですが、最も印象的なのは
長谷川さん、というより美希「なんなの?」につきます。
美希のこういった声は実に可愛く、アイマスでもトップじゃないでしょうか。


14.inferno
(長谷川浅倉)

そしてリーダーリクエスト曲はこの曲。タイプ的には私のリクエストの「relations」
同じですが、専用曲である分こちらのほうが珍しいですね。
長谷川さんはもちろん、浅倉さんの音源もない(世に出ていない)はずで、
それだけに貴重な楽曲になったのだと思います。
ダンスのキレなどは長谷川さんがやはり上のレベルですが、
浅倉さんも存分に魅力を見せてくれたと思います。


15.何度も言えるよ
(浅倉)

そんな浅倉さんがさらに魅力を見せてくれたのがやはりこの曲。
浅倉雪歩」に与えられた初のオリジナル楽曲ということで、文句なしのベストマッチング。
可愛らしさ全開で、本当に幕張で聴けないのが残念でならない、というところです。


16.Brand new day!
(沼倉)

沼倉さんは名古屋に続いてこの曲を投入。
ダンサブルな曲よりこういった爽やかな曲がに合っていると思う私としては大満足。
私は参加していない3rdで、この舞台で沼倉さんはデビューしたわけですが、
この5年での成長は目を見張るものがあるのは確かでしょう。
3rdも今回のステージも見たPからすれば、感無量なのではないでしょうか。


17キラメキラリ
(仁後)

続いてはライブBIG3の一角がお目見え。大阪に参加していない私としては待ちに待ったりの
楽曲の一つでもあります。パフォーマンス自体はもちろん全くもって文句なし。
一人で歌い踊るのは厳しいであろうこの曲を、バックダンサーなしで完璧にこなす姿は
「流石仁後さん」の一言。念願の「ギターソロ、カモーン!」も生で見れたので、
もう何も言うことはありません。


18.乙女よ大志を抱け!!
(中村)

さらにBIG3の2曲目に続くという大盤振る舞い。もうあまり語ることもないくらい
完成された楽曲の一つでしょう。そういう意味では、「太陽のジェラシー」のインパクトには
劣る面もあるのは拭えません。もちろん、パフォーマンスは文句なしなのですけども。


19.マリオネットの心
(長谷川)

こちらも名古屋に続いて。アニメ13話さながらのパフォーマンスで、これもやはり
文句のつけようもない完成度。この領域に新人たちが到達できる日は果たしてくるんでしょうかね。
そんな日が来ても、長谷川さんならきっとさらにその上のレベルに到達しているのでしょう。


20.MC(4)
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・坂上)

このタイミングでMCに入るのは予想通りだったのですが、みんなを呼んだのは予想外。
そして「スペシャルゲスト」と言った瞬間、「平田さんでもくるのか!?」と思ってしまいましたが、
来たのは坂上さんでした。あれだけ「新情報、新情報」と自分で言っておいてなんですが、
坂上さん登場を予期しておりませんでした、というかすっかり忘れるくらいライブに夢中に
なってしまっていました。


ここで坂上さんが明かした新情報は「映画公開は2014年初春」ということ。
13年末という情報もあっただけに、「あれ?」という感じ。
さらに新PV等もなく、はっきり言って拍子抜け、としか言いようがない感じでした。
とはいえ「幕張では新情報を」というニュアンスのことも言っており、
やはり真の大一番はそこか、ということが再認識できたのは良かったです。

それにしても「初春」。初春といっても意味が色々あるようで、1~3月のどこなのか
よくわかりません。とはいえ1月なら「新春」のはずなので、やはり「3月」が本命かと。
まだ半年以上あるわけですが、今から楽しみでなりません。


続きます。

アイマス8thライブ 横浜公演レポート ライブ編:前編

kage

2013/08/06 (Tue)

0.前説

今回も社長の前説から始まったのですが、これが相当短かったです。
本当に二言三言のみで、撮影禁止等の諸注意すらなし。
いくら開始が数分遅れたからといって、これはないだろう、というくらいでした。
一体どういう事情だったんでしょうか…。


1.神SUMMER!!
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)

訝しがっている間にいつものイントロがかかり、
生ライブ特有のドンドコ感とともにこの楽曲がスタート。
一番最初に思った事は「やっぱり遠い!」ということでした。
名古屋がベストポジション過ぎたこともありますが、2F席からではやはり
表情などは見えるわけもなく、モニターとステージを上手く見分けるしかありません。
とはいえ楽曲自体はトップバッターに相応しいハイテンション曲。
席の問題など吹き飛ばす勢いで自分もテンションをあげることができました。


2.MC(1)
(長谷川仁後浅倉若林)

まずは8人全員がそれぞれ自己紹介をしたのですが、一番印象的だったのは
長谷川さんの「オトコノコのプロデューサー!」「オンナノコのプロデューサー!」という
呼びかけ。
これはもちろん普段なら下田さんがやる「会場の兄(c)、姉(c)」の分のカバー、
という意味合いでされたものでしょう。もうこれだけですこしグッと来てしまいました。
ちなみに今回は女性Pがかなり多く、2割弱くらいいるんじゃないか、という感じでした。

着替えの3人が去り、残った5人で名古屋でやらなかった衣装の披露
5人一緒にクルリと一周してくれました。さらに、リーダーのお二人はそれぞれ個別ポーズ。
長谷川さんのカッコイイポーズは微妙でしたが、浅倉さんのカワイイポーズは流石、の一言
この横浜公演が浅倉さんはラストということもあり、存分に目に焼き付けておきました。


3.Vault That Borderline!
(今井沼倉)

そして楽曲に戻って、まず1発目はこちら。
最後の「Vault That Borderline!」コールは名古屋でもありましたが中々難しく、
タイミングが取りづらいというのは正直ありました。早くCD出してくれ、というところ。
もちろん曲自体は爽やかで夏らしさを感じる、よい出来でした。


4.太陽のジェラシー
(中村)

名古屋、大阪に続いてこの曲がくることはもはやわかりきってはいたのですが、
やはり来た途端に歓声が大きく上がりました。歌そのものは名古屋同様、
CD音源に比べると不安定さは拭えないところでしたが中村さんがこれをステージで
歌うということ自体に大きな価値
があります。「私マーメイ♪」のコールが
できる、ただこれだけで幸せを感じられる、素晴らしい楽曲です。


5.I'm so free!
(長谷川)

この楽曲も名古屋、大阪に続いてですが、この2人のコンビでは初。
冬フェスでは「きゅんっ!ヴァンパイアガール」を可愛らしく歌っていましたが、
この二人にはこういったオトナな曲もよく似合っています。
それだけの表現力を持つ二人には脱帽、といったところでしょうか。


6.愛 LIKE ハンバーガー
(仁後若林)

冬フェス、そして大阪公演に続いてこのペアでこの楽曲でした。
「愛 LIKE ハンバーガー 改」と名付けられたこの楽曲は、確かに冬フェスと
少しフリが違い、途中2人で階段に腰掛け歌うシーンも。正直見えるんじゃないかと
思ってしまうところもありましたが、流石に見えはしませんでした。


7.MOONY
(浅倉)

前半最後はこの楽曲でシメ。雪歩が歌っていない曲ではありましたが、
テンション的には「神SUMMER!!」よりもこちらのほうが向いている、ということもあり、
心地よく聴くことができました。ただ、こういった大人しめな楽曲の中で、
投げキッスをしてくれるというのは非常に嬉しいパフォーマンス。
浅倉さんはやはりビジュアルアピールが素晴らしい、ということを再認識できました。
「幕張にも来てくれよ」とこの時点で本気で思ってしまうくらいでした、はい。


8.MC(2)
(中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)

そしてここでMCに入り、ゲストの登場。名古屋ではここでテンションダウンとなってしまった
私ですが、横浜ではそうはなりませんでした。もちろん、心構えが違うからですけも。
ゲストの3人への質問については、まぁ茶番というか、そんな感じですが、
自分としてはとにかく、この時点で3人への違和感が出なかった、というのが何よりも
大きなポイントになったと思います。

そして3人からの「プロデューサーとはどうやったら仲良くなれるか」という質問に対し、
先輩方が「素敵な歌声を聴いてもらう」と答えたということで、
実際に「お手並み拝見」という姿勢で待ちうけることができた、ということも大きかったです。


9.Thank You!
(山崎・田所・伊藤)

そしてこの曲のイントロが流れ、いよいよ大一番。MCからの流れで、初めは765の8人も
ステージにいたので、一瞬「一緒に歌うのか」と思いましたが、すぐにハケていきました。
照明もここまで使っていなかった星空風になり、これまでとは違った雰囲気に。

楽曲自体は幾度となくCDで聴いており、コールし甲斐のある曲なのは分かっていましたが、
実際もやはりそのまま、最高のテンションでコールを入れることができました。
3人もフレッシュさのなかにしっかりと輝きがあるように感じ、眩しさに目が眩むくらい。
無論765のメンバーと同列に語るレベルでは全くありませんが、後輩という位置づけならば
応援していきたい、と思わせてくれるようなパフォーマンスでした。

そしてやはりこの「Thank You!」という楽曲が素晴らしい。あのCDの売り方で
ケチはつきましたが、曲としての完成度は文句なしで、それもあってこのステージも
存分に楽しめ、この3人を、グリマスを前向きに受け入れていこうかな
という気持ちにさせてくれました。


その気持ちを持てた状態でソロに入っていくわけですが、
それは次に。

アイマス8thライブ 横浜公演レポート 開幕前編

kage

2013/08/05 (Mon)

8thライブ横浜公演について詳しくレポートを書いていこうと思います。


物販

私がパシフィコ横浜に到着したのは13:00頃。
既に会場周辺にはPがたくさん集結していました。
が、物販の場所がイマイチわからず、ほんの少し迷いそうになりました。
もう少し分かりやすく表示を出しておいてくれるといいのですが…。

物販会場につくと、そこには長蛇の列が。
「これはヤバイな」と思ったのですが、CDは別売り場。
こちらは全くスカスカで、限定CDも山積み状態。
何一つ苦労することなく買うことができてしまいました。

さて、こうなるともはややることなし、なので横浜周辺をブラブラ。
名古屋のときと比べるとずっと涼しいくらいだったので、パシフィコから横浜駅まで歩き、
その辺でふらついてからまたパシフィコへ戻る、というのも難なくこなせました。
まぁ、汗はもちろん結構かきましたけども。


入場

パシフィコに戻った15:30頃には既に入場用の列ができていました。
しかし今回は席が決まっているので何も焦ることはありません。
が、他にすることもないので結局並ぶことに。
16:00には列が進み始め、ものの十数分で順調に入場できました。

入場の手順としては、荷物チェックの後、チケット切渡し、という感じ。
名古屋ではなかった荷物チェックがあったのは、まぁ妥当でしょう。
しかしあの流れ作業のチェックに何か効果があるのか、というのはいつも思ってしまいます…。

入場直後には一人ひとつ、無料で「ボイコレ ウエハース」が貰えました。


ボイコレ アイドルマスターウエハース 20個入 BOX (食玩・ウエハース)ボイコレ アイドルマスターウエハース 20個入 BOX (食玩・ウエハース)
(2013/07/31)
バンダイ

商品詳細を見る


私はこういうのは全くノータッチですので、お試しで一つ貰えたのは嬉しかったです。
ちなみに出てきたのは雪歩のカード。今回のリーダーですし、これはGood。
すぐ聞いてみようと思ったのですが、登録が必要なんですね…。
こういう手間、なんとかならないんですかね。後で登録してみますけども。

さて、会場内にはいつものようにフラワースタンドや、フィギュアなどが展示。
写真を撮る趣味はないので、一通り見て回るだけ見て回って、2階席へと向かいます。

エレベーターを上っていると、11年の新春ライブのときを少し思いだしてきました。
あのときは初ライブにもかかわらず酷い状態での参加となり、色々と残念だったこと。
それでも、あの初体験が今のライブ参加姿勢の根幹になったこと、などなど。


開幕へ

そんなことを考えているうちに無事ホール内に到着。
自分の席である中央列下手側にはすんなり到着し、席につけました。
その時点ですでに16:25くらいだったのですが、着席率は20%程度。
正直、かなり入場ペースが遅いのかな、と感じてしまいました。

また、会場内ではいつもアイマスの曲が流されているのですが、これも今回は
流れていない時間がかなりあったりと、なんだか落ち着かない感じ。

そんな感じでしたが、当然少しずつ席は埋まっていきます。それでも16:50には80%くらい。
物販が相当並んでいたので、そこに並んでいた人が遅れているのでは、
という風に感じ取りました。実際はどうかわかりませんけど…。

さすがに17:00、開幕時間には99%の着席率にはなりましたが、
まだ落ち着かない感じで、開幕が遅れるのは確定。

あとはどれだけ時間がかかるか…と思っていたら、17:08頃に社長が登場!


セットリスト

いよいよ開演となったわけですが、先にセットリストを全てご紹介。

0.前説 (高木)
1.神SUMMER!! (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
2.MC(1) (長谷川仁後浅倉若林)
3.Vault That Borderline! (今井沼倉)
4.太陽のジェラシー (中村)
5.I'm so free! (長谷川)
6.愛 LIKE ハンバーガー (仁後若林)
7.MOONY (浅倉)
8.MC(2) (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)
9.Thank You! (山崎・田所・伊藤)
10.素敵なキセキ (山崎)
11.Precious Grain (田所)
12.透明なプロローグ (伊藤)
13.MC(3) (長谷川浅倉・山崎・田所・伊藤)
14.inferno (長谷川浅倉)
15.何度も言えるよ (浅倉)
16.Brand new day! (沼倉)
17キラメキラリ (仁後)
18.乙女よ大志を抱け!! (中村)
19.マリオネットの心 (長谷川)
20.MC(4)  (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・坂上)
21.いっぱいいっぱい (若林)
22.arcadia (今井)
23.風花 ()
24.ショッキングな彼 (長谷川)
25.First Step (浅倉)
26.MC(5) (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
27.カーテンコール (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
28.READY!! (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
29.MC(6) (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)
30.THE IDOLM@STER (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)

31.「アイドルの名前」と「アイドルの愛称を叫ぶ」 (赤羽根)
32.アンコール (赤羽根)
33.手拍子 (赤羽根)
34.歓声 (赤羽根)
35.一本締め (赤羽根・坂上)

もちろん今回最大のサプライズは31.~からの映画の公開収録。
これについては後述します。

純粋なセットリストとしては、私の予想とほとんど同じですね。
まぁ、名古屋と大阪を踏まえてなので、そうそうハズしようもないのですが。
そういう意味では、肝心のリーダー3曲をハズした時点で今回も負け、というところでしょう…。

なんにしても、名古屋よりグレードアップした感のある横浜公演
次回からは各楽曲ごとにみていきます。

アイマス8thライブ 横浜公演速報

kage

2013/08/04 (Sun)

ただ今8thライブ横浜公演が終了いたしましたので、簡単ですが速報を。

新情報としては、映画の2014年初春公開決定。
アニメ再放送決定。新PVなどはなし。

リーダーリクエストは「inferno」。
長谷川さんは「ショッキングな彼」、
浅倉さんは「First Step」が個人ラスト。
他は私の予想通り。

閉幕後、赤羽根さんが登場し、会場限定で映画の生収録。
アイドルの名前コールや、手拍子などを収録しました。

ボリュームは十分で、非常に満足。
詳細は明日以降に。

アイマス8thライブ 横浜公演展望

kage

2013/08/03 (Sat)

明日はいよいよ8thライブ横浜公演となりますので、今回も展望を。


物販

今回の横浜公演からの新商品の目玉は、なんといっても
「劇場版「アイドルマスター」特典CD付き 豪華仕様 劇場鑑賞券セット」でしょう。
アニメイトでも発売されるそうですが、争奪戦は必至。
私はこれをスルーして、「会場限定 READY!!」のみを狙っていこうと思います。
大阪二日目ではかなり余裕が出ていたようなので、今回はゲットできる…はずです。


会場

会場はパシフィコ横浜ということで、2011年新春ライブ、
つまり私にとっての初アイマスライブの地
となります。
同じ横浜でも7thのアリーナと比べると流石にグレードは落ちますが、十分立派なステージですね。
また、8thで既に参加したZEPP名古屋とは全く違った感じになるので、新鮮味はあります。
席は2階の中央列、下手側。名古屋公演はベストポジションに陣取れ、
新春ライブでも良席に恵まれたので、それと比べると見劣りしてしまう感は否めません。
しかしこればかりはどうしようもないですね。モニターとステージ、上手く見分けたいところです。


セットリスト

今回も妄想してみます。過去2会場を考慮すれば、かなりスムーズにできます。


1.神SUMMER!! (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
2.MC(1) (仁後浅倉若林)
3.太陽のジェラシー (中村)
4.Vault That Borderline! (今井沼倉)
5.I'm so free! (長谷川)
6.愛 LIKE ハンバーガー (仁後若林)
7.MOONY (浅倉)
8.MC(2) (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)
9.Thank You! (山崎・田所・伊藤)
10.透明なプロローグ (伊藤)
11.素敵なキセキ (山崎)
12.Precious Grain (田所)
13.MC(3) (長谷川浅倉・山崎・田所・伊藤)
14.relations (長谷川浅倉)
15.何度も言えるよ (浅倉)
16.乙女よ大志を抱け!! (中村)
17.Brand new day! (沼倉)
18.いっぱいいっぱい (若林)
19.マリオネットの心 (長谷川)
20.MC(4) (長谷川)
21.キラメキラリ (仁後)
22.arcadia (今井)
23.風花 ()
24.Kosmos, Cosmos (浅倉)
25.チクタク (長谷川)
26.MC(5) (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
27.カーテンコール (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
28.READY!! (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林)
29.THE IDOLM@STER (中村長谷川今井仁後浅倉沼倉若林・山崎・田所・伊藤)

以上、どうでしょうかね。完全に過去2回の焼き増しなところが多々あるので、
新鮮味に欠ける感もありますが、極めて無難で、「当てに」行ってみました。
実際にはここからどれだけハズしてくれるのか、というところに期待してしまいます。
定番曲もいいですけど、意外性のある曲を放り込んでくれるのも嬉しいですからね。

いずれにせよ、リーダー曲はもちろん新曲になります。私がリクエストで出したのは
「relations」
。この二人ならこれしかない、という感じで出したのですが、
無難過ぎて面白みに欠けるので、全然違う曲がくる可能性は十分。果たして…。

リーダーソロ曲ですが浅倉さんは「Kosmos, Cosmos」で来るんじゃないかと。
「太陽のジェラシー」が解禁された今、この曲の解禁を期待してもいいはずです。
難しいのは長谷川さん。実は美希には「コレ」といったシメ曲がなく、今回も思い当たりません。
その中で、ソロでは歌っていませんが、この「チクタク」が浮上。
カワイイでもカッコイイでもない長谷川さんのこういう曲を是非とも聴いてみたいです。

さてリーダーにはMCの仕事もあるわけですが、手慣れているはずの長谷川さんは
もちろんのこと、浅倉さんもしっかりこなしてくれるでしょう。
また、浅倉さんは8thはこれでラストになってしまいます。
多分、いつものように涙を見せてくれるんじゃないでしょうかね。


新情報の発表

毎度期待しながら、結局過去3公演ではなにもありませんでした
とはいえ今回こそ大本命。ライブビューイングをやるという事実に加え、
映画前売り券の販売とあっては、これでなにもなきゃ詐欺、というくらいじゃないでしょうか。
まぁ詐欺は言い過ぎなのですが、映画についてはここで出なければ外部のイベントに
新情報を先取りさせてしまう、ということもあります。
諸々考えると、最低でも映画新PVはここで出るはずですよね…。

映画もそうですが、ゲームももちろん期待できます。ライブビューイングもそうですし、
より合流が濃厚なグリマスがゲストという事実。
「アイマスタジオ」のゲストもわざわざグリマスメンバーを横浜公演またぎ
出演させるなど、「何か」があると思わないほうが不思議なくらいです。
ここで出さず幕張発表となると、TGSブースでは出せなくなりそう、ということもあります。
福岡で発表や、幕張初日発表で二日目にブース、という可能性ももちろんありますが…。

とにかく、何が来ても、来なくても、耐えられる精神を作っておくことが肝心になりそうです。


最後に

私にとって今回最大のポイントは、あるかどうか不確定な新情報よりも、
確実にいることがわかっているグリマスのゲスト
、ということになります。
私としてはグリマスはなんとか許容していきたいと思っているところなので、
その態勢づくりのために非常に大事な舞台となります。
曲については全てCDで聴いており、その対応はバッチリなはず。
あとはその場の生理的な反応、これになってくると思っています。
既存765プロメンバー以外を本当に受け入れられるのか、もはやこれは理屈じゃなくて
本能のレベル
になってると感じます。その場にならないと分からないのです。

自分にとって初のアイマスライブを体験したパシフィコ横浜。
あのときは「The world is all one !!」をともに歌い、アニメ化を知らされました
当時の私は残念ながら万全の状態でそれを楽しむことはできなかったのですが、
今回は違います。もちろん不安は当時以上にたくさんあります。
しかし、体調はもちろんのこと、アイマスと生きる覚悟を持ち、全力でプロデュースしていこう、
という姿勢を持って挑むことになる
、という点が前回とは大きく違います。

上述しましたが、何が来ても、来なくとも、それを受け入れなければなりません。
とにかく目の前のライブを全力でプロデュースし、そして「これから」が知らされるのならば、
それに向けて自分がどうプロデュースしていくべきなのかを考える。このことが必要になります。

願わくば、この横浜公演の後に、こう言いたいものです。
「Thank You!」

MASTERWORK シリーズ総括

kage

2013/08/02 (Fri)

箱版準拠となったMASTERWORKシリーズは4作で完結です。

最大のポイントはもちろん美希の加入
全員と絡むトークパートこそありませんが、既存メンバーに埋もれない個性は
十分に発揮できており、「新センター」に相応しい輝きを見せています。

楽曲としては箱の新曲6曲、そしてオリジナルとなる「神様のBirthday」を加え、
バリエーションが豊かになったのは確かですが、アケからの曲もまだまだ
収録されており、新鮮味にやや欠けるのは否定できないところです。

しかしながら、MPでは見られなかった組み合わせでの構成であったり、
トークパートにおけるアイドル間の関係性の掘り下げであったり、
この時期、このシリーズならではの表現は十二分にされていると言えるでしょう。

箱版は家庭用ゲームということで、アケ時代以上に多くの人の目につきやすくなり、
さらに驚愕のビジュアルを引っ提げたことで注目度は大いに高まりました。
そうしたビジュアルを含めた点が、立ち上げ当初のニコニコ動画で大いに受け、
アイマスというコンテンツそのものの人気に直接つながったのです。

そういった状況の中、このCDシリーズが特別に注目された、ということはありませんでした。
しかしながら、MPというスタート地点からの流れを汲み、後のMASTER ARTISTという
人気シリーズへの橋渡しとしてこのシリーズがきっちりと「仕事」をした、
ということは確実に言えるのではないでしょうか。



THE IDOLM@STER MASTERWORK 01THE IDOLM@STER MASTERWORK 01
(2007/01/31)
ゲーム・ミュージック、天海春香(中村繪里子) 他

商品詳細を見る