アイマス8thライブツアー総括 声優編:前編

kage

2013/09/30 (Mon)

今回はライブのキャストである声優陣について。
言うまでもなく主役であり、彼女たちについて語らなければどうにもなりません。
というわけで一人ずつ、みていきたいと思います。


中村繪里子さん

説明不要のアイマスのセンターですが、今回のツアーはリーダー制ということで、
自身がリーダーを務めた名古屋以外ではかなり影が薄くなってしまっていたと感じました。
名古屋にしても、きちんとリーダーを務めていたはずですが、あまりにもそれが自然で、
当たり前過ぎて、それはそれで埋没してしまっていた
、と振り返れてしまいます。

そうは言っても名古屋でまさかの「太陽のジェラシー」を披露したこと、
これは今回のツアートップクラスのトピックだと言ってもいいはずです。
これが選ばれた理由としては、横浜までは「夏曲を前半に持ってくる」というセットリストで
あったから、ということがまず大きくあったのだとは思います。
しかしながら、今回のツアーでの披露には、他の意味があったのでは、とも考えられます。

アニメ化、そしてモバマスによってプロデューサーが増加したことは確実です。
しかしそういったP達は、もしかしたら「太陽のジェラシー」を知らないかもしれません。
アニメでも1話で春香が必死にCDを売るシーンはありましたが、それだけでした。

だからこそ、中村さんが「大事な大事な曲」というこの春香の初の持ち歌、これをみんなに
知ってもらう
、こういった狙いがあったのではないか、と考えることができるのです。

今回のツアー中に何度となく坂上さんは「10周年」に言及しました。中村さん自身も横浜で
これについて触れました。この「10周年」のライブがどこであるのかはまだわかりません。
しかしながら、それがもし夢の舞台「ドーム」であるならば、いや、そうでなくとも、
中村さんはきっとこの「太陽のジェラシー」を歌うのではないでしょうか。

恐らく「乙女よ大志を抱け!!」のほうが盛り上がるでしょう。「I Want」も意外性があって
いいとは思います。それでも、アイマスの10年の集大成である舞台で、ここまでアイマスを
引っ張ってきた中村さん/春香の最初の歌、大事な歌を歌わないはずがない
と思うのです。

もっと言えば、この10年(まだですけど)私たちが765プロのPをしてきたのは、中村さんに、
春香に、ドームで「太陽のジェラシー」を歌ってもらうためではないか
、とすら思えるのです。

765プロの、アイマスの大黒柱であるのはいうまでもなく彼女です。春香が一番、というP以外も
それは衆目の一致するところのはずです。765プロのPであるということは、つまり彼女と
ともに生きること、と言い換えてもいいくらい
のものだと私は思っています。

次の「2014冬SSAライブ」もほぼ確実に中村さんがセンターに立つでしょう。
「10周年ライブ」でも、センターに立つでしょう。そのとき、彼女はこれまで以上の輝きを
見せてくれるはず
です。今回の8thはそのための伏線としてもいい、それくらいの
勢いで、このツアーをまわったのではないか、と見えてしまいます。
もちろん8thが手抜きだったとか、そういう意味ではありませんが、これから先の、
「輝きの向こう側」を見据えてのツアーだったと、そう私には感じたのです。

ベストステージ:太陽のジェラシー(名古屋)


長谷川明子さん

中村さんがセンターなら、長谷川さんはエース。春香美希の立ち位置と、
全く同じように見えます。実際、ライブパフォーマンスという意味で、長谷川さんは
ダンス・ボーカル・ビジュアルいずれも最高のレベルで、エースに相応しい姿を見せてくれます。
連発された「マリオネットの心」についても、毎公演イントロでどよめきを発生させたのは、
言うまでもなく彼女のパフォーマンスへの期待が大きいからに他ならないでしょう。

自身では「緊張しぃ」と仰っていますが、傍目には全くそうは見えません。
常に堂々として、765プロを力強く引っ張ってくれています
特にそれが顕著だったのは、横浜の「inferno」と幕張の「We just started」でした。

「inferno」では浅倉さんと、「We just started」では下田さんと、それぞれデュオでしたが、
いずれも長谷川さんが強くリードし、相方を引っ張っていたように見えたのです。
ダンス等でまだやや劣るように見える浅倉さんはまだしも、先輩にあたる下田さんに
対しても、というのはもしかしたら失礼で、語弊もあるのかもしれませんが、
それだけ長谷川さんのパフォーマンスは圧倒的で、力強さを感じたのです。

今回、LTP新曲の「追憶のサンドグラス」がなかったのは残念でした。これを披露すれば、
たとえCD発売前で皆が知らない状態でも、会場を大いに沸かせてくれたでしょう。
しかし、それがなくとも彼女はやはり会場を沸かせてくれたわけです。
これから先も、中村さんと肩を並べて、アイマスを引っ張っていってくれる
そう信じさせてくれるには十分なパフォーマンスをこのツアーで存分に見せてくれたと思います。

ベストステージ:inferno(横浜)


今井麻美さん

センターでも、エースでもないながら、中村さん同様アイマスをここまで大きく引っ張って
きてくれた今井さん。中村さんと名古屋でリーダーを務めたわけですが、その後の会場に
おいても、ゲストの絡みなどで非常に目立つ場面が多く、ツアーを通じてのインパクトは大でした。

トークにおけるこのキャラクターというのは、もちろん元々の性分あってのものでしょうが、
ステージ用に誇張している、というのは当然あるんだとは思います。
それでも、それによってゲストがより馴染めるということがあるのならば、
その役回りというのはやはり大きな意味があって、欠かせないものなんだと思います。

パフォーマンスにおいては、もちろん「歌」が一番のポイントになってきます。
この「歌」について、「歌姫」という称号がときに揶揄の対象になってしまうこともあります。
若いメンバーの高い歌唱力をみれば、相対的に抜きんでたものではない、という評は、
もしかしたら間違っていないのかもしれません。

それでも、「聴かせる」歌という意味ではやはり圧倒的なパフォーマンスであり、
まだ他の追随を許さない、という雰囲気は十分にあるように感じました。

そういった意味で印象的なのは名古屋での「約束」。7thでそれこそ圧巻のステージと
なったこの曲ですが、今回はそれとは全く雰囲気が違う曲へと変化させました。
孤高の立ち位置から、765プロの仲間との絆を結ぶ流れを見せてくれた7thでしたが、
今回はその絆を我々Pと結ぶ、というパフォーマンスを見せてくれたのです。

会場のサイズということがあったにせよ、同じ曲をここまで違うものとして表現するのは、
決して簡単なことではないはず
です。そういった意味で、彼女のパフォーマンスとしての
「歌」はやはりまだ抜きんでており、これからもそうであると思わせてくれました。

ベストステージ:約束(名古屋)


仁後真耶子さん

今回私は仁後さんがリーダーを務めた大阪公演不参加のため、多くを語ることはできません。
しかし、少ない見せ場でも存在感は十分で、そのエネルギーは存分に感じられました。

「キラメキラリ」のパフォーマンスはもはや語るべきことはそう多くありません。
念願の生「ギターソロカモーン」もあり、そのクオリティは、圧倒的の一言です。

「愛 LIKE ハンバーガー」にしても、冬フェスに続いての若林さんとの息のあったデュオで、
今後の新たな定番曲となるのではないか、と思わせてくれるくらいのものでした。

トークにおいて少し気になった、ゲストとの絡みの薄さですが、これはこれで「らしい」の
かもしれません。「だるい子」で「やんないよ」が得意技ならば、これで十分
みんながみんな後輩を猫可愛がり、なんてならなくて当然で、むしろこれくらいの
距離感を見せてくれる人がいたほうが自然で、安心できるくらいですから。

所謂「アイマス声優」であり、それもあって多くのステージにこれまで立ち、
そのパフォーマンスを磨き上げてきてくれたのだと思います。

でも、だからこそ、その磨き上げた力をもっと別の形でも見せてほしい
「キラメキラリ」が一番盛り上がることは分かっていても、もっと挑戦の幅はあるはずです。
それが実際大阪の「きゅんっ!ヴァンパイアガール」であり「Slapp Happy!!!」で
あったはずです。そういった挑戦の姿勢を、もっと見てみたいんです。

「2014冬SSAライブ」においてもおそらく「キラメキラリ」はくるでしょう。
でも、それにとどまらない「挑戦」を他の曲で試してみて欲しいのです。

持ち歌とはいえ珍しかった冬フェスの「ゲンキトリッパー」、一歩間違えれば大変なことに
なっていたのは承知でも、あれはあれでやはり一流のエンターテインメントでした。

危険なことをして欲しい、なんてことではもちろんなくて、新たな魅力を見せてほしい。
私は仁後さんこそ真のエンターテイナーだと信じてるからこそ、こう期待するのです。

ベストステージ:キラメキラリ(横浜)


浅倉杏美さん

今回は横浜公演でリーダーを務めたわけですが、その会場がラストとなり、最大最後の舞台、
幕張公演に出演することはありませんでした。これは他の仕事があったから、という
明確な理由があって、決して人数調整なんて話ではないのは確かです。

浅倉さんは3年前、5thより長谷さんとバトンタッチする形でアイマスに参加しました。
そして今年の冬フェスに至るまでの2年半の間、各種イベントにトップクラスの出演率で、
必死に浅倉雪歩」を定着させるために、活動をしてきたんだと思います。

その冬フェスで「First Step」を歌い、彼女自身は「Second Step」を歩み始めたように
見えます。「アイマスステーション」の改編に伴う降板、イベント参加率の極端な低下、
そして今回の8thライブツアーの早々の離脱…。

彼女自身、アイマス参加以前から声優としてのキャリアがあって、アイマスに参加しなくとも
活躍はできたのではないかと思います。しかしながらこの2年半は、「アイマス漬け」と
いってもいいくらい、アイマスの舞台で多く活躍をしてきてくれました。

当然彼女のスケジュールなんてものは私は知りません。しかし、他の仕事をある程度
切り捨ててでも、アイマスに心血を注いでくれた
のだと、そう思えるくらいやってくれたのです。

もし仮に5thでの参加直後から現在くらいのイベント参加率であったとしたら、
彼女はとんでもないバッシングを受けることになった
でしょうし、
そうなったらそれはそれで仕方ない、と私は思えるくらいのことだと思います。
しかし実際はそんなことはなく、ここまで本当によく頑張ってきてくれたのです。

冬フェス以降、今回の8thに至るまでの低いイベント参加率。この状況であっても、
「他の仕事で頑張っているんだから仕方ない。そっちでも頑張って」と心の底から
言える
くらいにまで、彼女は「浅倉雪歩」を定着させてくれたんだと思います。

ステージに立った彼女には、クオリティ的にまだまだ他のメンバーには及んでいない
と思えるような点もあるにはあります。しかしながら、持ち前のビジュアルアピールを
武器に、浅倉さんだけの魅力というものを存分に発揮
してくれています。
「MOONY」しかり、「何度も言えるよ」しかり、「あずとい」と言われようがなんだろうが、
あの可愛さは他のメンバーにはない強力な武器となっているわけです。

今、彼女が他の舞台で輝いているということは、当然喜ばしいことです。
しかしながら、やはり私としてはアイマスで彼女の姿を観たい、これもまた本心です。

次なる大きな舞台、「2014冬SSAライブ」、彼女はきっとこの舞台に立ってくれると、
そう信じ、彼女の「Second Step」を見守りたいと思っています。

ベストステージ:MOONY(横浜)


下田麻美さん

千秋楽となった幕張のリーダーであり、センターに立った下田さん。
「黎明スターライン」や「おとなのはじまり」といった風変わりな曲を歌ったわけですが、
そのどちらでも会場を大いに盛り上げることができた、というのはひとえに下田さん自身の
高いパフォーマンス能力があったから
、ということに尽きると思います。

得意のモノマネこそ今回のツアー中は見受けられませんでしたが、「兄(c)、姉(c)」と
煽るいつものパフォーマンスなど、トークでも十分存在感を発揮してくれました。

亜美真美、一人二役という特殊なポジションは、他のメンバーとは全く違う苦労も
あったはずです。「2ndVISON」で明確に二人が分かれて以降はますますそれは顕著な
はずで、「MA2」も「生っすか」もちゃんと亜美真美別名義でやってくれています。
「それでもギャラはおんなじ」なのかどうかは知りませんが(流石に同じじゃないと
思いますけど)、これが非常に大変なことであるのは間違いないでしょう。

ライブにおける役割は確かに一人分の分量であって、決して二人分ではありません。
7thでの「SMOKY THRILL」→「自分REST@RT」→「スペシャルメドレー」なんて
ものもありましたが、あれはかなり特別なものだったと思います。
それでも、そのパフォーマンスは本当に亜美真美二人分であるかのように
思わせてくれるくらいのエネルギー
で、大いに盛り上げてくれます。

下田さんはアイマスの初期メンバーで、最年少。今でこそ年下のメンバーが増えましたが、
まだまだ若く、若手チームのリーダー的存在としてここまでやってきたようにも見えます。
歌やダンスにおいては、既に後輩メンバーのほうがよりハイレベル、ということはあるかも
しれません。それでもステージパフォーマンスという見方をするならば、まだまだ
後輩メンバーでは追いつけない
、というくらいのものを見せてくれているのです。

かつて「エージェント夜を往く」や「relations」で一世を風靡し、アイマス自体の
認知に多大なる貢献をした
という事実。あの頃のポテンシャルは衰えるどころか
さらに飛躍しており、「黎明スターライン」なんて難しい曲でも盛り上げてくれているのです。

それでも彼女ならまだまだ上積みできるし、してくれるはず。そう信じられるのは、
彼女にはここまで残してくれた確かな実績があるからです。そう、私をこのアイマスの
世界に引き込んだのは、他の誰でもない、亜美の、下田さんの歌声
なんです。
これがなければ私はここにいなかったのかもしれないのです。

この感謝の気持ちだけは絶対に忘れることなく、彼女を信じ、応援していきたい。
それこそ、亜美真美の二人分下田さんは応援しないといけません。

ベストステージ:おとなのはじまり(幕張)


後編に続きます。

アイマス8thライブツアー総括 セットリスト編

kage

2013/09/29 (Sun)

さて、3ヵ月に及んだ8thライブツアーがついに終了したわけです。
公演内容自体にしても色々ありましたし、色々と新発表もありました。
それらをトータルに見て、このツアー自体の総括をしていきたいと思います。
ちなみに、私が参加したのは「名古屋」「横浜」「幕張×2」の4公演
大阪や福岡のことについては基本的に何も言えないので、悪しからず。

全5回を予定しておりまして、初回となる今回はセットリストについて。


セットリスト

今回は5会場、7公演あったわけですが、2dayとなった大阪と幕張では
いずれもほぼ同じセットリストだったわけで、実質5つのセットリストが存在したわけです。

それを大別すると、「横浜まで」と「福岡から」の2つに分けられると思います。
「横浜まで」は前半に夏曲を並べ、中盤からは定番曲、という流れでしたが、
「福岡から」は夏曲という並びを解体し、LTPを盛り込んだ、というものでした。

こうなった理由としては、横浜と福岡の間に大きな間が空いた、ということがあるでしょう。
そのために横浜でライブビューイングをやり、前半の締めとした、ということがあったはずで、
同様に後半の締めとして幕張のLVが行われた、ということも言えるはずです。

そういう意味でも、私は開幕の名古屋、前半の締め横浜、そして後半、ツアー自体の締めの
幕張に参加できた
、というのはある意味うまくまわれたんじゃないかな、と思います。

そんなこんなのセットリストですが、ここで一挙にまとめ、どの楽曲が何回披露されたのか
を見てみたいと思います。ここでは大阪と幕張は2公演ですが1カウントとします。


5回
READY!!
カーテンコール
THE IDOLM@STER

4回
乙女よ大志を抱け!!
マリオネットの心
arcadia
風花
Brand New Day!
I’m so free!

3回
神SUMMER!!
太陽のジェラシー
キラメキラリ
黎明スターライン
いっぱいいっぱい
Vault that borderline!
MOONY
愛 LIKE ハンバーガー
お願い!シンデレラ
Thank you!


2回
自分REST@RT
Snow White
何度も言えるよ
リゾラ
プライヴェイト・ロードショウ(playback,weekday)
フラワーガール
Rebellion

We just started
S(mile)ING!
素敵なキセキ
Precious Grain

1回
“HELLO!!”
きゅんっ!ヴァンパイアガール
Inferno
オーバーマスター
It's show
笑って!
約束
Slapp Happy!!!

ショッキングな彼
First Step
LOST
Melted Snow
おとなのはじまり
まっすぐ
Dazzling World
キラメキ進行形
DOKIDOKIリズム
TOKIMEKIエスカレート
あんずのうた
ましゅまろ☆キッス
ミツボシ☆☆★
おねだり Shall We~?
Never say never
透明なプロローグ
Happy Darling
トキメキの音符になって


5回全てで披露されたのはエンディング&アンコールの3曲。
「READY!!」は後半はオープニング曲にまわりましたね。
その「READY!!」と「THE IDOLM@STER」はアイマスライブの定番曲なので、
今回のツアーの象徴曲は「カーテンコール」になるのでしょう。
これ以上ないフィナーレ感溢れる曲で、今後も大きなライブでラストに披露して
ほしいものですが…8thの象徴となってしまった以上、逆に厳しいかも?

4回は個人曲のうち、多く参加したメンバーのものが中心。
というか、その人が参加した全公演で披露された曲、ということですね。
そんな中異彩を放つのが「I’m so free!」。PI曲でこれまで影が薄かった感も
ありますが、ここで大躍進、でしょうか。毎回メンバーが入れ替わりながら
披露されたということも印象的
だったと思います。

3回は個人の定番曲のほか、夏曲が多く含まれています。
中でもやはり「神SUMMER!!」が印象的。名古屋でこれで開幕したときの衝撃は
忘れられません。結果、見事「神(がかった)夏」を楽しむことができました。
その他には「お願い!シンデレラ」「Thank you!」があります。
モバマスとグリマスの代表曲で、いずれもアイマス曲らしいアイマス曲
モバグリ声優の名刺代わりの一曲として、十分な効果があったと思います。

2回は後半に登場したLTP曲と、その代理曲が中心。後半から参戦の釘宮さんは「リゾラ」を
福岡で初披露し、他の夏曲がお役御免となった幕張でも披露
。これが印象的ですね。

1回はリーダーリクエスト、リーダーソロ、ゲスト曲が並ぶ構成。
その会場ならではの曲で、それぞれの会場を象徴する楽曲だったといっていいものでしょう。
そんな中、「キラメキ進行形」だけが違うのですが、これは中村さんが福岡は欠席だったから。
ある意味全楽曲中で最もイレギュラーな曲だったのかもしれません。


こうしてみると、やはりその曲数に脱帽。58曲、120ステージということになったわけです、
大阪と幕張をダブルカウントしなくとも。これでもアイマス楽曲の氷山の一角なのが凄まじい。
もちろん他に聴きたかった曲、というのはたくさんあります。私のリクエストなんて全て
外れた
わけですしね。まぁこれは一つでも当たれば十分凄いんでしょうが…。

今回で特に「これがあれば…」と思えたのは、限定版ソロCDもあった「CHANGE!!!!」
幕張でフルメンバーそろい踏みとなっていた「ビジョナリー」
アイマスを代表する夏曲のなのになかった「サニー」、といったあたりですかね。

まぁなかったものを悔いてもしかたないので、ここでは最も印象的だった楽曲ランキング
やってみようかと思います。もちろん私個人の意見で、独断と偏見以外の何ものでもありません。
というわけでベスト5、まずは5位から。


5位:プライヴェイト・ロードショウ(playback,weekday)

釘宮さんのLTP曲なわけですが、やっぱり釘宮さんが今回参加してくれたことが
何より嬉しい
。「リゾラ」のほうが当然「待望感」は強いわけですが、
より伊織らしく、釘宮さんらしいこの楽曲のほうが印象に強く残りました。


4位:神SUMMER!!

前述しましたが、やはり名古屋での開幕で受けた衝撃が大きくあります。
冬フェスでは生バンドに私はやや否定的だったわけですが、あれは結局映画館の音響の
問題だったようで、実際に体感すると全く違った印象を受けることになりました。
今回の熱い熱いツアー、その幕開けを彩ったこの曲を外すわけにはいきません。


3位:“HELLO!!”

その「神SUMMER!!」をも超えるサプライズ楽曲がこれでした。まさかまさか、としか
言いようがなく、思わず「嘘だろ」とつぶやいてしまったくらい、衝撃的でした。
今回のツアーはモバグリの紹介的要素が非常に強かったわけですが、そんな中でも
876プロも忘れていない、ということを肌で感じさせてくれることになりました。
いつの日か876の3人がこれを歌う日が来るのか、とこの時点では考えたわけですが、
実現するのならばやはり「2014冬SSAライブ」なのではないか…と今なら思えます。


2位:太陽のジェラシー

なんだかどれもこれもサプライズになってしまうわけですが、これもまたサプライズ。
これをライブで聴くことは実際諦めていて、それこそ10thまではない、とすら
思っていたわけですが、ここでの登場となったわけです。このときのどよめきというのは
それは物凄いもので、“HELLO!!”に勝るとも劣らないくらいのものでした。

中村さん自身が歌いなれた「乙女よ大志を抱け!!」と比べると不安定で、
色々言われたかつての中村さんを彷彿とさせるような出来だったとは思います。
でも、「歌」の魅力って上手いとか下手とかそんな事じゃないんだと思います。
この曲には、確かに我々の心を震わせる力があって、その力と言うのは間違いなく
中村さんがここまで歩んできた道の重みであり、想いなんだと思います。

今回のツアーは極端に言えばこれを聴けただけで満足で、これ以上はもうない、
と思っていたのですが…。


1位:Dazzling World

これについてはもう十分書いていますし、これ以上書くつもりはありません。
これと「太陽のジェラシー」との差はもちろん中村さんと若林さんの差、ということでは
なくて、「歌詞から想起させる力」の差なのかな、と思います。

そういう意味では言ってしまえばただの恋愛曲である「太陽のジェラシー」がこの位置に
つけるということが凄いことなんですけどね。


というわけでランキングは以上。結局のところ、「サプライズ」が印象に残る
ということですね。7thではある程度予想できた楽曲ばかり並んだわけですが、
今回はサプライズが多数含まれ、全く予想できない構成になったわけです。
こういったメリハリは今後もつけていってほしいな、と思います。


さて、長く書き連ねたセットリスト編はここまでです。
これらの楽曲を踏まえた上での次回は「声優編」。また長くなります。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート 総括編

kage

2013/09/28 (Sat)

今回の幕張2公演の総括をしたいと思います。


物販

福岡から突如として登場した「CHANGE!!!!」でしたが、なんなく購入ができました。
こうなってくると逆に名古屋で「READY!!」が売り切れたのが謎なくらいですね…。
まぁそこでの反省を活かして、数を増やしてきたんだと思っておきます。

そういう意味では、恐れていた行列自体も既に昼前には消滅していたわけで、
これまでの反省を活かせたんだろうな、という感じ。
ただ、当然ですがアイマスのライブは過去に何度となくあったわけで、
そのときの反省は幕張以前の物販では活かせなかったのか、ということ。
スカスカのCD売り場でもっと商品を扱うようにする、というだけで
行列はかなり緩和されそうなんですが…オトナノジジョーで難しいんですかね。

まぁ、今後のライブでも物販は確実にあるので、なんとかして欲しいです。


ライブ内容

ライブ内容以前の問題として、2日目の席の問題は、やはり非常に残念でした。
これについてはもう十分書きましたし、公式のアンケートにもきちんと書いたので、
これ以上どうしようもありませんが、心に引っ掛かるところとして残ってしまいました。

ライブ自体について言えば、横浜と同等以上で、(私の参加した)ツアー中最高級かと。
LTP曲を入れたことで、横浜以前とは大きく内容が変わり、新鮮な気持ちで楽しめました。
最も不安視していたグリモバ計6曲についても、当初思っていたよりもうまく消化できた
のではないかと思っています。また、LTPがまだ出ていないメンバーは別の曲で、というところは
やはり気になってしまうところなんですが、仕方のないことですし、これは想定の範囲内です。

ただ、総括してしまうと、結局のところ「Dazzling World」に全部持っていかれてしまいます
それくらい圧巻で、特別な意味のあるステージだったと思っています。


新情報

結局のところ最後の最後まで出てこなかった新情報だったわけですが、
蓋を開けてみれば「3rdVISION」でも「3」でもなくて「アイマスチャンネル」だったわけです。
これについては満足とも不満とも何とも答えることができません。「アイマスチャンネル」という
アプリ自体は良い発想だと思いますし、「シャイニーTV」なんか楽しみでしかたないくらいです。
しかしどうしても、「次」を保留にした、ということが気になってしまうのです。

「次」とはもちろん「PS4版アイマス」であり、「PS3で制作中の新作アイドルプロデュースゲーム」
であり、「3」です。これらが全てイコールなのか、別物なのかすら現状ではわかりません。
しかしながら、これが来なかった以上、心を落ち着かせる、ということもできないわけです。

もっとも、「保留」というのは言わば「延命」でもあります。そう考えれば、少なくとも、
765プロ13人の「シャイニーTV」は楽しめ
るわけで、それはそれで良いことでしょう。

ただ、一つはっきりと気になるのは、この「アイマスチャンネル」の情報がファミ通で先に
出てしまっていた
ということ。これではサプライズも何もないわけです。
これこそ「オトナノジジョー」なんでしょうが、何とかならないんでしょうかね。

もっとも、サプライズとしては「ぷちます2期」そして「2013冬SSAライブ」がありました。
これについてもまぁ色々あるわけですが、とりあえず後回しとしておきます。


というわけで幕張公演についての総括は以上。
後回しにした話なんかは次回の「8thライブツアー総括」へと、回します。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート ライブ編:後編

kage

2013/09/27 (Fri)

25.MC(4)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

というわけでここで社長が登場し、初日は「アイマスチャンネル」の、2日目はそれに加え
映画のPVが初披露
となりました。初日でも「アイマスチャンネル」については事前に来ることが
事実上わかっており、初サプライズ感はあまりありませんでした。が、PV最後の「新作アイドル
プロデュースゲームもPS3で制作中!」には流石に歓声が大きく上がりました


それより初日に大きな歓声があがったのは「ぷちます2期」の発表
詳しい内容は全くなかったものの、これこそサプライズであり、私も驚きと喜びを感じました。

そして問題はもちろん2日目。事前に告知されていた映画PV第二弾の初公開なわけですが、
私の席から見え方は既にお見せしている通りシーンごとに上がる歓声に身悶えした
わけですが、挙句の果てには画面に出たはずの公開日さえも見えない始末。
正確には「25日(土)」だけ見えて、何月かが見えない、という状態だったんですが。
まぁその日付自体はステージに登場した坂上さんの口から出たので、そこは救われました。

そして2日目、色々な情報が矢継ぎ早で出てきて、頭の中で整理するのが追いつかない感じ
になったわけですが、ここで最大のサプライズ、「さいたまスーパーアリーナライブ」を発表。
もちろん過去最大のステージで、楽しみであることは違いないのですが、
「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」のタイトルといい、
その場の雰囲気、ニュアンス的には明らかに765プロ単独ではない感じ。
この時点でいろんな思いが錯綜したわけですが、それはまた別途書きます。


26.愛 LIKE ハンバーガー
(仁後若林)

歌パート、ラストブロックのトップバッターはこの曲となりました。冬フェスから大阪、
横浜と披露され続けてきたこの曲、ミュージカル調の雰囲気はやはり楽しい。
2人のステップも華麗に決まり、ある意味優雅さすらも感じるようなステージでした。
そしてなんと言っても、2日目には若林さんから仁後さんへのハグが最大の見どころ。
構える若林さんに対し、一瞬戸惑う仁後さん。恐らく、アドリブだったのではないでしょうか。
結局、それに応える仁後さん。若林さんはこの時点で色々もう「きて」いたんだと思います。


27.マリオネットの心
(長谷川)

LTPの発売を直後に控えながらも、福岡同様この曲の披露となりました。
この曲自体にはもちろん何も文句はありません。長谷川さんのパフォーマンスは
相変わらずの凄味で、名実ともにエースであることは疑いようがありません
事実、イントロでの歓声の沸き方は、全ての公演で全曲中でトップクラスでした。

しかしながら、せっかくなら「追憶のサンドグラス」がやはり聴きたかった
過去には律子の「恋するミカタ」や美希自身の「ショッキングな彼」がCDより先行で
披露されたこともあるわけで、それを考えれば、やっぱり少し残念でした。


28.Rebellion
(沼倉)

一方で沼倉さんは既に発売されているLTPをしっかりと披露してくれました。
「Brand New Day!」では「ダンサブルより可愛い」と書きましたが、実際のところ、
この曲が来るのは非常に楽しみで、実際に来て非常に嬉しいものでした。
当然新曲なので新鮮味がある、ということも大きくありますが、のダンサブル楽曲の中でも、
この曲は一際カッコよく感じ、個人的にはLTPシリーズで一、二を争う曲なんです。
それをここでちゃんと聴けたのがやはり何より。沼倉さんのパフォーマンスも
もちろん完璧で、何一つ文句のつけようがない圧巻のステージでした。

また、この曲では歌詞に合わせて、青/浅葱という普段のサイリウムだけでなく、
のサイリウムがところどころで振られた、ということも印象的でした。


29.Snow White
(今井)

そして今井さんもLTP曲を披露。スタート時点で膝立ち、という姿が印象的で、そこから
立ちあがり、髪飾り?を使ったちょっとしたパフォーマンスへとつないでいく、
という一連の流れがとても美しく感じました。「眠り姫」に対しての「白雪姫」なんじゃないか
とも思えるこの曲ですが、実際、「眠り姫」と比べても全く見劣りしない素晴らしい楽曲であり、
今井さんはそれを見事に表現したステージを披露してくれました。


30.Dazzling World
(若林)

そして、この曲です。イントロで当然なんの曲かというのはわかるわけですが、
ここでこの曲が来るとは全く思っていなかった、というのがまずあります。
名古屋で「"HELLO"」があった時点で、想定しておくべきだったのかもしれませんが、
あれはリクエスト曲。こちらはリーダーソロ曲で、これまでのメンバーは皆持ち歌を
歌ってきていました。そのため、この曲が来るなんて全く頭になかったのです。

実際にこの曲を聴いたとき、なんというか、心が震えました
この曲は876プロのの曲で、歌詞の内容としては、ヒロイン的立場の夢子へ向けての歌、
ということになるはずですが、これを律子が歌うと、当然相手が変わるわけです。
それは言うまでもなく、プロデューサー。つまりは私(達)です。

「1stVISION」から「2ndVISION」へ移行するにあたり、大きな変化がありました。
その変化の中でも特に大きかったこととして、律子の立ち位置、というのがあります。
アイドルからプロデューサーへの転向、これ以上ない大きな変化です。
これは「9.18」に直結するトピックで、「1st」における律子の夢であったにせよ、
多くのPにとって受け入れがたい、耐えがたい変化となってしまいました。
私(達)と律子との関係性というものが明らかに変わってしまったのです。

そうは言っても、その後MA2を筆頭に、完全にPへ転向しきったわけではなく、
アイドルとしての活動もある、という立ち位置で活躍を見せてくれました。

それでも、アニメでの立ち位置はやはり特殊で、本来は13人で並んでいて欲しい場面で
律子だけ並ばない、並べない
、という状態となってしまっていました。
2話の集合写真然り、25話の「READY!!&CHANGE!!!!」しかり、26話の最後の円陣しかり。
「13人平等至上主義」の私にはどうしてもこれは耐え難いものでした。

しかし律子は、そういう立場でありながらも、「生っすかSPECIAL」やSFでは
他のメンバーに負けないよう、頑張ってれました。そして、その頑張りというのは、
もちろん若林さん自身のもの
、というのも非常に大きかったはずです。

若林さんについては後述しますが、律子若林さん二人の想いが、この曲の、この歌詞に
乗ったとき、それを受け取る私としては、もう、本当に言葉にならない想いに包まれました

ここで一つ言っておきたいのは、「13人平等至上主義」を掲げておきながらですが、
私にも13人に順番をつけることができる、ということ。
その中の1番は真美なのですが、13番目は律子になるのです。

その私にとっての13番目であるはずの律子がここまで心を打ち震わせてくれる、という事実。
前述したようなここまでの彼女の歩み、この曲のこの歌詞、そして若林さんのパフォーマンス、
これらが重なり合ったとき、幕張公演はおろか、8thライブ全公演で一番のステージになったのです。

「現在・過去・未来 全てのあなたを愛し続けるわ!」という歌詞。
間違いなく二人三脚で歩めた過去、距離を変えざるを得なくなってしまった現在、
そしてまだ見ぬ未来。律子がその全てを愛してくれるというのなら、
私もまた全てを愛さなくてはなりません。

「あなたと生きる 素晴らしい世界!」という歌詞。
律子と生きる、そして13人とともに生きる世界。これより素晴らしい世界は他にありません。

ここでのこの選曲、もうこれ以上のものはもうありません
律子を13番目としている私ですらこれです。
律子が1番のPにとってこの曲は、どれほどのものでしょうか。


…随分とここでスペースを割いてしまいましたが、これでもまだ物足りないくらい。
これだけで記事一本を余裕で書けますが、この辺にしておいて、次のリーダーソロ最終曲へ。


31.まっすぐ
(沼倉)

フィナーレにはこれ以上ないくらい相応しい、この曲が最後にまわってきました。
箱版のED曲であるわけですが、当時はいなかった沼倉さんが歌うというのがなんとも…。
タイトル通りまっすぐと未来を見据えるかのような沼倉さんの表情からは、
「輝いた未来」がきっと待っている
と、そう信じたくなるような力強さを感じました。


32.MC(5)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

ここは歌い終えた沼倉さんに、他のメンバーが駆け寄り、もみくちゃにするという演出でした。
初日にはそこで沼倉さんが「お姉ちゃん達に褒められました」とコメント。
「しっかり者の妹」と称される沼倉さん。モバグリの後輩が入ったことで、
より「しっかり者」として振る舞う場面が増えたわけですが、765プロメンバーでは最年少。
「しっかり者」であっても、立場的にはやっぱり「妹」なんだな、改めて感じさせてくれました。

その後はバンドメンバーの紹介くらいで軽く流し、最後の曲へと移ります。


33.カーテンコール
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

そして一旦のフィナーレ曲となったのはやはり、ツアー共通のこの曲でした。
歌詞の素晴らしさについてはもう言うまでもないところで、特に千秋楽となった2日目は、
これ以上ないくらい歌詞とステージとがマッチしているように感じました。

今回のツアーでこれが聴けたこと、これは心の底から本当に嬉しいものでした。
しかし、私の願いとしては、10周年、ドームで、13人フルメンバーでこの曲、というものが
あります。それさえ叶ったら、もうそのまま果ててしまってもかまわない、というくらい。

実現されるかどうかはわかりませんが、あり得ない話でもないはずです。
そしてプロデューサーという立場を考えれば、もちろんただそれを待っているわけにいきません。
それを実現させるためにも、よりプロデュースに力を入れねば、と誓いました


34.自分REST@RT
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

一度捌けてから、アンコールで舞い戻っての1曲目がこの曲。福岡で披露されたと聞いて、
待ち望んでいた曲でもあります。7thも冬フェスも9人でのステージで、今回も9人
しかしながらメンバーが少しずつ違うということで、違った印象で聴くことができました。

この曲も歌詞についてはもはや言うことはありません。ウルトラオレンジのサイリウムの海、
もはやアニメを圧倒したコール、そして彼女たちのここまでの足跡、これから先の道のり
…、
色々なものが重なり合って、この曲ははじめて完成するのだと思います。
そしてもちろん、今回は今回できちんと完成したわけですね。

アニメの再現という意味では7thで既に完成されていた感もありますが、そのときどきによって
完成系はまた変わります。この曲もまた、13人での完成系を観たい一曲であるのは確かです。


25.MC(6)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)


そしてここで一人ずつの挨拶となるわけですが、ここでも印象的なのは若林さんでした。
初日の時点でも、横浜同様、生声で挨拶をしてくれたわけですが、注目は2日目。
他のメンバーが笑顔を見せる中、若林さんははっきりと涙を流していました

5th2日目のように、みんなボロ泣きならばわかります。実際には笑顔でしたが、
過去最大のライブであった7thで、というのもわかります。でもここで、というのは…。

実際の涙の理由というのは、当然わかりません
しかしながら、彼女の立場を考えれば、自然とその理由を推測してしまいます。

もちろん今回の幕張公演でリーダーだった、ということはあるでしょう。初日の挨拶で、
「前日よく眠れなかった」という下田さん、沼倉さんを尻目に余裕を見せていた若林さんですが、
本当のところはどうかわからない、ということがあります。

そして「Dazzling World」。リーダーソロ曲は本人が選曲できるらしいので、これも恐らく
若林さんが選曲したのでしょう。では、持ち歌ではないこの曲を、あえて選んだ意味は?
もちろん、今回参加できなかった、いとこである涼(三瓶さん)の分も、という想いも
あったのかもしれません。しかし、私が前述したような、この曲の、この歌詞に
律子の想いを乗せる、ということの意味。これが大きかった
のではないかと思うのです。

アーケード時代から、メンバーの誰よりもアイマスをやり込んでいたということ。
振付師などいなかった時代に、自らゲームで習得した振付をメンバーに伝授していったこと。
「完全に実写」と称される、律子への完璧なまでのなりきり。

これらのことから「神」とまで呼ばれるようになった若林さんですが、「2nd」ではアイドルから
プロデューサーへの転身をすることとなりました。もちろん、それで若林さんの出演率が
下がったとか、そういったことは特になかったようには思います。しかしながら、
あの「9.18」の現場に居合わせたということ。その前の5thでは「アイドルのみんなを
よろしくお願いします」
という、一歩引いた立場からのコメントになっていたということ。
彼女自身の気持ちにも、当然何らかの影響があったことは伺い知れるわけです。

そしてあれから3年。わざわざTGSの一環として開かれた今回の公演。
公式側に「9.18」の払拭を、という狙いがあったと考えるべきでしょう。

私は、その狙い通りに「3」を出してくると思ったわけですが、それはありませんでした。
しかし、それでも、また「次」の動きはきちんと披露してくれたわけです。

律子も、「シャイニーTV」では他のメンバーと同様に、一人で番組を持つでしょう。
映画では、前述したようにアニメ本編のまま、やはり立場が違うこととなってしまうわけですが、
それでも横浜公演の収録で「律子」と叫べたという事実から、
彼女がまたステージに立つ、という場面があるのはほぼ確実だと言っていいはずです。

このことをもって、「9.18」が払拭されたとはまだ言えないと思います。「3」が来ない限りは、
その判断はまだできません。しかしながら、ここで若林さんは涙を流しました。

この3年間の想いというのがそこにはあるはずで、それを考えれば、私もまた
「払拭できた」と言うべきなのかもしれない、と考えさせられるくらいのものです。

もしかしたら若林さんは、もう「3」を知っているのかもしれません。「次」の律子の立ち位置を。
それを知った上での嬉しさなのか、悔しさなのか、何なのか…私にはまったくわかりませんが、
そういった「次」への気持ちも含めての涙だったのではないか、そんな風に感じるのです。

いずれにしても、この涙をしっかりと受け止め、律子が今後どんな立場になろうとも、
他のメンバーと同様、全力でプロデュースしなければならない
、と誓うことになりました。

ま、最初に書きましたが、実際の涙の理由は、当然わかりません。
もっと浅いのかもしれないし、深いのかもしれない。ただ、自分としてはこうなんだろうな、
と受け止めることにしておきます。そのほうが、より一層プロデュースに身が入りますから。


36.THE IDOLM@STER
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

そして最後はこの曲。今回のツアー全公演で共通なわけですが、少し気になったのが、
3チームに分かれて、移動しながら歌う、という形式であること。
この曲はもっと自由にステージを駆け回りながら、という演出のほうが楽しい
思うのですが、モバグリの挨拶的な意味合いから、こういった形になったのでしょう。

しかしそんななかでも、「もう気持ちだけは大人一人前なの」の「なの」で
長谷川さんが他のメンバーの陰から飛び出す
ようなパフォーマンスがあったりと、
楽しめる演出があったのは嬉しかったです。そしてさらに嬉しかったのが、
初日の中村さんと釘宮さんのツーショット。ツーショットと言うか、立ち位置が真横なので
そうなった、という感もありますが、いずれにせよ珍しいコンビが見れたわけです。

中村さんはどこかで「尊敬する人は釘宮さん」と言っていたはずですが、
対する釘宮さんは割とつれない感じ、という風に思える場面が過去にはありました。
実際のところお互いの関係がどうであるのかなんてサッパリわかりませんが、
765プロ、アイマスのセンターで輝く中村さん/春香、スーパーアイドル(声優)として別の舞台でも
輝く釘宮さん/伊織、という風にして、この二人の関係性をアイドルに落として見るならば、
色々なことが考えられてしまったり
して、また妄想が止まらなくなってします。


そんなこんなで千秋楽の最後の楽曲も綺麗にフィニッシュ。
初日は社長が、2日目はアニマスPが登場し、一本締めで締め括ります。
そして最後の最後はもちろん「アイマス最高」コール
大団円の中、幕張公演2day、そして8thライブツアーは幕を閉じたのでした。


…というわけで今回はちょっと妄想が激し過ぎて色々と書き過ぎましたが、
とにかくライブ編は完結。次回は幕張公演総括編です。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート ライブ編:中編

kage

2013/09/26 (Thu)

12.お願い!シンデレラ
(大橋・福原)

ゲスト曲1発目はこちらとなりました。新曲の「輝く魔法の世界」がくるのかと
思いましたが、こちらできたわけですね。実際、この曲自体は良い曲だと思います。
元々コールもしやすいですし、私も名古屋で一度経験しているわけで、
十分入っていくことはできそうなものでした。しかしながら、話はそんなに簡単じゃ
ありません
。二人が頑張っているのもよくわかりますが、論点はそこじゃありません。
どうにもならないもどかしさ、というところですかね。まぁ名古屋のときよりは
大分マシ
な対応をできたんじゃないかとは思います。


13.S(mile)ING!
(大橋)

続いてはこの曲。これもまた良い曲ではあると思います。
しかし結局のところ同上、になってしまうんですねこれが。
つまるところ、私がこういう反応を示してしまうのは、彼女たちのパフォーマンスが
良いとか悪いとかそういうレベルの話ではない
んだな、と感じました。


14.素敵なキセキ
(山崎)

そしてここでミリオンライブへ一旦移るわけですが、印象的だったのが初日の周囲のPの反応。
シンデレラ3連発だと思ったのでしょうし、事実私自身そうくると思ったので、
前曲終了時点でピンクから青にサイリウムを持ち変えるPが多いのはまぁ仕方ない。
しかし、歌い始めて少ししてもそのままの人が散見されました。
要するにこの曲を知らない、そして次曲になる「Never say never」も知らない、
ということになると思うのですが、そういう人もライブに参加しているんだな、
ということが再確認できました。自分が言えたことでもないですが、ちょっと不思議な感じ。

曲自体はやはり歌詞が素敵だなと、そう思えるものです。
私の周囲のPは、この曲と、その前後の曲での反応の温度差に驚いたかもしれません
それだけ、この曲は本当に心に響き、素直に応援できるものになっていました。
まぁ、曲だけの問題ではないのは上記のことと同様なんですけどね。


15.Never say never
(福原)

そして今度こそシンデレラの3曲目。曲は確かにカッコイイ。福原さん自身が感極まり、
涙のパフォーマンスとなったことも、多くの人の心を打った
ことでしょう。
しかしながらどうしても私には入ってこない。「女の涙は武器」なんて言葉もありますが、
そういう問題ではないんです。「頑張っている女の子」がどんなにアイマス的でも、
私にとってそれはそうではない。2日間、6ステージでもこのもどかしさは解消されませんでした。


16.Precious Grain
(田所)

田所さんは堂々のパフォーマンスで、それはもちろん素晴らしい。シンデレラとミリオンの差を
考えても、この曲は十分ノっていけそうなもので、事実横浜でもそれなりにはやれたとは思います。
しかし横浜にせよ今回にせよ「素敵なキセキ」程は上手く入りこむことができませんでした
そうい意味で、これこそ「曲の差」なのかもしれません。言ってしまえば「曲なんてどれでもいい」
という765プロの領域
にはまだ到達していないわけですね。

この曲自体が悪いわけでも、パフォーマンスが悪いわけでもありませんが、何かが足りない。
「素敵なキセキ」は足りていたし、次の「Thank You!」は十分すぎるほど足りている。
この「足りないもの」は何なのか、自分でもちょっとまだ分かっていません。


17.Thank You!
(山崎・田所)

そして十分すぎるほど足りているこの曲です。コールの入れやすさもそうですし、
歌詞も、曲調も文句なし。2人という人数では少し寂しい感もある曲ですが、
それを補うようなパフォーマンスを2人でも十分見せてくれたと思います。
…しかしやっぱりミリオンに対する私の反応は「曲による」部分がかなり大きいのかな、
ということを実感
。前曲との差は割と顕著になってしまいました。


18.MC(3)
(下田沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

ここでMCに入るわけですが、全公演恒例となっているパネルへのサインは、
2チームに分かれて、ステージの左右のパネルにそれぞれ、という展開になりました。

問題は初日。2チームが同時にこれをトークしつつやったがために、誰が何を言ってるのか
サッパリわからない
状態に突入。挙句の果てにはそれぞれが客席にアピールまで
し始めたので、それに反応するPの返しも含め、何が何だかわからないこととなっていました。

その反省もあってか、2日目は1チームずつ順番にサイン。もう1チームは歌パートの
感想を述べる、という形に収まり、かなりスッキリとしたように感じました。


19.It's show
(下田沼倉若林)

そして歌パートへ戻っての1発目、リーダーリクエスト曲はこれでした。
私は「3人所帯なので映える曲」を期待したわけですが、その意味では正解でしたね。

この曲はこれまでライブで使われることもなく、かなり埋もれてしまっていたように思います。
対であった「いっしょ」とも、アニメによって随分と差がついてしまった感もありました。
しかしここでついにライブ初披露、しかもリーダーリクエストという目立つ位置づけ、
ということで、少しは追いついた
んじゃないかな、という印象を受けました。

実際の今回のパフォーマンス自体も、盛り上げ上手の3人が難しいラップをうまくこなし、
会場を大いに盛り上げることができていたと思います。


20.キラメキ進行形
(中村)

そしてソロパートに入っての1曲目はこちら。言ってしまえば食傷気味の「乙女」と
比べると当然フレッシュ
で、かなり新鮮な気持ちで楽しむことができました。
コールが全く完成しておらず、手探り感いっぱいなのが逆に嬉しい感じ。
「乙女」では完成してしまっている中村さんのパフォーマンスですが、
こうやって新曲がくればまだまだ導いていける余地がある、ということを感じられました。


21.黎明スターライン
(下田)

注目のセンター、下田さんはここで初のソロ曲。名古屋のときにも感じましたが、この難解な曲で
Pを大いに盛り上げることができる、ということは物凄いこと
なんじゃないかと思います。
もちろん今回も冬フェスから使っているサイリウムが登場。ウェーブの魔法をかけてくれました。
2日目の席で嬉しかった数少ないことの一つとして、このウェーブの起点になり、
この波の全景を見ることができた
、ということをあげられます。
非常に厳しい席でもそういう楽しみ方を与えてくれた下田さんに、ただただ感謝。


22.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday)
(釘宮)

釘宮さんは今回ソロ2曲目となったわけですが、7thでもソロは1曲しかなかったわけで、
このことだけでもう満足できてしまうような感もありました。…とはいうもののパフォーマンス自体も
当然素晴らしい
伊織らしいオシャレな楽曲を優雅に披露してくれ、「リゾラ」でも感じた
「スーパーアイドル」のオーラを、ここでも存分に味わうことができました。
ただ少し心残りなのが、もう少しコールをうまく入れられたんじゃないか、ということ。
今後この曲が披露される機会があるかわかりませんが、リベンジできる日を待ちたいと思います。


23.フラワーガール
()

LTP曲のまだないさんは福岡に続いてのこの曲。「風花」とはまるで別人のような、圧倒的な
可愛さ
を見せてくれたわけですが、やっぱりこの曲はコールが楽しく感じます。
こうやって真逆のステージを1度に披露できるさん、お見事というほかありません。


24.おとなのはじまり
(下田)

そしてここでまた照明は黄色一色に。何かの間違いだろうと思っていたら、リーダーソロ曲が
先行で1曲出てくる、という構成になっていたわけですね。この曲は一種のコミックソング的な
楽曲なわけですが、一気にコールが巻き起こったことで、その楽しさはさらにヒートアップ
下田さんもこの熱をさらに盛り上げる見事なパフォーマンスを見せてくれました。

この曲は「READY!!」のカップリング曲なだけあって、みんなが知ってるから、
突然の登場でもすぐさまコールを入れることが出来た、というのも大きいとは思いますけどね。

ここで私の注目した下田さんのソロは早くも終了となってしまったわけですが、
どの曲もセンターに恥じないパフォーマンスで会場を大いに盛り上げてくれたと思います。


そしてここで大注目のMCへ突入するわけですが、それはまた次回。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート ライブ編:前編

kage

2013/09/25 (Wed)

0.前説

初日、2日目ともに社長が登場してのスタートとなったわけですが、
初日は「ツアー最大の曲数」という説明に沿って、前説は短縮バージョンで行われました。
一方で2日目は早々にアニメPにバトンタッチし、説明を引き継ぐ形に。
とはいえここでも手短な前説で、すぐさまライブ本編へ突入します。


1.READY!!
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

というわけで開幕の曲は予想通り、福岡に続いてのこの曲となりました。
この曲についてはもはや説明不要でしょう。これが来て盛り上がらないはずがありません。


2.MC(1)
(長谷川今井下田釘宮沼倉)

最初のMCではもちろん自己紹介があったわけですが、ここで早々に中村さん、仁後さん、
若林さんが着替えのため離脱。このメンツが抜けたとはいえ、初日のこの時点では
怒涛のロケットスタートが来るとは全く思っていなかった
わけですが…。

トークとしては、初日はリーダーということで緊張していた沼倉さんに対して、
釘宮さんから「私と由実でもできた」という実に説得力のあるアドバイスがあったり、
2日目には初日になかった衣装披露のための一回転があったり、ということが印象的。

それ以外に気になる点としては、彼女たちの立ち位置。以下のようになっていました。

仁後釘宮中村 沼倉下田若林 今井長谷川

仁後さんと釘宮さんの並びなんかがもう嬉しくてたまらなかったりするわけですが、
ここでの注目点はセンターの下田さん。人数が奇数ということで、リーダーのうち誰かが
センターに一人立つことは分かっていたわけですが、私はそこに沼倉さんが立つものだと
思っていました
。最年少ながら高いパフォーマンス能力もあってか、小さなイベントなどでの
センター抜擢率が高いように感じていましたし、今回もそうなるだろうと思ったわけです。
しかし実際は下田さんでした。こうなるとかなり新鮮な感じで、これまでにない印象。

初期メンバーでは最年少で、今でも若手チーム。多くのステージをこなしているはずですが、
亜美真美 というキャラの特殊性もあってか中々センターはなかったように感じます。
しかし今回は堂々のセンター。実際のところどういう基準でリーダー3人がこの並びに
なったのかわかりませんが、このツアー最後となる大舞台でのこの立ち位置。
下田さんのパフォオーマンスに最も期待を寄せることとなりました。


3.乙女よ大志を抱け!!
(中村)

本格的にライブパートに入っての1曲目はライブBIG3の一角のこの曲。
私は「太陽のジェラシー」で来ると思っていたので、これは驚きでした。
真っ先に思ったのも「今回は太陽のジェラシーはもうないのか」ということ。
7thでもトップバッターとなった定番のこの曲が悪いわけではありませんが、新鮮味という
意味では物足りなく感じました。まぁ、これで盛り上がらないはずもないのですけど。


4.キラメキラリ
(仁後)

次は当然「愛 LIKE ハンバーガー」だと思い込んでいたわけですが、照明はオレンジ一色
呆然としている間にこの曲が始まる、ということとなりました。まさかこの曲がここで来るとは
全く思っておらず、完全に調子を狂わされました。BIG3がまさかの連発ということで、
これでこの幕張公演を走りきるのか、と心配するくらいのスタートダッシュとなったわけです。
もちろんこの曲自体のパフォーマンスも相変わらず。7thに比べればダンスは簡略化されてる
ようにも見えましたが、生の「ギターソロカモーン」のやはり圧巻です。


5.いっぱいいっぱい
(若林)

というわけで前曲の時点でわかってしまいましたが、BIG3三連発。これらは7thのように
分散したほうが効果的だと思っていましたが、怒涛のロケットスタートに使われたわけですね。
この曲もコール等は既に完成されているわけですが、若林さんは2日目はイヤモニを外すなど、
さらに上のパフォーマンスを追求する姿勢を見せてくれました。最年長の若林さんがこの
向上心を見せてくれる以上、他のメンバーもさらに上を目指してくれるはず

そういう発破的な意味合いも含めたかのような今回のパフォーマンス。流石の一言です。


6.We just started
(長谷川下田)

お次は福岡公演から登場のこの曲で、私にとってはライブ初体験。長谷川さんは相変わらずの
ダンスのキレ
をみせてくれたわけですが、下田さんも負けじのパフォーマンスだったと思います。
5thのバレンタイン以来のデュオということでしたが、仲の良い二人ということもあってか、
前3曲の熱を逃さない、クオリティの高いパフォーマンスを披露してくれました。


7.リゾラ
(釘宮)

そして私にとっては今回のツアー初となる釘宮さんのステージ。多くの夏曲が福岡限りで
お役御免となったわけですが、この楽曲は最後まで披露されることとなったわけです。
釘宮さんから滲み出るオーラは伊織の持つ「スーパーアイドル」のそれと全く同じで、
ボーカルやダンスはもちろんですが、ビジュアルが特に高いクオリティだったと思います。

そもそもはやはり釘宮さんがこうして出てくれる、ということ自体が嬉しいわけで、
そのレア度がビジュアル面に+αされているのがないと言えば嘘になります。
しかしながら、それを差し引いたとしても華麗なダンスと安定のボーカルを含め、
十分すぎるステージ
に仕上がっていたと思います。

ちなみにこの後のMCにて「リゾラは昔の曲」と釘宮さん自身が語ったわけですが、これがもう
「昔」になってしまうことに、時間の流れの速さと歴史の重みを感じることとなりました。


8.Brand New Day!
(沼倉)

沼倉さん自身が後のMCで「前曲の釘宮さんの可愛さに負けないようにしたが、いつもどおりに
なってしまった」と語りましたが、実際のところいつも通りに可愛く、爽やかなステージでした。
沼倉さんと言えばダンサブルな楽曲を得意としているわけですが、私としてはやはりこちらの
タイプの楽曲のほうがいい、ということが再認識できるものになりました。


9.arcadia
(今井)

背中の反りが注目され、実際に今井さん自身がそれをアピールしている曲ですが、
もちろんそれ以外の部分でも十分な迫力。千早には珍しいダンサブル系の楽曲で、ここまでの
勢いそのままに突っ走ってくれました。流石にキサラギの幻影は振り払えたでしょう…。


10.風花
()

ここで雰囲気を一転させるこの曲。横浜では「7th程ではない」と思ったパフォーマンスでしたが、
今回は特に2日目に「今度こそ7thを超えた」と思わせるような、そんな凄味を感じました。
特に最後のロングシャウトは恐らく過去最長で、拍手が先に出てしまう、というくらいのもの。
このステージ自体は文句なしのものになりました。ただ少し気になるのは、この曲はこうも連発して
使う曲ではないんじゃないかということ。もう少しプレミア感があっても…と思ってしまいました。


11.MC(2)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

そしてここでゲスト登場のコーナーとなったわけですが、私は基本的にこういう場のトークは
一種の茶番劇だと思っているので、特に詳しく書くことはしません。
ただ、釘宮さんが思いのほか積極的にトークに絡んできた、ということと、
一方で中村さんや仁後さんはかなり大人しかった、ということが印象的でした。

釘宮さんは私がキャラがつかめていないというのもあるのでしょうが、新鮮味があって
楽しく感じられました。仁後さんはお得意の「やんないよ」でもないでしょうが、
こういう大人数の場だといつもかなり大人しいので、まぁこんなものなのかな、と。
そして中村さんですが、言葉は悪いかもしれませんが、彼女は春香同様「センターじゃないと
輝かない」タイプ
なんじゃないかなと感じます。特に今回はリーダー制なので、リーダー3人に
気を使ったのかなとも思えますが、必要以上に存在が薄かったように思います。
まぁそのことに特別な意味なんて何もないとは思いますが…その辺はまた別途書く予定。

まぁそんなこんなで、ここから私にとってはある意味正念場となるゲストの歌コーナー

続きますよ。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート 開幕前編

kage

2013/09/24 (Tue)

入場

初日は16時30分ごろ、2日目は16時50分ごろから入場列に並び始めたわけですが、
いざ会場するとかなりスムーズに入場していき、遠目には絶望を感じた長蛇の列も、
実感としてはそれほどのものではない
、と感じるくらいのものでした。

実際2日目は17時になる前に入場がスタートしたようで、夕方になり暑さもほとんど
なくなったということも相まって、ストレスはほとんどなく入場できました

ただ、実際会場入りしてみると、やはり混雑が物凄く、移動が困難なレベル。
あいにく私はフラワースタンドやフィギュア等を撮影する嗜好を持ち合わせていないので、
それが大変だということはないのですが、もう少し撮影と移動の両方がスムーズにいくように
設置してくれると嬉しいところ。まぁそれが難しいのはわかりますが…。


着席

さて、肝心要の席については以下のようになりました。

8makuhari.jpg

会場の画像は「livehis」様より拝借しております。
青丸が初日で、赤丸が2日目の大体の席です。

初日に関しては、思っていたよりステージもモニターもよく見え、距離的にも横浜と同じくらい、
というところ。表情はモニターで、動きはステージで、というので見分けるのを
うまくやれば存分に楽しめるような感じだという印象を受け、事実そうなりました。

問題は2日目。最上段の席となったわけで、会場全体を見渡せるということ、
そしてステージを綺麗に見降ろせる、というところは非常に良かったのですが、
何が問題かというと、モニター、これが最悪の事態となってしまいました。

そもそも初日の時点で少し気になっていた点として、5thと今年の冬フェスにあった
両サイドのモニターがない
、ということがありました。つまりはセンターの大モニターのみ、
ということですね。そしてこのことが、2日目の席に多大な影響を与えたわけです。

モニターのセンター部分に屋根から吊るされた照明と思しき機材が丸被り、という事実。
これにより、モニターから情報を得ることが事実上不可能になる、ということとなりました。

実際に私の席から見たときのモニターの見え方を再現してみましたので、
この日初公開となった映画PVのスクリーンショットでご覧ください。


8m1.jpg

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8m8.jpg

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8m10.jpg


お分かりいただけたでしょうか、この絶望的な光景を。

この画像には少しカラクリがあって、本当は機材の横幅はこの80%くらいだったはずです。
しかしながら人間の目というのは不思議なもので、ど真ん中にこのブラックボックスが
きてしまうと、実際より多くの部分が見えない、と感じてしまうようなんですね。
なので私が感覚的に見えたのはこんな感じ、というところになります。
もちろん実際に見えたものはもっと斜め(左側が奥になる)だったりもするわけですが、
まぁこの絶望感というのはこの画像で十分お分かりいただけるかと思います。

実際のところ、前述した両サイドのモニターさえあれば、この問題は当然クリアできた
わけで、それが今回なかった、というのは正直理解に苦しむところになります。
今回ツアー持ち回りのパネルが邪魔になったとか、そんなところなのかもしれませんが…。
もちろんこれについては公式にアンケートで文句を言いましたが、とにかくこれは
あってはならないレベルの会場設営ミスだとはっきり言えるのではないでしょうか。

私の席が恐らくワーストクラスだったにせよ、周辺、逆サイド、そして両日で考えると
重度の被害が数十~百数十人程度、軽度まで含むと数百人に恐らく被害は及んだはず。
全く小さくない被害です。これについてはとにかく猛省していただくしかないでしょう。

まぁPVについては最悪だったわけですが、ライブ自体についてはステージに集中できた、
という意味ではもしかしたら良かったのかもしれません。会場全体が見渡せたので、
サイリウムの海との調和なんかも全景が見れたわけですからね。
とはいえそれも両サイドのモニターがあれば両立できた話に過ぎないんですけども。

上記のことがあったので、ここからのライブのレポートにおける「表情」というフレーズは
基本的に全て初日のものになります。「ダンス」については2日目要素が強いかもしれませんが。


開幕へ

初日は期待と不安を胸に、2日目はプラスで失望と絶望を加え、開幕を待つことに。
いつも通り17時30分をまわる頃にはBGMに対するコールも入るようになり、
会場のボルテージがどんどん高まるのがひしひしと感じられるようになりました。

そして初日は18時10分をまわったころ、2日目は18時をまわった時点で、
会場の照明が落とされ、いつものようにスポンサーのロゴがモニターに浮かびあがり、
ついに社長の登場と相成りました。


セットリスト

というわけでいよいよライブの幕開けとなるわけですが、先にセットリストを。

1.READY!! (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
2.MC(1) (長谷川今井下田釘宮沼倉)
3.乙女よ大志を抱け!! (中村)
4.キラメキラリ (仁後)
5.いっぱいいっぱい (若林)
6.We just started (長谷川下田)
7.リゾラ (釘宮)
8.Brand New Day! (沼倉)
9.arcadia (今井)
10.風花 ()
11.MC(2) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
12.お願い!シンデレラ (大橋・福原)
13.S(mile)ING! (大橋)
14.素敵なキセキ (山崎)
15.Never say never (福原)
16.Precious Grain (田所)
17.Thank You! (山崎・田所)
18.MC(3) (下田沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
19.It's show (下田沼倉若林)
20.キラメキ進行形 (中村)
21.黎明スターライン (下田)
22.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday) (釘宮)
23.フラワーガール ()
24.おとなのはじまり (下田)
25.MC(4) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
26.愛 LIKE ハンバーガー (仁後若林)
27.マリオネットの心 (長谷川)
28.Rebellion (沼倉)
29.Snow White (今井)
30.Dazzling World (若林)
31.まっすぐ (沼倉)
32.MC(5) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
33.カーテンコール (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
34.自分REST@RT (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
25.MC(6) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
36.THE IDOLM@STER (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)


両日とも同じセットリストでした。まぁMCに関しては実際には(4)が日によって
ちょっと違うのですが、細かいことは置いといて、とにかく大ボリューム、ということですね。
楽曲としてはツアー最多の30曲となったわけです。

ちなみに私の予想はボチボチの正解率だと思うのですが、リーダー曲は全滅で、
通算ではサッパリ当たらなかった、という結果に終わってしまいました。

とにもかくにも、この圧巻の大ボリューム、次回から1曲ずつみていくことにします。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート TGS編

kage

2013/09/23 (Mon)

8thライブ幕張公演について詳しくレポートを書いていこうと思います。

幕張公演は2日ありましたが、いずれも現地参加しております。
そのためここからのレポートは全て2日分を合わせたものを書きます。
基本的に1日目の場合オンリーの出来事は「初日」、2日目オンリーの出来事は
「2日目」と記載しますが、特に記載がない場合は第一印象となる「初日」の内容になります。


物販

1日目は11時過ぎに会場に到着したのですが、物販がどこで行われているのか
サッパリわからなく
、少し迷うこととなってしまいました。
TGSのスタッフに場所を聞いても「わからない」の一点張りだったという事実は残念でしたが、
実際にはTGSの入場口(チケット売り場)の近くにアイマスの物販がありました。

そしてその時間帯には既に列らしい列は存在しておらず、目当てだった限定版「CHANGE!!!!」は
おろか、実質諦めていた前売り券セットまでも余裕で買えてしまいました。
前売り券セットが予想以上に巨大だったということはともかくとして、
これを買えるとは全く思っていなかったので、それは良かったです。
まぁ、この前売り券を実際に使うことはないのでしょうけれども…。


東京ゲームショウ2013入場

というわけでTGSにも入場しようとしたわけですが、逆にこちらは物凄い列が形成されており、
ここで30分以上並ぶハメになってしまいました。炎天下とは言わないまでも、結構暑く、
ここで体力を少し消耗することになってしまいました。とっくに入場列なんてものは捌けて
いるものだと勝手に思っていただけに、少し想定外のアクシデントとなりました。
これはまぁ事前調査が足りなかったというところで、少し反省点。

2日目は物販に向かう必要もなかったので、11時30分過ぎに到着。
初日ほどは暑くなく、並ぶ時間も短くて済んだおかげで、わりとスムーズに入れ、
結局両日ともに入場は12時前後となりました。

ちなみに、入場の際気になったのは、奇声にも近い大声をあげるスタッフの存在。
素直にメガホンでも使えばいいだけだと思うのですが、なぜそうしなかったのでしょうか。
余計なところでストレスを受けたくなかったので、何とかして欲しかったです。


TGSイベント各種

・ラブライブ

初日に最初に目についたのは「ラブライブ」のイベント。当然ブースは人で溢れていましたが、
遠目からならある程度見える、聞こえるという位置で観覧することができました。
これを観て単純に思ったのは、「9人フルメンバー揃って羨ましい」ということ。
アイマスでこういったステージで13人そろい踏みなんてほとんどありえないわけで、
そういう意味でラブライブというコンテンツへの嫉妬心が少し出てしまいました。
実際にアイマスの13人がここに立ったら客数はこんなもんじゃ明らかに済まないわけで、
とんでもないことになりそうだな、ということも同時に感じました。
実際のラブライブにしても、今回はライブ的なものはやらなかったので、
それがあるかないかでまた大きく変わったのかもしれません。
せっかくならラブライブのライブも観てみたかったのですが、まぁ仕方ない。


・ミリオンライブ

初日には他に、グリーのブースにミリオンライブの試遊コーナーがあったので、そちらを試遊。
アイマス関連は2日目のグリマスイベントしかないと思っていたのですが、これがあったわけです。
数分並ぶだけでプレイできたわけですが、説明についてくれたコンパニオン?のお姉さんに
「アイマスは知っているけどグリマスはやったことない」と正直に述べたところ、
「アニメは12人だったんですがこちらでは38人増えて50人に…」などとのたまう始末。
流石に突っ込もうかと思いましたが、それはやめておき、その後の説明を受け、少しプレー。
その結果、結局のところこのゲームの魅力が何一つわからなかった、というのが結論です。
明らかに知らなそうなお姉さんではなく、詳しそうな男性スタッフの説明を受ければ
少しは違ったのかもしれませんが、これも巡り合わせでしょう…。

2日目は前述のグリマスイベントがあったわけですが、12時をまわった段階で駆けつけても
既に入場制限がかかっている状態で、ラブライブより人気なんじゃないかと思えました。
仕方ないので遠巻きになんとなく観る、という感じになったわけですが、はっきり言って
特に感想らしい感想は何もありません。つまるところ、自分は765プロの声優13人に特別な
想いがあるのであって、それ以外の声優陣には思い入れも何もない
、ということです。
横浜公演を経て、幕張公演初日を終えた直後だったわけで、少しは固い心が解凍されたかと
思っていたのですが、残念ながらそうでもなかったわけです。
こういう頑なさは自分の首を絞めるだけだと分かっているのですが、どうにもなりませんね…。

初日も2日も上記のイベントが終わった後は、適当にブラついたりPVを眺めたりして過ごし、
試遊したのはスクウェア・エニックスのFF3作くらい。ライトニングさんのコスプレショーを
プレーして、苦笑いせざるを得なかった
、ということが最も印象的なトピックでしょうか。

少し話は前後しますが、2日目には予想通り初日公演で公開された「アイマスチャンネル」の
PVがバンナムブースで公開
されていました。まぁ予想通りと言いますが、実際に予想したのは
「3」だったわけで…。「初日公演PV公開⇒2日目ブースPV公開」の流れだけは正解でした。


・ミルキィホームズ

初日は上述のように時間をつぶし、16時30分前にはTGS会場からライブの列へ向かったわけですが、
2日目はミルキィホームズのイベントを観覧しました。トークは特筆すべきことはありませんが、
ミニライブが行われた、ということが印象的。数曲あったわけですが、曲自体は何一つ知らず、
ノったりすることはできませんでしたが、アイマスやラブライブ以外でもこういうのはあるんだな、
ということが認識できて、そのことが収穫
でした。このコンテンツにもファンというのが当然いて、
そこに世界が形成されている、という事実
。アイマスしか見えていない私にはそれが新鮮で、
世界の広さを痛感したというか、なんというか…。自分の視野の狭さを痛感した、でしょうかね。

別にアイマスオンリーで悪いことは何一つないはずですが、視野狭窄的なレベルであることが
望ましいはずもないのもまた事実。自身のプライド的な何かが「かけもっちゃん」を許しませんが、
多分いろんなコンテンツを楽しめたほうが、人生楽しいんだろうな、ということを再認識しました。

そんな2日目もミルキィホームズのイベント終了次第、ライブの列へと向かうこととなりました。


長くなるので続きます…。

アイマス8thライブ 幕張追加公演速報

kage

2013/09/22 (Sun)

ただいま幕張追加公演が終わりましたので簡単ですが速報を。

新情報は映画公開日。1月25日。
アリーナライブに向けての全員での合宿が舞台。

2月22日23日さいたまスーパーアリーナライブ決定。
例年の冬ライブにあたるはずですが、765単独じゃなさそう。

マチアソビに映画として?参戦。
シンデレラも別日。

ミリオンは単独イベント。
シンデレラは2周年で何かやるらしい。

セットリストは昨日と同じ。


個人的には席が結構酷くて残念。
でもそれはそれで楽しみました。

詳しくは明日以降、細かく書いていきます。

アイマス8thライブ 幕張初日公演速報

kage

2013/09/21 (Sat)

ただ今8thライブ幕張公演が終了いたしましたので、簡単ですが速報を。

新情報はアイマスチャンネル配信が10月2日に決定。
シャイニーTVは12本なので亜美真実いっしょ?

11月2日赤羽イベントは配信もあるとのこと。
応募方法は会場とLVでもらえるハガキなど。

ぷちます2期決定。詳しくは電撃で。

アイマス3の話はなかったけどps3で新作プロデュースゲーム制作とのこと。


セットリスト

1レディ 765
2乙女よ大志を抱け 中村
3キラメキラリ 仁後
4いっぱいいっぱい 若林
5we just started 長谷川下田
6リゾラ 釘宮
7ブランニューデイズ 沼倉
8アルカディア 今井
9風花 原
10シンデレラ 大橋福原
11スマイリング 大橋
12素敵なキセキ 山崎
13ネバーセイネバー 福原
14プレシャスグレイン 田所
15サンキュー 山崎田所
16イッツショウ 下田沼倉若林
17キラメキ進行形 中村
18黎明スターライン 下田
19プライベートロードショー 釘宮
20フラワーガール 原
21おとなのはじまり 下田
22アイライクハンバーガー 仁後若林
23マリオネットの心 長谷川
24リベリオン 沼倉
25スノーホワイト 今井
26ダズリングワールド 若林
27まっすぐ 沼倉
28カーテンコール 765
29自分リスタート 765
30アイドルマスター 全員

いつもより雑ですみません。

一番の衝撃はダズリングワールドでした。

新情報は明日もあるとのこと
楽しみです。

アイマス8thライブ 幕張公演展望

kage

2013/09/20 (Fri)

ついに明日、明後日は8thライブ幕張公演になりますので、展望を。


物販

私の狙いは福岡公演から販売開始となった「CHANGE!!!! ソロ・リミックス」だけに
なります。福岡では売り切れることもなく、購入自体もスムーズだったようですが、
幕張ではどうなるんでしょうかね。もちろん数も大量に用意してきてくれると思いますが、
どう考えても福岡で需要が捌ききれたとは思えないので、そこが課題でしょう。
まぁ、とは言いながらも流石に大丈夫だと信じていますが…果たして。


会場

会場は幕張イベントホールになるわけですが、私としてはこの会場、初参加となります。
冬フェスもライブビューイングだったので、「観たことがある」だけですね。
席については、初日が2Fスタンド下手側中央、2日目が3Fスタンド上手側中央
ということで席には全く恵まれなかった、といってもいいような感じです。
実際にこの席でどう見えるのか、というのは行ってみなければわかりませんが、
会場規模的に考えて、ステージ自体を見るのはかなり厳しいのではないか、と思っています。
とはいえ行けるだけで満足、としなければなりませんし、文句ばかり言えませんよね。

ところで、今回はなんといっても「東京ゲームショウ2013」内でのライブ、というところが
大きなポイントとなってきます。しかしながら、現在明らかになっているアイマス関連の
モノというのは、9/22(日)のグリマスステージのみ
、となっております。
このステージ自体、観れるものなら観たいとは思いますが、整理券ゲットのために
頑張ったりしてまで観たいかというとそうでもないので、あまり期待はしていません。

それより気になるのは、いうまでもなく新作ゲームの出展に他なりません。
もちろん現在は何の情報も出ていないわけですが、21日ライブで公開、22日にTGSで出展
という流れも決してゼロではないと踏んでいます。

そうなるとそれ自体が目当てになってくるわけで、22日は早めの出動も考えることになります。
逆にいえば21日は多少遅めでも…ですが、まぁ余裕は持っていくつもりです。
アイマスがなくとも、ゲーム自体は好きなので、時間の潰しようはいくらでもある、
という風に信じて、人生初のTGSを楽しみたいとは思っています。


セットリスト

今回も「ぼくのかんがえたまくはりのせっとりすと」を書いてみます。
福岡も踏まえ、2日とも共通、という前提です。

1.READY!! (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
2.We just Started (長谷川下田)
3.太陽のジェラシー (中村)
4.Vault That Borderline! (今井沼倉)
5.リゾラ (釘宮)
6.愛 LIKE ハンバーガー (仁後若林)
7.風花 ()
8.S(mile)ING! (大橋)
9.Never say never (福原)
10.輝く魔法の世界 (大橋・福原)
11.素敵なキセキ (山崎)
12.Precious Grain (田所)
13.Thank You! (山崎・田所)
14.We Have A Dream (下田沼倉若林)
15.いっぱいいっぱい (若林)
16.キラメキ進行形 (中村)
17.フラワーガール ()
18.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday) (釘宮)
19.キラメキラリ (仁後)
20.黎明スターライン (下田)
21.Rebellion (沼倉)
22.マリオネットの心 (長谷川)
23.Snow White (今井)
24.LOVEオーダーメイド (若林)
25.またね (沼倉)
26.ポジティブ! (下田)
27.カーテンコール (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
28.自分REST@RT (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
29.THE IDOLM@STER (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

人数が多いので、かなりの大ボリュームとなりました。なおMCについては省いております。
LTP曲については、ある人は歌い、ない人は他の曲でフォローという形になるかと。
発売直前の長谷川さんは福岡でやらなかった時点で、ここでもないと踏みました。

リーダーリクエスト曲は「We Have A Dream」。盛り上げ上手の3人なら、
この曲のエネルギーを存分に発揮してくれることを期待して、リクエストを出しました。
なんにせよ唯一の3人所帯なので映える曲をやってもらいたいものです。

リーダーソロ曲は若林さんには持ち歌の中で最もラストに相応しそうな曲を、
沼倉さんには「1stVISION」そして「5thライブ」のシメとなったこの曲をチョイス。
そして下田さんにはあえて「ポジティブ!」を期待します。ラストに来そうなバラードとは
真逆な感もありますが、だからこそ、です。「2」のDLCの最後になったということもありますが、
この混迷する状況に対するメッセージ、という意味でここで歌ってほしい、これを期待します。

ラスト3曲は福岡と同じですが、当然ここに映画なり「3」なり「シャイニーTV」なりの
新曲が入ってくる可能性は十分あるわけです。もちろん、それには大きな期待を寄せています。


新情報の発表

8thライブはツアーとしてこれまで5公演やってきたわけですが、結局ここまで何もなく、
最後のこの幕張公演へと持ちこされることになりました。

そしてここにきて公演前に「アイマスチャンネル」の情報が登場
この情報についての報告があるのは確実で、PVなんかが初公開される可能性も十分。
2日目の公開が確定事項となっている映画PV第二弾と合わせて期待するところですが、
本当に期待している「本命」はもちろんこれではありません

今回何より期待しているのは当然「PS4版アイマス」になります。
これが「アイマス3」であると見ていいはずですが、その内容がもちろん重要になります。

私としては、とにかく「13人プロデュース可」であることをこの場で明示してほしい
これがなければ、他にどんな内容を見せられても、心から喜べるわけがありません。
もちろん、心から喜ぶためには、モバグリが入ってこない、仮に入ってきてもSF程度、
という立ち位置であることを明示される
ことも必要になりますが。

モバにせよグリにせよ、13人と並列にされてしまったら、その時点で頭を抱えることに
なるのは違いありません。そしてこれは私だけの意見ではないはずで、
それは先日報告のアンケートの結果を見れば明らかとなっています。

「ナンバリングにソーシャルを入れるな」という「求められているもの」を真に公式が
「わかっている」のか、「つもり」に過ぎないのか、ここで明らかになります。


もちろん「3」が出てこない可能性もゼロではありません。というよりむしろ、
「アイマスチャンネル」が出てきたがために、「出ない可能性」が高くなってきた感もあります。

なんにせよ、全ては明日明後日。そこで全てがわかります。


最後に

いよいよやってくる大一番。「5th」に参加していない私としては、その時のリベンジ
というつもりで今回は望む所存です。あのときの興奮と感動を現場で味わいたい、
その気持ちが強いです。私に限らず、多くのPが「TGS」という舞台で、「9.18」の
払拭を期待している
はずで、公式側もそれをするために、あえてこの「TGS」で
ライブをやり、新情報を出す、という判断に至ったのだと、そう信じたいところです。

思えばこのブログ自体、アイマスの「これまで」を見なおし、「これから」を考える
という名目で始めたものでした。「3」の発表前に不安に駆られて、とも言い換えられます。

しかし、ここで「これから」が公開されるからといって、もちろんブログをやめるようなことは
(ショックで立ち直れなくなったりしない限り)ありませんし、発表される「これから」について
あーだこーだと書いていく気は満々
です。

でも、だからこそ、なんとかバンナムには期待に応えてほしい。
出来る限りここでポジティブなことを書いていきたいし、アイマスというコンテンツを
心の底から、ポジティブに、純粋に楽しみたい
。自分の好きなコンテンツに
これほどの不安を抱えるというのは、やはりあまり正常なことではないと思います。

もちろん、期待するのも、不安を感じるのも、アイマスに対して本気だからこそ、です。
これほどまでに本気にさせてくれたアイマス。これからも本気でいさせ続けてくれることを
願い、最後にこのメッセージを胸に、大一番に臨みます。

~去った過去気にせず もっとずっと未来を この目で早く見たい 
  予想もつかない素敵な運命 待ち構えている~

アイマスチャンネル公式サイトオープン!

kage

2013/09/19 (Thu)

というわけで予告通りこの話題についての記事になるわけですが、
早速公式サイトがオープンとなりました。今回はこのサイトと、本日発売の「ファミ通」の記事を
元に、色々とこのアプリと、アイマス自体の今後について考えていきたいと思います。


アイマスチャンネルとは何か

そもそもこれが何なのか、ということについてですが、「PS3用アイマスコンテンツホームアプリ」
ということで、PS3で配信されるコンテンツの「入口」であり「入れ物」だそうです。
現在判明している配信コンテンツは「シャイニーTV」と「G4U」の2種類で、これは後述。

配信コンテンツはそれ以外にも関連ニュースなどがあり、毎週あるいは隔週で途切れずに
データを配信していく
、というものになるようです。

さらにはログイン回数によるログインボーナスがあるなど、「とにかく毎日覗いてもらう」
ということを狙いとしているようで、これで10周年まで戦っていくとしています。

現時点ではこのアプリ自体の配信日は発表されていませんが、
これこそ幕張で発表される可能性は十分なはず。いずれにせよ年内ではあるようです。


シャイニーTV

今回発表のコンテンツの一つとして、この「シャイニーTV」が発表されました。
これはPSPで発売された「シャイニーフェスタ」のリメイク作ということで、映像のHD化のほか、
ストーリー部分が新規の「シャイニーTV」に差し替えられる、というもののようです。

はっきりとは書いていませんが、どうも基本プレイ無料のようで、特定楽曲の高難度版や
13種類ある各アイドルごとの「シャイニーTVモード」が有料になるとのこと。
この「シャイニーTV」は各1500円で、13×1500=19500円…というのはとりあえず
置いといて、各アイドルごとのパックには「追加楽曲(6曲)」のほか、専用の番組が
含まれるということで、この番組内の「チャレンジ」がSFの「STAR OF FESTA」にあたりそう。

「チャレンジ」としていますが、やることはあくまでもリズムゲームみたいで、
「GUESTチャレンジ」ではグリマスのアイドル達が参戦してくるようです。
SFではモバマスの名刺システムがありましたが、これと似た感じですかね。
また、アイドル同士の掛け合いシーンもあるとのことで、765プロのアイドルも
他の番組にゲストとして番組内で出演する、ということもあるのかも
しれません。

ちなみにアイドル達の番組名でわかっているのは春香のドタバタ♪クッキング」
やよい「HI!Touch!」の2本。アイドルの個性がフルに出る番組になりそうです。

気になる楽曲としては、「We Have a Dream」、「またね」、「愛 LIKE ハンバーガー」と
いったあたりが新規で入るほか、「○○○○プリンス」なる新曲の名前も
○○○○の部分は潰れてよく読めませんが、どんな楽曲になるのでしょうか、楽しみです。

しかしこうなるとSFの新曲4曲がちゃんと残るのか、というあたりは気になります。
「MUSIC♪」はともかく他3曲はシナリオありきでしたし…もちろんあってほしいのですが。

ちなみに私は13パック全てを購入することがもう確定事項となっております。


グラビアフォーユー!

アニメBDに同梱されたソフトで、単独販売されていませんでしたが、ここで出てきました。
VOL1には体験版があり、それは無料で、通常価格は300円。2~9は1500円とのこと。
300+1500×8=12300円…は置いといて、VOL5以降で追加されたガイド表示機能
などがVOL1から追加される
ということで、シリーズ全作の操作性が最終段階まで
進んだものになる、ということのようですね。

現在発表されているのはここまでで、これ以上何もなければ流石に私は購入しませんが…
バンナムのことですから、何かしらの+αで搾取を狙ってくるのではないでしょうか。


その他の追加コンテンツ

そしてもちろん最も気になるのがここになります。フラゲ情報では来春に2本、
2015年に1本、なんて書いてありましたが、ちゃんと読めばこうは読み取れません


ファミ通に掲載されている(開発中?)画面に「???」が2つあることと、
坂上さんが「2015年に向けて、いろいろとコンテンツを企画している」「パッケージと
ダウンロードの両方を考えている」
とインタビューで答えているということ、
そして「来年の暖かくなってきたころ」に「シャイニーTV」と「G4U」以外の追加を
予定している
、ということ、以上が書いてあることです。

その上で気になるのは「???」の2つがなんであるのか、ということではなくて、
同義かもしれませんが「パッケージとダウンロードの両方を考えている」コンテンツでしょう。
これこそが「アイマス3」という考え方もありますが、ではPS4版アイマスは?となります。
まさかの「PS3&PS4マルチ」の可能性も十二分に出てきましたが…果たして。


公式サイトオープン

本日オープンしたアイマスチャンネルの公式サイトですが、気になるのは2点。

一つはなんといっても「2ndVISION」のロゴ。「3rdVISION」は?となるわけですが、
これは後で差し替えもられる可能性も十分ありそう。あるいは幕張では「3rd」は
発表されずにこのまま10周年まで走っていく
、ということもあるのではないでしょうか。

もう一つはアイドル達のシルエット。これは新規のものだと思いますが、ファミ通には
しっかりとアイドル達のグラフィックが描かれており、8thのパンフレットの衣装を着ています。
もちろんアイドルのキャラデザイン自体は「2nd」のままなので、やはり「3rd」にはならない
のでは
…と思えてくる、一つの要因になってしまっています。


今回の発表を受けて

このタイミングでこの発表、ということで色々と考えがグラついてきました。
直接的なこととして、幕張での新情報はこの情報だけではないのか、ということ。
PS4ではない「新たな家庭用ゲームの展開」とはまさにこのことのはずで、
これだけでも大きなニュースといえばニュースになるわけです。

とはいうものの「PS4版アイマス」はどうなるのか、ということもあり、やっぱりこの情報も
出てくる、と信じたい
ところですが…どうなることやら。

また、今回の「アイマスチャンネル」が「PS3用ホームアプリ」ということで、
「PS4はそれこそどうするんだ」という感じになってきそうですが、これは流石に
PS4でも共通で使えるようにするんじゃないでしょうか、もちろん引き継ぎありで。
これで2015年まで戦うというのなら、なおさらそうするはずです。


また、「シャイニーTV」については、驚いた半面、納得できるところがあります。
というのは、SF自体が消化不良で終わってしまった感が物凄く強くあったからです。

その主要因はDLCにあります。初回限定版に「The world is all one !!」をDLCで
つけておきながら、その後DLCが全くなかった、というのは不自然極まりありません

もっと言えば、購入者アンケートに「DLCで希望する楽曲」なんてものがあったはずです。

でもDLCはなかった、という理由について考えられるのは、SF自体の売り上げが芳しくなかった
ということではないでしょうか。アニメから入った層にゲームに触れてもらう、という
触れこみがあったはずで、新作アニメを入れ、ゲーム自体もお手軽なものとなっていました。
しかし、それでもSPの売り上げに及ばなかったわけです。

これは明らかに「失敗」だったはずで、これによってDLCが取りやめられた、という
ことがあったのでは、と邪推できてしまいます。実際、SFの公式ページに現在「for iOS」がある
ところ、ここは長らく「???」で、「DLC」が来るのではないか、とずっとされていたところです。

しかし来なかった(来たのはiOS)、というわけでSFは終わってしまったかに見えましたが…
今回こういう形で復活となりました。ではこれが売れるのか、ということはわかりません
ですが、ある程度の見込みがあるからここで出したはずで、やはりそこに期待したいです。

ま、売上だのSFでDLCが出なかった理由などは全て妄想で、事実はわかりませんが…。


3rdVISON


話を大局に戻して、「3rdVISION」について。「アイマス3」を中心とする次のステージの
はずで、そう思い込んでここまで色々書きまくってきたわけですが…果たしてどうなんでしょうか。

今回の「アイマスチャンネル」が現状「2ndVISION」ロゴであることと、そこで配信される
「シャイニーTV」も「G4U!」も「2ndVISION」の下にあるコンテンツのはずであること。
ここでいきなり「3rd」としてキャラの刷新を図ったものを出してくるでしょうか?

さらに正式合流が考えられる「モバグリ」について今後を見てみますと、
モバマスは幕張以降に新CDシリーズを控え、この体制のまま行こうとしているように見えます。
グリマスはLTPがまだ折り返しにも届かず、あと半年はこのままCDを出し続けるはずです。
さらにグリマスは、TGSで9/22に単独でのステージも控えています。坂上さんも登場とのこと
ですが、グリマスだけの新展開、というものがここで出てくるのかもしれません。

…これで本当に「正式合流」し、「3rdVISION」に移行するのでしょうか
そもそもの部分で、かなり怪しくなってきたと思えてきました。

本当に「3rdVISION」が来たとしても、それは「1st」から「2nd」へ移行したものほど
変化は大きくないのではないか
キャラ設定はそのままに「3」も出るのではないか
そんな考え方も出来るようになってきました。

仮にそうであるならば、それはそれで嬉しい、というか、最も望むべきものです。
3つのコンテンツがきちんと住み分けられた形で進んでいくという形。
765プロの13人だけで、「アイマス3」が発売され、13人がプロデュースできる。
これこそもっとも私の望む形で、この可能性が決して低くなくなってきたわけです。


もちろん、これは「低くない」だけで「高い」わけではないと思います。
なんといっても公式です。ありえないと思われることを平気でやってきます
それでも、希望が沸いてきた、これが大きい。

少なくとも、「アイマスチャンネル」自体には期待できるわけで、
「シャイニーTV」なんて今の時点で楽しみで楽しみで仕方なくなってきたくらいですから。


ともあれ全ては幕張公演、これにつきます。明日はもちろん、その展望となります。

「PS4版アイドルマスター」と「アイマス3」についてのアンケート 集計結果

kage

2013/09/18 (Wed)

いよいよ今週末は幕張公演ということで、「アイマスチャンネル」なる新情報も
フライングで出てきておりますが、これは明日自身の目で確認してから書きたいと思います。
その前に、まずはこれまで取っていたアンケートについての集計結果をご報告いたします。

対象は9/18(木)の22:00までに集まりました、129件になります。
ご回答いただいたみなさま、ありがとうございます。

この数は、もちろんアイマスのPの総数(数万~数百万?)から見ればごく僅かですが、
最低限のサンプルサイズとして機能するんじゃないかとは思っています。
少なくとも、ここで圧倒的な大差が付いた結果に関しては、どこでアンケートを取っても
ひっくりかえるようなことはまずない
とみていいでしょう。

また。アンケート自体は今すぐ閉じたりする予定はありませんが、
PS4版アイマス/アイマス3の発表次第、その後の回答は意味がなくなってしまうはずなので、
今回で中間発表ではなく最終発表とさせていただきます。

ではまず全10問の各設問の単純集計と、それについてのコメントを一つずつ
書いていきたいと思います。ちなみに、Q9以外は全て必須となる単一回答で、
Q9のみ回答自体も、内容も自由となる設問となっております。


Q1.PS4版アイドルマスターとは具体的には何に【なる】と思いますか。

1_1.jpg

「アイドルマスター3」がやはり圧倒的大差で1位となりました。
これは極めて妥当で、これ以外が来たらどうするんだ、という感すらあります。
ちなみに2位は5票と少数ではありますが、「シンデレラガールズ forPS4」ですね。


Q2.PS4版アイドルマスターとは具体的には何に【なって欲しい】と思いますか。

1_2.jpg

こちらも「アイドルマスター3」が大差で1位。「2」発売から既に2年以上が経過し、
新ハードとあってはこれを期待するのはやはり当然と言っていいのでしょう。

一方で、2位は7票と少数ですが、「アイマス1」のリメイクを期待する声も
出ています。所謂原理主義的立場の方からの回答が多いのだと考えられますが、
やはりアイマスといえばこれである、という考え方もあってしかるべきで、
グラフィック等が向上したPS4版でやってみたい、というのは頷けます。

そしてもっと言うならば、公式に対する不信感ということもあるのではないでしょうか。
要するに、新展開なんてどうせロクなもんじゃない、という見方です。
余計な事をするくらいなら、原点を見直せ、という考えは、私も一定度共感できます。


Q3.「アイマス3」でプロデュース【できる】と思うアイドルは誰ですか。

1_3.jpg

「765プロ(13人)」が1位ですが、50%であり、Q1、Q2ほど圧倒的とまでは言えません。
そして2位は「765プロ(13人未満)」。この意見は悲観論者的な立場の人からのもの
であると言え、公式に対する不信感が強くある事のあらわれでしょう。
「9.18」以降を何も学習していない、ニーズを理解していない、ととれば、
こういった意見が出てくるのは当然なんだと思います。そういった意味では、
「765プロ(13人)」がむしろ楽観論者にすら見えなくもありませんが…。

3位は「765プロ(13人)+シンデレラガールズ」ということで、モバマスの勢いが
そのまま「アイマス3」に反映される
、といった意見になると思います。
これだと所属プロダクションがどうなるのか、というところも気になりますが、
公式の「パラレル」の一言で全て解消する問題でもあります。

4位は「765MILLIONSTARS(50人)」。グリマスが765プロという設定であることを
考えれば、こちらのほうがスムーズな移行になる、と考えられます。
しかしながら50人をどう捌くのか、このあたりは大きな課題でしょう。

「765THEATER(37人)+シンデレラガールズ」や「765THEATER(37人)」といった意見は
少数にとどまり、所謂「世代交代」はない、という意見が大半を占めます
現在まで出している公式のコメントを見れば、確かに「世代交代」はなさそうです。
万一本当に「世代交代」が起きればコンテンツの崩壊は避けようもありません
いくら公式でもそんな判断はありえない、という見方はほぼ一致しているようですね。


Q4.「アイマス3」でプロデュース【したい】と思うアイドルは誰ですか。

1_4.jpg

「765プロ(13人)」が大差で1位モバマス派が多数派となっている、なんて話は
一体どこに行ったのか
と思える結果です。少なくとも「ナンバリングはこの13人で」
という意見はほぼ一致していると言っていいのではないでしょうか。

ただ、「765MILLIONSTARS(50人)+シンデレラガールズ」、「765MILLIONSTARS(50人)」、
「765プロ(13人)+シンデレラガールズ」もそれに次ぐ意見としてあがってきています。
しかしいずれにせよ「765プロ(13人)」は全て含まれる回答となっており、
これを外すということはありない、という論調はやはり共通していると言っていいでしょう。


Q5.「アイマス3」の時間軸はいつに【なる】と思いますか。

1_5.jpg

「『2』の1年後」が「『2』と同じ」の大差をつけて1位となっています。
やはり時間軸は動く、という見方が多いんですね。これについて私は反対の
論調で、「動かない」と見ていますが、蓋を開けてみないことにはわかりませんね。
ただ、1位と2位にここまで差がついたのにはちょっと驚いてもいます。


Q6.「アイマス3」の時間軸はいつに【なって欲しい】と思いますか。

1_6.jpg

1位と2位はQ5と順位こそ変わりませんが、その差は相当縮まっています。
「時間は進むだろうけど、進まないでほしい」という意見があるようですね。

また、気になるのは3位となった「その他」。ちょっと私にはこれ以外の時間軸が
考えられないんですが、どういった時間軸を指しているのでしょうか。
765は進んでモバグリは進まない、とかになるんでしょうか。
876プロにも起きたこのパターンであれば可能性は十分、と思えますが、果たして。


Q7.「アイマス3」の期待度と不安度の比率はどうですか。

1_7.jpg

1位は「期待5:不安5」で、まさに「期待半分、不安も半分」というところでしょう。
ただ2位は「期待7:不安3」、3位は「期待6:不安4」となっており、さらに
この「期待:不安」比で加重平均をとると、「期待6.02:不安3.98」となります。
トータルで見れば期待方向にやや傾いている、という結果ですね。

しかし一歩引いてみたときに、一コンテンツの続編で、内容が一切明らかになっていない
ものの期待/不安比がこの結果、というのはかなり異常な結果ではないでしょうか。

これほどの不安が発生する要因は言うまでもなく「9.18」であり、モバマス、グリマスの存在
でしょう。果たしてこの不安を吹き飛ばすものを幕張公演で見せてくれるのか…。
仮に見せてくれたとしても、「2」のように、最初(5th)は期待させておいて、
後(9.18)で叩き落とす、ということをしてくる可能性も十分あるわけです。
私として望むことは幕張公演で「13人プロデュース可」をはっきり明言すること
これ以外にありません。他に何が来ようとも、これがなければお話になりません。


Q8.「アイマス3」に最も期待するのは何ですか。

1_8.jpg

1位は「アイドル同士の絡み」。「2」で実現できなかった事になりますが、
容量が増えるであろう新ハードでこそ、というのは私も同意します。

僅差での2位は「アイドル個人の掘り下げ(Pとの絡み)」。これはもちろん極めて重要な
ところですが、765プロの13人の場合、これがどこまで実現できるのか…
これまでのキャラ設定に反さないように、綺麗に新規シナリオを作ってくれると
いいんですが…。「2」で一部批判されたシナリオもあったので、なんとかしてほしいですね。

3位の「音楽(新曲)」も当然気になるところですが、4位の「オンライン対戦」
もっと気になります。「2」で完全に切り捨てられてしまいましたが、これに対する根強い
声というのはやはりあるようです。「これがなければアイマスではない」という声が
あったとしても、それは全くおかしくなく思いますし。
PS4自体、オンライン性を強化しているようなので、十分期待はできそうですが…。


Q9.「アイマス3」での不安点は何ですか。 76件

1_9.jpg

ここはどう設問を組むべきか悩んだので、フリーアンサー欄としました。
そこで出たものをカテゴライズして、集計したものが上記になるわけです。
ちなみに1人の意見で2つ以上に触れている場合は、どちらもカウントしています。

1位は「人数」について。言うまでもなく「13人ちゃんとプロデュースできるかどうか」
というものです。「リストラ」という単語も頻繁に出てきており、「9.18」のトラウマは
全く癒えていない
、ということが伺えます。まぁ、当たり前といえば当たり前ですけれども。
とにかくこれが最大の懸念事項、ということについて私も同意します。

2位は「ソーシャル」。これについての不安点なので、要するに「入れるな」ということです。
この数を多いと見るか少ないと見るかですが、Q4を合わせて見れば「望まれていない」
結論づけてもいいのではないかと思います、少なくともナンバリングに関しては。
これについても私は同意するところです。

3位は「シナリオ」。当然ここも重要なところですね。前述したような「2」のシナリオを
批判するような意見もありますが、ここは実際にプレイするまでは分からないところでもあります。

4位は「制作陣」。ここが信用できないということは、全ての展開が不安、ということですよね。
先日の石原さんの「どういうものを求められているか分かっているつもり」なんて発言が全く
信用できない、という点について私は同意します。ここに不安がある以上、幕張公演での
新情報第一弾も信用できない、ということになってしまいますね。前述したように、
問題は「その後」に出てくる可能性が十分あるわけですから。



Q10.「アイドルマスター 3rdVISION」で最も期待するものは何ですか。

1_10.jpg

1位は「アイドルマスター3」。言うまでもなくこれが軸になるはずなので、ここに期待するのは
やはり必然かと。一方でダブルスコアではありますが2位に「アニメ2期」もあり、ここに対する
期待というのも少なくありません。アニメから入ったPからはなおさら、でしょうか。

そして3位は「10周年ライブ」。坂上さんが煽りまくっている「10周年」にはもちろんこれが
あるはずで、会場がどこになるか、ということは当然非常に気になる点です。
私は「ドーム」を叶えてくれるはずだと思っていますが、ハードルがとてつもなく高いことも
承知しています。みんなが納得できる、現実的に可能な会場、果たしてどこになるでしょうか。

次いで「PS4ではない家庭用新作ゲーム」ですが、この選択肢自体がちょっと曖昧ですよね。
「XBoxOne」で「アイマス3」かもしれないし、モバグリの家庭用移植作かもしれないし、
リメイクかもしれない。他の選択肢とも被っているわけですが、ここに期待する声もあるわけです。

次いで「新作アーケードゲーム」。これについては坂上さんが一度コメントを出して
いるので、可能性がゼロではないんでしょうが、現実的にはどうなんでしょうか。とはいえ
こうやって期待の声が上がっているのも事実で、それを公式はどこまで汲んでいるんでしょうかね。

ちなみに、「プラチナスターズ」は商標登録をソースとして出したモノですが、
たったら「チャンネル」や「サテライト」も入れておくべきでしたね。
どのみち現状ではそれが何なのかサッパリわからないわけですが…。
少なくとも「チャンネル」ははっきりと表舞台に出てきましたからね。


さて、アンケートの結果発表は以上になります。
概ねは私の予想通りの結果ですが、「ナンバリングにモバグリを入れるな」の声が予想以上に
多い
ことに関しては、驚いたところもある半面、嬉しくも思いました。
決して私の考えはマイノリティではなかったわけですからね。

ただ、こうしたマジョリティの声が公式に届いているかというと、それはまた別の話
ナンバリングにモバグリを入れてしまった時点で「どういうものを求められているか分かっている
つもり」は「つもり」に過ぎなかったと証明される
わけです。

もちろん、そんなことを証明してほしくはありません。
そもそも公式も同様のアンケートを頻繁に取っていますし、声は聞こえているはず。
ならばそれに見合った「モノ」をきちんと出してほしい、そう願います。

ちなみに、アンケートについては今後もやっていこうかと思っています
今回入れそびれた「Pとしての立ち位置(キャリア)」も忘れずに入れたいところです。

明日は、最初に書いたように、「アイマスチャンネル」について書く予定です。

ファミソン8BIT☆アイドルマスター BEST ALBUM + LIVE DVD

kage

2013/09/17 (Tue)

765ワールドの全てがここに


ファミソン8BIT☆アイドルマスター BEST ALBUM + LIVE DVDファミソン8BIT☆アイドルマスター BEST ALBUM + LIVE DVD
(2011/10/19)
仁後真耶子、下田麻美 他

商品詳細を見る


1.765ワールド☆オープニング(BEST ALBUM ver.)
2.765ワールドへようこそ(BEST ALBUM ver.)
3.Labyrinth(『パックマン』NEW SONG) 歌:高槻やよい
4.L<>R(『リブルラブル』NEW SONG) 歌:双海亜美/真美
5.強い女(『メトロクロス』NEW SONG) 歌:天海春香
6.Shooting!!!(『F/A』NEW SONG) 歌:星井美希
7.Tower of Adventure(『バベルの塔』NEW SONG) 歌:秋月律子
8.禁恋歌(『源平討魔伝』NEW SONG) 歌:三浦あずさ
9.EXCAVATE(『ディグダグ』NEW SONG) 歌:萩原雪歩
10.ハリキリ★ラリー(『ニューラリーX』NEW SONG) 歌:菊地真
11.乙女心盗んで!(『マッピー』NEW SONG) 歌:水瀬伊織
12.Fly High !(『ドラゴンスピリット』NEW SONG) 歌:如月千早
13.うれし・あやかし道中記(『妖怪道中記』NEW SONG) 歌:我那覇響
14.旅の途中で(『ワルキューレの伝説』NEW SONG) 歌:四条貴音
15.飛べ!スカイキッド(『スカイキッド』NEW SONG) 歌:音無小鳥
16.またのご来園を!(BEST ALBUM ver.)
17.エージェント夜を往く (Hoover & Acid EXTRA 2008 ver. カラオケ)
18.GO MY WAY!!(Dream Match EXTRA 2008 ver. カラオケ)


8bitシリーズの集大成となるベストアルバムは、アイマス史上屈指のボリュームとなる、
CD&DVD計4枚組。Disc-2~4はBGM等になるので、歌の入ったDisc1のみをご紹介します。

ベストアルバムだけあって過去のシリーズに入っていた曲が大半となるのですが、
このCDは&貴音の加入後になるので、この2人の新曲が聴きどころになるといえます。
さらには小鳥の参戦、雪歩も声優交代後なので再収録、というあたりも大きいです。

オープニングはシリーズ共通の短いBGMからスタート。
続くトークパートは小鳥による765ワールドの説明からスタートしますが、さすがのマニアックな
知識を披露
してくれます。ナビゲーターとして貴音雪歩が控えていましたが、
小鳥の説明が長くなりすぎたおかげで、ナビゲートする時間がなくなってしまい、
彼女らがまともに喋る暇もなく、歌パートに突入してしまいます。

歌パートのうちトラック3~12はこれまでのシリーズに収録されたものになり、
シリーズ順になっていますが、唯一雪歩が歌う9の「EXCAVATE」だけが新録になります。
楽曲そのものは04収録分と同じですが、相の手やセリフがやや変わっており、
可愛らしさをより増した感じ
に仕上がっています。

トラック13~15は新曲。の「うれし・あやかし道中記」は「なんくるないさー」などのセリフが
多数ちりばめられた
、妖しさと楽しさがミックスした面妖な楽曲に仕上がっています。

貴音の「旅の途中で」はタイトル通りの旅のワクワク感を感じさせながらも、
節々に高貴さのようなものを感じる楽曲
で、貴音の雰囲気が存分に発揮されています。

小鳥の「飛べ!スカイキッド」は陽気な曲調で小鳥の曲としてはかなり珍しい感じ
途中に入るセリフなど含め、かなりポップな楽曲に仕上がっています。

そして最後にはきちんと挨拶のトークパートが入ります。雪歩が次回のナビゲートへの
心意気を語る中、貴音が気にするのは「シャトル」。月へ届くのかどうか、というのが
やはり気になる様子です。その上シャトルに「面妖号」なる名前を命名してしまう始末。
それでも最後は小鳥も含めた4人で綺麗にまとめます。


シリーズ5作のオリジナル楽曲に加え、新曲3曲まで含めた構成は、まさにベストアルバムに
相応しいものだといえます。さらにはBGMだけのCD、挙句はこの8bit楽曲で行われた
ライブの映像
までついているなど、圧倒的なボリュームを感じられます。
01~05を聴いていなくとも、聴いた上でも存分に楽しめる、シリーズの集大成となる作品です。

ファミソン8BIT☆アイドルマスター05

kage

2013/09/16 (Mon)

意外な二人の意外な距離感


ファミソン8BIT☆アイドルマスター05 [如月千早/水瀬伊織]ファミソン8BIT☆アイドルマスター05 [如月千早/水瀬伊織]
(2008/06/25)
ゲーム・ミュージック、今井麻美 他

商品詳細を見る


1.765ワールド☆オープニング(ver.05) ~『思い出をありがとう』より~
2.765ワールドへようこそ(ver.05)ドラマ ~『思い出をありがとう』より~
3.思い出をありがとう (『トイポップ』ファミソン8BIT MIX) 歌:如月千早水瀬伊織
4.アトラクション『マッピー』ドラマ
5.乙女心盗んで! (『マッピー』NEW SONG) 歌:水瀬伊織
6.Here we go!! (『ディグダグII』ファミソン8BIT MIX) 歌:如月千早水瀬伊織
7.アトラクション『ドラゴンスピリット』 ドラマ
8.Fly High! (『ドラゴンスピリット』NEW SONG) 歌:如月千早
9.蒼い鳥 (『ドラゴンスピリット』ファミソン8BIT MIX) 歌:如月千早水瀬伊織
10.サービスタイムドラマ
11.GO MY WAY!! (Dream Match MIX) 歌:如月千早水瀬伊織
12.またのご来園を!(ver.05) ドラマ
13.765ワールド☆フィナーレ(ver.05) ~『思い出をありがとう』より~
14.思い出をありがとう (オリジナル8BIT Instrumental)
15.Here we go!! (オリジナル8BIT Instrumental)
16.蒼い鳥 (オリジナル8BIT Instrumental)


シリーズのトリを務めるのは、これまで見られなかった意外性抜群のコンビ。

「思い出をありがとう」のアレンジバージョンでオープニングを迎え、そのままトークに入ります。
そこで早速の新事実として、この765ワールドが水瀬財閥協力のもと建設された
ということが明らかに。しかしその紹介をした伊織がエレガントなイメージの猫を被っているため、
千早がツッコミに入ります。しかしその千早にしても、しょうもないネタでウケてしまう
という相変わらずの沸点。そんなこんながありながら「デラックス伊織ちゃん号」改め、
「THEホワイトラビット号」
で765ワールドへ行くことになります。

その移動中の曲「思い出をありがとう」はかなりポップで可愛らしいアレンジ。
途中に入るセリフパートも楽しげな感じで、ドキリとさせられる展開もあったりします。

アトラクション「マッピー」は伊織が紹介。ここでも猫かぶりモード全開ですが、徐々に
その化けの皮は剥がれていきます。意外と高貴な言葉遣いはできない感じなんですね。
それでもなんとか剥がれきらずに踏ん張ります。

ここでの新曲「乙女心盗んで!」は伊織のキュートさが凝縮されたような楽曲で、
ツンデレ成分も多分に含む
、というこの上なく伊織用の曲に仕上がっています。

次の移動中曲「Here we go!!」もセリフ満載の楽しげなアレンジ
「ディグダグⅡ」のキャラ達の仕事を煽る、といった感じで、ミュージカル調でもあり、
最後の「提供」のセリフ部分にも仕掛けがあるなど、楽しむことができる楽曲です。

次のアトラクション「ドラゴンスピリット」は千早が紹介。案の定お堅い説明をしてしまうの
ですが、質疑のコーナーに入ると、客から千早個人への質問が集中。こうなると堅さも
とれてくるのですが、客が暴走してしまい、それを上手く捌くまでには至りませんでした。

新曲の「Fly High!」はハイテンポでありつつ、非常に高音部分が多い難曲ですが、
これを千早はうまく歌いこなしており、流石だと言いたくなる感じです。

次の移動中曲「蒼い鳥」は原曲のイメージを残したままのアレンジ。千早の持ち歌だけあって
千早のほうが強く感じますが、伊織も十分頑張っている、という印象を受ける曲となっています。

次のトークパートでは客からのアンケート結果を読み上げますが、猫かぶりの伊織千早
ということで「まじめ過ぎる」というツッコミが殺到してしまいます。そこで打開策として、
千早の生着替えを披露する、という展開に。もっとも、ただきぐるみを着るだけですが…。
そして千早が仕返しとばかりに伊織にもきぐるみを着せますが、ここでの千早は結構強気。
こういったやりとりからこの二人の距離感というものを感じ取ることができます。
そしてなんだかんだで話は終息し、「ブルーバード号」にて帰還することに。

ここでの曲は「GO MY WAY!!」。01に続いての選曲ですが、もちろんアレンジは大いに異なり、
こちらはナムコキャラによる野球の試合を実況する、というストーリー仕立てのアレンジ。
サプライズとして代打菊地真、というのもあり、楽しんで聴くことができる楽曲になっています。

最後の挨拶はしっかりと決め、フィナーレの「思い出をありがとう」アレンジでシメとなります。


これまでの4作では定番のカップリングが続いていたナビゲーターですが、最後の今作は
意外な組み合わせとなりました。しかしながら、それはそれで新たな二人の魅力を
感じ取ることができる、という意味で非常に楽しめる出来になっていると思います。
千早伊織を「水瀬さん」と呼ぶなど、距離感が少しありそうな感じですが、そんなことは
決してなく
千早の側からも結構フランクに絡んでいくような距離感、というのが伺えます。

もちろんそういった絡みだけでなく、楽曲も新鮮かつ魅力的なものが揃っており、
CD一枚を隅から隅まで楽しめる、シリーズ最後に相応しい仕上がりになっています。

アイマス8thライブ 福岡公演

kage

2013/09/15 (Sun)

福岡公演が無事終了し、セットリストも出ましたので見てみましょう。
ソースはいつもお世話になっている「アイドルマスター情報まとめ」です。

1.READY!! (長谷川今井釘宮沼倉)
2.We just Started (長谷川)
3.arcadia (今井)
4.Brand New day! (沼倉)
5.リゾラ (釘宮)
6.風花 ()
7.happy darling (夏川)
8.トキメキの音符になって (麻倉)
9.Thank you!! (麻倉・夏川)
10.オーバーマスター (釘宮)
11.Vault That Borderline! (今井沼倉)
12.Rebellion (沼倉)
13.マリオネットの心 (長谷川)
14.I'm so free! (長谷川)
15.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday) (釘宮)
16.フラワーガール ()
17.Snow White (今井)
18.LOST (釘宮)
19.Melted Snow ()
20.カーテンコール (長谷川今井釘宮沼倉)
21.自分REST@RT  (長谷川今井釘宮沼倉)
22.THE IDOLM@STER  (長谷川今井釘宮沼倉・麻倉・夏川)


MCはありませんが、こんな感じだったようです。
セットリストは大幅に刷新され、LTPの曲が投入された、というところがポイントですね。
私の予想からは、「リゾラ」こそ当たりましたが、「LOST」は人違い…。
ここで「Melted Snow」が来るというのは完全に想定外でした。

リーダーリクエスト曲はオーバーマスターということで、カッコイイ系の曲できたんですね。
他に気になるのは「We just Started」「フラワーガール」「自分REST@RT」といったあたり。
9月になったことで横浜までの「夏」のテーマは終了し、開幕「READY!!」となったことで、
「自分REST@RT」がアンコールに入ったんでしょう。

また、さんのLTP曲がないのはまぁ妥当としても、長谷川さんの「追憶のサンドグラス」が
なかったのは少し意外な感じ
も。先行で出してきても全くおかしくないと思ったんですが…。

なんにせよ、大変盛り上がったということで、非常に羨ましく思います。


新情報については何もなかったようですが、直後に行われた「日野Pのニコニコ生放送@博多」で、
やはり幕張公演で大きな発表がある、ということが改めて明示されました。
確定事項の「映画PV第二弾」、そしてほぼ確定の「PS4版アイマス」、それだけでは
ないような、そんな雰囲気も感じ取れましたが、果たしてどうなるんでしょうか。

坂上さんも石原さんも奥歯に物が挟まったようなトークだったことはまぁ仕方ないと思いますが、
いくつか気になる発言も。例えば「新しいものも大事に、今あるものも大事に」という発言は
もっともらしく聞こえますが、「古びないようにしたい」「空気を新鮮にしたい」あたりは
とても落ち着いて聞いていられるような発言ではないように感じました。

そして坂上さんの「これからキャラ同士をつなげていく」というのは、ある程度具体的な方向性を
感じさせましたが、その直後の石原さんの「どういうものを求められているか分かっているつもり」
という発言は、とても真に受けられるものではありません。「つもり」なのかもしれませんが、
「9.18」という実績がある以上、「何一つ分かっていない」
と言わざるを得ないからです。

ただ、もちろんあれから時間が経っていて、コンテンツの展開は大きく変わってきています。
この間で本当に「分かった」のか、それとも未だに「つもり」なのか、ということは、
ちゃんと幕張公演で明らかになるはずです。

そう、全ては幕張公演。今回の不参加の悔しさ、そして今後への期待と不安を胸に、
いよいよ来週、大一番に挑むこととなります。

アイマス8thライブ 福岡公演展望

kage

2013/09/14 (Sat)

明日は8thライブ福岡公演が開催されます。
私は不参加になりますが、少し展望的なことを考えたいと思います。


物販

やはりというかなんというか、会場限定盤となる「CHANGE!!!! ソロ・リミックス」が
発売
されることになりました。名古屋では「READY!!」が売り切れてしまった経緯があるため、
この会場でもこれが売り切れる可能性は十分…とも考えられますが、名古屋と福岡では
地理的に大きな差異があり、ここで売り切れるかどうかは未知数だと思います。

もちろん自分としてはここで需要を捌いてもらって、幕張で楽々の購入、
といきたいところなのですが、それも望めないかもしれません。

また、大きなトピックスとしては「注文表」のシステムが導入されたことがあります。
しかし、みんながみんなこれをきちんとダウンロードして記入していくかというと、
果たして…。ちゃんと用意してきた人と、してこなかった人が混ざり合って
混乱が起きるのが必至
、しか思えないのですが、果たして大丈夫なんでしょうか。

暑さのピークは過ぎ、名古屋の地獄は再現されないとは思いますが、
まだまだ残暑は厳しいはずなので、頑張ってください、というところでしょうかね。


セットリスト

今回も「ぼくのかんがえたふくおかのせっとりすと」を書いてみようと思います。
ポイントは釘宮さんの参戦と、僅か5人という少数メンバー、というところですが…。

1.神SUMMER!! (長谷川今井釘宮沼倉)
2.MC(1) (釘宮)
3.Vault That Borderline! (今井沼倉)
4.I'm so free! (長谷川)
5.MOONY (釘宮)
6.サニー (長谷川釘宮沼倉)
7.MC(2) (長谷川今井釘宮沼倉・麻倉・夏川)
8.Thank You! (麻倉・夏川)
9.トキメキの音符になって (麻倉)
10.Happy Darling (夏川)
11.MC(3) (釘宮・麻倉・夏川)
12.Do-Dai (釘宮)
13.リゾラ (釘宮)
14.Brand New Day! (沼倉)
15.マリオネットの心 (長谷川)
16.MC(4) ()
17.風花 ()
18.DREAM (今井)
19.arcadia (今井)
20.my song (釘宮)
21.LOST ()
22.MC(5) (長谷川今井釘宮沼倉)
23.カーテンコール (長谷川今井釘宮沼倉)
24.READY!! (長谷川今井釘宮沼倉)
25.MC(6). (長谷川今井釘宮沼倉・麻倉・夏川)
26.Thank You! (長谷川今井釘宮沼倉・麻倉・夏川)
27.THE IDOLM@STER (長谷川今井釘宮沼倉・麻倉・夏川)


こんな感じでどうでしょうか。まず釘宮さんについてですが、「リゾラ」の投入は
ほぼ確実
なんじゃないでしょうか。「夏」をテーマにしている曲なので、今回のライブで外すとは
考えにくいです。そういう意味ではセットリストの前半に出てくる可能性のほうが
高い
気もしますが、幕張との兼ね合いも考え、あえてこうしてみました。

リーダーリクエスト曲は私のリクエストした「Do-Dai」。この二人ならカッコイイ系、
可愛い系、バラード系、なんでもアリだと思いますが、自分が聴きたい(聴けませんけど)のが
可愛い系なので、この曲をチョイスしました。もっとも、同系統の曲でこれまでセットリストに
出てきていない「ビジョナリー」あたりが出てくる可能性も十分
まぁ、何が出てきても不参加の私にとっては羨ましいだけなんですけどね…。

リーダーソロ曲に関しては、どちらもバラード系だと踏みました。5thで伝説と化した釘宮さんの
「my song」
冬フェスに続けてのさんの「LOST」、いずれも可能性は高いと思うのですが、
私のこのパートの予想が当たった試しがないですし、全然別のが来るかもしれません。

さて、前述したとおり最大のポイントは「メンバーの数が少ない」ということになります。
5人+2人、ということで、名古屋の6人+3人より2人も少ないわけです。
この人数でこれまでと同じフォーマットのセットリストをやると、3曲も減ってしまうわけで、
ただでさえボリューム不足だった名古屋よりスケールダウン、というのは正直相当厳しい
と言わざるを得ません。なので、今回は+αがあるはず、と踏んで3曲分をプラスしてみました。

具体的には「サニー」、「DREAM」、そしてアンコールでフルメンバーでの「Thank You!」です。
「サニー」については夏曲ながら今回これまで出てきていませんので、可能性は十分あるかと。
一方で「DREAM」は何の根拠もない選曲なので、可能性は高くないと思いますが…。
「Thank You!」はゲスト枠の少なさを逆手にとって、です。これはそこそこ期待できるはず。

こう考えてみたわけですが、この福岡公演、4thではカバー曲のコーナーがあったりするなど、
サプライズが起こる可能性は十分あります。具体的に考えられるものとしては…
・カバー曲のコーナー
・LTP曲のコーナー
・シークレットゲスト

といったあたりでしょうか。

カバー曲で考えるならば
・ね~え? (長谷川)
・鳥の詩 (今井)
・ホウキ雲 (釘宮)
・月のワルツ ()
・涙そうそう (沼倉)
なんかがくると面白いかな、と思っています。何の根拠もなく、単に聴きたい曲ですけど。
まぁ、なんにせよ聴けないわけですが…。

LTPならば
・追憶のサンドグラス (長谷川)
・SnowWhite (今井)
・プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday) (釘宮)
・??? ()
・Rebellion (沼倉)
という感じになります。4人分は発売済みor直前ということで、可能性は結構あると思うのですが、
発売時期(№)すら未定のさんのところがネックになります。ここでサプライズ的に先行で
出るのならば、もちろんそれはそれで盛り上がるとは思いますが、果たして。

シークレットゲストを考えるならば
◎本命:仁後さん
○対抗:若林さん
×大穴:平田さん
となりますが、まぁ平田さんはないでしょうね。もちろん参加することがあるのなら、
物凄く盛り上がるのは確実ですが…。仁後さんはありうると思うのですが、どうでしょうか。

いずれにせよ少人数に対する何らかのフォロー策はあるはずで、何をやっても
盛り上がりにつながるのは違いない、と見ていいでしょう。


新情報の発表

会場のキャパシティが小さく、ライブビューイングもなく、千秋楽となる幕張直前、という
このタイミングでの新情報の発表、という可能性は低いと思います。

ただ一つ気になるのは「日野Pのニコニコ生放送@博多」という番組が公演直後にある、
ということ。坂上さんと石原さんも出演するということで、ここで何かを発表する直前に、
福岡公演で先行で情報公開
、ということをやる可能性がある、ということです。
ニコニコ生放送ならば、ライブビューイングにも負けない、あるいはそれ以上の客数に対して
情報を伝えられるわけで、ここで何かが出てくる可能性も十分あるわけですね。
まぁなんにせよ、この番組をしっかり観なければなりません。


最後に

セットリストであーだこーだと書いたためにやたらと長くなってしまいましたが、
何を書こうが私は不参加、という事実は変わらないわけです。
指を咥えて待っているほかなく、その後のレポートや新情報に期待する、ということになります。
横浜から少し間が空きましたが、幕張に向けて再度エンジンをかけ直し、
ここからラストスパートとして欲しい
、こう願い、報告を待とうと思います。

ファミソン8BIT☆アイドルマスター04

kage

2013/09/13 (Fri)

765ワールドというより、ゆきまこワールド!?


ファミソン8BIT☆アイドルマスター04 [菊地真/萩原雪歩]ファミソン8BIT☆アイドルマスター04 [菊地真/萩原雪歩]
(2008/05/28)
ゲーム・ミュージック、平田宏美(菊地真) 他

商品詳細を見る


1.765ワールド☆オープニング(ver.04) ~『My Best Friend』より~
2.765ワールドへようこそ(ver.04)ドラマ ~『My Best Friend』より~
3.My Best Friend (『イシターの復活』ファミソン8BIT MIX) 歌:菊地真萩原雪歩
4.アトラクション『ディグダグ』 ドラマ
5.EXCAVATE (『ディグダグ』NEW SONG) 歌:萩原雪歩
6.First Stage (『ゼビウス』ファミソン8BIT MIX) 歌:菊地真萩原雪歩
7.アトラクション『ニューラリーX』ドラマ
8.ハリキリ★ラリー (『ニューラリーX』NEW SONG) 歌:菊地真
9.エージェント夜を往く (『ローリングサンダー』ファミソン8BIT MIX) 歌:菊地真萩原雪歩
10.本日のお芝居ドラマ
11.relations digno-pop MIX 歌:菊地真萩原雪歩
12.またのご来園を!(ver.04)ドラマ
13.765ワールド☆フィナーレ(ver.04) ~『My Best Friend』より~
14.My Best Friend (オリジナル8BIT Instrumental)
15.First Stage (オリジナル8BIT Instrumental)
16.エージェント夜を往く (オリジナル8BIT Instrumental)


ついに実現した、ゆきまこ待望の、この二人だけによる音楽CD。

オープニング曲は「My Best Friend」。この選曲だけで、もうこの二人の雰囲気を感じ取れます。
そのままトークに入るのですが、がいきなりアレなキャラとなってしまっています。
それに対しマジツッコミする雪歩ですが、そこからの流れは相変わらずの夫婦漫才風
そして極めつけがちゃんと雪歩の仲良し号」というシャトル名。もちろん命名は雪歩ですが、
いくらなんでもこれは酷い…としか言いようがありませんね。

そのシャトルに乗っての最初の移動中楽曲は「My Best Friend」。ピコピコ音でありながら、
原曲のイメージそのままに、この二人ならではの世界観を実現しています。

アトラクション「ディグダグ」は雪歩が紹介。穴掘りゲームだけあって、これ以上はないという
人選
だと言えるでしょう。しかしながら、ハマりすぎであるがゆえに、暴走モードに突入。
お試しプレーをしたまま、戻ってこなくなってしまいます。

とはいえ新曲はもちろんあり、「EXCAVATE」は雪歩には珍しいハイテンポ曲
得意なことがそのまま楽曲になっているだけあって、この上なくテンションが上がっている
といった雰囲気が如実に感じられる風になっています。

次の移動中曲は「First Stage」。元々大人しい楽曲ですが、このアレンジでも大人っぽい仕上がり…
かと思いきやここでも濃厚なゆきまこを感じられるような掛け合いを聴くことができます。

次のアトラクション「ニューラリーX」はが担当。カーアクションなので、父がレーサーのには
ピッタリです。しかし今回は女の子らしく助手席に乗りたい、とのこと。
もっとも、このゲームの車には助手席自体がないので、それは叶いませんが…。

新曲は「ハリキリ★ラリー」。意外にもスローテンポな楽曲ですが、低音が心地よく響く感じで、
の声質には綺麗にマッチし、上々の出来となっています。

次の移動中曲は「エージェント夜を往く」。「ローリングサンダー」に準拠したストーリー仕立ての
アレンジ
で、雪歩を救い出しにマブーという敵に挑む、というものになっています。
ここまでストーリー性が強いと、ミュージカル風、と言ってもいいかもしれません。

次のトークでもゆきまこ相変わらずの夫婦漫才あまりのテンプレートっぷりに
客からは芝居扱いされるほど
に。しかしそこで雪歩が機転を利かせるところは、少し成長の兆しを
見せてくれているような感じです。そして帰還用のシャトルは「掘り進む号」。地中を通って
帰るらしいですが、それでは景色が見えない、というのはの的確なツッコミですね。

そしてその帰還時の楽曲は「relations」。どちらの持ち歌でもありませんが、切なさが
増したようなアレンジで、これはこれで中々。最後のセリフ部分もグッときます。

最後はなんだかんだで綺麗に挨拶をして終了。
「My Best Friend」アレンジのフィナーレ曲でしっかりシメられます。


全編を通してゆきまこが味わえる強烈な一枚。765ワールドの紹介、というフォーマットを
崩したわけではもちろんありませんが、ゆきまこの空気感にその本来の形式が
薄れてしまっているように感じるくらいです。ゆきまこを堪能するにはこれ以上ない一枚ですね。

ファミソン8BIT☆アイドルマスター03

kage

2013/09/12 (Thu)

隠れたベストカップリング、「あずりつ」の聖地


ファミソン8BIT☆アイドルマスター03 [三浦あずさ/秋月律子]ファミソン8BIT☆アイドルマスター03 [三浦あずさ/秋月律子]
(2008/04/23)
ゲーム・ミュージック、たかはし智秋 他

商品詳細を見る


1.765ワールド☆オープニング(ver.03) ~『まっすぐ』より~
2.765ワールドへようこそ(ver.03)ドラマ ~『まっすぐ』より~
3.まっすぐ! (『フェリオス』ファミソン8BIT MIX) 歌:三浦あずさ秋月律子
4.アトラクション『バベルの塔』 ドラマ
5.Tower of Adventure (『バベルの塔』NEW SONG) 歌:秋月律子
6.魔法をかけて! (『妖怪道中記』ファミソン8BIT MIX) 歌:三浦あずさ秋月律子
7.アトラクション『源平討魔伝』ドラマ
8.禁恋歌 (『源平討魔伝』NEW SONG) 歌:三浦あずさ
9.9:02pm (『ドラゴンバスター』ファミソン8BIT MIX) 歌:三浦あずさ秋月律子
10.秘密兵器ドラマ
11.ポジティブ! (『スカイキッド』MIX) 歌:三浦あずさ秋月律子
12.またのご来園を!(ver.03)ドラマ
13.765ワールド☆フィナーレ(ver.03) ~『まっすぐ』『ドラゴンバスター』より~
14.まっすぐ (オリジナル8BIT Instrumental)
15.魔法をかけて! (オリジナル8BIT Instrumental)
16.9:02pm (オリジナル8BIT Instrumental)


年長コンビがナビゲートする、シリーズ3作目。

オープニング曲は「まっすぐ」のアレンジですが、かなりスピーディーな仕上がり。
そのままトークに突入しますが、相変わらず律子が商魂たくましい感じ。
そして今回は「秋月エレクトロン号」で765ワールドへ行くことになりますが、
あずさのマイペースっぷりも相変わらずで、律子も振り回されてしまいます。

移動中曲は「まっすぐ」ですが、セリフも多い、ストーリー仕立てのアレンジ
原曲からかなり雰囲気は変わりますが、これはこれで面白い感じになっています。

アトラクション「バベルの塔」は律子の紹介。「8bit」に関する説明のくだりは流石に
詳しく、勉強になる
感じですが、やり過ぎになってしまうところもまた「らしい」感じ。

新曲の「Tower of Adventure」はゲームの世界観そのものの歌詞ですが、
テンポの良い曲調になっており、一つの楽曲としてきちんと完成されています、

次の移動中曲は「魔法をかけて!」。ピコピコ音になりながらも、しっかりと原曲のイメージは
残っており、かつ間奏は「妖怪道中記」の曲であったりと、うまくアレンジされています。

次のアトラクション「源平討魔伝」はあずさが紹介。しかしながら相変わらずの迷い癖と
マイペースが災いして、律子がツッコミに入ることになり、さらには時間稼ぎもするハメに。
しかし、そこで豪快に滑ってしまうのもまた律子らしさでしょう。

なんだかんだありつつ無事あずさが紹介できたところでの、新曲は「禁恋歌」。
演歌風の和風楽曲に仕上がっておりあずさの得意とするタイプの楽曲。
こういった曲をうまく歌い上げるのは中々難しいはずで、流石の一言に尽きます。

次の移動中楽曲は「9:02pm」。ピコピコ音では表現の難しい曲調かと思いきや、
しっかりと原曲のイメージあるアレンジに仕上がっており、二人の歌声が綺麗に浸透しています。

次のトークパートではまたもあずさが行方不明になりますが、律子が秘密兵器を使い出し、
あずさ捜索を開始します。その結果あずさを発見できますが…。
帰還のためのシャトルの名前は「あずさ2号」。どこかで聞いたことがあるようなないような。

そしてこの帰還時の楽曲は「ポジティブ!」。この二人だとかなり意外な選曲だと言えそうです。
実際に聴いてみると、そのイントロのセリフ部分に一気に圧倒されてしまう感じ。
その勢いのまま突っ走る楽曲になっているので、これはこれでアリ、という感じでしょうか。

最後の挨拶は綺麗にまとまる感じ。ただ、律子の「夢は覚めるから楽しい」というセリフは
なんとも深いというか重いというか、色々考えさせられてしまうものです。
そして「まっすぐ」のアレンジでシメ、となります。


765プロの誇る年長コンビですが、性格が両極端で、それぞれを補い合っている感じです。
しかし、だからこそ上手くいくカップリングになっており、やよいおりゆきまこに決して
見劣りしない、ベストカップリングの一角だといっても過言ではないでしょう。
このCDではこうした二人の掛け合いを、トークはもちろん楽曲でも楽しむことができ
存分にあずりつを堪能できるようになっています。

ファミソン8BIT☆アイドルマスター02

kage

2013/09/11 (Wed)

メインヒロインズ、ついにコンビ結成!


ファミソン8BIT☆アイドルマスター02 [天海春香/星井美希]ファミソン8BIT☆アイドルマスター02 [天海春香/星井美希]
(2008/04/02)
ゲーム・ミュージック、中村繪里子 他

商品詳細を見る


1.765ワールド☆オープニング(ver.02) ~『私はアイドル♡』より~
2.765ワールドへようこそ(ver.02)ドラマ ~『私はアイドル♡』より~
3.私はアイドル♡ (『ワルキューレの伝説』ファミソン8BIT MIX) 歌:天海春香星井美希
4.アトラクション『メトロクロス』ドラマ
5.強い女 (『メトロクロス』NEW SONG) 歌:天海春香
6.太陽のジェラシー (『オーダイン』ファミソン8BIT MIX) 歌:天海春香星井美希
7.アトラクション『F/A』ドラマ
8.Shooting!!! (『F/A』NEW SONG) 歌:星井美希
9.relations (『ギャプラス』ファミソン8BIT MIX) 歌:天海春香星井美希
10.Sweets for you!ドラマ
11.THE IDOLM@STER (たろすけバスターNW MIX) 歌:天海春香星井美希
12.またのご来園を!(ver.02)ドラマ
13.765ワールド☆フィナーレ(ver.02) ~『ワルキューレの冒険』より~
14.私はアイドル♡ (オリジナル8BIT Instrumental)
15.太陽のジェラシー (オリジナル8BIT Instrumental)
16.relations (オリジナル8BIT Instrumental)


8bitシリーズ第2弾はメインヒロインコンビがナビゲート。

オープニング曲は「私はアイドル♡」のアレンジバージョン。そこからトークパートに突入します。
今回765ワールドへ行くシャトルは春香命名の「スイーツ号」。思わず(笑)をつけたくなります…。
実際、美希は「どんがらがっしゃん号」というのを提案。そちらのほうが春香
イメージ的には合っていますが、乗り物としては確かに非常に危ないですね…。

移動中の楽曲は「私はアイドル♡」。メインヒロインコンビだけあって、ピコピコアレンジで
あっても二人にはピッタリな感じ。高音が響き渡るような綺麗なアレンジになっています。

アトラクション「メトロクロス」の紹介は春香「ドームですよ、ドーム!」の名セリフを
決めてくれますが、全くの見当違いだったようで…。さらに春香が試しにアトラクションを
プレイしてみる、という展開になりますが、ここで「転びそうな場所では転ばない」という
春香の特性をフルに発揮し、危なっかしいものの転ぶことなくクリアしてみせます。

新曲の「強い女」はその危なっかしさが反映されているというか、ズコー感が満載というか…。
あえてこういう仕上がりにしているのでしょうが、春香、というより中村さんの生歌の雰囲気を
春香のどのCD音源よりも再現している
、といえる出来になっています。
しかしこれはこれで中々癖になる、中毒性の高いものでもあります。

次の移動中曲は「太陽のジェラシー」を二人で。原曲の明るさを8bitで可能な限り
実現した、と言える感じのアレンジで、二人の歌声も綺麗にマッチしています。

アトラクション「F/A」は美希が紹介。8bitを8ビートと勘違いして踊り出しそうになりますが、
踏みとどまってしっかりと紹介してくれます。さらに春香同様、お試しプレーをすることに。
そしてそこは美希だけあって、うまくプレーしますが、おにぎりのせいで離脱することに…。

ここでの新曲は「Shooting!!!」。美希のカッコよさをフルに発揮したようなハード系の楽曲で、
美希の代表曲扱いされてもなんらおかしくないくらいの出来だと思えます。

次の移動中曲は「relations」。8bitアレンジであっても原曲のイメージが全く変わることなく、
この二人ならではの「relatons」といったものを感じられるようなものに仕上がっています。

アトラクションを一通り終えてのトークでは、美希のマイペースさと春香の優しさ&どんがら
という個性がしっかり発揮されます。そしてそのどんがらの結果「スイーツ号」が破損
しかし美希がちゃっかり「おにぎり号」を用意していたことで事なきを得ます。

現実世界への帰還時の曲は「THE IDOLM@STER」。メインヒロインの二人だけあっての
この選曲、といったところでしょう。原曲もややサイバー感がある曲ですが、このアレンジでは
さらにそれが強まっています。しかしもちろんそれはそれで魅力的な出来だと言える感じです。

そして最後の挨拶では、他のCDの宣伝をしつつも、春香のあざとさが気になる感じ。
それでもそれなりにしっかり締めてくれます。


メイン格を張る二人でありますが、これまでは二人きり、という機会も中々ありませんでした。
それだけに、このCDでこのペアが実現されたことは、それだけで貴重だと言えるでしょう。
もちろん楽曲も上々で、それぞれの「らしさ」が存分に発揮されている感じ。
アイマスを引っ張る二人での記念すべき一枚、聴き逃すわけにはいかないでしょう。

PS4版アイドルマスターについて

kage

2013/09/10 (Tue)

本日もこちらの話題についてとりあげます。
発売されるものが「アイドルマスター3」であるという仮定での話で行こうと思います。

まず最重要なのは、765の13人、モバマス、グリマスの兼ね合いですが、
これは何度も書いているので、ここでは置いておいて、別のトピックスを考えていきます。


1.時間軸

まずは「3rdVISION」全体にかかる問題。「2」は「1」の1年後となっており、
みな1歳ずつ歳を重ねました。ならば「3」は…?というところですね。

結論から言うと、これは「変わらない」のではないかと思っています。
「2ndVISION」のままの年齢設定、ということです。

仮に1年後だとして、まず上から一人一人見ていくと、まず小鳥
「2X歳」ネタが使えなくなるというのは致命傷で、まさか「X0」なんてことはないでしょうし、
「年齢未公開」もないんじゃないかと思います。あずさは問題ないですが、
律子やっと20歳、という感じで、ここは現在が不自然なくらい。貴音も問題なしですが、
次は雪歩が問題。高校を卒業してしまう、というのはイメージ的に
やはり違和感がものすごくあります
。そういう意味では春香千早は問題ないですけど。
美希伊織が高校生、というのもやはり違和感がありますし、やよいが15歳というのも…。
亜美真美 は年齢よりも身体の成長のほうが問題で、順調に成長するとキャラクターとの
ギャップがとんでもないことになってきてしまいます


ただ、最大の問題であったはずの亜美真美 が小学生から中学生に!」は大過なく進んだので、
今回の年齢アップの可能性がゼロではない、とも言えるんですよね…。

しかし問題はそれだけでなく、モバグリのメンツにも同じことが言えるわけで、
765だけ進めるのか、みんな一緒に進めるのか、ということもでてきてしまいます。
実際、「1」から「2」の結果、876は少し変な感じになってしまいました
その辺諸々含めて、「変化なし」と結論付けたわけです。

ただ一つ気になるのはアニメとの関係性。あちらの世界線では一年経過しているはずで、
映画はその後を描く、としています。2期まで考えるのならば、年齢アップは現実的で、
そことゲームの展開、つまりは「3rdVISION」をしっかりリンクさせてくる、という
ことは十分考えられるでしょう。もっとも、お得意の「パラレル」で全てをクリアする
ことは可能なはずですが…果たしてどうなるでしょうか。

ただ一つ確実に言えることは「72」は不変であろう、ということだけでしょう。


2.ゲームシステム

「アイドルプロデュースゲーム」であることは変わらないはずですが、これまでと同じアプローチか
どうか、というところはわかりません。例えば「765プロ経営」みたいな感じで、もっと大局的に
動かし、複数のユニットを同時に展開していく、なんてことは十分考えられると思います。
仮にグリマスと合流するなら、こっちのほうが現実的とすら思えるくらいです。

私が期待するのは、これまでと変わらない形ですけが、どうなるでしょうか。


3.オンライン関係

「2」ではこれが切られたことも問題の一つとなりましたが、PS4自体がこれに注力している
ようなので、復活の可能性は高いでしょう。下手をすれば必須扱いになる可能性も
否定できない
くらいですが…それは個人的にはやめてもらいたいと思っています。

また、かつて隆盛を極めたDLCですが、ここ最近は不振だったそうです。しかし「3」に
あたってないはずもなく、例えばグリマスメンバーなど、「アイドル自体をDLC」
十二分に考えられます。実際、「2」で876プロで似たようなことをやっているわけで、
50人を全部ワンパックに搭載して発売、よりはよっぱど現実味があるかと思います。
ただその際、個人個人のシナリオがついてくるはずなのでで、それを含めて
果たして価格はどうなるのやら…というところは問題になると思います。


4.シナリオ

これだけに関して言えば、モバグリのほうが765の13人よりはるかに作りやすいでしょう。
なぜなら、13人のネタはもうこれまで山ほど使ってきたからです。
一部再録的にして、過去作のコミュを使いまわす、というのもアリだとは思いますが、
これはこれで批判が起こりそうです。私は許容できるんですが、皆がそうでもないでしょう。

もっと前向きに考えるなら、「2」でやろうとして中途半端だった、アイドル同士の絡みの強化
といったところでしょう。PVの段階では結構期待できましたが、蓋を開けてみれば
ユニット結成時点の挨拶など、ごく僅かな絡みで、肩すかしとなった感があります。

そこを今回こそ充実させる、といった感じで、例えば亜美真美の二人とか、やよい伊織
二人とか、フェアリーの三人とか、竜宮小町の三人とかでユニットを組むと特殊なイベントが
起きるとか、そういった感じでも、十分満足感は得られそうな感じがあります。

現実的に13人同士の絡みを全て、デュオ、トリオ、あるいはクインテットそれぞれで、
というのは不可能だと考えたほうがいい
ですから。どれだけの容量がPS4に期待できるのか
わかりませんが、シナリオを書いたり、収録したりということを諸々考えれば、全パターン網羅、
とうのは現実的ではないでしょう。これが13人ではなく50人、あるいはそれ以上ならなおさらです。

ちなみに竜宮小町に関してですが、今回はその設定自体なくなっている、と期待しています。
フェアリーがSPだけの展開であったことを考えれば、これは全くおかしなことではないですし、
仮に「竜宮小町存続=プロデュースまたも不可」が起こるのならば、これは凄いことに
なります
。「3」で絶対にあってはならないことの最上位にくるはずの問題ですからね。公式は
そこまで愚かではないでしょうし、「2」より後の展開を見れば、大丈夫…だと信じています。


※アンケート

色々考えて書いてみましたが、実際どうなるかは、そのときにならないとわかりません。
ただ、多分全てのプロデューサーが今の段階で色々夢想しているはずで、
そういったのがどれだけ実現されるのか、というのはやはり気になるところではあります。

そんな「夢想」が実際どんなものなのか、いろいろ知りたいし、自分の考えがどんなポジションに
当たるのか、というのも確認したい、ということもあり、今回アンケートを作ってみました。

テーマは「PS4版アイドルマスター」と「アイマス3」についてのアンケート
今回は「3」前提でしたが、そうでない可能性もあるわけで、
その辺についてもどう考えているのか知りたいところです。

アンケート自体は外部のサイトで作成していまして、以下のアドレスになります。

http://enq-maker.com/1bF6IZF</span>">http://enq-maker.com/1bF6IZF

みなさんのご回答、お待ちしています。

アイドルマスターシリーズがPS4に参入決定!

kage

2013/09/09 (Mon)

本日行われた「SCEJAプレスカンファレンス 2013」にてアイマスがプレイステーション4に
参入
することが明らかになりましたので、この話題についてとりあげます。

このニュースをそのまま受け取れば散々私が言っている「アイマス3」を発売する
ということになりそうで、実際そう見るべきなんだと思います。

この期に及んでPS3でアイマス3を出しても、もはやグラフィックやボリュームなどの
進化を期待することができそうにない、ということがまずあげられますし、
PS4で「L4U」のようなものを最初に出す、というのも現実的には考えにくいからです。

まぁ実際のところ、ハードがなんであるか、というのは大した問題ではなく、
本当に問題になるのは、その中身、というのは言うまでもありません


具体的には、これもまた散々言っている「モバマス」「グリマス」との兼ね合い
ということです。こればっかりは、蓋を開けてみなければわかりませんが、
今回一つのヒントとして、

「今回のPlayStation®4の参入の発表とは別に、新たな家庭用ゲームの展開も
近日中にお知らせする準備をしています。」


というコメントも出ていることが大きなポイントになります。
つまりは新作家庭用ゲームが2本、というわけで、「住み分け」というのが現実的な
ラインとして上がってきた
、ということが言えるようになったわけです。

そしてこれもまた素直に考えるなら、「PS4でアイマス3=765の13人プロデュース」、
「PS3でモバマス/グリマスの新作ゲーム」
ということになるでしょう。
しかし、ここで素直に考え、それを期待してしまうのは早計です。

このコメントは、例えば「XboxOneでもアイマス3を発売、つまりマルチ展開」という風に
読むこともできてしまう
わけです。そもそも今回はSCEのイベントだったわけですしね。
となると「住み分け」なんてものは起きず、やはり「共存」ということが求められる可能性が
極めて高くなってくるわけです。

私はゲーム業界について素人なので全く知識はありませんが、新作家庭用ゲームで
全く別の新作2本を同時に同じチームが作る、ということを普通はやるとは思えません


もちろん、発売時期が大きくずれたり、そもそも同じチームでなかったり、という可能性も
あるにはありますが、この可能性が高い、とはとても言えないと思います。

だとするとやはりマルチ展開か…というところですが、そう考えるのもまた面白くはない。
そこでまた別の可能性を考えてみます。

例えばPS4はXbox360版(アーケード版)のリメイク、という可能性。もちろん貴音
追加で、その他色々バランスをとれば、十分これはこれで魅力的に仕上がるはずです。

あるいは「プラチナスターズ」という商標登録から考えられる可能性。
まさかの第5勢力となるか、あるいは何らかの総称か、可能性は無限大です。

ただ、色々考えると、やはりこういった可能性よりも最初に考えた、
「PS4でアイマス3=765の13人プロデュース」、「PS3でモバマス/グリマスの新作ゲーム」が
大本命になってくるんじゃないかな、という風になってきます。

9.18で荒れたことをきちんと反省したであろう、「2」より後の展開を見れば、
念願の13人プロデュースは夢物語で終わる、なんてことにはならない
と期待してもいいはずです。

モバグリにしても、「IP」つまり知的財産として育てていくのであれば、虚業とさえいわれる
ソーシャルゲームではない、ある程度の歴史と信頼がある「家庭用ゲーム」を次のステージに
する
、ということは決して間違った選択だとは思えません。事実、ソーシャルではありませんが
モバイルゲームであり、爆発的なヒットを飛ばし、収益をあげているはずの「パズル&ドラゴンズ」は
3DSへと道を広げ、より確かな足場を作ろうとしている、という前例があります。


今回、坂上さんはまたも「10周年」というフレーズを使いました。8thパンフレット、横浜公演に
続くものです。私の妄想である「10thドームライブ」を現実的に考えるのならば、やはりここで
大きくアピールをしておきたいはずで、例えば「PS4ローンチでアイマス3」とすれば
それなりのインパクトを生み出すことができるはずです。

そして私としてはやはりそれに期待したい、というのが一番にあります。
是が非でも13人で10周年、願わくばドームへ。これをなんとか達成してほしい。
本末転倒かもしれませんが、このPS4のゲームは、その足掛かりにもなるはずです。
もちろん、ここまで肥大化したモバグリを捨て置くなんてことはありえないわけで、
そのためにもう一つの家庭用ゲーム、というものが作られるんだと、そう思います。
もし仮にPS4の3で13人体制ならば、もう一方でごちゃ混ぜ、でも一向に構わなくも思います。


ここまで書いてきたことは、今日発表された事実と、坂上さんのコメントを元にした、
私の妄想物語です。これがどれだけ当たっているのかは、その時が来るまで分かりません。
そして「そのとき」はもう目の前で、9/21、22の幕張公演、ということになるでしょう。
あるいは、9/15の福岡公演でその前兆が見られる可能性もゼロではないはずです。

今回の妄想はあくまでも期待。それを自分に言い聞かせることは非常に大事です。
バンナムは幾度となくプロデューサーを裏切ることをしてきたのですから、
今回も一筋縄でいかない、と考えるほうが現実的なわけです。

でも一つだけ言える確かなことは、これほどまでに期待をさせ、不安を感じさせてくれる
「アイドルマスター」を私は愛していること、これだけは言えます。
こんなコンテンツ、これまでの人生で他にありませんでしたし、今後もあるとは思えないのです。

このコンテンツに出会えた感謝だけは忘れず、次のステージを待つ、これしかありません。
福岡公演は不参加となりますが、幕張両日、全身全霊でライブをプロデュースし、
「次」を知り心を震わせることになるでしょう。それが喜びによるものになると、そう祈ります。

ファミソン8BIT☆アイドルマスター01

kage

2013/09/08 (Sun)

年少トリオのドタバタナビゲート


ファミソン8BIT☆アイドルマスター01 [高槻やよい/双海亜美・真美]ファミソン8BIT☆アイドルマスター01 [高槻やよい/双海亜美・真美]
(2008/03/25)
ゲーム・ミュージック、仁後真耶子 他

商品詳細を見る


1.765ワールド☆オープニング(ver.01) ~『GO MY WAY!!』より~
2.765ワールドへようこそ(ver.01)ドラマ ~『GO MY WAY!!』より~
3.GO MY WAY!! (『ワンダーモモ』ファミソン8BIT MIX) 歌:高槻やよい双海亜美/真美
4.アトラクション『パックマン』ドラマ
5.Labyrinth (『パックマン』NEW SONG) 歌:高槻やよい
6.おはよう!!朝ご飯 (『ドルアーガの塔』ファミソン8BIT MIX) 歌:高槻やよい双海亜美/真美
7.アトラクション『リブルラブル』ドラマ
8.L<>R (『リブルラブル』NEW SONG) 歌:双海亜美/真美
9.ポジティブ!( 『マッピー』ファミソン8BIT MIX) 歌:高槻やよい双海亜美・真美
10.765ロボット…?ドラマ
11.エージェント夜を往く(Hoover&Acid MIX) 歌:双海亜美/真美
12.またのご来園を!(ver.01) ドラマ
13.765ワールド☆フィナーレ(ver.01) ~『GO MY WAY!!』より~
14.GO MY WAY!! (オリジナル8BIT Instrumental)
15.おはよう!!朝ご飯 (オリジナル8BIT Instrumental)
16.ポジティブ! (オリジナル8BIT Instrumental)


アイマス楽曲とナムコのレトロゲーム楽曲をコラボさせ、ピコピコ音の8bitバージョンに
アレンジし、新たな楽曲としたものを中心に構成されたシリーズ。

アイドル達がナビゲーターとなってアミューズメントパーク「765ワールド」を紹介する、
といった流れになっており、第一弾はやよい亜美真美からなる年少トリオが担当。

オープニング曲は「GO MY WAY!!」をアレンジしたもので、そのままトークパートに突入。
客をシャトル「べろちょろ号」に乗せて、765ワールドへ誘ってくれます。

ここで掛かるのが「GO MY WAY!!」のアレンジバージョン。そもそもの原曲はこの2人(3人)の
持ち歌ですが、これまでこの組み合わせでのCD音源がなかったので、ここが初出となります。
アレンジ自体は原曲のイメージを壊さないまま、ピコピコ音にした感じ。
とはいえ、間奏が「ワンダーモモ」の曲になるなど、アレンジ感も抜群です。

アトラクション「パックマン」へ到着したところでトークパートに入り、ここではやよいが紹介して
くれます。アトラクションの説明をしてくれるのですが、これは実際のゲーム「パックマン」
そのまま、といった感じ。以後のアトラクション説明も基本的に全て同様の形式になります。
メロンやチップ(12円)に強い反応を示してしまうのはやよいらしい、といったところ。

次の曲、「Labyrinth」は、客が実際に「パックマン」のアトラクションをしている間に
やよいが歌って踊って応援してくれている、という設定のもので、これも以後同様の形式。
これは完全新曲となっており、「パックマン」のゲームの内容に沿ったもので、
迷路内でのドキドキワクワク感を高めてくれるようなテンポの良い楽曲となっています。

次の曲は、次のアトラクションへの移動中の曲、という設定の「おはよう!!朝ご飯」。
ピコピコ音アレンジで、メカご飯を彷彿させるような、スタッカートの効いた仕上がりです。

次のアトラクション紹介は亜美によるもの。案の定真美が不憫な扱いとなってしまいます。
しかしそれで挫けるわけもなく、機転を利かせてトークにきちんと絡んできます。

そしてここでの新曲は「L<>R」。ハイテンションで明るく前向き、というポジティブ系楽曲で、
亜美真美にピッタリ。もちろん歌詞は元のゲームに忠実、というところもポイントです。

続いては移動中の曲で「ポジティブ!」。最初は原曲より少し大人しい感じもあるアレンジですが、
声の掛け合いなどや、ハイテンポな間奏もあり、原曲のイメージは崩れません。

次のトークパートでは亜美がロボット化やよいもメカ化しようとしますが、結果は…。
それでも亜美の持ちだした扇風機で無事メカ化に成功します。そんなことをしているうちに、
現実世界へ「双海真美号」に乗っての帰還するという流れになります。

ここでの楽曲は「エージェント夜を往く」。シリーズの他のCDの構成を見ると、本来はやよい
亜美真美 で歌うはずなのですが、ここでは亜美真美だけで歌っています。
「とかち」特権的なものかもしれませんが、少しやよいが不憫な感も…。
楽曲自体は原曲をよりスタイリッシュにした感じ。しかしながら亜美真美お得意の
悪ふざけ感は
しっかりとあり、「らしさ」の詰まった楽曲として完成しています。

最後は現実世界へ戻っての挨拶。他のCDを宣伝も忘れず、しっかりシメます。
そして「GO MY WAY!!」のアレンジバージョンの曲でフィナーレ。

ですが、3曲の「Instrumental」もあり、これは普段の「オリジナルカラオケ」よりも
聴き応えがある仕上がりで、最後までしっかり聴ける構成になっています。


普段のCDシリーズとは違った切り口の今シリーズ。普段通りの亜美真美と、
その二人に対し、少しお姉さんのやよい
。そういったカップリング的な聴き方もできつつ、
新曲であったりアレンジバージョンもしっかり楽しめる、といったボリューム満点の構成。
外伝的扱いのシリーズだから、と甘く見てはいけない、充実の内容となっています。

MASTER LIVE シリーズ総括

kage

2013/09/07 (Sat)

L4U準拠となったMASTER LIVE シリーズは計6作。

L4Uの目玉のであるREM@STERバージョンを中心としつつも、
DL曲を含む新曲もしっかり収録されており、ボリュームは十分。

特に新曲のうち、「いっしょ」、「Do-Dai」、「my song」あたりは高い評価を受け、
後に様々な場面で効果的に使われるなど、アイマス自体を代表する楽曲にもなりました。

REM@STERバージョンについても、原曲を活かしたアレンジだけでなく、
全くイメージが変わってしまう大胆アレンジも少なくなく、
アイマス楽曲というものの幅を大きく広げることになりました。

それと同時に、アイドル達もまたそういった意外なアレンジを歌うことで、
新たな魅力を引き出すことにも成功した、と言えるでしょう。

ちなみに、L4UでのREM@STERバージョンは伴奏こそこのアレンジになっているのですが、
歌声自体は原曲のものなので、アレンジに合わせて歌っている、というだけで
実はかなり貴重な音源となっている、ということもポイントになります。


新曲やREM@STERバージョン、そしてトークで、より魅力を増したアイドル達。
コロムビアによるCDシリーズとしては、この11人体制でのラストシリーズにもなります。
次の展開に向けて、決して小さくまとまるのではなく、挑戦していく姿勢を保つ
そういったアイドルマスターというコンテンツの流れを体現したシリーズだと言えるでしょう。



THE IDOLM@STER MASTER LIVE 01 REM@STER-ATHE IDOLM@STER MASTER LIVE 01 REM@STER-A
(2008/03/05)
ゲーム・ミュージック

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MASTER LIVE ENCORE

kage

2013/09/06 (Fri)

彼女たちのライブは終わらない


THE IDOLM@STER MASTER LIVE ENCORETHE IDOLM@STER MASTER LIVE ENCORE
(2008/10/29)
ゲーム・ミュージック、萩原雪歩(落合祐里香) 他

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1.閉演のあいさつ
2.shiny smile (M@STER VERSION) 歌:星井美希萩原雪歩高槻やよい
3.シャララ 歌:三浦あずさ秋月律子
4.GO MY WAY!! (REM@STER-B) 歌:如月千早
5.ポジティブ! (REM@STER-B) 歌:高槻やよい
6.First Stage (REM@STER-A) 歌:あずさ
7.エージェント夜を往く (REM@STER-A) 歌:萩原雪歩
8.まっすぐ (REM@STER-A) 歌:秋月律子
9.THE IDOLM@STER (REM@STER-A) 歌:星井美希
10.プレゼント
11.花 歌:音無小鳥
12.開演のあいさつ


これまでのシリーズで挿入されなかった残りのREM@STER版に加え、
新曲もバッチリ収録された、MASTER LIVEシリーズ最終作。

最初のトークは開幕のあいさつ…かと思いきや、小鳥閉幕のあいさつになります。
そこから舞台裏への一コマへ。和やかながら、いつもの騒々しさも感じられる場面ですが、
千早がアンコール宣言をしてしまったことから、楽曲パートに突入します。

1曲目はこのシリーズの第一弾、ML00から再び「shiny smile」。しかしながらメンツが
異なるので、また違った魅力が引き出されます。この3人だとフレッシュさが際立つ感じです。

2曲目は新曲の「シャララ」。年長コンビによる優しく甘い恋愛ソング。
この二人ならではの雰囲気で、他のメンバーでは醸し出せない大人の魅力が感じられます。

3曲目の「GO MY WAY!!」は千早が担当。ジャズ系のピアノアレンジで、千早にはピッタリ。
綺麗な音色を響かせ、心地よく聴くことができるものとなっています。

4曲目の「ポジティブ!」はやよい。ファンシーさがさらに増した、カジノ風とも言えそうな
アレンジ。途中に度々入る「ハイタッチ」などの相の手がこの上なく可愛らしく、これは
やよいならでは。原曲もそうですが、聴いているだけで元気が出てくる仕上がりです。

5曲目の「First Stage」はあずさが担当。サイバー感が強まったようなアレンジで、
一見あずさには合わなそうですが、全くそんなことはなく、綺麗に歌い上げています。

6曲目の「エージェント夜を往く」は雪歩が西部劇風のアレンジを歌いあげます。
これもなんともミスマッチに思えますが、儚い歌声が逆に強さを感じさせる出来となっています。

7曲目の「まっすぐ」は律子。優しいカントリー風のアレンジ、といった感じで、原曲からイメージは
随分変わっていますが、その原曲の持つメッセージは損なわれず、といった感じです。

アイドル達のトリを飾る8曲目は「THE IDOLM@STER」で、美希が担当。
宇宙的な感の漂う不思議なアレンジですが、ラストに相応しい雰囲気は十分です。

そしてここで一旦トークパートへ。ステージ上でのあいさつへと移ります。
ここまで長きに渡りアンコールを続けてきましたが、アイドル達も客もまだまだ物足りない、
といった雰囲気ですが、小鳥が急に割って入ります。そこで語られるのが、
アイドル一人一人の歌に対する想い、そしてアイドル達自身への想いについて
その気持ちとして、小鳥が歌をプレゼントする、という流れになります。

その曲が「花」。「空」の流れを受け継ぎつつ、よりしっとりと聴かせるバラードで、
歌詞も小鳥の立場からアイドル達に贈る歌、というものが描かれています。
小鳥だからこそ歌える歌で、小鳥だからこそ響くメッセージが込められていると言えるでしょう。

最後のトークは小鳥からのメッセージを受け取ってのもの。それぞれが思いの丈を
語り出しますが、そのまま綺麗に終わるわけもなく、美希が一人動きます。
そこでのセリフではなぜかを「くん」なしで呼び捨てる、という意外なところもありますが、
内容は、ここまでの流れをきちんと組んだもの。途中やよいおりがあるなど、お約束的なものも
含めて、彼女たちのお祭りは決して終わらない、というものとなっています。


シリーズ最終作の今作は、「ENCORE」の名に相応しい全編アンコールという構成。
アレンジ楽曲も、ここまでで無事全て収録される形になっています。
彼女たちのステージへの想い、そして小鳥やファン達の彼女たちへの想いも詰まった
最終作に相応しい、素敵な一枚となっています。

MASTER LIVE 04 my song

kage

2013/09/05 (Thu)

喜びだって悲しみだっていつかは思い出になる


THE IDOLM@STER MASTER LIVE 04THE IDOLM@STER MASTER LIVE 04
(2008/06/18)
ゲーム・ミュージック、水瀬伊織(釘宮理恵) 他

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1.開演のあいさつ
2.my song (M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織菊地真三浦あずさ
3.inferno 歌:如月千早萩原雪歩
4.ENCORE
5.relations (REM@STER-B) 歌:水瀬伊織
6.9:02pm (REM@STER-B) 歌:秋月律子
7.魔法をかけて! (REM@STER-B) 歌:如月千早
8.Here we go!! (REM@STER-B) 歌:萩原雪歩
9.思い出をありがとう (REM@STER-B) 歌:三浦あずさ
10.my song (M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
11.ボーナス・トラック・トーク


優しさと力強さを感じさせる楽曲の揃う、シリーズ第5段。

「新曲発表会ライブ セカンドステージ」の開演あいさつはもちろん小鳥
小鳥も観客もさらに熱を帯びてきた感が伝わってきます。

新曲1曲目の「my song」はバラード。3人の優しい歌声が綺麗に合わさり、美しいハーモニーを
奏でます。その美しさの中には力強さも感じられ、心地よい楽曲に仕上がっています。

2曲目の「inferno」は打って変わってハードで激しい楽曲。千早雪歩という大人しいペアには
一見不向きですが、実際にはこれ以上はないくらいの、ベストマッチな人選でしょう。
影があるキャラクター性だからこそ、楽曲の持つダークな魅力をフルに発揮できているのです。

そしてここでアンコールという名のトークパートに突入。小鳥が酷いネタをかましてしまいますが、
がまさかのフォロー。ちなみに、だけ03、04の連続出演となっています。
小鳥に変わって律子がセットリストを紹介し、「史上最長のアンコール2」へと入っていきます。

その1曲目は「relations」で伊織が担当。アジアンテイストのアレンジで、海外旅行が趣味の
伊織にはピッタリ。原曲の雰囲気は大きく変わらず、違った魅力を感じさせてくれます。

2曲目の「9:02pm」は律子。元々の大人な楽曲がさらにオシャレ感を増したアレンジ。
原曲があずさのアプローチなら、こちらは律子のアプローチ、といった感じで、
聴き比べるのもいいと思えるくらい、原曲を活かしつつ、絶妙にテイストを変えています

3曲目の「魔法をかけて!」は千早担当なのですが、かなり可愛らしい感じにアレンジされており、
普段と千早とは違った魅力を垣間見ることができるような楽曲に仕上がっています。
決してメカにならず、全力で可愛らしく歌い上げる様は、新境地の開拓とも言えそうです。

4曲目の「Here we go!!」は雪歩がラップアレンジに挑む形。間違いなくラップはラップなの
ですが、雪歩の持つ可憐さが滲み出る感じで、カッコよさよりは可愛さが際立ちます。

5曲目の「思い出をありがとう」はあずさが担当。原曲をさらにセンチメンタルにした感じの
アレンジで、こういった楽曲はやはりあずさによくハマっていると感じます。

そしてボーナストラックのトークパートへ。律子が閉幕のあいさつをしたところからです。
ライブ自体は綺麗に終わりましたが、ライブの熱気にあてられたあずさが疲労で
座り込んでしまうあたりから、おかしな雰囲気が漂い始めます。

雪歩に続き、千早伊織とたたみ掛けるように善意であずさを攻め立てますが、
心優しきあずさは全く断ることができず、「グラタン女王」なる謎の称号まで飛び出すまでに。
そして最後に律子がトドメをさしたところであずさがとうとうキレてしまい、
最終的には恒例のオチに突入、となってしまいます。

このトークではやはりあずさの一人称的視点でトーク展開が印象的。個人名義でない
CDでのこういった流れはかなり貴重なもので、それがあずさというのもまた意外な感じです。


ジャケットの温かく幻想的な雰囲気にあった、大人っぽいアレンジが多いこのCD。
そんな中やはり印象的なのは2つの新曲で、優しさと力強さを感じることができます。
シリーズは全6作でありますが、ここで一旦のシメになる、ということもあり、
フィナーレ感というものも感じ取れる、温かみのある一枚となっています。

MASTER LIVE 03 Do-Dai

kage

2013/09/04 (Wed)

見た目はシュークリーム、中身は…


THE IDOLM@STER MASTER LIVE 03THE IDOLM@STER MASTER LIVE 03
(2008/05/14)
ゲーム・ミュージック

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1.開演のあいさつ
2.Do-Dai (M@STER VERSION) 歌:高槻やよい双海亜美/真美星井美希
3.Yes♪ 歌:天海春香菊地真
4.ENCORE
5.My Best Friend (REM@STER-A) 歌:星井美希
6.太陽のジェラシー (REM@STER-A) 歌:双海亜美/真美
7.私はアイドル♡ (REM@STER-A) 歌:高槻やよい
8.蒼い鳥 (REM@STER-A) 歌:天海春香
9.おはよう!!朝ご飯 (REM@STER-B) 歌:菊地真
10.Do-Dai (M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
11.ボーナス・トラック・トーク


ジャケットの可愛らしい姿とは裏腹の衝撃を与えてくれる、
シリーズ通算4作目。01、02から構成がやや変わるものとなります。

今回は「新曲発表会ライブ」という名目。開演のあいさつは変わらず小鳥
担当しますが、シリーズを重ねるごとに徐々に暴走度が高まりつつあります。

1曲目は年少チームによる新曲「Do-Dai」。ストーリー調の歌詞に、相の手も加えた、
圧倒的な可愛さが詰まった楽曲で、もう聴いているだけでニヤニヤしてしまうくらい。
あらゆるアイマス楽曲の中でも屈指の破壊力を秘めた曲であることは間違いありません。

2曲目も新曲で、春香の16歳のポジティブコンビによるもの。この二人での組み合わせと
いうのは珍しいですが、カップリング的に見れば王道的な感も漂う安定性があります。
楽曲も明るく前向きなもので、この二人にぴったり。聴く人に力を与えてくれます。

そしてここでアンコールという形でトークパートが挿入。
小鳥らしき誰かが喋り始めますが、その実態は…。亜美真美はもちろん、美希も中々の
完成度ですが、やよいは結構酷い感じ。そんなグダグダな流れですが、
「史上最長のアンコールライブ」という名目で、この先のトラックを紹介します。

そこからの1曲目、「My Best Friend」は出オチとしか言いようがない、衝撃のアレンジ
美希が歌っているのですが、もはやそれすら分からないくらい。メタル系にあたるの
でしょうが、この楽曲でこういったアレンジだと、もはや原曲の原型は留めていません…。

2曲目の「太陽のジェラシー」は亜美真美担当。こちらもロック系のアレンジですが、
前曲のインパクトが強すぎて、これでもマイルドに聴こえるくらい。
とはいえ亜美真美の声質に非常にマッチしており、中々聴きごたえがあるものになっています。

3曲目はやよいの「私はアイドル♡」。前の2曲とは全く逆の、癒し系のアレンジで、
やよいの優しい歌い方が、刺激を受けた耳を癒してくれるのを感じることができます。

4曲目の「蒼い鳥」は春香春香は元々はこの曲をやや苦手としていた感はありましたが、
このホラー的アレンジでは綺麗に、見事に歌い上げ、非常に完成度は高くなっています。

5曲目の「おはよう!!朝ご飯」はが担当。少しおしゃれな感じのアレンジで、
いかにも洋食系の朝ごはんをイメージさせるような楽曲に仕上がっています。

ボーナストラックはこれまで通り、閉幕のあいさつから舞台裏への流れからスタート。
ライブが長引いたことが原因で、早々にやよいが空腹で倒れてしまいます。
挙句の果てには譫言まで言い始めたため、他のメンバーが助けようとしますが、
そのメンバーも同様に空腹が原因で、少しずつおかしな感じに。

特に印象的なのが美希に対する「頭まで悪くなってきてるの…」
いくら相手とはいえ、かなり強烈なセリフだと言えるでしょう。

亜美真美の「はるるんのお菓子好きな設定」発言と、それを受けても全く空気の読めない
春香、といった流れからいつも通りのオチへとつながっていくわけですが、ここでの注目点は
春香の顔が近いとなんだか変な気分に…」というセリフでしょう。
普段は雪歩美希が担うポジションですが、春香も案外に対する意識があるようなところは、
このCDのこのセリフ以外でも節々で伺え、このセリフはその最たるものだと言えそうです。

そしてその春香が自身で「清純派」イメージ気取りだったという衝撃の事実も判明。
もちろん美希にナチュラルに突っ込まれていましたが…。
そして最後の最後のオチはP、そして小鳥が持っていきます。


01、02に収録された楽曲以上に強烈なアレンジが揃った03。さらに新曲も衝撃的なら、
トークも衝撃だらけ、といった具合で、かなりのインパクトを持った一枚となりました。
ジャケット絵の可愛らしい雰囲気も765プロらしさではありますが、
「蓋を開ければ実は…」といった印象のこのCDもまた、「らしさ」だと言えるでしょう。

MASTER LIVE 02 REM@STER-B

kage

2013/09/03 (Tue)

クールな舞台、キュートな舞台裏


THE IDOLM@STER MASTER LIVE 02 REM@STER-BTHE IDOLM@STER MASTER LIVE 02 REM@STER-B
(2008/04/16)
ゲーム・ミュージック

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1.開演のあいさつ
2.私はアイドル♡ (REM@STER-B) 歌:如月千早音無小鳥萩原雪歩
3.First Stage (REM@STER-B) 歌:菊地真
4.太陽のジェラシー (REM@STER-B) 歌:秋月律子
5.蒼い鳥 (REM@STER-B) 歌:萩原雪歩
6.エージェント夜を往く (REM@STER-B) 歌:如月千早
7.My Best Friend (REM@STER-B) 歌:水瀬伊織
8.まっすぐ (REM@STER-B) 歌:音無小鳥
9.THE IDOLM@STER (REM@STER-B) 歌:水瀬伊織菊地真秋月律子
10.It's Show 歌:如月千早水瀬伊織秋月律子菊地真萩原雪歩音無小鳥
11.ボーナス・トラック・トーク


クールなアレンジの多いREM@STER-Bをまとめた一枚。

開幕のあいさつは01同様小鳥のセットリスト紹介ですが、そのときの
ボーナストラックトークについても触れています。さらに今回は伊織もトークに参戦。
たるき屋の小川さんネタをまたも出しつつ、小鳥の歌参加を発表します。

その小鳥を含めたトリオの「私はアイドル♡」はハードな感じに大胆アレンジ。
原曲のイメージは失われていますが、このトリオならこれはこれでなかなかアリかと。

2曲目の「First Stage」はが担当。ロック調のアレンジとなっており、
にはピッタリといえる出来になっています。

3曲目の「太陽のジェラシー」は南国調にアレンジされており、律子が担当担当。
これは原曲のイメージをそのまま突き進めた感じになっており、違和感ゼロ、といったところ。

4曲目の「蒼い鳥」は雪歩。原曲をよりハードにした感じのアレンジですが、
雪歩の儚くも芯の強さのある歌声にフィットしており、完成度は高いです。

5曲目の「エージェント夜を往く」は千早が担当。スパニッシュな香り漂うアレンジで、
原曲の妖しさがより際立つようになっています。

6曲目の「My Best Friend」はピコピコ音風のアレンジで、伊織が担当。
今回のCDの中では異彩を放つ、可愛さ全開の曲となっており、伊織の声質と相まって、
原曲を凌ぐ強烈なインパクトある楽曲に仕上がっています。

7曲目の「まっすぐ」は小鳥が担当。非常に荘厳な雰囲気漂うアレンジで、
元々のエンディング感がさらにグレードアップ。小鳥の歌声ということもあり、
グランドフィナーレ感とでも言うべきものを感じる圧巻の楽曲になっています。

8曲目の「THE IDOLM@STER」は3人で。大人っぽいアレンジで、この3人だと少し
背伸びっぽい感じもありますが、綺麗にまとまってはいます。

最後はオリジナル新曲の「It's Show」。タイトル的にも01の「いっしょ」と対になる曲ですが、
こちらはラップ楽曲となっており、このCD全体の雰囲気をそのまま受けている感じです。
しかし歌詞的にはやはり「いっしょ」と同様、「団結感」を感じさせるもので、
雰囲気は大分違えど、アイマスらしい曲といえばアイマスらしい曲と言えそうです。

ここからはトークパートで、01同様閉幕のあいさつからスタート。
疲労から小鳥は倒れてしまいますが、そこから話は徐々にヒートアップ。
案の定しょうもないことで雪歩が泣きだしてしまいますが、ここでの注目は千早の独り言。
雪歩を「萩原さん」ではなく「雪歩」と呼んでおり、脳内ではそう呼んでいるんだな、ということが
わかります。そもそも千早が「萩原さん」と呼ぶのは、二人の関係性というよりは、
それぞれの性格が要因だと考えられ、決して「仲が良くないから」といった理由ではないはずです。

ここではさらに千早の胸ネタ、ゆきまこ、「雪歩は黙ってて!」、たるき屋の小川さんネタ
登場。完全にネタのオンパレードと化してきます。

さらに今回のセットリストが「可愛さ不足」ということ伊織が指摘したあたりから、
さらにヒートアップ。可愛さアピールを競う展開となり、雪歩はうまくやってのけますが、
律子は逃亡。千早は命懸けでやり遂げますが、オチはに回ってきます。
そう、ここで遂に「まこまこりーん」が初披露伊織雪歩を卒倒させます。
さらに最後には小鳥の年齢ネタまで出たところで本当のオチへとつながっていきます。


クールな曲の多いREM@STER-Bでは、アイドルは必ずしも可愛いだけではない、ということを
アピールしているようにも感じます。一方でトークパートでは01に引き続いての暴走モード。
舞台上と舞台裏、どちらからも765プロのアイドルらしさを感じる一枚となっています。

MASTER LIVE 01 REM@STER-A

kage

2013/09/02 (Mon)

いっしょにいよう一生


THE IDOLM@STER MASTER LIVE 01 REM@STER-ATHE IDOLM@STER MASTER LIVE 01 REM@STER-A
(2008/03/05)
ゲーム・ミュージック

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1.開演のあいさつ
2.GO MY WAY!! (REM@STER-A) 歌:星井美希三浦あずさ双海亜美
3.ポジティブ! (REM@STER-A) 歌:三浦あずさ
4.relations (REM@STER-A) 歌:天海春香
5.魔法をかけて! (REM@STER-A) 歌:高槻やよい
6.おはよう!!朝ご飯 (REM@STER-A) 歌:双海真美
7.Here we go!! (REM@STER-A) 歌:星井美希
8.9:02pm (REM@STER-A) 歌:双海亜美
9.思い出をありがとう (REM@STER-A) 歌:天海春香高槻やよい双海真美
10.いっしょ 歌:天海春香高槻やよい星井美希三浦あずさ双海亜美/真美
11.ボーナス・トラック・トーク


MASTER LIVEシリーズの正式な幕開けとなる一枚で、「REM@STER-A」をフューチャー。
ジャケットで描かれる春の雰囲気を感じさせる、明るいタイプの曲が多いです。

CD内容=ライブという設定で、開幕のあいさつでは、小鳥が今回のライブの
セットリストとメンバーついて紹介しています。

1曲目はアイマスの定番曲、「GO MY WAY!!」ですが、珍しいトリオで組んでいます。
アレンジは原曲をさらにハイテンポにした感じすが、大きくは崩していない印象です。

2曲目の「ポジティブ!」はあずさというのも意外ですが、それ以上にお祭りチックな
アレンジ
、というのが最大の特徴。ところどころ相の手も入り、あずさの雰囲気も、
原曲の雰囲気も調子を外したような感じに仕上がっています。

3曲目の「relations」は春香。なんといっても「うーわっほい!」が最大の特徴的となる、
ラテンの香りがする曲に大胆にアレンジされています。ここまで来るともはや原曲の
雰囲気は全く残っていない感じですが、これはこれでなかなか面白い感じ。

4曲目はやよいの「魔法をかけて!」。カントリー調のアレンジで、やよいにはピッタリ。
原曲の雰囲気はきちんと残しつつ、やよいにあった感じに仕上げた、という感じです。

5曲目の「おはよう!!朝ご飯」は戦隊ヒーロー曲風の大胆アレンジで真美が担当。
亜美真美がヤキニクマン大好きということもあってか、非常にノリノリで歌っています。
さらに、ゲストとしてヤキニクマンがボーカル参戦するのも大きな特徴となっています。
また、真美名義の曲はこれが初となり、記念すべき楽曲でもあります。

6曲目の「Here we go!!」は美希担当ですが、非常に甘く緩いウィスパーボイス
歌われるようにアレンジ。聴いているだけで蕩けてしまうような、感覚にとらわれます。

7曲目の「9:02pm」は亜美担当で、完全に演歌となっています。通常の「relations」を
ロリ演歌として歌い上げてしまった
亜美にとって完全なハマり曲。
こぶちをみごとにきかせ、原曲から雰囲気を変えながらも、違和感なく仕上げています。

8曲目の「思い出をありがとう」の3人は明るいタイプの曲を得意としていますが、
このアレンジも原曲より明るい感じに仕上がっており、より前向きさを感じさせるような曲
なっています。歌詞を考えると、これくらい明るい曲調でも違和感はありませんね。

最後はオリジナル新曲となる「いっしょ」。765プロメンバー同士のつながり、Pとのつながり、
ファンとのつながり、そういったものを強く感じる
、明るく、温かく、そして優しい楽曲です。
ジャケットも春で、アニメでも春の場面で使われたこの曲は、本来季節感は設定されていない
はずですが、「春曲」という印象が強くつきます。一種の卒業ソングとも言えそうな感じですね。

その後はボーナストラックでトークパートに突入。ライブ後の後説から始まります。
ここで真美については一つ注釈をつけ、次回のライブ、つまり02のメンバー紹介までします。

そしてそのまま場面は舞台裏でのひと時へ。亜美真美がふざけて小鳥あずさの胸を
ベッドとして使ってしまうところから話は展開し、対象は美希春香へと移っていきます。
そんな中、一人無視されたやよいの反応が非常に可愛らしい。普段はあまり見せない
側面ではありますが、それがまた魅力的に映ります。

しかしそこから話は徐々に脱線していき、セクシーさを追求する流れに。
春香はなんとも怪しい感じですが、あずさは流石のセクシーさをアピール。
そしてオチとなったやよいは…というところでトークパート自体にもオチがつきます。


「01」に相応しく、全編を通して明るい曲がまとめられていますが、
その中で最も印象的なのはやはり「いっしょ」。この曲の存在がCD自体を引き締めて
くれています。まだまだこのCDシリーズは続いていくし、アイマス自体も続いていく
そのことを明示してくれるような楽曲で、このCDを象徴しています。

MASTER LIVE 00 shiny smile

kage

2013/09/01 (Sun)

輝く笑顔で踏み出す、新たな一歩


THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00 shiny smile (DVD付)THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00 shiny smile (DVD付)
(2008/02/13)
如月千早(今井麻美)、天海春香(中村繪里子) 他

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1.shiny smile (M@STER VERSION) 歌:天海春香如月千早秋月律子
2.バレンタイン 歌:星井美希双海亜美/真美
3.THE IDOLM@STER (k VERSION) 歌:音無小鳥
4.shiny smile (M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
5.バレンタイン オリジナル・カラオケ


「LIVE FOR YOU!」に準拠したCDシリーズの第一弾で、限定版となった一枚。

表題曲にもなった「shiny smile」は「爽やか」という言葉がこれ以上に合う曲はないであろう
というくらいのフレッシュ感溢れる楽曲。春香千早に加え、律子というメンツは新鮮ですが、
この3人の歌声が非常にきれいにまとまって聴こえ、非常に完成度は高くなっています。

2曲目のオリジナル新曲「バレンタイン」もこの2人(3人)ならではの楽曲。ポップな曲調と、
タイトルそのままにバレンタインデーを歌った歌詞は、このメンツにジャストフィット。
途中の相の手も相まって、非常に楽しく聴くことができます。

3曲目は言わずもがなの曲ですが、「k VERSION」という初の小鳥のソロバージョン
L4Uでゲーム内では初登場となった小鳥をフューチャーしたものだと言えるでしょう。
歌詞はアイドルを歌っているため、小鳥とは合わないような感もありますが、
彼女の謎の過去を鑑みれば、色々と深読みして聴くことができるかもしれません。

残り2トラックはオリジナル・カラオケで、トークなどはありませんが、その代りに
先行プロモーション映像として「shiny smile」はもちろん、L4Uのウリである
REMIXバージョンや、アイドル紹介PVが収録されたDVD
が付いています。


CDのボリュームは決して大きくありませんが、L4Uという新たな一歩を踏み出したという
意味で、大きな一枚
。彼女たちの新たな魅力が引き出されるシリーズの幕開けに相応しく、
明るく爽やかな印象を与えてくれ、「これから」に期待させてくれます。