DREAM SYMPHONY 01 水谷絵理

kage

2013/10/26 (Sat)

不思議な魅力溢れるELLIEワールド


THE IDOLM@STER DREAM SYMPHONY 01 水谷絵理THE IDOLM@STER DREAM SYMPHONY 01 水谷絵理
(2009/10/14)
水谷絵理(花澤香菜)、日高愛(戸松遥) 他

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1.プリコグ(M@STER VERSION)  歌:水谷絵理
2.クロスワード 歌:水谷絵理
3.魔法をかけて!(M@STER VERSION) 歌:水谷絵理
4.思い出をありがとう(M@STER VERSION) 歌:水谷絵理
5.“HELLO!!”(M@STER VERSION) 歌:水谷絵理
6.プリコグ(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
7.クロスワード オリジナル・カラオケ
8.ボーナス・トラック・ドラマ


876プロメンバーのソロアルバムシリーズのトップバッターを務めるのは、
優しく、柔らかく、甘く、そして儚い歌声の持ち主である引きこもり系アイドルの水谷絵理

1曲目の「プリコグ」はその絵理の代表曲になるわけですが、DSシナリオ上では
絵理自身が作曲をしたという設定になっていることもあり、楽曲の世界観は秀逸。
幾何学的でありながらも柔らかい曲と、「予知夢」を意味する歌詞、そしてそれが絵理
優しい歌声で歌われることで、独特な世界観が描き出されています。

2曲目の「クロスワード」はCDオリジナル新曲。絵理の得意とするウィスパーボイスが
蕩け込むようなオシャレな楽曲
で、絵理らしさというものをこれでもかと感じさせてくれます。

3曲目、4曲目は765プロの楽曲のカバーになり、まず歌われるのが「魔法をかけて!」。
乙女チックな楽曲に絵理の歌声は相性抜群で、まるで持ち歌かのように感じるくらいです。

続いての「思い出をありがとう」は儚い歌声が美しく響く曲ではありますが、その中で
絵理自身の強さというものが歌詞とシンクロし、さらに途中のセリフパートも絵理にピッタリと
いうこともあって、上質な楽曲として非常に高い完成度で仕上がっています。

そして最後の曲は、DSの代表曲である「“HELLO!!”」。アイマス全体ではポピュラーな曲調ですが、
このCDにおいてはかなり異質な感じも出てはいます。それでもその普遍的な明るさは
強く輝き、絵理ならではの「“HELLO!!”」が見事に歌い上げられ
、違和感は一切ありません。

オリジナル・カラオケを挟んだ最後のボーナス・トラックはドラマパートを収録。
絵理がCDのPVを自宅で撮影して…というところからスタートするわけですが、
そこには当然のようにの姿もある、という展開になっています。

絵理の自宅というだけあって、そこには様々な「絵理らしさ」が詰まっており、には
どれも珍しいものばかり。その説明をする絵理はもはやオタクそのものなわけですが…。
そしてそんな中、ちょっとしたトラブルが起きてしまい、それは絵理には非常に難しい問題と
なってしまうわけですが、それでもうまく解決策を提示してみせます。


絵理の歌声は765プロにはない独特なもので、それだけで新鮮感はかなり抜群。
しかしそれだけではなく、その声から生み出される歌の世界というのもまた独特なものです。
トークパートにおける独白と、との絡み、そういったものまでトータルに含め、
絵理の魅力が十二分に詰まった素敵なCDとなっています。