M@STERS OF IDOL WORLD!!2014 レポート 総括編 前編

kage

2014/03/04 (Tue)

というわけで7回にも渡ったライブ本編のレポートは無事終わりましたので、
今回はこのライブイベント自体の総括、という形になります。


チアリング上映会

結局のところ、ここで危惧した事態は現実となってしまいました。まぁ参加者はほぼ10割
被っているのでしょうし、当然といえば当然なのかもしれませんが…。ただ、この上映会自体は
試みとして非常に面白いものでしたし、ここで律子や美奈子の名前をちゃんと呼べた、
ということは自分にとっても大きなことだった
と思うので、参加できたことは何より。


物販

目的だったパンフレットも限定版CDも何一つ苦労することなく購入できたということで、
個人的には文句は一切ありません。しかしながら、毎度毎度出てくる「徹夜組」なる存在や、
そもそもの販売量の少なさなど、根本的なところが解消されているわけではないでしょう。

SSAでのライブは今回が初めてだったわけですが、過去に幾度となくライブイベントは
やっているわけで、その辺をちゃんと学習して、今後やっていってもらいたいものですね。


会場

自分の座席については前に書いている通りで、両日ともにまずまずで、特に二日目は非常に良い、
といってもいいくらいだったと思います。しかしながら、そんな座席でも問題はあって、
センターステージで、次の曲に控える人が非常に良く見えることとなってしまっていて、
そこが少し興ざめというか、せっかくの熱がやや下がってしまう、ということになりました。
これは登場前もそうですし、退場時も同様で、なんとかならなかったのかな、と思います。

また、音についても気になって、一番酷かったのは一日目のメドレーの「私はアイドル♡」で、
完全に「割れている」状態でした。このクラスの会場になるとある程度は仕方ないのかも
しれませんが…。二日目は多少改善されていたのでそこは良かったとは思います。

7thの横浜アリーナのときには全く気にならなかったこの会場問題、キャパの大きさによる
弊害以外の何物でもないのかもしれませんが、もう少しなんとかして欲しかったです。


ライブ内容

「今回は全員をちゃんとプロデュースしよう」という意気込みでしたが、案の定メンバーによる
温度差というのは出てしまって、それは前回までのレポートを見ての通り、というほかありません。
それでも、「せめて8thよりは」ということは実現できて、それは良かったのかな、と思います。

もう少し具体的にみるならば、765の12人は流石の貫録でしたし、シンデレラは驚きの
パフォーマンスであり、ミリオンはフレッシュさ全開
、というあたりで、それぞれに満足。

もっと具体的に曲名を上げるならば、やはり自分が涙してしまった「ⅰ」が印象的で、
これまでは特別な想いのなかったこの曲に、非常に深い思い入れができることになりました。

そして、二日目にはまさかのサプライズゲスト、戸松さん参戦、ということで、これは
やはり驚き。今回のライブが発表された際にはその可能性を考えていたくせに、その後すっかり
その可能性を放棄してしまっていた、というのは我ながら反省点、でもあるんですけどね。

私としては、765単独というのがやはり理想であって、今回の合同ライブが決して望ましいもの
ではなく、その気持ちは実際にこのライブが終わった後でも全く変わっていません。それでも、
今回は今回で、ということで、受け入れて、楽しめた、そこは良かったんじゃないかと思います。


プロデューサー達について

ライブ内容自体、声優陣のパフォーマンス自体には何ら文句がなくとも、気になるのはこちらです。
具体的には、前述のチアリング上映会であり、ライブレポートでも書いた最後の二曲でも
あるんですが、極度の「ウルトラオレンジ信奉」「コール信奉」が気になって仕方ありません

うち「M@STERPIECE」のウルトラオレンジに限っていえば、当ブログコメントでも、
ツイッターでもご意見をいただいて、一応納得はできたので、そこはまだいいのですが…。

アイドル達を、声優達を応援したい、プロデュースしたい、という気持ちはきっと同じで、
だからそれを批判したりするのはお門違いなのかもしれませんが、それでも、例えば
「IDOL POWER RAINBOW」では「みんなで歌って」と公式のアナウンスがあったはず
なのに、それでもコールを優先、というあたりはどうしても理解できません

喉の問題もあるのかもしれませんが、それならコールだってできないはずですし、自分の声で
声優陣の歌声を汚してしまう、とかまで考えている人は少なそうですし、それは考えすぎでしょう。

それとは別のレベルになると思いますが、例えば一人のステージが終わり、そして次の
人が既に準備しているのがはっきりわかる状態にもかかわらず、終わった人の名前を
そのタイミングで叫ぶ、という人も少ないながらいたわけで、それについてはもはや
閉口してしまいます。悪質サイリウムは今回排除されたようですが、声では排除できない
わけで、こうした「プロデューサー」ではない「イベンター」、「自分が目立ちたいだけ」の
人たちをなんとかできないものか
、と今回のライブで改めて感じました。
まぁ、実際にはなんともできないわけですが…。どうにかならないんでしょうかね。

アイドルマスターというコンテンツが大きくなり、ライブ会場が大きくなると、どうしたって
こういう人たちが出てきてしまうし、それは仕方のないことなのかもしれません。
それでも、それを「仕方ない」で終わらせないために、自浄作用が働くことを祈るばかりです。
祈ってばかりでないで、もうちょっと具体的になにかすべきかもしれないんですけどね。



続きます。