M@STERS OF IDOL WORLD!!2014 レポート 総括編 中編

kage

2014/03/05 (Wed)

メンバー

ここではちょっと趣向を変えて、各メンバーが二日間で何曲歌ったのか、というのを
集計してみたいと思います。カウント基準は、例えば「CHANGE!!!!」であれば、12人ではなくて
中村さんたち4人だけカウント、として、メインのメンバーだけ数えることとします。


18曲:中村長谷川今井釘宮
16曲:仁後浅倉平田下田たかはし沼倉滝田
13曲:福原・大橋・原・田所・山崎・Machico
11曲:松嵜・佳村・青木・麻倉・渡部・木戸
8曲:五十嵐・山本・高森・黒沢・三宅・伊藤・夏川・雨宮・藤井・愛美
2曲:戸松


カウントのルールによって数は前後はしますが、順位がハッキリつくのは変わらないはずです。
まず、トップになるのは中村さん、長谷川さん、今井さんといういわば「いつものトップ3」、
そして今回は釘宮さんがこの3人に並ぶ、という4人になります。

釘宮さんに関しては、やはり映画での伊織の活躍なのか…とも思えますが、多忙な中、
よくぞここまで、と本当に思います。もちろん他のメンバーだって忙しいのはわかってますけどね。

続くのは他の765プロのメンバー9人。メドレーが色々ありましたけども、ちゃんと数が
合ってくる、というあたりは「平等」を貫いていて、非常に好印象
であります。

続くのはシンデレラとミリオン、それぞれのメイン3人。765における中村さん、長谷川さん、
今井さんと同じ扱いになるわけで、頭一つ上の数、というのはまぁ納得。

お次は二日とも出演のシンデレラ・ミリオンメンバー。ソロは1曲しかないわけなんですが、
それでもこれだけの数ステージに出ている、というのは中々凄いことかと思います。

そしてその次が一日だけ出演のシンデレラ・ミリオンメンバー。1日だけであってもこの数、
というのは驚きで、よくぞ頑張ったものだと思えますね。

そして最後は戸松さん。まぁサプライズゲストなので…ですね。

というわけで、まぁ数に差はあるんですが、「同列」扱いのメンバー間では数にブレがない、
という意味で、うまくやったものだと思います
。そんな中気になるのはやっぱり釘宮さん。
どうしてもアイマスイベントの出演自体は少ないわけですが、ここでこの活躍に、敬服です。


楽曲

ここでは私が今回のライブで印象的だった楽曲をランキング方式でベスト10にしてみようと
思います。厳密に順位づけも本当はできないんですけど、考えをまとめる上ではいいですからね。


10位:ALRIGHT*
浅倉

ライブにおいては定番の楽曲ではあるんですが、やはり二日目の涙、というのが印象的です。
彼女の背負うストーリーは果てしなく重いけれど、だからそれをともに背負って、「この先」に
進みたい
と、そう改めて思わせてくれる、そんなステージだったと思います。


9位:オリジナル声になって
(木戸)

またも涙にあてられて、という感じでランクインしたわけですが、ここまでのガチガチの
ステージというものは、もはや765プロではありえないわけで、その意味でも非常に印象的でした。
非常に若い彼女には無限の未来があるはずで、それに期待したいとも思わせてくれました。


8位:透明なプロローグ
(伊藤)

結局涙に弱いだけだと言われれば、全くその通りとしか言えない3連続ランクインです。
ただ、涙がなくとも、伊藤さんの眩いオーラというのは本当に私には刺激的で、衝撃的
それを持ってして、彼女が私にとって特別な立ち位置にいけるかというとそうでもないですが、
ただ、やっぱり「今後」に十分期待できるし、したいと思わせてくれる存在なのは確かです。


7位:Thank You!
(ミリオンスターズ)

ミリオンでのトップになるのは、当然のごとくこの曲でした。今回の11人、あるいは6人だけで
なく、37人分、と思えば当然この位置まで上がってくる、というのも頷けるものです。この曲を
看板に、「37人で」もっと上まで駆け上がってくれると、そう信じていますし、自分としても
そこに貸せる力は貸していきたい
と、そう思わせてくれるステージでした。


6位:ビジョナリー
下田

本来はこういったタイプの楽曲が上位に入ることは私としてはないはずなんですが、
それを可能にしたのはなんといってもそれが下田さんだから、ということに他なりません。
彼女の歌声というのは、私のアイマスPとしての本能に訴えかけるものであり、だからこそ、
「思い出ボム」のスロットを回すきっかけにもなったのです。これからも、下田さんに対する
感謝の気持ちを決して忘れることなく、全力で彼女を、亜美真美を、プロデュースしていきます。


5位:Rebellion
沼倉

ソロのトップバッターとして出てきて、圧巻のパフォーマンスを見せてくれた沼倉さんがベスト5に
入る、ということになりました。ダンスのキレはもちろん、ボーカル、ビジュアルも実に完璧。
「ここに入れないのは失礼」とすら思わせてくれる、それほどまでのパフォーマンスだったのです。
それでも、若い彼女にはまだノビシロがあるはず。「つなぐ」のテーマのもとに、大きな役割を
担った沼倉さんですが、彼女自身の今後の成長にもまだまだ期待できる
、そう思います。


4位:いっぱいいっぱい
仁後

私にとっては「13人」こそが何よりも大事で、だからこそ、今回の若林さんの欠場があまりにも
痛恨過ぎた
、ということがまずあります。だからこそ、誰かが歌ってくれると期待したこの曲を、
ちゃんとこの二人が歌ってくれた、というのは本当に嬉しく、その穴を可能な限り埋めてくれたと、
そう思います。もはやライブのド定番で、食傷気味にすら感じるのは否定しませんが、それでも、
若林さんの、律子の魂が宿ったこの曲は、やっぱり特別で、今回は万感の思いすらあります。


3位:The world is all one !!
(中村・大橋・山崎)

「IDOL POWER RAINBOW」というテーマ曲があったとしても、それでもこの曲も当然今回の
ライブで来るだろうと思っていて、実際に来たわけですが、それがメインの3人、ということで、
「全員」以外ではもっともベストな人選であった、ということは言うまでもありません。

依然として「3展開一緒」が望ましいとは全く思っていないし、特にシンデレラへの拒否反応が
なくなったということは決してありません。それでも、この楽曲を3人で歌う、ということの
重さは十分にわかるし、このライブの象徴たる曲である、ということもよくわかり、
この曲自体が公式側からのメッセージである、と受け止められるわけです。

曲自体のクオリティもそうですが、この重い「メッセージ性」、これがやはりとても大きくて、
だからこそ、私としても今回のライブで非常に重要な位置づけになる、というわけです。


2位:"HELLO!!"
(戸松)

この曲も、ある意味では「The world is all one !!」と同じ位置づけではあると思います。
「アイマスワールド」のその広さを表現する楽曲でもあるわけですからね。戸松さんの登場は
本当に衝撃的で、最大のサプライズであったわけですが、戸松さん登場という事実以上に、
876も見捨てていない、誰も見捨てない、というメッセージこそが最も重いと、そう思います。

今回のライブは明らかに映画とリンクしていて、アイマスの「これから」を、「輝きの向こう側」を
見せよう、というものだったと思うのですが、そこで映画の「全部で」というメッセージを
こうした最高の形で魅せてくる
、というのは非常に印象的で、胸に突き刺さりました。

今後876にどんな展開があるのか、それともないのか、わかりません。OFAの新PVに
日高愛」の名前があっても、それだって単に名前だけ、という可能性も十分あるわけですからね。
それでも、「可能性」を感じさせてくれる、これはやはり重いもので、嬉しいものでした。


1位:i
(今井下田・原・木戸)

「涙に弱い」私が1位に選んだのは、他の誰でもない、自分自身の涙が流れた、この曲でした。
この涙は、この曲単独で生まれたものではないけれども、それでも、やはりこれを1位にせざるを
えません。この7年の「全部」がここにあったのではないかと、それくらいのものだったのです。

これから先、アイマスに何が待ち受けているのか、まだまだ見えていない部分が多すぎます。
それでも、ここまでの7年の想いを、「この先」にもつなげていきたいと、そう改めて思わせて
くれる、そういう楽曲だとすら思います。これまで自分にとってこの曲は特別な曲でもなんでも
ありませんでしたが、ここから「特別な曲」になると、そう、思える「特別なステージ」でした。


次回が本当のラストです。