ミリオンライブ登録!

kage

2014/03/23 (Sun)

さて、昨日3月22日は佐竹美奈子の誕生日でした。

普段は765プロの13人のアイドルの誕生日でも一切何もしない私ですが、
美奈子に関してだけは何かをしてあげたい、と思い、ツイッター上で実際にやってみました。

これについては、美奈子は他の13人同様のプロデュースが決してできないから、
だからこそ特別扱いということになってでも
、という気持ちがあったのがまず一点と、
大関さんという、その気持ちを直接贈れる相手がしっかりといたから、ということがあります。

いずれにしても自己満足に過ぎず、後者に至っては他人に対してのアクションでもあるわけで、
「自己満足」の範囲すらオーバーしているといえばしています。まぁ、画像付きリプライを
送っただけなので、それをどうこう言い始めたらこれまでの全てがアレになってしまうわけで、
それを大袈裟に捉えるのはいくらなんでも愚かなことはわかっているんですけども。

まぁ、それはそれでいいとしても、やはり「これでいいのか」という気持ちも湧いてきたわけです。
ミリオンライブというコンテンツに対して、美奈子に対して、大関さんに対して。

ここまで来てミリオンライブに登録していなかったのは、もはや宗教上の理由、という
表現以外何も似つかわしくない
、という領域であったわけですが、この「宗教上の理由」をも
上回る、「罪悪感」にすら近い感情が自分の中で湧いてきた、というのが正直あります。

ソーシャルゲームなんてものはどう足掻いても認めがたいし、生理的な拒否反応が
尋常ではないことは変わりません
。しかしながら、その「生理的な拒否反応」に打ち勝つべきだと
いう気持ちが、ここで湧いてきたのです。これは、かつての「アイマスそのもの」に感じたものと
似たものです。もっとも、アイマスに対しては「生理的な拒否反応」があったわけではないですが。

私を「輝きの向こう側」へと連れてきてくれた大関さんの演じる佐竹美奈子。彼女の誕生日という
タイミングが、この「宗教上の理由」「生理的な拒否反応」を打ち破るタイミングでなければ、
一体いつになるのか。この状態で本当にミリオンの「1stライブ」に臨むのか、自問自答しました。

その結果が「やっぱりミリオンライブに登録しよう」というもので、実際にしたわけです。

そして実際にプレーして思ったのは…「何が何だか分からない」というものです。
最初に小鳥がチュートリアル的に説明こそしてくれましたが、その時点で全くもって意味不明。
本プレーでも意味不明。ひたすら「営業」を押し続け、わけのわからないうちにフェスが始まり、
それもわけのわからないまま勝利する流れ。レッスンという名の「アイドル合成」という暴挙。
まともな説明もなく、使いにくいUI。ゴチャゴチャで、かの「なんとか市場」を彷彿とさせる画面。
どこで音声があるのかないのかもよくわからない作り。何が何やらの各種ステータス値。

「ソーシャルゲーム」というものを始める前から思っていた「悪印象」がさらに強まる
という非常に残念な結果になってしまった、と言わざるを得ません。これを「アイドル達への愛」で
乗り越えることも、頑張ればできるのかもしれませんが、しかし…というくらい私には合いません


「食わず嫌い」なんて言葉も世の中にあって、それを私自身、アイマスに限らず色々な人生の場面で
指摘もされてきましたが、私の場合はほとんど「やる前から結果が分かっている」のです、本当に。
そしてこの「ミリオンライブ」もご多分に漏れず、そのような結果になってしまったのです。
以前危惧した「一歩踏み入れると底なし沼」が自動的に回避される、それはいいんですが…。

もはやログインボーナスしか残っていないアイマスチャンネルに毎日ログインするのが全く苦で
ない私でも、このミリオンに毎日ログインするのは、それだけでしんどい、とすら感じます。

そうはいっても、美奈子のために、と思って可能な限りは頑張ってはみようと思います。
このミリオンに限っては、13人よりも美奈子を優先する形で、センターにも抜擢していますしね。

いずれにしても、こんな形であっても「罪悪感」「義理」「恩」は最低限クリアできたのかな
とは思っています。全く美奈子をプロデュースできていない、というわけではなくなるわけですし。
まぁ、正直相当言い訳がましいレベルでしかないんですが、「何もしていない」よりはマシなはず。

そして、今回を持って、「一応」ミリオンライブのプロデューサーと名乗れる最低条件は
クリアした
はずで、実際にそれを名乗るかどうかはともかくとしても、これまでとは違うわけです。
だからこそ、その違いをこのブログで証明するために、キャラに、声優に、カラーをつけます
その結果は以下の通りとなります。


伊吹翼(Machico)
エミリー スチュアート(郁原ゆう)
大神環(稲川英里)
春日未来(山崎はるか)
北上麗花(平山笑美)
北沢志保(雨宮天)
木下ひなた(田村奈央)
高坂海美(上田麗奈)
佐竹美奈子(大関英里)
篠宮可憐(近藤唯)
島原エレナ(角元明日香)
ジュリア(愛美)
周防桃子(渡部恵子)
高山紗代子(駒形友梨)
田中琴葉(種田梨沙)
天空橋朋花(小岩井ことり)
徳川まつり(諏訪彩花)
所恵美(藤井ゆきよ)
豊川風花(末柄里恵)
中谷育(原嶋あかり)
永吉昴(斉藤佑圭)
七尾百合子(伊藤美来)
二階堂千鶴(野村香菜子)
野々原茜(小笠原早紀)
箱崎星梨花(麻倉もも)
伴田路子(中村温姫)
馬場このみ(高橋未奈美)
福田のり子(浜崎奈々)
舞浜歩(戸田めぐみ)
真壁瑞希(阿部里果)
松田亜利沙(村川梨衣)
宮尾美也(桐谷蝶々)
最上静香(田所あずさ)
望月杏奈(夏川椎菜)
百瀬莉緒(山口立花子)
矢吹可奈(木戸衣吹)
横山奈緒(渡部優衣)



まぁ、色によっては非常に見辛い人も出てきてはしまっているんですが、ご勘弁ください。
そもそも、実際にこのブログで名前が出てくる人は限られるハズです。・・・LTPレビューまで
たどり着けば、全員に触れることに当然なるんですが、その日も近くはないでしょう…。

実際問題として、大関さん、美奈子にだけカラーをつけることも検討しましたが、それはやっぱり
できませんでした。彼女は私にとっては間違いなく特別ですが、それでも、定義的には37人枠から
出ないのは事実で、それを捻じ曲げることはできなかった。だから、37人全員同時につけます。

なにはともあれ、これで私も一歩は進んだことになるわけです。本当に一歩だけ、ですけど。
一つ言えることは、自分にとっては何よりも、やっぱり「罪悪感」が強かった、これがあります。
それが今回クリアできた、これが大きいのです。これは非常に感情的な問題でしかないんですが、
その「感情的な問題」というのが何よりも重要なのです。少なくとも、私にとっては。

嘘偽りなく、美奈子を765プロの13人に追いつかせるために、そして私にとって他の誰よりも
特別な大関さんを心の底から応援するための、自分にとって大きな決断・行動。これが間違いで
なかったと証明するのは、美奈子でも、大関さんでもなくて、自分自身であることを肝に銘じ、
765プロ13人と同様、場合によってはそれ以上の気持ちを込めて、プロデュースしていきます