劇場版アイドルマスター 観賞状況 アンケート集計結果 後編

kage

2014/03/30 (Sun)

さて、アンケートの最後は気になったところについてクロス集計等をしてみたいと思います。

Q1.観た回数 × Q4.片道の時間

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こうバッと見てもよくわからないとは思うんですが、7回以下は全て50分を超え、
8回以上は概ね50分を下回る
、という結果になっていて、基本的には相関がある、
といっていいはずです。もちろん、元々の数にバラつきがあるのも確かなんですけど。


Q1.観た回数 × Q5.映画内容満足度

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こちらもまた基本的には相関があるようで、1回の人は「8.37点」と低い数値です。
やはり内容自体が評価できなければ、複数回観ようとは思わないはずですしね。

複数回観るとはつまり、基本的には特典狙いなわけでしょうけれども、それでも映画の
内容自体の評価が10点満点で平均9点、というのがあってこそ、というのは確かなはずです。


Q7.参加した舞台挨拶 ×Q8.印象的だった舞台挨拶

これについては前編でやっているんですけれども、結局いくつ参加したかが重要になり、
あまりハッキリした結果とは言えないものが出る、ということになりました。

そこでここではもう少し掘り下げて、一人ひとりの参加舞台挨拶数をポイント化し、
それを「印象的だった舞台挨拶」に付与、それを舞台挨拶ごとに合計し、さらに
参加数で割る、ということをして、数値化してみようと思います。

…といっても何を言ってるのか意味不明だと思うんですが、もう少し具体的に書くと、

①Aさんが「5つ」の舞台挨拶に参加
②Aさんが最も印象的だったのは「プレミア」
③「プレミア」に「5点」を入れる(他4つには点を入れない)
④Bさん、Cさん、Dさん…と①~③を385件すべて行う
⑤舞台挨拶ごとの総計ポイントを、その舞台挨拶に参加した人の数で割る

…こうしてもなおわからないかもしれませんが、要するにポイントが高いほど
印象が強い
、ということです。というわけでその結果は以下の通り。

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というわけで最高ポイントは「3/2 MOVIX日吉津」なんですが、これは参加した9人が
全員これを「最も印象的」と答えているから
、ということによる結果で、凄いことです。
さらにいえば、9人全員がこれ一つしか参加してない、なんてことではなくて、一人平均
3舞台挨拶に参加して、なおこれが「最も」だと答えている、ということでもあります。

これに関しては、鳥取という地方に、出身者のお二人と、錦織さんらが登壇、ということが
大きいのではないでしょうか。自分自身は参加していないので、それ以上は言えませんが…。

そう考えると、2位の「2/16 新宿バルト9」の大健闘っぷりも光ります。なぜこれが
ここまで高いのか、ということの理由はちょっとわかりませんが…何かあったのでしょうか。

そして、参加者的には多かった「プレミア」「2/15 MOVIXさいたま」はここでは低い数値です。
プレミアに関していえば、これしか参加していないという人も多く、そういう人が多いと、
今回の計算では数値が伸びなくなる、ということになっているわけなんですけどね。
「13人揃い踏み」の価値が低い、なんてことでは全くないのは確かなはずです。


Q11-18.特典獲得数

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こちらは8週の特典のうちいくつかもらったかの割合を示したものになります。
最多は「8種全て」で2割に迫る、というのは流石プロデューサー、というべきでしょうか。
一方で0だった人も少ないながらいるわけで、元々この層が特典を欲しかったのかどうかは
定かではありませんが、特典の数の少なさというのが出てしまったのかな、という感じです。


Q11-18.特典獲得数 × Q4.片道の時間

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こちらは特典数別の片道の平均時間となっているんですが、7種と8種の人がやはり
短い
、ということがハッキリとわかります。特典入手には交通の便というのが当然関わってくる、
ということがよくわかる結果だと言ってもいいでしょう。当たり前といえば当たり前ですが。
一方で0も時間的にはかなり短い、というのは気になる感じですね。どうなんでしょうか。


Q19.最も良かった特典(8種全て入手者限定)

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さて、特典の評価が最も高かったのは8週目のバックダンサーイラストボードだったのですが、
これはそもそも貰ったかどうかが大きく影響するはずです。そこで、8週全て貰った人に
絞って出した結果が上のグラフ
、ということになります。

この結果だと、4週目がトップになり、8週目に大きな差をつけます。
この理由についてはハッキリとしたことはわかりませんが、8週全部ゲットするような人は、
やはりミリオン愛よりも765愛のほうが絶対的に強いのでは
、という感じでしょうか。
そうは言っても8週目は堂々2位なわけで、やはり立派な結果だとは思いますね。


さて、こうして色々と見てみたことで、今回の映画の観賞状況というのは大体把握できたのでは、
と思います。ただ、前提としての自分自身の感覚が狂ってしまっていて、全般的になにもかも
「少ない」と感じてしまう
、これはこうした集計を行う者としては良くない状態でした…。

そうはいっても、だからこそ、「狂った自分の感覚」ではない、「アイマスP全般の感覚(行動)」が
こうして量的なもの、あるいは質的なものでも見えてきた、というのは自分としても収穫
でした。
まぁ、外部の人から見れば、「映画平均観賞数が7.71回」の時点で狂ってるんでしょうけども。


ということで、今回の映画は基本的には好評なままに終わりを迎えるわけですが、
Q20の自由意見にあるように、全てが全て好評だったわけでもないのが現実です。

「劇場版アイマス第二弾」が果たしてあるのかどうか、アニメ二期すら見えない現状では何も
言えませんが、もしそれがあるのならば、今回批判された点に関しては十分に改善をはかって、
内容も含めた全てをさらに素晴らしいものにしてもらいたいと、強く願います。

ただ、アイドルマスターというコンテンツは「願う」だけのコンテンツではないはずです。
なぜなら、我々は「プロデューサー」だからです。別に今回の結果を公式に送りつけるなど
する気は全くありませんが、これを見た誰かの心に残り、それが何かの行動につながり、
それがアイマスというコンテンツの更なる発展につながれば、くらいには思っています。

改めてですが、ご回答くださったみなさま、本当にありがとうございました。
今後も何か良いテーマがあればアンケートは行っていきたいと思っておりますので、
その際には是非またご協力いただければ、と思います。よろしくお願いします。