「アイドルマスター ONE FOR ALL」 プレー雑感 その2

kage

2014/05/31 (Sat)

さて、発売からはや半月が経ったOFA。もうとっくに13人をトップアイドルに育てた人も
たくさん出てきている頃だとは思うんですが、ここで私の現在の状況についてご紹介。

まず時期としては3年目を終了したところ、ということで今一つ進んでおりません。
そしてアイドル達の(正確には4年目1週目の)状況はというと…。

双海真美…C3 Lv17
双海亜美…C3 Lv16
水瀬伊織…C3 Lv16
高槻やよい…C3 Lv16
萩原雪歩…C3 Lv16
天海春香…C3 Lv15
我那覇響…C3 Lv15
星井美希…C3 Lv14
四条貴音…D1 Lv12
三浦あずさ…D2 Lv11


ということでバランスを考え過ぎて初期メンバーもサッパリランクが上がらない、
という状況に陥っております。まぁ、自分で望んでこの形で進めているわけなんですが。

今作はトップだけを固めても中々うまくランクアップはできず、むしろこっちのほうが
効率がいい進め方なのでは
、なんて自分でも思っていたわけなんですが、
実はそうでもなかった、という落とし穴も待っていたわけです。それが…シーズン目標

3年目春までは全て超達成で調子良く進んでいたわけですが、3年目夏に課せられたのが
「Bランクの仕事3つをクリア」というもの。最高ランクが真美らのC3である私のユニットには
あまりにも酷で、これが来た時点で「終わった」とすら思ってしまいました。

しかしながらBランクといえどもピンキリ、ということで、B3のライブならばなんとか達成できる
レベルには達成しており、これを3つクリアすれば…と1つ目をクリアしたときには思いました。

しかし、その肝心の「B3ライブ」が一行に発生しません。かろうじてもう一度だけ発生し、
2回目のクリアこそできましたが、その後全く登場せず…。ライブでなくてオーディションでも、
と思いましたが、オーディションに至っては一度たりともB3など登場しないという始末。

もちろん真美を急ピッチでB3まで駆け上がらせれば間にあったのかもしれませんが、
1回目のB3ライブが早々に登場しただけに、「これならいける」と判断したのが間違いでした。
まさかその後ロクすっぽ出てこない、なんてことになるとは思わないでしょう…。

そして夏なので、12週目はオールスターライブ。11週目までに2回しか達成できなかった時点で
「終わった」と確信したんですが、そのオールスターライブが「Bランク」という事実が発覚。

そのオールスターライブ、ハコユレが足りず「大成功」は出来ませんでしたが、それでも
「成功」にはなり、これで「Bランクの仕事3回」をなんとか達成することに至ったのです。
本当の本当にギリギリで、冷や汗ばかりかく夏となったわけですね。

そして落ち着いて秋を迎えられると思ったら、次にやってきたのが「36000ポイント達成」
もちろんこれはランクとは関係ありませんが、ここまでのベストスコアが約28000だった状況で、
この数字はあまりにも厳しいものでした。これもまた真美ら上位メンバーのレベルを一気に
上げれば対処できたのかもしれませんが、「平等」を守りつつなんとかならないかと苦闘。

その結果、これまでチュートリアル時以外一度も使わなかったレッスンまで導入し、そして
オーディションでの審査員興味も活用して見事に12週目に約「39000ポイント」達成と
なったわけですが…なんと社長からの通告は「失敗」。約「33000ポイント」となっていました。

つまりは審査員興味によるプラスは加味されない、ということで、この結果だったようです。
これには空いた口がふさがらないというかなんというか…ということで屈辱の初失敗となりました。

これについては記者をつけたり楽曲のFRESHボーナスなど、駆使していないものを利用すれば
なんとかなったのかもしれませんが…こんなオチが待っていようとは思ってもみませんでした。

これを受けてか、3年目冬の目標は「オーディション4回成功」と余裕なもので、見事に超達成。
そして夏には届かなかったオールスターライブを大成功し、「M@STERPIECE」となりました。


…という感じなのが現状で、雑感というか単なるプレイレポートですね、はい。
まぁCランクあたり、というか担当アイドルが増えてからアイドル同士の絡みのコミュが増えたり、
次から次へと突発コミュが発生、というあたりはやはり好印象、ということも一応書いておきます。

この先もこのペースでのんびりやっていくつもりで、例えばランクアップフェスの飛び級、
なんてことは誰ひとりせず、本当に一歩一歩進めていく予定
でいます。このペースで行って
トップアイドルまでゲーム内で何年、現実で何週間かかることやら…
ですけども。

ただ、悲願の13人プロデュースゲームである今作、全くもって急いでプレーする必要もなく、
出来る限りのんびり、ゆっくりと彼女たちとの時間を過ごすことは決して間違っていないでしょう。

これからもDLCは毎月出てくるわけで、それも加えつつ楽しんでいければ、よりいいでしょうしね。
…とはいえ何ヵ月も実際かかるとは思えず、遅くとも9th開幕までには一区切りつくはずですが。

そんな9thはともかくとして、来週にはミリオン1stも控えており、諸々とあってOFAだけやってる
場合でもないのです。まぁ、「諸々」には当ブログの更新も含まれているわけですが。

ということで、次回のOFA関連の更新は中野ライブ、そしてレポート後になるはずで、その頃には
かなり進んでいるはず…ですが、どうでしょうかね。「諸々」であまり進まないかもしれません。

まぁ前述の通り、ゆっくり、のんびり、そして確実に彼女たちをトップアイドルへとしていきます。

9thライブについて その4

kage

2014/05/29 (Thu)

ゲストの可能性

さて、これまでは765単独という前提で書いてきましたが、当然ゲストの可能性がなくなった
わけではありません。もちろん現状でゲストを考えるならば、真っ先にシンデレラとミリオンの
メンバーがあがってきてしまうわけですが…これだけは本当に勘弁、というところです。

もっとも、シンデレラもミリオンも単独ライブをやる(やった)わけで、この可能性が高いとは
全く思えないので、楽観視はしていますが、可能性がゼロになったわけではないでしょう。
まぁゲストがあったとして、メンバー次第では手のひら返しをしかねないのが私の現状なのは
否定しませんが、この周年ライブはやっぱり違うでしょう、ということも確かでもあります。

それより、現実的に考えるならば玲音役の茅原実里さんのほうがよっぽど可能性が
高いはずです。ライブ終盤に「アクセルレーション」一曲を引っ提げて登場、というのなら
まぁ理解はできますし、3rdや4thだって似たような形だったはず。

もっとも、じゃあ一緒に「THE IDOLM@STER」を歌うのか、というと玲音のキャラクター的にも
かなり怪しく、この可能性も決して高くはないはずでしょう。まぁ、仮にゲストで来たとしても、
シンデレラやミリオンよりは納得はできますし、喜びはしませんが受け入れはするつもりです。


10thライブに向けて

さて、この「9th」はどうしたって「10th」の直前、ということでインパクトに欠けるというか、
「10thの準備」的な意味合いが出てきてしまう数字にもなってきてしまいます。

今回は、だからこそのツアーであり、10thには大会場で、ということを意味しているはずですが…
ではその「大会場」はどこなのか、というのがポイントになってきます。

アイマスにおいては当然「ドーム」という夢の舞台があって、ここが最大の目標であるのは
間違いありませんが、現実を考えればここに10thで到達するのは相当に厳しいはずです。

東京ドームにおけるライブでは、会場設営方法次第とはいえ、やはり5万人というのが目安に
なるはずで、今のアイマスではこの数を一度に動員するのは不可能と言えるのが現状でしょう。
以前映画のユニーク観賞者数を割り出した際に出た数字が「5万70000」であり、つまりは
映画観賞者の大半がいくことでやっとドームが埋まる、というのが現実なのです。

まぁこの数字自体はあくまでも私のアンケートベースなのでかなり怪しいんですが、
2万人に満たないSSAレベルでチケットが余り気味だったという事実があり、厳しいのは確実です。

では「10th」をどこでやるのか、というとそのSSAのスタジアムモード、というのがあるはず。
これだとキャパは約35000程度で、東京ドームよりは当然小さく、可能性は増します。
何よりも、「ライバルコンテンツ」であるラブライブがここでやることを確定させている以上、
アイマスとしても負けずにここで、という気持ちもあって、ドームが無理ならここで、です。

ただ、これと同規模の「ドーム」というのもあって、それが「西武ドーム」です。
ここもキャパが約35000であり、SSAのスタジアムモードが埋まるのならここも埋まる、という
ことにもなるはずです。もっとも、立地や音響に問題があるようで、わざわざここでやる意味は
「ドームである」ということだけになってしまう
、ということもあります。

間違いなくドームはドームなんですが、「アイマスとしてのドーム」はやはり「東京ドーム」で
あるはずで、ここでやることはある意味「誤魔化し」みたいで、満足感にどうしても欠けてしまう
ということもあります。「ドームですよ、ドーム!」のセリフをここで言われても…少し苦しいです。
もちろんかつてない大会場で、ドームなんですが…モヤモヤモノになってしまいそうです。

ならばむしろ、ずっと規模が小さくなりますが、「日本武道館」があるはずです。
無印においてはアリーナより格上とされたこの武道館、アイマス単独では未踏であり、
私はこの9thにおいてここでやるものだとすら思っていました。しかし今回のツアー、東京公演でも
ここは使われず…ということで、10thをここで、という可能性は十分すぎるほどあるはず。

ただ、ここだとやはり「10th」に相応しいキャパかが疑わしい、というのがネックになります。
ただ、SSAや西武ドームでスカスカになるくらいなら…という風にも考えられますけどね。

また、「10th」をこの武道館でやり、ドームはその先の未来に、夢として残す、という形は
それはそれで美しくもあります
中村さんもよく言うように「ドームに到達したら終わってしまう」
というのは間違いなく、「ドームでやらない」ことこそがアイマスが「終わらないコンテンツ」
であることを証明することにもつながるはず。10th、そして3rdVISIONがどんな形になるか
わかりませんが、「アイマス完全終了」になるなんてことはありえない
はずですから。

まぁ、その前には「2015年冬ライブ」というのもあるはずで、ここをどうするのか、というのも
あるでしょう。まさかまたツアー、というのもないでしょうし…それともここが武道館で、10thが
ツアー、なんて言う可能性もなくはないわけですが…10thは大会場を望みますが、果たして。

どこでやるにしても、会場よりも大事なのはメンバーで、何が何でも13人揃って、というのが
本当に悲願
になります。ドームであっても、13人揃わなければお話にならないとも思います。
その意味では若林さんがやはり不安なんですが…出てくれることを祈るほかありません。

また、10thともなるとそれ以外のメンバー、876、シンデレラ、ミリオン、あるいはSideMすら
可能性はあるはずですが、「ドームを埋める」ためならSideM以外のメンバーは容認できます。
どう足掻いてもSideMは現状受け入れようもありませんが、シンデレラであっても、ドームの
ためなら仕方ない、と割り切れるところではあります。SSAのスタジアムならば…厳しいですけどね。

まぁ、それよりももう一人、10thに相応しいメンバーというのが一人だけいるわけで、
ミリオンより何よりその人に出てくれることを期待しています。10thにおける私の最大の理想は、
東京ドームで13人とシークレットゲスト1人の計14人
、この形だとここに書いておきます。


WE ARE M@STERPIECE!!

まぁ10thというのは当然来年の話で、まずはこの9th、ということになります。
最初に書いたように、人数の少なさというのはどうしても気になってしまい、苦しいところですが、
各々の理由があるのならばいたしかたなし。本当の意味での「M@STERPIECE」はもちろん
13人揃う形のはずですが、彼女たち一人ひとりが「M@STERPIECE」でもあるはず
です。

今回の9th、メンバーが少なかろうともこのタイトルを付けたことの意味としては、
勢いを増すシンデレラやミリオンの単独ライブを受け、その成長をしっかりと感じつつも、
「私達765プロこそが最高傑作」という彼女たちのエネルギーとプライドを見せつけるため
と考えるべきでしょう。「ONE FOR ALL」の熱を帯びた状態で迎えることになるこの9thで、
「765プロここにあり」を証明してくれるはずで、それに我々も応えないといけません。
私は幸いなことに、大阪と名古屋については1日ずつチケットの確保もいたしました。

「残された時間」が本当に少ないのかどうかはわかりませんが、その可能性を十分に考慮し、
彼女たちを、このツアーを私達プロデューサーの手で本当に「最高傑作」にしてみせると、
そのつもりでこの9thには臨むべきでしょうし、少なくとも私はそのつもり
です。

9thライブについて その3

kage

2014/05/27 (Tue)

出演メンバー

欠場が4人、ということは今回の出演メンバーは9人になります。出演メンバーについて
何をブツブツ言う必要があるのやら、という気もします
が、全員についてみていきます。


今井麻美さん下田麻美さん

今回は6公演ですが、3会場であり、その会場内でのメンバーは同じになります。
その3会場、全てに出演するのが今井さんと下田さんの二人、W麻美、ということになっています。

二人ともそもそものアイマスイベント出席率は高いわけですが、今回のフル出場という
大車輪っぷりにはただただ敬服。特に下田さんは、ランティス祭りやアニサマにも出場し、
亜美真美二人分を本当に一人でやっている、そう感じさせてくれるくらい
です。

今井さんもアニサマには出場し、本当に大車輪となるわけですが、今井さんはここのところ
ややアイマスイベントの出席率が低下気味だったところでこの獅子奮迅っぷりは何より。
まぁ低下気味といっても依然として高く、若いメンバーに少しばかり譲っている、という
程度ではありますけどね。ただ今井さんに関しては、バルト9での最終舞台挨拶で
「世代交代」を強く匂わせるコメントもあったことで、色々な想いを込めての9th出場、
ともとれる
わけです。まぁその「想い」は今井さんに限らず全員にあるはずですが。

ライブにおいて、そもそもどういう形でオファーがなされているのかはサッパリわかりませんが、
この二人がフル出場してくれるのは本当にありがたい話。間違いなく今回のツアーのキーマンと
いう見方はできるはずで、そのパワーに多大に期待し、それに応えてくれるとも信じています。


中村繪里子さん

いかに13人が平等であろうとも、765プロのセンターは彼女であることは間違いないのですが、
だからこそ、まさかの第一会場である大阪公演欠場ということについては驚きを隠せません。

これまでも4thと8thの福岡公演の欠場こそありましたが、それ以外に大型ライブでの
欠場はなく、3会場中最小といえども、開幕となる大阪欠場は想定外としか言えません。

もちろん彼女がいなかろうとも他のメンバーで十分ライブは可能なわけで、「誰か一人」には
頼らない、「全員がメイン」のアイマスらしさである、という言い方はできますが、しかし…


どういう理由での欠場なのかはわかりませんが、深刻に考えるものでないのは確かでしょうし、
いないものはいないのだから仕方ありません。名古屋と東京で「センター」の「センター」たる
所以を十二分に見せつけてくれるはず
で、大阪欠場分を補うもの感じさせてくれるでしょう。


釘宮理恵さん

アイマス声優一多忙とされ、毎回毎回その出演が不安視されていますが、今回の9thは
多くのメンバー同様に2会場出演ということで、その不安を見事に吹き飛ばしてくれました。
これは本当に嬉しく、ありがたいことではありますが、やや気になることも生まれています

8th福岡公演の出演を直訴し、さらには幕張にも二日とも出演。全員が揃ったわけでもない
赤羽シークレットイベントにも出演し、SSAでは中村さんら3人と同じ楽曲数、という活躍っぷり。

これまでの出席率の低さをカバーするが如くの大活躍をみせてくれていますが、「ここにきて
どうしちゃったの」という風な見方もできます
。アニメや7thを経験し、釘宮さん自身の
「アイマス愛」が強まった結果、とも思えますし、公式がまともにオファーをだすようになった、
ということかもしれません。それならそれで結構ですが、もう一歩踏み込んでも考えられます。

それはやっぱり「世代交代」であり、「10th限りで現行体制が終了」なんて話が8th時点で
声優陣に伝えられていたのならば、「残された時間」を全力で、と釘宮さんが思ってもなんら
おかしくはない
、ということです。福岡の直訴なんてそう考えたほうが自然にすら思えます。

そうはいってもライブよりよっぽどスケジュール的に緩いはずのラジオのゲスト一本出てこない
釘宮さんなんので(ギャラ等々あるのかもですが)、何とも言えませんが…どうなんでしょうね。

どんな理由があれ、出演してくれることは当然ありがたい話。ライブの場数自体が他のメンバーより
少なかろうとも、それを全く感じさせないパフォーマンスをまた見せてくれるでしょう。


浅倉杏美さん平田宏美さん原由実さん沼倉愛美さん滝田樹里さん

他のメンバーは一括で、とさせていただきます。いずれも中村さん、釘宮さん同様に2会場出演。
前述の通りオファーがどうなされているのかは知りませんが、まぁ妥当なラインなのでしょう。

うち気になるのは平田さんと滝田さん。平田さんについては出産に伴って冬フェスと8thを
欠場し、SSAで復帰となったわけですが、SSAは個人曲は1曲のみ、ということもありました。
そのため、この9thで「完全復帰」というところをハッキリ見せてくれる、そこに期待します。

滝田さんも出産経験者ですが、今回のポイントはそこではなくて、東京公演欠場、ということ。
東京には他8名が出演するだけに、ここに滝田さんもいれば9人が揃ったのですが…。
バランスを考えて、滝田さんを3会場出さない、なんて判断を公式がしたのならば馬鹿げた
でしかなく、それ以外に欠場理由があると信じたいくらい。4人の欠場者は仕方ないとして、
それならば出演9人が揃う会場が一つでも、と願いましたが、それが叶わないのは残念です。

まぁそれはそれとしても、全てのメンバーが、出演する公演において各々ベストの
パフォーマンスを見せてくれるはずで、それに期待し、それを全力でプロデュースするつもりです。


次回が9thに関する今回のシリーズの一応のラストです。

9thライブについて その2

kage

2014/05/26 (Mon)

欠場メンバー

どうしても「いない人間の数を数える」ことばかりしてしまう私としては、こちらを先にあげる
ことになってしまいます。今回の欠場メンバーは長谷川さん、仁後さん、たかはしさん、若林さんの
計4人
。彼女らにはそれぞれの欠場理由があるはずですが…少し考えてみます。


長谷川明子さん仁後真耶子さん

それぞれ、と言いながらさっそく二人一緒になってしまいますが、この二人は順当に考えれば
欠場理由は同じはず。もちろんそれは、最近二人が結婚を発表したことと関連することで、
つまりはおめでたい話だと、そういうことだと思われます。これはとてもデリケートな話で、
正式なアナウンスもなしに勝手に憶測をすべきような話でもないのは重々承知ですが、
この二人がこのタイミングで大型ライブ3会場全て欠場、の妥当性はこれ以外見当たりません。

この二人はこれまでライブにおいて圧倒的なパワーを持ってステージを引っ張ってきましたし、
ライブに限らず多くのアイマスイベントにおいても出演率は高く、「主力メンバー」なんて
表現すらできるレベル
でした。13人がいかに平等であろうと、これは紛れもない事実のはず。

そんな二人の欠場、というのは正直かなり大きな穴、と感じてしまうわけですが、これが
おめでたい話ならば、何一つ文句など言えるわけもありません。それどころか、恐ろしく下世話な
話ですが、10thには出るためにこのタイミングで、ということだって考えてのことかもしれず、
そう考えれば、むしろありがたいくらいの話
です。私達にとっても「アイマスは人生」ですが、
彼女たちにとってもそれは同じはず。今回の欠場が文字通り「人生」をかけてアイマスに
臨んでくれているということをあらわすのならば、それはもう言葉もないくらいのことです。

少し話はそれますが、この二人は「CHU」のパーソナリティーでもあるわけで、果たして
そこをどうするのか
、というのも気になるところです。ライブとラジオはまったくちがうわけで、
欠席期間がそれほど長くはならないような気もしますが…これは何とも言えませんね。

いずれにしても流石の下田さんでも一人でどうにかなるとは思えませんし、となると
やはり「改編」の可能性が再燃するわけですが…果たして。しかしこうなると、先日のCHUの
公開録音というのはやはり非常に価値のあるイベントだったんだな
、と改めて思います。
「残された時間」がどれほどあるかわかりませんが、こうなると、今後ある765の全てのイベントが
重要で、貴重なものなのだと、それを胸に刻み込む必要があるはずでしょう。

まぁここまで勝手に妄想しておいて、欠場理由は全然違いました、なんてこともあるかも
しれませんが…。もしそうだったら「ごめんなさい」というほかありません。


たかはし智秋さん

「13人勢ぞろい」の7thに無理をして出場したために、その後の冬フェス、8th欠場となって
しまったたかはしさん。それでもSSAには復帰し、「王の帰還」となったはずですが、
この9thでまたも欠場
、という事態になってしまっているわけです。

元々お忙しく、アイマスイベントの出席率はかなり低いですが、それでも長谷川さんらを欠く
この9thに、普通に考えれば招集されないなんてことはありえないはずですが、現実は欠場です。

この理由については、長谷川さんらと同じ、とは普通はならないはずで、別の理由があるはず。
となるとやはり膝の故障が完治していないのか、という風に考えることになってしまいます。

SSAでもやはり無理をしていて、この9thは欠場せざるをえない、というのならば納得するほかなく、
そして「今回は休んで10thは」というのならば、やはりありがたい話としか言えません。

万が一、この欠場が公式側の「オファー遅れ」が原因なんてことがあるのならば、全くお話に
なりませんが…いくらやらかしばかりの公式といえども、それはありえない、と思っておきます。


若林直美さん

欠場4人中もっとも気になるのが若林さんです。これはもちろんSSAも欠場だったから、
ということがあるからで、その理由も全く明かされていないから
でもあります。

SSA欠場に関しては、今回の長谷川さんら同様に、おめでたい話なのか、とも考えましたが、
そんな報告もなく、そのままこの9thさえも欠場、となってしまっていて理由も不明のまま。

メンバー最年長の若林さんは、ライブパフォーマンスにおいて問題が出てきているのか、
なんて年齢という数字だけ見れば考えられもしますが、実際の彼女のパフォーマンスをみれば、
そんなわけもない、というのははっきりわかるはず。実際8thでは素晴らしいパフォーマンスを
見せてくれたわけで、特に「Dazzling World」に関して言えば、私が参加した全てのライブ、
全てのステージの中で最高のパフォーマンスだと、ハッキリ断言できるクオリティ
でした。

しかしながらその「Dazzling World」のクオリティこそが実は鍵なのでは、とも感じられます。
つまり、あの幕張のステージが「最高のステージ」になるような、特別なものが彼女にとって
あったのではないか
、ということです。あの2日目の涙については、その時にも色々と
考えましたが、その後のSSA、そしてこの9thの欠場をも見据えてのものだったのではないかと、
そんな風にも今なら思えます。現状では「若林直美最終ステージ」なわけですから。

「最高のステージ」であった「Dazzling World」の歌詞については、当時は若林さんと律子からの
Pへのメッセージと受け止めました。しかしこの状況においては、それもありますが、むしろ
若林さんから律子へのメッセージ、と受け止めるほうが自然、そんな風にも思えてきます。

「いつか二人は 星になる でも過ごした日々は 永遠よ 
 現在・過去・未来 全てのあなたを 愛し続けるわ!」


そう考えればこの歌詞はあまりにも重いもので、最高のステージになるのは必然でもあります。

「神」とまで言われる彼女がSSAに続き9thさえも欠場するという事態に、どういう理由があって、
本人がどう思っているのかは現状わかりません。OFAでもぷちますでも他のメンバーと変わらず
声をあて、歌を歌っていて、映画の舞台挨拶にもやはり他のメンバー同様出席しています。
これだけみれば、何も変わっていないようにも思えますが、しかし…というところです。

私としては何があろうとも「10thは13人」で、というのが強い願望としてあります。
しかし、そこで最も危惧してしまうのが、現状では若林さんであって、そこが非常に苦しい。
SSAや9thの欠場について、発表できないような理由が何かあるのかもしれませんが、
仮に10thさえも欠場につながる話ならば、どうしてもその説明は欲しい、というのがあります。
普通は欠場の理由なんて明かす必要はないのはわかっていますが、それでも…です。


というわけで、欠場メンバー4人についてみてみましたが、何をどう考えたところで
欠場という現実は変わらないわけです。それでも考えてしまうのが私のクセですね、はい。

さてお次は出演メンバーについて。

9thライブについて その1

kage

2014/05/24 (Sat)

さて、「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」
出演メンバー等は既に発表されておりますが、今更ながら今回はこれについて色々と。
まずはその概要を以下に。


大阪公演 インテックス大阪5号館
今井麻美浅倉杏美下田麻美釘宮理恵沼倉愛美滝田樹里
2014年8月2日(土)開場16:00 開演17:00 (予定)
2014年8月3日(日)開場14:00 開演15:00 (予定)

名古屋公演 名古屋ガイシホール
中村繪里子今井麻美平田宏美下田麻美原由実滝田樹里
2014年8月16日(土)開場16:00 開演17:00 (予定)
2014年8月17日(日)開場14:00 開演15:00 (予定)

東京公演 東京体育館
中村繪里子今井麻美浅倉杏美平田宏美下田麻美釘宮理恵原由実沼倉愛美
2014年10月4日(土)開場16:00 開演17:00 (予定)
2014年10月5日(日)開場14:00 開演15:00 (予定)

ということで、3会場6公演のツアー形式となるこの9thライブですが、
この概要だけでも気になるところは山ほどあるものとなっています。


ツアーについて

ニコニコ超会議での第一報で公開されたことですが、今回はツアー形式で、3会場、6公演。
これまで「奇数年は大会場」「偶数年はツアー」が続いていただけに、ここでツアー、というのは
少々驚きもあります。しかしながら、冬にSSAという大会場を終え、そして来年は10thという節目を
迎えるにあたっては、このタイミングでツアー、というのは決して不自然ではないでしょう。
まぁ、つまりは10thは大会場、と予測できるわけですが…これについては後述。

気になるのは8月の大阪、名古屋から10月の東京まで期間がかなり空くことですが、
この間には「ランティス祭り」や「アニメロサマーライブ」もあって、これも含めての大型ツアー、
なんて見方もできはする
わけです。これは8thとも似た構成でもありますね。

全国各地というと大袈裟ですが、関東以外での公演、そして外部フェスの参加というのは
ファン層の拡大にもつながるはずで、10thに向けての「jUMP」としては良い構成かと思います。


会場について

さて、今回の3会場はいずれもアイマスライブでは初となる会場。大体のキャパは以下のようです。

インテックス大阪5号館…8000人
名古屋ガイシホール…10000人
東京体育館…10000人


会場自体は東阪名の3大都市だけではありますが、いずれもそれなりの規模の会場であり、
8thの名古屋や福岡のような小(中?)会場とは異なります。この規模の会場が複数のツアー、と
いうのは初で、それはつまりアイマス自体まだまだ成長していることをあらわしてもいるはずです。

とはいうものの、あくまでも「一万人規模」であり、アイマス夢の舞台「ドーム」の「五万人規模」
にははるかに及ばない、という数字でもあります。「10000×6」と「50000×1」は全く意味が
違いますから
ね。この現実を受け、10thは果たしてどうするのか…というのはやはり後述。


メンバーについて

そしてもちろん重要なのが出演メンバー。なんといってもポイントは(現状では)765単独
というところでしょう。こんなことは当たり前のはずなんですが、8th、そしてSSAと大型ライブに
おいてシンデレラ・ミリオンとの共演形式が続いたために、「当たり前」が「当たり前」では
なくなっていた、という現実がありました。しかしながらシンデレラ・ミリオンともに単独ライブを
終えたタイミングでのこの9th、満を持しての765単独、という形で迎えるわけです。
もっとも、これからゲスト参戦、の可能性もゼロではありませんが…。

とはいうものの、今回の9thの3会場に出演するのは765プロ13人中9人、という事態になって
いて、これこそがこの9th最大のポイントでもあり、そして10thにつながる話でもあります。

改めて出演メンバーについてみてみると、以下の通りになっています。

9th.jpg

この構成については当然色々と思うところはあるわけですが、トータルの率直な感想としては
「WE ARE M@STERPIECE!!」という仰々しいタイトルを掲げながら、この人数、というのは
かなり厳しい
、というものです。「13人プロデュース化」の「ONE FOR ALL」発売直後で、
765単独、となれば、本当に13人揃うことすら期待できただけに、その落差は…。

まぁこれは私が勝手に期待していただけでもあるんですが、それにしても「これで満足」と
言える人が多いとは全く思えません。しかしながら、欠場メンバーには欠場の理由が
ちゃんとあるはずで、そこに文句を言っても仕方がない、というのが現実でしょう。

というわけで、次回はメンバーについてもう少し詳しくみていきます。

ゲームまとめ

kage

2014/05/21 (Wed)

PS4版アイマス
アイマスがPS4参入 PS4版アイマスについて アンケート集計結果

アイマスチャンネル
公式サイトオープン 今後の予想 配信番組・楽曲まとめ

ONE FOR ALL
初情報 新情報 前編 中編 後編
発売直前
プレー雑感 その1 その2 その3 その4
 その5 その6 その7 その8
総括 前編 中編 後編
DLC総括 楽曲・スペシャルゲスト編 全員シナリオ編
個別シナリオ編 前編 後編 概括編


ミリオンライブ
登録
プレー雑感 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7

その8 その9 その10 その11 その12 その13 その14 その15
その16
PSLまとめ 前編 中編 後編

SideM
配信開始 秋月涼参戦

シンデレラガールズ スターライトステージ

TGS2015

プラチナスターズ
情報解禁 続報 新情報 発売直前
プレー雑感 その1 その2 その3 その4 その5 その6 
総括 前編 中編 後編

シンデレラガールズ ビューイングレボリューション

ミリオンライブ シアターデイズ
新情報&事前登録開始 続報

「アイドルマスター ONE FOR ALL」 プレー雑感

kage

2014/05/18 (Sun)

さて、不定期更新となっての1回目の記事は、もちろんOFAについて。
とりあえず最初の1年半をプレーし終えた時点での雑感をまとめようかと思います。


進捗状況

まずは私のプロデュース進捗状況についてです。発売前の記事に書いていました通り、
1番手は真美、2番手は亜美、3番手は伊織、という感じで始めたわけですが、
根本的には私は「平等主義」であり、この3人が別格、なんてことはないわけです。
後から入ることになるメンバーも、初期メンバーに合わせていく、というのをモットーに
しているわけで、まぁ全体の進捗としてはかなりスローな感じになっているかと。
というわけで、具体的な1年半経過時点、(実際には2年目秋の1週目)の状況は以下の通り。

双海真美…D1 Lv12
双海亜美…D1 Lv11
水瀬伊織…D1 Lv11
高槻やよい…D2 Lv11
萩原雪歩…D2 Lv10
天海春香…D2 Lv10
我那覇響…D2 Lv9
星井美希…E3 Lv6


上から加入順となっています。まぁランクアップ順は当然その加入順にしていますが、
それよりも後発のメンバーを追いつかせることを優先している、という感じです。

このプロデューススタイルだと、実質的にはランクアップフェスだけを延々と
やっていく
、ということになっていて、他のライブだのオーディションだのは
全然受けていない、ということになります。その合間にプロモーションだけはやる感じですね。

このやり方で最後までいけるのかはわかりませんが、まぁ誰か一人を特別扱いせず、
13人をトップアイドルへ
、というのだけは変えることなくやっていきます。とは言っても
一番最初にトップに立つのは真美のはずで、最後は…誰でしょうね。


シナリオ

この時点でシナリオも何もないんですが、公式サイトに出ていたような各アイドルの物語は
Dランクから本格スタート、という感じのようですね。Eはそのための準備、という感じ。
問題は私のプロデューススタイルだと誰が何の話をしていたんだっけ、となってしまうのも
多少はある事ですが…。それよりも、真美亜美を同時にプロデュースすることで、Pが二枚舌と
いうか、ダブルスタンダードというか、になってしまっているのがどうなのよ
、という感じ。
…この辺はどうにかならなかったんでしょうかね…ならなかったんでしょうね…。


システム

システムというかなんというか、全体的な話ですが、期待していた「理想のアイマスゲーム」と
本当に呼んでも差し支えない作品
なのかな、というのが現時点での率直な感想です。

フェスの難易度や戦略性はきちんとありつつも、全体的な遊びやすさは向上し、誰でもプレーし
やすい感じ。戦略性という意味ではスキルというシステムで、自分なりにアイドルを育てられる。
楽曲や衣装を任意のタイミングで変えられる、というのすらこれまでなかったわけで、その改善や、
ふれあいは実質無制限、期間も無制限なため、焦りなども一切不要という親切設計。
それでいてシーズン目標などもあり、やりごたえは十分、とかなり絶妙なバランスです。

ふれあいやプロモーションの単調さ(複数回の選択肢はない?)や、任意のふれあいは
選べないことなど、僅かに気になる点もありますが、全体からみれば本当に些細なレベルです。
オールスターライブでの春香センター固定というのもありますが、目を瞑るほかありません。

これまでのシリーズにおける様々な問題点について本当に一つ一つ検証し、組み立てなおした、
そんな印象となっていて、ゲーム性という意味では現状文句なし、というところです。


その他

その他というか、また全体的な印象。まずはPがプロデューサーになる前から入社していて、
アイドル達もデビュー済み、というところからスタートになっているわけで、「はじめまして」では
ない
、というのは一つ大きいかと。コンテンツとしては10年近くやっていているわけで、
「今更はじめましてはどうなのよ」の声に応えつつ、今作で当然初めてのプロデュースになる、
というあたりのバランスを見事にとった、これまた絶妙な設定だと感じられます。

そして、これまでのシリーズのコミュ等を彷彿とさせるような、例えばオープニングで最初に
出てくるのは春香だったりとか、亜美真美がネコの股の間を見ようとしたりだとか、
以前からのプロデューサーを喜ばせるような仕掛けも多数うかがえ、そこも好印象。

毎週事務所に行く際のアイドルの挨拶、事務所の風景、朝晩のランダムでのアイドル登場、
このあたりについても、765プロらしさを出しつつ、かつ飽きを来させない仕様です。


最後に

こうしてみると、本当に今作が「アイマス(765プロ)の集大成」であると言っていいくらい
であり、やっぱり「PS4版アイマス」はどうなるの、と考えさせられてしまいます。

しかし、今はそれを考えても仕方ないわけで、まずは今作を十分に楽しみ、
そして13人をトップアイドルへとプロデュースする、これをなさねばならないでしょう。


ちなみに次回更新は未定ですが…3年目が終わったあたりのタイミングか、それとも…。
まぁ、何かどうしても気になる点などがあればそのタイミングで更新しますし、
OFA以外にアイマスに何かあれば当然それについて記事を書くつもりではあります。

「アイマスタジアム」のこれまでとこれから

kage

2014/05/14 (Wed)

さて、いよいよ明日5/15に「アイドルマスター ONE FOR ALL」が発売になります。
それに伴いまして、前々から告知しておりました通り、当ブログの「毎日更新」を
本日を持って終了
、とさせていただきたいと思います。

まぁ告知していたと言っても「どうしようかな」というところで曖昧だったんですが、
やっぱり「悲願」の本作発売とあっては、ここに集中したいという思いがあり、
これを持って「毎日更新」をやはり止めよう、という決断に至ったわけです。

実際、中途半端に漫画レビューも残してしまったんですが、残るはジュピターの2作と
連載中のアニメ準拠版で、まぁ後回しでもいいかな、と判断いたしました。
もし期待していた方がいたのなら、それは申し訳なく思いますが、いずれ書くこと自体は
確実なので、それまでお待ちいただければと思っています。

そしてそれは置いといても、2013年6月1日から始めた当ブログ、間もなく1周年
わけで、もう半月でそれも達成、ということにもなったわけですが、残り半月だけ
中途半端にやるのもそれはそれでしんどいので、やっぱりここでストップ、とします。

まぁ約1年間、「毎日更新」を掲げて本当に毎日更新し続けられたのは少しは誇っても
いいことなのかな
、とは思っています。ぶっちゃけると普段のレビュー記事は書きためも
していたのは事実ですが、ライブレポートなんかはほぼ即日でちゃんと書けていたわけで、
単なる日記なんてものではなくて、ある程度中身のあるものを本当に毎日、約1年続けられたのは
それなりに意義のあったことだとは自分で思っています。まぁ、暇人と言われればそれまでですが。
…もちろん普通のプロデュース業もしてますし、副業だってちゃんとやってるとは言っておきます。


さて、07年からのプロデューサーである私がこのタイミングでこうしたブログを始めたのは、
8thライブにあたってシンデレラとミリオンのゲスト参加が決まったことで、「私の愛するアイマスが
大きく変わってしまう」
と危惧したからで、「アイマスのこれまでとこれからを考えよう」
いう意志を持ってはじめました。CDや漫画など各種レビューというのは当然「これまで」であり、
ライブレポートはまぁ「現在」、そして考察系は「これまでと現在とこれから」を指すわけですね。

そのコンセプトを持ってやっていくにあたっては、様々なご意見をいただくこともあり、
自分にとって非常に参考になることが多々ありました。具体的には複数回行ってきた
アンケートであり、あるいは各記事にいただくコメントであったり
、ということですね。

アンケートについてはなんといっても劇場版に関するものが大きく、内容と観賞の2回行い、
いずれも非常に興味深い結果が出て、自分とは違った視点が得られたのは収穫でした。

また、コメントについては、特に直近のシンデレラ関係が非常に盛り上がりましたが、これまた、
というか全く自分とは違った意見も貰えたわけで、それはそれで非常に参考になりました。
同時に厳しい意見も頂きましたが、まぁ自分のスタンスがスタンス、記事が記事だけに
そういうのはあってしかるべきで、色々な意味で勉強させていただきました。

なんにしても、当ブログは私だけではなくご覧頂いている、ご協力いただいている皆様のおかげで
こうして約1年間続けられたとも言えるわけで、本当に感謝しております。ありがとうございます。


このブログを続けてきた1年間、8thを皮切りに赤羽イベントや映画、SSA、ぷちます二期と
アイマスは大きく動き、この先もOFA、ミリオン1st、9th、シンデレラアニメと10周年へ向けて
激動を続けていくことになるわけです。もちろんこの動きの中でもっとも気になってしまうのは
やっぱり「世代交代」
であり、8thでの危惧は全く解消されずにここまできてしまいました。

しかしながら、自分自身はこの間に変わることができたのです、とても大きく。
それはもちろん「ミリオン容認」であり、自分でもまさかと思うほどの変化ができたわけです。

これについては何度も書いているのでここで書きなおしませんが、たった一人が全ての問題を
クリアにしてくれた、これはとてつもなく大きなことであり、感謝の言葉しかありません

私にとって絶対的な765プロ13人さえもなしえなかったことができたというのは凄まじいことです。
だからその感謝の気持ちを、ミリオン1stに全て捧げる、これが私のなすべきことです。

まぁ「全ての問題」はミリオンに関することで、シンデレラの問題は依然として残っているん
ですが、これについてもまた書きなおしはしません。OFAのDLCが何かになればいいですけどね。

「世代交代」が実際にどうなるかは現状わかりませんが、この先何が起ころうとも、
それに耐えうる姿勢をつくっておくのは絶対に必要で、それが次世代に託す、ということでしょう。


なんかまるで当ブログがこれにて閉鎖しかねない流れにもなってきてしまいましたが、
そんなことはなくて、「毎日更新」が止まる、それだけの話です。

というわけで今後について考えますと、当然OFAをプレーするわけですから、それについての
雑感を早いうちに書こうかな
、とは思っています。ある程度キリの良いところまでやらないと
なんともいえませんし、いつとは断言できませんが、まぁ早いうちに、とだけ言っておきます。

また、前述のミリオン1stにも参加しますので、これについてもいつも通りのレポートを
予定
しています。今回はこれまでとは参加スタンスが大きく変わるわけで、自分としても
かつてない状況なわけですが、まぁやるべきことは「全力プロデュース」、これは変わりません。
レポート内容はやっぱりこれまでとは少し変わるかもしれませんけどね…偏りという意味で。

その先には9thもあって…というのは流石に先の話ですが、本日メンバーも発表になったわけです。
これについては当然色々あるんですが、また後日改めて、とさせていただきます。
まぁツイッターではあーだこーだと既に喚き散らしているんですけどね…。6公演全てはともかく、
最低でも東京2つ、できれば大阪名古屋も1回ずつの計4回行ければな、という感じです。

それ以外にも当然アイマスに関する大きなトピックがあれば随時更新していきますので、
もし気になる方がいらっしゃれば当日か翌日に見ていただければと思っております。

そして漫画もそうですが、音楽CDレビューなんてものも「2ndVISION」が丸々残っていて、
これについてもちゃんと消化していく予定ではあります。もっとも、これはOFAをちゃんと
プレーしてからであり、いつになるとは言えませんし、結構先になると思っていただければ。

考察系、というかアイマスに関する自分の考えについてもまだ書いてない内容もあって、
例えば9.18の話なんてものもボカしてしかこれまで書いてません。これについても
書きようはあり、今の私の「アイマスは人生」スタイルに直結する話でもあるので、
いつの日か書こうとは思っています。…これこそ、いつになるかわかりませんが。

それ以外にももし何かリクエストをいただければ、私なりの考えを書くことはできると
思うので、もしそんな奇特な方がいらっしゃればなんなりと。まぁ直近はOFAがあるので
当然無理ですが、書ける内容なら早めに書かせていただこうと思っています。

そもそもブログの更新が止まったところで、ツイッターでは確実に毎日OFAについて
なんだかんだと喚き散らすことになるので、ご興味がある方はそちらでもどうぞ。
そんなに具体的なプレー内容までは逐一呟きはしないと思いますけどね…。


ということで、長くなってしまいましたが、これにて「毎日更新」は終了となります。
ご覧頂いている皆様、本当にありがとうございました。これからも私はアイマスを愛し、
自分なりにプロデュースしていきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

「アイドルマスター ONE FOR ALL」 発売直前!

kage

2014/05/13 (Tue)

さて、いよいよ「アイドルマスター ONE FOR ALL」の発売が迫ってまいりました。
以前にも一旦事前情報のまとめ記事を書いていますが、それ以降に出てきた情報も
ありますので、そのまとめと、私のプレー、つまりはプロデュース方針を記したいと思います。


玲音について

ofa25.jpg

最後の最後に隠し玉として残していたのが、この新アイドルである玲音でした。
ジュピターだのシンデレラだのミリオンだのと続いた後では、もはや新アイドルというのは
特にインパクトもなく、私の第一印象は「あぁそう」という程度のもので、特に悪いものでも
ありませんでした。というかむしろ、「ライバル」というのが明確に出てきたこと自体は
望ましいくらい
です。「アイドルエクストリーム」なんてものがある以上は、やっぱり
可視化されたライバルが必要で、男性であるジュピターは適切だとも思えませんしね。

現在出ている情報を見る限りでは、圧倒的な強さを誇る存在である、ということで、
ある意味では「アイドル」の象徴として機能するのかな、という雰囲気もあります。
「玲音がどういうアイドルであるか」、というのがイコール「理想のトップアイドル」、
という感じですね。「ナチュラル ボーン アイドル」という表現もそれを示すものでしょう。

それ以外に気になる点だと、苗字がない、ということで、これが理由で正体について色々な
予想がされていますが、そのひとつに貴音の妹」というものがあります。これは名前が二文字で
下に「音」がつく、ということやミステリアスな、浮世離れした雰囲気などが根拠でしょうか。

それだけだと根拠としてはかなり弱いと思いますが、一つ他に気になる点があって、それは
現在発表されている貴音のシナリオには具体的なものが何も見えない、ということです。

他のメンバーには、さわりの部分だけであったとしても、具体的な内容がある程度示されて
います。しかし貴音にはそれがなく、なにがなにやら、としか現在は言えないわけです。

現在そうなっているのは、まさにこの玲音と密接に絡むシナリオだから、と考えれば、
現在ではまともに発表できない、ということにも納得がいく、ということになります。

…とはいうものの、貴音特有の「トップシークレット」なだけで、玲音は無関係の可能性も
十分すぎるほどあって、やはりこれをもってして「妹」とするのはなおも弱いとは思いますけどね。

また別の視点から見ると、「2」の貴音のシナリオの酷さ、というものがあります。あれについては
酷評されてしかるべき内容で、本作において「ライバル」と最も密接に絡むシナリオを用意して、
その分をカバーしよう、なんていうことをしている可能性も十分あります。これは、無印において
新キャラであった美希を「覚醒」により優遇したことや、「2」において声優が変わった雪歩に対し
オリジナル楽曲を用意した、という過去もあり、ない話ではないはずです。まぁ、「シナリオの
出来」が次作で特別扱いでカバーしなければならない問題なのか、ということもありますが…。
そんなことがあるのならば、貴音より竜宮小町の4人を優遇しなければならないはずですからね。

それ以外の点でポイントは、声優が茅原実里さんである、というところでしょう。これについては
全く想定外でした。まぁ特定の誰か一人を予想するのは当然極めて困難なんですが、なんと
いっても「魔王エンジェル」の三条ともみの声優でもあるわけで、これは予想しようもありません。

映画において「誰も見捨てない」と言っておきながら、これでは魔王エンジェルを見捨てたも
同然ではないか
、としか言えず、モヤモヤが残ります。他に誰かいなかったんですかね…。

例えば井口裕香さんという選択だってあったはずで、これはこれでセルフパロでもありませんが、
「誰も見捨てない」「倒すべきライバル」として最も適切な人選ではないか、と私は思います。
まぁ玲音というキャラに合うのか、とかそっちのほうが大事なんでしょうけどね、当然。

とにもかくにも、ライバルの存在自体は望ましく、果たしてどういった形で対峙するのか、というの
は楽しみにしたいと思います。「14人目」ではないということも明示されていますし、その辺を
考えることなく挑むべき「アイドルの理想形」として機能してくれることを願います


ダウンロードコンテンツについて



アイマスですから当然これがあるわけで、初っ端から来ることも織り込み済みになります。

さて、まずはなんといっても楽曲ですが、まさかの「DREAM」が第一段としてやってきます。
これまでゲームでは収録されていない曲ですし、なんとなくタイプ的にも第一段という
感じもせず、かなり意外な選曲かと。そしてこの曲は「755+876=!!」という「1stVISION」の
最終シリーズ(正確にはDSで「2nd」ですが)のオリジナル楽曲になっていて、やはりこの
OFAが「2ndVISION」の締め括りなのか…なんてことまで考えてしまいますが、それは流石に
考え過ぎで、無関係でしょうね。まぁ「THE 愛」や「LOST」が来るのか、は気になります。

また、新曲も予想できましたが、そうではなかったわけで、となるとやはり「MA3」なんて
ものはないのか
、ということになってしまいます。これにはかなり期待していたんですが…
まぁDLCと直結する話でもありませんし、可能性がゼロになったわけでもないでしょう。
とにかく、「ONLY MY NOTE」だけはまた年単位で出し惜さまず、早く出してほしいものです。

その次に、というかもっと大事になるのがスペシャルゲストで、モバグリのアイドルです。
これについては私が予想していた通りで、サプライズは全くありませんでしたが、
大きなポイントであることは間違いありませんからね。そして気になるのがメンバー、というか
人数で、毎月モバグリから各一人、かと思いきや、まずはシンデレラの神埼蘭子だけで、
翌月にミリオンの星梨花で、つまりは毎月交互らしい、というのは仕方のないことなんですかね。

個人的にはもちろん美奈子の登場を期待してやまないんですが、このペースだとどう考えても
厳しいのが現状。そもそもDLCがいつまで続くのか、ですが、1年間、12回とするならば、
ミリオンだけで6人。この枠に美奈子が入れる可能性はというと…相当に厳しいでしょう。
もしミリオンだけで12人くらいならば、かなり可能性も高まりますが…どうでしょうかね。
購入者アンケートで「出してほしいアイドル」とかの設問がありそうなので、それがあるなら
当然名前を書く、それくらいしかやることはないんですが、とにかく期待するばかりです。

さて、目下の問題は「神崎蘭子」を購入するのか、これです。「2」では876の3人は買い、
初音ミクは買わなかった私が、ここをどうするのかというと…買うつもりです
理由としてはフェスで「倒すべき敵」の可視化がされる、というのがやっぱり大きくて、
まぁシンデレラは現状私としては「敵」に相応しいわけです。もちろんミリオンも買いますが。

これは以前の記事に書いた「切り札」ではないんですが、こういう積み重ねも当然効果は
あるはずです。ソシャゲの一枚絵では何もなりませんが、歌い踊る3Dモデルというのはやはり
私にとっての「アイマスのアイドル」そのもので、それ自体は好印象
でもありますからね。

それ以外だと、案の定「メール」を買わせるという暴挙が繰り返されているわけですが、
文句を言いながら当然これも購入します。ただ、気になるのは「EX」となっているところ。
つまり通常の(重要な?)メールは買わなくても届く、ということもありそうですが…まぁ、買うことで
当然アイドルのキャラクター性が掘り下げられるわけで、買わないという選択肢はありません。
また、わざわざ「スマホ」が強調されているのも気になりますが…タッチでもするんでしょうか。
どうせ対面でもタッチするくせにスマホの画面でもPはタッチしてしまうのか…ですね。

第一段は、というかこれまでのシリーズにおいて、そしてこのOFAにおいて、基本的に私は
「楽曲は買う」「衣装は買わない」「アイドルは買う」というスタンスで臨むことになります。
もちろん「スターピースメモリーズ」は無料なので買いますし、他にお気に入りの衣装が
出てくれば買う可能性もありますが…。ちなみに、マニーは買いません。


その他

それ以外にも気になる情報はいくつか出ていて、ジュピターの登場も確定していますが、
果たして961所属なのか、それとも…
、といったあたりや、結局エンドレスでシナリオを
どうするのやら
、とか、「ONLY MY NOTE」等は十中八九プリレンダで、春香センター固定
とか、その辺についての話もあるにはあるんですが、まぁ微々たる話でしょう。もっとも、
最後のだけは微々たる話でもないんですが…こうするしかなかったんですかね・・・。

ただ、確実に言えるのは現時点では今作は間違いなく「理想のアイマスゲーム」であることです。
これは「9.18」を猛省した結果だとも思いますし、「集大成」として気合を入れてつくった
あらわれでもあると思っています。もちろん「3」でないことが色々な憶測を呼んでしまいますが、
まずはこのゲーム自体を十二分に楽しむ、13人をプロデュースすることが重要でしょう。


私のプロデュース方針

ということで以上のことも踏まえて、私がどうプロデュースしていくつもりなのかを少しばかり。

どうもなにも要するにアイドル選択なんですが、一番手にはやはり真美を選ぶことになります。
せっかくなので竜宮の4人からの選出も考えましたが、ここはやはり、7年間トップを死守して
くれた真美に敬意を表してのトップバッター選出です。その溢れる魅力を十二分に今作でも
魅せてくれると期待していますし、それに絶対に応えてくれると信じています。

そして二番手は亜美です。今作は一人ずつ別のプロデュースで、ユニットという概念が
基本的に存在しないようですが、それでも亜美真美デュオプロデュースは何よりの悲願です。
3人目までは早々に決まるようで、デュオ期間は短いのでしょうが、それでも…というところ。
亜美自身、「2」で出来なかったプロデュースは当然待望なわけで、期待です。

そしてその3人目は…伊織にしようかなと。これは「2」を受けてでもあるんですが、
高いポテンシャルで亜美真美を引っ張ってくれる、そんなことも期待したいと思っています。

そして4人目ですが、欠けているボーカルタイプを補完するなら春香ですが、ここまできたら
やよいでロリカルテット、というパターンも。他のメンバーの可能性も当然あって、
これについてはプレーしながら考えていこうかな、という風に現在は思っています。


とにかく、私にとっては「悲願」であり「待望」である「13人プロデュースゲーム」
実際にプレーすれば当然粗もあるでしょうし、ルーチン感は十中八九出てくるはず。
それでも、それを補って余りあるはずなのがアイドル達の魅力であるはずで、
それが十二分に描かれている作品になっていると、それを願ってやみません。

そしてその魅力的なアイドル達を、どれだけ時間がかかろうとも、13人とも必ずトップアイドルへ
導く
と、そのつもりで今作を全力でプロデュースしていきます。



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(2014/05/15)
PlayStation 3

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アイドルマスター2 The world is all one!! 5巻

kage

2014/05/12 (Mon)

ひとりでは出来ないこと 仲間となら出来ること


アイドルマスター2 The world is all one !! (5) (電撃コミックス)アイドルマスター2 The world is all one !! (5) (電撃コミックス)
(2014/04/26)
祐佑

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第29話 「見つけたチカク」
第30話 「ひとりでは言えないこと仲間となら言えること」
第31話 「READY!!」
第32話 「アイドルマスターフェスティバル」
第33話 「送る掌、絆の形」
第34話 「The World is all one!!」
第35話 「プロデューサー」
最終話 「団結の物語」


Pが961プロのスパイ、という衝撃的な設定が話題となった本作ですが、その問題は早くも
2巻で解決し、この最終5巻までは正統派のアイマスストーリーとしてPとアイドル達との
絆の物語が描かれてきました。そしてその「正統派」に相応しく、最後はトップアイドルを
決めるライブイベント
、ということで、最大最後の山場、そしてエンディングへと向かいます。


第29話 「見つけたチカク」

「アイドルマスターフェスティバル」に向けて奔走するP。ここではP自身の頑張りもそうですが、
社長の人徳も効果を見せます。普段はサッパリ何をしているか分からない人ですけどね…。
一方はさらなるレベルアップに向けて頭を悩ませますが、そこにあずさが現れて…。


第30話 「ひとりでは言えないこと仲間となら言えること」

自身の悩みをあずさに打ち明ける。そしてそのに応えるあずさこれはやはりあずさらしいと
いうか、他のメンバーでは決して出来ない芸当であり、本作一番の彼女の見せ場
でしょう。
そしてそのアドバイスを受けたは、花鳥風月にお願いを、となりますが、そこには春香
雪歩も…ということで、の言葉通り「自分たち完璧」体現する絆が描かれることになります。


第31話 「READY!!」

いよいよ「アイマスフェスタ」へと臨む一同。961側でも黒井がジュピターにハッパをかけますが、
黒井は焦りを隠せず、一方のPは至って冷静、という雰囲気の中、大一番が幕を開けます。


第32話 「アイドルマスターフェスティバル」

出演しない765プロのメンバーも駆けつける中、竜宮小町がトップバッターで登場。IA大賞受賞は
困難でも、最後まで最高のパフォーマンスを見せつけます。一方Pと黒井は同じ場所で待機、
となりますが、なんとも言えない雰囲気。なんとも黒井が丸くなっているようにすら感じます
そしてそんな中、野外フェスと言えば、という感じで雨が降り出す、という展開に。


第33話 「送る掌、絆の形」

降りしきる雨の中、ついにジュピターとSprouTもステージにあがることに。SprouTは
直前でPが駆けつけたこともあって、過去最高のパフォーマンスをステージで披露
し、
黒井に本格的な焦りを起こさせます。しかし雨は強くなる一方で…。一時中断に陥ります。


第34話 「The World is all one!!」

雨で音響機材が使えない中、ステージに戻った3人は肉声でライブを続けますが、肉声では
無理があり、黒井も調子を取り戻し始めます。しかし「The world is all one!!」を披露することで
空気は一変。この楽曲の持つパワー、そしてこの曲が冠された本作の物語全てを象徴する
ような、そんな最高の舞台を作り上げることに成功
します。ベタですが、やはり素敵ですね。


第35話 「プロデューサー」

アイマスフェスも無事終了し、いよいよ舞台はIA大賞グランドフェスへと移ることになります。
ここでは魔王エンジェルや雪月花が「relations」のビジュアルで登場するなど、ファンサービスも
徹底。サイネリアも名前が挙がりますが、「2」原作同様にその正体は不明のまま…。

そして気になる大賞の結果は…。黒井からのジュピターの離反など、「2」を踏襲しつつも、
竜宮小町の姿など、その「補完」すら感じさせます。そして最後、Pの下した結論は…。


最終話 「団結の物語」

IA大賞後、765プロは受賞ユニット以外も確実に仕事が増え、事務所全体が盛り上がっている
雰囲気です。もちろんSprouTと竜宮小町も絶好調、となるわけですが、ここでは律子、そして
Pが下した結論についてももちろん描かれることになるわけです。まぁ一瞬ひっかけるような
描き方もあるんですが…この結論はこの結論で、このPらしい、という感じですね。
最後の最後は、ありがちと言えばありがちですが…見事なエンディングとなっています。


さて、本作はPが961のスパイ、というところから始まり、異色の物語を感じさせたわけですが、
終わってみればこれ以上ない「王道アイマスストーリー」が描かれたわけです。Pとアイドル達との
絆、そしてトップアイドルへの道、というものがアイドルマスター最大の肝ですからね。
アイドルはメインとして3人に絞られたわけですが、そもそも原作である「2」がそうなわけで、
それでいて竜宮小町をはじめ、他のアイドルもしっかり描いた、というあたりは実にお見事。
5巻というアイマス漫画では長編の物語となったこともあり、その完成度は全作中最高かと。
「The world is all one!!」という素晴らしい楽曲の名に恥じない素晴らしい作品でしょう。

アイドルマスター2 The world is all one!! 4巻

kage

2014/05/11 (Sun)

そうひとりで 想わないで 仲間と勝負に立ち向かおう

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(2013/10/26)
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第21話 「迷走hide」
第22話 「Awake or Guilty」
第23話 「SMOKY DEAL」
第24話 「もうひとつの絆」
第25話 「残ったもの」
第26話 「My Best Unit」
第27話 「Next Case」
第28話 「Brand new pitch」


765プロライブツアーも無事成功させ、ユニット内の絆、765内の絆も深まったわけですが、
トップアイドルへの道はここからが本番、ということになるわけです。そしてそこにはもちろん
961プロが立ち塞がり…ということでラストスパートとなっていく4巻、見ていきます。


第21話 「迷走hide」

IA大賞に向けて順調な765プロですが、どうにも怪しい影が周囲にチラつく…ということで、
961の作戦かと思われましたが、意外や意外なオチが待っています。まぁこれが男性でなく
女性であったのは妥当というか、男性だったら色々とアブない
ですからね、やっぱり。
そして961はというと、正面から美希にジュピターをブツけてくることになります。


第22話 「Awake or Guilty」

美希はジュピターに敗れてしまうわけですが、その要因は実力だけではないようで…。
さらには765同士のつぶし合いが発生してしまうなど、黒井がとうとう本格的に動き出すわけです。
しかし同時にジュピターが黒井に不信感をもつようになり…ということで綻びも見えてきます。


第23話 「SMOKY DEAL」

結局765プロでIA大賞にノミネートされたのはSprouTと竜宮小町だけ、となったわけですが、
そのノミネート会場で黒井と真正面から激突することになります。そしてその挑発に乗る
伊織、ということで、竜宮小町がジュピターと真っ向勝負をすることになります。
果たして本当に真っ向勝負になるのか、そして「2」のストーリーを考えれば…なんですけど。


第24話 「もうひとつの絆」

一見すると公平な舞台において、先行のジュピターは正々堂々とハイレベルなパフォーマンスを
披露します。そして後攻の竜宮小町もトラブルなくパフォーマンスを披露…かと思いきや、
ごくごく僅かな音のズレが発生して…ということで案の定黒井が手を打ってくるわけです。
そして冬馬の手助けもあってPはその黒井の元に駆けつけることになります。


第25話 「残ったもの」

Pの登場に動揺する黒井。うまく切り抜けようとしますが、さらにはSprouTもそこに駆け付け、
さらに追い詰められることに。そこに他の765プロのメンバーも駆けつけたところで、
それを好機と反撃に出ますが…。ここは完全に黒井の判断ミスというか、Pと765プロを
見くびっていた故の失策と言えます。それもこれも、ここまでPが積み上げてきた実績ですけどね。


第26話 「My Best Unit」

追いつめられた格好の黒井は、765と真正面から激突する場を設ける、という話に落ち着けます。
これとて黒井には想定外で、かなりの焦りが伺えるシーン。黒井にしては珍しい場面であり、
ストーリーの終盤であることも実感できます。そして一方の敗れた竜宮小町。黒井の挑発を受けた
伊織は感情の揺れを隠しきれず…本作屈指の名シーンが描かれる場面でもあります。


第27話 「Next Case」

IA大賞にノミネートされたことで、Pと律子にハリウッド留学の権利が与えられた、と社長から
話を受けます。これはゲームと同じ設定ですね。もっとも律子も、というのは違うわけで、
二人がいかなる判断を下すのか、というのが気になるポイントです。一方のSprouTは
猛レッスンをしているわけですが、このままでは負けると感じたが…というところで
「カンペキ」な能力の片鱗を披露します。そしてPは黒井との対決の舞台を整え…。


第28話 「Brand new pitch」

Pが用意したのは「アイドルマスターフェスティバル」という大舞台。タイトルからしてその凄味と
いうのは感じられます。
そしてはそれに向けて準備を着々と…決戦に備えます。


さて、この4巻は最終の5巻に向けて舞台が整っていく、というイメージの巻になります。
とはいうものの強い765プロの絆にうろたえる黒井、ジュピターに敗北してしまう竜宮小町、
といったあたりはそれ自体が見どころというか、ストーリー全体におけるポイントでもあります。
とにもかくにも次が最終決戦「アイドルマスターフェスティバル」が開かれるラストの5巻です。

アイドルマスター2 The world is all one!! 3巻

kage

2014/05/10 (Sat)

空見上げ 手をつなごう この空はつながってる


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第14話 「後悔の蒔いた種」
第15話 「仲間REST@RT」
第16話 「芽生えの刺激、育つ枝葉」
第17話 「Here we go!!」
第18話 「いっぱいいっぱい」
第19話 「プロデューサーの素質」
第20話 「信頼のかたち」
第20.5話 「Re:信頼のかたち」


961プロのスパイであることがSprouTに発覚してしまったPですが、Pのその心はとっくに
765プロにあったわけで、雪歩の想いもあって無事に765に復帰し、否定的だったもクリア。
一方で早々にPを認めたように思えた春香の顔は晴れず…ということでストーリーは続きます。


第14話 「後悔の蒔いた種」

再びPとSprouTが三人四脚で歩み始めるわけですが、ここで春香の心境が描かれることに
なります。まぁ春香らしいというべきか、「いい子過ぎる」「聖人的」な悩み方でもありますね。
そしてそんな春香はPへの想いを仕事にぶつけ、猛レッスンにとりくみますが…。


第15話 「仲間REST@RT」

テレビの収録現場で過労で倒れたという春香の元にかけるつけるPですが、その場には雪歩
のほかに、ジュピターの姿も。それにより勘違いするPですが、当然ジュピターは何もしておらず。
まぁ彼らは当然悪人ではないわけです。そしてここをきっかけに春香とPの本音が激突、という
ことで最終的には綺麗にまとまり、Pがここで初めてメンバーを「名前呼び捨て」で呼ぶことに。
これまでは「苗字さん」だったわけで、非常に大きな前進。まさに雨降って地固まる、です。


第16話 「芽生えの刺激、育つ枝葉」

順調に成長していくSprouT以外のメンバーも活躍が広がる765プロ。ソロ活動をする美希
SprouTとの仕事を通じて成長を見せていく…ということで、メインの3人以外もしっかりと
描くのはやはり良いところ
。そして一方で黒井が再び悪巧みを…とストーリーも動きます。


第17話 「Here we go!!」

成長著しい765プロのさらなるステップアップのために、Pが全国ライブツアーを企画。
そして各々の意志もバッチリ、ということで、ツアーが無事に幕を開けることになります。


第18話 「いっぱいいっぱい」

ツアー初日は無事成功。これを機にSprouT以外のメンバーまでも気をかけるようになるなど、
Pもまた成長を見せるわけですが、一方の律子は調子が上がらず。精神的な落ち込みをした
ところにいつもの伊織の軽口がグサリと刺さり…
ということでダウンしてしまうことになります。


第19話 「プロデューサーの素質」

ダウンしてしまった律子の元に向かう竜宮小町ですが、案の定伊織は素直になれず…という
ところにPがあらわれ、その場を横取りする形になります。そしてPに対し律子は本音を話す
わけですが、それを盗み聞きしていた伊織は耐えられなくなって表に出てきて、そして…
ということで、決して強くはない律子のメンタル、伊織の素直さまで描かれ、「竜宮小町の
信頼関係」というものがここで描写され
、メインの4人とは違った信頼の形も見えるわけです。


第20話 「信頼のかたち」

無事回復した律子と、さらにレベルアップした竜宮小町、ということで順調にツアーをこなす
765プロですが、亜美の軽い言葉からPが961のスパイであったという事実をSprouT以外の
メンバーにもメンバーにも教えなければいけないことに…となり波乱を感じさせますが、
ここまで積み上げた信頼もあって、何も問題が起きず
。Pのここまでの活動の成果とも言えます。
そしてそんなPはある日黒井に呼び出しを受けますが…ツアー自体は無事終了となります。


第20.5話 「Re:信頼のかたち」

ツアーが終わったある日の休日、SprouTの3人がPを買い物に誘って…という番外編。
視力が低下しているPに3人からのメガネのプレゼント、という心温まるストーリーとなります。
Pの視力低下については深刻な問題のフラグかと思われましたが、ここにかかるものだったわけです。


というわけで春香のモヤモヤも解決、765プロのライブツアー開催、そして完走と、物語は
順調に進んでいきます。その中で竜宮小町のエピソードなど、メインの4人以外もしっかりと
描かれる、というあたりはやはり好印象です。ストーリー的には問題という問題は全て解決したか
と思われますが、まだ黒井は暗躍を続けていて…
ということで4巻へと続いていきます。

アイドルマスター2 The world is all one!! 2巻

kage

2014/05/09 (Fri)

ひとりずつ 違うパワー ひとつに重ね合えれば


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第8話 「思い知った日」
第8.5話 「ある日の風景2」
第9話 「成果、活躍、そして」
第10話 「傾く天秤」
第11話 「零れ落ちた絆」
第12話 「心絆す一歩」
第13話 「ソロの不協和音、調律のフーガ」
EX 「レッツ・コラボレーション」


961プロのスパイとして765プロに入社したPですが、担当アイドル達との絆を深く結んで
いくことになりました。そしてその結果…として大きく話がこの2巻で動くこととなります。


第8話 「思い知った日」

黒井からの指示に従うべきか、思い悩むPですが、そこに思わぬアクシデントが…
ということでなんとか危機を回避することになりますが、アクシデントはアクシデント。
しかしそこはあずさのフォローで乗り切る、ということに成功します。とは言ってもやはり
Pとしては非常に心中複雑で…ということで覚悟を決める必要性に迫られます


第8.5話 「ある日の風景2」

8.5話、ということで番外編。SprouTの3人がオフに一緒にショッピングを、という話で、
3人の関係性が描かれます。3人の中ではここまで控えめだった雪歩の一人称での
話にもなっていて、本編のこれからの展開にもつながってくるところとなります。


第9話 「成果、活躍、そして」

着々とIAノミネート大賞へ突き進むSprouTですが、Pの苦悩は増すばかり、ということにも。
そしてとうとう4人の前に直接黒井が登場。しかもジュピターを引き連れて…となります。


第10話 「傾く天秤」

黒井からの挑発、冬馬の勘違い発言を受けるPですが、何も言い返すことができず…
ということになりますが、ひとまずは難を逃れます。しかしながら黒井からPに対し
具体的な指示がついに出ることで…ストーリー的に大きな山場を迎えることになります。


第11話 「零れ落ちた絆」

黒井との対面場面を3人に見られてしまうP。そしてついに3人に真実をP自らの口から
述べる
、ということになります。当然激しく動揺する3人。高笑いする黒井。
そして自責の念にかられるP、ということでPは765プロに報告にあがることを決意します。


第12話 「心絆す一歩」

とりあえずは謹慎処分となったP。そしてその顛末は社長から3人に改めて話されることと
なります。それでも態度の変わらない春香ですが、一方で雪歩だけが違っていて…
ということで、律子の後押しを受け、大きなアクションを起こす、ということになります。
これは雪歩らしくないようでいて、やはり雪歩らしい、というそんな行動でしょう。
普段はオドオドでも本当に大事な場面では芯がブれることないというその姿勢が、
Pの気持ちを変え、そしてユニット最大の危機をも乗り越える事につながっていくのです。


第13話 「ソロの不協和音、調律のフーガ」

雪歩の尽力によって765プロに復帰するP。春香はぎこちないながらもPを認めますが、
一方のは猛反発。そんなは一人で仕事をこなそうとするわけですが、それ自体が黒井の
罠で…ということになりますが、ピンチはチャンス、ここにPが現れて…ということになり、
実に分かりやすい流れによってはPを再び受け入れますが、春香は浮かない顔のまま…。


EX 「レッツ・コラボレーション」

番外編ということで、本編のシリアス満載の空気感とは随分違った緩い雰囲気。
SprouTの番組に千早貴音がゲスト出演する、ということで、癖の強い二人が子供たちとの
触れあいに悪戦苦闘しつつも…ということで最終的にはユニット結成に至るまでに。
番外編とはいえ、メインの3人以外をしっかりと描いたという点は非常に好印象です。


さて、この2巻では本作最大の肝と思われた「Pが961のスパイ」という問題が一気に
噴出し、そして一応の解決に至るところまで描かれます。ここまで書いてしまった以上、
先は長くない、と思いきや…というのが本作のポイント
で、まだまだ先はあります。
というわけで「浮かない顔」の春香が気になる3巻へと続いていくことになります。

アイドルマスター2 The world is all one!! 1巻

kage

2014/05/08 (Thu)

ねぇ、この未来は ねぇ、何が待ってる?


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第1話 「プロデューサー?」
第2話 「嘘と本当」
第3話 「俺にできること」
第4話 「SprouT」
第5話 「ある日の風景」
第6話 「笑顔の迷子」
第7話 「乙女よ元気を奮え」


「アイドルマスター2」に準拠したストーリーであり、春香雪歩の3人を中心とした物語。
961プロのスパイとして765プロに潜入したプロデューサーとの四人五脚のストーリーであり、
基本はシリアス系の、極めて質の高い、「王道アイマス」シナリオとなっています。
1巻の目下のポイントは「スパイ」であるPであるわけで…という早速見ていきます。


第1話 「プロデューサー?」

765プロの事務所前に佇む男性のところに春香雪歩の3人が現れ、男性がまだ全然
売れていないアイドルである3人の名前を知っていたことから、3人が勘違いを起こして…
というところから始まる物語。この「勘違いから」というのはいかにも漫画的というか、
なんというか
、ですが、わかりやすい導入です。そしてその男性は実は765プロを
調査する961プロの社員であって…というところで、さらにはスパイの任務につくことになります。


第2話 「嘘と本当」

意外とあっさりと(スパイとして)765プロに入社できるP。これは1話の流れがあったからですね。
まずは担当の3人の能力を知るべくダンスレッスンに同行するわけですが、することもなく…
ということで律子との会話が重要なところになります。また、の頼もしさもポイントですね。


第3話 「俺にできること」

黒井社長からの指示で3人を大きなオーディションに出演させることになったPですが、
その指示が具体的なものでなかったために、「勝たせてもいいのは」と判断し、3人のために
あの手この手をつくすP。この時点で完全に3人への「情」が移り、961に反旗を翻している
わけですね。そして3人のユニット名も決定することになり、その名前は…。


第4話 「SprouT」

「SprouT」にユニット名が決まり、早速オーディションにも参加するわけですが、見事に
勝利を飾ることとなります。そしてそれに安堵するPの前に現れるのが黒井社長本人ですが、
随分マヌケな印象も受ける感じです。しかしながら次の指令は欠かさずあって…。


第5話 「ある日の風景」

オーディションに受かり、テレビ出演を果たしたことで仕事が増えてきた3人ですが、
が「はしか」にかかってしまうことで、CDの宣伝をするテレビの生放送の出演は2人だけで
こなす、ということになってしまいます。当然としては悔しく、そしてその想いはPも
春香雪歩も同じ、となりますが…この経験が、4人の絆をより深めることにもつながります


第6話 「笑顔の迷子」

「アイドルアカデミー大賞」を目指すために竜宮小町と協力して合同ライブを開くことになった
SprouT。そんなとき春香が仕分け前のファンレターを読んで精神的なショックを受けてしまい、
うまくレッスンなどをこなせなくなってしまいます。しかしながらそこをフォローするのがPであり、
あるいは美希といった765プロの仲間たち
になります。しかしそこに更なるトラブルが…。


第7話 「乙女よ元気を奮え」

春香のメンタルは回復するものの、今度は物理的なトラブルが発生することに。しかしながら
ここもやよい真美という765プロの仲間たちの協力でなんとか乗り切る、ということになります。
これにより一安心したPですが、そこに黒井社長から直接の指示が飛び…


Pが961プロのスパイ、という斬新な設定の本作ですが、担当アイドルとの絆と築き、ともに
トップアイドルを目指すというストーリーは王道そのもの
。さらにはメインの3人以外の
765のアイドル達も登場し、活躍することで、その意味でも満足感も高まる内容です。
さらには1巻は非常に気になるところで終了し、2巻へと続く、非常にうまい構成でもあります。

私にとってのシンデレラガールズ 後編

kage

2014/05/07 (Wed)

私がシンデレラを容認するには

ここまで書いてきたように、多くの面においてシンデレラは肯定しがたく、だからこそ
「嫌い」というレベルにすらあるわけですが、「アイドルマスター」の一展開である以上、
本当はこれを好きになりたいし、楽しみたい
。この気持ちは決して嘘ではありません。

自分の人生においてあまりにも大きく、大切なアイマスの全てを心の底から好きになり、
楽しめる事が理想でなければ何が理想なのか、ということで、心の底からそれを願っています。

しかしながら「願っている」ばかりで具体的には全くシンデレラ容認の動きに出ていないでは
ないか、と言われれば全くその通り
です。ではなぜ何もしないかと言うと、自分の気質上、
これほどまでにマイナスが積み重なったものに対してはいかなるアクションを起こしたとしても
決してプラスになど動くことはなく、マイナスがさらに重なるだけ、というのが明白だから
です。
「食わず嫌い」ではなくて「食っても嫌い」、これがある以上は限りなく難しいのは確かなのです。

ではどうするのか、というと、これすら打破できる可能性がある切り札が一枚だけあって、
それが「情」
です。「情」というのは非常にあいまいな言葉になりますが、私にとってはこれこそが
最も重要な要素です。アイマス自体すらもこの「情」による部分が極めて大きいのです。

私は7年間アイマスのプロデューサーをやってきましたが、この「7年」に積み重なった「情」は
あまりにも大きすぎる、ということになります。これはスペック上は最強のはずの美奈子が765の
13人、そして「14番目」の小鳥にすら現状全く歯が立たないということにも直結する話
であり、
「9.18」を私が乗り切れた理由の大きな一つでもあるわけです。

ではいかにしてシンデレラに「情」をもつのかというと、もはや正攻法では無理なのは前述の
理由の通り。8thやSSA、ラジオ他での声優に対する接点は全く無意味ではありませんが、
積み重なり過ぎたマイナス面を打破するパワーというものはなく、焼け石に水
でしかありません。

そんな状況を打破できる絶対的な方法は、ずばり「シンデレラの声優と個人的に親しくなる」
ということになります。「声優に情をもつ」ことになれば、私は絶対にシンデレラを叩けなくなる、
という状況に陥るわけで、これで問題は一応解決する
ことになります。これはミリオン容認のときと
かなり似ている状況でもありますが、「個人的」の域に達さねばならず、その強化版ともいえます。
ミリオンと同じレベルの「情」ではシンデレラ打開には足りない、ということでもあるわけです。

…とはいうものの、そんな状況が発生する可能性は事実上ゼロです。はっきりいってこんなものは
「宝くじで3億円当たる」ことを前提として人生設計を考えているのと同じ話で、意味のない
夢物語でしかありません。そして私はシンデレラ容認にあたって現実的にこれを考えているわけでは
もちろんなく、「シンデレラ容認」のハードルの圧倒的な高さを示すために書いてみただけです。

では現実的にどうするかというと、これについてはやはり今の段階では書くことはできません
なぜかというと、ここで「書く」ことがその「可能性」を消すことになってしまうからです。
ただ確実に言えることは、大事なのは「情」であり、そして「強引な状況」がどうしても必要、
ということ。「容認しなければならない状況」に自分を追い込む、これしかありません。

私のこのブログなりなんなりを非常に熱心に読んでいただき、かつ察しの良い方ならば
これだけのヒントで検討はつくのではないかと思います。この状況を打破する可能性のある
「絶対的な切り札」が、現実的なレベルで一枚だけある
ということを。ただ、それについて
「こうだろう」とドンピシャの答えをいただいても、イエスともノーとも答えないつもりです。
もう一つだけヒントを残すならば、私は相当の馬鹿だということです。読まれているみなさんも
「コイツは大概だ」と思われているかもしれませんが、それ以上に単純で馬鹿なのです私は。

ちなみにもう一つ、「切り札」が発動したとしても、「アニメを見る」に至るだけで、
「好きになる」はおろか「嫌いではなくなる」にも届かない
、とは思っています。
それ以上に達するには、アニメの出来云々が当然重要になってくるわけですからね。

とにもかくにも、シンデレラについては「現状」否定する要因しかなく、「嫌い」です。
「SSAで容認できるようになった」とか、「ミリオンと何も変わらない」とか、他の方の考えなんて
ものは私には何一つ関係なく、ここまであげた要因をもってして今なお「嫌い」なのです。

最初にも書きましたが、これは私個人の感想・感情です。にもかかわらずそれを「否定」しよう
とする人もいるようですが、そんなことをされればますますシンデレラを嫌いになって
しまいます。「親切」だったとしても「余計なお世話」です、申し訳ありませんが。

私は他の方がたとえ765が嫌いでも、ミリオンが嫌いでも、一向に構わないし、それが
その人の考え方なのだとちゃんと受け入れられます。自分が好きなものを「嫌い」という、
ただそれだけでその人を否定しようなんて考えは全くありません。そしてこの考え方が
間違っているとも思っていません。
でも、誰もがそう思っているわけではないらしい、
というあたりは中々に難しいところだと思っています。アイマス以前の話ですね、これは。

さて、映画において春香が「これまでの全部で走りたい」と話しましたが、あのセリフは間違いなく
メタ的な意味があって、「アイドルマスター」というコンテンツのあり方を示したはずです。

しかしその直後の志保との会話で春香は「人それぞれでいい」とも話しました。
これは「必ずしもこの考えに賛同できなくていい。それでも一緒にアイマスを愛そう」という
メッセージでもあったはずで、私のような「全て肯定ではない」Pをもちゃんと救いあげるものです。
だから私はこのメッセージを信じ、これまでプロデュースしてきたわけですが、このメッセージに
しても、誰もに届いたわけでもないようで、これもまた難しいところだと思っています。
まぁそんなメッセージ性なんてものはなく、私の妄想の産物でしかないのかもしれませんが。

また散々公式を批判しているくせに、都合のいい時だけ公式のメッセージを使いだす、というのも
ムシが良いのかもしれませんが、言うまでもなく公式の全てを批判しているわけではないのです。

同様にシンデレラの全てを批判しているわけでもなくて、逆にいえばこれまで上げ連ねた部分以外の
シンデレラの要素は否定していない
、ということでもあり、ここも大きなポイントです。

「人それぞれでいい」を信じて現在はプロデュースをしている私ですが、もちろん、シンデレラをも
愛せるようになり、プロデュースできるようになるならば、それが理想である
のは確かです。

あまりにも巨大化・複雑化し過ぎたアイマスの全てを愛するのは非常に難しいですが、
「アイドルマスターのプロデューサー」である以上は、それが出来る日を夢みているのです、私も。

「夢は夢で終われない」のは彼女たちだけではなくて、私も同様なのです。

私にとってのシンデレラガールズ 中編

kage

2014/05/06 (Tue)

前回の記事でとりあげた5つの要因が私がシンデレラを嫌う主要因であり、
今回ここにあげる要因はサブ的なものになります。つまりはここにあるものだけでは
シンデレラを「嫌う」レベルには至らない、ということです。ただし、主要因があるがために、
これらの要因も「嫌い」を増幅するのに一役買ってしまっている、というものであります。


6.CDの売り方が気に食わない

CDセールスにおいて、シンデレラは非常に好調な数字を叩きだしています。
これはもちろんシンデレラ自体が人気があるから、というのはあるはずですが、それ以上に
「CD特典の限定カード」の存在が大きいでしょう。CDの値段自体が安いことも相まって、
複数買いがデフォルトとなり、売上自体も伸びる、という構造なわけです。

この構造は3次アイドルと酷似しており、これだけなら笑って済ませられるのですが、
「アイマス」の名を冠し、オリコンなどの各種ランキングに顔を出し、あたかも
「モバマス」=「アイマス」であるかのように外部に喧伝する、という構造となって
しまっていることは、全く笑い話ではなくて、極めて深刻な問題
であるとすら思っています。

これについてはミリオンも同様で、イベント申し込み機能もあって、シンデレラ以上の
補正がかかるようになってもいますが、CD単価が高く、何よりそもそもの人気の差か、
売り上げ自体は芳しくなく、「喧伝」なんてものにはなっていません。
先日のLTP12のような例外もありますが、あくまでも「例外」ですしね。

「複数買いだろうがなんだろうがそれが人気」というのも完全には否定できませんが、
まっとうに評価すべきでない数字をもってして外部に喧伝している事実も否定できないでしょう。


7.楽曲が好みでないものが多い

キャラクターにおいて王道を望むのと同様に、楽曲に対しても私は同様の嗜好です。
アイマスにおける「王道」は、一般的なアイドルソングの「恋愛曲」ではなくて、
「自分応援ソング」的なものであり、ほとんどの代表曲がこのタイプの楽曲です。

私がアイマスというコンテンツを愛する理由として、こういった楽曲がメインである
ということが一つ上げられるわけですが、その視点からシンデレラを見ると…
というところで、引っ掛かる部分が出てくる、ここがネックになってきます。

代表曲である「お願い!シンデレラ」を筆頭に、いくつかの楽曲はまさしく私の愛する
「アイマス楽曲」であり、それらは当然望ましくも思っていますが、「望ましくない曲」の
比率がシンデレラはあまりにも高すぎる
、これが気になるところになってきます。

「望ましくない楽曲」はミリオンはおろか、765自体にも正直存在しますが、少なくとも
765においては膨大な楽曲のうちのごく一部であり、問題視する必要は一切ありません。

しかしシンデレラは現状唯一の個人曲においてそうであり、それは「個性的すぎるアイドル」とも
直結するところでもあって…ということで、重大な問題にもなってきます。そしてこれはSSAに
おいて私がシンデレラに対して一歩も歩み寄れなかった要因でもあるわけです。

いかに声優陣のパフォーマンスが優れようとも、それが電波曲では…というところで、
私の心は白けるばかり
、ということは事実であり、「好きになれない」要因として機能します。

言うまでもないことですが、声優陣のパフォーマンスの問題ではないので悪しからず。


8.モバマスのプロデューサーが好きじゃない

ここは特に気をつけなければならないポイントで、「モバマスPが全員嫌い」という
ことではありません。シンデレラの登録者数が400万人という事実をもってして、
アイドルマスターの歴史を軽視し、数と勢いだけであたかもモバマスがアイマスを
のっとったかのような態度でいる人に対しては、はっきりと嫌悪を抱く
、ということです。

同様に、数字的な事実があったとしても、シンデレラはミリオンより人気が上だから、
コンテンツとしても上、という態度でいる人に対しても同様の感情を抱く
ことになります。

こう書くと「そんな人はいない」「なりすまし」「煽り」という声がまた出てくると思いますが、
事実がどうあれ、そういった言説が生まれる土壌があるのは確かなわけで、そうなっている
シンデレラというコンテンツのあり方そのものがそもそも肯定しがたい、ということでもあります。

もう少し簡潔に言うと、765なりミリオンなりと「対立しうる」コンテンツである、これが
「アイドルマスター」の内部に存在する、これ自体が望ましくない
、ということです。


9.765プロとの兼ね合い

そもそもこのブログを開設した理由として、8thライブにシンデレラとミリオンがゲスト参戦が
決まり、「私の愛するアイマスが大きく変わってしまう」ということを危惧し、そのために
自分の考えを整理し、「これまで」と「これから」を考える、というものがありました。

そして「危惧は危惧で終わらない」というのが現実となってしまったわけで、今や8thに
限らずSSA他各種イベントで765とシンデレラ、ミリオンが合同、ということになっています。

うちミリオンについてはもうほとんど許容というか、容認というか、という状態ですが、
だからといって「合同」が望ましいかというとそうではありません。ましてやシンデレラに
ついては言わずもがな、というところですが、現実は「合同ばかり」という状態です。

単純に合同の分だけイベントの回数が増える、ということならまだ問題ありませんが、
現実的には「これまでは765の枠だったものを食っている」わけで、それが厳しいところです。

そういう機会で彼女たちを知ってほしい、親しみを持ってほしい、という狙いがあるのは
明白ですが、私にとってはそんなやり方は意味をなしません。ミリオンにしても、
私が大きく変われたのはLTPイベントという、言わば「増えたイベント」であって、
「食ったイベント」ではありません。「食ったイベント」ならまた話は違った可能性すらあります。

シンデレラだろうがミリオンだろうが、「アイドルマスター」の幅を広げ、より多数の場で
活躍するのは結構なことですが、既存のフィールドを浸食する、ということはいただけません
そしてこのことは「世代交代」を大いに匂わせるわけで、非常に辛いものでもあります。


10.「嫌いである」こと自体が「嫌い」

10個目というか、ようするにまとめです。ここまであげてきた要因をもってして、私は
「シンデレラガールズが嫌い」となっているわけですが、こうして「嫌う」という感情が
発生すること自体がストレスでもあるわけで、「嫌い」がますます「嫌い」になります


「アイマスは人生」であって、このシンデレラはその人生において「ストレス」という
本来の人生にも起こる現象を体現している
、と言えば良い表現になりますが、
実際のところはそんな綺麗事ではありません。少なくとも「シンデレラ登場以前」は
そんなストレスは一切存在せず、それでいて「アイマスは人生」が成り立った
わけですから。

じゃあシンデレラなんて無視すればいい、嫌なら見なければいい、とも言えますが、
「9」という現実があるわけで、どう足掻いても無視できないのが現状で、それが最大の問題です。

何よりも「アイドルマスター」の看板を背負っている以上は、「無視する」ことは
「嫌う」こと以上に私にとってはストレスになってしまう
、ということにもなります。

そう考えるならば、やはり「嫌い」ではなくて「好き」になりたい。この状況からは
いきなり「好き」になれなくとも、せめて「嫌いではない」になりたい、そう思うのは当然です。

そのためにも「アニメ」というのは一つの大きなきっかけになりうるはずですが…
というところですが、それすらハードルがある、という話はこれまでしてきた通り。

しかしながら打開策が全くないわけでもない、というあたりで次回に続きます。

私にとってのシンデレラガールズ 前編

kage

2014/05/05 (Mon)

先日シンデレラガールズのアニメ化に関する記事をアップしましたところ、
かつてない反響をいただきました。アニメ化に関しての事実と、それに関する自身の感想を
書いただけであったために、正直これほどの反響があるとは思ってもみませんでした。

いただいたコメントに関していえば、明らかに的外れというか、どうみても該当記事だけを
読んで、私の立場を独自に解釈しているようなものもあった
わけですが、これについては
「以前の記事を全部読んでからコメントしてください」なんてことも言えないわけで、
ブログというメディアの形式上そうなってしまうのは多少は仕方ないのかな、と思います。

もちろんいただいたコメントというのはそういうものだけではないわけで、例えば
私にシンデレラを受け入れて欲しい、といったニュアンスのものも少なくありませんでしたし、
それはありがたいものでもあります。しかし現状それが簡単にはできない状態なわけです。

シンデレラを否定していた多くの人が肯定に変わった、とされているSSAライブすら
私にとってはほとんど何の効果もなかったわけで、この状態からの変化というのは
非常に困難です。現実には「カリスマアイドル星井美希」はいないわけですしね。

ミリオンに関してはそれに近いことがあったにはありましたが、それにしたって
多くのプロセスを経て、さらには多くの偶然が重なってやっと容認、という形になったわけで、
ライブ一本で何がどうなる、というものではないのです。少なくとも私にとっては。

そうはいっても「アニメ」は「ライブ」より大きな効果があるはずで、だからこそ見るか見ないか、
という話になっているわけですが、それすら考えないといけないレベル、というのが前回の記事

ではなぜそこまでシンデレラを否定するのか、ということについて、以前にもちゃんと書いては
いる
んですが、正直数合わせ的なところもあり、かつこの記事を書いてから色々な状況変化も
あったわけで、ここで改めて書きなおすということに意義はあると思い、そうします。

本来は私の「アイドルマスター」そのものへの想いの全てを一本の記事にまとめられるのが
良いのでしょうが、そんなことができるわけもなく、やっぱり過去の記事を読んでもらう
ほかありません。ただ、そんな「想い」の中でも現状大きな課題である、このシンデレラに
対する考え方だけは、もう一度書いておこう
、ということです。リクエストもありましたしね。

というわけで、「私がシンデレラガールズを嫌いな理由」は以下の通りに
なりますが、あらかじめ、これは私個人の意見であり、765プロのプロデューサー、あるいは
ミリオンライブのプロデューサーの意見を代表するようなものでは一切ないことを御理解下さい



1.ソーシャルゲームが嫌い

極度の拝金主義、既存のコンシューマゲーム界への浸食、稚拙すぎるゲーム性、etc…
これについてはどう足掻いても否定しかしようがありません。同様にソーシャルゲームである
ミリオンライブはプレーしているわけですが、この点については一切評価などしていません。

「時代の流れだから」などという声もありますが、そんなこと知ったことではありません。
「嫌いは嫌い」、これは覆りようもなく、この点でシンデレラに著しいマイナス評価がつきます。


2.アイドル達に魅力を感じない

765とミリオンの記事で書いた通り、私がそもそも好きなタイプのキャラクターというのは、
奇をてらわない王道タイプです。つまり逆にいえば、過度に個性的なキャラは好きではない
ということになります。私にとっての一番手である真美も個性的といえば個性的ですが、
それでも必要以上の突飛さというものはなく、絶妙なバランスでなりたっていると感じます。

一方のシンデレラのアイドル達は、もちろん全員が、などとは言いませんが、あまりにも
個性が強すぎるキャラが多すぎる
ように感じます。200人もアイドルがいればそうしないと
埋没してしまうから、に他ならないんでしょうが、それにしても…というところです。

実際にシンデレラのアイドル達の詳細なキャラクター性を知っているわけでもありませんが、
第一印象で「ダメだこりゃ」と思わせられる時点で、「もうダメ」なのです私にとっては。
本当はその「過度な個性を覆せる魅力」があったとしても、それを探す気すら起きません。

もちろん、アニメを見ることによってその「詳細なキャラクター性」「魅力」を半自動的に
見られるのかもしれませんが、一つ確実に言えることは、二次元キャラクターという存在において、
私の人生でただの一度たりとも第一印象で「マイナス」がついたキャラが「プラス」に転じたことは
ない
、ということです。つまりシンデレラもどう考えても同じ道をたどるだけです。

過度に個性が強いキャラは、極端にいえば私にとってはストレス要因ですらあります。
「アニメ」は「ソシャゲ」ではないので「1」は成り立たないわけですが、この「2」はアニメでも
成り立ち、このことが「アニメを見ることの障害」の一つとして大きく立ち塞がります。


3.アイドル達が多すぎる

ソシャゲの特性上、どんどん増やした結果が200人、ということになったのだと思いますが、
やはりこの数は異常です。その中で「自分だけのお気に入りアイドル」を探す、というのが
シンデレラのコンテンツの魅力なのかもしれませんが、私はそれに魅力を感じませんし、
はっきりいって「美少女動物園」以外の何物でもないとすら思っています。

何事においても基本的に「平等主義」の私にとって、200人もキャラクターがいて、
「声」や「歌」があったりなかったり、各種展開での扱いに差があったり、という事実こそが
シンデレラを好きになれない要因であり、私の愛する765プロとの絶望的な差です。

ミリオンにおいて佐竹美奈子が私にとって特別な存在であり、「お気に入りアイドル」で
あるという事実はあるわけですが、これは極めて特殊なケースであり、非常に稀な
条件が揃いも揃った、という奇跡的なことが要因
です。つまりはシンデレラにおいても
「奇跡」が起こればこの問題は覆るのかもしれませんが…奇跡は奇跡であり、普通は起こりません。


4.コンテンツ展開が好ましくない

「3」とも関連する部分になりますが、具体的には例えば総選挙というものがあります。
「9.18」において強く批判されたはずの「競争」を真正面からやってのけるという暴挙は
開いた口がふさがらないというか、もはや言葉もない、というレベル
のことです。

元々アイマスの歴史上、アーケード時代、あるいは「Colorful Days」「オーバーマスター」の
CD発売において「競争」があったという事実もあるわけですが、私はアーケード時代からの
Pではないし、CD売上なんてものはそもそも大した話でもありませんでした。

765において未だにアーケード同様の競争があったり、あるいはCD売上によってアイドルの
扱いが大きく変わる、つまりは「MA2」でやろうとしたことを実際にやっているのならば、
私はここまでアイマスに入れ込んでいない、といえるくらいであり、重大な問題です。

そもそもシンデレラは明確に公式において「推す」キャラは決まっているようにしか
見えませんが、その上で「競争」をやっているのですから、余計にタチが悪いようにも
思えます。全く平等じゃないフィールドにおける競争、馬鹿馬鹿しいにもほどがあります

そんな「不平等なフィールド」においてなおも人気のあるキャラに声が新たにあてられる、
ということに意義もあるのかもしれませんが…そもそも「声がない」こと自体が
私は「アイドルマスター」としてあるべきものではないと感じていて、それ自体が問題
です。


5.コンテンツの扱い方が不明瞭だった

今でこそ単独ライブを成功させ、アニメ化も決定と勢いづき、コンテンツとして安定感が
出ているシンデレラですが、最初はかなり不安定な立ち上がりだったのが事実です。

その確固たる事実というものが、コンテンツ立ち上げ当初は765と一切絡ませようと
していなかった
点で、例えば声優決定後もラジオのゲストなどには呼んでいませんでした。

これは「慎重にコンテンツを進めたかった」と言えば聞こえはいいですが、「やってみて
ダメだったら切り捨てよう」「成功したから765とも絡めよう」という姿勢にしか見えず、
これ自体が私としては快くありません。
もちろんアイマスというコンテンツそのものが
「とりあえずやってみよう」でやってきた歴史がある…というのはわかるんですが、それにしても。

貴音の登場時には明瞭な形で登場させ、展開を披露し、早々に挨拶もしてくれました。
DSもそうでした。長谷さんから浅倉さんへのバトンタッチも非常に丁寧に行われ、これ自体は
9.18に直結はしていません。こういったことがあったからこそ「保守的」な私もこの「変化」を
受け入れられたし、ちゃんと認め、そして他のメンバー同様に愛することが出来た
わけです。

しかしシンデレラにはそれがなかった。挨拶もなしにアイマスの名を語られたという事実は、
ハッキリ言うと第一印象としては「最悪」なわけで、「何様なのコイツらは」と思う
わけです。
これについては完全に公式の展開の失策だと思っており、もし最初にきちんとした形で
出てきていれば、上記の「1~4」があったとしても随分印象は変わったはずです。

ちなみに、書き方として「声優の挨拶があったかどうか」に主眼を置いてしまっていますが、
本質的には「コンテンツの発表の仕方」であり、声優陣に対する批判ではないので悪しからず。


私がシンデレラを嫌う主要因は以上の5つになります。この5つがある以上は
シンデレラの肯定はしようもないわけです。アニメに関しても、「1」は除外されますが、
他は残ったままです。「5」は過去の話と言えば過去の話ですが、逆にいえば今後覆ることもない
明確な事実であり、半永久的にシンデレラに対して残るマイナス
でもあります。

ミリオンとの違いについても、「1」は同じですが、「2~5」において差があるわけで、
ここが私にとっての「シンデレラとミリオンの違い」の非常に大きな部分になってきていて、
現状の私の姿勢にも直結するものでもあります。そのミリオンにしても、765と比べれば
「2~5」はいずれも見劣りする、という事実もあり、それが「765とミリオンの違い」にも
なってくるわけですが、それは今回の記事では余談になりますね。

今回の主題はシンデレラ、ということで「嫌いな理由」はまだ続きます。

アイドルマスター2 Colorful Days 3巻

kage

2014/05/04 (Sun)

みんなきれいだね とてもきれいだね


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14話 765プロのひととき
15話 全力アイドル!
16話 引かない心、負けない意志
17話 狙われた小さな星
18話 見失った果てに
19話 届け、想いのメッセージ
20話 最後のピース
LAST 新しい日々


2巻までは各アイドルにスポットを当て、コミカル展開を続けてきた今作ですが、この最後の3巻で
唐突にシリアス展開へと突入していくことになります。これについてはいかがなものか、
とも考えられますが、ここまでギャグ調でやっていたことが実はちゃんと積み重なって…
というカタルシス
にもなっており、決して頭ごなしに否定するべきものでもないでしょう。
というわけで一気にラストスパートへとなっていく3巻、みていきます。


14話 765プロのひととき

765プロの面々が唐突に温泉旅行、という名の合宿を実施するわけですが、そんな中、
千早の前に謎の男が現れて…というあたりで、これまでとは違った空気感になってきます。
またここではもポイント。何気ない描写ですが、後に響く、大事なところになるわけです。


15話 全力アイドル!

地元の村の村おこしイベントに、突如病欠となった超人気アイドル「コズミック20」の代わりに
765プロに出て欲しい、というオファーが入ります。当然乗り気の765プロメンバーですが、
村側の人間に反発者がいて…ということで一騒動起こるわけですが、そこは765プロの
輝きをもってして見事クリア
、ということに。しかし、本当の問題はまだあって…となります。


16話 引かない心、負けない意志

「ルーキーズフェスタフィナーレ」というRFの最終イベントが開かれ、765プロも当然参加する
わけですが、やることはアイドル大運動会です。つまりはアニメ10話と同じ、となり、
さらにはコスモプロの「プチプラ☆ネット」という、こだまプロの「新幹少女」的な
ユニット
も登場。そしてこのコスモプロはやることもこだまプロとほとんど同じで、というか
さらに露骨で、ということで、他のアイドル達を圧倒していくわけですが、765プロは
それには屈せず…雪歩の頑張りも光りますが、話はそれで終わらない、となってしまいます。


17話 狙われた小さな星

「ルーキーズフェスタフィナーレ」でコスモプロに勝ってしまったがために、いわれのない
誹謗中傷を受けることとなってしまった765プロ。弱小プロだけに対応力も非常に弱いものです。
さらに追い打ちをかけるように、千早がコスモプロに移籍、という話を春香が聞くことになり…。


18話 見失った果てに

千早の移籍話で動揺してしまう春香ですが、さらには765プロの他のメンバーまでもが
事務所から遠ざかるようになり…という非常に厳しい状況
に陥ってしまうわけで、
春香の心も折れかけますが、そんな窮地を救ったのは…見事な演出となってきます。
まぁ、他のメンバーが765プロから離れてしまう、というのは少々いただけない描き方ですが…。


19話 届け、想いのメッセージ

自らの手で、足で、想いをメンバーに届けていく春香。そんな中、もっとも難航するのが
となってしまうわけですが、結局はちゃんと戻ってきます。そして最後は千早を連れ戻しに、
という流れになります。ちなみに、竜宮小町だけはちゃんと活動しているのもポイントでしょう。


20話 最後のピース

千早を連れ戻しにコスモプロに乗り込む765プロですが、意外とあっさりと千早とは接触できる
ことに。そしてそこで衝撃の事実が…となるわけですが、まぁこれはこれで、という感じです。
ということで何もかもが丸くまとまるという綺麗なラストになりかけますが、問題が一点だけ…。


LAST 新しい日々

新曲を引っ提げ、ライブを開催しようとする765プロ。そこにコスモプロの邪魔が入りそうに
なりますが…というところで、これまでの積み重ねが見事に機能して…という展開に。
ギャグとシリアスの調和、というところで非常にうまい演出だと感じられます。
そして最後の最後には…ここが「終わり」ではなくて「始まり」だということですね。


さてこの3巻は2巻までとは随分と雰囲気が変わるものとなります。そしてアニメ同様に
春香千早にスポットが強くあてられて…ということでアイドル達の描き方自体もそれまでとは
変わるわけですが、それでも見事なエンディングに向けての流れと考えれば十分に
受け入れられるもので、綺麗な描き方。3巻合わせて、ギャグからシリアスまでしっかりと
楽しめると考えれば満足度も高く、終わりよければすべてよし、という完成度すら感じられます

アイドルマスター2 Colorful Days 2巻

kage

2014/05/03 (Sat)

キャンパス広げ描いてみよう 恥ずかしがらず 素直な気持ちで


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8話 アミマミウォーズ・前編
9話 アミマミウォーズ・後編
10話 月ノ雫
11話 ひとりぼっちの雪ウサギ
12話 マコトノマコト
13話 走れ!律子プロデューサー
EX1 奮闘!小鳥の日々
EX2 小鳥の甘い夏


基本的にギャグ調で、一人ひとりにスポットを当てる形で進む今作。2巻も1巻と同じ流れで
展開されていきますが、徐々にシリアスっぽさも…ということで、早速見ていきます。


8話 アミマミウォーズ・前編

タイトル通りの亜美真美回で、2人合わせて前後編の2話、という特殊構成。亜美真美ならでは、
というつくりで、2話ある分だけアニメよりもしっかりと二人の関係が描かれることとなります。
ルーキーズフェスタという大型イベントに竜宮小町が先鋒として出ることになり、つまりは
亜美真美の仕事格差が深刻化して…というあたりから、お遊び対決となり、そこで本気の喧嘩に。
そしてその結果…ということでかつてないシリアス展開で次話に続くことになります。


9話 アミマミウォーズ・後編

風邪をひいてしまった亜美真美が入れ替わる、という亜美真美ならではの展開となるのですが、
その事実を知っているのが春香だけ、というのがなんとも…。とはいうものの、案外とうまく
いくわけですが、伊織にはバレてしまい…ということに。それでも、最後はきちんとまとまり、
亜美真美はちゃんと仲直り。終わり良ければ全て良し、という見事なラストとなります。


10話 月ノ雫

タイトルから連想される通りの貴音回。ある日急に貴音が故郷に帰ることになり、765プロからも
去る、と宣言してしまいます。それを受けてショックを受ける765プロの面々ですが、その中でも
やはり最も動揺するのが
、ということに。は他のメンバーならここまでの反応を見せない
はずで、ひびたかというものを強く感じさせる描写です。結局のところ、ギャグはギャグ、オチが
付く形にはなるのですが、それでも中々良い話としてまとまる、そんな内容となっています。


11話 ひとりぼっちの雪ウサギ

これまたタイトルからの連想で伊織回。みんなで雪合戦を楽しむ中、伊織がウサちゃんを
見失ってしまい…という話。ギャグ要素はやや弱く伊織らしさ溢れる展開となっています。


12話 マコトノマコト

タイトル通りの回。お菓子屋で店頭販売をすることになった達ですが、雪歩達が可愛い
制服を着る中、だけが男物の制服で…という「いつもの」展開となるわけですが、そんな中、
雪歩が思わぬ動きに…というところでゆきまこが繰り広げられるわけです。とはいうものの、
ここでは雪歩がかなり力強い感じ。ゆきまこってやっぱりこうだな、と再認識させてくれます。


13話 走れ!律子プロデューサー

タイトル通りの律子回。ということで徐々に忙しくなり始めた765プロのメンバー全員の面倒を
律子が見ることで、竜宮小町まで手が回らなくなり…という話。そもそも1人で12人を、というの
が現実的ではない
わけなんですけどね。そしてそれを察した春香律子に声をかけて…
ということでうまくまとまる形になります。春香含め他のメンバーの理解の深さを感じ取れますね。


EX1 奮闘!小鳥の日々

番外編は小鳥の個人回、ということで、ある日体重計に乗った小鳥がとんでもない体重を
叩き出してしまい…というところからダイエットを開始。そして綺麗にオチる流れとなっています。


EX2 小鳥の甘い夏

番外編二本目も小鳥回、ということである意味優遇かもしれませんが、こちらも当然のごとく
ギャグ満載。より小鳥らしさ溢れる展開で、オチまで見事に持っていく流れになります。


ということでこの2巻は1巻に引き続いての個人回、となり、番外編で小鳥回までも描かれます。
ただ一人、春香だけが個人回が描かれず…ということになるわけですが、最後の3巻に見せ場を
持っていく、という構成なわけですね。それはともかくとして、この2巻、1巻よりはシリアス度が
増していて、3巻に向けて静かにスパートをかける流れになっているのはうまいところです。

アイドルマスター2 Colorful Days 1巻

kage

2014/05/02 (Fri)

自由な色で描いてみよう 必ず見える 新しい世界


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1話 なんでもおまかせ765プロ
2話 きんだーあいどる
3話 眠れるミキ
4話 あずささんといっしょ
5話 雪歩の洞穴訓練場
6話 Summer Be@ch Be@t!
7話 お願い!魔法少女やよいちゃん
プロローグコミック


「アイドルマスター2」に準拠したストーリーとなっており、「2」のプロデューサーが
765プロにやってくる前の前日談、ということになります。基本的にはコミカルモノと
なっていて、かつ一人一話ずつスポットを当てて描いていく、という形。
その意味では
後のアニメとも似ており、しっかりと一人ずつのキャラが把握できるものとなっています。
ストーリー終盤にはシリアスも…となりますが、まずはギャグ満載の1巻、みていきます。


1話 なんでもおまかせ765プロ

全く売れない765プロに、遊園地でのイベントの仕事が舞い込んで…というところから
スタート。この時点で竜宮小町は既にデビューしており、一歩だけ他のメンバーよりは
リードした形となっています。とはいうものの、サッパリ売れていないということは変わらず…。
あの手この手で客を集めたり、ライブ終了後も遊園地で遊んだり…とギャグ描写満載ですが、
これが実は伏線となってくるのがお見事。1話ならではのキャラ紹介的な意味合いもまずまずです。


2話 きんだーあいどる

幼稚園でのお仕事、ということになりますが、なんとこれが「千早回」。初っ端からこうなる
ことで、千早特有のシリアス感、というものの全くない、終始ギャグで展開される話です。
お笑い芸人春香はいつも通りとしても、幼稚園に現れたワニ子の存在は中々強烈な感じです。


3話 眠れるミキ

タイトル通りの美希回で、予知夢の見れるようになった美希が、誰からも「睡眠」を求められる
ようになって…という美希にとっては文字通り「夢のような」お話。とはいうものの、夢は夢、
というあたりで非常に分かりやすいオチにはなっているんですが、古典的でこれはこれで中々


4話 あずささんといっしょ

タイトル通りのあずさ回、ということで、竜宮小町回にもなってきます。竜宮小町に大きな
仕事が舞い込むも、あずさの方向音痴が不安で…という話になってくるわけですが、ここでは
なんといっても伊織の「らしさ」が最大のポイントでしょう。しかしオチは…となるんですが。


5話 雪歩の洞穴訓練場

これもまたタイトル通りの雪歩回。オーディションに失敗してしまった雪歩が自分の掘った洞穴の
中に引っ込んでしまって…ということで「リーダー春香」を含む5人が雪歩を探しに洞穴へ突入。
ここでは千早もいてかなりノリノリです。そしてその奥にはちゃんと雪歩がいて…ということで
案の定ギャグ展開にはなるんですが、意外に「いい話」にもなりそうで、でもやっぱり…となります。


6話 Summer Be@ch Be@t!

こちらは回。前話の雪歩の仕事が成功したことで、にPV撮影の仕事が来て…ということで、
ストーリーがちゃんとつながっていることが分かります。撮影自体は、カンペキなはずの
恥ずかしがってしまって中々うまくいかず…ということになるんですが、千早との会話を経て、
しっかり取り組めるようになります。もっとも、案の定オチはあって「は不憫」となるのですが。


7話 お願い!魔法少女やよいちゃん

タイトル通りのやよい回。事務所の掃除をするやよいの前に「どんな願いも叶える魔法のステッキ」
が現れるのですが、いい子過ぎるやよいは自分の願いではなくて他のメンバーの願いを
叶えようとして…という話。「魔法のステッキ」は最初からネタバレしてしまってるんですが、しかし
最後には…というところで、非常にうまい流れです。基本ギャグだからこそ映える展開ですね。


プロローグコミック

タイトル通り1話以前の話、というかメタ的な話ですが、この漫画のノリというか、
雰囲気がしっかりと詰め込まれた内容になっていて、ちゃんと楽しめるものとなっています。


ということでしっかりと一人ひとりにスポットを当て、基本はギャグテイストながらも、ちゃんと
ストーリーがあって…という作りの今作。なんといっても765プロメンバーの仲の良さ、という
ものが凝縮されていて、そこが何より
。キャラの造形は多少ギャグ的に誇張されている部分も
ありますが、それは全くもって不自然なレベルではなく、個性として存分に楽しめるものです。
7話での引きもしっかりしており、次巻が楽しみな構成にもなっています。

アイドルマスター2 眠り姫 2巻

kage

2014/05/01 (Thu)

眠り姫 目覚める 私は今


アイドルマスター2眠り姫 2 (電撃コミックス)アイドルマスター2眠り姫 2 (電撃コミックス)
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STAGE7
STAGE8
STAGE9
STAGE10
STAGE11
LAST STAGE
EXTRA STAGE


体調を崩しながらも765プロ感謝祭を成功させた千早ですが、更なるステップアップのために、
ユニットを組むことになり…というのがこの2巻。ソロ活動のときとはPとの関係性も変わってきて
というあたりがポイントに。そして早くもこの2巻が最終巻で、一気にラストスパートとなります。


STAGE7

歌以外の仕事も懸命にこなす千早感謝祭を経て、アイドルとして見事な成長を遂げたことが
うかがえます。そんなある日、Pから、春香美希とでユニット化、という話を聞くことになり…。


STAGE8

3人でのユニット活動も着実にこなしていく千早ですが、心境は複雑、という感じ。有体にいえば
「Pに対する独占欲」から来る感情でしょう。しかしそれを本人が認めたくなく…という感じ。


STAGE9

結束を深めるため海で合宿を行うことになった3人。それはそれでうまくいく感じなのですが、
料理に失敗した結果行くことになった海の家で少女から話を聞いて、更なる動きへとつながります。


STAGE10

海の家を盛り上げるための即席ライブを、P不在の中春香美希と3人で見事に大成功させる
千早ですが、美希から「なんでアイドルやってるの?」という直球の質問をぶつけられ…。


STAGE11

順調に仕事をこなす千早ですが、美希の質問がどうしても心に残ってしまって…ということに。
美希からすれば気軽な質問で、深い意味もなかったはずですが、千早にとっては深刻な問題です。
そしてそんな状況だからPにも心配されてしまい、結果他の765プロのメンバーの「アイドルを
やる理由」を聞く、ということに。この部分は後のアニメ1話と非常に似た構成です。もっとも、
メンバーによってはアニメと答えは違うんですが。そしてそれらの答えは千早にとっては
重みとしてのしかかってしまい、あげく家族のことまで思いだしてしまって…。


LAST STAGE

ライブをキャンセルしてしまう千早。アニメほど深刻な状況ではありませんが精神的なダメージを
抱えてしまっているわけです。そんな千早の元にあらわれ、強く説得するのがP、ということに。
春香美希とユニットを組もうとも、「この二人の物語」であることが再確認できる展開です。
そして目覚めた「眠り姫」は再びステージへ…というラストとなっていきます。


EXTRA STAGE

本編とは直結しない、完全な番外編で、4コマ形式になっています。シリアス調の本編とは
異なった、終始ギャグな話となっていて、これはこれで中々、という感じ。


さて、この「眠り姫」は2巻で完結、ということになります。千早の重いシナリオを、「2」とは
また違った形で、この短い巻数でまとめきる、といったあたりは十分に評価できるでしょう。
それどころか、最後の千早のダウンと復活については、多少無理矢理感こそあれ、
少なくともアニメよりは随分とうまい表現
だとすら思えます。ちゃんと「Pによって」立ち直る、
ということになっていて、これこそがやはり「アイドルマスター」の姿でもありますしね。
トータルで見れば、千早モノ」としては十分な力作、と評価していいと思います。