THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 発売決定!

kage

2014/06/28 (Sat)

さて、先日「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3」シリーズの発売が発表されました。

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 Prologue ONLY MY NOTETHE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 Prologue ONLY MY NOTE
(2014/08/27)
765PRO ALLSTARS

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数あるアイマスのCDシリーズの中でも、アイドル個人のソロアルバムとなっている今シリーズは
Xbox360版のときに第一弾が発売され、「2」のときに第二弾が発売、という形になっており、
今回OFAが発表された時点で私もこのシリーズの第三弾の発売を心待ちにしていました。

しかしながら待てど暮らせど情報は来ず、OFA自体が発売、そして月日は経ち…となりそうに
なったところでこの朗報が舞い込んだということで、非常に楽しみでなりません。

実際のところ、第一弾である「MA」は2007年1月25日発売の箱版から発売から半年近く
経った07年7月18日に01と02が発売しているわけで、それから考えれば決して遅いタイミング、
というわけでもない
わけですね。もっとも本来のゲーム準拠版シリーズは「MASTERWORK」で
あり、それは00は06年12月20日に、01は07年1月31日に発売だったわけですが…。

「MA2」はというと、11年2月24日発売の「2」に対し、「Prologue」が10年9月22日に発売、
となっていて、こちらは相当に前々からの発売、ということになっていたわけであります。
もっとも、これは「2」以前に、「2ndVISION」の設定を浸透させるのが狙いだったはずで、
だからこそこんなにも早く発売させていたのでしょうし、これはこれで納得です。

こう考えた上での今回の「3」、今回発表された「Prologue」は「ONLY MY NOTE」を
表題としているわけで、間違いなく「OFA準拠シリーズ」であるはずです。まさかこれが
「3rdVISION」のはじまり、なんてことは普通に考えればありえないはずでしょう。


メンバー構成

さてこのMA3、当然色々と考えることが出てくるわけですが、まずはメンバー構成について。
メンバー構成と言うか、数自体は当然13枚出るはずで、これ以外のパターンはありえないはず。
まぁ「FINALE」で小鳥フューチャー、というのはあってもちろんいいのですが、この期に及んで
亜美真美を一緒にしたり、MSのように二人一枚にもならないと信じます。これはMAですからね。

その上で、構成と言うのは同時発売作品、ということで、MAはペアが5回、MA2はトリオが3回と
ペアが2回、という形で発売されました。MA2のときもそうだったわけですが、現在のアイマスで
悩ましいのは13人と言う人数が素数であること
で、これをいかに分けるかがポイントになります。

もちろんMA2はそこをクリアしたというか、3×3+2×2でこなしたんですが、これは竜宮小町の
4人を後出しにしたというか、「SECOND SEASON」という形で「FIRST SEASON」の9人と
分けたことでこの構成の不自然さを解消した
わけです。しかしこの形は今回は通用しません。

だからこそ、13人が完全に平等である今作、いかに構成を組むのか、というのが気になるのです。
まぁどう組もうとも13枚きちんと出さえすれば基本的には納得できるのですが、とはいうものの、
どんな組み合わせかは気になるところ。MAとMSで春香&やよいのペアを連発したのは極端にしても、
アイマスではある程度カップリングは固定化されてしまっている部分もあるわけですが、
このMA3においてはそれをぜひとも打ち破って欲しい
、というのが個人的な願いになります。

OFA内でもそうですが、やはり「いつものペア」「いつものトリオ」は話が組みやすいわけで、
そこに頼ってしまう部分もあるのはわかります。しかしながら13人ものアイドルがいるわけで、
9年もコンテンツが動き続けておきながら、未だに新鮮な組み合わせはいくらでも残っています。

例えば春香&貴音であり、やよい&あずさであり、雪歩&伊織であり、&律子であり、というのは
まだまだ開拓の余地があるというか、新しい魅力を広げられるカップリングでもあると思います。
もちろんトリオにすればさらにパターンは広がるわけで、やりようはいくらでもあるのです。

だからこそ、今作にはこれを期待したい。色々な意味で行き詰りつつあるというか、やるべきことは
全てやった、という感も現実的にはどうしても拭えない765プロですが、まだまだ余地はあり、
まだまだ可能性は広がるのだと、このシリーズで証明してほしい
、それくらいに思っています。


楽曲

さて、新CDシリーズなので、当然気になるのは楽曲です。現時点では「Prologue」において
「ONLY MY NOTE」と「アクセルレーション」は発表されていますが、当然シリーズ内で
「Destiny」と「キミ*チャンネル」も収録されると考えられます。そうなると、問題はそれらが
どのように入るのか、といったところになります。考えられることとして、MAでは「ⅰ」が、
MSでは「L・O・B・M」が、MA2では「MEGARE!」がそれぞれ共通楽曲として入っていたわけで、
ここに「Destiny」が入るのが無難かな、というのが現状では考えられます。

もちろんここが完全新曲の可能性もあり、この枠がない可能性もゼロではないでしょうが、
「Destiny」は誰か一人(あるいは2~3人)の曲ではないし、一人ひとりがしっかりと歌いあげる
ことに意味がある楽曲だと思えますしね。もちろん「FINALE」で全員版の可能性もありますが…。

それはそれとして、気になるのは「キミ*チャンネル」。というか、DLC新曲がこれ一曲という
可能性は現実的ではなく、今後も数曲出てくると見るのは当然
でしょう。ではそれをこの
MA3でどう割り振るのか、というあたりが気になってくるわけですが…。

「2」のDLC曲では生っすかでシリーズで組分けたわけなんですが、あれはソロアルバムではなく、
CD内でデュオ・トリオを組む形でした。しかしMA3はソロアルバムのはずで、それをどのように
クリアしていくのか、ということになります。例えば01~03の担当アイドルがそれぞれソロで
「キミ*チャンネル」を歌い、04~06では次の新曲をソロで、なんて可能性もありますが、
これもまた中途半端で、個人曲でない以上、デュオかトリオでやはり聴きたいと感じます。
果たしてこの問題をどのようにクリアしてくるのか…。「キミ*チャンネル」等のDLC新曲は
今回収録されず、次のシリーズに持ち越し、なんて可能性もなくはない
ですけどね…。

また、新曲というなら当然個人曲の新曲もあるはずです。実際のところ個人曲の新曲というのは
MAシリーズに限らず、ぷちますでもLTPでも出ているわけで、これでもかというくらいの数は
あるにはあるんですが、「正統派」になるのがこのMAシリーズといっても過言ではないはずで、
ここでまた新しいアイドルの魅力を描きだすような新曲が出てくるのを期待します。
そしてこの新曲は、もしかしたら9thで先行登場、という可能性だって十分あるはずです。

また、MAシリーズにはカバー曲というのもあって、これも今回も期待できるでしょう。
新しい魅力という意味ではこちらのほうが大きいくらいのものです。もちろん、カバー曲と
いうのも今まで相当の数やってますが、世の中に楽曲は本当にいくらでもあるわけですし、
まだまだ新しい可能性をみせてくれるカバーというのは残っていると信じています。


「MASTER ARTIST 3」の意義

さて、このMA3は8月から発売のシリーズとなり、仮に9月に01から出て、5回に分かれて
毎月発売、となるならば15年1月、つまりはアイマス10周年までかかる、というものになります。

その意味でも、このMA3こそが「2ndVISION」の765展開のラストシリーズになる可能性は
残念ながら十分
あります。もちろん「3」が765の展開で、「3rdVISION」の名のもとに
「MASTER ARTIST 4」が出る可能性だってあるわけですが、それが高いとはとても…。

このMA3はLTHと並行する形で発売していく、ということにもなっていて、これは「現状では
765単独とミリオンの世界観は別」というのを明確に打ち出すことにもなっているわけですが、
どちらにしても遅くとも15年前半、もっと具体的にいえば15年半ばの「10thライブ」までには
発売し終わる事にはなりそうで、その意味でも「ここで大きな一区切り」が見えてきます


結局これをいまどれだけ考えてもどうにもならないのは散々これまでも書いてきたわけですが、
このことをよく考えつつ、このMA3の一枚一枚を、一曲一曲をしっかりと噛みしめていく、
ということをするのは決して無駄ではないでしょう
。今現在でもぷちますのシリーズが
出ていて、映画のシングルも出ていて、一番くじのカバー曲なんていうものすらあって、
一歩引いて考えれば異常なまでにCDが出まくっているのが現状なわけですが、
これが永遠に続くわけもないし、いつかは終わりが来るのだと、それは覚悟しないといけません。

私個人としては、この異常とも思えるペースを当たり前に捉え、だからこそ「酸素」とすら
表現してしまっているわけですが、これは決して当たり前のことではないし、
本当に大切に噛みしめなければならない、とこのMA3発売前に改めて思います。

まぁ今グダグダ言っても本当に仕方ないですし、まずはこのMA3をしっかり楽しみたいですね。