アイマスにおけるライブとは

kage

2014/07/11 (Fri)

さて、ミリオン1stライブから早一ヶ月が経ち、そして9thライブ開幕まで
あと一ヶ月を切った、というこのタイミング。少し気になるトピックも発生しているため、
今回はこの「アイマスライブ」について少し考えてみたいと思います。


アイマスにおけるライブの位置づけ

アイマスとはそもそもアーケードゲームから始まったコンテンツであり、ハードこそ変えつつも、
今に至るまでこの「ゲーム」がコンテンツの中核であることは言うまでもありません、

しかしながらそれ以外にも多岐に渡って展開されており、例えばCDであり、アニメであり、
漫画であり、そしてライブというものもまたそのうちの一つとして存在するわけです。

そしてこの三次元で開催されるライブというのには当然二次元のアイドル達は出演できないため、
声優が出演する、ということになっていて、その意味では特殊な展開であります。
しかしアイマスというコンテンツは、ライブに限らず、ラジオを筆頭に声優を前面に出すもので
ある上、ライブという生の空間ならではの熱、空気というものもあるため、多岐にわたる
アイマスの各種展開の中でもかなり支持が強いというか、高い位置づけにあります


それは周年ライブという形で毎年大型ライブ、あるいはツアーが行われていることでも明らかで
あり、ここで新情報が公開されるなど、もしかしたら「高い位置づけ」どころではなく、
「二次元のゲーム」と並び立つ「三次元のライブ」と言って良いくらいかもしれません、


アイマスライブの特殊性

ライブの特殊性というよりは、アイマスというコンテンツの特殊性にもなる話ですが、
アイマスライブの客席にいるのは「ファン」ではなくて「プロデューサー」であり、ステージに
立つ声優を、アイドルを「応援する」のではなくて「プロデュースする」というスタンス

あることが、一般のアーティストや他の声優系ライブとの決定的な違いと言ってもいいでしょう。

サイリウムやコールの扱いというのがそれを端的にあらわすものであり、もちろん他の
声優系ライブでも統率されたものなどが複数あるわけですが、それでもこのアイマスライブの
スタンスというのが特殊であるのは確かなはずで、「アイマスらしさ」の一端でもあるはずです。

また、フラワースタンドというのもアイマスライブの文化であり、自分の主にプロデュースする
声優・アイドルに対してP達が思い思いの花を送る、ということが行われています。

もっとも、これについてはやや過剰なまでのアピール合戦と化している感もあり、
100%誰からも支持されているようなものでもないと言えるかもしれませんが…。とはいうものの、
公式がしっかりとレギュレーションを出しているわけで、それに法ってさえいれば
問題視されるようなものではなく、「アイマスライブらしさ」の一端であるのは確かでしょう。


アイマスライブの問題

ということでアイマスライブは特有の文化が存在して、基本的にはいずれも支持され、
楽しまれているものでもありますが、当然何もかもが評価され、称賛されているわけでは
なくて、そこには問題点というものも少なからず存在しています

それはキャストがステージで歌やダンスをトチってしまう…なんてことではもちろんなくて、
P側の問題、であるわけですね。もちろん公式側にも物販などで問題が全くないわけでは
ないんですが、ライブ全体を通して見た場合はそれほど重大な問題ではないはずです。

重大な問題と呼ぶべきなのはP側の問題、ということで、具体的に言うのならばやはり
マナー関係、ということになります。これについては直近でミリオン1stで指摘している通り
「アイマス最高コール」であったり、場違いな奇声であったり、という話であって、これらの
存在が本当に最高であるはずのライブを貶めている、といっても過言ではありません。

もちろんこれはミリオン1stに限った話でもなくて、次の9thだって危惧するべき話なんですが、
現時点でこれとは別の問題が浮上してきていて、それは非常に大きなトピックとなっています。