SSAライブBD発売! 後編

kage

2014/10/31 (Fri)

オーディオコメンタリー

今回のコメンタリーは、ディスク一枚につき1チーム、という構成になっていて、
これはこれまでのアイマスライブBDとは全く違った構成でもあります。

…とはいうものの、これまでのアイマスの「一曲ずつ入れ替わる」(実際には数曲は続く)と
いう構成の方が複雑で、色々と難しいはずで、今回の形式の方がシンプル
ではあります。

今回こうなったのは単に人数が多いから、ということではあるのかもしれませんし、あるいは
日本コロムビアとランティスの方針の違い?的なものなのかもしれませんが、よくわかりません。

ともかく人数が多いのは確かで、4チームに分かれて以下のようになっています。


1日目1枚目 (7人:4/2/1)
下田麻美さん(765)
仁後真耶子さん(765)
原由実さん(765)
滝田樹里さん(765)
福原綾香さん(CG)
佳村はるかさん(CG)
雨宮天さん(ML)


1日目2枚目 (8人:2/1/5)
中村繪里子さん(765)
長谷川明子さん(765)
青木瑠璃子さん(CG)
山崎はるかさん(ML)
田所あずささん(ML)
愛美さん(ML)
伊藤美来さん(ML)
藤井ゆきよさん(ML)


2日目1枚目 (7人:3/4/0)
今井麻美さん(765)
浅倉杏美さん(765)
沼倉愛美さん(765)
三宅麻理恵さん(CG)
高森奈津美さん(CG)
松嵜麗さん(CG)
原紗友里さん(CG)


2日目2枚目 (9人:2/3/4)
たかはし智秋さん(765)
平田宏美さん(765)
大橋彩香さん(CG)
五十嵐裕美さん(CG)
山本希望さん(CG)
Machicoさん(ML)
麻倉ももさん(ML)
渡部優衣さん(ML)
木戸衣吹さん(ML)



というチーム分けになっていて、765/シンデレラ/ミリオンのバランスどころか、そもそも
4チームでの人数すら統一されてないない
、という衝撃の事態。というかそれ以前に
出演者ながらコメンタリーに参加していないメンバーがいる、という事態になっているわけです。

参加していないのは以下の3人。

釘宮理恵さん(765)
黒沢ともよさん(CG)
夏川椎菜さん(ML)


765/シンデレラ/ミリオンから各1名ずつ、ですが、これは一体どうしたのでしょうか…。
釘宮さんもいるとなると、やはりスケジュールが合わなかった、ということと考えられますが、
だとしてもコメンタリーに不在、というのはこれまでになく、中々ショッキングな感じ
もちろんこれだけのメンバーのスケジュール調整は大変なんでしょうが…。
また日本コロムビアには出来てランティスには出来なかった、という見方もできてしまって、
こうなるとミリオン1stライブのBDも心配になってきてしまいますが、大丈夫でしょうか…


それは置いとくとして、内容的には、ライブ内容に則していたり、いなかったり…。
ステージ上に本人がいれば基本的には言及していますが、いない場合は全く別の話を
していたり、という感じなんですが、そもそも本人のソロのコメンタリーを本人が担当しないって
どうなの
、という話でもあり、それが一人や二人でもない、というのも中々…。
スケジュール調整がどうにもならなかった、という解釈しかないのでしょうかね。

そうは言ってももちろん「ここだけの話」的なものもたくさん聴けるわけで、それは嬉しいところ。
伊藤さんが欠場するかもしれなかった、という話は詳細が明かされず、気になるだけですが…。

また、たかはしさんがやはり膝は完治していなかった、と取れる話もあり、それが9th欠場に
つながったのか、という話も非常に気になるところです。10thにも直結する話ですしね。

話の内容とは違いますが、1日目1枚目のコメンタリー中に明らかに不自然な無音時間が
発生していて、誰かが失言でもしてしまったのでは、というのも別の意味で気になりました。

それ以外にも、終了のタイミングが微妙というか、1枚目だとメドレー前で終わる、という
謎の仕様になっていて、非常に中途半端な感じがして残念なところもありました。

その意味でも「これがランティスクオリティ」なのかどうなのか、というのはやはり気になり、
中野のBDでも何か気になる点が出て来ないか、不安は募るばかりです…。


特典映像

本編ディスク以外にもディスクは2枚あって、うち1枚が特典映像となっています。
その内容のうち1つが舞台裏メイキング映像。ありがちといえばありがちかもしれませんが、
アイマスのライブBDでは非常に珍しい(初?)ものですし、単純に嬉しい内容でした。
もっともやっぱり全員が平等に映っているかというとそんなことは全然ないんですけどね…。

もう一つはバラエティ番組で、ライブ出演者のうち6人が「キャラ弁づくり」を行う、という
こちらこそ「アイマスらしい」企画ではあるんですが、なぜこれをこのBDでやったのか…。
まぁ内容は案の定、という感じで、オチはしっかり中村さんが担当してくれました。

まぁどちらの映像にしても、特典は特典として楽しめたので良かったです。


特典CD

今回のSSAライブのテーマ曲である「IDOL POWER RAINBOW」の楽曲が収録されたCD。
この曲はiTunesにてずっと配信はされていたのですが、私はiTunesを使用しておらず、
つまりはずっと音源として聴けないまま
で、非常に残念な思いをしておりました。

そのためようやくここで別の形で音源化、というのは非常に嬉しいところ。
もっとも、本来は「(ライブ出演者)全員曲」のはずが、各チームのメイン3人ずつだけが
担当、というのは寂しい限り
。「Thank You!」で50人をやってのけたのだから、ここで
34人(35人)をやることだってできたはずで、その意味では少し残念でした。

曲自体は独特なノリで、非常に新鮮な感じ。これまで全然聴けていなかっただけに、
今後しっかりと聴きこんで耳になじませていきたい、そう思っています。


輝きの向こう側

ということで長々となった今回のSSAライブBDの紹介というか雑感は以上になります。
このライブ自体、映画の公開を受けて、その流れを汲んで、というものであり、まさに
「輝きの向こう側」へと参加者を誘う意味のあるライブであったと思います。

私としてはもちろん合同がベストだと思っていないし、7thや9thより素晴らしいライブだった、
なんて評価はどうやってもつけようはありません
が、「これはこれで」という楽しみ方は
できたと思っています。数多くあるライブの一つのバリエーションと考えるなら、ですね。

ライブ本編もそうですが、何より重要なのは、「つなぐ」というテーマと、そのメッセージで、
この先の各チームの単独ライブへと「つなげた」こと、そしてそれが「今のアイマス」の
形である事、これをしっかりと表現した
、ということなのではないかと思っています。

2015年冬ライブがなさそうな現実を踏まえ、10thで再び同様の形式となるのか、
その可能性は決して低くないとは思いますが、もしそうなるとしても、「その先」を
いかなるものとして提示してくれるのか、それを確かめるためにも、そして彼女たちの
輝く姿をまた観て、プロデュースするためにも、当然参加したい
と思っています。

SSAライブBD発売! 前編

kage

2014/10/29 (Wed)

「発売!」も何も一週間も前に発売しているものにはなるんですが、ライブ自体が非常に長く、
オーディオコメンタリーも含め観終えるまで時間もかかり、このタイミングでの紹介になりました。


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014
(2014/10/22)
765PRO ALLSTARS、麻倉もも 他

商品詳細を見る


今更詳細を説明しても…ですが、今年の2月22日、23日にさいたまスーパーアリーナで行われた
「M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」のライブBDです。2日間を1日BD2枚ずつに
分け、計4枚。さらに特典BD+特典CDで計6枚のディスク、というとてつもないボリューム。

その他のポイントは、これまでアイマスライブDVD/BDは基本的に日本コロムビアから
発売されていたものの、今回はランティスになった
、というところでしょう。

日本コロムビアのシンデレラとランティスのミリオン、この辺で権利関係云々がどうなるのか、
と思っていたのですが、この結果。これが今後に何か影響するのかはわかりませんが、
例えば9thがランティス発売になる、なんてこともあるのかもしれませんね。


ライブ本編について

私は両日参加していて、その感想についてはその当時しっかりレポートで書いているので、
今更ここで細かいことを書いたりはしません。とはいうものの、BDで観るからこそ、
というものもあるにはある
わけで、それについて少しだけ書いてみようかと思います。

ライブ会場では両日ともに比較的座席に恵まれていたのですが、とはいうものの広大な会場。
全体の動きはしっかり観られたし、モニターだってきちんと観れたので表情も伺えましたが、
ソロはともかくユニットだと誰が誰やら、という部分が大きく、特にそれはメドレーで顕著でした。
その点、BDで観るとやはり一人ひとりがしっかりと観られる、という点で非常に見やすい限り。

そんな中で一際目を引いたのは木戸衣吹さん。言わずと知れたアイマス声優最年少で、
映画では重要な役を担った矢吹可奈の声優でもあります。

彼女のソロ曲、「オリジナル声になって」についてはライブレポートの独断ランキングでも
9位に入れるほどに印象的なもの
ではあったのですが、それ以上のものを彼女自身に対し、
ライブ自体では特に感じることはありませんでした。しかしながらこのライブBDにおいて、
特にユニット曲などにおける彼女のパフォーマンスを見ると、その印象も様変わり。

全てのアクションがダイナミックというかエネルギッシュというか…という驚異的なまでの
パワーが感じられ、表情も含めて「『表現力が高い』とはこういうことか」と思わせられた
のです。

もちろん他のミリオンのメンバーもパワーに溢れ、フレッシュ感も十分でしたが、
その中でも一際目立っていたというか、目を奪いにくるパワーがあったのが木戸さんでした。

もちろんそもそも若く、それゆえのフレッシュさもあるでしょうが、それ以上に本人の資質と
いうか、能力の高さあってのものだと思いますし、これで16歳というのが本当に末恐ろしい

若くして圧倒的な才気を感じさせる彼女はまさに「天才」と評すべきなのかもしれませんが、
その表現すら生ぬるく、「怪物」とすら表現したくなる、それくらいのポテンシャルに感じます。
声優に、ましてや16歳の少女に使う表現でもないのは重々承知ですが、それでも。

こうなると今後の成長の様をよりしっかり見ていきたい、と思えるのは必然で、
それは実際中野のミリオン1stライブで見れたはずですが…これもまたBD待ちですね。
そしてもちろんこの先も…ということで、今後が気になるメンバーとなったのは確かです。

まぁ、これだけ称賛しましたが、私にとって、木戸さんが大関さんと同じラインに乗った、という
話でもありません
ので悪しからず。ただ、36人の中では特に注目のメンバーなのは確かで、
自分にとってのミリオンの捉え方をより広げるチャンスにもなってくれると期待しています。


さて、木戸さん以外だと、765プロの存在についてはもはや何も言うことはありません
このライブでは「後輩を引っ張る」という気概はもちろん感じられましたが、人数こそ減れど、
これ以上のものをこの後9thで魅せてくれたわけで、ここで今更言及することはありません。

ミリオンについては、やはり漲るパワー、フレッシュ感は木戸さん以外のメンバーからも
もちろん感じられ、765とは違うものとして、それはそれで非常に好意的に受け止められます
ここでの経験を活かして中野へ…というストーリーもあるわけですし、彼女たちの物語の
1ページとして、このSSAがあった、というのもまた大きなもの。私自身にとっても、LTP、映画、
そしてこのSSA、という物語の流れがあって、その意味で非常に大きなものでした。

そしてシンデレラ。フレッシュさというか新鮮さという意味では、私にとってはミリオン以上で、
その意味ではやはり非常に印象的
。楽曲のタイプ的に、どうしても自分の好みで無いものが
あるのは確かですが、全力のパフォーマンスを魅せてくれた彼女たちに罪があるわけでは
全くありません。シンデレラガールズというコンテンツ、ゲームという展開では私の頑なな
姿勢を打開できるとは全く思えませんが、生身の人間である彼女たちならあるいは、という
可能性を残せたこと、その意味ではここで彼女たちのステージを観れたのは良かったです。


まぁ、正直なところ、最初の「THE IDOLM@STER」の人数の多さなどを改めて見て、
「ぼくのしってるアイマスとちがう」と思ってしまったのは否めませんが、
これが「今のアイマス」なのだという現実を感じられた、それもまた大きな収穫でした。


続きます。

ミリオンライブ プレー雑感 その4

kage

2014/10/25 (Sat)

CD発売ライブイベント

私が参加した03&04、先日のアイマスタジオによると今井さんと田所さんにもオファーが
行っていた
とのことで、スケジュールが合えば2人が出ていたということになります。
となると8人(10人?)でイベントをやるつもりだったか、あるいは実際に参加した6人のうち
誰か二人がはじき出されたのか
、という話にもなってきて…。

ミリオンライブというコンテンツ、中心にあるソシャゲーの次に重視されている展開として、
声優のライブイベントが来るような状況である以上、37人の声優全員に可能な限り平等に
ステージに立って欲しい、と常々書いていますが、そうは全くなっていません。

そんな中、01&02で阿部里果さん、今回の03&04で末柄さんが出演したのは大きな進展だと
感じられましたが、小笠原早紀さんが出演しなかったことは今井さん不出演以上に残念でした。

その上で05&06はどうなるのか、というのも気になります。今井さんと同様ならば中村さんが
出演、という可能性も十分あるわけですが、1イベントで10人フルというのは現実的でなく、
6人程度に「人数調整」がなされるのか、あるいは昼と夜でユニットを分けるのか…。
もちろん個人個人のスケジュールありきの話でしかありませんが、「人数調整」だけは
せずに、出られるメンバー全員に出て欲しい
、と強く願っています。

また第4弾以降はもっと深刻で、残るミリオンの14人の声優で、ミリオン声優としてステージに
立った経験のあるメンバーは少なく
、場数の足りないメンバーばかりになっています。
たとえば中野ライブ出演者に限れば、大関さんと木戸さんだけ、という状態なのです。
そのまま、私がPSLで予想したリーダー二人、ということでもありますね。

この状況でどうイベントを展開するのか。LTPのように結局山崎さんたちに頼ってしまうのか、
あるいはちゃんとユニット内だけで乗り切るのか。当然後者であって欲しいとは思いますが…
ここはミリオンというコンテンツをどう動かしていくのか、ということを示すポイントになる
思いますし、非常に注目しています。そして当然参加したい、と思っています、誰が出る場合でも。


総選挙

再び話はゲーム内に戻りますが、先日、「秋のプレゼントキャンペーン」として、期間内に
ファン数を多く稼いだアイドル上位5名のカバー曲CDをプレゼント、という企画が行われました。

言ってしまえば「総選挙」的なものであり、批判の声もあがりましたし、私としても全くもって
好ましいものだとは思っていません
。これについては以前にもフォトフレームを商品として、
765の13人とミリオンの37人を分けた形で同様の事がされていましたが、今回は50人一緒。
その上で商品が「音楽CD」という、グッズの中では極めて重要なモノで、大きな話題になりました。

さらに問題なのが、PSLにより、ユニットとして稼働している10人はミッションには参加できず、
ファン数が伸ばせない
、というところです。要するに条件が全く平等ではない、という話であり、
その状況下でこのような「総選挙」を行う、ということが問題でないはずがないでしょう。実際、
10人は全く上位には浮上してきませんでしたし、公式は最初から勝たせる気もなかったのでしょう。

その上で上位5人になったのは以下のメンバー。

1位:望月杏奈
2位:七尾百合子
3位:北沢志保
4位:馬場このみ
5位:エミリー スチュアート


上位3人は映画にも出演する「優遇組」。どうしても露出が多ければ人気も上がる、という話は
当然ですが、ミリオンの問題点
だとも思います。この3人の本来の魅力云々とは別の話ですこれは。
そんな中、このみは意外と言っては失礼ですが、大健闘の4位。そしてエミリーは前回に続いての
ランクイン、ということで、非常に人気のあるキャラである、ということは確かなのでしょう。

まぁ実際のところ何が問題かというと、実際には選挙のような「一人一票」のシステムでないのに
かかわらず「総選挙」というフレーズで揶揄している通り、「そのアイドルにかける総課金額」が
結果に反映される、という、3次元アイドルの「総選挙」と同じシステムである
、ということです。
もちろん無課金層の数字が無視されるわけではないでしょうが、課金のパワーの方が
強いでしょうし、この総選挙自体、「拝金主義」のニオイがあまりにも強すぎて、そこが非常に
気に入らない部分になります。もちろんソシャゲとはそういうビジネスモデル、と言えばそれまで
ですが…。シンデレラよりも765の路線を強く引き継ぎ、だからこそ9.18のときに批判された
やり方なんて踏襲しない、と期待させておいてのこれなので、ガッカリ感もまた強い
ものです。

前述のように以前にもやっていたことで、今回が初でもありませんが、やはり音楽CDという
グッズは他の何にも代えがたいですし、今回の問題はより際立って感じられます。
たとえ「CD内の楽曲は、将来的に発売される関連商品等に一部収録される可能性があります」
いう文章が、後からフォロー的に付け加えられたとしても、ですね。

まぁ今回の件も含め、ソシャゲなんてこんなもの、と割り切って付き合っていくほかないでしょう。


今後のスタンス

今現在プレーしていて正直に感じるのは、「こんな小さな箱の中に閉じ込められているアイドル達が
可哀想」
という感情です。小さな箱というのはスマートフォンという物理的なデバイスもですが、
一枚絵にベタ貼りでセリフが貼り付けられているだけ、としか感じられないUIもであります。
ゲーム内におけるPとアイドルの関係性というものも非常に希薄であり、どれほどPSLでシナリオを
盛り込もうとも、「薄っぺらさ」は拭えず
、「小さな箱」という印象も全く変わりません。

ミリオンライブというコンテンツがこのソシャゲが中心なのは当然、とはわかっていても、
せいぜいが「アイドル紹介ツール」という受け止め方が精一杯です。だからやっぱり37人を、
13人同様にコンシューマでプロデュースしたい、という気持ちだけがあがってくることになります。
とはいえ現状そんなものはありませんし、ここで37人を見ていくほかありません。

そんな悩ましい状況ですが、今後のスタンスとしては、これまでと変わらずポチポチしていくだけ。
ここから脱せる日が来ることを祈るほかありませんが、その日は必ず来るとも信じています。

ミリオンライブ プレー雑感 その3

kage

2014/10/23 (Thu)

今回はミリオンのゲームについて色々と書いてみようと思います。


プレー状況

まずは私のプレー状況についてザックリと。レベルは216、劇場レベルは121、
プロデューサー称号は「スマッシュヒットプロデューサー」という段階。

プレースタイルとしては無課金のままで、デッキは「プロローグ・ルージュ 佐竹美奈子
5枚を先頭においた「美奈子艦隊」
を構築。ユニットは765のメンバーを入れ替わり立ち替わり、
となっていて、現在は美奈子のサイドをあずさが固めていますが、親愛度が500に到達した
のは美奈子以外には真美やよいだけ。そもそもMAXが500に達するほどカードが集まらず…です。

美奈子に関しては課金ガチャで強力なレアカードが最近出ましたが、いかなるカードが出ようとも、
このソシャゲには1円たりとも払わない
、という姿勢は全く変える気はありません。
OFAのDLCでシンデレラのアイドルを有料でDLしておきながら、ミリオンに対してこうである私の
姿勢に違和感を覚える人もいるかもしれませんが、それほどまでにコンシューマとソシャゲが
私にとって違うものであり、ソシャゲの集金システムを嫌悪している、ということですこれは。

もちろん無課金だろうがプレーしていることで、課金層の踏み台になり、その層に優越感を
与える存在として機能しているという意味でこのソシャゲのビジネスモデルに加担している

いう事実は理解していますが、そこまで考慮したうえで、トータルで考えて無課金でこのミリオンを
プレーする、という判断に至ったわけで、自分としては納得しての今の状況です。


プラチナスターライブ

さて、「大型アップデート」に伴って始まったこの新システム。システム的には至ってシンプルで、
特筆すべきことは何もないのですが、気になるのはユニット編成についてです。
現在は第3弾、6ユニットまでが出ているわけですが、ここで改めてその確認を。

レジェンドデイズ
我那覇響
秋月律子
高槻やよい
双海亜美
水瀬伊織

乙女ストーム
春日未来
伊吹翼
七尾百合子
真壁瑞希
望月杏奈

クレシェンドブルー
最上静香
北上麗花
北沢志保
野々原茜
箱崎星梨花

エターナルハーモニー
如月千早
エミリー スチュアート
ジュリア
徳川まつり
豊川風花

リコッタ
天海春香
周防桃子
福田のり子
松田亜利沙
横山奈緒

灼熱少女(バーニングガール)
田中琴葉
大神環
高坂海美
所恵美
宮尾美也

上記6ユニットとなっているわけですが、うち「レジェンドデイズ」は765の5人のユニット、
「エターナルハーモニー」と「リコッタ」がそれぞれ千早春香がリーダーで、他4名がミリオン、
他3ユニットが5人全員ミリオン、という構成になっています。

この構成からは残り4ユニットが「美希+ミリオン4人」、「美希以外765の5人」、
「ミリオン5人」×2、ということが予測できるわけですが…どうなるんでしょうか。

これまでのユニットのシナリオについて少し触れると、「レジェンドデイズ」は
実はファンキーノートから真美律子に変わっただけ、というチームですが、
「いつもの765プロだな」という印象を受けられ、安定感は抜群
まぁ、言い換えればフレッシュ感がない、という表現もできてしまいますけどね…。

フレッシュ感という意味では「乙女ストーム」ですが、非常に王道な感じ。
「ミリオンのみ」の一番手チーム、未来がリーダーということもあり、
意外性のある展開にはせず、ド真ん中を突き進んだ、という感じでしょうか。

「クレシェンドブルー」は志保がキーパーソン。映画に引き続き、ということで、
非常に恵まれた扱い
だという印象になります。まぁ映画は批判の矛先にもなるような
立ち位置で、諸手をあげて良かったと言い切れるものではないでしょうけど…・。
それより問題は麗花でしょう。終始ふざけてばかりで、はっきり言って全く良い印象を
受けることができませんでした
。シリアス展開についてこれない、というのは
今後ミリオンが様々な展開をする際に不利な要素でしかなく、非常に厳しい感じ。
もう少し何とかしてほしかったのですが…37人もいればそういうキャラがいても、
ということなのかもしれませんが、やっぱり色々と残念に感じてしまいました。

「エターナルハーモニー」は千早のリーダーっぷりがポイントでしょうか。
ミリオンの世界では「ちょっとだけ先輩」という扱いのようですが、それよりも、
この9年間を乗り越えてきた成長の証、と感じられる描き方だと感じます。
そしてその上での「Just be myself!!」という曲は本当に素晴らしい、そう感じています。

そして現在進行形の「リコッタ」。アニメ同様聖人と化した春香桃子がどう絡むのか
という話になるのだとは思います。LTP12のシナリオでもひと悶着あった桃子ですが、
またちょっとした出来事があり、聖人春香さんがなんとかする、というシナリオならば、
捻りがなさすぎるとは思いますが…それ以外のパターンも思い浮かびませんけどね。

最後に「灼熱少女(バーニングガール)」。琴葉春香に匹敵する聖人っぷりをみせて
くれますが、春香と違い「これまでのイメージ」がない分、素直に「良い子」とも
感じられ、好印象。PSL以前からの印象でもそうでしたが、私にとって美奈子に続く、
37人中2番手における
、それくらいに思っています。そんなリーダー琴葉と仲の良い
恵美がシナリオ上重要になってきそうですが、どうなるでしょうかね。

現在はここまでですが、残る4ユニットについても少しばかり予想というか妄想を。
まず一つは千早春香とくれば美希がリーダーだろう、というユニットですが、そこに誰を
絡ませるのか。ある程度しっかりもののメンバーと組みそうな感じですが…。

その美希を除いた5人の765のみユニットでリーダーとなると、キャラ的には
が一番安定しそうですが、それでは安定し過ぎてしまう感
もあります。他の4人のうちの
誰かがリーダーほうがバランスは少し崩れ、意外性のある展開になるのかもしれません。

そして残る2ユニットでリーダー適正がありそうなのは…。ミリオンのキャラを未だしっかりと
把握し切れていない部分もありますが、それを差し引いても美奈子は十分有力だと期待しています。

もう一人は…諸々バランスを考えても可奈が有力かと。リーダーとしては非常に不安定な
キャラだとは思いますが、だからこそ描けるシナリオもあるはずでしょう。

結局映画に出た二人、という予想になってしまいましたが、例えばがリーダーになるかと
言ったらそれはないだろ
、とも思いますし、この二人の可能性は十分あるかと思います。

実際のところ、ゲームの中でどのようなシナリオが展開されるか、というのもですが、
やはりCDのライブイベントがどのようになるか、というのも気になるところです。


ということでこのミリオンの話は続きます。

LIVE THE@TER HARMONY 03&04 イベント レポート 後編

kage

2014/10/19 (Sun)

トークパート

さて、トークパートについては、麻倉さんと諏訪さんがメインで引っ張る、という形に
なりました。圧倒的に場数が多いであろう麻倉さんはともかく、諏訪さんはやや驚きでしたが
(かといって他の二人のうち誰が良いということもありませんが…)、ソツなくこなし、
山崎さん不在でも全然問題ない、ということが感じられたのはまず何より。
これはもちろん山崎さんは不要、とかではなくて、より多様なメンバーに様々な
役割をこなして欲しく、誰か一人や数人には頼って欲しくない
、という意味です。

このトークパートではLTP同様にクイズコーナー。ということで、チームに分かれて
お題に対して一人ずつ回答、チーム内で回答が同じだった人数が多いほど高得点、
という言ってしまえばありがちなコーナーが展開されることとなりました。

お題は「相手チームで最も頼りになるアイドル」と「アイドルに大切なもの」の2問。
前者は「志保」と「千早」で、3人ずつぴったり正解、となったのですが、色々危ない感じの
志保よりもリーダーの静香じゃないのか、とか、千早ってそんなに頼りになったっけという、
ツッコミどころもありつつも、まぁ全員揃ったんならそれはそれで、という感じ。
そして後者は麻倉さんのやらかしで「エターナルハーモニー」の勝利、となりました。
まぁどこまでが台本でどこまでがアドリブなのか…とはやっぱり思ってしまいますが。

そしてこのトークパートはそこそこに、ライブパートへと突入していきます。


ライブパート

1.カーニヴァル・ジャパネスク
(諏訪)

トップバッターはまつり、そしてこの曲に合わせてか、和風の衣装を身にまとった諏訪さん。
中野でも電波系の曲を見事に魅せてくれた諏訪さんは、さらに成長を感じさせるような
パフォーマンスを展開。単純にとても踊りにくそうな衣装にも関わらず、間奏では
ノリノリのダンスを披露
、というあたりも凄いと思いましたし、歌自体も歌いにくそうな
タイプながら、しっかりと歌いこなし、トップバッターとして素晴らしいものを魅せてくれました


2.サマ☆トリ ~Summer trip~
(平山)

季節はすっかり秋ですが、独特の世界観ながらも、しっかりとタイトル通り夏にトリップするかの
ような感覚に陥らせてくれるこの曲を平山さんは披露。非常に安定した歌声で、お名前通りの
笑顔全開で魅力的なステージを展開
してくれた事、非常に満足できるものでした。


3.夢色トレイン
(麻倉)

ミリオンでは断トツトップレベルの場数を踏んでいるはずで、圧倒的な経験値をもっているはずの
麻倉さんですが、この曲は初披露。そのためどんなステージになるのか、と期待していましたが、
曲調通りの楽しい雰囲気をそのままに、高い経験値をフルに生かしたハイレベルなステージを
展開
。完成度という意味ではまだまだノビシロは感じさせましたが、逆にそれを感じさせる程に
前曲が完成されていたわけで、この曲もまた磨き上げて欲しいし、それを見たいとも思います。


4.bitter sweet
(末柄)

ライブイベント自体が初、という末柄さん。昼の部では緊張し過ぎて…という話もされましたが、
この夜の部では幾分か緊張も取れたようで、非常に落ち着いて、穏やかなこの曲を綺麗に
披露してくれました
。とはいうもののフレッシュさというものももちろんあって、そしてそれが
感じられるのも今だけ、と思えばそれはそれでやはり嬉しいもの。もちろん今後もっと場数を
踏んで行って欲しいですし、より成長した姿も観てみたい、とも思いました。


5.君だけの欠片
(郁原)

郁原さんのステージは私としては中野以来2回目。あのステージでは最後は涙でボロボロ、
ということになってしまいましたが、今回はしっかりと、しっとりと歌い上げてくれました
前曲ではあったセリフパートは今回の曲ではない、という事で、全ての想いを歌詞自体に込めた、
という気持ちは十分感じられるもので、中野からの成長というものもまた感じられました。


6.絵本
(雨宮)

「ライアー・ルージュ」で非常にハイレベルなパフォーマンスを展開している雨宮さんですが、
この絵本はそれとは随分と雰囲気が違う曲。それをどう魅せてくれるのか、と期待していましたが、
非常に強い声量で、感情がしっかりと込められていると感じられる見事なステージを披露
ソロのラストに相応しい、素晴らしいというほかないものを魅せてくれたと思います。


7.Welcome!!
(麻倉雨宮平山諏訪末柄郁原)

最後はもちろん全員でこの曲。中野で初披露されて以来、様々な場面で披露されてきた曲ですが、
私としてはその中野以来。しっかりとCDで聴いてからは初、ということで、初めてコール等を
しっかりと合わせられる状態で臨んだわけです。全員曲ということで非常にノリも良く、盛り上がる
曲ですし、6人それぞれの個性的なステージでの姿をしっかりと目に焼き付けつつも、
自分自身、全力で楽しめた、全力でプロデュースし切れたとも思えるもの
となりました。


閉幕

ということでソロ6曲と全員曲1曲、計7曲でフィニッシュとなった今回のイベント。
01&02ではユニット曲の「Growing Storm!」も披露された、ということで、今回もユニット曲の
「Shooting Stars」と「Eternal Harmony」を期待していたのですが、人数的にもやはり
なかった、
ということで少し残念な思いもありましたが、仕方のない事ですね、これは。

彼女たちがステージから去った後は、「アイマス最高」「ミリマス最高」コールが場内に
鳴り響く形。アナウンスも何もありませんでしたが、私はそのまま会場を去りました。


今回のイベントについて

9th東京からちょうど1週間後に開催された今回のイベント。その熱冷めやらぬままの
参加、ともなりましたが、私にとってミリオンは765とはやはり違うものなのは確かです。

もちろん熱が全くないわけもありませんが、今回は良い意味で落ち着いて観られた
というか、物凄くフラットな気持ちでこのイベントに参加できた
、とも思っています。

「765は酸素」といくら言ったところで、気持ちの掛け方は尋常じゃありません。
「ミリオンにはエネルギーが必要」とも以前は言いましたが、少なくとも今回のイベントに
ついては、9thの余熱でも十分いけたというか、肩に力は入れませんでした。

それは決して悪いことではなくて、前述の通りフラットに観れた、ということで、
「アイドルマスター」のライブでこんな観方ができたのはもしかしたら初かも
しれません。

765メンバーがいるときはいつも気合が入っていますし、私にとって初だったミリオンの
LTP09は全く別の心持ちでした。LTP10、12は765のメンバーがいたし、中野は一日目は
大関さんがいて、二日目はその一日目の熱を持ったまま、という形での参加。

今回は全くそれらとは条件が違い、だからこそ、本当に自然に楽しめたのです。
この経験は非常に貴重ですし、ミリオンというコンテンツに対し、「こういう楽しみ方も
できる」と気づけたこと、これもまた非常に大きなこと
だと思っています。

「ミリオン声優」というだけで最初から好意的な観方をしつつも、必要以上に気持ちは
込もらない、というスタンス。だからこそ素直に初々しいステージも、堂々たるステージも
楽しめる、ということ。この体験、気持ちは今後も大切にしていきたいと思いますし、
これからのミリオン、そしてアイマス自体に対する向き合い方として、活かしたいとも思います。

LIVE THE@TER HARMONY 03&04 イベント レポート 前編

kage

2014/10/18 (Sat)

9thライブレポート書きあげを優先したために、少し遅れてしまいましたが、
こちらのイベントにも参加しておりましたので、そのレポートを書いていきます。


イベント当選

ミリオンのCDシリーズはLTPに続いてLTHが発売され、そのCDにイベント応募券が、
という形も踏襲されたのですが、LTHは2枚同時発売で、その2枚で1イベント応募、
という形式になっていて、LTPとは少しばかり違うものにもなっています。

また、イベントのキャパシティも2倍、ということもあり、単純に考えれば倍率も
LTPの1/2以下に下がる、
とも思えるのですが、01&02は見事に落選。
そしてこの03&04、ミリラジの公開録音の応募券も兼ねており、かつ出演声優も
人気(と思われる)メンバーがおり、更なる激戦になり、どうせ当たらない、
と思っていたのですが…どういうわけだか当選
、という形になりました。
祝日である、という条件が何か関係あったのか、夜公演を選んだのが功を奏したのか…。

実際のところ倍率が何倍だったのかなんてもちろんわかりませんし、
素直に当たったことを喜び、参加するからには出演メンバー全員に対して
全力を尽くしてプロデュースしよう
、そう思って挑むこととしました。


イベント当日

と、心がけたのはいいのですが、よりにもよって当日は台風が直撃、ということに。
そして「場合によっては中止も」なんてメールまで届く始末で、とにかく天候が
悪化しないことを祈るほかなく、会場にも実際早めに向かうことにしました。
ちなみに会場はLTPと違うのはもちろん前回の01&02とは違った場所だったようです。
そうなった理由は…当然サッパリわかりませんし、次回どうなるかもわかりません。

さて、前述の通り夜公演に参加したのですが、実際のところその時間帯でも
それほど風雨は激しくなく…ということろで、昼に続き夜も無事決行になる感じに。

そして集合時間になると、外で待つ形ではなくて、早々にイベント会場に入れては
くれたのですが、連れていかれたのが、地下の、ロッカー以外特に何もないスペース。
コンクリート打ちっぱなしの狭苦しい空間であることや、携帯の電波すらロクに
入らなかったことから、「隔離施設か何か?」と思えるような異様なスペース
でした。
ちなみにそのスペースの中に物販もコーナーもありましたが今回は何も購入せず。

そしてそのスペースに400人、ぎゅうぎゅうというほどではないにせよ、
狭苦しい空間の中で整理番号1番から一人ずつ呼んで並ばせていく、というやり方は
正直どうなの…
とも思ってしまったのですが、それ以外にどうしようもないのでしょう…。

私の番号は後半だったので、呼ばれるのももちろんそのまま後半で、入場も後半に。
ということで会場内の立ち位置もロクなところを期待していなかったのですが、入ってみた
ところ、意外にもスペースに余裕がある感じで、あり、完全にフラットスペースでもなかった
ことで、先に入っていたP達もある程度分散もしており、割と前の方が確保できました

そうはいっても、前の人たちがサイリウムを振り上げるとステージはまともに見えませんけどね。


イベント開幕へ

そして開演10分前にはLTP同様えいちPこと保坂さんが登場し、これまた同様に簡単な
諸注意と、物販の紹介をしていく、という流れ。このあたりは本当にLTPそのままでした。
そして保坂さんが去ってから数分後、開幕の19時を少し回った時点で出演者が登場。
ということで、今回の出演者をここでご紹介。

麻倉ももさん
雨宮天さん
平山笑美さん
諏訪彩花さん
末柄里恵さん
郁原ゆうさん


以上の6名でした。「クレシェンドブルー」から3人、「エターナルハーモニー」から3人で、
両チームともにリーダー不在。今井さんはともかく、田所さん欠場には正直驚きですが…。
また、山崎さん不在のミリオンイベントというのも中々珍しいはずで、少なくとも私にとっては初。
また、初という意味では、ライブイベント自体が初という末柄さんと、LTPには出演も、中野には
不参加ということで、私にとっては初となる平山さん、このお二人に特に注目
することとしました。

ということで、非常にフレッシュなメンバーによるイベントが幕を開けます。

続きます。

アイマス9thライブツアー総括 概括編

kage

2014/10/17 (Fri)

さて、長々と続いたこの9thライブに関する記事は今回が最後となります。
最後、ということでまとめ的な形で、このツアー、そして「この先」について少し考えてみます。


「9thライブ」とは何だったのか

前年の8thライブツアーは言わば「シンデレラとミリオンの紹介ツアー」でもありました。
そしてそれを受けてのSSAという過去最大のステージでの合同ライブが開催され、
そしてシンデレラのソロ、ミリオンのソロとバトンが受け渡され、この9thライブ、
「これぞ765プロ」を証明するライブツアーが展開されることとなりました。

「WE ARE M@STERPIECE」というツアータイトル自体が、後輩ができ、台頭してきている
現状に対し、「私たちこそが最高傑作」というプライドとエネルギーを見せつける宣言

あると、ツアー開催以前にも書きましたし、終えた今、まさにそうだったと感じています。

タイトルを初めて聞いた際に私が期待した「13人揃い踏み」は残念ながら叶いませんでしたが、
しかしながらカバー曲やVTRで最大級のフォローがなされ、「765らしさ」を完全に表現。
個々のソロパートというかつてない試みもあり、その密度は間違いなく過去最高のものでした。

「9」という数字は、「10」という区切りの数字の直前、ということもあり、言ってしまえば
つなぎというか、前座的なものになってしまうようなところもあるかと思います。
しかしながら今回の「9」周年ライブは、全くそんなことはなかったわけです。間違いなく
765プロの9年が凝縮された、最高の9周年ライブであり、文字通り「最高傑作」だったのです。


「10thライブ」の可能性

とはいうものの、「10周年」というものが非常に大きな区切りであるという事もまた事実です。
既に10周年で展開されるものとして、シンデレラのアニメ化や、映画の打ち上げパーティーなど、
いくつかのトピックが発表されていますが、中心になるのは、やはり「10thライブ」でしょう。

今回の9thでは「765の9年」をクローズアップした形になりましたが、10thでまた「765の10年」
を、となるかは非常に微妙なラインだと思います。というかむしろ、今年のSSAのような
冬ライブが行われない限り、「アイマスの10年」としての合同ライブが有力にすら感じます。
となるとSSAのように、765、シンデレラ、ミリオンに876、さらにはSideMや茅原さんも…と。

765単独とそのような合同、どちらが良いかと言えば、もちろん私にとっては前者です。
しかし10thにおいては後者の可能性が非常に高いものと覚悟しておく必要があるでしょう。
仮に後者だとして、具体的な出演者というのはやはり気になります。もちろん「アイマス声優」
全員が出演するなんてことは現実的には無いわけで、選抜メンバーになる
でしょう。

とはいうものの765は出演可能メンバー全員が出るはずですが、「可能」こそが難しいライン。
日程的なものとして、アーケード稼働からちょうど10年となる2015年7月25、26日が本命の
はず
ですが、このタイミングだと若林さんが…ということがまず上がってきてしまいます。
これについては何も言いようもありませんが、「ちょうど10年」よりも「13人が揃う」ことを
優先して欲しい
、15年末ギリギリとなったとしても、とも願っていますが…非常にデリケートな
話であり、その願いは叶わない、という可能性も十分あることはわかっています。
もちろん彼女個人の幸せを願っていますし、それが最優先。その上で再びライブに戻ってくる日も
願い、それこそ「13thライブで13人」、という形だっていいじゃないか、とも思っています。

シンデレラやミリオンについては当然「全員」出るとも思えませんし、SSAと大きく変わる、
ということもないでしょう。その上で期待しているのは一人しかいないのは言うまでもありません。

そして876が3人揃うのか、SideM、というかジュピターが出るのか、というのはもっと
難しい話だと思いますが、どうでしょうね…。少なくともジュピターは非常に難しい問題です。

そして「10周年」に相応しいメンバーはもう一人、という話は以前もした通りですが、
これはもしかしたらもっと難しい問題で、ただ期待するほかありません。

まぁ、そもそも合同ということ自体が現状では憶測でしかないわけですが、「10thライブ」が
ある、ということ自体は未だ発表されずとも、確定事項だと断言していいでしょう。
そして私が期待してしているのは、どうあっても「13人」である、とも断言します。

舞台はドームは現実的でなく、再びSSA、というのも可能性はありますが…
最も妥当性が高いのは「アイマス単独」では未踏である「日本武道館」、とは思っています。


10周年という節目と、「3rdVISION」

2014年、アイマス9年目の今年も劇場版公開、SSAライブ、OFA発売、そして9thライブツアーと
非常に濃い密度で展開され、10周年の2015年は本当にどうなるのか、と期待と不安で
いっぱい
になってしまう現状ですが、前述の10thライブが中心にはなるでしょう。
そしてそこで、あるいは前後で、前々から話だけは出ている「PS4版アイマス」がお披露目される
はずであり、それにより「3rdVISION」へ、というのは至極妥当な流れ
だとも思います。
「5th」で「2」発表、そして「2ndVSION」が本格化、という過去もありましたしね。

その「3rdVISION」、765の13人がどうなるのかわかりませんし、それこそ世代交代が…というのは
以前詳しく書いた通り
です。私としてはもちろん13人が健在で、中心で、と願うだけですが…。
「PS4版アイマス」でプロデュースできるアイドルがその「3rdVISION」の中心、ということは
当然考えられますし、この「PS4版アイマス」は非常に重要でしょう。「3」かどうかも含め

もうこれ以上何を書いても予想というか妄想にしかならない、というのが事実ですが、
「これまで大きく変わる」という可能性は極めて高いはずで、その覚悟だけは必要です。

また、10周年という節目、その「PS4版アイマス」をさておいても、様々な展開があるでしょう。
はっきり言ってこの9年目以上に密度を濃くしようもないような気もしますが、それと
同等のペースで何かしら展開されるもの、とこれもまた期待してもいいとは思います
し、
その中で自分が受け入れるもの、受け入れないもの、取捨選択をしていく、ということにも
なるはずです。それこそ、「アニメ版シンデレラ」は現実としてもう目の前ですしね。


WE ARE M@STERPIECE!!

なにはともあれ、この9周年ライブが無事終わった、この事実をまずは噛みしめるべきでしょう。
13年冬フェス以来となった765プロ単独の大型ライブ、本当に満足できるものでありました
もちろん公式側、P側それぞれに気になる点というか問題点があって、それが気になってしまった
ことは否定できませんが、それを補って余りあるものを彼女たちが魅せてくれたのも確かです。

そしてここで改めて思った事は、「やっぱり私は765プロが好きだ」ということです。
以前にも書いた通り、アイマスというコンテンツ、というかこの765プロは私にとってあまりにも
当たり前の存在で、「酸素」という表現すら出来てしまう、そういうものでもあります。
しかしながら、ここのところはシンデレラやミリオンのような別の展開が浮上し、それについて
色々と考え、呼吸そのものが正直苦しくなってしまっていたところもあります。
(シンデレラとミリオンでは当然それぞれ別々の話にもなるのですけれど)

だからこそ、この9th、あるいはOFAも含めて、改めて「当たり前の存在」であるはずの
「酸素」を吸えた、そしてそれが「美味しい」と思えた、それが本当に嬉しかった
のです。

もちろんその「当たり前」が「当たり前」でなくなる可能性が、前述の通りもう来年に起きても
おかしくない、ということはわかっています。でも、ここで再び単純に「嬉しい」と思えた、
「楽しい」と思えた、その今感じられる気持ちに嘘偽りはなく、本当に幸せに感じられました。

この幸せがいつまで続くのか、それはやっぱりわかりません。それでも、この幸せを
噛みしめ、この先も、どんな未来が待っていたとしても、彼女たちが輝き続ける限りは、
いつまでも、どこまでもプロデュースしていきたい
、そう改めて思っています。

私にとって彼女たちの存在は、憧れです。彼女たちはアイドルであり、私は一ファンとして、
彼女たちに憧れる、ということです。美しく輝く、誰よりも魅力的なアイドル達に対し。

そして彼女たちにかける想いは、情熱でもあります。一プロデューサーとして、激しい情熱を
持って、トップアイドルへ導いていくという覚悟、それは情熱以外の何ものでもありません。

だから私は、この右手に憧れを、左に情熱を握りしめ、また駆け出します。
誰よりも愛おしい13人のアイドル達と、一人の事務員と、初めて会う未来へ


NEVER END IDOL M@STERPEACE!!

アイマス9thライブツアー総括 声優編:後編

kage

2014/10/16 (Thu)

下田麻美さん

今井さんとともにこの9thライブツアーフル出場、というだけでなく、途中のアニサマや
ランティス祭りにも参戦し、本当に亜美真美二人分を一人でやっている
と言って良いほどにこの夏は大車輪で活躍していたのが下田さんです。

言わずもがな、10年以上前、高校生当時に当時最年少で初期メンバーとしてアイマス声優に
なった彼女の「実年齢に対するアイマス声優年比率」は現状でトップであり、その意味で
「アイマスは人生」を他の誰よりも体現してきたのが下田さんである
、といってもいいはずです。

また、全てのアイマス声優の中で現在ただ一人だけ、アイドルを一人二役でやっている事実。
特に「2nd VISION」においては本当に2倍の物量をこなさねばならなくなったはずですが、
それをここまで見事にこなしてきているという事実。それだけで感服というか、言葉もありません。

そんな彼女が私にとって特別なのは、彼女の歌声によってこのアイマス世界に引き込まれたから、
そして真美が一番手であるから、というのはこれまでも何度も書いてきています。

だからこそ、この9thでの大車輪っぷりは本当に嬉しかったですし、各楽曲で魅せてくれた
「天才」の称に恥じない圧倒的なパフォーマンスについてももう言うことも出てきません


私にとっての永遠の一番手である真美と、ほとんど差がなく愛おしい存在で亜美
これから先も、その二人分愛し、プロデュースしていくと、下田さんに対して、そう思っています。

ベストステージ:ジェミー(大阪一日目)


原由実さん

「Next Life」の衝撃についてはもはや語りようもないレベルだと思いますが、それはさておいても
バラード系とキュート系、両極端の楽曲をどちらも完璧なまでに魅せるさんの歌唱力、表現力の
高さというのは感嘆すべき領域
であることは間違いありません。本人が「ダンスは苦手」と言い、
事実そうかもしれませんが、他のスキルで補って余りあるものを間違いなく魅せてくれています。

沼倉さんと衝撃のデビューを果たしてから6年。当初から抜きんでた能力を発揮していた沼倉さん、
そして貴音というキャラ自体のハイスペックさがもしかしたら彼女のプレッシャーになっていたかも
しれませんが、この6年、確実に成長をみせ、他のメンバーに追いつき追い越してきています。
名古屋においてはカバーを2曲担当し、個人パートのトリまでも務めたという、与えられた役割の
重さもまた、今の彼女だからこそ背負いきれるものであるはずで、見事にこなしてもくれました


そこに至るまでには間違いなく多大なる努力があったはずで、その努力を今後も積み重ねて
いくでしょうし、そんな彼女を今後も一プロデューサーとして支えられればとも思っています。

ベストステージ:Next Life(名古屋一日目)


沼倉愛美さん

これまでも圧倒的なダンススキルを武器に、驚異的なパフォーマンスを魅せてきた沼倉さん。
今回は出場全公演で、もはや最大の代表曲と言って良い「Rebellion」を披露し、その高い能力を
いかんなく発揮
してくれましたが、それに限らず、「しあわせのレシピ」「初恋 一章」のような
曲でもまた別の側面を魅せ、全方向でのパフォーマンス能力の高さをも感じられました。

765最年少ではありますが、それをいい意味で全く感じさせない貫禄すら出ている沼倉さん。
もちろん彼女には彼女なりのプレッシャーがあるはずですが、それを滅多に見せない姿勢、
それ自体もまた凄いことだと思います。そんな中、シンデレラやミリオンとの合同イベントも含め、
非常に高いイベント出席率で多くの場数を踏み、よりパフォーマンスを磨き続ける彼女は
765の、そしてアイマスのライブのエース格、という表現は決して大袈裟ではないでしょう。

これから先、アイマスに、765プロにどんな未来が待っていたとしても、彼女はそうした存在として
輝き続けると信じていますし、やはりそれをプロデュースしていきたいと、そうも思います。

ベストステージ:shiny smile(東京一日目)


滝田樹里さん

「765PRO ALLSTARS+」の中でただ一人明確に立場が違う滝田さん。それでもこの9thツアーでは
2会場4公演+ゲストで1公演、という形で、大半のメンバーより多くのステージに立ちました。

彼女にとって何が大変かというと、もちろん「アイドルではないのに」というメンタル的な部分も
あるはず
で、事実そういったコメントも残してきていますが、それと同時に、他のメンバーはCDや
ゲームで収録している曲を、彼女だけがライブのためにゼロからやっているはず
、ということです。

小鳥の持ち歌は絶対数が少なく、ダンスも激しいものはない、という事実があるにせよ、
「全員曲」に関しては、彼女だけがノータッチの状態からのはずで、それだけで大変なはずです。
しかしそんなものを全く感じさせず、他のメンバー同様に「14人目のアイドル」として見事な
パフォーマンスを魅せてくれている、ということについては、感謝というか感動というか…


私にとって小鳥は、他のアイドル13人とどうしても同列にすることはできません。それでも、
「14番目」の存在であることは確かで、それは他のどんなアイドルにも現状なお譲っていません。
そして滝田さんについては、紛れもなく他の12人と同列で、偉大な765の一員と思っています。

だから「これからも小鳥をプロデュースしていきます」とは言わないし、言えませんが、
765プロの同僚として、ともにアイドル達を支え、導いていきたいと、そう思っています。

ベストステージ:ゲンキトリッパー(名古屋一日目)


茅原実里さん

彼女が来ること自体については、765プロのメンバー以外で最も妥当性があるゲストであるとも
思っていましたし、驚きというほどのものはありませんでしたし、「これぞ765プロ」を見せる
この9thにおける765プロ以外のゲストだとしても、違和感も嫌悪感もありませんでした

その上で、個人でアーティスト的な活躍をされているパフォーマンス能力をそのまま玲音として
還元し、もちろんライブ初披露となった「アクセルレーション」を見事に披露してくれたことに
感謝をしていますし、しっかりとその目に焼き付けられたことは良かったと思っています。

MCにおいて「また来たい」とも言っていましたが、その現実性についてはわかりません。
ありうるとすればSSAのようなライブ形式の場合でしょう。もしそのときが来たのならば、
また今回のようにしっかりと迎え入れたい
と、そう思っています。

ベストステージ:アクセルレーション(東京ニ日目)


次が最後、概括編です。

アイマス9thライブツアー総括 声優編:前編

kage

2014/10/15 (Wed)

続いてはライブツアーの主役である声優陣について一人ずつ。


中村繪里子さん

今回のツアーでは開幕会場の大阪公演不参加、という驚くべき事態がありましたが、
名古屋からは当然のごとくセンターに立ち、圧倒的な存在感を見せつけてくれました。

楽曲においては代表曲である「乙女よ大志を抱け!」はあえて披露されず、
「太陽のジェラシー」から「キラメキ進行形」まで、アイマスの歴史を彩ってきた様々な
楽曲を披露。そのバリエーションの幅だけでアイマスの歴史を体現してくれたのは
もちろんですが、彼女自身が9年間磨き上げてきたパフォーマンスを魅せてくれた、
という事実自体が、この「9年」の重さが何よりも感じられるもの
でもありました。

そして中村さんはMCもまた圧倒的であり、名古屋二日目の今井さんとの退場時の
挨拶然り、東京二日目の最後の挨拶の際のメッセージ然り、多くの言葉が
胸に響くものであり、「アイドルマスター」において極めて重要なものが込められていました


もちろんアイマスというコンテンツは13人のアイドル全員が主役であり、春香だって
そのうちの一人にすぎません。声優という観点でみても、滝田さん含めての13人が
全員「主演」であり、役割に大きな差があると、少なくとも私は思っていません。
それでも、アイマスをこの9年、あるいはそれ以上の間、中心として背負い、引っ張ってきたのは
紛れもなく中村さんであって、「センター」であることは間違いない
と、そうも思っています。

765プロのメンバー以外のアイドルが大量に加入した現在においても、それは全く揺るがず、
絶対的な存在であり続ける彼女を「ミズ・アイマス」と称したい、それくらいすら思います。

来年の10周年、アイマスに、そして765プロにどんな未来が待っているのかはわかりませんが、
「10thライブ」はもちろんのこと、「その先」も彼女がセンターであり続けると、そう信じたいし、
そう信じられるものをこの9周年ライブにおいて間違いなく見せてくれた
と思います。

ベストステージ:魔法をかけて!(名古屋一日目)


今井麻美さん

中村さんとともにアイマスを力強く引っ張り続けてきた今井さんは、下田さんとともに
この9thライブツアーフル出場、という形で、その存在感をいかんなく発揮してくれました。

中村さん不在の大阪公演ではリーダー的存在で引っ張り、名古屋からはサブリーダー的に
中村さんを支える、という立ち回りの器用さだけでもその力量が感じられたものですが、
やはりそのステージパフォーマンスというものも非常に印象的なものでありました。

千早はキャラクター的に持ち歌バラード系が極めて多く、このツアーでもそうでしたが、
そのバラード系ではこれまでにない形として、P達を席に座らせて披露、という形式で、
アイマスとしては新しい魅せ方でその高いパフォーマンス能力を存分に感じさせてくれました。
そしてバラード系ではない曲も複数披露し、それもまた新しい魅力として楽しませてくれました。

そんな中でやはり何よりも印象的だったのは「約束」であり、あのステージに、あの涙に
彼女の「9年」が、アイマスの「9年」が込められいたと、それほどまでに感じられたものです。
「アイマス愛」が重すぎる、とさえ言われるし、自認もしている今井さんですが、その重みが
あってこそ、この9年が積み重ねられてきたし、積み重ねたからこその重みであるはず
です。

だからその重みをしっかりと受け止めて、これから先もプロデュースという形で返して
いきたいし、いかなければならない
、そう改めてこのツアーで感じさせてくれました。

ベストステージ:約束(東京二日目)


浅倉杏美さん

アイマスは9年目ですが、彼女にとっては4年目。だからと言ってその重さが他のメンバーに
比べて軽いなんてことは決してないし、むしろ彼女が背負ってきたものの重さを考えれば、
もしかしたら他の誰よりも重い4年だったのでは、とすら感じられるものです。

それを今回一つ解き放ったのが「Kosmos, Cosmos」であり、大きな一歩になった曲のはず。
その上で「あの日のナミダ」という新しい一歩を踏み出したということも大きくありますし、
楽曲だけでなく、大阪でのサブリーダー的立ち回りという意味でも大きな成長を感じられました。

雪歩というキャラクターは、どの展開においても「成長」が大きなキーワードがあるわけで、
それを浅倉さんが体現している、ということ自体、非常に感慨深いというか、これ以上ない
萩原雪歩の物語」
にも感じられます。この4年、大きく成長してきた浅倉さんですが、
まだまだ伸びる余地はあるとも思います。だからこそ、そのためにも今後もプロデュースして
行きたいと思います。彼女にとっての「9年目」、「10年目」、そしてその先までも。

ベストステージ:Kosmos, Cosmos(大阪二日目)


釘宮理恵さん

昨年の8thライブツアー、そしてSSAに続いての参加ということで、こと大型ライブに関してのみ
ですが、もはや他のメンバーと変わらないというか、一部メンバー以上の出席率となっており
数年前の状況から鑑みれば、驚きを全く隠せない状態となっています。

もちろん以前からアイマス愛をもってくれていたとは思いますが、こうして顕在化する形で
それを魅せてくれるのはやはり嬉しいですし、彼女のステージには格別な想いも持てるものです。

今回は大阪一日目、ツアー開幕日に体調不良ということで残念な部分はありましたが、
そんな状態ながらも可能な限り全力のパフォーマンスを魅せてくれたことには感謝しかありません。
もちろん体調が回復したであろう大阪二日目、そして東京両日はその上をいくものであり、
「全力アイドル」伊織の最高のパフォーマンスをフルに発揮もしてくれました。

東京二日目のMCで、「いつまで伊織を演じられるのか」といった話もありましたが、もちろん
いつまでも彼女に伊織を演じ続けて欲しいし、そう願い、プロデュースしていきます。

ベストステージ:Sentimental Venus(大阪二日目)


平田宏美さん

13年冬フェス、そして8thライブツアーを産休・育休という形で欠席しましたが、SSAで見事復帰。
そしてこの9thでもバリバリ稼働してくれました。平田さんと言えばやはりその圧倒的な声量と、
他の誰にも持ちえないハスキーボイスが非常に印象的
で、それがまた聴けたのは嬉しいですし、
のカッコよさと可愛さ、両面を魅せてくれたのは流石の一言です。

また、東京二日目の最後のMC、他のメンバーがボロボロになるなか、「私は泣かない」と
本当に涙を見せなかった事にも彼女の強さ、逞しさというものを感じることができました


滝田さんとともに、出産という人生における大きな出来事を経てこのステージに立つということ。
決して簡単なことではないはずで、「アイマスは人生」の体現でもあるように感じられます。

何もしなくても確かにはカッコいいとは思いますが、それをよりカッコよく魅せているのは
他の誰でもなく平田さん自身
です。だからこそ、これから先も、平田さんももっと
「かっこいいレディ」になっていくと期待していますし、確信もしています。

ベストステージ:チアリングレター(東京二日目)


続きます。

アイマス9thライブツアー総括 セットリスト編

kage

2014/10/14 (Tue)

さて8月から始まった9thライブツアーは10月の東京公演で無事終了しました。
私は今回初めて所謂「全通」を果たしたわけですが、全ての公演に行けて良かったと
断言できる
、素晴らしいツアーであったと思います。そんなツアー全体について、
今回からは総括的なことを書いていこうと思います。まずはセットリストについて。


セットリスト

今回は3会場6公演のツアーとなったわけですが、大阪と名古屋では両日で一人一曲ずつの
変更、そして東京では両日で一人二曲以上の変更され、大きくセットリストは変わりました。

そんな中で全6公演で披露された曲もあれば、1度きりだった曲もあり…という感じで、
楽曲の扱いも大きく違っていたかと思います。ということで、具体的にどの曲が何公演で
披露されたのか
、ということを一気にみてみたいと思います。


6回(6曲)
THE IDOLM@STER
ラムネ色 青春
待ち受けプリンス
M@STERPIECE
ONLY MY NOTE
READY!!

4回(9曲)
スタ→トスタ→
おとなのはじまり
ID:[OL]

自分REST@RT
Rebellion
眠り姫
Snow White
Fate of the World

3回(10曲)
ALRIGHT*
Kosmos, Cosmos
自転車
tear
Honey Heartbeat
START!!
Vault That Borderline!
風花
恋花
蒼い鳥

2回(37曲)
ジェミー
何度も言えるよ
ハミングロード
マリオネットの心
キラメキラリ
乙女よ大志を抱け!
YES♪
いっぱいいっぱい
隣に…

Brand New Day!
オーバーマスター
DIAMOND
プライヴェイト・ロードショウ(playback,weekday)
微笑んだから、気づいたんだ。
しあわせのレシピ
Sentimental Venus
フタリの記憶
ふるふるフューチャー☆
ラ❤ブ❤リ❤
ゲンキトリッパー
First Stage
リゾラ
Next Life
魔法をかけて!
おもいでのはじまり
キラメキ進行形
Princess Snow White
黎明スターライン
迷走Mind
Day of the future
9:02pm
チクタク
livE
キミはメロディ
ふたつの月
虹色ミラクル

1回(22曲)
君が選ぶ道
choco fondue
フラワーガール

edeN
さよならをありがとう
瞳の中のシリウス
私はアイドル♡
YOU往MY進!
あの日のナミダ

shiny smile
Blue Symphony
太陽のジェラシー
I Want
チアリングレター
First Step
アクセルレーション
初恋 ~一章 片想いの桜~
KisS
my song
約束


ということで、今ツアーでは84種の楽曲で、全198ステージが披露されました。

6公演フルで披露されたのは全員曲とユニット曲。開幕曲やアンコールといった
要所要所で披露された曲で、全てがこのツアーを代表する曲、といっていいかと
思いますが、やはりツアータイトル通り「M@STERPIECE」こそがこのツアーの象徴でしょう。

5回はなくて4回が9曲となりますが、うち8曲がソロ曲。フル出場の下田さんが2曲、
今井さんが3曲、大阪・名古屋出場の滝田さんが2曲、というのはまず納得の感じですが、
4公演出演の沼倉さんが「Rebellion」を出演公演全てで披露、というのだけ異彩を放ちます。
LTPからの比較的新曲でありますが、完全に代表曲として定着した感じですね。

続く3回はいずれもソロ曲のみであり、これまでも何度もライブで披露されてきた代表曲が
中心
ですが、「Kosmos, Cosmos」はついに、といった感もあり特別な楽曲と感じられます。

2回は最多の37曲であり、カバー曲はほぼ全てここに含まれる、という形になります。
それ以外のソロ曲では1会場内だけで、というものと2会場にまたいで、というものに
分かれており、それに伴って印象も随分変わっているように感じられます。

そして1回は22曲。今回のツアーにおいて貴重な楽曲だったわけですが、今回に限らず
これまであまりライブで披露されてこなかった曲も多く、完全初披露曲も含まれています
いずれにしても、観られて良かった、と呼べる素晴らしい楽曲だったのは確かです。


ということで凄まじいボリュームとなったこの9thライブツアーですが、これでもアイマス楽曲の
氷山の一角に過ぎない、というのもまた紛れもない事実であります。ぷちますやLTPユニット曲が
披露された一方で、REM@STERや8bitのような全く触れられなかったシリーズもありますしね。

そうはいっても、例えば8thと比べてもなおレアな曲が多く披露されたのもまた事実であり、
そのボリューム感から「これぞ765プロ」を感じられたことにはやはり満足というほかありません。

そんな大ボリュームのツアー、楽曲の中で、私にとって特に印象的だった楽曲について、
ここではベスト10という形で取り上げてみたい
と思います。もちろん独断と偏見に基づくもので、
かつ厳密にランク付けなんてできるようなものでもないんですけどね。


10位:Fate of the World(大阪二日目)
(今井)

この曲自体が来ることは予想していましたが、まさか今井さんソロとは…ということでランクイン。
単純に新曲が来た事自体が嬉しかったのはもちろんですが、千早ソロではほとんどない
激しいタイプの楽曲としての新鮮さも抜群であり、今井さんのパフォーマンス能力にも脱帽です。


9位:あの日のナミダ(東京一日目)
(浅倉)

OFAのDLC新曲が来るはず、と期待して臨んだ東京公演、最初の三人は披露せず、今回は無いの
だろう…と思っていたところでこれだったのでサプライズ感と嬉しさのダブルパンチ、という感じ。
雪歩の新しい一歩、というものも感じられ、早くCDで聴きたい、と改めて思いました。


8位:ゲンキトリッパー(名古屋一日目)
(滝田)

他のメンバーと立ち位置が明確に違い、ただでさえ楽曲数は少ないうえ、そのキャラクター性から、
楽曲の種類自体も限定的なのが小鳥です。だからこそ、小鳥曲としてはありえないタイプの
この曲をここで滝田さんが披露、というのは嬉しかった
ですし、非常に楽しむことができました。


7位:魔法をかけて!(名古屋一日目)
(中村)

アイマス初の音楽CDの表題曲。律子が持ち歌としていて、今回もその律子の曲として中村さんが
カバー、という形になったわけですが、この「最初の曲」を中村さんが、という事実がやはり重い
この9年間、魔法にかかったかのような素晴らしい9年間、それをダイレクトに感じられました。


6位:Kosmos, Cosmos(大阪二日目)
(浅倉)

ついに、という他ないでしょう。「ALRIGHT*」だって浅倉さんからの曲ではないわけで、この曲が
長きに渡り封印されていたことの妥当性自体本来は全くないとは思うのですが、それでも
そうであったという事実は間違いなくあるわけで、ここでこれを披露するということ自体が、
浅倉雪歩の物語として非常に重大である
という事、これには間違いないのですから。


5位:ジェミー(大阪一日目)
(下田)

13人は全員大事で、誰か一人だけを、とすることはできない私ですが、どうしても順番を付けるなら
一番手には真美が来る、これは7年間全く変わっていません。他の12人の誰にも負けず、ここまで
彼女が歩んできた道、その中での大切な一曲
。どうしたってこれを外すことはできません。


4位:虹色ミラクル(東京一日目)
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田)

この9thで絶対来るだろうと思っていながらも、大阪、名古屋では披露されず。そして満を持して
東京で、となったことで、待たされた分、余計に重み感じ、非常に嬉しくもありました。
ステージに立つメンバーが8人や9人だったとしても、サイリウムを13色振る曲としてこれ以上に
相応しいものはなく、彼女達全員に対しての想いを「憧れの右」と「情熱の左」に握りしめました


3位:約束(東京二日目)
(今井中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)

演出自体が反則、と言ってしまえばそれまでですが、今井さんの涙までもが演出であるわけも
ないでしょう。もちろん、彼女が涙を流すに足る、「そういう曲」だということはわかっていても。
それを含めても、あれほどまでに劇的なステージというのはそうそうつくり出されるようなもので
ないわけで、その場に立ち会うことができた、この事実自体に胸が熱くなる思いです。


2位:Next Life(名古屋一日目)
()

この曲自体に特別な思い入れがあるわけでもないし、さん、あるいは貴音が私にとって
13人の中で特別、というわけでもありません。それでもこの曲がこの位置に来る、ということは、
つまりはさんのこの曲におけるパフォーマンスが余りにも圧倒的すぎた、ということです。
「『このステージだけでもこの名古屋公演に来た価値があった』というのは流石に大袈裟」とも
書きましたが、そんな表現が出てくること自体が滅多にあるものでもないですし、
他に適切な表現ができない、という程に凄まじすぎた、というほかに書きようもありません。


1位:M@STERPIECE(東京二日目)
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)

全6公演で披露された、ツアータイトルにもなっている曲。本来は最多の9人が揃った
東京一日目をベストにすべきとも思いましたが、「約束」からの流れ、そして千秋楽という
事実、何より自分自身の目に熱いものがきてしまった唯一のステージ、という意味から、
これを1位とするほかありませんでした。「最高傑作」のタイトルそのままに、最高でした。


続いては声優個人について。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート 総括

kage

2014/10/13 (Mon)

物販

これ以上言っても仕方のないことでしょうが、限定CDの売り方をなんとかしろよ
という話。恐らくは10thでもあるでしょうし、シンデレラやミリオンのライブにおいても
同じようなものが発売される可能性も十分あると思います。その時に果たしてどういった
体制で売り出すのか、口先では「改善できるよう努力いたします」と言っておきながら
このツアー中に何も改善されなかった対応力に何らかの変化が見られるのか、
もはや何も期待はしませんが、注目だけはしたいと思っています。


ライブ内容

大阪、名古屋は6人ずつでしたが、この最終会場東京は8人+1人の9人体制で、
楽曲数も最多、時間も最長、というとてつもないボリューム感があるものでした。
さらには大阪、名古屋は両日で一人一曲ずつしか違わなかったものの、
この東京では一人二曲、中村さんに至っては三曲総入れ替えということも
あり、両日参加したことでそのボリューム感をさらに感じることができました。

もちろんボリュームだけでなく、パフォーマンスについても大満足ができるもの。
アーケード曲から最新のOFADLC曲、定番曲からレア曲まで幅広くラインナップされ、
どこを切り取っても満足感しかない、圧倒的な完成度を感じられるもの
でした。

その完成度の高さゆえ、サプライズ度の高かった名古屋の方がより印象的に
感じなくもなかった、というのがこの東京二日目の終盤まで正直思っていた事ですが、
それも「約束」からの流れで一変。そこからMC、そして「M@STERPIECE」の流れは
反則
、という表現がしたくなるほど、胸を打つようなものとなりました。

ただ、もちろん細かい問題点というのもなくはなく、一日目にシークレットゲストで
出演した滝田さん、小鳥の楽曲が二日目のカバーコーナーでも披露されなかった事、
そして二日目のVTRでも滝田さんは出演しなかった事、というのは残念
でした。
例えば二日目だけでも8人で「空」を歌ったり、閉幕の挨拶をアニメPではなくて、
名古屋で釘宮さんがしてくれたように滝田さんがしてくれれば…というところです。

その意味で「完璧なライブだった」とまでは残念ながら言えないと思いますが、それでも
「これぞ765プロ」というものは楽曲のボリューム・バリエーションはもちろん、彼女たちの
パフォーマンス、そしてそこから感じ取れる歴史の重み、それらから受け取ることができました。
その意味ではこの東京公演は圧倒的というほかなく、素晴らしい千秋楽だったと思います。


プロデューサー達

出演声優陣は大変素晴らしかったわけですが、その逆になんとも酷かったのかP達。
最大の問題は、一日目の閉幕時、場内アナウンスに沿っての規制退場という形式だった
にも関わらず、そのアナウンスの上に「アイマス最高」コールを被せた
、ということです。

これまでも退場のアナウンスに常に被せてきましたが、今回に関しては特にアナウンスが
非常に重要なものだったはず。だからこそ、普段の女性の声ではなくて、男性の声で、という
変化をつけたのだと思いますが、その上に被せてくる、というのは正直異常に感じます

ライブ自体を楽しみに来ているのか、そのコールがしたいがために参加しているのか、
それすら怪しいレベルで、所謂「厄介系イベンター」にしか思えず、あげく恒例というか
慣例になっているのだから会場側が配慮しろ、なんて無茶苦茶な意見まで出しているようで、
もう空いた口がふさがらないというかなんというか…どうなっているんでしょうか。

二日目は開幕時刻も早ければ閉幕時刻も早い、ということで規制退場自体になりません
でしたし、アナウンス自体も「アイマス最高」コールを待ったのでは、と感じられるような
微妙な間が開けられて、会場側が配慮したのでは、とも感じられました。
それはそれで悪いことではないようですが、ますますイベンターが調子づくだけでは…とも
感じられて、非常に悩ましい問題として今後も続いていきそうです。

その意味では、昨日の「マチアソビ」で中村さん達が「アイマス最高」コールを行い、
「アイマス締め」と命名した
、という話も非常に重要でしょう。私はこのイベント自体に参加して
いないので、詳しくはわかりませんが、その場のノリでやって、命名したものを、「公式化した」と
一部が曲解、拡大解釈をしただけのように感じられます。本当に「公式化」するのであれば、
それこそ今回のアンコールVTRのような形をとるはずで、しっかり先導をとるはずでしょう。

本来は有志がやっていたことを「公式化」するのもどうかと思いますが、今回の東京一日目の
ようなことが起きた以上、公式側から規制をかける、というのは妥当性のあることで、
その意味で模範を示した
、という程度にとるべきことなのではないかと私には思えます。
「やるな」という姿勢に出られなかっただけ、「したい」人たちにとっては良かったでしょうが、
だからといってTPOを無視していいわけではない、ということも確かだとも思います。

他に気になった点として、各人のMCの際、無駄に「可愛い」などを連呼し、声優陣を困惑させて
いたようにしか感じられない事
もあります。彼女たちの対応は非常に丁寧で、だからこそ連呼を
続けたのでしょうが、あまりにも無軌道な連呼が多く、進行に差し支えていた部分
もありました。
結局のところ「自分の声さえ届けばそれでいい」という層がそういったことをしていたようにしか
感じられず、これもまた問題でしょう。彼女たちには彼女たちのペースがあって、その通りに
トークをしてくれるのを少なくとも私は楽しみにしていたのに、そういった層に乱されてしまった
ことはただただ残念
です。そこまで含めてもペースを保とうとした彼女たちは流石ですが、
そもそもそういった層がいなければそんなことを気にする必要すらないはずですからね…。

サイリウムの色については、ツイッターでは少し言及しましたが、これは別に好きな色を
振るので何一つ問題はないと思います。もちろんレギュレーションを守るのは大前提ですが。
私のスタンスとしては、「自分REST@RT」と「キラメキラリ」以外でウルトラオレンジは使わず、
ステージ上のメンバーの色と、今回のようなカバーならそのカバーされているメンバーの色、
それを振る
という形です。「虹色ミラクル」のような例外もあるにはありますけどね。
まぁ、他人に強制されることも、同調圧力に飲まれることもなく、今後も振るつもりです。


新情報

予想していた通り、15年2月に開催される映画の打ち上げパーティーの出演者が
発表されることになりました。ということで出演者は以下の通り。

中村繪里子さん
浅倉杏美さん
平田宏美さん
釘宮理恵さん
原由実さん
沼倉愛美さん
滝田樹里さん
木戸衣吹さん
大関英里さん
渡部優衣さん
伊藤美来さん
雨宮天さん
夏川椎菜さん
麻倉ももさん
赤羽根健治さん


ということで、765から7人、ミリオンから7人、+プロデューサー1人の15人。
20人が揃うことなんてありえないと分かり切っていたため、これほどの出席率に
なったことは単純に嬉しく思います。特にミリオンは7人フルメンバーという形で、
SSAは不出演だった大関さんがここでやっと、というのは何よりも嬉しい
ところ。

765についてはなんといっても釘宮さんの出席がサプライズであり、昨年の
赤羽でのイベントに続いて大型ライブ以外の出演、ということに驚きを隠せません。

また、7人ずつ、という構成から、ペアを組んで何かをやったり(歌ったり?)なんて
可能性もあるのでは…と思いますが、果たしてどんなイベントになるのでしょうか。

なんにしても、この出演者の多さは競争率の高さにもつながるわけで、「Zepp東京」の
キャパを考えてもかつてない激戦は必至。もちろん私も応募はしていますが、
もし2席を確保されるなどして、1席余りが出るような方がいらっしゃれば
お声をかけていただくと大変嬉しいです…
と見苦しいお願いをさせていただきます。

また、このイベントがあることで例年の冬ライブはないのでは、ということについても、
発表の時期的な問題も含め、本当にこのイベントがその冬ライブに該当するの
では、とも考えられます。そう考えればなおの事大激戦になりますね…。

この件以外に大きな新情報が何もなかったのは残念と言えば残念ですが、
そうした「新情報」は気にせず、ライブそのものを楽しんで欲しい、というのが
この9thのスタンスのはずで、その意味では納得もできるし、満足もできるもの
でした。


次回からは9thライブツアー全体の総括に入りたいと思います。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート ライブ編 その6

kage

2014/10/12 (Sun)

一日目

31.Blue Symphony
(今井)

他のメンバーがミリオンのユニット曲を披露してきたことを考えれば、ここで今井さんが
この曲を、という予想をしても当然良かったわけですが、正直完全に失念していました。
それゆえに驚きも大きかったですが、「Blue」のタイトル通り千早に合った雰囲気がありつつも、
かつ千早には珍しい激しさを魅せてくれる楽曲
でもあります。途中、この曲をともに歌う
ユニットメンバーの名前を叫んだパフォーマンスを含め、そのステージの完成度は
流石の一言。ソロコーナーのトリとしての一曲目、最高のパフォーマンスと感じられました。


32.眠り姫
(今井)

名古屋二日目を除くこれまでの3公演で披露してきた千早の代表曲。もはや語るべきことも
ないのは、何度も披露してきたから、ということ以上に、そのステージそのものが何も言えなく
なるほどに圧倒的すぎる
から、という表現をするほかありません。


33.蒼い鳥 (一日目:TV Arrange Ver、二日目:M@STER VERSION)
(今井)

名古屋二日目でも披露されたこの千早の最初の持ち歌。東京では両日でバージョンを
変えて、というバリエーションで展開してくれましたが、いずれにしてもその絶対的な歌唱力、
そして表現力というものは変わらず。一番最初の持ち歌だからこそ、この9年の歴史、
そして想いというものが何よりも深く感じられ、それが歌声にもあらわれている
とも感じました。


二日目

31.Fate of the World
(今井)

大阪二日目にソロで初披露されて衝撃を受けた曲でしたが、ダンスパフォーマンスという
意味では今回さらに大きな衝撃を受けるほど進化を遂げており、驚異的なまでの躍動感
をも
感じられました。そもそもトリオ曲であり、1人で歌うこと自体簡単ではないはずですが、
激しいダンスをしながらそれを、ということには驚嘆するほかありませんでした。


33.約束
(今井中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)

この9thツアー全公演に出演しながら、東京公演一日目まで歌われることがなかったこの曲。
だからこそ、最後の最後に、と予想はした通り、やはりソロの大トリとしてここで歌われました。

アイマスが積み上げてきた9年は、もちろん13人、正確には14人が積み上げてきた9年では
ありますが、その9年間、常に先頭に立ち、ここまで引っ張ってきたのが今井さんです。
そんな今井さんにとっても、アニメ20話で特別な楽曲として披露された「約束」というこの曲は
特別な曲であるはずで、この9thライブツアーのソロの最後という意味、あるいはそれ以上のもの、
「9年」の重みがここで付加されることによって、とてつもない意義のある曲になったのでしょう。

それゆえに、最初から目に涙を浮かべながら、というステージになったのだと思いますが、
途中演出として、アニメ20話同様に他のメンバーが登場して歌う、という形になったとき、
その涙は全く制御が効かなくなり、歌うことすらできなくなってしまいました。

しかしそれを他のメンバーがフォローして歌う、という形、まさにアニメそのものが
ここで再現され、楽曲は進行。もちろん他のメンバーが登場ということ自体は
最初から決められていた演出でしょうが、涙まで演出ということもないはず。

彼女のこの9年、アイマスのこの9年が込められた涙は果てしなく重いものですが、
それと同時にどんな涙よりも美しい涙でもあります
。そしてその涙は今井さんのものでは
ありますが、ステージに立った他の7人の、いや12人の想いでもあるでしょう。
だからこそ、多くの夢を叶えてきたこれまでの歴史を振り返っての涙でもあり、
そしてこれからも夢を叶え続けるという未来への「約束」を込めての涙でもある

そう私には感じられましたし、これから先、どんな未来が待っていたとしても、
彼女達と共に歩んでいきたいと、自分自身が彼女たちに「約束」することを誓いました



一日目・二日目

MC

ソロパートが全て終了した時点で全員集合となり、MC、一人ひとりの挨拶となったのは
両日共通ですが、やはりツアーの千秋楽となった二日目がより印象的でありました。
直前の「約束」からの流れということもあり、多くのメンバーが目に涙を浮かべながら、と
いう形になりましたが、これほどに多くがボロボロだったのは5thライブ以来のはず。

「2」という新しいステージに臨む場面、別れ、そして出会いの場でもあった5thが
そうであったのは必然でもあったと思いますが、アニメ化を迎えた6th、一つの集大成で
あった7th、シンデレラとミリオンを迎えての8thでは見せなかった涙がここで再び、
というのは、この9thツアーライブがそれほどまで重いものだったから、ではないかと思います。

もちろん全ての周年ライブは非常に重大なものですが、アニメ化以降大きく変化が続き、
多くのメンバーを迎え入れてきた中で、この9thで「765プロ」を見せつけるということの意味は
とてつもなく重要であり、そして彼女たち自身にとっても非常に重いものだったのでしょ
う。

その涙のMCの中、やはり誰よりも印象的だったのは、「アイマスのセンター」中村さん。
「大事なことを言います」と前置きしてからの天海春香役の中村繪里子です」という言葉、
あまりにも重すぎる言葉でもあります。あまりにもシンプルすぎる言葉、でも、だからこそ、
中村さんの物語、春香の物語、そしてアイマスの物語、全てを包括できる言葉です。

その後に続けた言葉、「人それぞれでいい」というものは、映画の春香のセリフであり、
あの映画においても非常に重要なメッセージであったはずの言葉。ここでそれを改めて、
ということは、今のアイマスにおいてこれが極めて重要なメッセージである、ということの
再度の確認でもあるはずです。あまりにも多様化し過ぎたアイマスに対して、P達は
映画を観てもなおそのメッセージを受け止めているとは思えないような現状。
それに対する中村さんからの直接のメッセージ、これより大きなものはないでしょう。

そして「プロデューサーでなくとも『いて』くれるだけでいい」というメッセージもまた、
それ同様に大きいもの。「Pとは何か。ファンとの違いは」ということ自体については、
私自身も考えてきたことであります。中村さんがこのメッセージをここで出すことで、
悩める多くの人たちをきっと救ったはずですし、アイマス自体の「これから」にも
つながる、そんな言葉だとも思います。9年という重みがある意味入口を狭めてしまっている
かもしれない現状で、新しく入ってきてくれる人たちに対する「『いて』くれるだけでいい」、
という言葉はハードルを大きく下げ、何よりも安心できるもののはずですからね。

もちろん中村さんだけでなく、全てのメンバーが本当に素晴らしい言葉を紡いでくれた
この最後のMC、そしてここからその言葉を歌に変えて、ラストの曲に入っていきます。


34.M@STERPIECE
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田) (一日目)
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉) (ニ日目)

もう何十回聴いたかもわからないし、ライブに限っても何度も観てきた楽曲ではあります。
しかし二日目、「約束」、そしてMCからの流れでこの曲に入った時、熱いものがこみ上げて
くるのを止めることはできませんでした。夢を初めて願ってからもう10年以上、彼女たちが
紡いできた物語の全てが込められた楽曲
。二日目は8人、一日目でも歌い踊ったのは
9人だけでしたが、間違いなく13人分の想いがここにあると信じられる舞台
私自身が彼女たちをプロデュースしてからの7年もフラッシュバックしてきて、
感無量というほかない、間違いなく「最高傑作」と呼べるステージになりました。


アンコール

P側からのアンコールが始まってすぐさまモニターが切り変わり、今回不出場の
メンバーが登場、という形は大阪、名古屋と同様。仁後さん、若林さん、たかはしさん、
長谷川さんが登場し、音頭をとってくれました。4人は流石に多すぎでは…とも
事前には思っていましたが、彼女たちがこの形であっても出てくれる、ということ
自体が嬉しく、今後も不出演メンバーに関してはこうしたフォローがあれば…と願います。


E1.虹色ミラクル
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田) (一日目)
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉) (二日目)

ということでアンコール1曲目。「ONLY MY NOTE」が途中で披露されている時点で、
この曲が来ることは確信できていましたし、アンコールの時点から私は13色のサイリウムを
手に、この曲を待ち構えていました。私にとっての「虹色」は13色であり、それ以上でも
それ以下でもない
からです。たとえこのステージ自体には全員が立っていなくとも。

曲自体、華やかでクライマックス感が溢れつつも、「765プロらしさ」を前面に押し出すもの。
映画によりアニメという方向での765の物語は締め括られたのかもしれませんが、
「ドラマは終わらない」というメッセージ通り、765プロの物語自体はまだまだ続いていくと、
そう信じたいし、信じさせてくれるに足りるものをこの曲を含め、このライブ自体で
感じさせてくれました
。この13人がアイドルマスターのキャストとして選ばれた事自体は
「ミラクル」かもしれませんが、「ミラクル」を「ミラクル」で終わらせずに、今まさに虹色に
輝いているのは彼女たち自身のたゆまぬ努力の結果
であるはずで、その彼女たちに対し、
自分自身がプロデューサーとして微力でも力になれているのならば、それ以上の事はありません。
そしてこれから先ももっと綺麗な虹色に輝かせたいと、そうも思っています。


E2.THE IDOLM@STER
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田) (一日目)
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉・茅原) (二日目)

オープニングで来なかった以上、ここにこの曲がまわるのは必然でもありました。
タイトルそのままの代表曲、全てを受け入れ、飲み込む曲。二日目は茅原さんも入って、
という形は、この曲、そしてアイマスというコンテンツ自体の懐の大きさでもあるでしょう。
765プロの物語、そしてアイドルマスターの物語。「全て」を感じられるエンディングでした。


閉幕

一日目は滝田さんを含めて9人だったので、最初だけ三人で、二日目の茅原さんは一人だけで
ありましたが、基本的には二人ずつ、という形でステージを去っていく演出はこれまで通り。

最後に残った二人はもちろん中村さんと今井さん。二日目、「10年やってきて、趣味はアイマス」
という中村さんの言葉、そして二人での生声での「ありがとうございました」の挨拶。
この9年、彼女たちにとっては10年以上の万感の想いが確かに感じられるものでした。

そして最後はモニターに社長が登場し、続いてアニメPをオープニング同様に呼び出す形。
二日目には映画の打ち上げパーティーの出演者の発表もなされ、最後の最後は
彼の音頭による一本締め、という形で、この9thライブツアーは見事完走となりました。


総括編へと続きます。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート ライブ編 その5

kage

2014/10/11 (Sat)

一日目

25.キミはメロディ (二日目共通)
(釘宮)

この曲は元々SPのDLC曲であり、CDではMSWに収録された曲でもあるんですが、
MSWには伊織は参加せず…ということで、本来は持ち歌扱いでもないはずの曲。しかしアニメ、
さらには5th、7thのライブでも担当したのでこの9thでも、という形になったのでしょう。

明るくも華やかな雰囲気がありながらも、冬の美しさをも感じさせる、という曲調は、
釘宮さんの歌声自体にも非常にフィットしており、釘宮さんが「素敵なタイトル」と話した
通りの、素敵な世界観を、自身の歌声を持ってして見事に表現してくれた
と思います。


26.プライヴェイト・ロードショウ(playback,weekday)
(釘宮)

大阪一日目に続いてここでもこの曲を、という形になりましたが、その大阪一日目は
体調不良により100%のパフォーマンスでは残念ながらなかったように思います。
それはそれで、という魅せ方で、見事完成させたのは流石というほかありませんが、
万全の態勢での披露となったはずの今回のステージはやはりそれを上回っていました。

もちろん元々の曲調が力強いタイプのものというわけではないのですが、それでも
伊織本来の元気とエネルギーが感じられるようなハイテンポ曲であり、
それを今回こそは100%、あるいはそれこそ765%で魅せてくれた
のには感服です。


27.フタリの記憶
(釘宮)

大阪二日目に続いてとなったこちらは伊織の暖かさと優しさを感じさせてくれる曲。
その歌声の美しさと儚さをより感じさせてくれるものであり、その独特の世界観を
見事に描き切る力量は、息をのむという表現をすべきレベル
にすら感じられました。


二日目

26.Sentimental Venus
(釘宮)

こちらも大阪二日目に続いての曲。元々はユニット曲であるが故、一人ではそのスピード感を
展開する事自体難しいはずですが、それを当たり前のようにやってのけるのは流石。
華やかさとフレッシュさ溢れる曲ですが、釘宮さんならではの貫禄すら感じられる
ステージパフォーマンスとして完成され、見応えのあるステージ
だとも思えました。


27.my song
(釘宮)

L4UのDLC曲であり、ML04でも伊織が担当していますが、トリオによる楽曲でもありました。
しかし、5thでソロで披露し、圧倒的な支持を受けてからは、事実上伊織の持ち歌になった感じ。
それゆえにSSAに続いて今回も、という形になったわけですが、ソロパートのラストに相応しい
圧倒的なクライマックス感というものがあり、アニメ26話のラストで使われたのも納得というもの。

伊織だけではなく、765プロそのものを表現しているようなスケールの大きい歌詞では
ありますが、それをしっかりと背負い、歌いあげた釘宮さんには称賛のほかありません



一日目

28.KisS
()

「オーバーマスター」のカップリングとして収録された曲ですが、その位置づけの曲であるために、
これまでほとんど披露されることなく、さん自身も発売当時以来、というものでもありました。

しかしながら流石の妖艶さを展開し、会場を圧倒するパフォーマンスはまるでこれまで何度となく
披露してきたが如くの完成度にも感じられ、さん自身の高い能力をこの上なく感じられました



29.ふたつの月 (二日目共通)
()

浅倉さんに続いてのOFAのDLC新曲、つまりはライブでは完全初披露となった曲でもあります。
タイトル通り「月」をテーマにしている通り、貴音の持つ雰囲気をダイレクトに感じられる曲では
ありますが、それを鳥肌が立つまでに感じさせてくれるのはやはりさんの圧倒的なパフォーマンス
スキルあってこそ。途中参加メンバーだからこそ、他のメンバーに追いつくために相当の努力を
重ねてきたはずですが、その努力の結晶とすら言えるほど、凄味を感じるステージでありました。


30.恋花
()

名古屋ではソロパートの大トリで披露された曲を、今回も一日目、自身のラストとして披露。
バックのモニターの映像と相まって、美しい、というほかないステージを見事に表現し、
会場全体を圧倒するパフォーマンスについては、もはや言葉もありません


二日目

28.Princess Snow White
()

バラード系の曲とキュート系の曲、両極端な曲を得意とする貴音の、こちらはキュート系の曲。
名古屋に続いての披露ではありますが、ぷちます曲というレア楽曲をここで再び、というのは
非常に嬉しかったですし、バラード一辺倒にはしない、メリハリという意味でも非常に大きいもの。
バラード系とは全く別の表情を魅せる表現力自体、流石というほかなく、感動すら覚えます


29.風花
()

貴音の代表曲として、これまでも幾度となく披露されてきた曲ではありますが、それゆえに
彼女の成長を直に感じられる曲でもあります。極めて高い歌唱力と表現力を加入当時から
持ち合わせ、それを魅せてきてくれたさんではありますが、経験を重ねることで、そのレベルは
さらに上がり続けても来ました。この9htライブ、「これぞ765プロ」を証明するライブにおいて、
これぞ「原由実」と呼べるほどのものをこの曲を持ってして見せつけてくれました。



次がラストです。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート ライブ編 その4

kage

2014/10/10 (Fri)

カバーコーナー終了後、モニターに社長が登場。
一日目、二日目ともに別々の話をしていくわけですが、その話はいずれも
これから登場するシークレットゲストについて。そしてそのゲストの正体のわかりやすい事と
いったら…という感じで両日ともにある意味予想通りに、別々の二人が登場しました。


一日目

20.幸
(滝田)

「これぞ765プロ」を証明できるのはやはり「765プロオールスターズ+」の彼女たち自身だけ
と期待した通り、9th出演メンバー中唯一この東京欠場となった滝田さんの登場となりました。

そして歌った曲は社長の前説通り、唯一大阪・名古屋で歌われなかった4部作の
完結作であるこの「幸」。タイトル通りの多幸感に包まれた圧倒的なスケールの楽曲であり、
滝田さんの優しい歌声がこの上なく美しく昇華される曲でもあります。
この東京公演、正規メンバーとしての出演はなりませんでしたが、このツアーを見事に
走り切った充実感というものすら感じられる、素晴らしいステージを魅せてくれました



二日目

20.アクセルレーション
(茅原)

「今日が本当の千秋楽」と一日目に滝田さんが仰ったことで、二日目はやはりゲストが違う、
という予想はできたわけですが、そこで出てきたのがやはり…ということで、茅原さんでした。

もちろん玲音は765プロではないし、「765プロらしさ」のある存在では決してありません。
それでも、このツアーにつながっているOFAの物語においては重要な存在で、
「ライブを盛り上げるために」という名目もまた彼女らしく、「765プロメンバー以外」
ならば最もこのツアーに相応しいゲストだと、私も前向きに受け入れることができました


パフォーマンスそのものは流石に圧巻。「オーバーランク」玲音に相応しいものを、
声優アーティストとして活躍している茅原さんならではの能力でフルに展開

キャラカラーが定まっていないからこそ彼女に振られるウルトラオレンジの海の中で、
その輝きに負けないキラメキを彼女自身がステージ上で存分に発揮してくれました。


一日目・二日目

21.待ち受けプリンス
(中村浅倉平田下田)

ゲストのステージ後のMCには全員が集まり、それを終えて、再びライブパートへ、という
ことで大阪、名古屋同様にこの楽曲からライブ後半戦の幕開け、ということになりました。

今回は初の4人体制、当然盛り上がりもその分増加し、テンションも最高潮に。
もちろんセリフパートはしっかり平田さんが決めて、後半戦のロケットスタートとなりました。


一日目

22.Rebellion (二日目共通)
(沼倉)

後半戦のトップバッターの沼倉さんは8th以降連発し、もはや定番曲と言って良いこの曲を
引っ提げて登場しました。圧倒的なダンサブルさと躍動感、カッコよさと激しさを持ち、
沼倉さんだけしかできない世界観を展開。彼女自身は9年間を走ってきたわけではありませんが、
それでも、他のメンバーに追いつき追い越せというエネルギーを見せてきてくれており、
この曲によりそのエネルギーを、圧倒なパフォーマンスとして表現してくれました



23.オーバーマスター
(沼倉)

遅れてきたメンバーであるが、美希貴音とともに衝撃を与えてくれたこの曲。
大阪でも披露されましたが、ここで再び、その成長の証をを発揮してくれました。
961プロとして披露されたこの曲の持つダークでワイルドな世界観はそれまでの
アイマスにはなく、その意味でも衝撃だった曲ではありますが、あれから時が経った
今でもなお、ステージのパフォーマンスとしては衝撃的なものだと感じられるのは、
ひとえに沼倉さんの絶対的なスキルによるもの
だと、そう確信できる程のものでした。


24.shiny smile
(沼倉)

途中参戦であるゆえに、持ち歌が少なかったに対し、「2」で既存曲から与えられた
彼女の持ち歌。しかしながら、CDに収録されることもなく、ライブで披露されることもなく、
「あってないようなもの」というような扱いになってしまっていた部分もありました。

その事を沼倉さん自身も気にしていたし、「歌いたい」ともしてきましたが、ここでついに、
ということとなったわけです。楽曲自体、爽やかで疾走感溢れるもので、にぴったりのもの
沼倉さんの明るくも優しい歌声で、その世界観を見事に表現してくれました。


二日目

23.しあわせのレシピ
(沼倉)

こちらも大阪で披露された曲ですが、ぷちます楽曲ということもあり、他の曲とは全く違った
タイプとなっていて、非常に新鮮なステージともなりました。キーボードをひいてみたり、
おたまを手に取り、ドラムを叩いてみたり、といった遊び心あるステージパフォーマンスは
見ていて微笑ましくもあり、非常に癒される、素敵なステージ
だと感じられました。


24.初恋 ~一章 片想いの桜~
(沼倉)

他のメンバーとは異なり、2曲終わった時点でのMC。そこで話された「最後の曲」についてを
聴いても、どの曲が来るのかはっきりとはわからず…ということで、
イントロでこの曲だと気付いた時の衝撃はまた非常に大きなものとなりました。

本来は5章ある楽曲であり、そういう特別な構成だからライブなどで披露されることもない
はず、と思っていただけに、ここでそのうちの1章だけ、というのはまた全く想定外でした。

それでもあえてこの曲を、というのは、やはり「終わらない」というメッセージであり、
まだ「アイマスという物語」「765プロという物語」が第一章に過ぎない、というもので
あると信じたいですし、そう信じさせてくれるような説得力すら感じられる歌声というものを、
沼倉さんが確かに表現してくれた
と、そう私には感じられました。


続きます。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート ライブ編 その3

kage

2014/10/09 (Thu)

一日目

12.ALRIGHT*
浅倉

この曲では恒例となっている「イェーイ!」から始まった浅倉さんのソロパート。
大阪では両日ともに披露されたように、定番中の定番であるわけですが、だからこそ彼女の成長と
いうものが最も感じられ、9周年、彼女にとっては「4年」の重みを存分に感じさせてくれました


13.Kosmos, Cosmos (二日目共通)
(浅倉)

長きに渡り事実上封印されていましたが、ついに大阪で披露され、会場をどよめかせたこの曲。
この東京で再び披露されることになりましたが、同様にイントロ時点でどよめきが起きました。

本来は「ALRIGHT*」も浅倉さんからの曲でもないし、この曲も早々に解禁しても良かったはず
ですが、そうはならなかったわけです。曲自体、非常に印象的なテクノポップの独自の世界観、
彼女自身のモノにするのは決して簡単ではなかったでしょうし、プレッシャーも多大にあったはず
ですが、それを見事に乗り越え、浅倉雪歩として見事に表現してくれました


14.あの日のナミダ
浅倉

これまでの3人はいずれもOFAのDLC新曲を歌わなかったわけで、「今回は無いのだな」と諦めて
いただけに、聴き覚えのないイントロがこの曲だと気付いた時の衝撃はとてつもないものでした。

タイトル通り、涙は「あの日」に置いてきた、彼女の成長を証明する楽曲でもあるわけで、
ここまでの2曲同様に、雪歩浅倉さんの成長のストーリーを見事に表現する曲でもあります。
そして「成長はまだまだ終わらない」「これからもまだまだ走り続ける」という力強いメッセージ
可憐で大人しい彼女の持つ「強さ」をも感じられる、最高の新曲だと確信できました。


二日目

12.何度も言えるよ
(浅倉)

二日目はこちらで開幕となった浅倉さんのソロパート。浅倉雪歩初のソロ曲、という意味で
特別な曲であるはずですが、なんといっても圧倒的な可愛さを感じさせてくれる曲でもあります。
浅倉さんも雪歩も、もちろん可愛いだけが魅力ではないわけですが、ことこの曲に限って言えば、
特にその凄まじいビジュアルアピールをモロに感じられ、完全に骨抜きにされてしまいます。


14.First Step
(浅倉)

浅倉さんにとっては今回披露した曲はいずれも特別な意味のある曲だと思いますが、
その中でも格別、というのがこの曲であるはず。「作詞:浅倉杏美」は桁違いの重みでしょう。

ただ一人、他の誰にもないストーリーを背負い、尋常ではないプレッシャーは間違いなく
あったでしょう。苦しい時期があったという話は、少し前から本人が何度かしてきていますが、
その重みが少しでも解放された場があったとしたら、それはこの曲が初めて披露された
13年冬フェスのはず。あのステージ、最後は涙でボロボロになってしまいましたが、
今回は涙も見せることなく、8th横浜に続いてしっかりと歌いあげてくれました。

ただもちろん、彼女の成長の物語はまだまだ続くはずですし、それを一人のPとして
支えていきたい、プロデュースしていきたいと改めて感じられました



一日目・二日目

MC

浅倉さんのソロパート終了後、MCに入ったわけですが、事前の予想通り大阪と名古屋ではあった
不出演メンバーのVTR、というものはなく、そのまま次の歌コーナーへと突入したわけです。
ここで早速ゲストが…とも思いましたが、まずはそうならず、カバーコーナーへ、という流れです。


15.Day of the future
(中村沼倉)

美希には珍しい非恋愛曲ですが、ダンサブルさは際立っており、美希らしさ溢れる曲。
それを今回歌うのはこの曲が収録されたMA2でトリオを組んだ春香、つまりは中村さんと
沼倉さんでした。大阪では「マリオネットの心」をカバーし、流石のパフォーマンスを見せて
くれた沼倉さんに対し、中村さんはどんなパフォーマンスを、と期待していたのですが、
流石は「美希のライバル」、と思わせるような躍動感あふれるものを披露し、
二人で最大限美希、そして長谷川さんのもつエネルギーを表現してくれた
と思います。


16.9:02pm
(下田)

正直言うとこの曲がライブで披露されるなんてことは全く想定していませんでしたが、
この9thにおいてはその可能性を考えておくべきだった…と言わざるを得ない選曲です。
もちろんあずさの最初の持ち歌でありますが、たかはしさんのライブ出席率の低さも
あり、ライブ映えという意味ではパンチにかける部分もある曲だっただけに、ですね、

ただ、サプライズ的な意味だけでなく、この手の持ち歌を持たないながらもやはり天才と
言わざるを得ない能力を見せてくれた下田さんと、バラード慣れ・映えするさんの歌声が
相まり、見事圧巻のステージパフォーマンスとして完成された
ように感じられました。


17.チクタク
(今井釘宮)

やよいのソロ曲ではありませんが、SSAで仁後さんが歌ったこともあってか、この曲を
やよい曲として、という選曲になったのでしょう。そして歌うのがこの二人、という人選…。
バラードを得意とする二人でもありますが、仁後さん、やよいとの関係性で…とも思える二人。

9年間、ともに歩んできたからこそ、という想いも感じられ、素晴らしい歌詞の世界観、
そして暖かな歌声、全てに引き込まれるような、美しいステージが描かれました



18.livE
(浅倉平田)

これまでそうしてきたようにここでも律子の曲を歌う二人はメガネをかけて登場。
律子の曲としては珍しい、激しいタイプの曲ではありますが、この二人だからこそ、
という息のあった歌い方で難解な楽曲を疾走する感じで展開していきました。

そこにはもちろん二人だけの力ではなくて、今回は、あるいは次回までもライブには
参加できないかもしれませんが、それでもこのアイマスに多くのものをかけてきた
若林さんの想いは間違いなく込められていて
、この「LIVE」を最高のものとするべく、
カバーコーナー最後の楽曲として、しっかりと役目を果たしたように感じられました。


19.ONLY MY NOTE
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)

続いては小鳥の曲のカバーを全員で…と思いきやそうはならず、大阪、名古屋では
アンコールで披露されたこの曲がこのタイミングで、という形となりました。

新曲ではありますが、765プロらしさ溢れる曲であり、早くも定番曲とすら感じる安定感
それでいて二人ずつでつくるハート型という新しい演出も過去2会場同様であり、
これからも未知の可能性をも感じさせてくれる、挑戦の一歩とも感じられるものでした。


続きます。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート ライブ編 その2

kage

2014/10/08 (Wed)

一日目

6.おとなのはじまり
(下田

今ツアーフル出場の下田さんはまず一日目、大阪、名古屋でも披露してきたこの曲をここでも
披露、という形になりました。会場全体を煽ってのコールからの曲入り、という構成自体が
このツアーまではなく、特殊な形式ではありましたが、この曲を中心にここまでやってきたことで、
完全に定着し切った感じもあります。その意味でも、ここでのこの曲はその集大成、という
感じすらあって、「天才」下田さんのポテンシャルをフル発揮
、というものも感じられました。


7.黎明スターライン (二日目共通)
(下田)

奇想天外摩訶不思議な持ち歌を数多く持つ亜美真美ですが、その中でも特に異彩を放つ
この曲。パフォーマンスとして表現すること自体が非常に難しいように思われますが、
それを見事に展開し、自らサイリウムを手にウェーブの魔法をかける、というのは
これまでもやってきたことではありますが、やはり凄いことだと改めて思わせられます。
そして「これまでもやってきたこと」だからこそ、その重みをまた感じられるものでもありますね。


8.YOU往MY進!
(下田)

一方でこちらは今ツアー初の披露となり、ライブ自体でも久々ですが、「サビ中にタオルを中空で
回して」という指示が出て、実際にそれをする形になり、「これまでにない形」となりました。
初の試みに即座に対応できるのは流石P、といったところですが、やはり下田さん自身の
力量が非常に高いからこそ成功したパフォーマンス
であり、曲自体難解なものでありながらも、
それをこなしながらなお独自の試みを、というそのスキルには感嘆するほかありませんでした。


二日目

6.Honey Heartbeat
(下田

名古屋両日に続いてこの東京二日目にも、となりましたが、今回のMCでも話していたように、
一人で歌うのは極めてしんどいであろうというのがこの曲です。しかしそれをここでも見事に
歌いきってくれたわけですが、それは下田さん自身の力量があるから、というのはもちろんですが、
彼女には亜美真美、二人分の力があるから、という見方もできるはず。二人分を演じること
自体、彼女一人だけが背負う重みのはずですが、二人分だからこそのパワーというのも
きっとあるはずで、それをここで魅せてくれた、そういうものだと、私には感じられました。


8.ジェミー
(下田)

大阪一日目、つまりはツアー初日に披露されて以来、最後の最後にこの曲が再び、という形に
なりました。言うまでもない真美の初のソロ曲。13人の中でも真美を一番手に置く私にとっても
特別な楽曲が、この大事なツアー最後のソロステージで披露される、ということにまず感激。

少しだけ大人になった真美の魅力溢れるこの曲を、この上なく美しく表現してくれた下田さんに
対しても感謝しかなく、本来は泣ける曲でもないのにやはり涙腺が緩んでしまいした。

13個、13色の美しいジュエルが並ぶ765プロの中で、私の目に留まったのは他の誰でもなくて
真美であって、「彼女こそが」と絶対の確信を持って手に取り、今日まで歩んできた
のです。
この曲で最高のパフォーマンスを見せてくれた下田さんに、そして真美に対してできる
答えは一つしかありません。今さらかもしれないけれど、改めての言葉。「見つけた」


一日目


9.迷走Mind (二日目共通)
(平田)

6th以来となるこの曲。のカッコよさがこれでもかと凝縮された圧巻の楽曲であり、
なんといっても平田さん自身の圧倒的に力強い歌声がそのカッコよさをさらに引き上げています。
にはカッコ良い面と可愛い面、二つあって、そのどちらもが彼女の魅力ではありますが、
こと楽曲に限って言えばやはり前者の方がより魅力的に感じられて、何よりも、他のメンバーが
持ちえないその独特のハスキーボイスは最高の魅力であると、改めて思いました。


10.tear
(平田

名古屋に続いてのこの曲、のカッコよさはそのままに、バラードチックに別の側面も
魅せてくれています。MA2での新曲でもあり、髪を少し伸ばした彼女の、その成長というか、
変化というかを曲でしっかり表現した、という捉え方もあり、新しい一歩にもなった曲。
その意味で彼女の物語において欠かすことができないものでもあり、このツアーで披露され
続けただけの意義がある
、重みのある楽曲であると再認識することができました。


11.おもいでのはじまり
(平田)

こちらも名古屋で披露された曲。青春の美しさを描くこの曲を、平田さんの美しい
ハスキーボイスで、というのはやはり格別であり、の可愛さ、というか美しさが感じられました
どうしても役回りというか立ち位置が決まってしまいがちなは、楽曲もまた彼女ならではの
タイプの曲が用意されることが多いですが、そういった枠にとらわれず、別の側面もみることが
できる、それがまた嬉しいことで、それを見事に表現する平田さんもまた素敵なものでした。


二日目


10.自転車
(平田)

の代表曲であるこの曲は二日目に登場。圧倒的な爽やかさと疾走感はそのもの、といっても
過言ではありません。「好きだよ!」「嫌いだよ!」コールはいつものように完璧なものでしたが、
こうしたコールを受けてさらに楽曲を輝かせているのがやはり平田さんであり、そのパワーは
凄まじいの一言。最後のシャウトに至るまで、765%を表現しきってくれました


11.チアリングレター
(平田)

ソロステージ最後の最後に今ツアー初披露となったこの曲を持ってきました。未来の自分への
手紙が歌詞となっているこの曲ですが、9年前の平田さんが、あるいはが今の自分自身に
対して送った手紙
…と考えれば、その歌詞の重みというのはとてつもないものになります。

平田さん自身、この9年でアイマスに関する事はもちろん、そうでない自身のことで大きな変化が
あったわけですし、にしてもこの9年、他のメンバーとともに、様々な局面を駆け抜け、
乗り越えてきました。それを踏まえてのこの歌詞は、どれほどに重いものか…。

一つ確実に言えることは、平田さんもも、間違いなく「かっこいいレディ」であり、
そしてこの先も、もっともっとかっこいい、素晴らしいレディになっていくはず
だということ。
そしてそのためにも、この先の未来もまた彼女をプロデュースしていきたい、そう思います。


続きます。

アイマス9thライブ 東京公演 レポート ライブ編 その1

kage

2014/10/07 (Tue)

今回の東京公演はこれまでと違い、両日で大きくセットリストが異なるため、
書き方も少し変えます。複数人コーナーは「一日目・二日目」で括り、個人コーナーは
「一日目」「二日目」で分け、共通の曲のみ「一日目」に記述、という構成です。


一日目・二日目


1.READY!!
(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)

予想通り一曲目を大阪・名古屋とは変えてきました。もはやド定番としか言いようも
ありません
が、盛り上がる曲であるのは間違いなく、オープニングをしっかり決めてくれました。


2.ラムネ色 青春
今井釘宮沼倉)

これまでの2会場では3人で披露されてきた曲ですが、今回は出演者が8人ということで、
この曲も4人で、という構成。後のMCにもあったように、赤系と青系で二人ずつ、という
チーム構成も実に鮮やかで素晴らしく
、爽やかさ抜群のこの曲を非常に綺麗に描き、
4人という人数でその厚みをも感じさせてくれたのは満足というほかありません。


一日目


3.START!!
(中村)

ソロのトップバッターは中村さん、ということで、これは7th同様の形でもあります。
今回のツアーはフル出場ではありませんでしたが、やはり彼女がアイマスの看板、ということを
示すための順番だと思いますし、一日目、この「START!!」という選曲自体も嬉しいところ。

「2ndVISION」の幕開けとなったMA2でもこの曲を引っ提げトップバッターを務めて
くれましたが、このライブにおいてもこの曲でロケットスタートを、という形になったわけで、
その勢い、パワー、全てが最高の「スタート」になったと感じられるものでした



4.私はアイドル♡

この曲が春香の持ち歌であることはわかっていたし、今回の9thの選曲の幅を考えれば
想定していても良かったものですが、完全に頭の中から抜け落ちていたというほかなく、
サプライズといっても良かったの曲でもあります。歌詞としては同じく持ち歌としている
伊織よりの高飛車感というものが感じられるものではあるんですが、アニメである意味
「聖人」と化してしまっている春香ではない、もっと俗っぽいゲームでの春香を感じられる

という曲でもあって、ここでそれが披露される、というのもまた嬉しいことでした。

そして何より「私はアイドル」というタイトル自体、「ナチュラルボーンアイドル」とも言える
春香にこの上なくピッタリな曲でもあるわけで、「アイドルマスター」という作品において
何よりも大事な「アイドル」を十二分に感じられたこと自体、非常に良かった
と思います。


5.キラメキ進行形
(中村)

名古屋でも披露された曲ですが、春香の物語が、765プロの物語がまだまだ「進行形」で
あることを示してくれる楽曲でもあり、3曲のうちあえて最後にこれを持ってきた、という
形もまたその意味をさらに強調しているように感じられ、そのこと自体が感激モノ

「まだまだキラメキ続ける」というメッセージ、確かに受け取ることができました。


二日目


3.太陽のジェラシー
(中村)

大阪、名古屋のパターン通りなら、一日目と二日目でどれか一曲変えてくるだろう、と
思っていました。そしてそれは恐らく3曲目、とも思っていたので、ここが変わったことが
驚きで、そしてまさかこの曲が…ということで驚きは何倍にも膨れ上がった感じ。

8thで久々に披露はされていますが、だからこそ次は10thだろう、と思っていたので、
ここでこれを出すとは…という感じです。言うまでもなく春香にとって「最初の曲」で、
中村さんも「大切な曲」といっているこの曲。「これぞ765プロ」を示すこの9thにおいて、
その765プロの最初の一歩であるこの曲を披露しないわけがなかった
、という感じでしょうか。

ツアー開幕から季節は巡り、もう秋となりましたが、この曲が披露されている間は間違いなく
季節は夏に戻り、暑く、熱く、なにより胸が熱くなる素晴らしいステージを披露してくれました。


4.Vault That Borderline!
(中村)

MC後に入るこの2曲目、「ステージと客席と、場所は違っても、境界線なんかない」の
言葉通り、その境界線を超えるようなパワーと躍動感を感じさせるこの曲となりました。

名古屋公演ではトロッコを使い、その「境界線」を物理的に超える演出があったわけですが、
今回はその演出はありません。それでも、彼女の歌声は、パフォーマンスは間違いなく
「境界線」なんてものを軽々と越えて、この会場はもちろん、ライブビューイング会場、
あるいは今回参加できないP達も含めて、全てが一つ、「アイドルマスター」なのだと、
それを体現してくれるようなもの
であり、「流石中村さん」としか言いようもありませんでした。


5.I Want
(中村)

既に2曲目が一日目と変わっていた時点で、この3曲目も変わるのでは…と感じられ、
だとすればやはりバラード系のはず、と思っていたところにこれ、というのは衝撃的でした。

ニコニコ動画で一世を風靡した「黒春香」ネタに公式が悪ノリした、とさえ言われた、
MAでの春香の持ち歌ではありますが、紛れもなく彼女の代表曲でもあるわけで、
彼女のこのツアー最後のソロステージにあえてこの曲、というのもある意味頷けます。
このツアーが「765プロの歴史を全て背負う」という意味、そしてバラード系で綺麗には
終わらない、「まだ765プロの物語は終わらない」という意味
、二つが感じられますから。

曲自体は流石のクオリティであり、まさに「黒春香」、圧巻のソロラストステージでした。


続きます。

アイマス9thライブ 東京公演  レポート 開幕前編

kage

2014/10/06 (Mon)

ここからは9thライブツアーのゴールとなったこの東京公演について詳しく書いていきます。
今回も二日間とも参加していて、これまで同様並行する形で書くこととします。


物販

事前に決めていた通り、土曜日はまず映画に、ということで午前中に通算19回目となる
観賞を終えたのですが、その時点で既に限定CDは完売、という情報が出て、
案の定購入できず。もっとも、この土曜日での購入自体は最初から諦めていましたが…。

そのため会場入りも結局16時の入場開始直前になったのですが、その時点で
ショッピングバッグは残っていたのでそれだけは購入することとしました。
大阪・名古屋時点では一応狙っていながら買えなかった商品でしたからね。

問題は二日目。あいにくの、というかミリオン中野並みの酷い天候の中、
朝から物販に臨むこととしたのですが…いかんせん体調が優れず、やや出遅れる事となり、
結局雨の中数十分並んでおきながらも売り場直前で売り切れで購入できず、という事態に。

購入意欲があったのだからもう少し早めに並んでおけばよかった、と言えば全くその通りでしか
ないわけですが、大阪や名古屋での即完売で全く何も学習せず、一日目は「10枚限定」、
二日目は「5枚限定」という転売屋との癒着を疑ってもいいかのような謎の設定を
繰り返した公式側が明らかにおかしい
のは本来言うまでもない事だと思っています。

ネットオークションどころか当の会場付近で転売をしていた人間がいたという話もありますし、
ツイッターでも「限定CDが手元に余っている」などという謎のツイート、要するに転売の話を
していた人間が実際多数いて、あいた口も塞がらないとはまさにこの事。

転売屋の存在が論外なのは当然ですが、それを黙認どころか促進しているようにしか
見えない売り方がこの「9年」の積み重ねの結果というのならば、素晴らしい成長を遂げている
声優陣とは全く逆であり、彼女たちに対して恥ずかしくないのか
、とすら私には思えます。

まぁ、無駄でしょうが当然のアンケート行きの案件になるわけですね。


入場

ということで物販は酷いものでしたが、今回の入場はかなりスムーズなものでした。
一日目はほぼ16時丁度に始まり、入場の流れもかなり迅速なものだったと感じられました。
二日目は悪天候で入場開始も動きも鈍かったように感じましたが、これは仕方のないことです。

さて、私の座席はというと、一日目はアリーナ後方、二日目はスタンド後方の2F前列でした。
予想していた通り、というか大阪でも既に体感していた通り、アリーナ後方というのは
ステージ上の彼女たちの姿なんてほとんど見えなくて、モニターをみるしかない、という形。

一方で二日目は、前後で言えば後ろですが、ステージ自体も非常に見やすく、かなりの
良席だったのでは、と感じられました。この席が得られた事、本当にありがたい限りです。

まぁ、どちらの席にせよ、「その席でしか得られない体験」があるのは紛れもない事実であり、
その見え方も含めて全力で楽しもう、彼女たちをプロデュースしようと誓いました


また、開演までの時間内にはアイマス楽曲のBGMが流れるか、各展開の直近のPVが
モニターに流される、ということがどのライブでもどの会場でも繰り返されているわけですが、
今回はBGMが「律子曲特集」と言って良いくらい、律子の楽曲に極端に偏っていました
不出演4人の、ではなくて律子の、というのはやはり若林さんに対してのお祝いの意味も
兼ねてなのかな、というところで、非常に素敵な選曲になっていたと思います。


開演

両日ともにほぼ定刻通りに開始、となり、いつものようにモニターに社長が登場しました。
しかしその社長に呼ばれて登場したのが、大阪・名古屋の律子ではなくてアニメP、ということで、
これには正直非常にガッカリ
律子が他のメンバーと違う扱いなことが良いとも思っていませんが、
それ以上に、アニメが直接関係しない今回のライブに彼が出てきたことがもっと残念に思います。
もちろん「M@STERPIECE」が映画と繋がっているのは確かですが、しかし…。

同じことはSSA初日にもあって、同じような事をこの時点でも書いてはいるように、
アニメ本編でのPの描き方は非常にうまかったと思っていますが、それ以降の展開においても
必要以上に出してくるのは辟易というほかなく、「アニメP」の存在自体が嫌いになりそうです。
彼はあくまでもアニメにおいて「プロデューサー」を描くための黒子に過ぎないと認識していて、
絶対に必要な場面、つまりアニメの中以外は出なくて良い、と私は考えているからです。

大前提はあくまでも我々一人ひとりがプロデューサーであるわけで、「同僚」という表現だろうが
「代表」としてのプロデューサーなんていらないし、律子を出さないのであるならば、
最初から最後まで社長一人に取り仕切ってもらいたかった、というほかありません。

まぁ、これだけ書きましたがライブの内容自体に直接影響するものでもないですし、
この場はとりあえずその辺の考えは置いといて、ライブそのものに挑むこととしました。
ツアーを通して使われた素晴らしいPVと、そしてバンドの演奏とともに、幕が開けたライブを。


ということで次回から細かく一曲ずついきます。

アイマス9thライブ 東京公演 2日目速報

kage

2014/10/05 (Sun)

東京公演二日目、千秋楽が無事終わりましたのでまたザックリとだけ。

まずはシークレットゲストは茅原さんということで、予想通りというかなんというか、です。
パフォーマンスは流石「オーバーランク」玲音という感じで感嘆させられるものでしたし、
良い意味で刺激を与えてくれる存在として出演してくれたのは良かったです。

そして新情報は打ち上げパーティーの出演者、ということでこれが来るのは
想定の範囲内でしたが、いうまでもなく大関さん御出演というのがこの上なく嬉しいところ。
問題は明らかに極悪になる競争率であるわけで、悩ましい以外ない話ですが、
万一(より確率ははるかに高いですが)自分自身が参加できなかったとしても、
彼女が765プロのメンバーと、ミリオンの他のメンバーとここでちゃんと肩を並べて
イベントに出演できる、ということ自体が自分のことのように非常に嬉しいですし、
ここで彼女自身に是非とも頑張ってほしいし、楽しんでほしい、そう願っています。

さてライブの内容自体についてですが、またセットリストを一気に。


1.READY!!(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
2.ラムネ色 青春(今井釘宮沼倉)
3.太陽のジェラシー(中村)
4.Vault That Borderline!(中村
5.I Want(中村)
6.Honey Heartbeat(下田
7.黎明スターライン(下田)
8.ジェミー(下田
9.迷走Mind(平田
10.自転車(平田
11.チアリングレター(平田)
12.何度も言えるよ(浅倉
13.Kosmos, Cosmos (浅倉)
14.First Step(浅倉
15.Day of the future(中村沼倉)
16.9:02pm(下田)
17.チクタク(今井釘宮)
18.livE(浅倉平田)
19.ONLY MY NOTE(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
20.アクセルレーション(茅原)
21.待ち受けプリンス(中村浅倉平田下田)
22.Rebellion(沼倉)
23.しあわせのレシピ(沼倉)
24.初恋 ~一章 片想いの桜~(沼倉)
25.キミはメロディ(釘宮)
26.Sentimental Venus(釘宮)
27.my song(釘宮)
28.Princess Snow White()
29.風花(
30.ふたつの月()
31.Fate of the World(今井)
32.蒼い鳥(今井)
33.約束(今井中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
34.M@STERPIECE(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
E1.虹色ミラクル(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
E2.THE IDOLM@STER(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉・茅原)



ということで、昨日の東京1日目と非常に大きくセットリストが変更、ということがまず驚きです。
大阪と名古屋では二日間で一人一曲ずつしか変わっていなかっただけに、ですね。

その中でも特に、「太陽のジェラシー」「First Step」「初恋 ~一章 片想いの桜~」あたりが
ここで出てくるとは全く思っていなかったので、衝撃を感じられる選曲でもありました。

しかし今回何が一番かというと、それはやっぱり「約束」で、最初から目に涙を浮かべながら
歌う今井さんに対し、アニメでの演出そのままのように他のメンバーが登場し、
歌えなくなった彼女をフォローし、全員で歌う、という演出がなされた事です。

登場自体は当然決まっていた演出でしょうが、涙が演出というわけもなく、ただただ
そのステージ、そして彼女の涙の重みに圧倒されるばかり
、という表現しかしようもありません。

そしてその後のMC、中村さんが映画での春香のセリフ「それぞれでいいと思う」を改めて
ここでメッセージとして送ってくれ、そして「『プロデューサー』でなくてもいい。ただ『いて』
くれるだけで」
という言葉までも送ってくれました。…もうなんというか、言葉もありません。

その流れでの「M@STERPIECE」、私がかつて一度だけアイマスで涙したSSAの「ⅰ」程に
涙腺決壊はしませんでしたが、それでも目に涙を浮かべてしまうことになってしまいました。


この9thツアー、私はライブツアーで初の全通になりましたが、本当に全ての公演に
参加できてよかったですし、「これぞ765プロ」をこの上なく感じられた事が本当に幸せ
です。

中村さんの「プロデュース方法は人それぞれ」という言葉を胸に、まずは私なりのプロデュース、
今回の東京公演の詳細なレポートを明日からは書いていくこととします。

アイマス9thライブ 東京公演 1日目速報

kage

2014/10/04 (Sat)

さて東京公演初日が無事終わりましたのでざっくりとだけ。

まずはシークレットゲストについてですが、滝田さんが登場、という形になりました。
やっぱり「これぞ765プロ」は彼女たち以外にあり得ない、ということで、
本当に嬉しい出演でしたが、「今日が本当の千秋楽」という発言より、
明日は別のゲストになる可能性が極めて高いもの
となっています。
それが残る3人であれば良いのですが…果たして。

そして新情報は何もなし。正確には小さな情報もあるのですが、特筆すべきでもないでしょう。
しかしこれで無いと決まったわけもなく、むしろ明日必ず何かあると期待しています。

そして楽曲について…はセットリストをあげてしまいます。

1.READY!!(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
2.ラムネ色 青春(今井釘宮沼倉)
3.START!!(中村)
4.私はアイドル♡(中村
5.キラメキ進行形(中村)
6.おとなのはじまり(下田
7.黎明スターライン(下田)
8.YOU往MY進!(下田
9.迷走Mind(平田
10.tear(平田
11.おもいでのはじまり(平田)
12.ALRIGHT*(浅倉
13.Kosmos, Cosmos (浅倉)
14.あの日のナミダ(浅倉
15.Day of the future(中村沼倉)
16.9:02pm(下田)
17.チクタク(今井釘宮)
18.livE(浅倉平田)
19.ONLY MY NOTE(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
20.幸(滝田)
21.待ち受けプリンス(中村浅倉平田下田)
22.Rebellion(沼倉)
23.オーバーマスター(沼倉)
24.shiny smile(沼倉)
25.キミはメロディ(釘宮)
26.プライヴェイト・ロードショウ(playback,weekday)(釘宮)
27.フタリの記憶(釘宮)
28.KisS()
29.ふたつの月(
30.恋花()
31.Blue Symphony(今井)
32.眠り姫(今井)
33.蒼い鳥(今井)
34.M@STERPIECE(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田)
E1.虹色ミラクル(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田)
E2.THE IDOLM@STER(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉滝田)


ということで私の予想からは合っていたりいなかったり、というのは当然なんですが、
前後半のメンツや後半4人の順番が見事にヒットしたのは何となくうれしい感じです。

もちろんそれ以上に実際に披露された楽曲自体が大事なんですが、最大のポイントは
OFA新曲を浅倉さんとさんのみが披露
、というところになるかと思います。
残る6人は明日披露、ということなのか、それともこの二人のMA3がトップバッターなのか、
特に意味もなく今回はこの二人だけなのか…というのが明日判明するのでしょうか。

また、カバーコーナーはデュオでカバーという構成でした。まぁ人数的には当然で、
最後、滝田さんの分をどうするのか…というところでご本人登場となったわけなので、
ますます明日はどうするのか
、というあたりは気になるところになってきます。

また、今回は5時間超と発表がありながらも実際は4時間半、となったのも気になる感じ。
もちろん長くなるのよりは全然良いことなのですが…明日ゲストが変わることで曲数自体が増え、
今度こそ5時間を超えてくるのか、それとも…どうなるのかこちらも気になります。

また別の話として、今回退場はアナウンス主導による規制退場だったのですが、そのアナウンスに
「アイマス最高コール」を被せる者が多数現れるという事態も発生
し、非常に悩ましいところです。
これもまた明日改善されれば良いのですが…どうなるでしょうか。


いずれにしても、明日がこの東京公演、そして9thライブツアー最終日。
今日の公演、9人で「これぞ765プロ」を最大限に発揮し、最大限に楽しませてくれましたし、
明日もいかなるゲストが来ても、全力で楽しめるものだと期待し、最後まで楽しみ切りたいです。

アイマス9thライブ 東京公演 展望

kage

2014/10/03 (Fri)

会場

今回の会場は「東京体育館」ということで、アイマス初の会場になります。
キャパシティとしては「10000人」ということで、名古屋公演の「日本ガイシホール」や、
おなじみの「幕張メッセ」と同じような感じだと想定しておけば間違いない
のでしょう。
もっとも、名古屋であったようなゴンドラの演出はないのは確定なんですが。

私の席については、両日ともにかなり厳しい感じ。二日目はあるいは、という感じなんですが、
一日目は…下手すれば全座席中ワーストクラスの可能性すらあり、正直怯えています。

しかしながら、下田さんが、名古屋公演で仰り、あるいはブログでも書いてらっしゃったように、
その席だけでしか得られない体験・体感というのがあるはずで、それは自分にしか得られ
ないもので、観られない景色で…ということは間違いなくある
はずです。

何より、激戦となったこの東京、両日ともに現地で参加ができるという幸せを噛みしめ、
その座席なりに全力で楽しむ、それが自分のできる最大限の事だとも思っています。


物販

物販に関しては当然のごとくこの東京公演に合わせて新商品が投入されてきたんですが、
結局私が欲するのは限定CDのみになります。そしてこの東京公演は大阪に続いて
前日物販がまさに本日行われたわけですが、これには参加できず…。

ということでライブ当日の土日でなんとかしないといけないのですが、あろうことか
映画3週目とバッティング
、という恐るべき事態。SSAと同じパターンですが、
あのときはまだしも、今回はなんとかならなかったのか公式…と言いたくなる日程です。

つまりはどちらかを映画に使い、どちらかを物販に、という形になるはずですが…
土曜に映画、日曜に物販、という形を取ろうかと思っています。もちろん可能ならば
土曜日中に物販も終えられるのが理想ですが、大阪や名古屋の状況をみるととても…。

まぁ、CDについては最悪の事態も想定しておかねばならないことは覚悟しておきます。


新情報

「皆を驚かせるような衝撃の告知もありません」とパンフレットでのたまっておきながら、
平然と名古屋初日に映画のVM版の情報を出してきた以上、何を書いていても信用する事
自体が間違い
で、その意味ではシークレットゲストも誰が来るかわかったものではありません。

だからこそ「これぞ765プロ」と言っておきながら765プロメンバーではやはりないのでは、
と思えてしまうわけですが、これについては本当に夢だけは持っておこうと思っています。

さて、それ以外に新情報という観点から見ると、OFAのDLC第6号、というのはいくらなんでも
早すぎる
、ということがあって、これは期待しないほうが良いでしょう。

それとは逆にむしろ遅いと言えるのがMA3の情報であって、Prologueを早々に出して
おきながら、本シリーズの情報はここまで一切ありませんでした。ここまで引っ張った以上、
ここで新曲披露もして、かつCDの情報も、というのが理想的な形だと期待しておきます。

また、ライブ関係の情報も期待できるはずです。それこそ、次週発売の劇場版BDに
応募券が封入される「打ち上げパーティー」の出演者情報は大本命になるはずです。

そして、これが例年通りの冬ライブに相当するイベントなのか、あるいはそうでないのか、
ということで、後者であるのならば、その冬ライブの情報が来てもおかしくないはずです。

あるいは、もしかしたらそれがないのならば「10thライブ」の情報の可能性すらゼロでは
なく
…ということも考えられますが、これは流石に尚早ですかね。

そして「出す」という情報だけが随分前から出ている「PS4版アイマス」についても、これこそ
10thが大本命のはずですが、ここで何か出てきてもおかしくはない
、とは思えます。

ザッと考えるとこのあたりが新情報としては思い浮かびますが、全く予期しないサプライズが
来る可能性だってあるはず
。それこそVM版だって予想外だったわけですからね。

どんな情報が来るのかはわかりませんが、喜べるものであることだけは願っています。


WE ARE M@STERPIECE!!

名古屋公演からひと月以上が空き、もはやツアーという感覚すらないようにも思えますが、
この東京公演こそが千秋楽であり、長きに渡った9thライブツアーの幕を下ろす場であります。

(7thを除けば)最高、という他なかった名古屋公演だってここなら超えられる、とも
思いますし、出演者8人が最高のパフォーマンスを魅せてくれるのは確実とも信じています。

もちろん、シークレットゲストというのはどうしたって気になってしまいますし、765のメンバーで
ない可能性も十分、というかその可能性の方が高いのかもしれませんが、誰が出てきても
満足はできなくとも納得はできるようなものを魅せてくれると信じるほかありません


奇しくもVM版が公開され、再び大スクリーンでの「M@STERPIECE」を目に焼き付けたまま
ライブに参加する形になるわけですが、アイドル達にも勝るとも劣らないものを間違いなく
声優陣が魅せてくれるはずで、文字通りライブそのものが「M@STERPIECE」になるでしょう


私はこれまで7年間、この765プロのメンバーを信じ、愛してプロデュースしてきたつもりですが、
この9thライブツアーで声優陣がアイドルに代わってきちんとそれに応えてくれたと感じています。
そしてこの東京公演でも、必ずまた応えてくれると思いますし、そのためにもこのライブ自体でも
全力でプロデュースする、というつもりです。13人でも、12人でもなく、8人だったとしても。

私に多くのものをくれた彼女たちにここで改めて言葉を言うなら、それはこれしかありません。

逢えて良かった
ありがとう そして よろしく

アイマス9thライブ 東京公演 セットリスト予想

kage

2014/10/01 (Wed)

さて名古屋公演からひと月以上経ち、いよいよ今週末には東京公演が開催されます。
ということで、今回もまたセットリスト予想を。


1.ONLY MY NOTE(中村今井浅倉釘宮平田下田沼倉)
2.キミ*チャンネル(今井釘宮沼倉)
3.放課後ジャンプ(下田
4.ジェミー / おとなのはじまり(下田)
5.トリプルAngel(下田
6.edeN / YES♪(平田
7.絶険、あるいは逃げられぬ恋(平田
8.チアリングレター(平田)
9.First Stage / Kosmos, Cosmos(浅倉
10.Little Match Girl (浅倉)
11.あの日のナミダ(浅倉
12.乙女よ大志を抱け! / キラメキ進行形(中村)
13.ステキハピネス(中村
14.笑って!(中村)
15.プラ・ソニック・ラブ(仁後)
16.コイ・ココロ(たかはし)
17.Nostalgia(長谷川)
18.幸(滝田)
19.We Have A Dream(仁後たかはし長谷川滝田)
20.99 Nights(中村浅倉平田下田)
21.Pon De Beach(沼倉)
22.ストレートラブ!(沼倉)
23.Next Life / オーバーマスター(沼倉)
24.リゾラ / プライヴェイト・ロードショウ(playback,weekday)(釘宮)
25.全力アイドル(釘宮)
26.my song(釘宮)
27.フラワーガール / Princess Snow White()
28.KisS()
29.ふたつの月(
30.蒼い鳥 / Fate of the World(今井)
31.細氷(今井)
32.約束(今井)
33.M@STERPIECE(中村今井浅倉仁後たかはし釘宮平田下田長谷川沼倉滝田)
E1.虹色ミラクル(中村今井浅倉仁後たかはし釘宮平田下田長谷川沼倉滝田)
E2.THE IDOLM@STER(中村今井浅倉仁後たかはし釘宮平田下田長谷川沼倉滝田)



ということで見ていただいての通り、ポイントは二つあります。
うち一つは「シークレットゲスト」を仁後さん、たかはしさん、長谷川さん、滝田さんの4人に
している
、ということです。これはもちろん多大な願望を込めて、ではありますが、パンフレットに
「シンデレラガールズの娘のゲストはありません。ミリオンライブ!の娘のゲストもありません。
(中略)9thにあるのは、ただありのままの飾らない、現在の『765プロ』だけです。」
と石原さんが
書いている文章を鵜呑みにするのならば、この4人以外はありえないはずなのです。

こう書いている以上、シンデレラやミリオンなんてことはいくらなんでもありえないのは確か。
876やジュピターも「現在の765プロ」ではないわけで、やはり可能性はないでしょう。
OFAの流れをこの9thが幾分か汲んでいる事を考えれば、それこそ玲音役の茅原実里さんが
大本命
であるはずで、それについては私も以前は想定をしていましたが、パンフレットで
こう明言をしている以上、彼女の登場もまたこの言葉には反するものとなってしまいます。

また765プロという括りなら、10thでの登場を予期、期待していた長谷さんの可能性もありますが、
「現在の」の定義には含まれないはず
で、その可能性が高いものとはとても思えません。

「現在の765プロ」を体現できるのは結局「765PRO ALLSTARS+」の13人だけであり、
この9thのゲストとして相応しいのもまた彼女たち自身でしかない、と私には思えます。

この東京公演不出演となっている5人のうち、若林さんについては先日の発表通り、
おめでたいお話があり、ここでの出演はありえません。仁後さんや長谷川さんについても
同じような話がある可能性もあるわけですが、現状報告がない以上、ここは期待していいはず。

もちろん、言うまでもなく正規メンバーである彼女たちを「ゲスト」扱いすることは適切では
ないのかもしれませんが、2012年の「WINTER C@RNIVAL!」で既にその扱いをしているという
実績もあり
、今回もまたその扱い、ということがあってもなんらおかしくはないわけです。

また、「休憩もない」という話も出ていて、大阪、名古屋ではあった「休憩」にあたるVTRも
今回はないのでは
、と考えられます。だとすれば、このVTRで出てきたメンバーをどこで
出すか、という話で、最後の「アンコールVTR」の可能性もありますが、ここに5人は多過ぎです。
だとすればやはり4人はステージに立ち、最後の挨拶VTRに若林さん、という形は綺麗なはず。

だから私はこの4人の登場に期待します。もちろんこれだと名古屋での滝田さんの千秋楽という
話は茶番劇にしかならない、とかも言いようはありますが、そんなことは目を瞑れる話です。

現実を考えれば、恐らくは茅原さんだろう、と正直私も思っていますが、期待だけはしたいのです。
「この4人が来る」という期待は、他の誰が来た場合であっても失望を生むことにしかならないのは
わかっていても、この9thに、「これぞ765プロ」に相応しいメンバーは他にはいないのです。


また、それとは別の話で、セットリスト自体にOFAのDLC新曲を全て入れる形で予想しています。
ソロも、複数人曲も、ですね。実際問題としてこれが可能かどうかは何とも言えないと思いますが、
大阪、名古屋で見せつけてくれた彼女たちのポテンシャルをもってすれば、ここで完全新曲を
披露、ということだって当然のごとく可能だと信じ、多大に期待をしています。


いずれにしても、既に5時間超と発表されているこの東京公演、凄まじいボリュームなのは
確定です。もちろん大事なのはその中身であり、正規出演の8人はいかなる楽曲であっても
最高の「中身」を魅せてくれるのは確実だと思いますが、やはり「シークレットゲスト」と
「新曲」には期待をしたいし、このツアーを最高の形で締め括ってくれるとも信じたいです。