ミリオン3rdライブ 名古屋公演 速報

kage

2016/01/31 (Sun)

さて本日行われたミリオン3rdライブ、幕開けとなる名古屋公演に、
LVという形ですが参加してきたので、速報ということでごく簡単にだけ書きます。
個人的には諸々あってアレだったんですけど、とにもかくにも、です。

ということでまずはセットリストより。

1. Dreaming!(Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部
2. エスケープ(愛美藤井
3. カーニヴァル・ジャパネスク(諏訪
4. BOUNCING♪ SMILE!(稲川
5. デコレーション・ドリ〜ミンッ♪(渡部
6. Smiling Crescent(稲川桐谷
7. Eternal Spiral(木戸山崎
8. Bigバルーン◎(高橋渡部
9. Growing Storm!(Machico山崎
10. 初恋バタフライ(桐谷
11. おまじない(木戸
12. START!!(山崎諏訪
13. I Want(Machico藤井
14. ゲンキトリッパー(稲川木戸
15. 99 Nights(桐谷高橋
16. オーバーマスター(愛美渡部
17. Decided(諏訪高橋
18. 素敵なキセキ(山崎
19. アフタースクールパーリータイム(藤井
20. 瞳の中のシリウス(木戸愛美諏訪
21. ジレるハートに火をつけて(稲川桐谷藤井
22. 深層マーメイド(Machico渡部
23. 水中キャンディ(高橋
24. 流星群(愛美
25. Believe my change!(Machico
26. STANDING ALIVE(Machico木戸
27. Wellcome!!(Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部
28. Thank You!(Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部


間違いがあったらごめんなさい。

セトリの構成的にはまとまりを感じにくく、掴みにくい感じにはなっていましたが、
その分「次は何が来るのか」というところに期待ができる構成でもありました。

カバー曲はショートVerでしたが5曲あり、「うーん…」というところですが、
細かい話はまた後で、としておきたいと思います。

メンバーの中で印象的だったのは稲川さんと渡部さんで、
特に稲川さんが今回ぽっきりというのが本当に惜しい
と、そう感じられました。
もちろん桐谷さんもこれっぽきりというのは残念極まりないんですが。

とはいえ、だからこそ、その二人の入った「ジレるハートに火をつけて」が
最も印象的だった
し、途中、構成的にこれは聴けないんじゃないかと思えただけに、
来た時の衝撃も大きかった、ということは確かに言えます。

…とまぁ細かい話はやっぱり次から、ということで、次回からレポート編に入りますが、
今回はLVでしたし、次回仙台公演まで日にちもないわけで、前置きもなく手短に、
それでも内容はこれまでと変わらないように、という感じで書いていきたいと思います。

ミリオン3rdライブ 名古屋公演 展望

kage

2016/01/30 (Sat)

さていよいよ明日からミリオン3rdライブが開幕しますので、
まずは幕開けとなる名古屋公演の展望についてザックリと書いてみます。


会場

今回の会場は「名古屋国際会議場センチュリーホール」ということで、
(多分)アイマス初となる会場。キャパは3000人、構造的には3階席まである劇場型で、
イメージ的には中野サンプラザに近いんじゃないかなぁ、と勝手に思っています。

まぁ今回私はライブビューイング参加になるので直接は関係ないんですが…。
むしろ私としてはそのLV参加というのが、2013年頭の冬フェス以来なので、
そっちがどんな感じなんだっけ、というのが気になっているくらいです。
どれくらい盛り上がるものなのか…は、会場によりけりでしょうが、どうでしょうね。


物販

今回はツアーという事で、会場によってグッズを一部変えてくる、といういつもの方式です。
しかしながら、パンフレットまでまさか分割してくるとは…いくら出演者が多いとはいえ、ね。

LVで買えるのはパンフレットだけで、それすら会場とは違って売り切れのリスクを
多大に抱えるものですが、これだけはなんとかゲットしたいと、そう思っています。

また、限定CDも3種類発売、という形をとってきましたが、これこそ売り切れ必至でしょう。
まるで学習しないことに定評のあるライブ物販は、テンバイヤーに複数売る形式も
今回も続ける
ようですが、全会場共通で売る以上、これまで程に悲惨な結果には
ならないとは思うんですが…果たしてどうなるんでしょうかね。

まぁ個人的にはパンフレットとCDさえ買えれば、なのでとりあえずは静観しておきます。


出演者

ここで改めて今回のメンバーについて確認してみたいと思います。
名古屋公演出演者は以下の10人、となっています。

Machicoさん(リーダー)
木戸衣吹さん(リーダー)
山崎はるかさん
愛美さん
稲川英里さん
桐谷蝶々さん
諏訪彩花さん
高橋未奈美さん
藤井ゆきよさん
渡部恵子さん

「いつものメンバー」、仮に具体的に定義するなら10th出演メンバーは
ちょうど半数の5人で、そうでないメンバーが5人、という構成になっています。

うち稲川さんと桐谷さんは今回1回ぽっきりですし、私としてもこのお二人に
ついては一度も観たこともないので、最注目のメンバーになります。
…ジレるハートに火をつけてくれるはず、と期待します。


新情報

まぁ開幕公演となるこのタイミングで新情報もへったくれもないとは思うんですが、
あるとすればLTD06のジャケット、とかでしょうかね…。
アニメ化、あるいはPS4版なんて隠し玉があるとしても、ここではないでしょう…。

それ以外にサプライズもあるのかもわかりませんが、サプライズはサプライズなので
ここでは予想のしようもない話でもあります。まぁ今回はとにかくライブそのものを
しっかりと、としてくれる方が嬉しいですし、何の新情報もなくていい
と思っています。


BELIEVE MY DRE@M!!

開幕の名古屋公演、不測の事態で参加自体危ぶまれることとなりましたが、
ここまで書いた通り、LVではありますが、一応参加する予定ではいます。
まぁどうしても諸々…リスキーなのは否定できないんですが。

まぁ私個人がどうのこうのは置いといて、この開幕公演、やっと始まる37人の物語、
その第1章になるわけで、非常に重要な公演であることは違いありません。

「私の夢を信じる」、その夢は人によりけりでしょうが、どんな夢でも叶うためには、
このミリオンライブという世界の広がりが必須
、という事はあると思います。

だからそのためにも、この公演で、それを感じさせてくれる、そんな未来につながる、
新しく、そして大きな一歩を踏み出し、駆け出してほしいと願っています。

「アイドルマスター プラチナスターズ」情報解禁!

kage

2016/01/28 (Thu)

本日のファミ通発売、そしてニコニコ生放送によってついに正体が明かされた
「PS4版アイマス」こと「アイドルマスター プラチナスターズ」について今回は取り上げます。




「アイドルマスター プラチナスターズ」とは

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PS4発売前の2013年9月9日に「SCEJAプレスカンファレンス 2013」にて発表され、
その後は情報がほとんど公開されてこなかった「PS4版アイマス」、まさにそれです。
このブログでも当時記事を書きましたが、今となっては「何言ってんだ…」的な内容ですね。

「PS4で発売決定」以降の情報としては、10thライブでPVが公開された、
ということがありましたが、そのPVはネットで公開されるようなこともなく、
事実上情報ゼロに近い形でここまで来ましたが、いよいよ大々的に発表されたわけです。

2年半近い歳月をかけてついにその姿を見せた今作なわけですが、
何はなくともまず一番大きいのは「765プロ13人プロデュースゲーム」のはず、
ということです。OFAが出たときに私は「次も13人を、というのは現実的でない」と考えて
きたわけですが、これを良い意味で裏切ってくる形になったわけです。

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こうなるとさすがのバンナムも「765の13人のプロデュースゲームを」という需要を
しっかりと把握し、そこはブラさない、ということを徹底しているように思えます。
まぁ9.18なんてことがあった以上、それを考えるのは当然の事ですが、
多様化し、肥大化した「アイドルマスター」の大黒柱としてこの13人の物語を、
という、全体のバランスとブランディングを考えて、ということもあるのでは
と思います。

まぁ、とは言えバンナムなので、発売されるまでは本当に「13人プロデュースゲーム」か
どうか確定することはできませんし、油断大敵、という心持ちは大事だと思います。
流石にこれだけ「13人」を連呼して、そうではないパターンはあり得ないと思いますけどね…。

また、「プラチナスターズ」という名称については、数年前に商標登録されて
話題にもなっていましたが、あまりに前過ぎて、私も完全に想定外だった名称です。
こうなると「ドレッシングスイート」とか「アイマスサテライト」とかもまだ可能性が…
とも思えますが、後者はともかく前者は果たして…と、これは余談ですね。

ともあれ、「ワンフォーオール」に続いて「非ナンバリング」なわけですが、
そもそも「2」時点で本当はナンバリングにしたくなかった、
という話も出ていて、今回もそれに倣った、という形
でしょう。

しかしPS4になり、グラフィックもガラリと変わったわけで、「2」⇒「OFA」の変化とは
またベクトルが全く異なるはず、というのもまた確かだとは思います。


3Dモデルについて

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10thでのPV時点で私は「劣化している」と感じた今回のキャラクターモデルですが、
今回発表された正式版を見ると若干認識は変わることとなりました。
端的に言えば「仕方のない変化」ということです。

「アニメ絵寄り」というのは10th時点でも感じたことではありますが、
改めて考えるならば、そもそも「2」のモデルを更に正当進化、というのは
難しいのでは、ということがまずあげられます。
つまりは、あのモデルの完成度が極めて高かったが故、その方向ではもう進化できず、
別のベクトルに活路を見出したのでは
、というところです。

あるいは、現状のアニメからのPの多さを踏まえて、その層のニーズに応える
ためにアニメに寄せた
、という判断もあったのではと考えられます。

いずれにしても、「次世代ハード」で出す以上、モデルの変化はあって当然で、
そのためのこの変化は「仕方のないこと」と、そう考えるしかないんだと思います。

ただ、元々3Dモデルに対するストライクゾーンが極めて狭く、アイマス以外の多くの
3Dモデルに対して「気持ち悪さ」を感じてしまう私としては、やはり嬉しい変化ではありません。
そもそも私がアイマスにハマった理由として、360のモデルが奇跡的にジャストミートだった
ということがあるために、今回はやはり残念、と言わざるを得ません。
360モデルに衝撃を受け、2のモデルに驚嘆したあの感動は残念ながら得られなかったわけです。

とは言え、これが「新スタンダード」ならば受け入れるしかないし、
今後何度となく画像を、動画を見ることで「慣れる」ということだって十分にありうるはず。
そもそも、モデルよりなによりも大事なのは、プロデュースできるアイドルなはずですしね。


アイドルについて

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今回もアイドルの年齢が上がるようなことはなく、基本的には「2ndVISION」のまま、
という感じですが、趣味が微妙に変わっていたりはする、というのがポイントです。
特に真美の「ぼんさい」って…また(いい意味で)しょうもない理由なんでしょうけど。

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また、モデルは変われどポーズは変わらず、といったこともあるようで、
これまでの彼女たちらしさをそこから感じ取ることもできるんじゃないのかな、とも
思いますし、それでもやっぱり「変わった部分」もあるでしょうから、
そのあたりをしっかりと見せてくれるならば文句なし
、といった感じでしょうか。
ちなみに真美に手を出すことにしたっていうのはホントです。


世界観について

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今回も例によってパラレル、ということはいつもの事なので良いのですが、
「合宿所」という設定は果たしてどうなのか、というところが気になります。

アニメやOFAではずっと同じ事務所だったように、たるき亭上のあの事務所が
「765プロ」と限定されてしまう世界観を打破した、という意味ではいいと思う
のですが、
これまで通り年間単位でトップアイドルを目指す、という話ならば
ずっと合宿所で、というのはどうなのよ、という気がどうしてもしてしまうのですが…。

やよいの家族やの家族(ペット)、雪歩の父親など処理すべき問題は多々あるはず
なんですが、このあたりをどのような設定で処理するんでしょうかね…。
アイマスで合宿(というか共同生活)と言えば「ブレイク」が思い当たるんですが、
この期に及んであの設定が少しは活かされる可能性も出てきた、とも言えそうです。

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また、Pについては完全新人、ということで、またアイドルと「初めまして」から、
という設定の様ですが、「今更『初めまして』はないだろ」というところからだった
OFA設定に見事に逆行する、という形になっているのもポイントです。

ただ、グラフィックの変化がなかったOFAと、大きく変わった今回とは事情が違うし、
11年目、「REST@RT」という意味合いではこれでも全く問題ないとも思います。


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そして目標となるのは「エクストリームライブ」ということで、「アイドルアルティメイト」とも
「アイドルエクストリーム」とも違うものになるようです。まぁあ名前は後者と被ってますけど。
「ライブ」というものにとにかくこだわっているらしい今作、対決形式ではない感じですが…。

OFAでも発売直前に玲音について公開されたように、今回もサプライズはあるでしょうし、
そもそも今回の報は第一弾。どんな世界が待っているのか、これから徐々に見えてくるでしょう。


システムについて

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とりあえず「シミュレーションゲーム」であるとは明示してありますし、根本的な部分が
これまでと変わるという事はないでしょう。ただ、アイドルの能力がViDaVoではなくて
「APPEAL」「BURST」「OMOIDE」であらわされている点
がどうなるのか、といったことや、
ライブが完全に音ゲー化しているっぽいのもどうなることやら、という感じも。

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ライブシーンと言えば、「ステージフォーユー」も搭載されるようで、それは嬉しいのですが、
そもそもステージに立てる人数は何人になるのか、というのも気になるところ。
「1人・2人・3人・(曲によって)5人」というのがOFAのパターンでしたが、
最低でもこれプラス「4人」、「5人」も全曲で、というのになっていてほしいですし、
もっといえば1~13人、13パターンを全曲対応可能、というのくらいやってほしいところ。
現実的にそれが出来るとは考えにくいですが、「次世代機」の凄みを
そういう形で表現してくれるのならば、モデルに対する不満も軽減されると思います。

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また、関連して、プロデュース形式として、OFAのような「全員同時」になるのか、
それともそれ以前のような「一人(ユニット)ずつ」形式になるのか
、これは極めて大事なところ。
それと同時に、「エンドレス」なのか「別れ」のある物語なのか、ということも、ですね。

OFAやソシャゲなど、「別れ」と別れたかのように思える現在のアイマスの展開ですが、
かつて「3大テーマ」として掲げられたそれは果たして健在なのか否か
シナリオともシステムとも密接にかかわる部分で、極めて大事なポイントでしょう。


きらめきのウェーブを巻き起こせ!

とにもかくにも「PS4版」が765プロ13人のプロデュースゲームであったこと、これが一番。
モデルには不満というか不安もあるし、他の諸々についてどうなることやら、
ということも多々あります。それでも、それら全ての不安を吹き飛ばせるのがこの13人です。

ファミ通の坂上さんのインタビュー記事に「PS4の『アイドルマスター第1弾』」という
フレーズがあることを踏まえれば、シンデレラやミリオンもPS4で…という未来すら
見えてきます
が、それはまた別の話のはずで、とりあえずは置いときましょう

発売も「2016年予定」と明記されており、これが実現するならば、やはり11年目、
「REST@RT」がここから始まるのだと、そういう物語にもなるはず。

「2ndVISION」に続く「3rdVISION」、これもまた以前商標登録されていましたが、
今回もその表記はどこにも出てこない、という状況にはなっています。
ただ、「PS4第1弾」というフレーズも含めて、アイマス全体が「次のステージへ」、
という話になる
、そう捉えるのが自然なのではないか、と捉えられるのも確か。

いずれにしても、この新たなる世界に、またこの13人と歩き出せる、
新たなるウェーブを、またこの13人と巻き起こせる。これ以上はないでしょう。

私にとっての「アイマスの理想像」であった「ONE FOR ALL」さえも超えるような、
新世界を見せてくれると願い、その幕開けの日が来ることを待つとします。


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ミリオン3rdライブ 名古屋公演 セットリスト予想

kage

2016/01/27 (Wed)

さて、いよいよ今週末からミリオン3rdライブが開幕、ということで、
まずは開幕公演となる名古屋公演のセットリストを予想してみたいと思います。

1.Thank You!Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部
2.恋のLesson初級編Machico
3.素敵なキセキ山崎
4.ホップ♪ステップ♪レインボウ♪稲川
5.カーニヴァル・ジャパネスク諏訪
6.ハッピ~ エフェクト!桐谷
7.おまじない木戸
8.READY!!Machico稲川諏訪藤井渡部
9.Growing Storm!山崎Machico
10.エスケープ愛美藤井
11.ジレるハートに火をつけて稲川桐谷
12.Decided諏訪高橋
13.Good-Sleep, Baby♡木戸渡部
14.オーバーマスター木戸山崎愛美桐谷高橋
15.アイルMachico
16.流星群愛美
17.アフタースクールパーリータイム藤井
18.デコレーション・ドリーミンッ♪渡部
19.水中キャンディ高橋
20.オリジナル声になって木戸
21.Birth of ColorMachico木戸
22.Dreaming!Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部
E1.Welcome!!Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部
E2.THE IDOLM@STERMachico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部


いつもの通り「ぼくがかんがえたなごやのせっとりすと」なんですが、
果たしてどれだけ合うものなのか、という感じですね。

「Thank You!」「Dreaming!」は確定で、「Welcome!!」「THE IDOLM@STER」も
高確率であるでしょうが、それ以外がどうなのか、という話です。

まずはどう考えてもソロが一人一曲はあるはず、というのが大前提でしょう。
これがないなんてことはいくらなんでもありえないはずです。
問題はPとHのどっちを、という事で2ndとの兼ね合いで予想はしてみましたが…。

リーダーは一人二曲と踏んで、Machicoさんに「アイル」までぶっこみましたが、
果たして…。愛美さんもいるので、可能性は十分かと思いますが。

また、ソロ以外はデュオ曲を固め、LTDの組み合わせなど、
オリジナルメンバーで出来る部分を可能な限り、としてみました。
これは2ndでもある程度やっていましたし、今回は組み合わせ無視、はあるかもですけどね。

そしてカバー曲について、5人×2曲で所謂「代表曲」をチョイスしましたが…。
ここに曲数を割くべきでないというか、そもそも私としては今回の3rdでのカバーは
「過剰」だとも思っているので、この辺で勘弁してほしいところです。
それよりもミリオンのオリジナル曲を聴かせてよ、魅せてよ、ということです。

もっと言えば、出演回数の少ないメンバー、それこそ1回ぽっきりのメンバーは、
ソロ2曲やるくらいのものを魅せてよ
、とすら思いますが、それは流石に厳しいでしょう。

まぁなんにしても、この名古屋公演の構成がその後の公演でも踏襲されるはず。
まぁ8thのように後半公演はまた大きく変えて、もあるかもしれませんけど。

どう組むにしてもこの予想だか妄想だかを超えるものになることを期待するだけです。

LIVE THE@TER DREAMERS 04 イベント レポート 後編

kage

2016/01/25 (Mon)

ライブパート

1.深層マーメイド
Machico沼倉

トップバッターはこの曲で、この二人。765とミリオンのダンサブルエースとも言える
二人のデュオが、曲名から受ける印象とは大きく異なる激しいロック調の曲を披露。

沼倉さんの安定のカッコよさは今更言うまでもないことですが、Machicoさんも
負けじとそのパワーを見せつけ、張り合いつつもお互いを高めあう、といった感じの
パフォーマンスとして見事に昇華
。トップバッターとしてハードル上げ過ぎなんじゃないの、
とすら感じてしまうほどに圧巻のステージを見事に見せつけてくれました。


2.HELLO, YOUR ANGEL♪
小岩井原嶋

前曲とはうって変わっての可愛らしさ全開のこの曲。原嶋さんが力強く躍動感あふれる
姿で天使的な可愛さを見せてくれたと思えば、小岩井さんが優雅で美麗な女神的な
美しさを見せてくれる、という感じで、お互いが違うイメージながらも、
それぞれならではの「エンジェル」感を見せてくれた、心が温かくなり、
頬が思わず緩むような、そんな魅惑のステージ
でした。


3.Melody in scape
大関駒形

駒形さんが話した通り、この二人でこのタイプの曲が来るのか、というのがCD時点での
驚きでもありましたが、その驚きを良い意味で昇華してくれたのがこのステージ。
その優美さと儚さを、駒形さんが高い歌唱力で表現してくれたと思えば、
大関さんは健気さと力強さをその優れた表現力で披露してくれる、というバランス感。
この二人だからこそのメロディーを、このステージでしっかりと見せてくれたこと、
そしてこの場に私自身がきちんと立ち会えることが出来たこと、それが何より嬉しいことでした



4.Dreaming!
Machico沼倉小岩井原嶋大関駒形

10thで聴いて以来、「アイマス史上屈指」「ミリオン史上最高」の曲とすら思え、
もう一度この曲をライブで、と願いながらもその機会に恵まれてきませんでしたが、
だからこそ、今回ここで、このメンバーで聴ける、ということが本当に嬉しかったわけです。

アイマス代表曲らしい、力強く前向きな曲調と歌詞。その上で「Thank You!」と「Welcome!!」を
踏まえ、これからも、この先の未来へと走っていくと感じさせる躍動感と高揚感。
この6人でこれが聴けることは、恐らくはたった一度、一期一会。

小岩井沼倉大関Machico原嶋駒形」の順に並び変わったこともあり、
(まぁそれが無くてもですが)大関さんを中心に見る形にはなりましたが、
それぞれの豊かな表情と、同じようでいて少し違って見える六者六様のフリを感じられる構図。
「みんな違ってみんないい」というアイマスの根幹を改めて感じさせてくれる、
そんな最高のステージ
で、いよいよ始まる3rdツアーへの最高のバトンをここから
繋いでいくという気持ち、それくらいのものすら感じられた、それほど印象的な一曲でした。


閉幕

ということで無事ライブは閉幕。今回は所謂「厄介」「クソイベンター」も少なく感じ、
閉幕後の「アイマス最高コール」も起きないほどに大人しめの客層で私としては嬉しかった
です。

改めて、トークについて振り返ってみると、原嶋さんがLTHの時のように身長をネタにこそ
しないものの、その小柄さを活かすかのような立ち振る舞いは見事に感じましたし、
Machicoさんは司会業はともかくトーク自体は安定感抜群、駒形さんはミリ狼のときのような
姿は見せずに程よく溶け込み、あえて唯一来週からのツアーに触れた沼倉さんは、
自身は参加しないけれども「ミリオンスターズ」の一員であるということを改めて宣言し、
後輩達を力強く後押ししてくれました。そして大関さんはツッコミを中心にセンターとしての
立ち振る舞いすら感じられる堂々たる姿を見せてくれ、これにはもう感無量。

そんな中、少し気になったのが、小岩井さんの「仲良くなるキャンペーンを」という話
朋花のキャラクター性もあってか「ことりさん」とミリオンメンバーからも呼ばれるなど、
少し距離感を感じている模様で、それを打破したい、と言ったような話でした。

2ndやLTHにも出ているにも拘らずまだそうなのか、というあたりについては、
そもそも個人の性格的な部分も関係あるのかもわかりませんが、
そうでなくとも声優間に変な距離感を生み出してしまうのが今のミリオンのあり方でしょうし、
それをまさに小岩井さんが指摘してくれたようにも感じる話でした。

胡散臭い「友達ごっこ」やら「百合営業」なんてものが見たいわけではないけれども、
それでも本当に、「みんなでいっしょに」をやっていくコンテンツならば、
個々人の中の良さはともかく、全体としての団結感はもっとハッキリ見えてくるはず


それは765に感じられるから、今はないミリオンにも求めてしまう、というのが
私の考え方で、それを求めること自体間違っているのかもしれないけれども、
それでもその「求めるもの」に届くチャンスとして3rdがあるのもまた事実なわけです。
出番の多寡に差はあれど、「全員出演」自体は偽りなし、ですしね。

そして小岩井さんが言ったもう一つの事。「ミリオンはメンバーが増えも減りもしない」
これがあるから、50人、あるいは37人で「団結」することも可能なはずなんです。
どう数えても人数が多いのは事実ですが、これが固定ならば不可能な話ではない。

「声優」という存在が他のアイマスコンテンツのどれよりも大きくクローズアップされる
ミリオンだからこそ、それを求めることは決して間違いではないと言えるはずで、
それ自体がコンテンツの成長そのものにもなるはず、そう思えます。

だからこそ、改めて3rdツアーというのは本当に大きなイベントで、大事な局面。
ここからミリオンがどう動き、どう変わるのか。

今回のLTD04で、確かに感じられた個々人の成長。それが集うことで、
あるいはまだ「成長」のチャンスすら与えてもらえていなかったメンバーも含めて、
どのようなケミストリーで、どのような物語を描いてくのか。
いよいよそれが見えてくる、その日がやってくるのはもう間もなくです。

今回の6人が作った熱を、このツアーで更に燃え上がらせ、コンテンツ自体を飛躍させる。
3rdライブが、そんな素晴らしいものになることを祈るばかりです。

LIVE THE@TER DREAMERS 04 イベント レポート 前編

kage

2016/01/24 (Sun)

本日はこちらのイベントに参加してきたので、そのレポートを。

ミリオン恒例のCDシリーズLTのリリースイベントなわけですが、
P⇒H⇒Dと着実にキャパを大きくし、成長を感じさせる構成になっています。
そのおかげで当然当選確率はアップしているはず、なのですが、
CD売上だか応募率だかも上がっているか知りませんが、
私はLTDになってから敗北が続き、顔面ブルーシンフォニー状態に。

そして迎えたこの04は「絶対に負けられない戦い」となったわけです。
というのは言うまでもなく出演者が理由になるわけですが…。
結果としては無事当選、となったわけで、今回初めてこのLTDイベントに挑みました。
ちなみに今回も昼夜で公演がありましたが、参加したのは昼公演になります。


イベント概要

会場はいつもの「都内某所」で、LTHに続いてイベントにより転々としているようですが、
今回はアイマスではお馴染みの場所。まぁ私としては初めての会場なんですけどね。

メンバーもLTHに続いて6人態勢。そして今回は765より一人参加、という形がデフォの様で、
今回はそのポジションを沼倉さんが担う形となっています。
まぁいくら大型イベント出席率が上がっているといっても釘宮さんがここで、
というのは考えにくいし、若林さんの復帰戦がここ、というのもないでしょうし、妥当な感じ。
というかこのイベントを見越してCD時点でメンバーを決めている感すらありますね。

それこそ、美希と組まなかったのは、現在出演が不可能と考えられる長谷川さんと、
イベントに絶対出したいMachicoさんを組ませるという選択は出来なかった
、と感じるくらいに。
声優イベントを最優先にしていると明言されているミリオンなので十分ある話でしょう。

それはともかくとして、デュオ5組中2組の出演がなくなることで、必然的に残る3組は決定。
沼倉さん&Machicoさん、小岩井さん&原嶋さん、そして大関さん&駒形さんの6人です。

私としては、沼倉さんやMachicoさん、そして大関さんについては語るまでもないくらい
ステージで観ており、小岩井さんと駒形さんは2ndライブで、という形。
そして周年ライブ未出演の原嶋さんもLTHのときに、だったので全員「初」ではなく…。
この全員「初」ではないパターンは私のLTイベント歴では初の事態

だからこそ、全員の「成長」を感じ取れるのではないか、というのが
今回の一つの大きな期待
、という感じで臨むことになりました。
もう一つの大きな期待はもちろん、来週から始まる3rdライブツアーの前哨戦として、ですね。


会場へ

予報されていたような雪こそ前日に降らず、天候は非常に良かったものの、
異様な寒さは健在だったこともあり、私は物販に並ぶようなことはせず、
余裕のある時間に到着。それでもこれまでのLTイベントで概ねそうだったように、
全商品が残っているという状態で、せっかくなのでリストバンドだけ購入してみました。

しかしLTでのこの余裕のある物販状態を周年ライブに活かすことはできないんですかね…
規模が全く違うとはいえ、少しは参考になると思うのですが…。

それはともかくとして、列に並ぶのも余裕を観てのタイミングにしたわけですが、
それでも寒いことには変わりなく…とは言え、私の番号は比較的若く、
早いタイミングで会場入りすることが出来たのが救いでもありました。

会場内こそ狭かったものの、タイミング的な問題か他の人はあまり見かけず
スカスカ状態。いつもは手間取るドリンクもペットボトルありということもありスムーズに。
そんな中無事発見したのが、今回大関さん宛に贈ったフラワースタンドでした。

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テーマは「メロディ」。花屋に非常に綺麗に作っていただき感謝です。

さて客席に入ると、番号の若さもあってまだまだ余裕、という感じだったのですが、
流石に最前列付近は厳しく…ということで客席エリア中央付近の段差の上の
最前、というポジションを確保しました
。半端に前に行くよりも明らかに
見やすい位置なのは確実で、番号の良さに本当に恵まれた、といえる結果です。

そしてその後いつものようにミリオン曲が会場内に響き渡る中、
開幕を待つばかり、となったわけですが…。正直「この会場、本当に800人も入るの?」
というくらい狭く感じたんですが、本当にそんなに入っているんですかね…。

まぁそれはそれとして、いつものように開幕前にキャスト、ではなくて
スタッフが壇上に上がるところからスタートとなりました。

といっても今回はいつもの保坂さんではなくてランティスの石原さん(非ディレ1)と
いう方。保坂さんは他イベントに行っている、とか何とかいう話で、
アイマスの優先度は下になるのか…というのも気になりましたが、
トーク自体はなんら保坂さんと変わらず(というかノリ的にも瓜二つ)、
いつものように物販の宣伝と諸注意を簡単にしてステージから去っていきました。

そしてその後もう少しだけ待ち時間があり、「アイル」なんかも掛かりながら
待つこと十分足らず、ついにキャストがステージへ…開幕となります。


開幕

ステージに立ったのはもちろん6人、なんですが、LTHのときは原嶋さんが見えず
「まさか5人か?」と思ってしまったのも今回は位置の関係で見事に解消し、
6人の全身も表情もはっきりくっきり見える、最高の位置がとれたと実感できました

また、並びは下手から「Machico沼倉大関駒形原嶋小岩井」となっていて、
まさか沼倉さんたちを差し置いて大関さん達がセンターとは…と言う感じ。

司会はMachicoさんが担当、ということでしたが、正直あまり司会らしいことは
していなかったような…。沼倉さんも先輩だからと言って出過ぎずも引っ込み過ぎずも
せず、絶妙なバランスに位置。大関さんと駒形さんはどういうわけか芸人呼ばわり
されていましたが、ツッコミこそすれボケはほとんどなく、やや控えめな立ち位置に。
そして原嶋さんと小岩井さんが大活躍、といったのがトーク全体の印象です。


トークコーナー

コーナーとしては「ミリオン奥の細道 福岡編」とのことで、これまでもLTDイベントで
やってきたようですが、曲のデュオごとにチームに分かれ、俳句を作る、というもの。
上の句はお題としてボックスから引いて、中の句と下の句を一人ずつが担当。
3チームでもっとも上手くできていたところがPの拍手によって決定する、というものです。

チーム名はそれぞれ…
「視線で抱いて」(Machico沼倉
「博多豚骨」(大関駒形
「エンジェル」(小岩井原嶋
という事になり、2試合(?)行われたわけですが、結果は…。

沼倉さんのネタ推しはものの見事に空振りし、「博多豚骨」は結構うまくできていて、
私も(当然のごとく)拍手したわけですが、原嶋さんのあざといネタ含めて
「エンジェル」が会場を席巻する形で勝利を飾る、ということになったわけです。

そんなこんなで見事にミリオンお得意の(?)和風のスイーツをエンジェルがゲットし、
いよいよお待ちかね、ライブコーナーへと突入していきました。


続きます。

私にとっての秋月律子

kage

2016/01/23 (Sat)

秋月律子



プロフィール

CV:若林直美
年齢:18歳⇒19歳
身長:156cm
体重:43kg
誕生日:6/23
血液型:A型
スリーサイズ:85-57-85

プロデュース履歴

360:10人目/10人
SP:9人目/9人
2(PS3):4人目/4人
SF:2本目/3本
OFA:11人目/13人


第一印象

「委員長キャラ」も「メガネっ娘」も、いずれも私の好みからは著しく外れ、
ハッキリと「苦手なタイプ」と断言できたのが私にとっての律子の第一印象でした。

本人が自身のファンを「マニアック」と称している通り、
そもそもがニッチな層に訴求されているキャラ設定だとも思いますが、
ものの見事に私はその「マニアック」には当てはまらなかったようで、
ニコニコ動画でPVを見る際にもほとんどスルーしていたし、
かの暴言「ADでもやってろ」や「トイレタイム」をあながち冗談でもない程度に捉え、
360のプロデュース順もラストになった、というのが彼女との最初の距離感でした。


プロデュース活動

実際ゲームでプロデュースしてみても、「乙女属性」を含めての律子の魅力、
というものは私にとっては響かず、結果としてSPでも最後に回りました。

けれども、どういう気持ちで、どういう順番であっても765プロでプロデューサーとして
彼女をプロデュースしている以上、彼女に対してもまた「情」は湧きます。
なんとか手に入れたバースデーCDを聴けば「田辺●ね」と言いたくなるし、
漫画ユアメッセージの描かれ方は多少「特別扱い」であっても美しく感じる。

だからこそ、9.18で「夢が叶った」という名目でNPC化させられたことには失望したし、
その後も2ndVISIONにおいて、主にアニメ展開において彼女だけが他12人と明確に
分けられて扱われる、ということには激しい怒りをも感じたわけです。
13人そろってこその「全員」であるはずで、それが必要なところに彼女だけがいない、
というパターンがあまりにも多すぎたし、アニメの作品としての成功が
そのような律子の扱いを事実上肯定してしまった、ということも含めて。

あるいは、「プロデューサー秋月律子」だからこそアニメ18話は良かったのかも
しれないけれども、劇場版で「M@STERPIECE」をステージを歌い踊る姿が
見られなかったのは残念と言う言葉では表現しつくせないほどのことでもありました。

更には別の問題として、彼女がPとなったことで、一人称であるPの咬ませ犬を
時折演じさせられる姿を見るハメになった、ということもあります。

こうした2ndVISIONでの彼女の扱いは、「13人横並び」から一人だけ格を下げられて
いるかのように感じられ、「情」が刺激されることになったわけです。

その結果、OFAでは僅かですが順番を繰り上げプロデュースしたわけですが、
あの物語はそれまでの扱いを完全に払拭、とまでは出来なくとも、
可能な限りカバーできるものであり、多少なり救われた部分があったのは確かです。


現在の印象

「私にとって律子は13番目の存在」と、このブログでも以前書いたことがありますし、
それは今なお変わりません。公式によるイジメにすら感じる彼女の扱いの悪さ、
それに伴う「情」の深みが彼女の私の中での位置を飛躍的に向上させたのは
確かですが、それでも彼女を「理想のアイドル」とすることは私にとっては難しい。

ただ、それでもその「13番目」と「1番目」までの距離は、もはや本当に紙一重でしかない。
そう、彼女の立つ「13番目」という位置は、それ以下の他の誰も寄せ付けない地位であり、
私の愛する765プロの牙城を守る最強の門番として君臨している、ともいえるわけです。

「公式によるイジメ」は皮肉にも最大級の情をもたらし、だからこそ彼女は、
多くの私にとっての多くのディスアドバンテージを乗り越え、唯一無二の存在になった。
その物語性は他のメンバーにはなく、彼女ただ一人のものであるわけです。


総評

そのキャラクター性自体は私の好みでは全くなく、よって私の中ではどうしても
優先順位は低くなる存在。それは今でも変わらないといえば変わりません。

けれども、長きに渡るプロデュースが彼女を他のメンバー同様に、
私にとって「特別な存在」とし、そして公式によるイジメが彼女だけの物語を、
情を付与し、生来のマイナス点を見事にカバーしてみせたわけです。

また、765プロという総体で見れば、プロデューサーという役職はともかくとして、
「委員長キャラ」は言うまでもなく大事なポジションであり、765プロを765プロたらしめる、
バランサーとしての機能を十分に担ってくれている、そんな存在でもあります。

これから先、彼女がどのように扱われるのか、それは不透明です。
OFAやミリオンのように他のアイドルと並列に描かれる物語もあれば、
アニメのようにプロデューサーとして明確に分けられる物語もあるでしょう。
私にとっては前者が当然望ましいわけですが、現実的に後者が失われるとも思えない。

そう考えれば、彼女が歩む道はこれからも茨かもしれないけれども、
だからこそそれを支え、共に進むのがプロデューサーである私の仕事だと思っています。
公式がどう扱おうとも、私の中では他の12人と肩を並べさせてプロデュースする、
それが私の彼女に対するプロデュース方針です。

アイドルマスター ミリオンライブ! 3巻

kage

2016/01/19 (Tue)

勝算なんてなくたって構わない



第11話 オーバーマスター
第12話 Yes/No
第13話 プラリネ
第14話 アイル
特別編① …In The Name Of。 …?
特別編② Make me ハッピ~エフェクト!


ミリオンコミカライズの3巻は、2巻で話がひと段落したことを受けて、
表紙通りの編突入、という形になります。自由奔放なが表紙で肩を並べる
ジュリア瑞希と物語を紡いでいくこの3巻ですが、特別篇も収録されています。


第11話 オーバーマスター

美希貴音の3人がトリオでの全国ツアーを開催することになり、
そのバックダンサーをシアター組からオーディションで決める、という話に。
タイトル通り、まんま「プロジェクトフェアリー」の3人ですが、その名称は使われません。

オーディションでは美希に憧れるがやる気満々で挑み、静香だけでなく、
貴音の評価も上々なものの…思わぬ、というか物語的には想定内の展開に。

亜利沙のアイドルオタクっぷりや、貴音の先輩としての振る舞いなど、
美希への憧れが具体的に語られることなんかも含めて、
新編突入、というメインストーリー以外にも見どころがたっぷりの内容です。


第12話 Yes/No

オーディションを受けて悩む静香に対し、少しお姉さんである奈緒美奈子が…
という流れに。話的にメインから外れた未来は要所でのアホっぽさをより感じます…。

一方は、それほど深くはなさそうだけれども、それなりに悩む形に。
そんな折、ジュリアのバックコーラスを瑞希と務めることになりましたが、
のマイペースっぷりは変わらず…瑞希が良いバランサーとして活躍しますが、
肝心な時にやはりは、ということに…。


第13話 プラリネ

瑞希の助言もあり、成り行きでジュリアが二人で街で遊ぶことに。
そんな中で「の夢」「アイドルとは」「ジュリアの過去」といった話が描かれ、
そして二人の絆は「カラオケよりハマるアソビ」によって深まることに…。
決して誰かを貶めることなく、シリアス展開を丁寧に描いた流れは秀逸です。


第14話 アイル

いよいよライブ本番、ジュリア達のステージに。美希たちも見守る中、
披露された曲「アイル」はジュリアではなくてがメインで…。
のポテンシャルもですが、ここでも瑞希の存在の大きさをひしひしと感じます。

ライブ後の美希の会話では、はまだまだ発展途上、ということと、
美希のアイドルとしての、先輩としての風格を感じられるもの。
最後のわちゃわちゃ感含め、綺麗に物語はまとまり、編は見事に完結します。


特別編① …In The Name Of。 …?

ゲッサン紙上で行われた総選挙の結果を受けて、上位メンバーをピックアップした
特別篇の1話目。タイトル通り主役は瑞希、となるわけですが、その瑞希
「恋の歌」に悩み様々なメンバーから色々な助言を受けることに…。
選挙上位メンバーの美奈子可奈も出番はありますが、
あくまでも主役は瑞希、といった感じで、本編では諸々完璧で超人にすら感じた
その姿とは別の、等身大のアイドルとしての姿を見せてくれます



特別編② Make me ハッピ~エフェクト!

特別篇の2話はタイトル通り、恵美美也の二人がメインの話。
とはいえ①とは違って静香目線で描かれる、ということで少し違う構成です。
話としてはシアターの大掃除をそこにいたメンバーで行う事に、というもので、
選挙上位のまつり桃子も登場してそれぞれの個性を発揮します。

そんな中、メインの二人は遅れて登場し、それぞれのマイペースっぷりを
見せていくわけですが…ドタバタはありつつも、大掃除だけに、最後は綺麗に
次話、次巻からの新展開に期待させるラストにもなっています。


編、ということで見事にがメインを張り、その魅力をいかんなく発揮しますが、
同等以上にユニットを組んだジュリア瑞希の魅力も感じ取れて…という内容に。
作者が表紙裏コメントに書いている通り、「3人メンバーがいれば可能性は無限大」、
というものを見事に感じさせてくれる素晴らしい物語
になっていると思えます。

また、この3巻も1巻、2巻同様に限定版があり、物語中で描かれた完全新曲「アイル」と、
3人で歌う「my song」が収録
されています。名曲「my song」も秀逸ですが、
特に「アイル」はこのコミカライズのための完全新曲という事もあり、必聴と言えるでしょう。

アイドルマスター 10thアンソロジー

kage

2016/01/16 (Sat)

10周年記念アンソロジー



コドモ☆時間 作:小川麻衣子
眠りの765姫 作:茶麻
竜宮小町プロデュース…? 作:あおやぎ孝夫
少女たちの秘密 作:斉藤ゆう
765ONS愛情決戦 作:熊谷祐樹
[4月3日〕 作:花城黒和
嬉しいコトがありました 作:山本崇一朗
そのままの君でいて! 作:藤井ゆづる
四条貴音のごく些細な幸福 作:北屋けけ
765プロ潜入大作戦 作:美里あづさ
真REST@RT 作:かとそん
雪歩Pとアイドルお見舞い大作戦 作:清水まみ
765ボウラーズ 作:ゆずチリ
時々、十時ドキドキ。 作:若木民喜
内緒でいっしょ 作:中村ユキチ
アイドルヒーローズ 作:門司雪

アイマス10周年を記念して発売されたアンソロジーコミック。
最近ではすっかり希少になった765の公式のアンソロジーでもありますが、
765が大半を占めつつも、シンデレラとミリオンも僅かばかり収録しています。


コドモ☆時間 作:小川麻衣子

やよいが「大人になりたい!」といきなり言い出して…と言う話ですが、
早い話がいつものやよいおり、といった感じ。珍しくが良い役割を担っています。


眠りの765姫 作:茶麻

タイトル通り、美希がメインですが、その美希は眠っているばかりで、
その美希に対して他のメンバーが色々と…という話。こちらではがいつもの通り


竜宮小町プロデュース…? 作:あおやぎ孝夫

竜宮小町がコンビニデザートをプロデュース、という話に。
4人に個性がしっかり出て、綺麗にまとまっている作品と感じられます。


少女たちの秘密 作:斉藤ゆう

美希千早がMVのドラマ収録を…という話ですが、濃厚なみきちは
シリアス調の展開ですが、最後に春香がうまく緩くしてくれています。


765ONS愛情決戦 作:熊谷祐樹

貴音がそれぞれ沖縄そばを作っての対決を…という話。
まぁ言うまでもなくこれもまた濃厚なひびたか、ということになっています。


[4月3日〕 作:花城黒和

タイトル通り春香がメインの話。アニメ終盤を感じさせる展開の、
シリアス調ではありますが、最後はやっぱり綺麗にまとまる、「良い話」になっています。


嬉しいコトがありました 作:山本崇一朗

美希も登場しますが、どこをどう切り取ってもこれぞやよいおり、という感じの作品。
10周年を意識したネタが(無理矢理ですが)入ってくることがアクセントにはなっています。


そのままの君でいて! 作:藤井ゆづる

いつものそのまんま、という感じの話。ギャグテイストが強めで、
最後のコマでもしっかりとオチをつけてくる構成になっています。


四条貴音のごく些細な幸福 作:北屋けけ

タイトル通りの貴音メインの話。あずさも登場しますが、Pとの関係性がメインのシリアス系。
短い話の中で綺麗にまとまっており、読後感の良いものと感じられます。


765プロ潜入大作戦 作:美里あづさ

律子亜美真美がメインの話。この3人のいつもの関係性そのまま、という感じですが、
最後の亜美真美の笑顔がとびきり可愛い、と感じさせてくれます。


真REST@RT 作:かとそん

タイトルの通り真がメインですが、伊織がそこに絡み、いおまこになっている作品。
普段はぶつかりやすい二人ですが、そうではない側面が見られて新鮮です。


雪歩Pとアイドルお見舞い大作戦 作:清水まみ

病欠のPに代わって雪歩がプロデューサーに…という4コマギャグ調の話。
後半はあまりプロデュース感もないですが、物語としてはうまく完結しています。


765ボウラーズ 作:ゆずチリ

貴音とボウリングに…という話で、案の定の濃厚なひびたか
そんな中、貴音の見開きページは圧巻で、この流れだけでも貴音の魅力を感じれます。


時々、十時ドキドキ。 作:若木民喜

こちらはシンデレラの漫画。タイトル通り十時愛梨がメインなんですが、
いささかお色気要素が強すぎる感も。話自体はうまくまとまっているとは思います。


内緒でいっしょ 作:中村ユキチ

こちらもシンデレラ。きらりと杏がメインとなっている、典型的なカップリングモノですが、
非常に綺麗な話として読み応えのあるものになっていると感じます。


アイドルヒーローズ 作:門司雪

こちらはミリオンで、作者からしてゲッサンのコミカライズの番外編、という感じ。
タイトル通りのゲーム内イベントの裏側を描き、各メンバーの個性を感じさせる内容で、
ゲッサン版の導入、という意味でもうまくできていると思います。


全体としてカップリングネタが多い感は否定できず、また「10周年ならでは」の要素が
まるで感じられなかった、ということはありますが、シリアスとギャグのバランスは良く、
良くも悪くもかつてのアンソロのノリを最新版にアップデートした、という感じです。
様々な作者による様々な物語、という形で、様々なプロデュースが感じられる、
というのこそアンソロの魅力であり、それが実現できているという意味では良作だと思えます。

私にとっての高槻やよい

kage

2016/01/13 (Wed)

高槻やよい




プロフィール

CV:仁後真耶子
年齢:13歳⇒14歳
身長:145cm
体重:37kg
誕生日:3/25
血液型:O型
スリーサイズ:72-54-77⇒74-54-78


プロデュース履歴

360:2人目/10人
SP:3人目/9人
2(360):3人目/9人
2(PS3):3人目/9人
SF:2本目/3本
OFA:4人目/13人


第一印象

「明るく元気で素直な良い子」。このステータスは私にとって強力なアドバンテージで、
プロフィール的な段階での第一印象は非常に良いものです。
また、本来最年少の亜美真美があまり典型的な「ロリキャラ」的なタイプではない分、
765プロにおいてはその役割をやよいが担う、ということにもなっているわけですが、
単なる「ロリキャラ」は私の好むタイプではないものの、やよいは「お姉ちゃんキャラ」と
それが組み合わさっていることで、そのギャップが魅力として映えている、ということがあり、
プロフィールから一歩進んだレベルでも印象はすこぶる良くなりました。

また、「キラメキラリ」に代表されるような、その舌っ足らずの歌声もまた、
嫌味にならない程度に刺激的で、魅力としてプラスαに感じられるものでした。


プロデュース活動

典型的ではないものの、「ロリキャラ」という属性がある以上、アイマスで描かれる
「成長」の部分がより映えるのでは、と思えたやよいなんですが、
どうにもその部分が弱いのでは、とどの媒体においても感じられるのがあります。

もちろん「まるで成長していない…」なんてことはなく、アイドルとして、人間としての
成長もきちんと見せてはくれますが、なまじ最初から「良い子」過ぎるが故、
その伸びしろがいかんせん他のメンバーと比べ、相対的に感じにくい、
ということになってしまうのです。また、キャラの特性上、シリアス展開も
それほど濃くならず、その分大きな成長が描かれにくい、ということもあるかもしれません。

その意味で、「プロデュース感」というのが実は最も感じにくいのでは、
と取れてしまう。その生来の魅力的なステータスがそのようなマイナスを引き起こす、
というのは残念な話ですが、どうにも私にはそう感じてしまうのです。


現在の印象

「成長」という要素に懸念材料があるのは、アイマスにおいては致命的では
ありますが、元々のステータスが私にとって魅力的であるが故、
トータルで見れば致命的とまでは言えない、とは言うことが出来ます。

また、アニメ7話のような良質な物語や、OFA追加シナリオのような、
「変わらないからこその物語」もやよいには存在していて、そこで
マイナスを可能な限りカバーしている、と感じることもできています。

つまり、第一印象の良い印象にマイナス補正が掛かっても、そこがきちんと補われ、
良き印象のまま現在に至る、というのが私にとっては適切な表現となります。


総評

元々の属性は非常に好印象で、その完成度故にマイナスが発生する、
という弱点はあれど、それがきちんと補われていると感じられるやよい

実はこの「第一印象とそこからの派生にギャップがあるものの、最終的には
補完されていることで魅力的に感じる」という構図は千早と同じですが、
その「第一印象」からの「派生」という道程が真逆、ということになっています。
マイナスからプラスが千早で、プラスからマイナスがやよい、ですね。

だからやよい本人どうだ、というわけではないのですが、こうした「魅力の感じ方」の
バリエーションが多様、ということこそアイマスの魅力、と感じることもできています。

やよい本人に対する私にとってのその評価の高さは、常にプロデュース順番が
早期だった、ということでも表現できる形になっているのではないかと思いますが、
その「良い子さ」はどうあれ揺らぐことなく、私に響いている、ということです。

だからこそ、もしこの先、「成長」をより感じられる物語が彼女に与えられるなら、
「鬼に金棒」にもなるんだろうなと感じられますし、先輩として描かれるミリオンにおいては、
それが今後描かれる可能性もより高いのでは、と期待することはできます。

まぁ仮にそれがなかったとしても、今現在のその完成された魅力こそがやよいの持ち味、
と捉えてやっていくこともできると思いますし、どうあっても大きな弱点にはならないはず。

「手が掛からない良い子」ではあるけれども、もう少し手を煩わせてもいいんだよ、
と言いたくなるくらい、自慢できる良い子。それが私にとってのやよいです。

THE IDOLM@STER 5巻

kage

2016/01/09 (Sat)

ちはあみまこ



第二十二話 如月千早編②前編
第二十二話 如月千早編②後編
第二十三話 双海亜美編①
第二十四話 双海亜美編②
第二十五話 765プロ編①
第二十六話 菊地真編①
番外編⑤


アニメに準拠して個人個人を描くコミカライズも人数としてはいよいよ終盤。
物語としてもアニメ終盤に差し掛かり、その裏で実は起きていたこと、
ととれるような物語が描かれていくことになります。


第二十二話 如月千早編②前編

ここまでアニメの20話、21話がほとんどそのまま描かれていた千早編ですが、
ここでは「その先」の物語が描かれます千早がしっかりと立ち直った姿や、
ジュピターからのメッセージ、そして話は海外レコーディングへ…。


第二十二話 如月千早編②後編

海外レコーディングの話を受けての戸惑い、と言ったところから、劇場版で
唐突に出てきた写真撮影の趣味のきっかけについてまで描かれる今話。
最後のカットは秀逸で、千早が本当に変わった、成長した、と感じられるものです。


第二十三話 双海亜美編①

亜美真美の学校での姿が描かれ、当然そこには男子の同級生もいて…
というあたりで、これまで各種媒体でほとんど描かれてこなかったような
シーンが描かれている、という意味で非常に貴重な話

そしてその中で亜美真美と比較され…ということで一種のショックを受けますが、
ここでPのパーフェクトコミュニケーションが炸裂することになります。


第二十四話 双海亜美編②

亜美真美が二人でプロジェクションマッピングを使ってのライブを、という話に。
アニメでは描かれなかった二人でのライブ、というシーンはやはり嬉しいですし、
さらに876プロのがゲスト参加して…というサプライズ的までも。
しかし一番印象的なのはラスト、同級生男子との学校でのシーンでしょう。
亜美のPももちろんいいけど、同級生にもなりたかった、と思わずにいられません


第二十五話 765プロ編①

この話はこれまでの個人回とは違い、「765プロ編」と銘打たれていますが、
実質春香編第二章、と呼べるもので、アニメ23話以降の伏線的な物語が
描かれます。後付ではあるんでしょうが、本編に入れてほしかった話でもあります。


第二十六話 菊地真編①

編ということで、話の中心はもちろんなんですが、焦点はむしろ春香
向けられているのでは…と感じられるのが今話。また、Pから春香に気をかけるように、
と言われ、実際それを試みますが、その後の結果としてはアニメの通りなわけで、
もどかしさのような感情が募ってしまう描き方にもなっています。
あるいは、夏合宿やクリスマスでの春香伊織との会話も実はPに話していて…
というあたりも蛇足に感じずにはいられないものと感じられます
とにもかくにも、編は時間へ続きます。


番外編⑤

「生っすか!?サンデー」の新春出張版スペシャル、として番組で神社にお参りを、
というシーンが描かれますが、アニメBD8巻のジャケットを基にしたと思える話です。
基本的には賑やかですが、後への伏線も描かれて「番外編」とも言い切れない内容に。


この5巻はアニメの時間軸としては22話から23話へ、といったあたりが描かれ、
そこに準拠した話が多くもなりますが、その流れとはほぼ関係ない亜美編もあり、
メリハリのついた内容になっていると感じられるものです。
また、基本的にアニメ本編の補完としてうまく描けていると感じられますが、
蛇足にもとれる部分もあり
、というのもあって、やや残念なところも。
なんにしても、話的にも人数的にも次巻がラストでは、というところまで来ており、
クライマックスがどのようになるのか楽しみです。

「アイマス10周年」石原氏インタビュー記事について

kage

2016/01/03 (Sun)

では早速11年目が始動、と言いたいところだったのですが、
10周年目の最後、昨年末に大きなトピックスが降って湧いたので、
これについて今回は書きたいと思います。

『アイドルマスター』10周年を石原D(ディレ1)と振り返る。
これまでのライブイベントの深いところに迫る

http://dengekionline.com/elem/000/001/189/1189870/

これまでは語られなかった事について詳細に触れられており、
これまでの、そしてこれからのアイマスを語る上で決して避けては通れない内容でしょう。

ということで、この記事の中から特に私が気になったトピックスについて
抽出し、それについて引用しながら書いていきたいと思います。


10thライブについて

>ドームライブを開催するにあたり、最初に考えたのは西武ドームのキャパシティでした。
>『アイドルマスター』のライブは年々規模が拡大してきましたが、2014年2月の
>さいたまスーパーアリーナのライブで1万5000人超えくらいだったので、
>いきなり2倍以上となる3万人超の西武ドームが埋まるのか……? という心配はありました。

のっけからですが、これは以前の別媒体での坂上氏のインタビュー記事にあった
>じつは3年目ぐらいから、ドームでライブを行うこと自体は可能でした。
http://www.famitsu.com/news/201504/06075571.html
という発言と思いっきり矛盾してるんですよね。まぁこの場合は坂上氏の
発言のほうが明らかにおかしい、というか「行うこと」はできても「埋めること」は
できなかったはずで、ニュアンスに違いがあるのだということもわかりますが…。
発言者自体が違うと言えども、アイマスの2トップなわけで、その2人の言っていることが
チグハグ、という事自体、現在の「アイマス公式」のあり方の疑問符
となってしまいます。


>アーケードから家庭用と歴史を重ねていった『アイマス』の軌跡をなぞっていくという流れや、
>アーケードの曲からはじめていくといった、過去から未来へという構成が主でした。
>でも、僕としては、ただ“過去を振り返る”だけのコンセプトはあまり好きじゃないんです。

10thのセットリストについてですが、私も事前に予想したような、時系列的なもの
やはり検討はされていたようですね。ただ、それは結局石原氏の好き嫌いで判断が下された、
ということで、それってどうなの感はどうしても拭えません。もちろんこれまでのライブも
石原氏の判断のもとにセットリストは組まれていたとのことですし、それで良かったライブも
あったのも確かだと思いますが、今回はこれで良かったのでしょうかね…。

>今現在でできることすべてをやりきることこそが、歴史を見せることイコールなのかなって。
>初日からMA3の曲なども入れつつ、できることは全部やろうという構成としたのは、
>そんなコンセプトからです。

期待されていたMA3曲は一部だけで、それ以外でも期待の高かった「隣に…」を
やらなかったことが本当にベストだったのでしょうか。もちろん「できること」なので、
それが「できないこと」だったのならば仕方のないことですし、新曲というのは
どうしても負担が大きくなるので、「できないこと」だったのかもしれませんが…。
その意味では「隣に…」ができない理由は不透明ですし、説得力に欠けるかと思います。

何にしても、私が感じたような、セットリストを「あえて不完全にした」というわけでは
ないようで、「その上であれが『全部』だったの?」というモヤモヤは残りました



>シンプルにお祭り感のあるダジャレにしました。ダジャレネタは結構な人数の方が
>気づいてくれたのでうれしかったです(笑)。これも10thならでは、でしたね。

2日目のメドレーコーナーのパート分けについてですが、まぁダジャレというのは
誰がどう見てもわかるので、それはいいでしょう。ただ、そもそも「お祭り感」って…。
「10thテーマは『お祝い』じゃなかったでしたっけ?『お祭り』は8thでは…」という
ツッコミ所を残すあたりが相変わらずのセンスだと思わずにはいられません。
まぁテーマなんて毎度口先だけで、大した意味のあるものじゃないんでしょう。


ミリオン3rdライブツアー

>はじめから、積極的にステージイベントを行ってきた『ミリオンライブ!』は
>「アイドルキャラに触れるより、演者を先に見る」機会も多いコンテンツです。

>765→シンデレラ→ミリオンという順番でIPが誕生したので、石原もややスパルタ気味に多くの
>人の目に触れやすいアニサマなどの“フェス形式のイベント”にも積極的に参加させていました。
>そんな経緯もあり「パフォーマンスで魅了して、コンテンツに興味を持ってもらう」という
>今までにはなかった側面も持つようになりました。

まぁこれは実感として、というか恐らく数量的にもそうだったわけですが、ミリオンは
こういうスタンスのコンテンツである、ということをここで明言した、というのが大事ですね。
「ミリオンは声豚御用達コンテンツ」と揶揄もされてきましたが、それは全くその通り、と
公式側が認めた
わけで、その意味で大きな意義のある発言だと思います。
その上で大事なのは…

>ツアーもどちらかというと、ゲームの世界観を表現する空間ではなく
>『ミリオンライブ!』世界の入り口として考えています。

という発言ですが、入り口から入った先に、一体今ミリオンに何があるのでしょうか?
もちろん原作といえるソシャゲがありますが、ゲームとしての評価が芳しくないのも事実でしょう。
評価の高いコミカライズもありますが、それとて絶対的な存在とは位置づけられないはずです。
となると、現時点での位置づけとしては、ライブは「入り口」というよりも「中心」としたほうが
適切なんじゃないか
と思います。まぁこれから「その先」が生まれる、という可能性は十分ある
という見方もできますし、それはやはりアニメでは…と予想、期待もできますが…。


>初のツアーイベント。予想外の物語を楽しんで欲しいと思っています。

これについては単純に、期待と不安が入り混じる、といったところですね。
初のツアー、初の37人、という物語性に765カバー曲、というオプションを付与したうえで、
それ以上にサプライズを、というのはもはや情報過多
にも思えますが…。
「予想外の物語」は単に言葉の綾的なものなのか、それとも…どうなんでしょうね。


>物語を動かすにはキーマンが必要です。演者のパフォーマンスと、ゲーム中のアイドルが
>一緒に成長していくという大きな流れの中、山崎さん、田所さん、麻倉さんには先頭を切って、
>本当にありとあらゆるイベントに出演してもらいました。

まぁこれもこれまでやってきた通りのことを明言しただけの話でもあるんですが、
こんな言い方をするくらいなら、いっそ未来静香星梨花を他のメンバーよりも先輩、
少なくとも年長、という位置づけにした方が自然なんじゃないの
、とすら思えてきます。
「演者のパフォーマンスと、ゲーム中のアイドルが一緒に成長していくという大きな流れ」を
表現することを本当に目標としてやっていたというのなら、ですね。

37人ものメンバーを平等に、というのは二次元のキャラクターでも容易ではなく、
三次元の声優では現実的には極めて困難、ということはわかり切っていることですが、
それにしたってあまりにも…というのが現状。それを説明するのにこれでは明らかに
言葉は足りていないでしょ
、という感はどうしても拭えません。
少なくとも、ライブ以外のイベントやラジオに未だ37人出たことがない、という現状の
説明には何にもなっていないし、その結果、この発言自体が虚言にすら聞こえます

その上で、更に大事なのが次のフレーズ。

>ドームに参加してもらった他メンバーも僕の中では、全体のパフォーマンスを
>引っ張ってもらえる大切なメンバーです。

これも言葉の使い方の問題というか、石原氏が悪いのか、書き起こした人間が悪いのか
定かではありませんが、これでは「ドームに参加してもらっていない他メンバー」は
「大切なメンバー"ではない"」
ともとれますよね。これが書き起こしの問題ではない、
石原氏の生の発言で、その上で言葉遣いの問題ならばそれはそれで問題だと思います。
そんな問題発言を繰り返してきた石原氏だけに、今回も十分ある話だとも思います。

しかしもっと問題なのは、言葉遣いの問題ではなくて本心からそう思っている場合です。
つまり、他のメンバーは本当に「大切なメンバー"ではない"」、と思っている場合。

アイマスFebriで言及していた話ですが、そもそも石原氏はミリオン立ち上げに際し、
本当はもっとアイドルは少人数(30人程度)でやりたかったものの、GREE側か
上層部かの意向で現在の人数になった
、とかなんとかいう話が関わってくると思います。

つまり石原氏は、人数こそ現在の37人、50人になったけれども、実際のコンテンツ運営に
関しては、実際自分が想定した枠内でしかやらないし、やる気もない、ということを、
GREE側に見せつけるためか、自身の意地か何かでやっている、とも捉えられるのです。
要するに、彼にとって想定外の十数人は本当に「大切ではなく」、それをコンテンツにおいて
隠すこともなく、アイドル間で待遇に差をつける運営を行うことで直接示している
、という事です。
「GREEさん、50人なんて人数うまく捌けるわけないんすよ」と言いたいがために。

そう考えれば現状はむしろ自然だとも思えますし、「37人を平等に」なんていうのは
「765の13人がそうだったから」「人数は初期から増えも減りもしないから」
「最初から全員に声優がついていたから」「CD/曲はきちんと全員分出すから」
などといった事実から私含めたファンサイド側が勝手に判断しただけに過ぎない

という風に考えられるわけです。石原氏は37人を最初から平等にする気すらなかったと。

ならばやはり我々が勘違いしていただけだった、という話でもあるんですが、
これを37人の声優全員がきちんと説明を受けていたのか、理解していたのか、
というのも気になる話
でもあります。晴れて「アイマス声優」になったものの、
「自分の出番が少ない」と感じているメンバーは十中八九いるでしょうし、
それについて事前に説明があったのか、というのは大事な話だと思います。
「こんなに少ないと思わなかった」のか「聞いていた通り少ない」のかでは全く違う。

どうであれ必要なパフォーマンスを必要に応じてこなすのがプロの声優であり、
それによって何かが変わるべきではない、というのも確かだとは思いますが、
これでは765の先輩のような「団結」「信頼関係」はどうやっても生まれようはないでしょう。
その実態は全て声優個々人の心の内にしかないし、わかりようもないですが、
現状でもしミリオンが「団結」や、声優陣が「みんな仲間」なんていうのを掲げるというの
ならば、それはどう見ても無理があり、薄ら寒いだけ、ということだけは確か
だと思います。

ただ、結局ファンが「判断しただけに過ぎない」平等も、ニーズとして求められたわけで、
それに対しての一つの公式側からのアンサーが3rdライブなんだと思いますし、
その先にこれまでとは違う何かがあるというのなら、話は変わってくる可能性もあるとは思います。


2ndライブについて

>もともと『アイドルマスター』はアーティストのようなライブステージを行いたい……
>というところが出発点ではなく、楽しければ何でもいい、プロデューサーのみんなが
>集まるイベントとして機能させたかったのです。

>「歌だけではない楽しさ」みたいな空気は「ガチのLIVEではなく、
>プロデューサーの皆さんと作り上げる楽しい空間」が似合う『アイマス』には
>必要なんじゃないかなと思っています。

2ndライブについて言及されること自体が今は希少だというのもありますが、
ここではこの辺の発言が大事だと感じました。これは全くその通り、と私も感じますし、
周年ライブではもう難しいのかもですが、ニコ生や他の小イベントでやっている
この路線こそが、一つの「アイマスらしさ」なんじゃないかな
、と感じます。


3rdライブについて

>某ゲーム雑誌に特報を一番最初に伝えなければいけないという
>謎の社内ルールがあったので、LIVEで華々しく告知をしたかった僕は
>「そんなもん知らねーよ!!」と広報と超絶ケンカをしていました(笑)。

これについては、この3rd以降の発表も含めて色々とあったので、業界の慣例的に
「そういうもの」なんだろうとは思っていたので、「やっぱりな」という感想が出てきます
まさに次の「PS4版」については、雑誌発売とニコ生発表が同日、ということに
なっていますが、同日ならば雑誌のほうが当然先に確認できるわけで、
その中でどう発表内容に「差」をつけてくるのか、というのが目下のポイントですね。


5thライブについて

ここは「書いてある」ことではなくて「書いていない」事について気になりました。
そう、雪歩の声優交代劇」について、ですね。先日長谷友利花)さんが
この件についてTwitterで言及していましたが、それが全て正しい、とは
私には全く思えませんでしたし、アイマス公式側の言い分も聞きたいところではありました。

しかしここではそこに触れていない、ということで、「この件の闇は深い」
改めて感じたのも確か。まぁこのインタビューの本題は「ライブ・イベントについて」
なので本題からズレてもいますが、これだけ色々と話しているのならば、
これについて触れても…と思っただけに残念というか何というか、でした。


TGS2010(9.18)について

>誤解はしてほしくないんですが、当時の騒ぎの中心となった設定(竜宮小町・ジュピター)に
>関しては当時も今も心底納得しています。
>アニメ企画も同時に走り始めていたので、グループ内での竜宮小町というライバル関係や、
>プロデューサーのライバルにもなりえるジュピターの存在は、物語を大きく動かしていくために、
>あの当時の『アイマス』には必要だった存在です。

>でも、自分の言葉の中に「本音・本心」に近い言葉が混じっていないので、
>説明する言葉に強い「説得力がない」「誠実さがない」と自分でも感じていました。
>正直に言うと、僕自身もアーケード版を企画し、自分で産み育ててきたアイドルを
>「完全なプレイアブル」にできないこと、TGSの時点ではまだ納得しきれていませんでした。

>そのことで上に抵抗もしました。でも時間の制約、予算の制約はどんなものにでもつきまとう
>ものです。いろいろなスタッフが、制約の中でできる限りのことをしようともしました。
>愛でカバーしようと最後まで努力はしていました。ただ、結果としては、
>プロデューサーさんに誠実でいることができませんでした。

かの「9.18」について言及している、というだけで大事な話なのは間違いないですが、
その中でも、あの当時から指摘されていた「発言のうさん臭さ」「社内上層部の意向疑惑」が
こうして明言された、ということは大きなポイントなんじゃないか
と思います。

「2」発表時点ではアニメの話はできなかったし、社内の時間・予算云々の話なんて
表には出せない、ということについてはもっともだとは思います。

アニメだけに限って言えば、竜宮小町はメリハリになったし、ジュピターも
「男性アイドル」が女性アイドルのライバルに、という展開自体の無理はあれど、
貴音のような「プロデュースさせろ」の声を封殺するためには仕方ないともわかりますし。

石原氏についても、「アイマスの最高責任者」であったとしてもバンナム社内においては
「中間管理職」であり、色々と大変なことがあったのだろうと察することもできます。

そう考えればこの件で彼一人を責めるのはお門違い、ともいえるかも知れませんが、
「愛でカバーしようと最後まで努力はした」割にはギスギスシステムや枕営業シナリオ、
ツバメシナリオなんかの問題も山積、というあたりはどうなの
、というのも残りますし、
「ジュピターって『憎める存在』じゃなかったでしたっけ?」というのも残ります。
そもそも女性ライバルでも後に玲音という形で成功している、というのもありますしね。

まぁ上層部を含めての「アイマス公式」として過ちを犯したというのは確かでしょうし、
その予算や時間の制約をクリアに出来なかった、上層部の説得が出来なかった、
その上でファンの神経を逆なでするような発言を繰り返した、という意味では
「コンテンツの最高責任者」たる石原氏の責任も十分すぎるほどあったのも変わらないと思います。
ですが、この1件があったからこそOFAなんかも生まれたはずで、その意味ではこの過ちは
全てが無駄になったわけではない、というのが救い
ではありますけどね。


>制作側に「期待」をして、突きつけられた現実が「期待」に応えられていない! と感じる
>ファンサイドの人たちは、応援をすることから離れます。でも、別の一部の人たちにとっては、
>突きつけられた現実が「期待」に応えてくれていることもあります。

>制作側はこういう時、最初に誰に向かって言葉を投げかけるべきか? ……それはやはり、
>応援してくれる人であるべきだと思うんです。ここで制作が一部のファンサイドと反論を
>はじめたりするのは、本来向き合うべき人のことを無視していることにつながる。
>でも、それを繰り返してイエスマンだけが残るコンテンツは、
>結局、小さくなっていくだけだとも思うんです。

>コンテンツは制作サイドとファンサイドが、お互いに緊張感を持って作り上げていくべきだと、
>今は思っています。制作サイドはファンサイドの希望を一方的に聞くだけではいけない。
>ファン全員の意見を全てとりいれても、結局は収拾がつきません。

>しかし、ファンサイドも制作サイドの言葉を一方的に受け入れる必要はない。
>最近は、WEBを通じて制作サイドにも声が伝わりやすい環境にあります。
>愛のある叱咤は、時には制作スタンスを見直すきっかけにもなります。

>ここで誤解されそうですが、やはり愛は重要なんです。叩くことは愛にはつながりません。
>「こうしてほしい!」という気持ちが愛だと思います。

この辺についてはもっともなことを書いていると思います。あまりにももっともらしすぎて、
単なる綺麗事だろう、と感じるほどにもっともなもの
だと感じます。
「叩かないでくれ」とは直接言えないから言い換えているだけだろ、とも言えますしね。

また、綺麗事に感じる理由としては、アイマスPには単なるイエスマンと思える人間が
今現在少なくない数いる、と体感できてしまうからでもありますし、そうなった経緯としてまさに
「非イエスマン」を振り落とした9.18があったじゃないか
、と言えますからね。

ただ、この文中にあるような「イエスマン」と逆の存在がまだいるのも確かでしょう。
というかまさに私自身こそが、アイマス公式のイエスマンではない立場で、
このブログで色々と「愛のある叱責」をしているつもりなので、その姿勢をきちんと
認めてもらえている、ということについては嬉しく思えます


私個人の意見もですが、このブログではコメント欄だけでなく、アンケートもやっていて、
様々な人の意見が見られるのも確かです。直接それを公式に送ったことなど
一度もないし、今後もそんな予定はないですが、真っ当な企業のネットサーチ力ならば
引っかかる程度のブログだとは自負しているので、どういう形であれ、この叱責が届いて
いるのならば、このブログにも相応の価値はあるんじゃないかと思っています

バンナムは真っ当な企業じゃないだろ、と言えばその通りかもですが、いくらなんでも、ね。


>制作サイドは常に緊張感を持ってファンを「単なる数字」として見ないようにして、
>時には批判も覚悟で方向性を指し示す。応援するファンサイドも、制作サイドは神ではなく
>「間違いも起こす人間」なのだから、ある程度は愛をもってゆるす。

これもまたもっともですが、「お前が言うな」としか言えなくなるような言い方の発言です。
「ゆるす」のはこちら側、ファンサイドであって、間違ってもそちら側ではない。
「ゆるしてください」と言えばいいものを、こうして言ってしまうあたりがやはり
「石原節」「ディレ1語録」なんだろうな、と感じてしまう次第
です。

もちろん石原氏個人のコンテンツの価値観としてはこれでいいと思いますが、
コンテンツの代表者として、会社の代表者としてこの言い方はないでしょ、という話ですし、
先日のニコ生で声優には「100%は出来て当たり前」と抜かした口でこの発言をするのか
という所も引っかかってきます。自分が出来ないものを声優には求めるのか、と。
まぁ「出来て当たり前」でも、100%未満は「絶対許さない」、と言っているわけではない、
というのも確かですが、随分と他人に厳しく自分に甘いものだなと感じる発言でしょう。

…こうなると私も絶賛した「7th」や「OFA」も、あくまでも100%、せいぜい120%でしかなく、
150%ではなかったのだから誉めるべきではなかった、という話にもなりますしね。
150%になるまでは「愛をもって叱責」し続けろ、という事だと思うので、実行したいと思います


8thライブについて

>もし、声優の仕事が立て込んでいるのであれば、声優の仕事を優先してほしい、
>そう石原は考えているんです。だから、事務所とスケジュール調整を行う際も、
>無理強いはしません。プロデューサーさんたちの見たいステージがあることは
>理解していますが、多人数でカバーしていくこと。

>イベントでの人数を完全には固定化しないこと。それが、大規模化するイベントへの
>現実的な対処法だと考え、このあたりから模索をはじめました。

そりゃそうだろう、という話でもありますし、これについては受け入れています。
というか、「8thまで考えていなかったんかい!」とツッコミたくなるくらいの話
いずれにせよ7thがいかに奇跡的だったか、というのは改めて感じますね。


9thライブについて

>曲はたまに天日干ししないと、カビてきちゃいますから。

このスタンスそのものは良いと思うんですが、既にカビの生えきっている、
と言わざるをえない曲もいくつもあるんですよね。その辺について
せっかくなら話して欲しかった、というのがここではあげられます。


アニメ「シンデレラガールズ」について

>高雄監督の持ち味は緻密な世界観による「演出された世界」です。
>シンデレラという最高のキーワードを持つ、『シンデレラガールズ』ですから、
>最終的には「ストーリー」をしっかり作っていく方向にしました。

高雄監督が本当にこの作品で「演出された世界」が表現できていたというのか、
そしてそれは視聴者にウケたのか、というあたりについての言及はありません

「9.18」のように、「あの時は…」とするにはまだ時間は全然経っていませんしね。
この項で本当に聴きたかったのはその辺の話なんですが、時期尚早なんでしょう。
あるいは、本気であれで成功だった、と捉えている可能性もありますけども。


最後に

>第1のステージは、765プロの作ってきた歴史であり、
>その中で『シンデレラガールズ』や『ミリオンライブ!』『SideM』という芽が芽吹いた。
>だから、第2のステージは、この芽を多くのプロデューサーさんたちと、
>どういった「木」に育てていくのか? ということが、ステージでのメインとなるでしょうね。

これまでは、「1stVISION」(「2nd」以前)が765プロの物語であり、
「2ndVISION」がシンデレラやミリオン、SideMを含めた物語、とされてきましたが、
ここでは、この2ndまでもが「第1のステージ」であり、
11年目、ここからが「第2のステージ」ととれるような発言となっています。

これが「3rdVISION」を示すのか、それとももはや「VISION」というあり方自体、
どうでもよくなっているのかは定かではないですが、なんにしても、この表現の上では
「765とミリオンの正式合併」なんてものはない、と受け取ることが出来ます



>765プロはPS4で新作が予定されています。歴史が途絶えている訳ではありません。
>でも『アイマス』は彼女たちだけにカメラが向けられていた世界ではなくなり、
>より多くのアイドルたちが活躍する世界になりつつあります。876の娘たちも、
>アニメで登場したアイドルたちも、この世界のどこかにはいるんです。

「765プロはPS4」と明言こそしていますが、この言い方では他のアイドル達も
PS4に出演する、とも捉えられます
し、その意味では何も安心はできません。
また、876についても言及していますが、明らかに「ついで」のように感じますし、
少なくとも大きな動きはない、動かすつもりもない、という風に捉えられます。



…ということで、元の記事が長いだけに私のこの記事もえらく長くなりましたが、
元が分割していないので私も分割せずに、一気に書き上げました。

納得できるところもあれば、いつものように「何言ってんだ」的なところもあり、
結局これをもって私の石原氏への印象が特に変わることもないわけなんですが、
今後のアイマスを考える上では大事な話だったのは確かだと思います。

「150%までは褒めずに、愛をもって叱責し続ける」事が求められていることも
わかったので、それを実行しよう、という気持ちが持てたのも大きいですね。
まぁ結局それって私のこれまでのスタンスからは何も変わらないんですけども。


ともあれ、最後の言葉には一字一句違わず同意するので、最後に引用させていただきます。

>さあ、あなたの日常に、『アイドルマスター』がこれからもあらんことを!
>ともに、素敵な2016年になりますように。

2016年展望

kage

2016/01/02 (Sat)

2016年、アイマス11周年目が始まりましたね。
今年もよろしくお願いします。

今年も例年通り、このブログ、そしてアイマスの2016年をどうするか、
どうなるか、ということについて書くこの記事から始めます。


「アイマスタジアム」の2016年

まずはなんと言っても「私にとっての765プロアイドル達」のシリーズをきちんと
完結させる
、ということがとりあえずの目標になります。とはいえ、「2015年のうちに」
という縛りも消滅した今、どんなペースで書けるかもわかりませんが…。

また、アイドルに関しては、「カップリング」という方向で書くこともできる
思っていて、前々から画策もしていますが、タイミングを逸しています…。
まぁこれについては着手できれば御の字、くらいに考えています。

シリーズモノとしてはCDレビューが大量に残っていますし、やはりこれを進める
ということは引き続きやっていきます。これについては昨年通り、
他に書くネタがないときに進める、といった感じになるとは思いますけどね。

また、漫画レビューというのもありますが、これは発売ペースに追いついているので、
今後は発売するごとにやっていく予定です。早速1冊年末に出ているのもありますね。

そして目の前に見えているものとしてあるミリオンライブ3rdライブツアーをはじめ、
ライブ・イベント系は参加次第レポートを、ということもこれまで通りにやる予定です。

その他はまぁ未定としか言いようもないんですが、
何かしらアイマスに大きな動きがあれば書いていく、というスタンスは変わりなく。
目下のところ、PS4版について、ということで何か書くことになるのは確かだと思います。

…という感じで、シンデレラアニメがないこと以外は基本的には昨年と変わりなく、
なんですが、書くペースについてはもしかしたら少し変わることもあるかもしれません
それはもちろん、ペースアップという方向ではなく、ペースダウンという方向で
これについてはまだ何とも、なんですが、まぁその可能性もある、という程度で。

とにもかくにも、記事のスタンスそのものは変わらずやっていく予定です。


「アイドルマスター」の2016年

「シンデレラの年」となり、私としては期待外れだった10周年目、2015年を経ての今年。
「ミリオンの年」になるのでは、とも言われていますが、その全貌は当然見えていません。
もちろん3rdツアー開幕、という大きなイベントが控えているのは事実ですけれども、
仮に千秋楽でアニメ化が発表されたとしても、アニメ化はどんなに早くても
16年秋クール(10月~)でしょうし、それで「ミリオンの年」と言えるのか…
ですしね。

肝心の765については、PS4版についての続報が1月末に予定されており、
11thも開催自体は確実だと信じたいところですが、いずれも「765単独」の保証はなく…
まぁわかっていることは、「冬ライブ」はもはや存在しない、ということだけでしょう。

もちろんそれ以外にも、シンデレラやSideMもあり、それも含めてどう展開してくのか、
というのは注目どころ。果たしてどんな世界をアイマスは魅せてくれるのでしょうか。


展望の総括

昨年と変わらず、765とミリオンを、という姿勢を今年も続けていく予定で、
そのスタンスであるのならば、昨年よりは満足できる一年になるのでは、
という事も期待出来はしますが、やはり不安も多々ある、というのは事実
です。

前述の通り、PS4版も11thも765単独かはわからず、ミリオンも3rdツアー以外が
見えているわけではありませんからね。ただ、全貌が見えない、ということは、
同時にそれが見えてくること自体に対する楽しみ、というものも生み出します。

何もかもがわかったってちっとも面白くないし、五里霧中、暗中模索で
10年やってきたのがアイマス、というのもまた事実
だとも思いますしね。

だからその意味で、この11年目、原点回帰的な気持ちも持ちつつ、
これまでの積み重ねももちろん大事にしつつ、プロデューサーとして
プロデュース業をやっていく、というのがいいのかな
、と思っています。

その先にどんな未来が待っているかわかりませんが、愛すべきアイドル達がいれば、
どんな道のりでも乗り越えていけると、そう信じ、この11年目を歩みだしたいと思います。