LIVE THE@TER DREAMERS 05 イベント レポート 後編

kage

2016/02/28 (Sun)

ライブパート

1.夜に輝く星座のように
村川渡部

トップバッターはこの二人。トークパートでは漫才コンビがごとく軽快なトークで会場を
沸かせた二人ですが、ライブでは一転してカッコいい系の曲をカッコよく披露、
という形で別の意味でも会場を沸かせてくれる、ということになりました。

既に仙台公演で披露された曲ですが、私としては生はこれが初ですし、距離の近さも別格。
LVでは見られない全体の動きと、至近距離だからの表情、その両方を堪能できた、
というのはやはりこのリリースイベントだからこそ、という醍醐味も感じられました。

曲自体も、二人のトークでもあったように、「Super Lover」がある奈緒はともかく、
亜利沙としてはこれまでになかったタイプの曲、ということもありましたし、
新たな側面がみられ、新鮮味も抜群、ということもあり、その意味でも楽しめる曲
でした。


2.fruity love
小笠原中村

初登場の小笠原さんと、LTH以来2度目となる中村さん。となればやはり初々しさは格別、
ということはもちろんありましたが、曲調としては明るく軽快に、という感じなので、
ダンスもテンポ良く楽しさ溢れ、観ているこちらも非常に楽しめるものでもありました。

二人とも緊張は隠せていなかったように思えたし、私は気づかなかったものの、
曲後のトークでミスもあったと二人ともが言ったように「完璧なパフォーマンス」でも
なかったのでしょうし、トークパートでは普通になってもこのライブパートでまた小笠原さんが
目に涙を、と見て取れた、ということもありましたが、それら全てをひっくるめたうえで、
「やっと」という想いがあってのこの「初(あるいは準初)ステージ」、これは何物にも
代えられない絶対的な価値のあるもので、「唯一無二のステージ」だった
と、そう思えました。


3.秘密のメモリーズ
末柄

トーク時などの姿とライブでの姿の豹変っぷりに定評のあるさんですが、
今回もそれは変わらず健在。まさに四条貴音そのものを感じさせるオーラを突如として
身にまとい、それをステージ発揮する、という芸当は彼女ならではのものです。

しかしそれに対する末柄さんも負けじと、貴音にも似た、風花のセクシーディーヴァ的な
パフォーマンスを展開。曲としてはバラードよりの穏やかなタイプで、
二人の既存曲と似た傾向、ということもあるかと思いますが、歌唱力は傑出して感じられ、
さらに表情が、特に自身が歌っていないときの表情が、非常に印象的に感じられました


「風花」という看板曲を持つ貴音と、豊川「風花」の名前を持つ風花、お互いに意識は
あったとのことで、ここにて共演、ということも非常に大きな事だったのだと思います。


挨拶

3デュオの曲が終わったところで再び全員揃って最後に挨拶を、
といういつもの流れで、今回も並び順がこれまでと変わる、ということに。
下手から「末柄中村村川渡部小笠原」と並び変わり、下手から順に挨拶を。

ここでも再び小笠原さんの目に涙、が感じられましたが、途中村川さんと
渡部さんの漫才がここでも展開されたこともあってか、自身の番でもそれを流すこともなく。

挨拶の内容としては、今回のイベントについてはもちろん、さんを除くメンバーは
3rdツアーでこれからも出番があるため、その意気込みも語られ、期待も高まる形に。

そして最後の最後はもちろんこの曲へ行くわけです。


4.Dreaming!
末柄小笠原村川渡部中村

何度聞いても飽きるなんてことはない、非常に素晴らしい曲だと思いますが、
ライブで聴く機会ごとにメンバーが毎回変わっている、というのも大きなポイントです。

言うまでもなくこの6人でこの曲を、というのはこれが初ですが、恐らく最後でもあるでしょう。
そんな一期一会の価値を噛みしめられる、ということ自体、非常に嬉しい事ですが、
それと同時に、やはり6者6様、同じ振りであっても、それぞれの個性あふれる動きになる、
というあたりもまた「アイマスらしさ」を感じられ、感無量とはまさにこのこと


そんな中で、やはりここでも小笠原さんに目が行きがちになりましたが、
ここでも涙を堪えつつ、全力のパフォーマンスを、という姿が見て取れ、
この初のステージで彼女を観られたこと、これが非常に大きなものと感じられました。


閉幕

ということで全4曲を終えてこのイベントも終了、となったわけですが、
ステージパフォーマンスはトークもライブも非常に満足いくものになりました。
私のしょうもない夢の「嫌な予感」は全くもって何の意味もないことを示してくれましたし。
…まぁ、至る所で奇声をあげる知的障害者が見受けられた、ということはあったのですが。

トークでもライブでも、メンバー6人のそれぞれの個性、というものがとりわけ光るイベントと
感じられ、「笑いあり涙あり」という言葉をまさに体現するもの…というか、
「Dreaming!」で謳われる「泣いて笑ったステージ」とはまさにここ、と感じられる、
そんな非常に素晴らしいものだったと、そうも思えます。

その中でもとりわけ小笠原さんがやはり印象的だったのは間違いありません
3年目、この記念すべき日にようやく初登場、ということで、本人にも色々と
思うところはあったでしょうし、私としても当然「どうしてこうなった」という思いもあります。

ただ、こういう逆境的な状況があるからこそ、他のメンバーとは違う物語を描く、
という方向性が生まれてくるのも確か
です。だから、次の大阪公演も含めて、これから先、
それを見せてくれる形で、野々原茜としての彼女自身の物語を描いてほしい

こうなったからにはそれがベストなはずだし、それに期待したい、そう思っています。

…同様のことはほとんど中村さんにも当てはまるわけで、彼女にももちろん
そうあってほしいし、彼女だけの物語を描いてほしい、そうも思います。

ただ、小笠原さんに関しては、直接ここにはあえて書くべき話ではないのもので、
少しばかり別の想いもあるので、私としてはそれがより強くなってしまう、という話なのですけど。

何はともあれ、この6人で、この6人だけの素晴らしいステージを今回は魅せてくれました。
これを踏まえての、これから先、5人が登場する3rdライブの残り公演が俄然楽しみに
なってきましたし、その期待に彼女たちはきっと応えてくれるでしょう


そして残る1人、さんも、そう遠くないうちに発表されるであろう11thライブという舞台に
必ず立ってその姿を魅せてくれるはず、と信じ、願って待つばかりです。

まずはあと2週後の大阪公演。今回出演メンバーのうちの4人が登場する二日間、
他のメンバーとともに、これまで以上に素晴らしいステージを展開してくれると期待しています。

LIVE THE@TER DREAMERS 05 イベント レポート 前編

kage

2016/02/27 (Sat)

本日はこちらのイベントの昼公演に参加してきたので、そのレポートを。

前回の04イベントに続いての当選、ということに驚きもありましたが、
そもそもキャパがそれなりに大きい、ということもありますし、
また今回の応募期限が3rd名古屋公演と重なっていた、ということで
もしかしたら応募し忘れ…なんて人がいたのかもしれません。

まぁなんにしてもツアーの仙台と大阪の合間、追加公演という感じで
楽しめるものになると期待し、臨むことになったわけです。


イベント概要

今回の会場も前回同様の「都内某所」ということで、このキャパだとやっぱりここがベスト、
という感じなんでしょうか。アクセス的にもかなり優れているのは確かですしね。

メンバー的には当然のごとく今回も6人。
仙台公演で既にデュオ曲を披露済みの渡部さんと村川さんのデュオに加え、
「先輩枠」のさんと3rdはまだ登場前の末柄さんのデュオ、
そしてLTH以来で、3rdはまだの中村さん、初のアイマスイベントの小笠原さんのデュオ、
というメンバーで、キャリアがバラバラなメンバーが集うということになっています。

私としては、さん、渡部さん、村川さんについては説明不要、末柄さんもLTHや2ndで、
となりますが、中村さんも小笠原さんも初、となるので非常に注目、ということになります。
特に小笠原さんはここまで、良く言えば「温存」されてきたメンバーでもあるわけで、
ミリオン3周年となったちょうどこの日、満を持しての登場、ということで俄然期待する
わけです。

もちろんメンバー個々だけでなく、3rdツアーの真っただ中ということで、その中でさんも含めた
6人がどのようなものを魅せてくれるのか、という意味でも非常に楽しみにイベントに臨みました。


会場へ

どうでもいい話になるんですが、この日(金曜夜から土曜朝にかけて)の睡眠中に、
このLTDイベントに寝坊して遅刻しそうになる、という夢を見てしまいました。

目が覚めたらとっくのとうに正午は超えていて、すぐさま着替えて家を飛び出せば
ギリギリに間に合うはず、くらいの時間に起きてしまい、アタフタする夢です。

夢の中の謎パワーで家からうまく出られない、という状況に陥ったあたりで
本当に目が覚めて、全くもって余裕で間に合う朝の時間帯だということで
ホッとした、ということになったのですが、なんだか嫌な予感もしてしまいました…。

なにはともあれ、現実には普通に間に合う時間に出れましたし、その上で物販はスルーしつつ、
集合時間に集合場所に到着して、後は開場を待つだけ、という感じになったのですが、
その待ち時間の寒い事といったら…。天候は非常に良かったのですが、
そんなものおかまいなしの冬真っ盛りの冷気にブルブル待つ形に。

今回は番号がちょうど真ん中あたり、ということで、非常に若かった前回よりも
待ち時間が長い、ということになりましたが、入場自体はスムーズで、
スピーディーだったので寒さ以外はノンストレスだったのが何より。

とはいえ入場後、やはり会場内はそれなりに人が入っていて、その中でいかに
ベターな位置を確保できるか…という判断が必要になったのですが、
結局前方エリアのど真ん中、という何の捻りもない位置に収まりました。

そして開幕時間が迫ってくると、ステージにはいつものようにスタッフが…
ということになったのですが、現れたのは今回もランティスの石原さん。
保坂さんはスケジュールの都合云々で欠席、とのことでした。

とはいえ石原さんも前回同様、進行はスムーズで、諸注意や物販の紹介だけして、
早々にステージから去っていき、あとは開幕を待つだけ、となりました。


開幕

会場内の照明が暗くなり、6人の声でのイベント名読み上げのアナウンスとともに、
その6人がステージに登場、という形になりました。

自分の場所からの見え方は流石に前回のように「ベスト」とは言い難く、
背の高い人に度々視界を遮られる、ということになりましたが、
一応全体を見渡せるし、表情はバッチリ、というあたりに落ち着いたのは何より。

そんな視界から見えた6人は、下手から「中村小笠原末柄村川渡部」の順。
まずは挨拶から、という形になりましたが、その前、登場した時点から既に
小笠原さんは目を潤ませているようで、注目度は更に高まってしまう
、ということに。

司会進行は渡部さん、ということで、大阪公演のリーダー前にここでも一仕事、
という形になりましたが、前回のMachicoさんがそれらしいことをほとんどしていなかったのと
比べ、かなりしっかりと司会の役割を果たし、挨拶から回していってくれました。


トークコーナー

コーナーとしては「ミリオン奥の細道 大阪編」と、これまでのLTDイベント同様の形。
上の句をお題として箱から引いて、デュオの二人で中の句と下の句を創作し、
最も完成度の高い俳句を作ったデュオがPの判定で勝利、となるコーナーです。

今回は前回と違いチーム名のようなものは特につけず、という形で進行しましたが、
特にそれによる弊害もなくスムーズに。一つのデュオが俳句を創作中に、
残りの4人がトークを展開、という形式になっていますが、
渡部さんと村川さんが漫才コンビのごときトークを展開する、というのが中心の流れに。

コーナー自体は大阪らしいモノと季語を組み込んで、という形で非常に難しく、
完成度が高い、と言えるものはあまり出てこず…という感じではありましたが、
2ラウンドやった結果、小笠原さんと中村さん…以外の2デュオが同率勝利、という形に。

まぁどれもこれもアレ、という感じだったので私はビギナーズラック的な意味合いも込めて
小笠原さんと中村さんのデュオに拍手を送りましたが、結果は厳しく、という感じだったわけです。

トークとしても、ステージの経験が一度でもある分か、はたまた個人の性格からか、
中村さんは割と出てくる感じでしたが、小笠原さんはそれほど前に出ず…という感じ。
ステージ経験を重ねればまた変わるのかもしれませんが、それがもう少しあるはずの末柄さんも
それほど出てきていませんでしたし、もっと言えば、立場が若干違うとは言えさんもそうなので、
やっぱり性格的な部分が大きいのかな、とは思いますが、もっと多くの場数を踏んでの
トーク展開も観てみたいと、そう思わせてくれるのも確かでした。
…まぁ渡部さんと村川さんが強烈すぎた、と言えば全くその通りなだけなのかもですけど。

何はともあれ、4人が大阪のご褒美スイーツをゲットし、
次はいよいよライブパートへ、ということになるわけです。

後編に続きます。

私にとっての三浦あずさ

kage

2016/02/24 (Wed)

三浦あずさ



プロフィール

CV:たかはし智秋
年齢:20歳⇒21歳
身長:168cm
体重:48kg
誕生日:7/19
血液型:O型
スリーサイズ:91-59-86

プロデュース履歴

360:7人目/10人
SP:7人目/9人
2(PS3):3人目/4人
SF:2本目/3本
OFA:10人目/13人


第一印象

「おっとりグラマーお姉さん」という属性は私の好みとは大きく外れるものです。
これは美少女コンテンツのテンプレキャラの属性の一つでもあるわけですが、
それはどうしても私には響かないもので、あずさの位置づけも当然私の中では高くなりません。

体形的特徴も、最年長ならではの包容力も、高い歌唱力も、暖簾に腕押しというか、
他のメンバーと並んだ時に私にとって強い魅力には残念ながらなりえなかったのです。

また、パッと見の容姿や、声優ではありますがレディオという番組も含めて、
千早とコンビで」という印象もなんとなくあり、そしてそのコンビの位置づけは、
私の中ではやっぱり高くなりえない、という状況でありました。


プロデュース活動

そんな印象だったからこそ、プロデュースの順番は遅くなったし、
その上でプロデュースしても、他のメンバー程の強い印象を受けづらかったのも確かです。

けれどもその中で、例えばドラマCDの「Scene.04」や「Eternal Prism 03」等で
「ここ一番で頼れるお姉さん」という強い印象を見せてくれたことで、
その一面に対しては非常に良い印象を受けた、ということがありました。
…これもまたテンプレの一つと言えばその通り、だとしても。

あるいは、かの9.18で「リストラ」された事や、アニメにおいて「あらあらうふふお姉さん」に
「成り下げられた」ということに対する憤りが逆に彼女への想いを強めることになりました。

これは律子とも同じで、「不遇に対する反発」というのものが私の中で出てくるから、
というものに基づくものでありますが、たとえあずさが「私の理想のアイドル」で
なかったとしても、テンプレキャラ的な属性を丸々踏襲していたとしても、
彼女は彼女だけの物語をもってして、一人のアイドルとして確かなキャラクター性を確立していて、
「中身のない女神」なんかでは決してない、という想いがあってこそでもあるわけです。

その意味ではOFAのシナリオはその部分をうまくフォローされていたと思いますし、
救いがあって良かったと思えたです。…まぁ追加シナリオは「やりすぎ」感もありましたが。


現在の印象

「おっとりグラマーお姉さん」「あらあらうふふお姉さん」というのは表面的な属性で、
そこから表現される「女神」像自体が虚像、とも捉えれば印象は随分と変わります。

「虚像」はいささか言い過ぎにしても、「テンプレそのままの完璧に見える女神でも、
実際には人間味はある」と感じられる要素がある、とは言えるわけで、
それはつまり「プロデューサーだから知れるアイドルの素の顔」が見られること、なわけです。

また、765プロという総体においても彼女は「最年長」であり、「お姉さん」として
その役割を担ったり担わなかったりするわけですが、それは総体の中で大事なことです。

ただ、それ以上に、その総体の中ですら見せない姿をプロデューサーには見せてくれる、という
こともあり、まさに「アイドルとPの関係性」=「アイドルマスターというコンテンツのキモ」を
感じさせてくれる存在、そんな風に捉えることもできることができるのです。

そう捉えると、彼女の存在は単なる「お姉さん」でも「女神」でもなく
「アイドルマスターのアイドル」として、より際立ち、眩しいものとして感じられるわけです。


総評

その元々の属性は私にとって好ましいものではないにせよ、
ここ一番の強さ、という側面においては魅力を感じられる存在であったあずさ

9.18での不遇、アニメでの偏向描写などがあり、その苦しい状況が
私の性格的に逆に彼女への想いを強めるに至ったわけですが、
それ以上に、その偏向の先に「アイマスのアイドル」としての意義を誰よりも
見いだせる要素があった、ということが私にとってはより大きなポイントになりました。

ファンの前で魅せる「アイドル」としての姿、仲間の前で見せる「最年長」としての姿、
そのどちらでもない「アイドルとして輝こうとする、等身大の女性」としての姿。

彼女のアイドルへの想い自体は不純という捉え方もできるかもしれないし、
その「不純」の先は結局プロデューサーである自分に回ってくる、という
ギャルゲ的ご都合主義はまさにテンプレそのものでもあるわけですが、
逆にそれがあるからこそ、「アイマスのアイドル」としてはまさに理想形なわけです。

ハッピーエンドを何度繰り返しても、アイマスというパラレルワールドでは
毎度リセットされ、「彼女の夢が叶った世界」が続くことはないわけですが、
しかし「アイマスとしての理想の世界」はずっと続く。

プロデューサーである自分だけが知っている、等身大の「三浦あずさ」とともに歩める世界。
これから先どんな世界が待っていても、その距離感だけは失いたくないものです。

アイマスタジオ放送終了

kage

2016/02/21 (Sun)

昨日放送されたニコニコ生放送での最終回特別番組をもって
「アイマスタジオ」の放送が終了しましたので、
今回はその件について少し書いておきたいと思います。


「アイマスタジオ」とは

2011年4月8日から響ラジオステーションにて放送が開始されたラジオ番組で、
当初は同年7月から放送開始となるアニメ版アイマス用の宣伝番組として
放送されていましたが、アニメ終了後も番組は継続し、
「アイドルマスター」というコンテンツ全体を統括するような番組として機能。

765だけでなく、シンデレラやミリオンの声優をゲストに呼ぶことも多く、
いわば「アイマスポータル」的な役割を担う番組でもありました。

メインパーソナリティーは中村繪里子さんと今井麻美さんの二人。
今番組開始前には、それぞれアニメイト系列とアイステ系列の番組のパーソナリティーを
務めていましたが、そこから異動、ともいえる形でこの番組のパーソナリティーになりました。

アイドルとしても、声優としてもアイマスの看板を務めてきた二人であり、
トークの安定感も抜群。コーナー無視の展開も少なくありませんでしたが、
それが許される、というかそれこそ醍醐味、くらいのトークを繰り広げ、
「アイドルマスター」というコンテンツの魅力の一つを体現する番組でもありました。

しかしその番組も2016年2月12日の放送をもって本放送が、
そして今回の特番をもって全放送が終了、ということに至ってしまったわけです。


「アイマスタジオ」終了の理由

その具体的な理由は明かされていませんが、「DJCDを買ってくれないと番組が続かない」と
度々明言されていたように、採算性、というものがあったのは確かなんだろうと思います。
(本来はこんなことハッキリ番組内でパーソナリティーが言うのもアレだと思いますが、
それすら許されるのがこの二人で、この番組だった、ということもありますね。)

それが番組放送終了理由の全て、と言えばその通りなのかもしれませんが、
「アイドルマスター」というコンテンツそのものがまだまだ続いていく状況でこれ、
というのは中々に厳しい判断だな
、とも思えてしまいます。

まぁ響ラジオステーションの運営会社のブシロードはアイマスも取り扱っては
いますが、「大本営」でもないわけで、この番組自体で採算がとれないなら…
という判断になってしまうのは当然と言えば当然
なんでしょう。

そう考えると、「有料会員」という制度で直接収益があげられる
ニコニコ生放送という放送形態は手堅いというか、理にかなった制度なんでしょうし、
こちらに移行する形で番組が続けば…とも願いましたが、
そんな発表も今回はなく終了する、ということに至ったわけです。


私にとっての「アイマスタジオ」

他の765のラジオ番組同様、というかこの番組が私にとって初めて、
全通常放送をリアルタイムで聴いた番組
、ということになります。
…他の2番組は開始直後分はリアルタイムでは聴いていませんでしたからね。

よってこの番組への思い入れも強くある、というのは確かなんですが、
放送開始が最近(といっても5年近く前ですが…)ということもあり、
正直言うとCHU終了時ほどのショックはない、ということがあるのも確かです。

CHU(アニメイト系列)は放送終了まで、私のプロデュース活動の全ての期間に
渡り続いていましたが、このアイマスタジオは、放送開始前から私は「プロデューサー」として
プロデュース活動をしており、「アイマスタジオなきプロデュース」時代もあったわけですしね。

とはいうものの、765のラジオ番組というのはやはり大きな存在なのは確かで、
毎週金曜夜中にこの番組を聴くことは「日常」の中に組み込まれていたわけです。
そしてそれが失われる、ということは、「変わらない日常」というものを好む私にとっては
非常に大きなショックで、ダメージになる、ということは間違いない事です。

番組の内容としても、中村さんと今井さんの、アニメはもちろん、周年ライブをはじめとした
様々なアイマスの展開に関する想いが聴ける、というのはやはり貴重でしたし、
それこそ、シンデレラやミリオンのゲストというのは、彼女たちの存在を知る、という
意味で間違いなく意義のあるものだったと、そうも思っています。

それこそ、この番組であればSideMの声優をゲストに…という可能性だって
考えられたわけで、それがあれば私にとっても何かしら思うところもあったかも
しれませんが、そうした機会もなく、今回の最終回を迎えたわけです。

私にとって中々受け入れがたい「新展開」について、もっともソフトに触れられる
番組がこの番組であったという事実、しかしそれが終わってしまうという現実、
これはやはり辛いもの
で、私の今後のプロデュース活動においても、
少なからず影響がある、ということはもしかしたら言えるのかもしれません。


「終わりの一つ」なのか

以前「アイマCHU」の放送が終了する際にも、私はそれに関する記事を長々と書きました。
そこで最後に「これは『終わりの始まり』なのかもしれない」といったことも書きました

「ラジオdeアイマCHU!!」終了 前編
http://imastadium.blog.fc2.com/blog-entry-455.html

「765プロ完全終了」なんてことはなくとも、縮小していくことは免れないのではないか、と。
そして実際、今回このアイマスタジオをも終了し、また時を近くして「アイモバ」も
iOS版「シャイニーフェスタ」も終了、ということになり、次々と765の展開は畳まれています

もちろん「プラチナスターズ」という大きなタイトルが控えている、ということはありますが、
それ以外の全ての状況が「お先真っ暗」にしか感じられない、と感じられるのが現状です。

「世代交代」というワードは10thライブでも、10周年を超えても公式に使われることなく、
それこそ「プラチナスターズ」の存在がそれを全否定している、と捉えることもできます。

しかしながら否が応でもそれを感じずにはいられない、ということで、
「自然移行」に近い形で、それが起きてしまっている、ということになっているわけです。

765はプラチナスターズ発売でもう一度煌めきを取り戻し、多くの展開を拡げていけるのか、
抗えない「自然衰退」にそのまま飲まれてしまうのか、その瀬戸際が今なんでしょう。

「REST@RT」の11年目、765プロに、アイドルマスターにとってどんな年になるのか
まだわかりません。ですが、私としては、この苦境を乗り越えて、もう一度765に輝いてほしい。
迫りくる「減衰」を退け、「リバイバル」をさせることはきっとできる
それを信じて、プロデュース活動を続ける、それが私のなすべきことだと思っています。

最後に、こんな場ですが、5年間、中村繪里子さん、今井麻美さん、
毎週楽しい時間を本当にありがとうございました。

再び二人がアイマスラジオで復帰することを、ただただ願います。

「ディレ1」のバンナム退職について

kage

2016/02/17 (Wed)

今更感はありますが、アイドルマスターの総合ディレクターを務めていた
「ディレ1」こと石原章弘氏が先日16/1/31付で株式会社バンダイナムコエンターテインメントを
退職した、という話題について、私の感想を簡単にですが書いておこうと思います。

「アイドルマスター」を応援していただいている皆様へ
http://idolmaster.jp/blog/?p=18334


「ディレ1」とは

ニコニコ大百科「石原章弘」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E7%AB%A0%E5%BC%98

アニヲタWiki(仮)「石原章弘」
http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20810.html

その人物像について自分なりに書く、というのも中々難しいので、上記2記事をあげて
代えさせていただきますが、要するに「アイマスの最高責任者」だった人物です。

とはいうものの、一個人をこうして記事タイトルにまであげて(実名ではないですが)
取り扱う、というのも中々に難儀な問題だと思ってしまうのも確かです。
しかし彼の(以前の)立ち位置を考えれば、そうまですることに対し、
十分な妥当性があると判断ができたので、この記事として取り上げた次第です。

さて、そんな彼に対する私個人の感情としては「嫌い」というのが最初に上がってきます。
その最大の理由は彼の言動が「不誠実」「非道徳」極まりない、と感じられるからです。

直接の対面をしたこともない一サラリーマンに対してその人間性を評価する、ということは
通常であれば愚か以外の何物でもない判断だと私自身思います。
しかし彼の場合は自ら名前も顔も出して、コンテンツの紹介・解説以上のものを
世に表現している存在である、いわば「公人」的な、「有名人」として捉えられる人物です。
よって、その見えている「キャラクター性」を「人間性」と置き換えて評価する、
ということに妥当性があるとこれも判断し、「不誠実」「非道徳」という評に至りました。

そのような評価になった具体的な理由の一部は上記のリンクに記載があるので割愛しますが、
特に印象が悪かったのはやはり9.18の一件、ということだけは強調しておきます。

最近になって「あの時は…」的な回顧という名の言い訳をしていたのは記憶に新しいですが、
上層部の意向により自らの意思に反する発言をせざるを得なかった、と擁護する見方を
してもなお、彼自身の責任者としての能力不足とそこに至るまでの言動の数々を考慮すれば、
どうひっくり返っても彼を肯定的に受け止めることは不可能、というのが結論になります。

また、実際のところ、いつも忙しがって「アイマスに関して全て見ている」ともしていた彼が、
コンテンツが肥大化した現状でどこからどこまで手にかけていたのかは定かではありません


よく彼の功績としてあげられるのは「声優の選出」ですが、これとて彼の一存で何もかも
決まっている、という確固たる証拠は私の知る限りでは出てきていません。
特に声優事務所関係のニオイがプンプンするミリオンにおいて、何の枷もなく、
彼の意向が100%採用された、なんて考えるのは無理があるのは明らかです。
…まぁ、「声優事務所のニオイ」なんてものもまた確固たる証拠がないのも事実ですが。

アイマスの「功罪」のうち「罪」は彼のせいにして、「功」は認めない、という私のこの姿勢、
公平性に欠けると言われればその通りかもしれませんが、「最高責任者」というのは
そういう存在、というポリシーがアイマス以前のものとして私の中にあるので、
それに基づいてこのような判断に至っている
、ということは理解していただければと思います。


「ディレ1」の退職

今回彼が退職するにあたり、その理由として
>理由は1つではありませんが、割と大きな理由の1つに
>「自分の理想のIPの姿を見たい」というものがあります。
と明言しています。

そこからのくだりについては私も共感とまでは言いませんが、理解できるところもあるし、
それ自体がどうこうと言うつもりはありません。ただ、「理由は1つではありません」と
している通り、他にも理由はあるのでしょうし、それこそ先日の電撃の記事の
節々から感じられた「上層部への不満」は決して小さくない、とも推測はできます。

コンテンツが小さかった頃は彼の裁量権も大きかったのでしょうが、
肥大化するにつれて自由が利かなくなった、ということもあるかもしれません。

それこそ、「9.18」に対する反発によって765の道はある意味では狭まった、というのは
言えるはずで、彼の理想はそこにはなくなり、それはシンデレラに移り、だからこそ
そちらに注力していった、というストーリーは比較的想像しやすいもの
でもあります。
実際に、退職直後に「本家」と称される765のアイステではなくて、
シンデレラのデレパの特別ゲストとして出演した、という事実も踏まえて。(※)
しかしそのシンデレラもまた肥大化したことで…ということにもなりますが。
※ちなみに、このゲスト出演放送を私は聴いていません。
 それこそ、「有料会員でないと聞けない」こと自体が「不誠実」の極みだと思っているので。


まぁこの辺りは推測というか妄想でしかないんですが、
いずれにしても彼はアイマスの「最高責任者」ではなくなるわけです。

しかしまだ「関係者」(※)であり続ける可能性は残っています。それこそ前例として、
「ブンケイP」こと田中文啓氏がバンナムを退職後、ブシロードに入社して
「関係者」であり続けているように、石原氏もまたそうなる可能性があるからです。
※私は「関係者」をバンナム並びに関係会社社員、声優、作詞家、作曲家等はもちろん、
 漫画家、アニメーターやイラストレーター、ライブスタッフあたりまで含めて「アイマス公式」において
 ビジネス的な利益を1円でも得た(と想定できる)人物と定義し、それ以外を「一般人」としています。


ただ、今回の退職にあたっての記事を読む限りでは、そうである可能性もない、
ととるのが妥当
でしょうし、これだけ言って「関係者」であり続けるのならば、
その人間性の異常さは言葉では表現しつくせぬほど、と評さねばならない位に思っています。

とはいうものの、彼がゲーム、あるいは二次元コンテンツ業界とは別の業界に行ったり、
もう隠居して老後の生活に入る、という可能性が高いとも全く思えませんし、
遠からずまた彼の名前を聞くこともあるだろうとは思っています

それが彼が新企業を立ち上げてなのか、既存企業に入社してなのかはわかりませんが。

どうあれ、彼が「アイマスの関係者」でなくなるのならば、
これ以上彼についてとやかく言う必要はなくなってくるだろうとは思っています。
もっとも、彼が新たに「二次元アイドルコンテンツ」を立ち上げ、アイマスと競合する、
というのならばまた話は別になってくるかもしれません
が。

あるいは、彼がアイマスから去ったことで、「良くなった」と感じることがあれば
言及するかもしれないし、万一「悪くなった」と感じることがあっても言及するかもしれません。

…つまりは退職してもなお、まだ彼に言及する可能性はあるわけですが、
それだけの存在なのが「最高責任者」である、というのもまた事実だと思っています。


「ディレ1」なきアイマス

彼がどこからどこまで手掛けていたのか定かでない以上、これからアイマスがどうなるか、
それもまた定かではありません
。ここ最近で「アイマスタジオ」の終了や
iOS版「シャイニーフェスタ」の配信終了など嫌な流れが続いてもいますが、
これが彼の退職によるもの、とするのはどう考えても無理のある話です。

それこそ具体的な影響があると言えそうなのは、今後のミリオンの3rdライブでしょうし
(これとて彼の影響がどれだけ残るのか不明ですが)、その先のミリオンのアニメ化であり、
あるいはプラチナスターズであり、あるいはシンデレラの次の一手であり、のはずです。

それらがどう転ぶのか、そしてその先、アイマス自体がどうなっていくのか、
それは誰にもわかりませんが、さらに隆盛を極めていくようであれば、
散々忙しがっていた彼の存在意義を再度疑うことになりますし、
凋落の一途をたどるのならば彼の存在意義を見直すことになる
、という話でもあります。

まぁ、本当に大事なのは、彼がどうこうではなくて、アイマスがどうこうである
というのは忘れてはいけないのは確かでしょう。彼自身が述べているように、

>作品が個人の意思ではなく、大勢の意思の力で動き始めた瞬間、
>その作品はある種、誰のものでもなくなり、永遠に近い命を手に入れるのだ

というものにアイマスがなるのかどうか、実際にはもうほとんどそれに近い形に
なっている(というか360時点でそうなりかかったのに「2」で待ったをかけたのは
どこの誰だったんだっけ?というのはとりあえず置いといて)わけですが、
名実ともにその形で羽ばたけるかどうかの大きな一歩でもあるわけです。

例えとして適切ではないかもしれませんが、原作者が亡くなってなお、
アニメなどで続く「国民的」とされるコンテンツの領域に近づけるかどうか、という話ですね。
(もちろんコンテンツのジャンル的にそう評されることは限りなく不可能に近いですが)

まぁ石原氏がいなくなったところでバンナムはバンナムでしかなく、
不誠実で非道徳な姿勢が無くなるとは全く思いませんし、それを残したままで、
どのように転ぶのか、という話にもなってきます。

つまり結局のところ、すべてはこれからどうなるか、でしかないわけですが、
アイマス11年目、「REST@RT」を、彼が身をもって表現を、体現をしてくれた、
というのは最後の奉公としては最高の形だったと思いますし、
そのことに対しては敬意を表したい
と思っています。


最後に

昨年末の電撃の記事、随分とぶっちゃけたな、と思ったら、今回の退職話があったわけで、
「最後」だったから、あるいは半分他人事だったからここまで言えたんだな、ということが
わかるわけですが、それと同時に色々と捉え方も変わってくる話でもあります。

『アイドルマスター』10周年を石原D(ディレ1)と振り返る。
これまでのライブイベントの深いところに迫る

http://dengekionline.com/elem/000/001/189/1189870/

特に「『愛』を持った叱咤激励」のくだりについては、彼自身がその叱咤は受けない、
「言い逃げ」の姿勢ともとれますが、それと同時に、後任に対して
「叩くばっかりなのは勘弁してあげて」と願う姿勢、ともとることはできます


それを受けようが受けまいが、私としてはその姿勢は今後も全く変えるつもりもないし、
変える必要もないと思っています。なぜなら、それこそが「コンテンツ」のあり方として
一つの正しいあり方だ、ということが自身のポリシーとしてあるからです。

繰り返しますが、私にとって大事なのは、石原氏がどうこうではなくて、アイマスがどうこうです。
だからこれからもアイマスに何かあるごとに「愛を持った叱咤激励」をしていくし、
それが一つのプロデュースの形なんだと、それくらいの気持ちをもって、
11年目、「REST@RT」の今年も、そしてその先も、プロデュース活動を続けていきます

ミリオン3rdライブまとめ

kage

2016/02/12 (Fri)

詳細発表 出演者決定 チケット状況

名古屋公演
セットリスト予想 展望
ライブ編 前編 中編 後編 総括


仙台公演
セットリスト予想 展望
ライブ編 前編 中編 後編 総括


大阪公演
セットリスト予想 1日目 2日目 展望
開幕前編  ライブ編 その1 その2 その3 その4 その5 総括

福岡公演
セットリスト予想 展望
ライブ編 前編 中編 後編 総括


幕張公演
セットリスト予想 1日目 2日目 展望
開幕前編
ライブ編 1日目 その1 その2 その3 その4
     2日目 その1 その2 その3 その4
  総括

ツアー総括
セットリスト編 声優編 前編 後編 新情報編 概括

ミリオン3rdライブ 仙台公演 総括

kage

2016/02/11 (Thu)

ライブビューイング

今回もライブビューイング参加でしたが、前回同様に快適な環境で、
盛り上がるべきところでは盛り上がり、落ち着くべきところでは落ち着く、
というメリハリができて非常に満足感は高かったです。
厄介らしい厄介もいなかった、という意味でも。

まぁ映像に関してはどうしてもミス的なものはあったり、観たいカットが
観れなかったり、というのもありましたが、それはもう仕方のない話です。

こうなると次回、大阪公演の現地参加のほうがどうなるやらって気もしてきますが、
現地は現地の良さがあるもの当然。その違い自体もまた楽しめるでしょう。


ライブ内容

メンバー的な意味合いでは「いつもの」という感じは名古屋以上に感じましたが、
セットリストでのサプライズ感というのは十分にあったし、「いつもの」だからこそ
安心して楽しめた、という捉え方もできたんじゃないかと思います。

メンバーの中で注目は今回のツアー1回ぽっきりの郁原さん、近藤さん、
原嶋さんでしたが、郁原さんは1stのリベンジを、という意気込みを
しっかりと叶える形で魅せてくれましたし、近藤さんの可憐さも素晴らしいの一言。
原嶋さんは「アニマル☆ステイション」はやはり残念でしたが、それがなくとも
とても初の周年ライブとは思えぬパワフルなパフォーマンスには感心しました。

ただ今回、私にとって誰が一番印象的だったかというと、それはMachicoさんでした
ただ一人の2公演連続出演、しかもその前週にはリスアニ&LTD出演、
と出ずっぱりながらも毎度違うセットリストで違う楽曲を披露、という
ことまで考えれば、素でも圧倒的と思えるパフォーマンスがより凄みを増して感じます。

レポート内でも書きましたが、山崎さん不在ということも、より「大黒柱」感を
際立たせたのだと思いますし、今回の仙台公演の安定感というものは、
彼女の存在によってもたらされたのではと、それくらいに感じるもの
でした。

もちろんリーダー二人のエネルギッシュさも、他のメンバーの頑張りも良かったと
思いますが、それでも、彼女の存在感が私にとっては名古屋以上に大きく感じられたのです。

「いつものメンバー」と表現できてしまう出演者の固定化には辟易している私ですが、
それでも、個々を切り取ればそうした観方、感じ方ができる、というのも事実で、
それを気づかせてくれたという意味でもMachicoさんは素晴らしかったと思います。


大阪公演へ

幕開けの2週連続公演から、次は少し間が空いて大阪二日間へ、となります。
こちらは私も両日ともに現地参加、ということで、これまでとは違う感じですし、
なんといっても待望のメンバーついに登場、というのも大きなポイントです。

とはいえ、それだけではなくて、この大阪が周年ライブ初登場、あるいは一度きり、
というメンバーもいるわけで、そうしたメンバーへの注目はやはり高まります。

ですが、それはまだもう少し先の話で…という感じでクールダウンしそうなところ、
運良くLTD05イベントに当たりましたので、追加の東京公演、といった感じで
ちょうどこの仙台~大阪の間に大きなポイントがやってくることになりました。

そしてそこには初登場メンバーも…ということで楽しみは当然ありますし、
本当に「東京公演」として、バトンをつないでくれるようなものになるとも期待しています

ミリオン3rdライブ 仙台公演 ライブレポート 後編

kage

2016/02/10 (Wed)

20.Legend Girls!!
麻倉伊藤

私もこの曲自体は予想していましたが、オリジナルメンバーが二人いれば、
そりゃその二人で歌うよな、という話で、またも見事に空振りを。

それはともかく、ミリオン初のユニット曲、ということで「これから」感を
他のどの曲よりも強く感じさせるのがこの曲なわけですが、
「レジェンド」は大げさだとしても、ミリオンが、彼女たちだからこその物語を紡ぎつつある中で、
その先頭集団のうちの二人が、という意味でもマッチしたメンツで、
その仰々しいタイトルに恥じない素晴らしいパフォーマンス
でもありました。


21.Helloコンチェルト
原嶋Machico村川

「ここでこれが来るか」とこれも思えた一曲。2ndで披露されましたが、
村川さんがそのときメンバーではなかったので、その分をここで、という感じでしょうか。

曲調的にもハイテンションでとにかく盛り上がる一曲。メンバー的にもその村川さんを
含めてパワフルな3人、ということで、力強くのびのびと、この3人だからこその
魅力的な協奏曲を奏でてくれた
と、そう感じられるものでした。


22.piece of cake
Machico雨宮

Machicoさんが後半に出番を残している、とはわかっていましたが、
まさか連続でやるとは、ということに驚きもありつつだったこの曲。

オトナっぽさのある曲調の中に、少女的な可愛らしさ溢れる歌詞の世界観。
それを二人がしっかりと丁寧に表現してくれ、心地よさすら感じる一曲でした。


23.ちいさな恋の足音
近藤

2ndで初めて見た彼女の姿は可憐そのもので、衝撃的ですらあったわけですが、
今回はあの時披露しなかったこちらの曲を、ということで俄然期待も高まりました。

バラード系、ということに変わりはなくとも、また違った世界観。
けれども彼女自身の持つ魅力というものはいい意味で変わらず、
儚さと優しさ、そこから生み出される美しさ、そういったものを存分に感じられるもの
涙を少し感じさせつつも、それを流しきらない強さもまた、非常に印象的でした。


24.君だけの欠片
郁原

1stの涙のステージ、あれはあれで私はよかったと思っていますが、
本人からしてみればやはり悔しいものだったようで、「リベンジ」としてだったこのステージ。
正座を思わせるポーズからのスタート、というエミリーならではの演出もありつつ、
優しく切なさを感じるバラードを丁寧に歌い上げるの姿は非常に綺麗で。
最後は再び正座で、そして笑顔で、という形で締め、見事なリベンジを見せてくれたと思います。


25.空想文学少女
伊藤

私が彼女を観ていつも思うのは、なぜこんなにもキラキラしているのか、という事。
その姿はただただ眩しく、毎度毎度目が眩んでしまうほどです。
そしてもちろん今回も、リーダー、そしてソロのラストという大役を担いながらも、
その煌めく魅力はしっかりと健在、どころかひと際眩しく感じるくらいで。
「アイドル」を誰よりも感じさせる魅力的なステージ、圧巻でした


26.カワラナイモノ
伊藤夏川

最初にリーダーデュオをやったことで、「ソロがラストで終わりか?」とも思いましたが、
曲数的にはもう一つ残っており、最後にもう一度この二人で、だったわけです。

「成長中」を受けての「変わらないもの」、その物語性はニクいとも思えるものですが、
どこか「卒業」を感じさせる歌詞の世界観は、キャラとして、というより声優二人自身の
年代的にドンピシャでもあるわけで、その意味でもグッと感じられるもの


成熟したステージパフォーマンスを見せてくれるとはいえ、まだまだ成長中の二人。
これから先、変わるものと変わらないもの、そのどちらもあるだろうけれども、
良い意味でのその変わらなさというのはいつまでも見せてほしいと、そうも思いました。


挨拶

最後の挨拶も、まだ2公演目ということもあってか涙は控えめ、といった感じ。
そんな中、次回大阪公演への意気込みを力強く語った渡部さんと、
やっぱり涙は隠しきれなかった近藤さん、最初の二人が印象的でした。


27.Wellcome!!
伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部

10人揃っての「ようこそ」、最後に今更「ようこそ」かいってツッコミようもありますが、
やはりライブが一通り終わっての佇まいというのはまた格別なもの。
この公演は、この10人で良かったと、そう思えたのが一番でした。


28.Thank You!
伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部

最後はもちろんこの曲で。アンコールさながらのステージ狭しの
わちゃわちゃ感はやっぱり楽しいし、各々の関係性も見え隠れするのも
それはそれで楽しいもの。自由に走り回っているようで、最後はしっかり並んでキメ、
というのは演出的には当たり前のことなんでしょうが、これはこれで
アイマスらしさ、彼女たちなりの「団結」を感じられるもので何より
だと思います。


閉幕

最後は伊藤さんの「アイマスですよ、アイマス!」からの伊藤さんと夏川さんのハグ。
そしてモニターには名古屋同様に百合子杏奈が登場し、続いて奈緒、最後に恵美
現れてバトンパス、という小芝居でこの仙台公演は幕を閉じることになりました。

ミリオン3rdライブ 仙台公演 ライブレポート 中編

kage

2016/02/09 (Tue)

12.shiny smile
夏川Machico

「輝く笑顔で」という紹介に、「おいおい『スマイル体操』かよ…」と頓珍漢な発想が
出るほどにネガティブな印象をもってしまっていたカバー曲コーナーですが、
冷静に考えればこの紹介ならこの曲に決まっている、という話でした。

曲としてはとにかく爽やかさ全開、ということで二人の輝く笑顔もひと際眩しく。
劇場版で杏奈がテレビの中の春香への憧憬の表情を見せていましたが、
それを今度は自分が披露する側に、という物語性も見事
だと思いましたし、
ゲームのダンスを感じさせる振りも観ていて非常に楽しく、嬉しいものでした。


13.DREAM
郁原近藤

10thで披露されたばかりの曲でもありましたが、すっかり失念し「その選曲もあるのか」と
驚かされた一曲。アイマスきってのカッコよさ溢れるハード系楽曲を、
ソロ曲では全く別のタイプの曲を歌ってきた二人が、ということに新鮮さもありましたし、
郁原さんの笑顔、近藤さんの凛々しい表情、という違いも印象的でした。


14.いっぱいいっぱい
原嶋村川

そりゃどこかで来るだろうとは思っていましたが、ここで来るのか、という感じ。
パフォーマンスの完成度、というよりP側のレスポンスの完成度が際立ちはしましたが、
眼鏡をかけた二人の力強いパフォーマンスも見事なものだったと思います。

…まぁどうしても「若林さんのこの曲のパフォーマンスをもう一度ライブで」、
というのが先に来てしまう、ということだけは否定のしようもないんですが。


15.バレンタイン
麻倉渡部

時期を考えればこの曲が来るのは予想できたよな、と思ってもしまいましたが、
それはともかく二人のタイプの違った可愛さを存分に感じられたのが何より。
765のオリジナルパフォーマンス同様に、「ゆい㌧」「もちょ」とあだ名で呼ぶ
コールは楽しさ抜群ですし、この時期にこれが聴けて良かった
、とも思いました。


16.Vault That Borderline!
伊藤雨宮

アイマス初のエリアでのライブ、ということを考えれば、この曲が来るのは(ry
というのはともかく、爽やかさに加えて熱さも感じさせるのがこの曲。
ボーダーラインを飛び越える、その力強さをもしっかりと感じさせてくれる、
パワフルでエネルギッシュなステージを二人がしっかりと見せてくれた
と思います。


17.夜に輝く星座のように
村川渡部

バラードチックなタイトルからは想像できないようなカッコイイ系の曲調、
ということにギャップ的な魅力のあるこの曲ですが、その魅力を存分に
感じられたのはやはりこの二人のパフォーマンス能力の高さがあるから。

パワフルな曲をソロ曲とする二人ですが、それとは少し違ったタイプの曲も
しっかりと表現する表現力によって、素敵な星座が見られた
と感じられました


18.恋のLesson初級編
Machico

ただ一人、名古屋から連続出演となったMachicoさん。この公演では前半に
出番がなく、ということで後半に一気に、ということは予想できましたが、
まずはこのソロ曲でその完成度抜群のパフォーマンスを見せてくれました。

山崎さん不在の中、「大黒柱」を感じさせるような力強さは観ていて
安心感すら感じられるもので、その存在の大きさをそれこそ名古屋以上に感じました



19.ライアー・ルージュ
雨宮

こちらもライブの定番曲。それ故の安定感と完成度は言うに及ばず、
ですが、とはいえその安定感をしっかりと感じさせてくれる、という事自体、
本来はものすごく大変なことであるはず、だとも思います。

そうして観ればやはりこのステージパフォーマンスは改めて見事だと思いますし、
その表情もより魅力的に映る
と、そうも感じました。


そして後編へ。

ミリオン3rdライブ 仙台公演 ライブレポート 前編

kage

2016/02/08 (Mon)

開幕

名古屋では参加できなかった開幕から今回は、となったわけですが、
小鳥の挨拶は社長を髣髴とさせるギャグを交えつつもいつもの注意事項をサラリ、という感じ。

そこからモニターに映し出されたオープニングムービーは「Dreaming!」のオシャレアレンジを
BGMとしつつフルメンバーの名前の登場、という演出で否が応でも盛り上がる開幕に。


1.Dreaming!
伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部

ということで私としては待ちに待ったりのこの曲から無事スタート、となりました。
「最初っからクライマックス」を感じさせる曲調でもありますが、
「これから」感も当然満載。開幕曲ということで立ち位置固定で振りの動きも小さく、
ではありますが、それが逆に「これから動き出す」感の演出にも感じられ

この10人のこれから描き出す物語に期待が膨らむ最高のスタートでした。


挨拶

最初の挨拶は比較的あっさりと、という感じ。とはいえいつも通り、キャラでも本人でも
しっかりと、ですが。また、名古屋ではこの挨拶にも参加できず、後で知ったことでは
あるんですがここできちんとゲーム用の音源を録っていた、ということなんですね。


2.成長Chu→LOVER!!
伊藤夏川

私はこの曲はラストと予想していましたが、本来ラストっぽさのない曲ではあります。
とはいえまさか開幕から、とは…という感じでまずは最初の驚きを。

曲自体はとにかく可愛さ満載、という感じで、パフォーマンスもキュートさを
前面に押し出すもの
。それがナチュラルに感じられるのはこの二人だから、
ということもあるかもしれませんが、まずはリーダーコンビが勢いをつける、という意味でも
会心のステージだったと思います。CGを使っての最後のハート演出も、実にお見事。


3.チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!
村川

予想していたものがドンピシャで来るのもそれはそれで驚き、という感じだったこの曲。
1st、2ndともに体調が万全でない中で、というパフォーマンスだったわけで、
村川さん自身、今回こそは、という意気込みもあったかもわかりませんが、
パフォーマンスの上ではこれまでと同等以上のものをやはり感じられましたし、
ソロのトップバッターとして、最高のテンションで走り出してくれたと思います。


4.グッデイ・サンシャイン!
原嶋

「アニマル☆ステイション!」の期待が高かったでしょうし、私もそう予想していましたが、
とはいえLTPイベント不参加でこれまで披露していないこちらが来るのが筋なのも確か。

パフォーマンスとしては、ダンサーとの掛け合いによるミュージカルっぽさも
感じられつつ、朗らかさと可愛さをしっかりと表現されている、と感じられるもの。
初の大ステージをいっぱいに使った、見ているだけで頬が緩むようなステージでした。


5.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン
渡部

ライブの定番曲、というのはもしかしたら逆にプレッシャーにもなるのかも
しれませんが、今回もそんなことは全く感じられないような、安定感抜群の
パフォーマンスを展開。ゲームさえも超越しているかのようかのような
俊敏でダイナミックな動きは流石としか言いようがなく
、脱帽モノです。


6.little trip around the world
麻倉郁原

ピンク色、という共通点を考えればこの二人でのこの曲が来ることは予想しやすかったのかも
しれませんが、そんなこと私は思いつきもしなかった、というザマです。
それはともかくとして、テンポ良く、それでいて可愛らしさをしっかりと見せる、
という曲を、オリジナルメンバーの郁原さんと、その表現が上手い麻倉さんで、
という組み合わせはやはり嬉しかった
ですし、楽しむことができる一曲でした。


7.G♡F
近藤原嶋

前曲からの流れで続けてLTD04曲、かつイベント未披露曲がきたわけです。
こちらもテンポ良く、キュートさ溢れる曲ですが、クラップ曲、という特性もあります。
その意味で独特の曲でしたが、ソロ曲では感じられない可憐のキュートさと、
少し背伸びしたの可愛らしさ、その両方をしっかりと感じられて良かった
と思います。


8.Sentimental Venus
夏川郁原渡部

イントロ時点でどよめきが起こるのは、当然2ndのことがあったからでしょうが、
その後10thで披露済み。とはいえミリオン周年ライブでというのはやはり格別なんでしょう。
まぁ後の公演も含めて考えれば「ここでやるのか」感もありましたけども。

とはいえ郁原さんはオリジナルメンバーなわけですし、それもまた良し。
ライブ定番曲であることには変わりなく、安定感のあるパフォーマンスでしたし、
「その時」を乗り越えた時の安堵感というのは他の曲には決してないものなのも確かです。


9.STANDING ALIVE
雨宮近藤

名古屋のラストで披露した曲がまさか連続で…という意味でサプライズだったのがこの曲。
とはいえ「ARRIVE」のリーダーである近藤さんがこの公演のみ、と考えれば
ここでこれをやるしかない、というのもまた納得のできる選曲ではあります。

曲としては、やはり美しい曲長の中でフィナーレ感と前向きさ、両方を感じられる素敵なもの。
二人の歌声の高音も綺麗に重なり合い、名古屋とはまた違ったパフォーマンスとして楽しめました。


10.夢色トレイン
麻倉

可愛らしさと勢い、その両方を存分に感じられるこの曲。パフォーマンスの安定感と
完成度は相変わらず、というほかなく、2ndのトロッコのようなギミックがなくとも、
その疾走感、それこそトレイン感、と呼べるものをしっかりと感じさせてくれるのは見事
です。


11.VIVID イマジネーション
夏川

リーダーとして、より「代表曲」っぽい「Happy Darling」を持ってくるかと思いきや、
あえてのこちら、ということでここにも驚きはありました。とはいえそのパフォーマンスの
完成度は何ら変わらなく、極めて高いもので、ウサギを模した可愛らしい振付など、
しっかりと魅力的なステージを展開してくれた
と思います。


カバー曲から始まる中編へと続きます。

ミリオン3rdライブ 仙台公演 速報

kage

2016/02/07 (Sun)

本日開催されたミリオン3rdライブ仙台公演にLVで参加してきましたので、
いつものようにまずは速報という形でざっくりとだけ。
とりあえず、セットリストから。

1.Dreaming!伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部
2.成長Chu→LOVER!!伊藤夏川
3.チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!村川
4.グッデイ・サンシャイン!原嶋
5.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン渡部
6.little trip around the world麻倉郁原
7.G♡F近藤原嶋
8.Sentimental Venus夏川郁原渡部
9.STANDING ALIVE雨宮近藤
10.夢色トレイン麻倉
11.VIVID イマジネーション夏川
12.shiny smile夏川Machico
13.DREAM郁原近藤
14.いっぱいいっぱい原嶋村川
15.バレンタイン麻倉渡部
16.Vault That Borderline!伊藤雨宮
17.夜に輝く星座のように村川渡部
18.恋のLesson初級編Machico
19.ライアー・ルージュ雨宮
20.Legend Girls!!麻倉伊藤
21.Helloコンチェルト原嶋Machico村川
22.piece of cakeMachico雨宮
23.ちいさな恋の足音近藤
24.君だけの欠片郁原
25.空想文学少女伊藤
26.カワラナイモノ伊藤夏川
27.Wellcome!!伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部
28.Thank You!伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部

間違いがあったらごめんなさい。

私の予想は華麗に爆死、という感じではあるんですが、
ソロのトップバッターだったり最後のソロ3連発はジャストミートしてはいます。
とはいってもこの辺は倍率でいえば1.2倍くらいの安パイでしかないんですけど…。

まぁそんなことはどうでも良くて、名古屋が開幕から参加できなかったので、
今回こそは、ということでの「Dreaming!」はやっぱり良かったですし、
そこからのいきなりのリーダーコンビ「成長Chu→LOVER!!」には驚きも。
更にはラストにもう一度リーダーコンビで…というのは想定外でした。

また、名古屋のラスト曲だった「STANDING ALIVE」を早くも再び、
というのもサプライズでしたし、基本構成が名古屋と変わらない中で、
これほどの驚きをよくもつくれるものだと感心する程
でした。

懸念のカバーコーナーについても今回はネガティブな要素は
ないといえばないですし、今後もこんな感じなら、と。

「いつもの」を感じさせつつも、そうでない側面も感じさせてくれたこの仙台公演
次回からまたいつものように一曲ずつ見ていきます。

ミリオン3rdライブ 仙台公演 展望

kage

2016/02/06 (Sat)

会場

アイマス初の東北・仙台周年ライブで、会場ももちろん初の「ゼビオアリーナ仙台」。
キャパは固定座席で4000人、アリーナにも設置すれば最大6000人と、
都市規模・地理的を考えれば広め、という印象のある会場です。
イメージ的には少し小さくなった幕張メッセイベントホール、という感じなんでしょうか。

まぁいずれにしても私は今回もライブビューイング参加なのであまり関係なし。
天候も大丈夫のようで、あとは「厄介」くらいですが…こればかりは行ってみないと、ですね。


物販

今回も前日物販が行われたとのことですが、これで需要は捌けているんでしょうか…。
こちらも結局会場に行かない私には直接は関係ないんですが、
次回の大阪は会場参加となるため、少しでもそれができていると信じたいところ。
特にCDは…流石に大丈夫だと思いたいですが、どうでしょうかね。


出演者

今回の出演者は以下の10人となっています。

伊藤美来さん(リーダー)
夏川椎菜さん(リーダー)
Machicoさん
麻倉ももさん
雨宮天さん
郁原ゆうさん
近藤唯さん
原嶋あかりさん
村川梨衣さん
渡部優衣さん

名古屋からはMachicoさん以外全員入れ替え、ということでガラリと違うメンバー。
特に山崎さん不在、という周年ライブ初の事態がどう感じられるか、というところです。
まぁ名古屋時点で麻倉さん、伊藤さん、夏川さん不在が初ではあったんですけどね。

メンバー的には10th出演メンバーが6人と過半数で、周年ライブ経験者だと9人。
周年ライブ初は原嶋さんのみ、となるわけですが、その原嶋さんもLTH、LTDの
経験はあり、私としても幸運なことにその両方に参加できています。

つまりは、メンツ的には比較的「新鮮味」が薄い、ということで名古屋よりは
「いつもの」感は出てくるんじゃないか
と思いますが、そうは言っても
この10人で、というのは当然初。山崎さん不在、若きリーダー二人という状況で、
どんなステージを魅せてくれるのか、楽しみなことに変わりはありません。


新情報

まぁ「何もない」でしょ、という気もしなくもないですが、一応次の大阪までは少し
期間があり、それも含めてここで何か出してもおかしくはないかもしれません。
といってもやっぱりLTH06のジャケットくらいしか思い浮かばず…ですが。
何もないなら何もないで全然良くて、ライブ自体を楽しませてほしいものです。


BELIEVE MY DRE@M!!

2週連続、LTDまで含めれば3週連続、ということでハイテンションのまま
突入することになったこの仙台公演。

名古屋とはガラリと変わった「いつものメンバー」が「いつもの」とは違った
ステージをどう見せてくれるのか、というのはセットリスト的にも、
各々の成長も含めたパフォーマンス的にも楽しみ
、というところになります。

今ツアー最北端の地で、一年で最も寒い時期に、会場を、劇場を暑く、
熱くするようなステージを展開してくれると、そう期待しています。

ミリオン3rdライブ 仙台公演 セットリスト予想

kage

2016/02/05 (Fri)

さて、ライブが2週連続となるので、このブログもノータイムで次の仙台公演の話に移ります。
まずは名古屋同様に、セットリストの予想をしてみたいと思います。

1.Dreaming!伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部
2.Eternal Harmony伊藤郁原
3.チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!村川
4.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン渡部
5.恋のLesson初級編Machico
6.piece of cake雨宮郁原
7.HELLO, YOUR ANGEL♪近藤原嶋
8.夜に輝く星座のように村川渡部
9.Good-Sleep, Baby♡麻倉原嶋
10.ライアー・ルージュ雨宮
11.Happy Darling夏川
12.スタ→トスタ→原嶋村川
13.Do-Dai伊藤麻倉
14.何度も言えるよ夏川近藤
15.静かな夜に願いを…雨宮郁原
16.マリオネットの心Machico渡部
17.Legend Girls!!Machico麻倉
18.夢色トレイン麻倉
19.アニマル☆ステイション!原嶋
20.カワラナイモノ夏川近藤
21.HOME, SWEET FRIENDSHIP伊藤村川渡部
22.Marionetteは眠らない夏川Machico雨宮
23.ちいさな恋の足音近藤
24.君だけの欠片郁原
25.空想文学少女伊藤
26.成長Chu→LOVER!!伊藤夏川
27.Wellcome!!伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部
28.Thank You!伊藤夏川Machico麻倉雨宮郁原近藤原嶋村川渡部


というわけで今回も考えてみましたが、今回は名古屋と人数も全く同じなわけで、
基本的な構成はそのままトレース
、という感じで考えてみました。

なので大外れはない、とは思いますが、まぁソロは1/2だとしても、
2~3人曲は中々予想も難しい、というのは確かだと思います。

そしてカバー曲はさらに予想困難なわけで、まぁ適当に並べた感じですが、
「何度も言えるよ」なんて歌ってほしくない、という思いもあります。
まぁパターン的には来ても全くおかしくないから、予想に入れたわけですが…。

構成自体は普通に考えればこのまんまで、サプライズもないとは思いますが、
だとしても曲やメンバーという意味でのサプライズは十分あるはず


そこでどれだけ楽しませてくれるか、ということに期待し、
同時にカバー曲で余計な曲をカバーしないことを願っておきます。

ミリオン3rdライブ 名古屋公演 総括

kage

2016/02/04 (Thu)

ライブビューイング

今回私はLV参加で、これが実に3年ぶり、ということでどうなることやら、と思ったのですが、
正直環境的にはかなり快適で、画面も見やすく、音響も良く、存分に楽しむことができました

劇場によりけりでしょうが、席は当然一般的な会場のものより全然良いですし、
会場も適度に盛り上がりつつも、所謂「厄介」も見当たらず、でしたし。

次回仙台公演もLV参加ですが、安心して参加することはできると思っています。
まぁ、天候というリスクがあるのはわかっていますし、
厄介が回避できると決まったわけでもないんですが…。


物販

そもそも今回、私は会場物販に私は参加していないので、その具体的な状況は
わかってはいませんが、いつものように商品が次から次へと売り切れ、という
現象はあったようで、なんでこれが改善されないのかな…と本当に思います。
事前物販もやったとのことですが、需要に供給が追いついてなきゃ意味がないでしょう。

また、今回はパンフレットすらも売り切れた、ということで困惑を隠せません。
私個人としては無事映画館でパンフレットは買えたので良かったのですが…。
パンフレットはあと2冊ゲットしないと、なわけで今後も不安しかありません。


ライブ内容

出演者は10人というミリオンの周年ライブでは最少タイの人数でしたし、
ツアーという構成上、ボリュームは「軽め」になるかとも思っていましたが、
全くそんなことはなく、ボリューム感満点で満足いくものでした。
アンコール無し、という構成ではありましたが、それへの不満もありません。

メンバーとして今回注目していたのは周年ライブ初、かつ1回ぽっきり、
そして私としても初だった稲川さんと桐谷さんだったのですが、
お二人とも、楽曲でもトークでも各々の個性をしっかりと発揮し、
非常に良い印象を受けられた、ということは大きな収穫だった
と思います。
特に稲川さんの表現力豊かなステージは魅力的で、目を奪われました。
だからこそ、今回限りというのが惜しくて仕方ないのですが…。

他のメンバーだとこちらも周年ライブ初出演の渡部さんが印象的で、
LTPからの成長っぷりは見事の一言ですし、「これぞアイマス」という感すらあります。
そしてこれからの公演でも引き続き注目、ということにもなるわけですね。

楽曲としては速報でも書いたとおりの「ジレるハートに火をつけて」、
あるいは「BOUNCING♪ SMILE!」「デコレーション・ドリ〜ミンッ♪」あたりが印象的

まぁ、メンバーとそのまま直結している形になりますけども…。

「Dreaming!」が聴けなかったのは残念でしたが、これは仕方なし。
次への楽しみが増えた、と考えておくのが良いと思っています。


そして問題はカバー曲コーナーなわけですが、ショートver.だったとはいえ、
やはりこのコーナー自体が今回はどうも…と感じてしまいましたし、
何より、選曲で個人専用曲を、というのがものすごく引っかかって、
素直に楽しむことができませんした
。出演者は素晴らしかったと思いますが…。

この勢いだと「ステキハピネス」のようなMA3未発表曲、挙句の果てには
「M@STERPIECE」なんかは披露してくる可能性は十分ありますし、
「First Step」のような狂気の采配がなされる可能性すら否定できません

いくらなんでも流石にそれはない…と思いたいですが。

このカバー曲コーナー自体、石原氏の残留思念によるものなのか、
別人の判断によるものなのかは定かではありませんが、
最後の最後までハラハラさせられるであろう、というのには困ったものです。

そんなカバー曲コーナーを抱えながらも、全体的には満足できましたし、
何よりも周年ライブ初参加組の新鮮さはやはり素晴らしく思えました。

ミリオンの持つ大きな課題、「不平等」について私はいつも否定的ですが、
これがあることで、今回のような「新鮮味」をもたらすのもまた事実
です。

「だから今後も不平等を続けてくれよ」なんて言う気は毛頭ありませんが、
この現状を踏まえつつも十二分に楽しむためには、今だから感じる「新鮮味」、
これを大事にすべきなんだというくらいに思っていますし、
このツアーではそれが今後もあるはずなので、そこに期待しています。


新情報

「何もなかった」と言えば全くその通りで、それしかないんですが、
その翌日に超ビッグニュースが飛び込んできました。少しだけ前述した形になりましたが、
そう、アイマスの総合ディレクターを務めていた石原章弘氏のバンナム退職です。
これについては当然色々と思うところはありますが、話は長くなるのでここでは書きません。
仙台公演までレポートが終わり、余裕があれば…といった感じで考えてはいます。


仙台公演へ

ということでブランク全く無しの2週連続で仙台公演へと突入することになります。
会場も変われば出演者も変わり、セトリも変わり、ということになるわけで、
今回とはまた違った魅力があるはず。

ツアー自体、前・中・後編に分けた場合の前編のトリ(といっても2公演ですが)
となる仙台公演、この名古屋公演でついた勢いのまま、突っ走ってほしいものです。

ミリオン3rdライブ 名古屋公演 ライブレポート 後編

kage

2016/02/03 (Wed)

20. 瞳の中のシリウス
木戸愛美諏訪

曲開始時にタイトルはクレジットされども、歌唱メンバーはクレジットされず…
ということで何事かと思いましたか、3人同時でなくて歌いだしが一人ずつ、
1パートずつ出てくる、という演出でした。それだけのためだったら
流石に凝り過ぎな演出なのでは、という気もしましたが…。

それはともかくとして、曲としてはタイトル通りの美しく儚いバラード曲。
キャラとしては全く個性の異なる3人が、一人ひとり、それぞれの歌声で
それぞれの世界観を作り出し、けれどもそれが溶け合う、素敵な空間を作ってくれました



21. ジレるハートに火をつけて
稲川桐谷藤井

聴き覚えのないやたらと長いイントロで、「まさかの新曲か?」と思いきや、
披露されたのが待望だったこの曲、ということで一気にテンションも上がりました。

稲川さんと桐谷さんが既にデュオを披露していたため、「もうないな…」と
思っていたらもう一人のオリジナルメンバー、藤井さんをセンターに3人で、
という会心の構成だっただけに、これには流石に痺れます。

昭和の香り漂う曲調の中で、タイトル通りに火をつけてくれるような、
徐々にヒートアップしていくメロディの流れ。「灼熱少女」の熱さを
存分に感じさせてくれる、3者3様のカッコよさは圧巻
でした。


22. 深層マーメイド
Machico渡部

ちょうど1週間前にLTDイベントで聴いてはいましたが、まさか2週連続で…という感じ。
とはいえ当然メンバーは一人違うわけで、印象は随分と変わってきます。

ハードでクールなこの曲を、今度はMachicoさんが力強く引っ張る、という形ながら、
渡部さんも一歩も引かない、パワフルなパフォーマンスを展開。
LTDとはまた違った形でこの曲を楽しむことができたのは良かったです。


23. 水中キャンディ
高橋

基本的にはバラード系の曲はそれほど好きではないのですが、この曲はLTHイベントで
生で聴いてから印象が劇的に良くなった、そんな一曲でもあります。

緩やかで美しい曲調の中に、このみの想いの強さを感じられるパワーもあって、
彼女だけにしか表現できない魅力が詰まっている
、と感じられるこの曲。
それをまたここで聴くことができた、それでもう胸はいっぱいです。


24. 流星群
愛美

ギターをかき鳴らしてのパフォーマンス、という唯一無二のステージ。
そこから生まれる会場の熱気は他の曲とは全く違うものにも感じられるものですし、
そうした空気を生み出せる愛美さんには脱帽です。


25. Believe my change!
Machico

「この流れなら『アイル』だろ…」という期待はものの見事に裏切られたわけですが、
とはいえ曲のカッコよさは決して負けていない一曲。リーダーとしてこの名古屋公演を
引っ張った先の、ソロとしてのトリ。その大役をしっかりとこなしてみせる、
力強く、ダンサブルに、それでいて色っぽさも感じさせる、見事なパフォーマンスでした。


26. STANDING ALIVE
Machico木戸

「リーダーデュオで締め」は私も予想してはいましたが、しかし2人ともに
オリジナルメンバーではないこの曲とは…という意味では完全なるサプライズ。

とはいえ曲としてはLTHラスト曲であり、その位置づけとしてはこの位置はベストだし、
曲調、歌詞も含めて考えれば、フィナーレ感もありつつも「ここから始まる」感も
たっぷり、というもので、選曲はベストだったのでは
、と思います。

そしてもちろんパフォーマンスもベスト、と感じられるような、ステージ経験豊富で
パワフルな二人が息の合った最高のものを見せてくれました。


挨拶

ここで一人ずつの最後の挨拶、となったわけですが、今回は開幕の公演、ということもあってか
これまでのように涙ボロボロ、というものにはならず、元気溢れるものが中心でした。
そんな中、ハッキリと涙を見せたのは渡部さんだったわけですが、LTPからの過程を
考えれば自然にも思えますし、これから先もさらに期待できると、そうも感じました。


27. Wellcome!!
Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部

「最後2曲」宣言に対し、「でもアンコールもあるんでしょ?」という勘違いを
私はしていたわけですが、とはいえここでこの曲が来るのは想定内。

この10人並んでの「ようこそ」、ここでしかないステージ。
画面に移されるメンバーにやや偏りがあったような気がしなくもありませんが、
10人それぞれが、それぞれの魅力的な表情を見せてくれたと思います。


28. Thank You!
Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部

リーダー二人による曲の紹介、「ありがとう」で「え、完全新曲?つーか『Dreaming』は?」
という盛大な勘違いで戸惑ってしまいましたが、冷静になれば
ステージを各々が自由自在に駆け回る、というアンコール的な演出は
やはり見ていて気持ちの良いものですし、ミリオン代表曲の安心感と安定感、
それを感じつつも、この10人の、という新鮮感、それもまた魅力的でした



閉幕

最終曲終了後、間もなく今回のリーダー、可奈がシルエットでモニターに登場し、
小芝居を…という流れから、さらに次回仙台公演のリーダーである百合子杏奈
同じくシルエットで登場し、バトンパス、という演出がなされたことで、「アンコールを封じる」
演出をここでやったのだな、と感じたのですが、後で聞いてみれば前述の通り、
初っ端からアンコール無し宣言は出されていたわけですね…。

まぁなんにしてもこれにてこの名古屋公演は閉幕、となったわけで、
次週の仙台公演へ無事バトンパス。私はなんだかんだ最後まで戸惑いを
隠せませんでしたが、満足感は持ちつつ、映画館を後にしました。


次回は名古屋公演の総括です。

ミリオン3rdライブ 名古屋公演 ライブレポート 中編

kage

2016/02/02 (Tue)

12. START!!
山崎諏訪

カバー曲5連発宣言には「あぁ…」と溜息も出たわけですが、
その上この曲から、ということで困惑を隠しきれなかったのは事実です。
というのは、この曲は言わずもがな「春香曲」なわけですが、数あるその中でも
他の765メンバーも歌わない純然たる「専用曲」だから、ということになります。
これは「太陽のジェラシー」のような個人曲でありながら、汎用曲でもある曲とは違います。
汎用曲については1stでもやっていますし、それは大きな問題とは思っていません。

しかしここで専用曲を、ということで、つまりはこのカバーコーナーには「聖域」はない、
という宣言が出された、ということに等しいわけで…という話。

曲自体は、10thでもソロ1発目だったように、1曲目としてはこれ以上ない曲で、
中村さんの直の後輩である山崎さんと諏訪さんが、という物語性も、
直前のアイマスタジオのゲストであったことも含め、良かったと思います。
もちろん彼女たちのパフォーマンスも、息の合った見事なものだったと思います。
けれども…という気持ちが残ってしまったままだったのは残念。


13. I Want
Machico藤井

前曲のそれを考えればこちらは幾分モヤモヤも晴れる、というもの。
とはいえ春香曲連発、という流れにはやはり驚きは隠せませんでしたが。

ステージ自体は、この曲の持つ独自の世界観をうまく表現できる二人が見事に体現
という形で、完成度の高いパフォーマンスだったと思います。


14. ゲンキトリッパー
稲川木戸

しかしこの曲で再び…ということになるわけです。
二人の豊かな表情、高い表現力は十分すぎるほどに魅力的で、
だからこそ「勿体ない」とも思えてしまう
。私の最も好きなやよい曲、
それをこの二人で、という条件が逆効果になる、という気分は何とも言えないものです。


15. 99 Nights
桐谷高橋

もちろんこの曲が来たことには更なる驚きもありましたが、とはいえこちらは汎用曲。
こういう形であっても、ライブ完全初披露の嬉しさが私の中では勝りました。
ダンサブルで妖艶な世界観を、オトナっぽさ全開で感じさせてくれたと思います。


16. オーバーマスター
愛美渡部

まさに私が予想として出していた曲ドンピシャ、ではあったわけですが、
この曲の人気とライブ映えを考えればそうそう難しい予想でもなかったのかもしれません。

それはともかくとして、キャラとしてはカッコよさが勝る愛美さんと、
可愛さが勝る渡部さん、二人が各々のカッコよさで、この曲が世に出た時の
衝撃に近いものを、しっかりと見せつけてくれ、最後は綺麗に締めてくれた
と感じました。


17. Decided
諏訪高橋

再びミリオンオリジナル曲コーナーへ。後半戦のトップバッターも
正規のデュオが揃ってのLTD曲であるこの曲、ということになりました。

まつりとしてはこれまでとは全く違った、このみとしてもこれまでとは一味違う、
この二人としては異色のクール&ハード系楽曲でしたが、そのキャラクター性を
しっかりと残しつつも、新たな魅力を感じさせる、という形で、
「オリジナルメンバーならでは」の良さを見せてくれた
と思います。


18. 素敵なキセキ
山崎

後半戦ソロのトップバッターは貫禄すら感じられる山崎さんが、鍛え上げたこの曲で登場。
完成度の高さについては今更語るまでも無い事ですが、ウインクからの「ウフフ」笑いという
コンボはやはり強烈の一言
。リーダー制ツアーでセンターを譲れども、その凄みは健在でした。


19. アフタースクールパーリータイム
藤井

こちらも経験を重ね、研ぎ澄まされて来ている一曲。アップテンポで楽しさ溢れる
曲調を、ダイナミックに、それでいて艶やかに表現。「パーリータイム」の
タイトル通りに、ハイテンションな時間を、しっかりと作り上げてくれました



そしてライブはクライマックス、後編へと続きます。

ミリオン3rdライブ 名古屋公演 ライブレポート 前編

kage

2016/02/01 (Mon)

開幕

今回はライブビューイング参加ということで、ここから書いていくことになるんですが…。
お察しの方もいるかもしれませんが、私は今回開幕からこの公演に参加できなかった、
ということになりますので、1曲目の「Dreaming」、続く自己紹介は観ておりません
また、休憩やアンコールがないという告知も当然わからないまま、というか
最初から「Dreaming!」だったとは思わず「どうせ『Thank You!』だったんだろ」、と
タカをくくったまま2曲目から(というか2曲目とすらわからないまま)参加しました。
(ので、一部後付け的な感想になっている部分もございます)


2. エスケープ
愛美藤井

疾走感溢れるLTDのデュオ曲からスタート。ステージ経験豊富な二人の
パワフルなパフォーマンスで、会場を圧倒。初っ端から勢いよく、この名古屋公演の、
そしてツアー自体の幕開けを見事に飾る、ロケットスタートをかましてくれました



3. カーニヴァル・ジャパネスク
諏訪

1stには参加も2ndには不参加だった諏訪さん。地元ということもあって
気合い十分だったようですが、とはいえまさかこれがソロ1曲目とは…という感じ。
1stで披露した「フェスタ・イルミネーション」とは全く路線を変えないこの曲は、
まつりのブレなさを表現しているともいえるかと思いますが、
諏訪さん自身は、キャラはブレずに、けれども自身のパフォーマンスの成長は
しっかりと、という形でソロのトップバッターを見事に飾ってくれた
と思います。


4. BOUNCING♪ SMILE!
稲川

3rdから参戦、かつこの名古屋のみ、ということで非常に注目していた稲川さんは
早々にのパワフルさをダイレクトに感じさせてくれるこの曲をひっさげ登場。
周年ライブ初登場でプレッシャーもあったでしょうが、そんなことは微塵も感じさせない
パフォーマンスは圧倒的で、特にその笑顔満開の豊かな表情はただただ眩しく
とにかく元気に楽しく、元気をチャージしてくれる会心の一曲でした。


5. デコレーション・ドリ〜ミンッ♪
渡部

私が初めて渡部さんを見たのは、ちょうど2年前、LTP12のイベントでした。
私もミリオンで何人か「アイマス初ステージ」のメンバーを観てきましたが、
その中でも最も緊張を見せ、いい意味で見ているこっちもハラハラ、だったのですが、
あれから周年ライブは出ずともいくつかのステージ経験は重ねての今回。

2年ぶりの彼女の姿は、正真正銘「周防桃子」を体現して見せるそれで、
キュートで愛らしく、それでいて力強く逞しいパフォーマンスを披露

ご自身は桃子との身長など、「差」を非常に気にしているようなところもありますが、
桃子そのものの髪型だけでなく、その佇まいは間違いなく桃子を感じさせるもの。
そして2年前からの成長、それもまた感じられたことが、非常に嬉しいことでした。


6. Smiling Crescent
稲川桐谷

驚きは2つあって、一つはソロを終えたばかりの稲川さんが早々に、
ということと、もう一つはLTD曲は正規のデュオじゃなくとも披露する、ということ。
曲が来た瞬間、そこに正直戸惑いもありましたが、落ち着いて聴いてみれば、
曲調通りの柔らかく暖かい世界観はしっかりと感じられるもの。

先ほどとはうって変わっての緩やかな表情を見せる稲川さんも、
初登場となった桐谷さんもその独特の世界観をしっかりと披露。
アップテンポな曲が続いての一曲、ホっとできるひと時でもありました。


7. Eternal Spiral
木戸山崎

この曲も前曲と同様のパターンで、という形で、でしたが、765の、やよいの分まで
カバーしてくるとは…という感じ。ちょっと怪し気でミステリアスな世界観を
感じさせる曲ですが、その世界を表現力豊かな二人が見事に表現
してくれました。


8. Bigバルーン◎
高橋渡部

1stでも2ndでも披露されず、もう忘れられてるんじゃないかとすら勝手に思っていた
曲だけに、まさかここで…というのは大きかったですし、タイミング的にはなおさら。
LTP最終CD曲だけに、あるとしてもライブ終盤、と思っていましたしね。

終盤感もあるとはいえ、曲調自体は明るく前向き、という感じ。
それをオリジナルメンバーの高橋さんと、ソロでその成長を感じさせてくれた
渡部さんが、ということで、非常に嬉しくもありましたし、実際楽しくもありました。
解放感に溢れ、まだまだ先の「これから」をも感じさせてくれた、そんなステージでした。


9. Growing Storm!
Machico山崎

この曲については、この二人で予想もしていましたが、このタイミングで放り込んで来るとは、
という感じ。ミリオンらしさをどの曲よりも感じさせてくれるこの曲を中途半端なところで
出すとは思っていませんでしたが、2ndとは違い、思いっきりど真ん中に来たわけです。

とはいえ、ど真ん中なのはセトリだけでなく、パフォーマンスも、経験も実力も十分の二人、
ということでまさにミリオンど真ん中、リーダーとセンターのパワーを見せつけてくれました



10. 初恋バタフライ
桐谷

桐谷さんも周年ライブ初登場、かつ名古屋ぽっきり、ということで注目のメンバー。
そんな彼女が披露してくれたのは美也の独特の世界観を表現するこの曲。
緩やかで幻想的で、それでいて温かみもあり…という彼女の魅力を、
少々の緊張感をまとわせつつも、しっかりと表現してくれた
のは実にお見事でした。


11. おまじない
木戸

彼女の表現力の凄まじさについては「怪物」とすら評したこともありましたが、
今回もそのパフォーマンス力は当然のごとく、健在で、その元気さを発揮。
そしてそれと同時に、これまでは年齢的な幼さを感じさせた部分も、
もはや良い意味で感じられず、「木戸ちゃん」ではなく「木戸さん」と表現したくなる

(私は木戸さん含め全員「苗字さん」呼びですが、そういう意味ではなく)
オトナっぽさをもしっかりと見せてくれた、それもまた嬉しく思えました。


カバー曲コーナーから始まる中編へと続きます。