ミリオン3rdライブ 福岡公演 ライブレポート 後編

kage

2016/04/06 (Wed)

21.Helloコンチェルト
伊藤田村

オリジナルメンバーである田村さんと、2ndで既に経験のある伊藤さん、
二人による協奏曲となったこの曲。ノリノリでアップテンポ、勢いのあるライブ映えする曲ですが、
バラード系の続いた田村さんにとっては特に貴重な一曲であったとも思いますし、
ここでひなたの元気さをしっかり感じさせてくれ、そこが何よりだった
と思います。


22.Shooting Stars
麻倉雨宮田所平山

名古屋や仙台を踏まえ、「どうせ揃えまい」と期待していなかったカルテットがまさかの実現、
ということで嬉しさもありましたが、その嬉しい気持ちさえも上回る脅威のパフォーマンスを
4人で展開。ミリオンきっての「カッコいい系」の曲を、「クレシェンドブルー」だからこその
完成度で見せつけてくれ、まさに圧巻としか言えない、今ツアーきっての名ステージでした。
…しかし4人も揃ってしまうと「もう一人」をどうしても求めてしまいもしますけどね。


23.Precious Grain
田所

圧巻のステージから暗転し、リーダーがただ一人残る形でこの曲へ。
この曲もまた幾度となく披露された曲ではありますが、今回は前曲の余熱もあってか、
これまで以上に力のこもったパフォーマンスにも感じられ、「クレシェンドブルーのリーダー」を
存分に感じさせてくれる、貫禄のステージになっていた
と思います。


24.ホントウノワタシ
種田

この曲は予想した通り、やはりここしかない、というタイミングで披露されることになりました。
「灼熱少女」のリーダーでもありますが、このソロ曲はユニット曲とは全く逆の、
緩やかなバラード系。前曲までの勢いを良い意味で殺し、別の空気感を作り上げ、
2年のブランクの間に溜め込んだ力を開放したかのようにもとれる、見事なステージ
でした。


25.絵本
雨宮

「鉄板」以外の何物でもない選曲だとも思いますが、だからこそのプレッシャーも
あるはずで、それをどれだけ昇華するのか、というのがポイントだったと思います。
そしてそれを期待通り、見事にやり遂げてくれたこの美しいステージは、
今ツアーにおいて大事な1ページであり、リーダーとしてそれを見事に描いてくれたと思います。


26.星屑のシンフォニア
麻倉雨宮

雨宮天」さんの名前から連想できる曲、と考えるのは安直すぎるのかもしれませんが、
それはさておいても美しく幻想的でありながら、前向きで力強い、ラスト向きの曲。
雨宮さんも前曲で見せた表情とは全く違う笑顔を全開に、麻倉さんのスマイルとともに、
リーダーとしてのこのステージで、最高のシンフォニーを奏でてくれました



挨拶

全体としてはスムーズに、という流れだったとも思いますが、そんな中ではやはり
「またステージに立ちたい」と宣言してくれた中村さんの言葉は重く響きます
…これを運営がきちんと受け止めてくれることを祈るほかないのですが。

また、上田さんも大阪とは全く違ったテンションで、海美への想いも語り、
この「声優ライブ」というものが、「ミリオンライブ」というタイトルにおいてどれだけ
大きな存在であるか、というものを改めて感じさせてくれました
し、
だからこそ、本当の意味で「みんなで」をもっとつき進めてほしいと、そうも思いました。


27.Welcome!!
麻倉雨宮田所伊藤上田木戸種田田村中村平山

ラスト2曲、まずはこの曲から、というのは当然のごとくこれまで通り。
この10人でのただ一度のステージ、ただ一度の「Welcome!!」、綺麗に飾ってくれました


28.Thank You!
麻倉雨宮田所伊藤上田木戸種田田村中村平山

最後はもちろんこの曲。ステージいっぱいを使って、というのはラストだからこそ。
一人一人の個性を感じつつ、各々の関係性も感じられつつのフィナーレ
この公演もしっかりとそれを感じさせてくれ、フィニッシュを決めてくれました。


閉幕

最後はこれまで同様、モニター上で、シルエットの志保星梨花から、
未来静香へバトンタッチ、という流れで、最後の大舞台、幕張へと繋げました。

次回が総括です。