「アイドルマスター プラチナスターズ」 プレー雑感 その1

kage

2016/07/31 (Sun)

さてプラチナスターズが発売されてから早数日。
早速ですが、ここまでの私のプレーの進捗、及びゲーム自体の印象について書きたいと思います。


プレー状況

まずは現在の進捗ですが、2年目をちょうど終えた、3年目の春1週目になっていて、
プロデューランクは8の中堅プロデューサー、総獲得ファン数は約97万人です。

そして肝心のプロデュースアイドルは以下の通り。

双海真美…Dランク Lv22
双海亜美…Dランク Lv22
萩原雪歩…Dランク Lv21
天海春香…Dランク Lv21
水瀬伊織…Dランク Lv21
高槻やよい…Dランク Lv22
星井美希…Eランク Lv21
四条貴音…Eランク Lv21
我那覇響…Eランク Lv20


上からプロデュース可としていった順でもありまして、
私としては、細部の入れ替えは毎度のことながらあれど「いつも通り」の順番できています。

そして「新プロデュース可アイドル」を追いつかせてから進める、というOFAでの
スタンスと全く同じ故、未だ最初のプロデュースアイドルである真美もDランク、なわけですね。

この辺りまでくると「レレオ」まではいかないまでも、ある程度パターン可して進めていく、
という形にはなってきてはいて、先の長さを痛感もしますが、それだけ長く楽しめる、
ことでもありますし、このスタンスでこの先も進めていきたいと思っています。


ゲーム構成

発売直前の記事で「どういうゲームなのか実態がつかめていない」ともしましたが、
蓋を開けてみれば、告知されていた「L4U+SF」というよりは、それにOFAを加え、
「(L4U+SF+OFA)÷2」というゲームになっている
、という印象になりました。

プロデューサーランクに応じてのプロデュース可能アイドルもそうですし、
レッスンや営業も含めてライブでランクアップを進めていく、という構成も、ですね。

そのため想定していたよりはゲームとして厚みはあるし、ランクアップの際に
ストーリーコミュがきちんと発生している、というのは非常に大きなポイントでしょう。

まぁ結局のところ「作業ゲー」でしかないと言えばそれまでですが、
アイマスは最初から一貫してそうなわけで、そのマンネリ感をアイドルの魅力をもってして
打破する、という構成のゲームなはず
です。そしてそれは今作でもできているわけで、
だからこのゲームの「ゲーム性」はこれでいい、そう思います。


シナリオ

この時点でシナリオについて言及しても…という感じではありますが、
OFA同様、というか2やSP同様に、ランクアップすることでシナリオが進み、
そのシナリオにはアイドル毎にあるテーマがあって、それに沿って…という感じになっています。

765のアイドルはそれこそこれまで10年以上に渡り複数の物語が展開されており、
また「ゼロからトップアイドルへ」を描くには、フォーマットは同じでそのテーマを入れ替える、
という形以外やりようもないのだとは思いますが、まぁそれはもうそれでいいと、そう思います


とはいえ、伊織の料理云々については、過去の設定との相違が…ということもあって
一部の人たちが騒ぎそうな話もあるんですが、主に千早でこれまでに散々こういったことは
あったわけで、全てが「パラレル」と受け止めて、そういうものだと割り切るしかないでしょう
…本人のアイデンティティに深くかかわる事項ならば私も無視はできないですが、
少なくとも今回の伊織の件はそれほどでもないでしょうしね。

また、メインシナリオ部分から外れる話ではありますが、春香のマグロ云々は
流石にどうなのよ、というレベルだと思うんですが…亜美真美ならば本当に何でもありなのか…。

まぁシナリオ全体については全員をトップアイドルにするまで評価のしようもないですし、
そこまで行ったらそれはまたOFA同様に記事にまとめたいと思います。


システム

OFAからかなりUIは改善されていましたが、今回もUIという意味では申し分ないと思います。
ただ、ライブでの「ボタン+矢印」のアイコンの見づらさだけは許されざるレベルですが…
特にバースト後はロクに見わけもつきませんし。難易度調整で譜面のレベルをあげる、
というのは当然良い事ですが、見づらいというのは別のレベルの話でしょう…。

ゲームの流れとしては「作業ゲー」であることは前述の通りですが、
OFAではあった「シーズン目標」すらなくなり、週の概念こそあれど、自分のペースで自由に、
という、それこそL4UやSF的な、音ゲー的な構成になっているのも、これはこれで、と思えます。
「プロデュースゲーム」がやりたければOFAをやればいいわけですからね。

また、営業のコミュが恐ろしく単調だったり、サイコロのバカバカしさはギャグの領域だったりと、
ツッコミどころがあるのも確かですが、コミュは背景であったりランクアップシナリオであったりで
きちんとあるし、あくまでも「オマケ」程度にここは考えるべきでしょう。

そしてアイマスの代名詞とも言える(は流石に大げさですが)タッチコミュについても
一応搭載されていて、実際に貴音にタッチをかましはしましたが、せっかくならここで
タッチパッドを使わせてよ…という感がなくもなかったのは確かです。

また、衣装のシステムについても、ランクによって着こなせるかどうか、という補正があったり、
タイプがあったり、スキルがあったりと、それなりに戦略性もあり、面白いところです。

ただ若干気になるのは、衣装もアクセも「ネタ要素」が薄いところです。
ネタアクセがステータス的に強い、というのも過去作にはあり、困ったりもしはしましたが、
今作ではS4Uも含めて考えれば、そういうネタでの遊び心はあっても良かったと思うわけです。
これはもちろん今後のDLC次第でもありますが、少なくとも第一弾DLCは「ガチ」型でしたしね。

また、DLCと言えば、私は新曲のパックと既存曲2曲、そしてメールアドレスを購入しました。
この買い方は今後も継続し、マニーやパイン飴にリアルマネーを投じることはありません。

トータルで見れば、OFAの良いところと音ゲー的な要素、ここを上手いバランスでとっている、
良質なシステムになっているのではないかと現状では思えます



グラフィック

PVをいくら見ても慣れなかったグラフィックですが、実際にプレーすれば違和感はほとんど
消えました。これについては、「いつも通り」のモーションであり、声であり、というのを
自分でしっかり受け止めればやっぱり受け止め方が変わる
、ということだと言えます。
それでも私は「センシティブトゥーン」のほうが魅力的だとは思いますがね…。

また、「恐ろしく単調」な営業ですが、ここでこれまでにない新モーションが観れることもあり、
そのためだけでもこの営業はやる価値はあるんじゃないかと思えるのはあります。

肝心のライブシーンについては、申し分ないと言えばその通りですが、
絶対的なインパクトがあるかと言うとそれ程でもなく…というのもまた確か。
新ハードならではの「圧倒性」を感じたいのですが、果たして今後それはあるのでしょうか…。
「Happy!」や「ザ・ライブ革命でSHOW!」のオールスターライブこそ「流石」という感じですが、
OFA時点でこれは感じられたことで、「圧倒性」とまでは至っていません。

また、グラフィックというか、という話ですが、今作の舞台に合わせてアイドルは常に
ジャージ着用、というのも味気ないところ
。2からは私服のバリエーションというのも
楽しみの一つでしたし、必要に応じて水着着用コミュなんかもあったわけで、
そのあたりの楽しみが失われているのは中々痛いところです。

「今作はそういうゲームじゃねぇから」と言われればその通りなのかもしれませんが、
せっかくの新グラフィックを生かす一つのポイントだとも思うんですけどね。


ライブ・楽曲

「そういうゲーム」の根幹であるはずのライブパートについては、
結局近作同様に、「1/2/3/5」人の4パターンしかできず、
しかも5人は曲が限られて…というのは非常に残念でなりませんでした。

最低でも4人や全曲5人、というのは実装してほしかったし、
できるなら全曲で1~13人、13パターンでやれるようにして欲しかったです。
グラフィック云々よりも、これによってPS4の凄みを感じさせてほしかったのです。

例えばオリジナル4人での「edeN」、オリジナル9人での「自分REST@RT」、
そういったものを自分で再現し、コーディネートする、それをこのゲームでは期待していました。
しかしそれは叶わず…ということで、非常に残念なポイントになっています。

また、メドレーについても案の定曲固定式であり、自由に入れ替えができないのも痛いところ。
この辺りの自由度が高ければ「音ゲー」というか「ライブゲー」としての完成度が
段違いだったはずなのですが、そうはなっていない時点で、苦しい感もあるわけです。

また、今作で使用できる楽曲のチョイスについてですが、「まぁこんなもんか」というところ。
アーケードからOFAまで幅広く、人気曲を中心に、ということで、特に可もなく不可もなく、です。
まぁここはDLCに期待、ということになるでしょう。…ぷちます曲とかミリオン曲とかも、
できるなら欲しいですが、DLCでもこのあたりは来ないでしょうね…。


その他

ゲーム開始時のチュートリアルのガチガチ感は仕方ないのかもしれませんが、
鬱陶しく感じたのも確かです。しかしそれ以上に問題なのは、「ワンダーアリーナ」という
巨大ステージでのライブを、オールスターで、とはいえ初っ端からやってしまったこと
でしょう。

「ここを一人で埋めるんだ」というエクストリームライブという目標を提示するため、
という理由があるのはわかりますが、「13人いればFランクの新人でも埋められるんかい」と
突っ込まざるを得ず、もう少しやりようはなかったのか、としか思えません。


話を少し変えると、「合宿」という今作の舞台は、「事務所」という舞台から明確に変える、
という姿勢でそうなったのだとは思いますが、そのバランス感もなんとも言えず…。
「何年間合宿するんだよ」というツッコミは野暮なのは十分承知ですが、
結局(恐らく都市部での)ライブや営業もあるわけで、そのあたりの整合性が…という話

学校にも遠距離通学しているそうですし、もう何がしたいのやら…という感じですね。

特にOFAで感じさせた(たるき亭上の)「事務所」という空間の絶対性を打ち消した、
マンネリ化を避けた、というのは良いのですが、もう少しなんとかなかなかったのでしょうか。

まぁこのあたりの整合性のなさ、というか異様な空間の創出については
「プロデュースゲーム」と「音ゲー」の良いとこどりをしようとした弊害なんでしょうし、
繰り返しになりますが「ツッコむのが野暮」とするしかないんでしょう。


最後に。そしてこれから

とまぁ不満というか違和感があるのも確かではありますが、それを補って余りあるものが
あるのも確かで、それはやっぱりこの13人の物語だから
、ということになります。

想定していたよりはシナリオもありそうで、やりごたえが十分ありそうですし、
実際に日々やめ時を見失う程度にはハマっているのは確かです。

早くも今週には「DLライブ」第一弾が投入されますし、それがどんな仕様なのかも気になるところ。

それらも含めて、また進捗については随時「雑感」としてこうして書いていきたいと思います。

「アイドルマスター プラチナスターズ」 発売直前!

kage

2016/07/27 (Wed)

さて、いよいよ「アイドルマスター プラチナスターズ」の発売が明日となりました。
先日のニコ生で発表された情報と、最後まで発表されなかった情報、
そして私のプレー、つまりはプロデュース方針を記したいと思います。


ダウンロードコンテンツについて

DLC自体については前々から発表されていましたが、先日のニコ生において、
追加情報として「DLライブ」なるイベントについて発表されました。



設定された条件を大成功でクリアすると次のライブへと進むことができ、
全ライブを大成功でクリアするとDLライブ専用の新衣装をGETする事が出来る、
とのことなんですが、要はソシャゲ等での「イベント」的な扱いなんでしょう。
まぁ期間限定配信でもないようで、どちらかというと、有料無料の違いはあれど、
アイマスチャンネル(もはや懐かしい)的なものなのかもしれませんが…。

まぁこれによってゲーム自体が長く楽しめるならそれに越したことはないでしょうが、
「やることは結局一緒(ライブ=音ゲー)じゃん」と、いう「マンネリ化」だけは
避けてほしいところ。
…まぁそれも避けられそうになさそうですが…。


「発表されなかった情報」について

もう発売は明日に迫っているわけですが、今一つのその実感がないのは、
発表されている情報の薄さ、というものも無関係ではないのかもしれません。

OFAのときは「13人」であることとともに、大々的に「エンドレス」であることが
打ち出されていましたが、今作はそのあたりについて全く触れられておらず、
ゲームとしての実態がまるでつかめない
、ということになっているからです。

ただ、「L4U+SF」とも言われている通り、「本格プロデュースゲーム」ではなく、
「言うまでもなくエンドレス」なタイプのゲームと考えるべきなのかもしれません。

とは言え、「週」の概念はあるようで、また「レベル」「ランク」「ステータス」があるため、
「本格~」と同様に考えてしまいがちなんですが…この辺りのバランス感はいかに、ですね。

まぁ、発売前に発表されてた情報としては「薄い」としか思えないんですが、
ペラッペラだったL4UやMSの二の舞…なんてことだけはないと願いたいものです。


私のプロデュース方針

結局のところ、どういうゲームなのか実態がつかめていないため、
真美からプロデュースするんだ!」と意気込んだOFAのように「どうする」というのは
何も言うことができない、というのが現状になってきます。

「同時にプロデュース」ができるゲームではあるようですし、レベルの概念もあるようなので、
OFA同様に「皆バランス良く」という風にやるようにはなるのかな、とは思いますが…。

まぁなにはともあれ、OFAから約2年ぶりとなる「完全新作」(MSなんてなかった)
新ハード、「PS4」という新たな舞台での彼女たちの活躍に胸躍る事に変わりはあません。

結局PVをいくら見てもモデルの違和感は拭えず、特に顔の造形については
相当厳しく感じていますが、大事なのはグラフィックではなくて彼女たち自身
です。

一昨年から続く「765不足」が一時的なものであるのかどうかは未だに判然としませんが、
どうあれ久々のビッグタイトル、新たな物語、これ以上のものは望みようもありません。

数多の物語を経てもなお、新たな、プラチナのような輝きを彼女達なら魅せてくれるはず。
やっと当たり前のようになってくれた「13人」の物語であることを改めて噛みしめつつ、
彼女たちの輝きをさらに眩くするために、私も全力でこのゲームでプロデュースします。

私にとっての765プロアイドル達 シリーズ完結

kage

2016/07/25 (Mon)

さて私が765プロアイドル達それぞれについてどのように思っているのかを
書いてきたシリーズは、アイドル13人+事務員1人分を書き終わり、完結いたしました。

昨年末に春香から書き始め、「年内には」は全く達成できず、「年度内には」すら無理で、
「プラチナスターズ発売までには」という形でなんとか完結に至ったわけですね、はい。

ここまで書いてきたような、既に盤石とも言える彼女達への気持ちが、今の時点から大きく変わる、
という事はそうそうないとは思いますが、新作ゲームというのは間違いなく大きな展開であるため、
それをプレーする/しないの前後でメンバーを分割することにはならずに良かったと思います。


さて、書いてきた中身そのものについては、まぁ書いた通りです、としか言いようもありません。

例えば、このシリーズを書き始める前から言及していた通り、13人全員が最初から「好きなタイプ」
だったわけでは全くなく、「第一印象」の格差というものは明確にあったのは紛れもない事実
です。
具体的に言えば、春香雪歩が「タイプ」であり、律子千早はその逆、ということですね。

けれども、彼女たちと様々な展開において付き合うにつれ、そうした差は縮まったわけです。
それは、ゲームを中心とした各展開において各々の「第一印象」とは別の魅力が感じられたから、
というのはもちろんですが、それらの各展開自体が紡いできた、アイマスの歴史とも言えるものが
彼女たちに厚みをもたらし、それ自体がまた魅力に繋がってきた、ということもありますし、
何より各展開においてプロデュースをしてきた中で芽生えた「情」、が大きくあるわけです。

それは、どんな絶世の美女であろうとも、何の情もなければ自分にとっては何の意義もなく、
とんでもないブサイクだとしても自分が情を持てる存在であればそちらのほうが大事な存在、
という私の価値観がアイマスにおいても適応されている、ということでもありますし、
それはすなわち、私にとっては765プロのメンバーにミリオンもシンデレラもはるかに
現状では及ばない、という事にも直結する話でもあります。

表面上の属性が「好きなタイプ」であるキャラクターはミリオンにもシンデレラにも
複数いますが、それだけではどうやっても765のメンバーには遠く及ばない
し、
だからこそ「765至上主義」が揺るがない、という話にですね。

アイドルマスターというコンテンツの根幹は「アイドルとプロデューサーの物語」であり、
「プロデューサー」は自分自身でしかないのだから、「アイドル」がどんな存在なのか、
ということこそがキモになるし、それが各タイトルへの評価にも直結するわけですから。

もちろん、ミリオンは「第一印象」よりは一歩進んでいる、というのも事実ですが、
まだまだ「厚み」が薄すぎるし、765の領域は果てしなく遠い、というのが現状です。

所謂「美少女コンテンツのキャラクター」に求める「第一印象を含めた個人の魅力」
プロデュースという概念に直結する「『アイドルマスター』のアイドルとしての魅力」
そして「ともに積み重ねてきた思い出の数(=情)」、この3つが私にとっては大事で、
それらを765のメンバーは全員がしっかりと獲得し、確かな厚みを持っており、
それによって彼女たちは特別な存在になりえているのです。


私が彼女達のうちの大半と出会ってから約10年が経とうとしています。
この間にはアイマスにおいても、私自身の人生においても本当に様々なことがありましたが、
私がこの10年生きてこられたのは間違いなく彼女たちのおかげなのは間違いなく、
心の底から「出会えてよかった」という気持ちでいられます。

そしてそんな彼女達の新たな物語が間もなく開かれようとしています。
「これまでの10年」と同じようにはいかないのはわかっているけれども、
どんな形であれ「これからの10年」も共に歩み続けたい

この新たな物語が、その大きな第一歩になる事を期待し、全力でまたプロデュースするつもりです。

私にとっての音無小鳥

kage

2016/07/23 (Sat)

音無小鳥



プロフィール

CV:滝田樹里
年齢:2?歳⇒2?歳
身長:159cm
体重:49kg
誕生日:9/9
血液型:AB型
スリーサイズ:??-??-??


第一印象

アーケード時代から存在はしていたものの、360においてもゲーム内には登場していない
小鳥の存在を私がいつ認知したのか、それについては正直正確には覚えていません。

ただ、アイマスにおいては希少な「サブキャラ」という立ち位置は印象的ですし、
「残念美人」「皆のお姉さん」「謎を抱える」というキャラクター性自体も、
そのサブキャラという立ち位置において活きるもので、魅力もまた感じられました。

他のアイドル達と同じくらい、ではないけれども、彼女もまたCDで歌を歌う、
ということは、私がアイマスを知る前の「YOURSONG」において実現しており、
だからこそそれについての違和感もなく、受け入れやすいものでもありましたし、
その絶妙な立ち位置のバランスをうまく表現しているとすら感じられるものでした。


同僚として

L4Uからはゲーム内でも活躍し、事実上唯一の「同僚」としてより存在感を
感じることになりましたが、良くも悪くも第一印象は変わらない、というのも確かです。

立ち位置上、彼女はアイドル達と違って「完成された存在」であるべきだし、
実際そうなっているからこそ私の印象もまた変わらないわけですが、
同時にその普遍性はアイドルマスターのアイデンティティの一つとも言えるものでもあり、
私にとっては良い意味での安心感を与えてくれる存在でもあるわけです。

また、彼女の持つ「謎」は、つまり、「過去」でもあるわけですが、それが一貫して
「トップシークレット」であり続けることもまた、彼女をサブキャラとしての立ち位置に
置き続けることにつながり、そしてこのアイマスの世界の一貫性をも保たせてる意義にも
なっており、それもまた非常に大事な、価値のある事だとも感じられます。


現在の印象

そんな「変わらない」彼女の現在の印象は当然、第一印象と変わらない、ということには
なるのですが、同時に、彼女と同僚として過ごした時間というのもまた大事なものであり、
それが情として積み重なることで、彼女もまたアイドル達同様に掛け替えのない存在と
言えるだけの位置づけに自分の中ではなってくるわけです。

ただ、それだけではなくて、小鳥自身の魅力というものも、
やはり付き合いが長くなったことで、よりハッキリ見えてきたものもあります。

美人で、しっかりしているようでいて、結構抜けているところもあって、
でもやっぱりしっかりしているところはしっかりしていて、という、
ある意味「会社での理想の先輩」を体現している、ということ。

また、自分自身の事は二の次三の次で、どこまでもアイドル達を立て、
そのプロデューサーである自分に対しても最大限のフォローをしてくれる、
という「アイドル事務所の社員」としての理想も体現している、ということ。

そして大人っぽさと可愛らしさ、その両面をしっかりと持ち合わせ、
「残念美人」という表現の枠を超える魅力を有している、ということ。

これらの魅力と、積み重なった情があれば、彼女もまた、私にとっては
「特別な存在」として位置づけられるのは必然でもあるわけです。


総評

気づかぬうちに「765プロの事務員」として同僚として受け入れられていた小鳥
アイマスでは数少ない「サブキャラ」としての確かな存在感を、
同僚という意味でも、キャラクターという意味でも、その魅力をもって発揮し、
アイドル達同様に特別な、大切な存在として自分の中には立つことになりました。

もちろん彼女はアイドル達とは違うわけで、「愛すべき存在」でもありません。
それでも、「大事な存在」であることは間違いないわけです。

それをはっきりそう思うようになったのには、声優のライブにおいて小鳥の声優である
滝田さんが他のメンバー達同様にステージに立ち、変わらぬパフォーマンスを
見せてくれているから、という事も少なからず影響しているのも確かです。

その意味でも、彼女はアイマスというコンテンツの魅力を体現してくれているわけで、
それだけでもまた一つの大きな意義を持ってくれている、とも言えるわけです。

そしてもう一つ、常に変わらない、普遍性という意味でも彼女はアイマスにおいて
大きな役割を担っており、それもまた彼女の意義で、魅力でもあると思います。

そんな魅力的で、大事な彼女とは、これからも765プロのアイドル達を共に支え、
トップアイドルへと導いていきたいですし、それをしてくれる存在だとも信じています。
そんな彼女にこそ、この言葉を贈りたいです。「ありがとう、そしてよろしく」

アイドルマスター ミリオンライブ! 4巻

kage

2016/07/17 (Sun)

新しい未来が生まれる



第15話 素敵なキセキ
第16話 同じ歩幅でどこまでいこう
第17話 今日と明日の狭間で
第18話 もっと届きますように
第19話 Believe our change!


ミリオンコミカライズの第4巻は新章突入。
表紙通りの「メイントリオ」の関係性や、それぞれの成長について描かれ、
クライマックスの近さを否が応でも感じさせる展開となっていきます。


第15話 素敵なキセキ

CDデビューが決まった未来がそのレコーディングに挑む、という話。
当然のごとく最初からうまくはいかない未来に対し、アイドルとして一歩先輩である
静香の姿が対照的にも見られるように描かれますが、
静香がまるでプロデューサーかのような手腕を発揮する、というシーンも…。
それを受けてのレコーディングシーンも非常に印象的に描かれ、
未来のアイドルとしての大きな一歩を感じられるものとなっています。


第16話 同じ歩幅でどこまでいこう

未来静香の共通の新衣装が用意され、ユニット結成かとはしゃぐ3人。
琴葉恵美エレナの先輩トリオの話も聞き、ますますモチベーションが上がる三人でしたが、
プロデューサーからの発表は…。特に未来にはショックなものでしたが、
静香の励ましもあり、それぞれが新たな一歩を踏み出します



第17話 今日と明日の狭間で

アイドルフェスに新ユニットで挑むことになり、寝る間も惜しんで準備する静香ですが、
ユニット内では能力にばらつきがあり…と劇場版を髣髴とさせる展開
それでも、今度は静香が逆に未来からのエールを受けたり、星梨花
自分なりに追いつこうという姿勢を見せるなど、それぞれのステップアップを見せます。
そんな彼女たちの激しいレッスンシーンを目撃した未来は…。


第18話 もっと届きますように

アイドルフェスには参加しない未来は、同じく新人アイドルである美也エミリー
ともにCDの手渡しイベントに参加することに。初々しさの溢れる4人ですが、
それぞれがそれぞれにアイドルとしての目標があったりなかったり…という事もあり、
「アイドルとは」という本質的な部分について触れるシーンともなっています。
そして迎えたお渡し会当日、やたらとキレイなファン層…なのはともかくとして、
見事に成功をおさめ、そしてさらに次のステップへと挑むことを決めます。


第19話 Believe our change!

小さな遊園地でのイベントに挑む未来ら新人4人と、アイドルフェスに挑む静香達、
それぞれの挑戦が描かれる話。舞台の大きさが違えども、それぞれにとって大きな一歩として、
その心境や丁寧に描かれます。また、3巻での逞しさとは全く逆のジュリアの姿等、
他のアイドル達の魅力も描かれるシーンも。そしてアイドルフェスでは、野外フェスお約束の
雨がポツポツと降りはじめる中、いよいよ静香達がステージへ…



この4巻で中心として描かれるのは未来静香の3人ですが、とりわけ未来静香
クローズアップされており、その成長物語としての完成度は非常に高いです。
しかしそれだけでなく、志保恵美ジュリアエミリーなど、37人という視点で見れば
限られてはいますが、個性がしっかりと見て取れる描写があるメンバーも複数おり、
万人が満足できずとも、ミリオンのメディア展開の一角としては十分な描写となっています。

限定版には、表紙通りの「クレシェンドブルー」の5人の新曲「Flooding」と、ら5人の
「Vault That Borderline!」が収録。「Flooding」は「Shooting Stars」同様のカッコいい系の
ハード曲、ということで新鮮味は薄い
ですが、ストーリー的にはぴったりの一曲で、
5巻への期待を高めてくれるものとなっています。


私にとっての我那覇響

kage

2016/07/13 (Wed)

我那覇響




プロフィール

CV:沼倉愛美
年齢:15歳⇒16歳
身長:152cm
体重:41kg
誕生日:10/10
血液型:A型
スリーサイズ:86-58-83⇒83-56-80

プロデュース履歴

2(360):6人目/9人
2(PS3):6人目/9人
SF:1本目/3本
OFA:7人目/13人


第一印象

貴音と同様に「新キャラクター」として、961プロ所属のアイドルとして
SPから登場したわけですが、その「新キャラクター」という意味での心理的障壁は当然あるものの、
彼女個人の明るく元気な性格、均整のとれたビジュアルは、私としては非常に好意的に
受け止められるもので、貴音ほどに第一印象にネガティブなものはありませんでした。

カッコよさと可愛さのバランスも非常にうまく取れていることが一目でわかりやすく、
765の既存メンバーとの兼ね合い、という意味でも、いい意味で浮かず、沈まず、
ということが取れていることも感じられ、「良きライバル」感が十分に感じ取れたのです。


プロデュース活動

そんなをSPでライバルとして迎え撃つと、その可愛さや、弱さという面が、
第一印象よりもより強く感じられる、というものになりました。

それはSPにおいて彼女は「ライバル」であって「悪人」ではない、という表現の
一つでもあったわけですが、同時に、より「プロデュースしたい」と思わせる要素として
機能するものであったのも確かであり、「2」で実際にプロデュースできるように
なったことについてはやはり嬉しく思えました。

「2」については問題点も多々ありましたが、のシナリオに限って言えば
良質なものであり、彼女自身の個性と、その彼女の環境の特殊性というものを
描いていて、「我那覇響初のプロデュースストーリー」としては見事なものだったと思います。

しかしながら、アニメにおいては、16話の個人回に代表されるような不遇な扱いが
目立ち、彼女の個性が歪んで描かれた、とも言えてしまう事態も発生しました。

アニメ化というのはアイマスにおいて大きなエポックメイキングであったわけですが、
そこでそのような扱いを受けたにとっては悪い影響も少なからずあったわけです。

もちろんそうした「不遇」は私にとっては「情」にもつながるものではあるのですが、
そうした側面はないならないに越したことはなかったのは言うまでもない話でしょう。


現在の印象

実際のところ、「不遇」「不憫」とはいうものの、彼女自身のキャラクター性においては、
空回り感自体はアンマッチなわけではない、というのもまた事実ですし、
それが不快な域に達しなければ、魅力の一つと取ることもできるのも確かです。

ただ、の魅力というのはやはりそこではないでしょう。
実は765プロにおいては実は多数派でもなかった「明るく元気」なキャラの一人として、
よりバランス感をとる存在として機能してくれている、というのもありますし、
それでいて年齢相応のある程度の大人らしさも持ち合わせていますし、
対外的な「強さ」と内々での「弱さ」、その両面からの「可愛さ」のバランス感はやはり秀逸です。

そしてその「バランス感」自体が、庇護欲ならぬ、「プロデュース欲」をそそってくれた
わけで、私にとってはハードルの高い「新メンバー」であっても容易に受け入れられたし、
他の11人同様の立ち位置に早々に立つことにつながった、そう思っています。


総評

SPにおいてライバルとして現れた彼女は、ある意味非常に分かりやすい魅力を擁し、
良きライバルとして立ち回り、プロデュースしたいと思わせるだけのものを感じさせてくれました。

実際に「2」でプロデュースしてみると、良質なシナリオに恵まれたこともあり、
期待に見事に応えてくれたともいえるわけですが、アニメ化における不遇な扱いもあり、
それによる「情」が加わった、というのもまた一つ大きなポイントにもなりました。

また、同時に登場した貴音と比べると、元々のパーソナリティーが「私好み」であったのも
確かであり、それを裏切らないでくれた、というのはやはり貴音と比べて
コントラストとしてうまく機能してくれた、というのもまた大きな事だったと思います。

もちろん不安を良い意味で裏切ってくれるのは、それはそれで良い事ですが、
期待を裏切らないでくれた、ということもまた大きな事なのは確かですからね。

わかりやすく「カッコよく」「可愛く」「強く」「弱く」のバランス感を魅せてくれる存在、
それはそれで貴重であり、それが個人の魅力としても機能していますし、
765プロという総体の中でもそれはまたバランサーとして機能もしてくれています。

そして何より、「アイドル」としてステージ上で輝く姿と、ステージ裏で見せる姿、
そのバランス感こそが「アイドルマスター」の大きな魅力であるわけで、それを
体現してくれている、という自体がの最大の魅力だとも思えるわけです。

だからこそ、彼女は良き「アイドル」として魅力的に感じるわけであり、
これからもプロデュースし続けていきたいと思える存在でもあるのです。

「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」発売決定

kage

2016/07/09 (Sat)

さて今回は、先日発表されたこの話題について。
シンデレラについては直接情報を追っているわけではそもそもなく、
アレコレ細かい事についても書くつもりもない、というのがこのブログのスタンスですが、
これについては大局的に見ても外せない話題と判断したので、書いてみたいと思います。


「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」とは



2016年10月13日に発売される「PlayStationVR」専用のローンチタイトルとして
発売が発表された、「VRアイドルライブ」というジャンルの、シンデレラガールズの新作ゲーム。

シンデレラの声優の1stライブを開催した「舞浜アンフィシアター」が舞台のようで、
そのステージで歌い踊るシンデレラのアイドル達の姿が観られるようです。

アイドルのモデルについてはスターライトステージのものが流用されるようですが、
同時ステージ人数が9人と、元々の5人よりは多くなっているのが大きな違いな模様。

…というのが現状でわかる概要であるわけですが、まさにサプライズ、としか言いようが
ないものがいきなり投下されたな、というのが率直な感想
になります。

できる事ならば9月の4th神戸公演で発表、というのがベストだったのではないかと思いますが、
PSVRローンチである以上はこの辺りのタイミングで発表するしかない、という事だったのでしょう。

しかしそれ以前にそもそもPSVRローンチでシンデレラのゲームが、というのがサプライズです。
アイマスのVR対応自体については、ゲームイベントで体験版的なものが試遊できるように
なっていたことで、その実現可能性が取り沙汰されており、それこそプラチナスターズが対応可に
なるのでは、という期待の声もありましたが、そんな発表は全くなく…というところで
このタイミングでこれが発表された、ということが非常に大きなサプライズに繋がりました。

シンデレラのコンシューマ化、という意味ではG4Uが既に出てはいましたが、
あれはあくまでも「特典」としての存在にすぎず、タイトルとして大きなものとは言えません。
一方今作は「コンシューマ完全新作」と言っていいはずで、非常に大きな意義があるでしょう。
とはいうものの、細かく見ていくと色々と気になる点は当然出てくるわけです。


「ゲーム」として

まず大きなポイントとしてあげられそうなのが、アイドル達のモデルについてでしょう。
スターライトステージで使用されているこのモデルは、スマートフォンというメディアだからこそ
評価されるレベルのもののはずで、PS4においてこれは正直、無様なレベル
にすら思えます。

先に発売が決まっているプラチナスターズのモデルが完璧だとも全く思いませんが、
しかしあまりにもそのクオリティの差が大きく…本来は比較に値するレベルですらないでしょう。

というかそもそも、プラチナスターズは、「PS4のアイマス第一弾」的なタイトルとして、
そのモデル等を今後使いまわすかのような発言がどこかでされていたかと思いますが、
今作はどうもそれには該当しない、というのも引っかかるところであります。
まぁ舞台モデルや技術的なレベルでの「流用」はあるのかもしれませんが…。

「ゲームハードローンチタイトル」としてリリースされるのはアイマスシリーズ初のはずで、
(そもそもVRは厳密に「新ハード」と呼ぶべきか、というのもありますが…)
その話題性は当然大きいのは必至であり、そこを狙って焦って出した、とも
取れかねないのがこのスターライトステージモデルの流用ですが、果たして…。

また、「ゲーム」としてどうなのか、というのも気になるところではあります。
客席からアイドル達がステージで歌い踊る姿が観られる、ということはVRならではともいえ、
新体感としての面白さはあるのでしょうが、アイマスというコンテンツの本質であるはずの
「プレイヤー」=「プロデューサー」の概念はそこにあるのか
、という話にもなってきます。

これは当然続報次第としか言いようがないとは思うんですが、客席からだけではなく、
舞台袖からのステージや、舞台裏などが体感できる、というくらいのものであってこそ
「アイドルマスター」をVRで出す意義があると思うのですが…どうなることやら。
それはつまり「ゲーム」としてのボリューム感の話にもなってきますけどね。


今後の展開

何はともあれ新作ゲームというのは非常に大きな展開であるのは確かであり、
昨年から続くシンデレラの勢いに全く衰えが無い事に驚きすら感じますし、
それと同時に、ある意味成熟しきっていると言える765はともかくとして、
いくらでも伸びしろのあるはずのミリオンのやる気のなさに、相対的により深く失望を感じます。
「あの」ソシャゲしか事実上動いていない現状ではどうしようもないのは
誰の目にも明らかなのに、それ以外の打開策を何も打っていないという状況に、です。

勢いのあるタイトルだからこそ、新展開もやりやすく、より勢いをつけられるというのは
アイマス云々の話以前の世の中の道理、と言えば全くその通りだと思いますが、
だからといって何もしなければ何も起きないのは当然、というのもまた道理のはず。
バンナムだって今後を何も考えていないわけではないでしょうが、
バンナムだからやっぱり何一つ信用できない、というのもまた「道理」ですね。

話をシンデレラに戻すと、今回VRでこれを出す以上、「本格プロデュースゲーム」と
呼べるものはコンシューマで出す気はやはりないのか、という気もしないでもないですが、
それこそ「勢い」があれば今作を出したうえで「本格~」も出すことは不可能でもない
でしょう。
それがPSVRなのかPS4なのかそれ以外なのかはわかりませんが。

何にしても、私はこのゲームを買う予定もないし、そもそもVRも買う予定は現状ないし、
それどころかプラチナスターズの予約はバッチリながら、未だにPS4すら買っていないのが
現状なんですが、今作の続報については見ていきたいとは思います。

プラチナスターズについては明言されていますが、今作もアイマスのVR展開としての
テスト的存在になる可能性は十分高いですし、ローンチタイトルという事も含め、
ゲームのジャンル的に考えても、VRという「新時代ゲーム」の試金石という意義が、
アイマスを超えたレベルで存在するはず
で、そこは一ゲームファンとして気になりますしね。



私にとっての四条貴音

kage

2016/07/06 (Wed)

四条貴音



プロフィール

CV:原由実
年齢:17歳⇒18歳
身長:169cm
体重:49kg
誕生日:1/21
血液型:B型
スリーサイズ:90-62-92

プロデュース履歴

2(360):5人目/9人
2(PS3):5人目/9人
SF:3本目/3本
OFA:9人目/13人


第一印象

とともにSPから初登場となった彼女は、私にとっては初の「新メンバー」であり、
その意味で最初から親しみへのハードルというものが課されてしまうこととなったわけですが、
とりわけ貴音はそのビジュアルからも、言葉づかいからも、そして表面的な属性からも、
他の765メンバーとは一線を画す「キワモノ」感を漂わせており、その方向性を好まない
私からすると、「アイマスにもこういうキャラが来るのか…」と思えるほどのものでした。

もちろん他のメンバーも各々個性があるわけですが、これほどまでに異彩を放っている者は
おらず、この貴音の登場というのは、相当のインパクトがあったわけです。
そしてそのインパクトは私からするとプラスの方向ではない、というものでもあったわけであり、
既に私にとって大きな存在となりつつあった765の他のメンバーのように彼女にも愛着が
持てるか、というところに疑問符がついてしまった、というのが最初の印象になります。


プロデュース活動

しかし実際にプロデュースを、というかSPで「ライバルアイドル」として貴音と接したとき、
その「第一印象」からは彼女への印象は随分と変わる事となりました。

もちろんビジュアルは変わらないし、言葉遣いだって変わるわけでは全くないのですが、
表面的な属性から見える「強さ」とは逆の「弱さ」が見えることで、
貴音というキャラの深みが感じ取れるようになった、ということがまず大きくあります。

それ自体は所謂「ギャップ」というものであり、単純な構造と言えばその通りなのですが、
それでも彼女の持つ「キワモノ」感を弱めるには十分なもので、印象は随分と変わります。

また、彼女のその「弱さ」こそが、プロデューサーとして彼女を支えてあげたい、
という気持ちを持つことに直結することにもなるわけで、実際「2」で正式に
765プロ所属、プロデュース可アイドルに、となったことは素直に嬉しく思えたわけです。

もちろんそんな彼女を765プロに迎え入れ、他の11名と同様に思えるようになるには、
SPシナリオの流れだけではなく、ともに961プロ所属となっていた美希の存在しかり、
声優のラジオなどでの「仲間」アピールであり、ということも含め色々とあったわけですが、
貴音自身に「プロデュースしたい」と思わせる魅力があったから、こそが大きいわけです。


現在の印象

そんな期待が叶って迎えた「2」の貴音のシナリオは、相当に劣悪なものであり、
彼女のキャラクター性自体に傷をつけるほどのもので、非常に残念なものとなりました。

ただ、そうしたシナリオを与えられてしまった、ということに対する「哀れみ」は、私からすれば、
また情につながるものでもあるわけで、大局的にはマイナスどころかプラスになります。

また、MA2を筆頭とした様々なドラマCDなどでの765プロの他のメンバーとの掛け合いを
聴くなどするごとに、彼女がその独特のキャラクターを殺すことなく、それでいてそれまでの
765プロの雰囲気も壊すことなく、自然に溶け込めているというのを感じられ、
彼女の存在はより大きなものへと私の中でなっていきました。

もちろん、そうした周囲の環境だけでなく、SPとは違う「プロデュース可アイドル」として
「2」以外の場面でも接することで知れた、彼女自身の魅力もまた大きなものとなります。
「風花」等によって表現される強さ、「フラワーガール」等によって表現される可憐さ、
その両方を持ち合わせる彼女は、他の765プロのメンバーとは間違いなく違う魅力を持ち、
その魅力をもってして、とともに他の11人と並び立つ存在になりえたのです。


総評

「新規メンバー」というだけでも受け入れに心理的障壁が発生する上に、
それまでの765メンバーとは明らかに異なる雰囲気を漂わせた貴音は、
私にとって初めてアイマスにおいて「受け入れがたい存在」になる可能性を持ち合わせていました。

しかし蓋を開けてみれば、彼女は表面的な属性とは裏腹の側面も持ち合わせ、
そのバランス感によってその障壁を簡単に取り払ってみせました。

それはもちろん彼女個人のパーソナリティーだけではなく、
周囲の環境もあってこそ、というのもまた確かですが、しかし765プロという、
既に完成されていた空気感を壊すことなく、溶け込めるキャラクター性を持ち合わせていた、
ということがやはり大きなポイントだったこともまた間違いないのです。

ある意味では、そんな「新メンバー」としてのあらゆる意味での完成度の高さが、
後の「765以外」の新メンバーの存在に対する私の「受け入れ基準」を上げてしまった、
ということは言えるのかもしれませんが、それはまた別の話。

数多の物語が、状況が、そして個人の持つ確かな魅力が合わされば、
第一印象の不利は十分に巻き返せる。それを証明してくれたこと、
それは私の人生そのものにとっても非常に大きな事なわけですが、
それをなしえたのは他の誰でもない貴音という存在なのです。

そんな貴音とは、これからも新たな道を歩んでいきたい、そう思っています。
不可能にも思えたことを可能にしてくれた、彼女だからこそ、そんな気持ちが芽生えるのです。

プロデューサーミーティング出演者発表!

kage

2016/07/01 (Fri)

さて先日のニコニコ生放送「プラチナスターズ for YOU!」において、
来年1月のイベント「プロデューサーミーティング」の出演者が発表されましたので、
今回はその件等々について書いていきます。

ちなみに、番組のタイトル的には発売が迫ったプラチナスターズの最新情報がメイン…
ということのはずですが、インパクト的には明らかにこちらが上、ということで
今回の記事タイトルも中身もこちらを優先しています。


「プロデューサーミーティング」出演者

ということで発表された出演者は以下の通り。

「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS
 –Fun to the new vision!!-」

開催日時:2017年1月28日(土)開場16:00/開演17:00(予定)
     2017年1月29日(日)開場15:00/開演16:00(予定)
開催会場:東京体育館

中村繪里子さん
今井麻美さん
浅倉杏美さん
仁後真耶子さん
若林直美さん
たかはし智秋さん
釘宮理恵さん
平田宏美さん
下田麻美さん
長谷川明子さん
原由実さん
沼倉愛美さん


という事でイベントタイトルに偽り無し、「765PRO ALLSTARS」12人となりました。
もちろん滝田さんを含んでの「765PRO ALLSTARS+」13人こそがベスト、というのは
言うまでもない話ではあるんですが、昨今の状況を踏まえればこの12人揃踏みは
万々歳、というほかなく、ケチをつけるわけにはいかない状況でしょう。

8thを最後に大きなイベントに出演をしていなかった若林さんや、
SSAを最後に…となっていた長谷川さんと仁後さんが復帰。
故障を抱えるたかはしさんや出産から間もない平田さんも出演、ということで、
各々の状況がある中で、これは会心のメンバーであることは疑いようはありません。

実際のところ、年明けになったのは平田さんの状況を見て、という可能性は
十分あり、今回滝田さんがクレジットされていないのも同じ理由で…
と考えるのは不自然ではない状況だと思いますが、どうあれ大事なのは時期よりも
メンツであり、この状況で可能な限りのベストを尽くしてくれたと、そう思います。

また、番組内のトークの雰囲気ではライブパートも十分ありそうな感じで、
そこについても期待はしたいところですし、続報にも期待、でしょうか。
もちろんライブパートが弱くとも、メンバー的には申し分無し、なんですけどね。

ただ、こうなるとチケット争奪戦がより激化、という事にもなってしまいますが…。
しかしここだけは外せない、という大一番で、なんとしてでも行きたいところではあります。


「プラチナスターズ」続報

番組タイトル的にはこちらがメインのはずなんですが、案の定大した情報はなく…という感じ。
小鳥の登場はサプライズではなくて当然、でしかない話ですし、
限定版限定衣装や、衣装のスキル、とか言われても…ねぇ。

とは言え、DLCの発表というのはそれなりに大きい話で、PVまで来ました。



目玉はもちろん新曲「Miracle Night」でしょう。これがCDシリーズPMの01の
表題曲になる、という感じなんでしょうかね。そしてこれに限らず、
今後も新曲はリリースされていくはずで、それが毎月の楽しみにもなりそうです。

しかし毎度のことながらアイドルのメールアドレスがDLCで有料、とは…
衣装や楽曲はまぁ理解できますが、ここだけは本当に理解に苦しみます。

価格も現在は未定とのことですが、愚の骨頂でしかないソシャゲのガチャなんかに比べると
何もかもが安くは感じるんじゃないかとは思いますけどね。
むしろそれがバンナムの狙いかもしれませんが…。


その他の新情報

「★アニON×アイドルマスター プラチナスターズ コラボ」というのものが開催されるようで、
イベントには中村さんや長谷川さんも登場予定とのことで、俄然興味は強くなってきました。

そして「PLATINUM MASTER 00」で、ボーナストラックとして収録されると発表されていた
「Destiny」のソロリミックスですが、収録が中止になった
、とのこと…。
まさかとは思いますが、Pミーティングのイベント限定CDとして発売する気なんじゃ…
というかそうとしか思えない状況ですが、だとしたら流石にふざけすぎでしょう。
元々ボーナストラック12曲でPM00の値段が安すぎるとは確かに思ってはいましたが…。
バンナムの良心を信じたい…と思いましたがそんなものはない企業でしたね、はい。
(まぁCDの発売は日本コロムビアですが、一蓮托生なのは確かでしょうし)


プラチナスターズ発売一ヶ月前

なんだかんだで発売まで一ヶ月を切りました。OFAのときの玲音のようなサプライズが
まだ控えているのか、そんなものはないのかは定かではないですが、
なにはともあれ発売直前にまたニコ生特番はあるようで、楽しみです。

そして楽しみと言えば、PSもですが、今回の発表ではやっぱりPミーティングに尽きます。
坂上さんがなぜか他人事かのように話していましたが、「アイドルマスター」の看板と
同化している765は、「合同」という呪縛にここ数年とらわれ過ぎていたわけで、
それをここでは脱却する、ととれる宣言は嬉しく思います。

もちろん今後ずっとそうであってくれるのか、というか今後の765はどうするのか、
という話が前提としてあり、それこそこのPミーティングで出る話題だとも思いますが、
とにかくこのイベントは「765PRO ALLSTARS」12人で、ということで、これ以上はないわけです。

このメンバーで、「これからの10年」をどのように語ってくれるのか。
ポジティブな話題だけでなく、ネガティブな話題があってもおかしくない、
というかその可能性のほうが高いんじゃないかと思えるのが現状
でもあるんですが、
「次の10年」もこの12人、13人態勢に揺らぎ無し、という宣言が出る、
ということを願う
以外に私としてはすることはありません。

まぁ全てはイベント当日にならないと、ということで、それはまだ半年以上先。
その前には当然「プラチナスターズ」を楽しみたいですし、
昨今の「765不足」感を一掃してくれるゲームであることを期待するばかりです。