THE@TER ACTIVITIES 02 イベント レポート 後編

kage

2016/11/27 (Sun)

侠気乱舞
(愛美渡部稲川田村浜崎)

アイマス楽曲に「カッコいい系」は数あれど、「和」を感じさせるものは少なく、
その意味でも新鮮で、非常に気に入った楽曲となったのがこの曲。

それゆえこのステージでどんなパフォーマンスが披露されるのか、という
期待も大きかったのですが、5人という人数を生かしたフォーメーション展開を含め、
カッコよさに艶めかしさを加えたフリと歌声で非常に見応えのあるもの
となっていました。

予想以上の音響の良さで曲に厚みを感じられたのもありますし、
席が非常によく、5人の動きも表情もパーフェクトに観られたということも
あるとは思いますが、それを差し引いても「この5人の曲」というものも感じられる
ダイナミックかつ見事なコンビネーションのパフォーマンスとなっており、
「良いものが観られた」と感じられる素晴らしいステージだったと思います。


MC

最後の曲に行く前に、ここで一人ずつから挨拶が。
共通している内容は、今回のCDはPの投票で決められたものであるため、
それに対しての感謝、というものだったわけですが、とりわけ印象的だったのは、
トリを務めた渡部さんの、「選ばれなかったメンバーの分も背負って」という
内容であり「応援してもらえることは当たり前の事ではない」といったもの
でした。

誤解を恐れずに言えば「口先だけなら誰でも言える」とも言えてしまうものですが、
彼女達が真にこうした気持ちを持ち、今回のCDやイベントに、そしてアイマスという
コンテンツに向き合ってくれているのならば、「応援している側」からすれば
これ以上のこともないわけで、非常に嬉しい言葉と受け止めることができました。


DIAMOND DAYS
(愛美渡部稲川田村浜崎)

最後はもちろんこの曲。TA共通曲ではありますが、「侠気乱舞」とは真逆とも言える、
優しさと可愛らしさを持った曲であり、全く別のものとして楽しめるものでありました。

優雅で華麗なフリも、前向きで元気になれる歌詞も含め、非常に眩しいステージであり、
「エンディング」として素晴らしいパフォーマンスだったと思います。


閉幕

ということで今回のイベントはこれにて閉幕。
例によってアンコールもなければ、今回は「アイマス最高」もなく静かなラストとなりました。
…そういえば「厄介」もそれほど目立たなかったわけですが、
これは競争率と何か関係があったりするのでしょうかね…。

それはともかく、今回のイベントはトークありライブありで非常に満足いくものでした。
先週の2公演4時間に比べると1公演1時間は物足りなく感じてしまうのも確かですが、
それは贅沢な話で、2週連続イベント参加だけでも万々歳な話でもありますしね。

また、渡部さんと稲川さんが2週連続となったとはいえ、新鮮なメンツであることは確かで、
「この5人で」は恐らくはここ限り、ということもあり、その意味でも良かったと思います。
「侠気乱舞」も4thで披露する可能性は低く、したとしても5人は揃わないわけで、
オリジナルの完成版はここだけ、という貴重で価値のあるものでもありましたしね。

そして改めて思ったことは、今回の5人のように「これまでなかった組み合わせ」というのは
やっぱり良い
、ということです。ミリオンは37人もの人数を最初から揃えておきながら、
メンバーの固定化という愚策を打ち続けてきたわけですが、最近ようやくそれが崩せてきており、
その新鮮味をこうして感じられるのは非常に嬉しく、素晴らしい事だと思います。

今回は投票の結果ということでもあったわけですが、今後は「公式指定」であっても
メンツの固定化などせず、37人を、あるいは50人をフルに使っての、「100万通り」とも言える、
実質無限のパターンから、毎回違ったメンツで見せてほしいと期待しています。

そのうちの一つ、これも投票の結果ではありますが、TA03もまだ年内に控える状況。
こここそなんとしてでも、と願う状況ですが、結果は果たして。
今年の「イベント納め」は今回ではなくてそこで、と祈るばかりです。

THE@TER ACTIVITIES 02 イベント レポート 前編

kage

2016/11/26 (Sat)

さて本日はこちらのイベントの昼公演に参加してきましたので、
そのレポートを書きたいと思います。


THE@TER ACTIVITIES

ゲーム内で投票によって3作15役の座席を37人で争う、
という馬鹿げた企画を展開したのが今回のこのTAシリーズでしたが、
4thライブの応募券も封入していたことで売り上げは伸び、
実際にこのCD企画自体がどれほど受け入れられていたかは不明となりました。

そしてそれに伴い、このリリースイベントの競争率も激化し、
私も01は落選となったわけですが、02は運良く当選することができました。

その02、01とは、というかこれまでのアイマスドラマCDとは一線を画すシリアス展開で
予想を覆す内容となっていたという意味で印象的な作品でもありましたが、
リリースイベント、声優という観点からすると、5人中4人が周年ライブでは
3rdが初登場、という新鮮なメンツで、そこが大きな魅力
でもありました。

そしてもちろん、オリジナル楽曲である「侠気乱舞」、
TA共通楽曲である「DIAMOND DAYS」の披露にも期待大、
という事で私は今回のイベントに臨む形になりました。


入場

そんな今回の会場は例によって「都内某所」だったわけですが、
実際の場所はTA01とも違う場所で、アイマス初かは知りませんが
私としては初となる会場となりました。

駅からやや遠い、市民センター的な会場はちょうど先週のミリラジ公録と
かなり似た感じで、無料のイベントと考えるとかなり贅沢な感じ。

実際に使用したホールは1500人キャパを800人で、ということだったので
贅沢な使い方でしたし、そもそもちゃんと座席付きで、オールスタンディングのような
疲労感もまるで感じない仕様。しかもその席のグレードもミリラジ公録会場よりも
ワンランク上
、という感じで、至れり尽くせりの会場だったと思えます。

そんな会場入りのための私の番号はかなり若いほうで、
後半400人が寒空の下建物の外で並ばされる中、最初から建物内で待機し、
そのままスムーズに入場することができました。

そして座席付きとはいえ「自由席」であるためその席取りが必要になるのですが、
番号の良さを活かして最前…ではありませんが、少し高さがあり見やすい列の
ドセンター、という「100点満点」の座席をゲットすることができました。

そんな座席で期待が高まりながら開演を待っていると、
いつもの通り開演の10分ほど前にステージにえいちPこと保坂さんが登場。

今回のイベント・CDの内容と掛けてランティスが「反社会的勢力」と無関係であることを
アピールしつつも、諸注意と今回のイベントは「撮影無し」であることを発表。
また、会場が今回ここになったのは「特例」であることについても言及しました。

さらにはプレゼントボックス云々にも言及していましたが、そんなことを言う暇があるなら
そのボックスの前、というか後ろにスタッフを立たせておくなり対策をしておけよ…
という
ツッコミどころを残すあたりで「アイマスクオリティ」が健在なのを感じさせてくれました。
性善説にすがりたいのかわかりませんが、口だけでここまで無策だと呆れるばかりです。

そんなこんなで、最後にいつものような物販紹介を雑にしたのちに保坂さんは退場。
そして定刻から数分経って照明が落ち、ステージの開幕となりました。


開演

ステージに現れたのはもちろん愛美さん、渡部さん、稲川さん、田村さん、浜崎さんの5人。
3rdライブの衣装を身に纏っての登場、となりました。

そんな5人からは簡単なあいさつの後、早速トークコーナーに突入。


収録裏話

まずは今回のCDのドラマパートと楽曲の収録に関するエピソードについてのトーク。
「俠気乱舞」は稲川さんから録り、それに合わせて曲自体の音の高さを下げたという話や、
ドラマパートではジュリアVSのり子の部分で苦労したという話などの話がありましたが、
尺が足りなくなったのか、「DIAMOND DAYS」については数秒で流されていきました…。


ドラマCDスピンオフリレー

続いては企画的なコーナーで、ボックスからジュリアを除くメンバーを一人、
お題となるワードを3つ引いて、そのメンバーのスピンオフストーリーを
ワードを必ず使って5人で即興リレー作文していく、というもの。

まぁありがちな企画と言ってしまえばそれまでですが、のり子桃子の3人分について
披露する中で、毎回のじゃんけんでの順番決めを含め、5人のパーソナリティーが
良く出る企画
でもあり、これはこれで良かったと思います。


公式エピローグ朗読劇

お次は即興ではなく、公式で描かれたドラマCDのエピローグを朗読劇で、というコーナー。
エピローグと言っても劇中の後日談ではなく、映画撮影後の舞台挨拶を前に、
という話で、素のアイドル達が描かれた内容になっていました。

こちらも5人の個性が出た、という内容でしたが、主役は桃子、という感じで、
ストーリー的に非常に動かしやすい特徴がここでもダイレクトに出ていた
ように思います。
また、もものりと言うべきかのりももと言うべきかわかりませんが、
この二人の関係性についてもダイレクトに描かれていたのが印象的な内容でした。


ライブパートへ

ということでトークパートはここまで。
最後は恒例のライブパートへと突入することになります。

後編へ続きます。

MILLION RADIO! SPECIAL PARTY 03 〜Dreaming! for the NEXT!〜 レポート 後編

kage

2016/11/23 (Wed)

昼公演

6.夢色トレイン
(麻倉)

可愛らしさ全開のこの曲が昼公演ライブパート後半戦のトップバッター。
疾走感もある曲であり、より勢いをつけてくれる見事なステージでした。


7.素敵なキセキ
(山崎)

披露回数、そして完成度共に随一のこの曲。今回も客席に歌わせるパートを
ふんだんに取り入れつつ、遊び心満載の見事なパフォーマンスを披露。
客席側も含め、その場数に裏打ちされた圧巻のステージでした。


8.MY STYLE! OUR STYLE!!!!
(渡部)

ということでソロのラストはゲスト側より、となり昼公演は渡部さんがその大役でした。
トリに相応しい、力強く、凛々しいステージは見事というほかなく、
彼女がライブ初登場となったLTPステージから3rdを経て、というストーリー性も含め、
観ているだけで胸を打つような、そんな素晴らしいパフォーマンス
でした。



夜公演

6.トキメキの音符になって
(麻倉)

昼に続いての後半戦トップバッターを麻倉さんが担当。
LTP曲で、より場数も多く、完成度の高いこの曲で、「安定して可愛い」という
パフォーマンスをしっかりと魅せてくれて良かった
と思います。


7.Precious Grain
(田所)

入りの音程がやや不安定にも感じてしまったのですが、しっかりと持ち直し、
「いつも通りの」圧巻のパフォーマンスを展開。その力強さが光るステージでした。


8.水中キャンディ
(高橋)

夜公演のソロのトリとなったのは高橋さんで、この曲でした。
曲調もですが、歌詞の世界観が非常に美しいこの曲を、美しく歌い上げ、
トリに相応しい素晴らしいステージを魅せてくれて大満足することができました。


昼夜共通

9.Dreaming!
(昼:山崎田所麻倉原嶋稲川渡部)
(夜:山崎田所麻倉山口高橋諏訪)

最後はもちろん、イベントタイトルに合わせてのこの曲で。
「ミリオンらしさ」溢れる曲で、このイベントを締めくくると同時に、
これからの未来を、夢を期待させてくれるような、素敵なステージでした。


新情報

ライブコーナー終了後は、時間が押していたのか駆け足での進行に。
そこで発表された新情報、一つ目は「THE IDOLM@STER MILLIONLIVE! MAGAZINE」なる
新雑誌の刊行
。17年1月末より発売、ということで、その内容や発売ペースが気になるのは
もちろんですが、「一迅社」という会社に良いイメージがまるでないので不安も残ります…。

そしてもう一つは、「電撃マオウ」にて2017年春から新コミック連載がスタート、というもの。
イメージイラストには可奈志保星梨花海美の4人が描かれていますが、
この4人がそのまま「メイン」となるのか、それとも…という感じ。

どちらにしても「新メディア展開」ということで非常に嬉しい展開でもありますし、
ある程度想定できた後者はともかく、前者はサプライズともいえるもので驚きもありました。
アイマスの雑誌、と言えば「週刊アイドルマスター」というものが360時代に存在し、
全4冊の薄っぺらい雑誌が私の手元にも現存するのですが、これと似たものになるのか、
それとも…。どうあれこうした新鮮な試みはミリオンにとっても大事なものであるはずで、
より良いものが作られることを祈るほかありません。

今回の発表はこの2つだけで、私にはもはや関係ないとはいえ4thゲーム先行等もなし。
昼の部で両方発表され、夜の部は同じ内容の繰り返し、ということで若干の物足りなさも
あったのは確かですが、「何もない」よりはずっとよく、未来に期待が持てて何より。


Dreaming! for the NEXT!

ということでイベント自体は新情報発表後はゲスト3人を中心にさらりとした挨拶の後、閉幕。
アンコール等も特になく、割と静かにイベントは終了することになりました。

そんな今回のイベント、2公演4時間という時間的にも、トーク系企画あり、ライブありと
内容的にもバラエティ豊かで、ボリュームがあり非常に満足できるものでした。
C3以来という「ライブ欠乏症」を見事に回復してくれるものでもあったと思います。

「Dreaming! for the NEXT!」という仰々しいタイトルからすれば新情報は弱めにも
思えなくもないですが、「本丸」は4thのはずで、今回は既存の延長ではない、
新メディア2展開というだけで十分、と考えるのが妥当だとも思えます。

3rdツアー終了後から空白の期間もありましたが、ここでエンジンを掛け直し、
4th武道館、そしてその先へ、という状態に突入しており、今後への期待も高まるばかり。

イベントでも触れられましたが、早速次の週末にはTA02のイベントも控える、という状態で、
私もこちらには参加できるので、この熱をすぐさまつないでいくことができます。

まだまだやれる展開はいくらでもあり、それがこれからきちんと展開されていくのなら、
これからもっと素晴らしいものを観ることができるはず。
今回のイベント単独でも大満足でしたが、そんな期待、夢を胸に膨らませることができる、
そんな未来への道を描いてくれたこと、それもまた非常に嬉しい、そんな素敵なイベントでした。

MILLION RADIO! SPECIAL PARTY 03 〜Dreaming! for the NEXT!〜 レポート 中編

kage

2016/11/22 (Tue)

さてここからはライブコーナー、ですがここでも昼夜並行に、
パートごとに分ける形で書いていきます。


昼夜共通

1.ターンオンタイム
(山崎田所麻倉)

ミリラジのテーマ曲、ということで当然のごとく披露されたのがこの曲です。
ミリラジという番組自体の雰囲気を歌詞にも曲調にも込めて、という感じの曲で、
勢いよくテンション高く、3人が楽しそうに歌い踊る、というステージが展開され、
ライブコーナーのトップバッターとして最高の役割を果たしてくれたと思います。


昼公演

2.アニマル☆ステイション!
(原嶋)

3rd仙台で封じられたこの曲がここで解禁、というか正確にはLTHのイベントでも披露され、
私も参加できていたのですが、とにかくそれ以来となったのがこの曲。
動物園をテーマに、圧倒的なテンションとスピード感で展開される曲で、
会場も「動物園」化するのは必至ですが、今回はそれは控えめなレベルに落ち着き、
良い意味での「動物園」を見事に作り上げた、会心のステージだったと思います。


3.Catch my dream
(田所)

まさかこの曲がこのタイミングで、というのもありましたが、普通のライブではない、
公録ならでは、とも言えるセットリストだからこそ、ということもあったかもしれません。
前曲のテンションを良い意味で落とさず、それでいて綺麗にまとめる、というバランス感を
感じさせ、スカートが綺麗に舞うターンも含め、美しいステージでした。


4.ホップ♪ステップ♪レインボウ♪
(稲川)

こちらも3rdでは披露されなかった曲。の明るさとマイペースさをダイレクトに
感じさせてくれる曲であり、稲川さんの表情豊かなパフォーマンスもあり、
心地よさと楽しさの両方を感じられる、魅力的なステージになりました。


5.Good-Sleep, Baby♡
(原嶋稲川渡部)

この曲の前に一旦MCとなり、「これまで披露されていない曲」と前振りされたら
もうこの曲しかないだろう、というところで満を持して本当に披露されました。

その前振り通り、3rdどころかこれまで一度たりともライブで披露されてこなかった曲で、
待ちわびた曲。タイトル通りの眠気を誘うようなスローペースで緩やかな曲ですが、
楽しい振付もあり、非常に見応えのある、目の覚めるようなステージでした。



夜公演

2.カーニヴァル・ジャパネスク
(諏訪)

3rdでは開幕の名古屋公演でソロのトップ曲として披露されたこの曲が、
今回の夜公演でもソロのトップ曲として披露される形でした。
まつりらしさが詰まった電波曲ですが、そのテンションで一気に会場を盛り上げ、
3rd同様にロケットスタートにつながるパフォーマンスだったと思います。


3,未来飛行
(山崎)

まさかこの曲がこのタイミングで(その2)、ですが、この曲を特別扱いせずに
普通に組み込める形のほうが理想的なはずで、3rdに続いてそれが実現されて何より

パフォーマンス自体は解放感に溢れ、伸びやかなものとなっており、
それが感じられるステージだったこと、それが本当に良かったです。


4.Be My Boy
(山口)

セクシーさと可愛らしさを兼ね備えた曲がここで披露されました。
「夜の部」ならではのアダルティさを最も感じさせてくれる曲でもあり、
非常に魅力的なステージだと感じられて何よりでした。


5.Eternal Harmony
(山口高橋諏訪)

オリジナルメンバーは一人ながら(というか二人以上の曲はそもそもないのですが)、
この三人で披露されたのはこの曲でした。非常にテンポよく、軽やかにパワフルに、
という曲で、楽しいダンスあり、美しいハーモニーあり、という見事なパフォーマンス
でした。


次回がライブパート後編、そしてラストです。

MILLION RADIO! SPECIAL PARTY 03 〜Dreaming! for the NEXT!〜 レポート 前編

kage

2016/11/21 (Mon)

昨日はこちらのイベントに昼夜公演ともに参加してきたので、
今回はそのレポートを書きたいと思います。


ライブチケット状況

まずはレポート本編に入る前に諸々の状況から。
今回のイベント前日、11/19には4thライブのCD先行の当落発表という
スケジュールだったのですが、見事に3公演ともゲットに成功しました。
言うまでもなくこれ以上はない結果であり、万々歳なわけです。

そのため、今回のこのミリラジ公録も意気揚々、となったわけですが、
それ以前に、ミリラジ公録自体への参加が私は今回が初、ということもありました。
これまでの01と02の箱は小さすぎて…でしたが、今回は一回り二回り大きくなり、
かなりゲットが楽になった、ということがあったからでもありますが。

ともあれダブルハッピー状態で、しかも天候にも恵まれ、
イベント参加自体が8月のC3以来とあって、かなりのテンションで臨むことができました。


開場

今回の会場は「川崎市教育文化会館 大ホール」ということで、
アイマスとして初かどうかはわかりませんが、私としては初の会場でした。
キャパ2000人、スタンダードな劇場型、ということで1stの中野サンプラザに
かなり近い形のステージであり、オールスタンディングのような厳しさもなく、
落ち着いて見られる良好な会場で、ネックは若干駅から遠めなことくらいでしょうか。

座席については、昼の部が1F下手側前方、夜の部が2F下手側前方
ということで階こそ違えど似たような位置だったのですが、ライブの楽曲的には
臨場感のある1Fで昼、バラード系を俯瞰できる2Fで夜、という意味では良かったと思います。

また、今回もいつも通り物販もあったわけですが、目ぼしいものもなかったのでスルー。
だからかどうかわかりませんが、売り切れもあまりしていなかったようで、
普段の大型ライブからこれくらい用意してくれよ…以外に言いようもない状況でした。
もっとも、最近はようやく事前販売を始めて対応力も少しは上がりましたが…。

ともあれ、イベント自体は昼の部は13:30開場、14:30開演、
夜の部は18:00開場、19:00開演、ということでどちらも早めに入場しました。

ということで、ここからは昼夜を同時に、並行する形でレポートを書いていきたいと思います。


開幕

一瞬豪華のように見えるものの安っぽさを感じて仕方がない電飾付きの舞台背景設備が
設置されたステージに最初に現れたのは「ぴょんころもち」ことメインパーソナリティーの
山崎さん、田所さん、麻倉さん。その3人が軽い挨拶からの流れで呼び込んだのゲストは、
昼の部は「まえのり」でも共演した「あかいなべ」の原嶋さん、稲川さん、渡部さん、
夜の部は「まえのり」では共演しなかった「ちくわとみなすわ」の山口さん、高橋さん、諏訪さん。

お揃いの制服風衣装をそれぞれの着こなしで、ということを披露したところで、
今回のイベントテーマは「学園祭」ということが発表され、最初の企画に。


美術部 企画展示

昼の部は原嶋さんが、夜の部は高橋さんが、それぞれ「部長」として司会進行役を務め、
その司会が2つボックスから「○○の」と「○○」というワードが書いてある紙を引き、
合わせてできた「○○の○○」を他の5人がイラストとして描く、という良くある企画。
ラジオ映え"する"企画でもありますね…。

ということでテーマは昼の部は「野球をするゾウさん」、夜の部は「空を飛ぶフェチ川さん」、
というものになり、夜の部には実際にステージ上にフェチ川こと中川さんが乱入する
ということもありつつ、それぞれがそれぞれの画力や個性を生かしたイラストを描き、
まずは掴みは上々、という感じの最初の企画になりました。


模擬店

続いては学園祭に欠かせない模擬店、ということで司会は昼の部は渡部さん、
夜の部は山口さんが担当し、アイマスお得意の「料理企画」が始まることに。

昼の部は桃子の好物である「ホットケーキ」を、夜の部は山口さんの好物である
「ちくわ」をメインにしてトッピングする、というものだったのですが、
誰もが予想できる通りにロクでもないモノができたりできなかったり、ということに…。

口をつけられず残されたものは「スタッフが美味しくいただきました」なら良いのですが、
お約束のそんなフレーズすら使われることなく、最後は撤去されていきました。


お笑い研究会

ここでは昼の部は昼の部は稲川さん、夜の部は諏訪さんが担当、でしたが実際には
ほとんど司会的な役割は必要なく、ゲストトリオとメインパーソナリティートリオによる
コントと漫才がそれぞれ披露される、というコーナーとなりました。

昼の部のゲストトリオは販売訪問をテーマに、夜の部のゲストトリオはクリスマスをテーマに、
そして「ぴょんころもち」の3人はLTPイベントでやっていたようなコントを昼夜ともに、
という感じで3rd大阪公演を彷彿とさせる企画で会場を沸かせました


ミスコン

「ミスミリラジ」こと麻倉さんが昼夜ともに司会となったこの企画。
昼夜ともに映像出演による特別ゲストからのコーナー紹介からのスタート、となったのですが、
そのゲストは昼の部は下田さんで、モノマネレパートリーの中からたかはしさんをチョイスして
演じた、かと思いきや夜の部は実際にたかはしさんがゲスト登場というコンボもかかりました。

ということでそんな二人からのテーマは、昼の部は「モノマネ」で「○○な亜美真美」を
「○○」をボックスから引いて…というもので、夜の部は同じくボックスからセリフを引いて、
それをセクシーに読み上げる、というものに。

モノマネは正直全員アレでしたが、セクシーは中々、と言えそうなメンバーもいたりいなかったり
という感じで、本当の意味で「ラジオ映え」しそうな企画ではあると思えました。


演劇部 演劇

ここでは田所さんが司会になって…ですがその役は特に意味をなさず、
6人による、「キャラが演劇している」という形式での朗読劇の企画でした。

昼の部は「桃太郎」を、夜の部は「シンデレラ」を、それぞれやったのですが、
当然のごとく素直なストーリーになるわけもなく、それぞれのキャラクターならではの
要素等をふんだんに取り入れつつ、という物語が演じられることになりました。

「キャラが演じている」という二重の演劇は素人目には非常に難しそうですが、
それをうまくこなしていて、「流石声優」ということが感じられて良い企画
でした。


ライブコーナーへ

最後は学園祭実行委員長こと山崎さんが司会、といいつつあまりすることもなく、
お待ちかねのライブコーナーへと突入することに。

昼夜ともに6人全員が一旦ステージ上からはけ、モニターには3rdの名古屋、
仙台、大阪公演のダイジェストPVから今回出演メンバー登場の部分だけが
抜粋されたものが流される、という形の休憩時間が挟まれることになりました。

ということでライブコーナーへと続きます。

ミリオンライブ プレー雑感 その14

kage

2016/11/16 (Wed)

ゲームも新編に突入し、少しばかり経ちましたので今回はこちらについて。


プレー状況

今回もまずは私の基本データについて。レベルは438、劇場レベルは131でカンスト、
ファン数は2300万人を超え、アルバムは1500目前
、という数字です。

デッキについても「ダンス属性のAP重視」で変わらず運用し、
ユニットについては全員30万人以上を達成、765の13人は50万人以上を達成したため、
あとは底上げで個々人のファン数差を埋めていく、という段階に入っています。


「アルティメットライブアリーナ」編 完結

何の面白みも話題性もないまま最終編となったULAですが、玲音の登場という事で
少しばかり話題性は増したかもしれません。まぁ、「ただ出た」だけでしたが。

また、「総意」というギャグワードも想定以上、というべきか以下というべきかの
ギャグで終わり、最後の最後まで何がしたかったのかわからないシリーズ
でした。

…というか今回は「ULA編」ではなくて「NP編」と紹介されていて、連動しているかのように
紹介されていたはず
ですが、実は何の関係もなかったようで、このULA編は終わったものの
NP編は続く、という状況に突入し、時系列もへったくれもありません。

ソシャゲに整合性を求める事自体が間違いなのかもしれませんが、この雑すぎる作りこそが、
ミリオンライブというソシャゲを象徴している
とも言えるかもしれません。


「Brand New Stage」編 開始

ということで新シリーズであるBNS編が開始されました。前々から発表されていた通り、
4th武道館ライブと連動して、という構成で、第1シーズンは武道館ライブ1日目、
「Sunshine Theater」に出演する12人+5人による「Sunshine Rhythm」がメンバーと
なりました。「+5人」とは765メンバーの律子やよい亜美真美美希ですね。

そしてこの17人が5つのユニットに分かれる、という形となり、765メンバーを除けば
これが新CDシリーズであるLTFの楽曲の組み合わせにもなるはずです。

レオ
島原エレナ
中谷育
ロコ

キャンサー
エミリー スチュアート
木下ひなた
横山奈緒

リブラ
伊吹翼
佐竹美奈子
福田のり子

カプリコーン
望月杏奈
百瀬莉緒
矢吹可奈

ソル
秋月律子
高槻やよい
双海亜美
双海真美
星井美希

ということで、ユニット名は星座の名称、という極めて汎用的なもので、何の捻りもなく…
765のみ異なりますが、「ソル」は太陽の意味があるようで、関連性はバリバリです。

PS編ではカッコよさや可愛さの観点ではともかく、きちんとオリジナルのユニット名が
考えられており、それがユニットの特性をあらわしていただけに、
今回は手抜きとしか思えず、全般的なクオリティ低下を象徴しているとも感じられます。

クオリティ低下と言えば、今回も一応シナリオはありますが、ボイス無しのようで…。
琴葉に合わせた、というのならそれはそれで馬鹿馬鹿しいですが、
恐らくはそれですらなく収録自体が間に合っていない、ということはNP編で証明済み。

シナリオの内容も、まだ公開されたばかりですが、もはや中身はあってないようなもので、
通常のイベントにおけるシチュエーショントークと何ら変わらない水準です。

そして実際にゲームとしてやることといえば、ただ5ユニットのうち3ユニットを選んで
時間を設定して…というだけで、ULA編と何ら変わらない、「劣化全国キャラバン編」

元々低かったクオリティが更に下がり続ける、という衝撃的な展開が続くミリオンライブ
ソシャゲとしての未来は最初から期待もしていませんでしたが、ここまでとは、という感じ。

4thライブを機に「次」へと軸を移してくれることに期待する以外何もない状況ですが、
万一その「次」がなかったらどうするのか、という不安も募ります。

4thを前に、Pミーティングでその「次」が明かされる可能性も十分あると思いますし、
台湾公演という未来も見えてはいますが、それとは別に、
アイドル達がきちんと輝くステージがあると、それを願うしかありません。


プロデューサーミーティング&台湾公演等続報!

kage

2016/11/12 (Sat)

昨日放送されたニコニコ生放送「11周年記念 特別ニコ生 ~THREE STARS!!! 麗しきPの集い~」
において各種新情報が発表されましたので、今回はそれについて。


プロデューサーミーティング続報

ライブビューイングが決定、というのは当然というか必然の流れでありますが、
ゲーム先行、CD先行の次がもう一般のみ、というのもどうなの、という感じも。
何の負担もないWEB先行がない、ということは例えば転売対策において最低限の効果も
なくなはないと思いますが、2枚売りはやめない等、根本的な対策を今回もしていない以上、
それが狙いでこの販売方式にしたわけでもない、と考えるべきでしょう。
単にゲームなりCDなりを多重買いさせたいだけ…ということですね。

いずれにしても私は既に現地チケットが両日分あるので直接関係はないのですが、
ただただ「相変わらずだな」としか言えない状況だと思わざるを得ません。


また、「公式パンフレット掲載アンケート」なるものについても発表されましたが、
現状では詳細は不明です。公式のアンケート自体は以前からライブやゲーム毎にやっていて、
年齢やらゲーム購入経験等やらを聞いていますが、それの公開版、となるのでしょうか。

私自身もこのブログで似たようなアンケートを度々とっているように、その状況については
非常に関心もありますし、今回は765Pに偏るのは必然ではあると思いますが、
どうあれそういうものが公式で出されるのならばそれは非常に楽しみなものでもあります。


そしてこのイベント自体について、ということで、ライブパートあり、各種企画あり、
ということが正式に発表されました
が、ライブオンリーでもなければトークオンリーでないことも
これまで既に事実上発表されていたわけで、サプライズではありません。

そうなると気になるのはそのバランスで、直近で言えば劇場版打ち上げのような
トーク主体、と考えるべきなのか、それとももっと歌が多いのか、というところです。

9th以来約2年半ぶりの単独大型イベントである以上、ライブパートのボリュームに
期待したいのもありますが、12人のメンツを揃える以上はトークも期待したくもあります。

2日計で7~10時間程度と想定されますが、果たしてそのバランスやいかに、ですね。

また、企画として「イベントオリジナル曲」の存在も発表されましたが、
「IDOL POWER RAINBOW」「アイ MUST GO!」的なものかと思いきやネタっぽく…。
その続報はまた後日、ということでこちらはあまり期待せず待ちたいものです。


「10thライブ」で単独ライブは実現できず、「11thライブ」は開催すらされず、
「プラチナスターズ」はあのザマ、ということでフラストレーションも溜まる現状ですが、
このPミーティングでそれを全て打ち払い、そして「これからの10年」に期待できるものを
魅せてくれることを願うばかり
ですが…不安もやはり大きく、というのもまた現状です。


台湾公演続報

「これからの10年」の第一歩とすら言えそうなのがこの台湾公演ですが、
その詳細が今回発表されることになりました。

開催日時:
 2017年4月22日(土) 開場15:30/開演17:00(予定)
 2017年4月23日(日) 開場15:30/開演17:00(予定)

会場:台湾 T I C C (Taipei International Convention Center)

出演者:
中村繪里子さん
今井麻美さん
浅倉杏美さん
下田麻美さん
原由実さん
沼倉愛美さん
山崎はるかさん
Machicoさん
稲川英里さん
愛美さん
末柄里恵さん
伊藤美来さん
野村香菜子さん
麻倉ももさん
渡部優衣さん


チケット一般販売:
 台湾ファミリーマート店頭端末機Fami Port、FamiTicket
 12月17日(土)台湾時間AM11時

日本発のJTB公演参加ツアー
 「世界にはばたけ敏腕プロデューサー!765PRO海外出張!」


ということでまずは出演者についてですが、今回は「第二弾」とも特に銘打たれず、
これで確定、と恐らくは言えるはずです。追加発表となったメンツは765としても
ミリオンとしてもほぼ「いつもの」に近く、サプライズ感は特にありません。

が、もちろんこの15人でのライブなんてものはこれまで一度たりともなかったわけで、
セットリストも含め非常に興味深いものであるのは間違いありません

しかし今回は「台湾公演」、つまり海外というかつてなく高い壁が聳え立っており…
肝心のチケット販売はまさかのいきなり一般、そして「台湾ファミマ」というハードル。
しかし救済策もあり、JTBでツアーが公式組まれる、ということも発表されました。
とは言えこのツアー自体は抽選であり、果たしてその倍率はいかに…という状況。

というか土日開催とは言え、海外というハードルはスケジュール的な厳しさもあり、
そのクリアも求められる、という厳しい状況です。
そのために土のみ、日のみのツアーパターンも組まれており、
ある意味至れり尽くせり、ということもわかってはいますが、それだと必然的に
片方の公演しか観られない、というのことにもなっているわけです。

こうなるとライブビューイングの期待もますます高まりますが、その発表は今回はなし
この状況下で果たしてどのような選択がベストなのか、という判断をしなければならないのは
非常に過酷ですが、遅くとも今月末までにはそれをせねばならず…。

「とにかく応募すればいい」一辺倒だったこれまでとは違う状況、悩ましい限りです。


その他、そして



プラチナスターズのDLC第五弾、そしてDLライブ11弾も発表されましたが、
もはや「アッハイ」としか言いようもないものでしかないと言わざるを得ません。

DLライブについては謎の「伊織2回目」が前回発動しており、13回で終わるかと思いきや
26回の可能性も出てきましたが、そこはバンナム。「ただのミス」の可能性すら否定できません
どう着地させるつもりなのか、最後までプレーは続けるつもりです。

そしてアイマスタジオVol.19のダイジェスト動画やら、ゴッドイーターとのコラボやら
ありましたが、ここで特に語ることもないので割愛します。


ということで今回は様々な新発表がありましたが、Pミーティングはともかく、
台湾公演については、純粋に「嬉しい」「楽しみ」と言えないのが非常に苦しいところです。

そういう声が間違いないく多数出ることは織り込んでなお海外で、という判断を
バンナムが下したのが(色々な意味で)正しいかどうかは現時点ではまだわかりませんが、
「海外展開」に限らず「コンテンツの拡張」というのは、そのコンテンツの旧来のファンに
とっては嬉しさもありつつ苦しみも伴うのは避けられない、というのは世の常
です。

実際にアイマス自体、ソシャゲへの展開がそれに該当しましたし、アニメ化ですらそう言えました。
もっと言えば360の時点で既に…と言い出すとキリがないのですが、なんにしても、
こうした変化は避けられないわけで、あとは自分がどう対応するか、という話になってきます。

自分自身、「ソシャゲ」への対応はある程度完了しましたが、「海外」はまた別のハードルです。
「これからの10年」がその方向性への拡張だというのならば、それに対する対応は
何らかの形でしないといけない
わけで、今回はその第一歩とも言えるかもしれません。

これからどんな未来が待っているのか、期待と不安が入り混じるのが現状ですが、
まずはPミーティング、ここだけでも全力で楽しめるものを魅せてほしいと、改めて願います

PERFECT IDOL 総括

kage

2016/11/10 (Thu)

アニメBDの特典として封入され、劇場版まで含めて5作となったPIシリーズ。
共通して既存曲のアレンジ版を収録、というところはREM@STERシリーズを髣髴とさせ、
アイマスの楽曲の世界の広がりというのをダイレクトに感じさせてくれます。

また、劇場版を除くシリーズではオリジナル楽曲も収録されており、
珍しいアイドルの組み合わせであり、そして楽曲自体も珍しいタイプのものであり、
という感じでこちらでもその広がりをやはり感じさせてくれます。

アニメBDの特典、という意味でもっと無難な構成でも…と思えましたが、
それは通常販売の「ANIM@TION MASTER」でカバーされているわけでもあり、
こちらではもっと大胆に勝負、ということでこれはこれで良かったと思えます。

特にアニメから入ったPにとってはアニメにおける世界観がどうしても絶対的なものに
なりがちですが、アイマスは「そうではない」世界が広がっているわけで、
それをここで感じさせる、という構成自体に意義がある
とも思えますしね。

また、なんといっても「MOVIE」における「アンコール版」というかつてない試みは
ライブ感に溢れ、非常に聴きごたえがあるものになっているのも大きなポイント。

「PERFECT IDOL」、「完璧なアイドル」という意味ではいささか大げさなタイトルにも
思えますが、「理想的なアイドル」という表現ならば決して大げさすぎず、
彼女たちの魅力を様々な形で感じられる、一つのシリーズとしてまとまっていると思えます。


PERFECT IDOL THE MOVIE

kage

2016/11/08 (Tue)

輝きの向こう側



01.M@STERPIECE -CLUB BOSSA NOVA Rearrange Mix- 歌:水瀬伊織星井美希三浦あずさ双海真美我那覇響
02.虹色ミラクル -JAZZ FUSION Rearrange Mix- 歌:萩原雪歩菊地真高槻やよい双海亜美四条貴音
03.ラムネ色 青春 -CROSSOVER Rearrange Mix- 歌:天海春香如月千早秋月律子
04.ドラマ「765PROアリーナライブ『輝きの向こう側へ!』アンコール」Part1
05.ドラマ「765PROアリーナライブ『輝きの向こう側へ!』アンコール」Part2
06.THE IDOLM@STER アンコール版 in アリーナ
(天海春香星井美希如月千早高槻やよい萩原雪歩菊地真双海亜美双海真美水瀬伊織三浦あずさ四条貴音我那覇響)
07.アンコールMC in アリーナ
08.虹色ミラクル アンコール版 in アリーナ
(天海春香星井美希如月千早高槻やよい萩原雪歩菊地真双海亜美双海真美水瀬伊織三浦あずさ四条貴音我那覇響)


劇場版BDの限定版の特典として封入され、「復活」となったPIシリーズ最終作CD。
これまでのような完全新曲こそないものの、劇場版で初披露された3曲の
アレンジバージョンを収録したほか、ドラマパート、さらにボーナストラックを収録、
という大ボリュームで、「輝きの向こう側」を追想させてくれます。


01.M@STERPIECE -CLUB BOSSA NOVA Rearrange Mix-
歌:水瀬伊織星井美希三浦あずさ双海真美我那覇響

劇場版の表題曲ともいえる「M@STERPIECE」のクラブボサノババージョン、ということで、
華やかさをオシャレさに変えて、歌い方も囁くように、緩やかに滑らかに、となっています。
歌詞にも大きな意味のある原曲ではありますが、その歌詞をより噛みしめるような
アレンジにもなっている
と言え、これはこれで非常に重みのある曲と感じられます。


02.虹色ミラクル -JAZZ FUSION Rearrange Mix-
歌:萩原雪歩菊地真高槻やよい双海亜美四条貴音

ジャズアレンジ、ということで、こちらはむしろ華やかさを増した感じのアレンジに。
「いつもの765プロ」を感じさせた原曲の疾走感とパワーは抑えつつも、
その確かなエネルギーは残し、よりフィナーレ感を増した一曲となっています。


03.ラムネ色 青春 -CROSSOVER Rearrange Mix-
歌:天海春香如月千早秋月律子

爽やかで賑やかな原曲を、煌びやかでスタイリッシュにアレンジ、となったのがこちら。
他2曲が5人ずつの構成の中、この曲のみ3人で、となっていて、一人一人の
歌声をより確かに聴くこともでき、劇場版内でそれぞれ立場の違った3人が、
それぞれで物語を走り抜けた、そんな物語性も感じられる曲
にも思えます。


04.ドラマ「765PROアリーナライブ『輝きの向こう側へ!』アンコール」 Part1

舞台は劇場版で描かれたアリーナライブが最終曲まで終わった時点での舞台裏。
765プロのメンバー達それぞれの、その充実感と達成感を描きつつ、
「いつもの765プロ」感も溢れるものともなっている短編です。


05.ドラマ「765PROアリーナライブ『輝きの向こう側へ!』アンコール」 Part2

一方こちらは舞台は同じながら、バックダンサー7人の側を描いたもの。
より疲労感はたっぷりながら、765同様に充実感と達成感も描いています。
そしてここから765メンバーたちとともに、アンコールへのステージへ、と続きます。


06.THE IDOLM@STER アンコール版 in アリーナ
(天海春香星井美希如月千早高槻やよい萩原雪歩菊地真双海亜美双海真美水瀬伊織三浦あずさ四条貴音我那覇響)

ドラマパートからそのまま続き、説明不要の代表曲「THE IDOLM@STER」をアリーナライブで
アンコールとして歌ったら…というアレンジとなっている一曲。
曲自体はオリジナルのものながら、音響はライブ仕様になり、観客のコールも入り、
そしてアイドル達も現実の声優ライブのように煽りをセリフとして入れたり、と
とにかく「ライブ感」がこれ以上ないくらい感じられるバージョン
となっています。


07.アンコールMC in アリーナ

アンコール1曲目を終えてのMCを描いたドラマパート。アンコールの最後の曲が決まっていない、
というのは現実の声優のライブではありえないはずですが、それはさておけば
再現度の非常に高いものとなっており、その「最後の曲」まで繋がっていきます。


08.虹色ミラクル アンコール版 in アリーナ
(天海春香星井美希如月千早高槻やよい萩原雪歩菊地真双海亜美双海真美水瀬伊織三浦あずさ四条貴音我那覇響)

「THE IDOLM@STER」同様に、曲そのものはオリジナルのまま、音響やコール、
煽りをアリーナでのライブ仕様にして…というアレンジになっています。
劇場版のエンディング曲を、このライブでも実は最後の最後に歌っていた、
というのは後付けにせよなんにせよ非常に美しい形であるのは確かで、
現実の声優ライブで感じられる「最後の一曲」感をダイレクトに感じられるものとなっています。


アレンジ3曲ももちろんそれぞれ楽しむことができるものとなっていますが、
やはりこのCDはアンコールパートが真骨頂、と感じられるもの。
劇場版を追想し、補完するのはもちろんの事、声優ライブをも彷彿とさせる構成で
「ライブアレンジ」とも呼べる仕様となった2曲は素晴らしく、聴きごたえは抜群です。
「劇場版BDの特典」という意味でもこれ以上のものはないとすら思え、
作品の完成度をより高めてくれる、そんな一枚となっています。

アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー VOL.3

kage

2016/11/05 (Sat)

全国キャラバン編コミカライズ



タコ焼きパーティー! 作:せるげい
エンジョイ!水族館 作:廾之
茜ちゃん元気です! 作:雨曇
ロッキン・クッキング 作:にりかわ
狙え!アイドルショッピング 作:
めぐみScream! 作:枡狐
亜利沙のおつかいレポート 作:直晴
オトナのジカン 作:タカダフミ子
ちゃーみんぐ! 作:ねこみんと
杏奈・ザ・プレイヤー 作:ロドニィ
おおきな優しさ 作:杜人
伊織とエミリーのわくわく怪奇ゾーン 作:御眼鏡
雪像チャレンジ! 作:こんがりぱすた
お好み焼きのおいしい食べ方 作:ちょぼた

ミリオンの公式アンソロジーコミック第3巻。
今回は全編に渡って、ゲーム内で展開された「全国キャラバン編」に基づいたメンバーと設定で、
という内容になっており、様々な作家による様々なタイプの物語を、
一つのテーマに沿った形で観ることができます。


タコ焼きパーティー! 作:せるげい

上方エリアを担当した8人がタイトル通りタコ焼きパーティーを…という話。
生きたタコ相手に頼りになりそうなやよい達が一時離脱し、残った亜利沙達が
苦闘する中、朋花がそのオーラで…という話で、朋花亜利沙の2人が主役として、
その個性がしっかりと描かれる物語
になっています。


エンジョイ!水族館 作:廾之

南エリアを担当した8人が水族館を訪れて…という話。未来星梨花の年少3人が
大騒ぎ、かと思いきや主役はまつりの2人。ゲームの後日談的な話として、
ともすれば百合百合しいまでの話が展開されます。


茜ちゃん元気です! 作:雨曇

タイトル通りが主役の、北東エリア8人の物語。
風邪をひいてしまったがそれを隠そうとするものの…という話。
何より最後の笑顔が実に美しくのギャップ的な魅力をこの上なく表現しています。


ロッキン・クッキング 作:にりかわ

西エリアの8人の、というか美也ジュリアの2人による、ボケとツッコミが展開される、
4コマ形式の話
。タイトル通り料理をしようとする2人ですが、ジュリアは中々うまくできず…
という流れから、綺麗なオチへとつながるシンプルな構成となっています。


狙え!アイドルショッピング 作:

首都エリアを担当した10人が、3チームに分かれてショッピングモールでちょうど3万円分の
買い物をする、というバラエティ番組の企画の練習に挑むという話。
司会を静香に、残りの9人で3人ずつに、と分かれますが、チーム分けの時点で結果が
見えているような…
という事で案の定ですが、それぞれの個性が光る話でもあります。


めぐみScream! 作:枡狐

中央エリア担当の8人、というかタイトル通り恵美が主役の話。
琴葉が事務所の冷蔵庫に入れていたアイスを、からかうためにわざと食べたものの、
それが実は中央エリアの限定品で…というところからことめぐが展開しそうですが、
それ程にはならず
に、けれども綺麗にオチがつく形の構成の物語となっています。


亜利沙のおつかいレポート 作:直晴

タイトル通り亜利沙が、事務所のお使いを頼まれた桃子の模様をストーキング
レポートする、という話ですが、亜利沙のしっかりした姿も見られる話にもなっています。


オトナのジカン 作:タカダフミ子

タイトル通り、このみ莉緒あずさのオトナトリオによるサービスショットありの話。
まぁサービスショットと言っても…で、3人の「ダメなオトナ」っぷりが描かれています。


ちゃーみんぐ! 作:ねこみんと

貴音に憧れる瑞希そそのかされてアドバイスを受けて、貴音の妹役を
演じられるように挑む、という話。タイトル通り、瑞希のチャーミングさが光る話です。


杏奈・ザ・プレイヤー 作:ロドニィ

タイトル通り杏奈が主役の、かと思きやそうでもない、首都圏エリア10人の話。
シュールとも言える独特の世界観で10人の姿が描かれています。


おおきな優しさ 作:杜人

風花が水着の、可憐がCMの仕事をそれぞれ受けることになり…という話。
風花の大人の魅力が観られる話でもありますが、オチは案の定


伊織とエミリーのわくわく怪奇ゾーン 作:御眼鏡

タイトル通り、伊織エミリーのホラーギャグモノ。オチは案の定…なのでむしろ
話中の春香の芸人力がより光る話にも思えてきます。
しかしそれはともかく、目次ではエミリーが「メアリー」なる表記をされているのは
何のギャグなのか。これも幽霊の仕業、というにはオチになっていない誤植です。


雪像チャレンジ! 作:こんがりぱすた

北東エリア担当の8人が雪像での村おこしのオファーを受けて…という話。
それぞれの個性があらわれた雪像を作られる中、志保可奈とともにギャグ要員を担います
最後はもちろん綺麗にまとまる、というオチに。


お好み焼きのおいしい食べ方 作:ちょぼた

西エリアのメンバーだった美也がお好み焼きにハマり、自身でも作ってみるものの…という話。
ギャグ要素はほとんどなく、ほのぼのと可愛らしい、実に綺麗な物語となっています。


CDシリーズであるLTDや、3rdライブツアーと連動しての企画かと思いきや、
メンバーがまるで違うなど、実質ほとんど意味をなしていなかった全国キャラバン編。
今回それを多少なり再利用できた、というだけでもこのアンソロジーには価値があるでしょう。

どうしても動かしやすいキャラが目立つなど、扱いのバランスなどは考え物ではありますが、
ミリオンのメンバーをしっかりと生かし、ゲーム内のネタなどもしっかりと反映させ、
ということで、アンソロジーコミックとしては非常に完成度が高いのではないかと思います。

アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ 2巻

kage

2016/11/01 (Tue)

シアターのいつもの日常を



表紙通り未来静香星梨花の4人がメインとなる4コマコミックの第二巻。
1巻に引き続き、緩い世界が描かれる物語を、便宜上の話数を振って見てみます。


10話

星梨花の大事にしている置物を誤って壊してしまった未来
様々な手を使って何とか対処しようとしますがうまくいかず、そこに星梨花が現れて…
案の定というか、様式美なオチが待っています。


11話

撮影で清楚な女性を演じることになった。未来たち4人に聴こうとするも、
当然のごとくどうにもなりそうもなく、といったところでエミリーが登場して…となります。
未来たちとともに悪戦苦闘しつつも、最後は綺麗にまとまった、かと思いきや…。

12話

夏休みの宿題に苦戦する未来達に対して志保麗花がそれぞれのリアクションを…という話。
真反対ともいえる二人のキャラクター性が描かれる話となっていますが、
最後のオチが実に綺麗なものになっているのがポイントです。


13話

未来達4人がゲームセンターを訪れたところ、そこには杏奈美奈子がいて…。
初めてゲームセンターに戸惑いつつも楽しむ星梨花と、慣れ親しんだ杏奈美奈子
というギャップが観られますが、美奈子のお姉さんらしさが何より光る話です。


14話

未来たちがいつものように劇場を訪れると瑞希奈緒がいて…という話。
ステージパフォーマンスに悩む奈緒が手品が得意な瑞希に相談していて…という事なんですが、
これまた綺麗なオチが待っている、という構成になっています。


15話

シンデレラがテーマの舞台にまつり千鶴、そして可憐の3人が挑むことになり…
という中で可憐が中心の話にはなるのですが、3人がメインゲストとなる、そもそも珍しい構成
しかしながら3人の個性がしっかりと描かれてバランスがとられた内容となっています。


16話

未来たち4人とのり子エレナの6人で焼肉を、という話。世間知らずの星梨花を中心に
話が展開し、今一つ2人のインパクトが弱いような気もします
が、とにかく明るく
ハイテンションで話を引っ張る役割を担いつつ、ギャップも魅せてくる構成で鵜s。


17話

「女の子らしさ」をテーマとした仕事をが受けて、その相談を風花にして…とつい最近どこかで
聞いたような話で捻りもへったくれもないような気もしますが、同じテーマを別のアイドルで
描いたら、という話にも捉えられます
し、これはこれで、という受け止め方もできます。


18話

ひなたの実家から大量のじゃがいもが送られてきて、それを未来たち4人と可奈とで
いかに扱うか…という話。劇場版から続く可奈のダイエットネタは取り入れつつも、
ひなたの個性のほうがより目立つ構成となっています。


19話

朋花ジュリアのライブを見た未来たち4人がそのカッコよさを二人から学ぼうとし…という話。
この4人だと案の定カッコよくはそうそうなれるわけもなく…という話になりますが、
静香は十分それを魅せられるようなタイプな気も…ですが、そこはギャグ漫画、ということでしょう。


20話

未来たち4人だけの話で、学校のテストで平均点をとった未来が「デキる女」になれたか…
というところから最後は「アイドルとして」という綺麗な話へとつながる構成になっています。


番外編

2周年ライブ直線の舞台裏を描いた短編と、アンソロジー2巻に収録された短編を収録。
4コマ漫画でこそありませんが、ノリはもちろん本編のまま、となっています。
舞台裏の物語はうより美しく綺麗に、というのはありますけれども。


1巻と変わらず緩い展開のまま、この2巻でゲストとしてメイン以外の33人が無事出演。
1巻のあとがきの不穏さを良い意味で覆してくれたのは何より、というところです。
ギャグとして、漫画としての面白さはさておき、ミリオンの37人のキャラクター性と、
その関係性をしっかりとコミカライズで描く世界というのはやはり貴重ですからね。

また、1巻に引き続き2巻にも特装版として、ミリオンのゲーム内で連載されている
「みりおんコミックシアター」がまとめられた小冊子が付録としてついた版があります。
4コマの解説をしてどうするんだ、というのは1巻同様ですが、紙媒体にまとまっている、
ということにやはり一定の価値はありますし、意義もあると思います。