ミリオン3rdライブツアー幕張公演BD発売!

kage

2017/02/26 (Sun)

「発売!」からは1週間近く経ちましたが、本編、オーディオコメンタリー、特典含めて
ようやく全て見終わりましたので、これについてこのタイミングで書きたいと思います。


BD仕様



ライブ自体の概要については今更言う事でもないのですが、一応。
3rdライブツアー最終会場となる幕張での千秋楽2day。

1日あたり今ツアー最多となる16人ずつが出演し、
1日目では37人全員が出そろい、2日目にはリーダー10人が揃う、
という構成で、まさに「集大成」といえる2公演
でした。

セットリスト的にも印象に残る楽曲も多く、最後の最後をしっかりと締める、
そんな公演だったといっても過言ではないでしょう。

BDとしては大阪同様に一応2day別々に、ですが、商品としては特典の収納BOXもついた
限定版も存在しており、余程のことがない限りこちらを買ったほうが良いでしょう。
もちろん私もこちらの限定版のほうを購入しています。


オーディオコメンタリー

そんな幕張2dayのオーディオコメンタリーは以下の組み合わせに。


1日目Disc1
山崎はるかさん
麻倉ももさん
雨宮天さん
伊藤美来さん
夏川椎菜さん
藤井ゆきよさん
斉藤佑圭さん
浜崎奈々さん

1日目Disc2
田所あずささん
Machicoさん
諏訪彩花さん
愛美さん
阿部里果さん
小岩井ことりさん
渡部優衣さん
渡部恵子さん

2日目Disc1
諏訪彩花さん
上田麗奈さん
大関英里さん
駒形友梨さん
高橋未奈美さん
山口立花子さん

2日目Disc2
山崎はるかさん
田所あずささん
Machicoさん
麻倉ももさん
雨宮天さん
伊藤美来さん
夏川椎菜さん
藤井ゆきよさん
渡部優衣さん(途中参加)
木戸衣吹さん


ということで大阪同様にディスクごとに入れ替わる、というスタンダードな形。
どこも大所帯、ではありますが、フルメンバー揃っているのが何より。
特徴的なのは、1日目は8人ずつと半々ですが、2日目は2枚目に
リーダー10人が揃い、1枚目にそれ以外の6人
、となっている点でしょうか。
どう考えても10人は多すぎるのですが、これはまぁ仕方ない、か…。

内容的には食事の話はほとんどなく、真面目な話がかなり多かったので、
非常に聴きごたえのあるものになっていたのが何よりも良かったと思います。
まぁ、それにしたってどのパートも人数が多すぎるのはやっぱりキツイのですが。


特典

ツアー最後、という事で特典も豪華で、LTDイベントは弾切れなのでもうありませんが、
ツアー全公演のメイキングにスペシャルバラエティ、そしてダイジェストの大盤振る舞い。
ディスク単位で言えばボリュームは本編4枚のどれをも上回るモノとなっています。

もう少し具体的に見ていくと、メイキングは所謂「本番の舞台裏」というスタンダードな
ものですが、7公演全て、ということでボリューミーですし、また大型ライブ初出演の
メンバーに対しては個別インタビュー的なものも取り入れられ、そこのフォローも徹底。
「特典」という意味ではスタンダードだからこそ、非常に良いものだと感じられました。

一方のスペシャルバラエティ、「ミリオンスターズ☆ボウリング」ですが、
ツアー各会場2名ずつの計10人が、チーム戦でボウリングを…と打ち上げとはいっても
もはやツアーとは何ら関係のないものとはなっていましたが、まぁこれは2ndでの
完全オリジナルゲームミリ狼に限らず、「こんなもの」なので、これはこれで楽しむものでしょう。
また、メンバーとしては…

名古屋チーム:Machicoさん、高橋さん
仙台チーム:伊藤さん、郁原さん
大阪チーム:駒形さん、渡部さん
福岡チーム:田村さん、中村さん
幕張チーム:山崎さん、田所さん

と比較的珍しいメンバーも含んで、だったのは良かったと思いますし、
妙に伊藤さんが可愛い(いつも可愛らしいとは思いますが、余計に)のも含め、
バラエティ的にも面白いと思える構成にきちんとなっていたのは何よりだったと思います。

そしてダイジェスト。「Dreaming!」の音源に合わせて、ステージを切り張りした、
文字通りのダイジェスト、ですが、当然のごとく印象的なシーンが散りばめられており、
これ一粒だけでもおなか一杯になれる、そんな完成度だったと思えます。

要するにトータルで特典としては非常に満足できる、魅力的なものだと、そう思えました。


4thライブへ

ということで7公演分のBD発売、というアイマスライブ史上初の試みは無事完走となり、
それと同時に4thライブ武道館はもう目前、という状況になっている、という状態です。

2日目のDisc2には、1日目ではカットされた新情報の発表時の状況も収録され、
まさにその「4th武道館」が発表されたシーンもあり、余計にそれを感じさせます
まぁ「37人総出演」は今となっては痛々しく感じてしまうのも確かなんですが…。

さて、その4thライブについては既にパンフレットを含めた事前物販は手元に届いており、
パンフレットには「アイドルへのメッセージ」というコーナーがあるわけですが、
美奈子に対して私が贈ったものが掲載されていた、ということで喜びもひとしお。

Pミーティングのアンケートももちろん回答しましたが、あれだけ大量の掲載数で、
玉石混合の中で掲載されなかったのは残念、というところだったのですが、
1人あたり3人分だけ、と明らかに厳選されている今回のパンフ掲載、
ということで余計に嬉しさも上がります
。武道館という夢舞台のパンフ、という意味でも。

また、チケットについても3日分の発券が完了し、さらに実感も高まっています。
3日ともそれなり、の座席番号ですが、会場構成が不明な以上はなんとも…という感も。
明らかなハズレではないはずですが、大当たりでもないのは確かでもあります。
いずれにしても、この夢舞台に現地で3日とも、が実現できたことで十分なんですけどね。

ともあれ、あと2週間となった4th武道館。今回の幕張を含めた3rdBDを掻い摘んででも
見直し、そしてLTFをきちんと聴いているうちにやってくるそのとき。

765プロの未来がどこにあるのか、しっかり見せてくれると願うしかありません。

LIVE THE@TER FORWARD 02 イベント レポート 後編

kage

2017/02/20 (Mon)

Raise the FLAG
(藤井戸田阿部)

CD同様、やはりこの曲がトップバッターで披露されました。
アイマスお得意のハード系、ロック系の楽曲ではありますが、
阿部さんがセンター、という形で新鮮味も十分。

力強くパワーみなぎるパフォーマンスでしたが、とりわけ戸田さんの声量の強さは際立ち、
それも含めてキャラクターとしての3人それぞれの個性も感じられる、
そんなパフォーマンスだった
と思います。


待ちぼうけのLacrima
(平山愛美駒形)

こちらも「ザ・バラード」という形でアイマスお得意のタイプの曲ですが、
ボーカル力の高いメンバーで、非常に聴きごたえのある楽曲で、
見応えのあるステージとなっていた
と、そう思います。


MC

最後の曲の前に挨拶を、といういつものパターン。
当然ですが武道館へ向けての意気込み、というのが感じられ、期待が高まりました。
…ここにきて藤井さんに司会をバトンタッチ、というのは01同様謎ですが。


brave HARMONY
(藤井戸田阿部平山愛美駒形)

最後はもちろんこの曲で、タイトル通り勇ましくカッコ良い、これまたアイマスでは王道系。
しかし6人という人数ではそうそう披露されるタイプの曲でもなく、
その厚み、力感というのをダイレクトに感じさせてくれ、凄みも十分でした。

しかしこれで6人。12人で披露されるはずの「本番」、これはとんでもないことになるな、
という期待をも持たせてくれた、そんなステージ
になりました。


閉幕

ということで今回もアンコールはもちろんなく、「アイマス最高」もなく、
「厄介」もそれほど目立たず、という感じで01同様に無事終了しました。

イベントの構成自体は01と同様、ということで想定内ではありましたが、
オーソドックスなミリトークと、このテの企画としては面白いディベート、
そこからのライブパート、として満足のいく構成で申し分なかったと思います。

唯一あるとすれば、LTF楽曲中一番のお気に入りの「プリムラ」が聴けなかった事ですが、
当然これは4thで披露が確約されているわけで、たいした話では全くありません。

いずれにしても、その4th前最後のイベント、ということで前哨戦として十分な
モノだったと思いますし、俄然楽しみは増してきました


気がつけばあとたった3週間後。3週間前はPミーティングだった、という事を
踏まえずとも、あっという間にその時はやってくる、そういう段階です。

LIVE THE@TER FORWARD 02 イベント レポート 前編

kage

2017/02/19 (Sun)

本日はこちらのイベントの昼の部に参加してきたので、
いつもの通りそのレポートを。


ミリオン4th前哨戦

Pミーティング後初のイベント参加、ということもあり、気持ちも新たに、となった今回。
もちろん01に続いての02、「本戦」であるミリオン4th武道館ライブ前の前哨戦
という意味合いも非常に強いものであり、その意味でも大事なイベントでもあります。
03はLTD06同様、周年ライブ後の日程になることも発表されましたしね。

そんな今回のイベントの会場は01に続いての「首都圏某所」で、
これについては「いい加減にしてくれ」としか言いようがありません。
以前にも書きましたが、恐らくバンナムと会場とで格安の契約が取り交わされたのでしょうし、
そうでもなければ「"この会場"推し」は異常でしょう。
まぁいずれにせよどうにもこうにもなりませんが…。


入場

先月のLTF01に引き続き冬真っ盛り、という時期ではあるのですが、
天気も良く、日差しも暖かい、と天候に恵まれたのは良かったと思います。

そんな中でいつものように物販は開場前から開催されていたわけですが、
今回は、というか今回も目ぼしいものは特になく、物販終了20分ほど前に到着…
したのですが、その時点ではまだ長蛇の列ができていて唖然とさせられました
これまでのイベントではもっと早く捌けていたはずなんですけどね…。

リストバンドあたりなら買っておこうか、と思いましたが、並んでいる間に
物販終了、となるリスクもあり、そうなるとバカバカしいのでそれは回避。

その間にフラスタでも見ておこうか、と思ったのですが、設置されていた数が
いつもより極端に数が少なく、一体何が起きたのか…とこちらでも唖然


いずれにしても何をどうできるわけでもないので、後は開場を待つだけ、
となったのですが、その意味でもやはり暖かくて良かった、という状況でした。

肝心の番号はちょうど全体の真ん中あたり、ということで可もなく不可もなく、
なのですが、この会場ではその番号すら命取り、というリスクもはらみます。

とは言え入場自体はスムーズに、会場入りはできて一安心。
あとは位置の確保ですが、1F部分はやはり厳しく、2F部分の人壁が薄い部分を
狙って、ということで、頭の隙間からなんとか見える、という場所がとれました。

となるとあとは開演を待つだけ…という事で、定刻の10分ほど前にいつものように
保坂さんがステージに登場し、事前注意と物販の紹介を行いました。
事前注意は失言もなく、「撮影はない」という発言もありませんでしたが、
まぁ01がなかったのだから02も当然ない、と考えておいたほうが良い
でしょう。

また、物販についてはほとんど売り切れ、ということで、後日一部商品の再販を
来週辺りに発表できるかも、という話もありましたが、そもそもこれまでは
ロクに売り切れが起きていなかったものがなぜ急に、という感も。

01でも売り切れは起きてきていて、単に数を絞るようになった、という可能性もありますが、
今回の売れ行きについては、需要自体が増えたのでは、という感も。
それこそ、今のミリオンの状況を踏まえて「買い支える」とかの意で。


まぁそれも詳細は不明ですが、この売り切れ頻発の状況が4th本番に
繋がらなければ良いですけどね、本当に。


開演

そんなこんなで開演となり、6人がステージに登場。
出演者はサジタリアスの藤井さん、戸田さん、阿部さん、アクアリウスの平山さん、
愛美さん、駒形さんの6人で、司会は駒形さんとなりました。

司会は当初藤井さんが担当する予定だったとのことですが、拒否しての
駒形さん指名、ということで、その真偽というかどこまで本当の話なのかは
さておき、「特定少数に頼らない」形式なのはやはり望ましいと私は思います。

そんな駒形さん司会での簡単な6人の挨拶が終わった後、
早速最初のコーナーへ。


ミリトーク

LTF02の収録裏話的なトークを、というコーナー。平山さんの楽曲収録の際に
保坂さんが遅刻してきて「待ちぼうけのLacrima」の待ちぼうけを体感した話や、
「Raise the FLAG」は十代の少女の反抗期感を出して、というディレクション、
「brave HARMONY」は必死さを出す、というディレクションがあったなど、
「正統派」な感じの収録裏話が多かったようなトークパートになりました。


ディベート対決

01同様にユニット対決となったこの企画。
今回はユニットが「サジタリアス」=弓矢、「アクアリウス」=水瓶、ということで、
どちらのほうが優れているかをボックスからテーマを引いてディベートで対決
、です。
1テーマ毎に1人対1人となり、客席の拍手で勝敗を決め、それが3回繰り返され、
2勝したほうがご褒美スイーツ、というルールですね。

「砂漠で役に立つのは」というテーマでは藤井さんVS愛美さん、
「アイドルのキャッチフレーズに」というテーマでは戸田さんVS駒形さん、
「バレンタインプレゼントとして」というテーマで阿部さんVS平山さんとなり、
2勝1敗でアクアリウスの勝利となりました。

ご褒美スイーツは「米水飴」とのことで、「水瓶」と掛かっていたようですが、
3人で1瓶、どうするんでしょうかねこれ…。


ライブパートへ

トークパートはここまで、となり次はもちろんライブパートへ。
ここからが本番、という感じで、後編へと続きます。

765プロの未来はどこにあるのか 後編

kage

2017/02/18 (Sat)

ミリオンライブの未来について

中編の記事にも書いてきた通り、ミリオンライブというタイトルの軸となってきたのは
ソシャゲであり、それに準ずる形でCDシリーズがあり、ライブがあり、となってきました。

その意味では、それ程ハッキリとは線引きされていなかった765に比べると
わかりやすい気もしますが、いかんせん「〇〇編」と分けたところで、
同じソシャゲの枠内にすぎず、だからこそ13人と37人の距離感の変動に違和感が
出ててしまう、という事にもつながってきてしまうと思われます。

そこをいかに解消するのか、という事の結論自体がそもそも出ていない、
という事がミリマガで明言されているからどうしようもないわけですが、
それはさておいて、メディア展開という意味での未来ならいくらでも夢想できます

「最有力」であるはずのアニメ化についてはまさに先日SideMに先んじられたことで、
4thでの発表の線はかなり薄くなったでしょうが、しかし将来的には確実でしょう。

また、「765の後輩」というのならば、コンシューマ、あるいはアーケードへ
という可能性も十分すぎるほどあり、そこに活路を見出すことはできるはずです。

もちろんアプリゲームという方向もありますが、「アイドルゲーム」としては
最もスタンダードな音ゲーというジャンルでデレステというハードルが立ちはだかる以上、
ここにまともにぶつけるのは正気の沙汰ではないのも確か。
その上で、それ以外のジャンルでよく言われるのは「プロダクション経営ゲーム」的なもので、
「プロデューサー」という立場的にはこちらのほうがより「らしい」
わけですが、
ビジュアル的なインパクトには欠けるのは必至で、これが正解かは見えません。

いずれにしても、こうした「スタンダードな方向性」こそが望ましい、と私は思いますが、
一方で、シンデレラが既に占拠している市場に真正面から臨む、というのが
ビジネス戦略的に正しいかというと、それもまた別の話になるのかも
しれません。

だからこそ、ミリオンの特徴、と最初から言われている声優ライブをより押し出し、
それこそ海外へ、というのが台湾1stという形で示されている
、ともとれるわけです。

あるいは、「不可侵」とされていた「実写化」も、KRという斜め下の方向から
突き破られたことで、舞台なりミュージカル的な展開ならありうる
とは考えられます。

いっそのこと本当に「劇場」でもぶち立てて、そこで毎週声優ライブをやる、
くらいの気概を見せてもそれはそれで間違っていると思えません


つまりは何が言いたいかというと、「何でもできる」わけです。現状においては
ソシャゲという狭い箱の中でアイドル達は実質飼い殺され、
その中から息継ぎするかのような形で声優ライブを展開するだけ、
とすら表現できる現状だからこそ、そこを打破さえできればなんだってできる。

「プロデューサーとアイドルの関係」こそがアイマス、と「アイマスフェブリ」では
されていましたが、その縛りすら解く、とミリマガで宣言された今なら、
どんなことだって出来る
と、そう夢想することはできます、夢想することは。


アイドルマスターの未来について

しかし話はそんなに簡単ではない、という現実こそ先日のSideM2ndで突きつけられました。
「最有力」であったアニメ化を先んじられる、という事態がまさにそれ、ですね。

バンナムがいくら大企業で、アイマス関連企業が多数あるとは言っても、
そのリソースは限られ、またそれと同時に、ファン側もまた客層は限られています。
つまりは、「シンデレラガールズ」が男性向け、「SideM」が女性向けとして立てば、
とりあえずは「二次元アイドルファン層」をカバーできる
、ということになるわけです。

もちろんそれで全てがカバーできるわけもないのですが、費用対効果を考えれば、
展開を絞り、目先の利益がよりハッキリしているほうをとる、というのは
金の亡者のバンナム、ではなくとも企業なら当たり前と言えば当たり前です。

「スタッフのアイマス愛」という薄ら寒い言葉を信じて、ニッチ層もカバーされるはず、
と妄信してもロクな結果にならない、というのはDSという展開が証明していますしね。

ではシンデレラに比べれば明らかに「ニッチ」側であるミリオンに未来はないのか、
アイマスの未来はシンデレラとSideMにあるのか、というと、それは誰にもわからないでしょう。

なぜなら、他の何者でもない「アイドルマスター」そのものが、誰も想像できない
未来を切り拓き、今に至っている、という現実こそがそこにあるから
です。
そしてその未来を切り拓いてきた中心こそが「765プロ」という事実もそこにあるからです。

常に逆境に立たされ、しかしそこに立ち向かい、駆け上がってきた765プロ。
その「未来」が託されたミリオンにもまた、それを成しえるポテンシャルはあるはずです。

また、「スタッフのアイマス愛」なんてものは全く信じられませんが、
言ってしまえばこれまで4年間「投資」してきたミリオンライブをいきなり捨てるほうが
正気の沙汰ではなく、ビジネス的な意味でも、これから花開かせるタイミング

とは考えることはできるわけで、その意味でも「現実的に」未来は見えます。
(もっともこれは実際の損益状況など把握していない上での予想にすぎませんが)

あるいは、幸いにも、他の誰でもない「765プロ」こそが、現実的な意味での
「アイマス」というコンテンツをブランドとして成立させ、それがミリオンの未来を
描くためのキャンバス自体を生み出し、維持している
、そうとれる現実もあるわけです。

「恵まれている」「ゴリ押し」と揶揄され、「逆差別」と言えるものを受けてきたとも言える
ミリオンライブですが、このミリオンこそが「765プロの未来」ならば、
その揶揄・言説自体が全く意味をなさない、滑稽な表現とも言える
でしょう。

プロデューサーミーティングで13人による765プロの未来を示さないのならば、
ミリオン4th、武道館という一つの夢の到達点で、37人、50人の次なる未来を示すはず。

その未来が明るいものになることを願い、そのために、自分のできる事を、
自分のできる範囲でプロデュースしていく、それがアイマスのプロデューサーのなすことだと、
私は思っていますし、765プロのプロデューサーとして、私はそうしていきます。

アイマスの未来は無限大で、765プロの未来も無限大ですが、
それを実際に紡ぐのは一人一人のプロデューサー達の意志
だと、そう思うからです。

765プロの未来はどこにあるのか 中編

kage

2017/02/16 (Thu)

765ASとミリオンライブ

「13人体制」である「765プロオールスターズ」の物語というのは、「2」、アニメ以降も
最新作のプラチナスターズに至るまで、継続して存在してきています。

一方でアニメ放送終了後、「ミリオンライブ」という新タイトルで、この13人を含む
「50人体制」での物語も稼働し、一応現時点でも、ソーシャルゲームである
「ミリオンライブ」内ではその体制で続いている、というものになっています。

つまりは「重複」する形で2つの「765プロの物語」が稼働しているがゆえに、
前編の記事で「4期」とミリオン時代を表記するのも適切ではないのですが、
しかしそれ以外に表現のしようもなく…ということで便宜上そうしました。

そんな私の表記はともかくとして、リアルタイムでこの経緯を追えてきたPは良いとして、
「新規層」とされる人たちには何が何だかわけがわからない、となるのは必然で、
これが765とミリオンの新規層獲得を阻む要因の一つ
になっていてもおかしくはありません。

ではなぜこんな状況が続いているのか、というと、その理由自体は公式に明言されていない、
というのが現状なので憶測にしかなりませんが、長く続いてきた「13人体制」の需要はまだあり、
しかし「後輩」を含めての「50人体制」という新しい見せ方もまた展開していきたい、
という「二兎を追う」やり方が現状ではベスト、と判断されたから
と思われます。

しかしPミーティングを終えた今となっては「13人体制」の需要に対する応えは「ない」であり、
だからこそ「765プロの未来はどこにあるのか」としてこの記事を書く、ということにもなった、
というのが「最新の765プロの状況」という事にはなってしまいます。

では本当に「50人体制」に未来があるのか、ということについて、前編での括りを
元にまたこれまでの歴史を簡単にですが振り返っておきます。


ミリオンライブの歴史

まずは「4期(ミリオン創世期)」で、ミリオンが誕生したばかりの時代になります。
ここでは「765AS」の13人は「少し先輩」という描かれ方に過ぎず
50人がかなり横並びに近い形で描かれていました。ゲーム内で50人を
プロデュースする際に13人だけ下手に条件等があっても…ということもあったのだとは
思いますが、関係性の上でもフラットに近い形になっていました。
とは言うものの、現実の大型ライブでは1stから13人は除外して始まっています。

続いての「4.1期(ミリオン成長期)」はゲーム内の「PSL編」を軸としています。
これは各5人ずつの10ユニットが生まれ、それぞれ活動をする、という展開で、
最もストーリー性に富んだ時代ではあったのですが、そのうちの最初の2ユニット、
「レジェンドデイズ」はASの13人から5人、「乙女ストーム!」は37人から5人、
という編成で、「先輩」「後輩」が色濃く描かれたことで、「ミリオン創世記」とは
設定が異なっている
、ということが大きなポイントになってきたのも特徴です。

続く「4.2期(ミリオン迷走期)」は、ゲームでは「全国キャラバン編」、
CDでは「LTD」、そして現実のライブでは3rdライブツアー、という形で展開され
それぞれ「全国巡り」をテーマにしている、という意味で一貫性はある
のですが、
そのメンツが全く一貫性がなく、せっかくの設定を無駄にして、まさに迷走状態。
また、ゲーム、CDにはASメンバーも「先輩」的ではありますが登場し、
3rdにはやはり登場せず、ということで4.1期同様ととれる状況です。

そして最新の「4.3期(ミリオン混迷期)」。「出会いのエピソード」として
ゲーム内でNP編が描かれつつ、並行して過去の大型ライブについてのULA編、
続けて未来の武道館に向けてのBNS編も描かれる、という辺りまるでわけがわからなく、
「混迷期」と名付けた理由の一つもそれ
、という形になります。
また、CDとしては「TA」で13人を除いた37人体制で投票を行い、
その出演メンバーを決めたり、「LTF」では現実の武道館4thライブに向けて
37(36)人だけの出演になっていたりと、ここでハッキリ13人との「分離」を示しています
そして4thライブも37人体制、36人で引き続き行う、と現時点ではされているわけですが、
その先の「台湾1st」では大型ライブとして初の「765+ミリオン」で50人から
選抜メンバーが出演、ともなっていて、まさに「混迷」状態です。

しかしながら、台湾1stはミリオン4thの後の開催であるため、
4thで何らかの発表があり、「50人体制」であることの意義が示されてからの台湾、
という流れもありうるため、何とも言えない…
というのもまた事実です。


765プロの未来はどこにあるのか

「new vision」と銘打たれたPミーティングは、私の定義した「期」で言えば「5期」にあたるものが
発表されるだろうと、そう期待できるものでしたが、それはありませんでした。
今の延長線上の「3.3期」もなければ、現状の「3.2期」内の新展開すらありませんでした。

一方のミリオンライブは、よっぽどのことがない限りは、ソシャゲ内の新展開を軸とした
「4.4期」への移行は期待(という表現も違う気もしますが)できるはず
ではあります。

では4thでの「5期」発表の可能性は…というところが非常に大きなポイントだと思えます。
つまりは、ソシャゲの展開を軸とした展開から一歩踏み出し、
文字通りの「次」の展開に行けるのか、というところです。

その「5期」の軸になりえるのは「アニメ化」ではありますが、しかしその直近での可能性は
先日のSideMのアニメ化発表にて風前の灯火、という状況になりました。
しかし、例えば「コンシューマゲーム」あるいは「新アプリゲーム」でも
それには十分なりえるはず
で、実際「765プロ」はそれで歴史を紡いできました。

それが果たして4thで発表されるのか、というのも当然極めて大きなポイントなのは
言うまでもない話ではあるのですが、それと同時に、発表されたとして、
37人体制、50人体制の使い分けはどうなる、というのがやはり立ち塞がるわけです。

37人体制、50人体制、その使い分けに苦慮してきた、というのが伺えるのがミリオンの歴史
とすらいえるわけですが、Pミーティングにおいて「13人体制」に
未来が提示されなかった現状を踏まえれば、50人体制にまたシフトし直す、
と見るのも全くおかしくはないだろう…というのが私の見方になります。

ただ、これについては先日発売されたミリマガvol1において明言もされていて、
13人と37人の距離感については「今の延長線上」になる、とされています。
もっとも、この「最高責任者」の発言がまるで信用できない、という前提もあるわけで、
鵜呑みにすべきではないのも確かですが、とりあえずは「公式発表」されているわけです。

要するに、「混迷期」のTAやLTFの流れを突き詰めての37人体制に完全シフトはせず、
しかし50人体制と言っても、今更完全横並びにも当然なりえないわけで、
37人と50人、それを今後も都合よく使い分けていく、という「これまで」と同じ状況が
今後も続く、というのが「765プロの未来」だと、そう受け止められるのが現状
なのです。

「13人体制」に未来が提示されないのなら、必然的に「37人/50人体制」が未来である。
消去法的ではありますが、しかしLTDリリースイベント、そして3rd幕張公演で
そう宣言してきたからこそのこのフレーズでもあるわけで、おかしくもないでしょう。

では具体的にミリオンにどんな未来があるのか、という事についてはまた続きます。

765プロの未来はどこにあるのか 前編

kage

2017/02/14 (Tue)

先日のPミーティングの総括記事では「765プロの未来はミリオンにこそある」と
改めて宣言されたに等しい、と私は書いたわけですが、それが実際どうであるか、
というのはミリオン4thなり台湾1stなりを待たないとわからないでしょうし、
それを超えてなおわからない可能性もまた十分ありえます。

なのでそれまではいくらこれを考えてもわからない…
というのは確かなんですが、これまでの765プロの足跡をたどることで
これから先が見えてくるかもしれない、とも思えたので、
まずは「765プロの歴史」的なものを少しここでまとめてみたいと思います。


765プロの歴史

12年目に突入するアイマスの歴史、そして765プロの歴史ですが、
その道筋は一本筋だった、なんてことは全くなく、「パラレル」として様々な世界線が
描かれてきた、ということこそが歴史だった
というものになっています。

つまりは全ての作品、メディア展開において個別の世界設定が存在し、
それに基づいて物語が描かれている…ということではあるのですが、
そうは言っても、その作品のリリース時期によってある程度は大別される、
ということもまた間違いないものだと少なくとも私は思っています。

そのためまずはここで、その「パラレル」の世界について、
代表的な作品、メディア展開を中心にまとめてみたいと思います。
その結果は以下の通り。

--------------------------------------------------------------------------
1期(創世期)

ゲーム
・アーケード版 THE IDOLM@STER

CD
MASTERPIECE
Your Song
・ドラマCD Scene.

漫画
コミックアンソロジー
アンソロジーコミック
コンセプトコミック
アイドルマスター (アーケード準拠版)

大型ライブ
・1st

ラジオ
・THE IDOLM@STER RADIO
・ラジオdeアイマSHOW!

--------------------------------------------------------------------------
1.5期(黎明期)

ゲーム
・Xbox 360版 THE IDOLM@STER
・LIVE FOR YOU!
・LIVE in SLOT!

アニメ
LIVE FOR YOU! 特典アニメ

CD
MASTERWORK
MASTER ARTIST
MASTER LIVE
・ドラマCD NEW STAGE.

漫画
アイドルマスター −ユアメッセージ−
アイドルマスター relations

大型ライブ
・2nd(ASL07)

ラジオ
・Radio For You!
・WEBラジ ショッピングマスター

--------------------------------------------------------------------------
2期(成長期)

ゲーム
・THE IDOLM@STER SP

CD
MASTER SPECIAL
Eternal Prism

漫画
アイドルマスター ブレイク!

大型ライブ
・3rd

ラジオ
・ P.S.プロデューサー

--------------------------------------------------------------------------
2.5期(過渡期)

ゲーム
THE IDOLM@STER Dearly Stars

CD
DREAM SYMPHONY

漫画
ディアリースターズ

大型ライブ
・4th
・5th

ラジオ
・ラジオdeアイマSTAR☆
・THE IDOLM@STER STATION!!!(1期)

--------------------------------------------------------------------------
3期(新生期)

ゲーム
THE IDOLM@STER 2
・THE IDOLM@STER SHINY FESTA

アニメ
THE IDOLM@STER
SHINY FESTA 特典アニメ
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!

CD
MASTER ARTIST 2
ANIM@TION MASTER
生っすかSPECIAL

漫画
アイドルマスター2 眠り姫
アイドルマスター2 Colorful Days
アイドルマスター2 The world is all one!!
THE IDOLM@STER (アニメ準拠版)

大型ライブ
・6th
・冬フェス2012
・7th
冬フェス2013
8th
SSA

ラジオ
・THE IDOLM@STER STATION!!+
ラジオdeアイマCHU!!
アイマスタジオ

--------------------------------------------------------------------------
3.1期(成熟期)

ゲーム
THE IDOLM@STER ONE FOR ALL
THE IDOLM@STER MUST SONGS

CD
MASTER ARTIST 3

漫画
765プロFight!!

大型ライブ
9th
10th

ラジオ
・THE IDOLM@STER STATION!!!(2期)

--------------------------------------------------------------------------
3.2期(低迷期)

ゲーム
THE IDOLM@STER PLATINUM STARS

CD
・PLATINUM MASTER

大型ライブ
プロデューサーミーティング

--------------------------------------------------------------------------
4期(ミリオン創世期)

ゲーム
THE IDOLM@STER MILLION LIVE!

CD
・LIVE THE@TER PERFORMANCE

大型ライブ
ミリオン1st

ラジオ
・ミリオンラジオ

--------------------------------------------------------------------------
4.1期(ミリオン成長期)

ゲーム
THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(PSL編)

CD
・LIVE THE@TER HARMONY

漫画
ミリオンライブ!

大型ライブ
ミリオン2nd

--------------------------------------------------------------------------
4.2期(ミリオン迷走期)

ゲーム
THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(全国キャラバン編)

CD
・LIVE THE@TER DREAMERS

大型ライブ
ミリオン3rd

--------------------------------------------------------------------------
4.3期(ミリオン混迷期)

ゲーム
THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(NP編)

CD
・THE@TER ACTIVITIES
・LIVE THE@TER FORWARD

大型ライブ
・ミリオン4th

--------------------------------------------------------------------------
ぷちます

アニメ
ぷちます! -プチ・アイドルマスター-
・ぷちます!! -プチプチ・アイドルマスター-

CD
・PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons!
・PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns!

漫画
ぷちます! -PETIT IDOLM@STER-

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全ての期数とタイトルは私が勝手につけたものであり、またそこに含まれるものは
全ての765の展開を網羅しているわけでもなく、必ずしもその位置づけが正しい、
というものでもないことを予めご了承ください。

それこそ、「大型ライブ」なんてものはまさに期が移り変わるタイミングであることが多く、
どちらに入れるのか、というのが難しいものでもありますしね。3rd、4th、5th辺りは特に。
また、ラジオも、まさにこの「期」ごとにリニューアルしていたアニメイト系列はともかく、
それ以外は長期的なスパンになるため、基本的には「放送開始」時期で判断しています。


簡単に解説していくと、「1期(創世期)」とはすなわち「アーケード時代」のことです。
765プロのアイドルは9組10人だった、まさに創世記そのものですね。

「1.5期(黎明期)」とは、美希が加入した「360時代」になります。
ニコニコ動画で人気に火が付き、CDシリーズでは「MASTER ARTIST」が展開され、
ここからコンテンツとして一気に駆け上がっていく、という流れになったところ。
「LIVE in SLOT!」はリリースタイミングはもっと後なのですが、括りとしてはここでしょう。

「2期(成長期)」は「SP時代」貴音が登場し、美希が961プロに移籍。
「765vs961」という展開が描かれた時代で、SPのPSPというハードの特性もあり、
よりPを増やした、まさに成長期と言える時代かと思います。

「2.5期(過渡期)」としているのは「DS時代」です。文字通り、DS展開についてであり、
765がメインではないのですが、「あの有名アイドルの天海春香さん」と呼ばれる程度に
作中で先輩アイドルとして活躍しており、「765プロのパラレル」の一つでしょう。
一応ここから「2ndVISION」ともされているのですが、765のアイドル達はこれまでと
同じ年齢等の設定で、それ以前の「1stVISION」(便宜名)により近い世界線と言えます。
また、SPとDSの開発とリリースのタイミングの関係からか、美希貴音
立ち位置がかなり曖昧、というのも特徴で、まさに過渡期と言えるでしょう。

そして「3期(新生期)」はアイマス2、そしてアニメの時代であり、
かの9.18もあった「2ndVISION」本格始動期
であり、まさに「新生」となった時代です。
アニメはアニメで時間軸が存在し、テレビアニメ→SF→劇場版と流れますが、
そこで区切っても仕方ない、ということで一括りでカウントています。
ライブとしても7thもあることで「全盛期」と言えなくもないですが、
「2」自体がそう表現するにふさわしくなく…というところでもあります。

「3.1期(成熟期)」はOFAを軸とする時代ですが、基本的には「3期」と変わりません。
あくまでも3期、2ndVISIONの中でまた別のパラレルを、というマイナーチェンジという感じ。
最も決定的な違いと言えば「竜宮小町」の存在、と言えるかもしれません。

「3.2期(低迷期)」はPSの時代で、こちらも3.1期とほとんど変わらないのですが、
PS4でビジュアルを一新、という意味でマイナーチェンジには変わりないでしょう。
この時代を「低迷期」と名付けてしまうのは心苦しいですが、
少なくとも現時点でポジティブな表現はどうやってもつけようもありません。

また、「ぷちます」もここでは個別で記載しています。時代的には「2.5期(過渡期)」が
最も適切で、1stVISIONのキャラ設定で貴音も765プロに所属、というものですが、
「パラレル」という意味ではこの時代ともまた完全に別のものなので、
個別でここだけ切り取る形にして記載しました。

そして4期~4.3期を「ミリオン時代」としているのですが、ご存じの通り、
「765ASの3期」から重複してこのミリオン時代は存在していて…
ということで話はややこしくなってきます。

長くなるので続きます。

SideM 2ndライブ 新情報について

kage

2017/02/12 (Sun)

昨日本日と2日間開催されたSideM2ndライブにおいて
大きな新情報発表が2つあったとのことなので、今回はそれについて。

「とのこと」としているのは、私はこのライブに両日とも現地参加はしていないし、
LVでも観ていない
からで、公式がリリースとして出したものをベースとして
この記事も書いていくことになります。


アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!



まず一つ目はこちらについて。先日商標登録されたばかりのタイトルが
いきなり実装されるということが最大の驚き
、と言っても過言ではないでしょう。

その実態は「アプリ」とされており、スマートフォンアプリであるのは明らか。
しかしながらその詳細は不明、というのが現状です。

ただ、タイトル的には明らかに「音ゲー」のそれであり、逆にそうでないならどうなるの
というレベルのモノだというのもまた確かだと思います。

現在のシンデレラのヒットの源である「スターライトステージ」を
そのままSideMでやればそれだけでヒットは確実
、ともいえる気もしますが、
制作会社も不明であり、いくらなんでもそのままトレースはないはず…という気も。

仮に音ゲーで、デレステをトレースしたものだとしても、「潜在」を含めた
ファン層は大きくは被っていないはずで、パイの奪い合いにはなりにくく、
その意味では戦略的にも何らおかしなことではないでしょう。
まぁもちろん、今作自体の出来次第、というのが大前提ですが。

リリース時期も不明のようですが、いずれにしても私がこれをプレーする可能性は
限りなくゼロに等しい
、というのは今からでも断言できます。


「アイドルマスター SideM」 アニメ化



続いてはこちら。いずれ来るのは確定事項だったにせよ、
ミリオンより先に発表とは…というあたりについては後述するとして、
現時点では詳細はやはり不明、というのは変わりません。

私の見る限りでは「TVアニメ」とすら明言はされておらず、「劇場版」の可能性も
あるかとは思います
が、まぁ無難にTVアニメ、と見るべきでしょう。

キービジュアルには「メイントリオ」である「DRAMATICSTARS」の3人が
描かれている、というのはシンデレラのときと全く同じ状況。

そのシンデレラよりは少ないとはいえ、「46人」という人数は2クールアニメでは
捌けないのは確実で、また「メインキャラ」として扱うメンバーが「選抜」となる可能性は
極めて高い
と思われますが、それによる弊害がどれくらいありうるのか、
というのはシンデレラ以上にSideMに疎い私にはわかりかねます。

こちらについても放送時期は不明ですが、後日のニコ生でより詳しい話が出るとのこと。
まぁ3月15日というタイミングはミリオン4thのレポート記事真っ最中のはずで、
私としてはそれどころではないわけですが、実際このアニメを私が観る可能性については、
こちらはゼロではない
、としておきます。このブログに記事として描く可能性についても
不明ですが、これもまたゼロではない
、としておきましょう。


ミリオンライブとの兼ね合いについて

私自身のSideMに対するスタンスとしては、「女性アイドル側(765、ミリオン)」に影響がなければ
基本的にスルー、というものだったわけですが、「先輩タイトル」に先駆ける形での
アプリ化、そしてアニメ化、ということで、間接的には「影響がある」と取れる状況です。

アプリ化はともかく、アニメ化については特にそのはずで、
実際にこの発表に関して坂上さんがわざわざミリオンについても言及した、という話もあり、
「間接的」というのでは生ぬるい表現、とすら言えるかもしれません。

ただこの状況に関して、全く理解できないかというと、そういうわけではありません。
一般に女性オタク向けコンテンツは「熱しやすく冷めやすい」とされており、
「鉄は熱いうちに打て」の精神で、生き急ぎを選択した、というのはおかしくはない
からです。

あるいは、種田さんの休養がここにダイレクトに影響があった、という可能性も
当然ありますし、なんとしてでも彼女が必要、という判断がなされたうえでのこれ、
というのならば、それが必ずしも間違いとは断言することはできないでしょう。

とはいうものの、これに伴うミリオンのアニメ化の実質的な遅延が適切かというと、
それもまた別の話でしょう。765のアニメ化自体が「6年目」という時期だったとはいえ、
そのときと状況がまるで違うのは誰が見ても明らかです。

1ヶ月後に迫った4th武道館において「その発表」の可能性が高いと期待させておき、
その直前に事実上の「裏切り」にとれる発表をしたのは戦略的には明らかに失敗
です。

オタクコンテンツというものには常に「浮動票」的な存在、言い換えれば「にわか」である
「人気コンテンツに飛びつく層」というのが存在しているわけですが、
その層そのもの、ではないにせよ、それに近い形でミリオンにまだついていた層を逃す、
ということに今回の発表をもってしてなった、といえる状況になったからです。

「そんな層ミリオンにはもう既にいない」とも言えるかもしれませんが、3rdでロクな発表もなく、
4th武道館に期待を込めていた、という層、あるいはつい先日のPミーティングで765の現実を
突きつけられ、ならばミリオンに、と期待していた層、それは少なからずいたはずで、
このSideMの発表が、その層の期待を裏切ることになったのは間違いない
でしょう。

もちろん4thでPミーティング同様に「何もない」とされると確定したわけではありませんし、
この状況を打破するような新発表の可能性もゼロになったわけでもありません。
ただ、こういう状況を作ってしまった事自体がもう失敗、というのも大げさではないでしょう。
たった1ヶ月、されど1ヶ月。このブランクは失望を深めるには十分すぎる期間です。

内容はもちろんの事、発表の仕方が問題だということを「9.18」から学習していなかったのか、
というかもうそんなもの忘れたのか
、ともはや笑えてくるレベルの醜態だと思えます。

私自身で言えば、SideMが生き急ぎを選択したことについては「どうぞどうぞ」としか
言いようがないわけですが、ミリオンのアニメ化の「遅れ」については、嬉しい話ではありません。
一方で、「延命した」とも取れるのも確かで、その意味ではホッともしています
もちろん、アニメ化でないにせよ、4thで大きな「嬉しい」発表があることが大前提ですが、
このミリオンライブに未来を託した以上、大きなトピックが後回しになる事自体は
決して悪い話ではなく、より長く付き合っていけることに喜びを見出すこともできます


ただ、前述のような、「にわか」は言い過ぎにしても「コアではない層」を逃すことで、
タイトルとしての勢いそのものを失い、何をやってもうまくいかない、というドツボに陥る、
というリスクは極めて高くなっており、これは由々しき問題である
のは間違いありません。

バンナムがそのリスクを計算してなお今回の展開こそ「アイマス」として利益の最大化につながる、
と判断したのか、そんなことすら想定できていないのか。後者の可能性も十分ですが、
いずれにしても、起きたことは起きたことで、覆るものではありません。

全ては1ヶ月後の4th次第、としか言いようもないのは確かですが、
しかしながら、これほどに「失望」の念が籠ったまま大型ライブが開催されるのは、
恐らく9.18後に開催された11年新春ライブ以来のはず

奇しくも私が初参加となり、そしてまさに「アニメ化」が発表されたそのライブです。

あの状況でもアイマスを「信じた」層を裏切らなかった発表があったわけですが、
今回の4thライブは果たして同じことができるでしょうか。

既にチケットは完売されている以上、そこに影響はないにしても、
この状況では「信じて」来場するほかなくなってしまった層は多数発生するはず。

その期待に応えられるか否か、それがミリオンの未来、
そして765プロの未来にまさに直結してくる
と、そう思います。

ミリオン3rdライブツアー福岡公演BD発売!

kage

2017/02/08 (Wed)

「発売!」ってそもそもいつ発売したんだよ、と振り返ると
Pミーティング前だったわけで、その前に見終えた自分の記憶からすると、
もはやはるか昔の話にすら思えますが、忘却の彼方へ消え去る前に一応書いておきます。


BD仕様



ライブの概要について、簡単に。
今回は3rdライブツアーの五公演目となる福岡公演で、
出演メンバーの人数は名古屋・仙台と同じ10人。
とはいってもメンバーの内訳はもちろん異なり、今ツアー初登場にして最後の舞台となった
メンバーが4人で、うち3人が周年ライブ初参加、というフレッシュめな顔ぶれ
です。

また、メンバー、セットリスト自体以外での名古屋、仙台との違いとしては、
大阪に続いてのトーク企画コーナーがある、というところになります。

曲数自体が同じでも、ここのボリュームの有無で公演の雰囲気もまた
随分変わってくる、そんな印象にもなっています。


オーディオコメンタリー

そんな中でのコメンタリーメンバーは、以下の内訳でした。

前半
麻倉ももさん
木戸衣吹さん
田村奈央さん
平山笑美さん

後半
雨宮天さん
伊藤美来さん
田所あずささん
種田梨沙さん
中村温姫さん


今回もやはり名古屋・仙台同様に、ソロパートの前半後半に準じて分けられていますが、
フルメンバーは揃わず、上田さんは欠場、ということになってしまっています。
あと一人、なんとか揃わなかったんですかね…。
まぁ揃わない中でこの公演限りのメンバーを優先したのだとは思いますが。

話の中身としては、やはり種田さんのところが気になります。
中身自体、でもないのですが、休養のタイミングでもこのコメンタリーの収録は確定していた、
という事で、そもそもいつ録ったのやら、ということもありますし、
武道館への意気込みなど諸々は、中々この状況で聴くとしんどくも思えます


先日発表されたLTF03のジャケットには琴葉は存在し、ユニットへの配属も
ゲーム内ではされており、けれども歌自体は収録されていない、という状態。
LTFのトークパートでいかなる扱いになるのか、というのが目下のポイントでしょうが、
種田さん自身、ミリオン以外の仕事で徐々に復帰しているのでは、という憶測もあり…
もしそれが事実ならば、それこそ4thライブにサプライズゲストとして、
という可能性も十分あり得ますが
、果たしてどうなるのでしょうか。


特典

特典でも種田さん出演となるLTD06イベントが収録されています。
私自身、このイベントには参加できていないのですが、3rdライブツアー終了後に
開催したアンコール的な公演、という意味合いで他とはまた雰囲気が違った
ことは
今回のこの映像からも伺えるものにはなっています。

この形式が良かったからなのかどうかはわかりませんが、
LTF03イベントもまた4thライブ後と発表されましたね…。
果たしてどんな雰囲気の中行われることになるのでしょうか。


幕張公演へ

ということで名古屋・仙台と大阪とのハイブリッド、という形だったこの福岡公演。
衝撃的だった「Shooting Stars」もありましたが、山崎さんやMachicoさんが不在、
ということもあっての新鮮な顔ぶれで、他とは違う雰囲気の公演だったと思えます。

そしてこの次はいよいよラストの幕張公演。
大阪2dayさえも上回るボリュームで、BDとしても大阪同様の同時発売。
しかも特典映像も大ボリューム、と告知されており、いったいいつ見終わるやら…
というところですが、最後の最後もきちんと記事として書く予定です。

LTDリリースイベントで毎回宣言されてきた「765プロの未来がここにある」が、
改めて、そして高らかに宣言された幕張公演。
今この段階でそれを見ると、当時とはまた違った印象を受けることになるかもしれません。


私のプロデューサーとしての進退について -プロデューサーミーティングを受けて-

kage

2017/02/04 (Sat)

「世紀の大一番」として挑んだプロデューサーミーティング、
そこには確かに私が夢見た765プロオールスターズの12人が確かにいて、
そのことは本当に嬉しかったし、幸せだった、それは間違いありません。

けれども、その夢舞台に、異物であり、汚点であるサプライズゲストの存在があり、
そして「new vision」と銘打たれながらも「これでいきます」「こうします」という
具体的な今後のビジョンを示さなかった、という致命的な問題もあった、
それはこれまでのレポート記事で書いてきた通りです。

ただ、「new vision」については、「なかった」ということこそが「new vision」と
受け止められる、とも思え、それもまた総括の記事で書いた通りですが、
ともあれ、「765ASは第一線から退く」という宣言だったと受け取れるわけで、
それは「765AS絶対主義」のプロデューサーである私にとっては、
極めて重大な現実として、重くのしかかることになった
わけです。

しかし、この宣言自体は、決して突発的なものでなかったのも確かです。
それこそ、私がこのブログを始めたきっかけでもある、「次世代アイマス」、
つまりはシンデレラガールズとミリオンライブの誕生と台頭、
これがもう5年以上前から起きてきたわけで、それに伴って「世代交代」は
叫ばれ続けてきた、というのは間違いなくありました。

ただ、それに対しては「私たち765プロは走り続けます」と度々宣言され、
実際に765単独の展開も十分にされてきた、ということで一蹴してきたわけです。

しかしここにきて、その「展開」を失い、何も一蹴できなくなりました
もう二度と「単独」の展開はないかもしれない、そういう状況になりました。

それはまさに、もう何年も前から876プロが置かれている状況であり、
765また、そこにシフトする、と言えるものであるわけです。

だからと言って「何もないならもういいや」と私が765を切り捨てられるかというと、
そんなことは当然ありえません。たとえ今回、「これで765プロの物語は完結です」と
宣言されたとしても、「それじゃあ他に移るか」なんてことにもなりえませんでした。

ただ、とは言うものの、アイマス、というか765プロの存在ありきで
ここまで生きてきた、というか生かされてきた私にとって、
「完結」でなくとも今回の発表はやはりショックは大きく、非常に堪えるものでした。

しかし、まさに「この事態」が発生した時に、そのショックを最小限に弱めよう、
と何年もかけて取り組み、準備してきたことが効果を見事に発揮
し、
「命に別状はない」程度におさめられた、というのもまた事実です。

それはもちろん「ミリオンライブ」という保険ですね。
765ASの13人を含めての50人体制、という構成は、良くも悪くも捉えられるもので、
実際、発表・稼働当初は「悪さ」が私の中で先立ちましたが、
同時に、シンデレラも含めて「次世代」として台頭していく中で、
「世代交代」を察し、このミリオンライブに委ねよう、という気持ちが沸いたわけです。

それとて決して簡単な事ではありませんでしたが、偶然というか幸運もあって、
今はミリオンライブをトータルでは楽しめているし、情も深く持てています。

もちろん、私の中で、ミリオンには765ASの純然たる「代わり」たる役割を担えるか、
というとそうではない、というのもまた事実ですが、しかし最もそれに近い
場所に位置づけることができた、というのもまた事実
です。

それこそ、まさに今回のPミーティングを受けても、目の前に4th武道館ライブ、
台湾1stライブという「楽しみ」が待っているからこそ、「命に別状はない」で
済まされた、ということにもなったのも確かなわけです。

もちろんミリオンとて確約された明るい未来があるわけではありませんが、
そうは言ってもまだやること、やれることは無数に残っており、未来は無限大です。
だからそこに未来を託せる、「765プロの未来はここにある」という宣言も、
このプロデューサーミーティングをもってして受け入れられる
、そういう心持ちになります。

だからと言って765AS、13人の物語はなくていい、なんてことはありえないし、
それに勝るものは何もない
、ということは何ら変わりません。

たとえ公式が「765ASは第一線から退く」と今回ここで宣言したからと言って、
私がここで765ASから離れる、なんてことは絶対にありえないわけです。

いやむしろ、今回のこの有様を受けて、より765への愛着は強くなったくらいです。
なぜなら私は、不憫な存在に対してより深く情を持つ、という気質があるからです。

ここ数年散々他のタイトルに踏み台にされ、養分にされ、搾り取るだけ搾り取られ、
この期に及んで純粋な「単独イベント」さえも許されず、挙句の果てには
「未来がない」と宣言をされたこの状況、より情が深くなるのは必然です。

だから私は、今回のこのプロデューサーミーティングを受けての進退として、
「765プロオールスターズ」のPとして、より「進む」という姿勢でいく、という事を決めました。
そのうえで、ミリオンライブに対し、これまで以上に未来を託す、
という気持ちを強める
、ということにもなりました。「765プロ」のPとして。

これから先、アイマスに、765プロにどんな未来が待っているかはわかりませんが、
15thも、20thも、30thも、その先も、どんなに「アイマス公式」が無能で、
どれほど13人が虐げられ、踏みつけられようとも、そこに765プロがある限り、
この13人が存在する限り、私は765プロのプロデューサーとして、生きていく所存です。

その決意が改めてできた、という意味で、やはり今回のプロデューサーミーティングは
有意義なイベントであり、アイマス史上最も重大なイベントだったと、そう思えます。

プロデューサーミーティング 総括

kage

2017/02/03 (Fri)

さて、「世紀の大一番」「アイマス史上最も重要なイベント」、その覚悟で挑んだ
今回のプロデューサーミーティング、全く思いもかけない意味でショックを受け、
その表現が決して大げさではなかったことを痛感させられました。


この「プロデューサーミーティング」とは何だったのか、
そして「new vision」とは何だったのか、私なりに考えをまとめたいと思います。


「プロデューサーミーティング」とは何だったのか

10thライブの次、確実にあるだろうと思われた11thライブはなく、
実質その代わりとして提示された765プロのイベントがこのプロデューサーミーティングでした。

これについて、「『10th』のようなつけ方は、765のではなくアイマス全体のになってしまう」
というなぜか他人事のような発言でナンバリングをやめる宣言をしたのは坂上さん。
「それを決めるのはお前だろ」としかツッコミようはなかったのですが、どうあれこうなりました。

そのタイトル通り、近年の周年ライブのような純粋なライブではなく、トークを取り入れ、
観客であるP達とイベントを作り上げていく、というのを軸とする、とは早々に宣言
され、
「ライブパートもあるよ」というような補足的な説明もまた早々にされていました。
にもかかわらず勘違いして喚く情弱が発生した、という事については
決して坂上さんら公式側に必ずしも非がある話でもないのは確かでしょう。

また、7thライブ以来となる「765PRO ALLSTARS」がタイトルに銘打たれ、
メンバーはいかに、と蓋を開けてみればタイトルに偽り無しの765AS12人、ということで、
このメンバーが揃う事自体がこのイベントの最大の意義、そうとすら思えるものでした。

「ミーティング」というタイトルについては実際のところ、オープニング曲を投票で決めたり、
アンケートを実施してパンフレットに掲載し、イベント内でも紹介したり、
「紅白応援V」を2011年新春ライブでの「The world is all one !!」以来となる、
Pの歌声のイベント内レコーディングをしたり、朗読劇の選択肢を多数決で決めたりと、
「参加型イベント」という意味で、確かに適切なものだったと思います。

とはいうものの、もっと大事な「今後の展開」については何もミーティングできず…
という構成だったことは、致命的な問題だったのは間違いありません。
今井さんの2日目最後の挨拶、「歌だけのライブがしたい」に対するリアクションを
受けての、「ここはミーティングだから、これは決まり」という若林さんのリアクションは、
現時点では冗談の範疇でしかないでしょう。

ただ、それを受けてなお「ミーティング」という表現自体は間違っていたとは思わないし、
「ライブ」ではない、という事を示した、という意味でも良かったとは思いますが、
ではこれでイベントそのものが良かっと言えるかというと、それもまた別の話です。

イベントの構成として、そもそもチグハグだったのではないか、と思える点も多々あり、
例えば「紅白応援V」にしても一体何の勝負なのか全くわからない楽曲であり、
トークコーナーで紅白に分かれて勝負した上でのこれじゃないんかい
、という話ですし、
「紅も白もどっちも優勝だー!」という沼倉さんの叫びもむなしく聞こえました。

また、朗読劇で最後に出てきた「お姫様ティアラ」、言わずもがなのアイマスにおける
最重要アクセサリーですが、それをライブパートで衣装として身に着けるのかと
思いきやそんなことは全くなく…
という体たらく。

そもそも朗読劇自体、「765プロ大感謝祭」として、「バラエティ」「劇」「歌」と、
実は今回のこのPミーティング自体と似た構成になってはいたのですが、それがどう生かされた、
なんてことも全くなく、ただの台本内の話に終わった
のは残念としか言いようがありませんでした。

もちろん、こんな雑な構成であっても、「765PRO ALLSTARS」12人の存在が、
それを吹き飛ばしてくれる、というのは、実際のところアドリブありきの朗読劇からも
最初から想定していたんだろうと思いますが、それにしたって…という話。

何より、その12人が、大型イベントとしては7th以来の4年半ぶりに集結、
となった今回のイベントで、馬鹿の一つ覚えでしかない「サプライズゲスト」を使い、
その貴重な空間の空気を歪める、という暴挙を行ったことについては、
私には耐えがたいものだったし、著しく気分が悪くなった事は何度でも強調しておきます


それこそ、これが例えば年に2回ある大型イベントのうちの1回に過ぎず、
ちゃんと765ASのメンバーだけで揃う機会が他にあり、そこはこのメンバーだけで、
という事が確約でもされているのなら別ですが、そんな確約は当然ないわけです。

というか「どんな確約もない」とされたのが今回のイベントであり、
「new vision」と銘打たれながらも、何も具体的な展開について示されなかった、
という今回のイベントの極めて重要な問題がそこには聳え立っている
わけです。


「new vision」とは何だったのか

「new vision」をタイトルに冠し、「これからの10年について」と最高責任者が発言した
このイベントで、まさかまともな新情報がないと誰が想像できたでしょうか


9周年、2014年をピークに、記念すべき10周年だった2015年には明らかに減速し、
「プラチナスターズ」を掲げた11年目の2016年は、その看板が無様な出来に終わり、
挙句の果てにはそれまで続いた周年ライブも打ち切られ、もはやこれまで、
という空気の中で「まだやれる」と思わせるものを示してくれると期待した765プロの未来は、
今回のこのイベントをもって、見事に打ち砕かれました


じゃあ一体「new vision」とは何だったのか、壮絶な詐欺だったのか、
という事も出来なくはないですが、とは言うものの、
実際に「それ」は確かにイベント内で明言されていた、というのもまた事実です。

それはつまり、イベント冒頭でのモニター上での春香
「BanaCAST(BandaiNamco Character Streaming Technology)」なるバンナムの
新技術らしいですが、これが一つの「new vision」と示されました。

あるいは、朗読劇のP参加型にしても、「懐かしのイベント形式に新技術を取り入れる」
という形での「new vision」
と示されました。

どちらにしても、誰にも抗えない「寄る年波」というものを受けて、
声優達がリアルイベントをどうこなしていくか、という事に対する一つの答え、
という捉え方はできましたし、「春香に限らず他のアイドルも」と明言され、
ここだけで終わる技術ではない、今後も使う、ということは断言されたわけです。

だからと言って「これがnew visionだね、おしまい」で済むかというと、
もちろんそうではないでしょう。これらが使われる「次のイベント」自体が
明言されなかったから、というのもそうですが、そもそもアイマスは
リアルイベントだけではない、というかそうではない「2次元媒体」ありきなわけで、
その新展開が何も示されなかった、それが問題だから
です。
コンシューマゲームでもアプリでも、アニメでも何でもよかったのに。

しかし、この「何も示されなかった」こと、そして「示されたものの些事に過ぎない事」が、
逆に大きな意味を持ってくる、これこそが「new vision」そうも捉えられる
かと思います。

それはつまり、「765単独」にはもう未来はない…は言い過ぎですが、
もうこれまでのようなガンガン路線にはならない、という事の宣言、というのが一つ。
まぁこれは2年前から既にそうなってきていた、というのも事実ですし、
あるいは「周年ライブ」という形態自体が途切れさせられた、という事自体が
それを示している
、という捉え方だってできるかと思います。

それでいて、キサラギのスパロボ参戦のように、
コラボのような展開を、過去の遺産を生かしてまだやるよ、というのもまた一つあるでしょう。

あるいは、今回のイベント自体がそうであったように、「アイドルマスター」の看板自体を
背負う「765プロ」は、その冠をつける他のタイトル、すなわち、「シンデレラガールズ」
「ミリオンライブ」「SideM」あるいはもしかしたら「KR」まで含めたものたちの、
良い表現をすれば核として、悪い表現をすれば踏み台、養分としての機能としてまだ活かす、
ということも一つ
、と捉えることもできるかもしれません。
まぁこれは今に始まった話ではなく、8th以降ずっとそうなのですけれども。

そして「追加情報」でしかなかった「765+ミリオン」の台湾公演ですが、
文字通り、「765プロの未来はここにある」とここで宣言した、という事も一つでしょう。
プロデューサーミーティングが終わったこのタイミングを狙ったかのように、
というかむしろ確実に狙ってきたこのタイミングで発売された
「ミリオンライブマガジン vol.1」、ここにはハッキリと、「50人体制」について
明言され、13人をここで生かしていく、ととれる宣言もなされています

そう、これこそが「765プロの未来」だと、暗に示しているわけですね。

じゃあこれを今回のイベント内で発表しろよ、という話でもあるんですが、
まだ「13人体制」も必要があればやるし、「37人」路線も残す、という、
要するに「これまでと大して変わらない」体制ではあるから
「ミリオンライブと完全合流します!」なんて宣言はしなかった
、と考えることもできます。

早い話が「765プロASは第一線から退く」という宣言がなされ、
それでいて新技術を使ってのイベント展開等はまだやるかもしれないし、
過去の遺産は使えるだけ使い続けるし、ミリオン含め、他タイトルに使えるものは使っていくよ、
765プロは終わりじゃないよ、永遠だよ、という宣言もなされた、
これこそが「new vision」
、そう捉えるべきものなのだと、私は認識しました。

それが本当に「正解」なのかどうかは少なくとも現時点ではわかりませんが、
そう捉えざるを得ない程に「ハッキリしないビジョン」を提示されたのは確かでしょう。

「Fun to the new vision」と銘打ちながらこの「消極的発表」の仕方が良かった、
なんてことは決してなかったのは確かですが、
「本当に何もなかった」というのもまた違うはずです。

だからこそ、ゲストの存在という致命的な汚点はあったにせよ、
「765AS」揃い踏みを確かに観ることができた、という事のほかに、
こんな形であっても「new vision」を観ることができた、それは有意義だった
と思います。

そしてその「new vision」を受け、私はプロデューサーとして今後どうしていくか…
という事については長くなるので、また次の記事とします。

最後、繰り返しになりますが、このイベントは間違いなく、
「アイマス史上最も重要なイベント」だった
と、それはまた断言しておきます。

プロデューサーミーティング レポート 後編

kage

2017/02/02 (Thu)

01(1日目).Dazzling World
(三瓶)

これほどまでに冷めた目でアイマスのライブステージを観たのは、
恐らく8th名古屋のシンデレラのステージ以来、というか恐らくそれ以上
でした。
それこそこれが8thだったり、SSAだったりであったのならば、もっと暖かく観て、
自分自身も楽しむことができた、そんなステージだったと思います。
少なくとも楽曲自体が素晴らしい事は、とっくにわかりきっていたのですから。

しかしこの日、このイベント、この場においては、そんなことは全く関係なく、
ただただ苦痛で、苦悶の表情を浮かべるのがやっとの、厳しい時間でした。


01(2日目).アルティメットアイズ
(茅原)

以下同文…でもいいのですが、朗読劇同様、来るのがわかってはいたので、
1日目よりは幾分かマシ、というのは確かだったと思います。


02.ザ・ライブ革命でSHOW!
(765PRO ALLSTARS)

毒にも薬にもならない、ならまだよかったのですが、毒にしかならない前座が
やっと終わったところで待望の12人がやっとステージに登場、となりました。

果たしてどの曲で来るのか…というところからのこれ、ということで、
落ち込んだテンションも一気に最高潮に持ってきてくれました。

「ライブ革命」のタイトル通りに、これまでにない程の賑やかさと騒がしさを
展開しつつも、そのバラエティ感こそが765プロ、と思わせるような構成。
その曲調に合わせての激しいダンスも、久々のライブ復帰組も含めて、
まるで衰え知らず、どころか進化しているようにも思える圧巻のパフォーマンスで、
「これぞ765プロ」を1曲で見せつけ、「見たかったもの」をそのままダイレクトに、
というかそれ以上のものを確かに感じさせてくれた、最高のステージ
でした。


03.Miracle Night
(中村釘宮平田下田)

MCを挟んでの次の曲はやはり、「PM01」のこの曲でした。
所謂EDMの独特のテンポ、独特の世界観の曲調で、アイマスでは珍しい感じ。
前曲のように目に見えて盛り上がる曲、というタイプでは決してありませんが、
そういう曲でもしっかり魅せてくれるあたりは流石
、という他ありません。


04.僕たちのResistance
(今井仁後長谷川沼倉)

1日目、前曲に続いてこの曲が来た時点で「こりゃ最少ルートだな」と思ってしまった
という意味では残念でしたが、この曲でのパフォーマンス自体は文句なしのものでした。

激しいカッコいい系、というのはアイマスでこれまで数多く歌われてはきましたが、
4人体制で、こちらもやはりまるで衰え知らず、どころか進化を感じさせるような見事な
パフォーマンスを魅せてくれた
、という意味では感動すら覚えました。


05.アマテラス
(浅倉若林たかはし)

お祭りの賑やかな雰囲気の中、幸せをたっぷりと感じさてくれる楽曲。
ステージパフォーマンスという意味でも、4人の個性も、4人の息のあった動きも、
どちらも楽しめるようなもの
となり、その楽曲の世界観を堪能できました。


06.紅白応援V
(765PRO ALLSTARS)

ここでまたMCを挟んで、となりましたが、1日目は「続けてまたユニット曲を」とも
とれる前口上からだったので、別の期待をしてしまいましたが、ここできたのは
事前に告知されていたこのイベント専用楽曲のこれでした。

ボンボンを手にした12人がアイドルの名前の五十音順に並び、
紅組と白組に分かれて競い合うような形で歌うこの曲。
コールありき、というかそのコールを収録する、という構成になっており、
盛り上がることが確約された曲、というものではありましたが、
やはり想像通りの盛り上がりが感じられる、非常に楽しい曲でした。
これもまた、765プロならでは、という曲だったのは間違いありません。


07.Happy!
(765PRO ALLSTARS)

「次が最後の曲です」というライブお決まりのフレーズは、いつもなら「大体知ってた」
という意味での「えーっ!」になるのですが、今回に限っては「マジかよ」という
意味が多大に込められて、だったのは間違いないでしょう。
この事態を想定した私もやっぱりこれで満足かというと、そうではなかったですしね。

とはいうものの、パフォーマンスとしてはもちろん、「王道アイマス曲」を
ダイレクトに感じられた、という意味で文句なしだったと思います。
何度も繰り返しになりますが、「これぞ765プロ」とはこれだろうと。


最後の挨拶

「ここで新情報じゃないんかい」と1日目は、というか2日目もやきもきしていましたが、
そんなものはここでは全くなく
、最後の挨拶になりました。

1日目については、最初の挨拶程ではありませんでしたが割とシンプルに、
言ってしまえば定型的なものに終始し、センターの中村さんが最後にならず、
そのまま下手から上手へと流れていった、というのが一番印象的でした。

しかし2日目、いつも通り、といえばその通りではありますが、最終公演での
最後の挨拶というのはやはり他とは違う、特別なものになった
わけです。

765プロのトップバッターを務めたたかはしさんの「30年やる」宣言は、
30周年なのか、今から30年後なのかは不明ですが、それはどっちでも良くて、
冗談めかしてでも、その姿勢を見せてくれた、というのは非常に嬉しい話でした。
最年長、復帰戦となった若林さんがその話に乗った、という事も含め。

中村さんは例によっていつもの大正義モードでの挨拶になりましたが、
ここでの言葉の選び方はかなり慎重に思え、「これから」への自身の気持ちを、
あえて言葉にはせず、運営側の姿勢の伝えようとしているように思えました


だからこそ、次の今井さんの、「歌だけのライブがやりたい!」という叫びは
より印象的になったと思いますし、この叫びこそが、「次」が確約されていないという現実、
「10th」はやはり区切りだったという現実、これまでが、言ってしまえばうまく行き過ぎていた
という現実、そういうものをダイレクトに感じさせてくれた
のだと思います。

また、平田さんが「今回のイベントの話を聞いたときに戸惑った」という話は、
第二子出産から間もないタイミングだったはずの話なのだから当然だと思いますし、
だからこそ、今回この場に立ってくれたことへの感謝はより強くなった、という事もあります。

また、「『おかえり』と言ってあげられる場所」の意義について語る下田さんの涙には
涙腺もやられましたが、ここで、普段はほとんど涙を見せなかった仁後さんやさんまでも、
というのはやはり印象的で、彼女たちにとってもこのステージが特別で、
そして「これから」についても色々な想いがあるのだろう、ということが受け止められた、
これこそが今回のイベントで一番意義のあったことではないか
と、そうすら思えました。

…だからこそ、なおさら最後は赤羽根さんではなくて、中村さんに締めて欲しかったんですけどね。
「慎重な言葉」ではなくて、もっとダイレクトなものを、ダイレクトだと感じさせてくれる言葉を


08.THE IDOLM@STER
1日目(765PRO ALLSTARS・三瓶)
2日目(765PRO ALLSTARS・茅原)

「最後の曲です」とさっき言ってたおいてまだあるんかい、と突っ込むのは流石に野暮でしょう。
来ないはずがなかったこの曲、両日ともにいるべきでない人間がいる、という致命的な欠陥は
ありましたが、それを除けば、アンコール特有の、ステージ上を自由自在に駆け回る動きは
やはり何よりも見応えがあり、楽しさがあり、嬉しさがあり、そして胸に来るものでもありました



新情報、そして閉幕

メンバーがステージから去り、モニターには小鳥、そして社長が再登場。
「もうここしかないぞ早くしろ」と新情報を期待した1日目、相変わらず中身のあるようで
何もない社長の「ありがたいお言葉」だけで終わった時の失望感と言ったら…


そして2日目、半分期待、半分諦観、という状況で「新しい情報」が発表されたときの
テンションは、それは凄い事になりました。しかし蓋を開けたその中身は「既報」でしかない
「無尽合体キサラギ」の「スーパーロボット大戦X-Ω」への参戦と、
今回収録した「紅白応援V」を表題とした「PM ENCORE」の発売、
「追加情報」でしかない、台湾ライブのライブビューイング決定

そしてもはやここに書くのもバカバカしい、PSのDLCセール、
過去作品のDL版のセール、PSのDLLIVE情報、以上で終わりました。

社長は「まだ明かせない情報もある」とは言いましたが、
しかしそんなものに期待ができるような精神状態ではなくなった、
それほどまで打ちのめされるような「new vision」が示された
わけです。

かくして「これで本当に終わりなの?」とにわかには信じがたい幕切れとなった
今回のイベントであるプロデューサーミーティング、「Fun to the new vision!」。

本気で言ってるのか、自分を誤魔化すために言っているのか、
それともただのノリで言っているのか、恐らく後者2つの合わせ技だと思いますが、
そんな「アイマス最高!」コールが鳴り響く中、失意に暮れながら私は会場を後にしました。


総括記事へと続きます。

プロデューサーミーティング レポート 中編

kage

2017/02/01 (Wed)

朗読劇 765プロ大感謝祭

赤羽根さんが一時退場してからの次のコーナーはこちら。
タイトル通り、「765プロ大感謝祭」の準備期間の出来事、という内容の朗読劇が
展開されたわけですが、この朗読劇は単にキャスト陣が朗読をする、
というだけではなくて、その中で選択肢がモニターに出現し、それに対して期待するほうを、
サイリウムを振る/振らないで投票することで内容が変わる
、というものでした。

これについてはいかなる技術が使われたのか、というのはやはり私には
サッパリでしたが、3F席から見れば全体は概ねわかりましたし、
単にスタッフが会場内を眺めて判断する、というアナログな手段が取られたとしても
実現できた話でもある
と思うんですが、真相はいかに…。

それはさておき、この朗読劇は、「大感謝祭」でやる内容に基づいて、
大きく3チームに分かれて展開されることになりました。それは以下の通り。

千早律子あずさ美希」のバラエティチーム
雪歩伊織亜美真美貴音」のお芝居チーム
春香やよい」の歌チーム

これはつまり、「SP」の分かれ方と同じ、ですね。
そしてこのチーム分けは、というか朗読劇自体、2日間全く同じものであり、
違いと言えば選択肢が2つのうち1つが変わっていた、ということだけ。

せめてチーム分けが、例えば2日目はシャイニーフェスタのものになる、などの違いがあれば
もう少しメリハリがあったとは思うのですが…
いくらなんでもこれはどうかと思いました。

朗読劇自体の内容については、2日間同じ、ではあるのですが、その中でふんだんに
アドリブと思われるものが挿入され、仁後さんの伝家の宝刀「アッキーやんなよ」をはじめ、
無茶ぶりのぶつけ合いがされた、というものだったのはこの12人だからこそ、
という意味でも良かった
とは思います。たかはしさんの流行の芸人のネタと思われる
謎のネタも、私には元ネタが全くわからなかったのですが、ウケていたので良かったのでしょう。

ということでここも12人ならではの話の展開がありつつ、各種過去作品の小ネタを挟んで、
というもので、長丁場でしたがこれはこれで良かった…としたいところなのですが、
実際にはそうは終わらなかったわけです。

そう、3チームそれぞれのパートが終わり、「最後のパート」に入ったところで、
1日目、感謝祭の構成に悩むメンバー達のために、律子が助っ人を呼ぶ、
という流れで登場したのが秋月涼三瓶さん
でした。

この登場については正直頭の回転が追い付かない、というか、理解を拒絶する、
というような症状が出てしまい、もはやそのあと何の話をしていたのかも
よくわからないのですが、8thや9th、10thの出演者発表の時や、
あるいはかの「9.18」、あるいは「2」そのもの、雪歩の声優交代、DS登場など、
様々な「衝撃的な発表」を上回るインパクトを受けることになったのは確かです。
それはもちろん、悪い意味で、ですが。


アイマス公式の救いがたい無能さが招いた悲劇的で絶望的な事態、ということを理解し、
朗読劇自体に意識が戻る頃にはもう締めの段階に入っており、
ここ数年何度も聞かされた「これまでありがとう。これからもよろしく」的なオチで綺麗に終わる、
というのはわかったのですが、それもまともには受け止める余裕はありませんでした。

それと比べると二日目は、「もうどうにでもなーれ」という気分ですらあったために、
玲音、茅原実里さんの登場を受けても「昨日はSideMの宣伝ってわかったけど
今度は何の宣伝なの?」くらいの感想で処理できたという意味で良かった
と思います。
もちろん、実際には何一つ良いことなどないのですが。

そして二日目も結局オチは同じ、ということで、終わったわけですが、
この「プロデューサー参加型朗読劇」もまた、「new vision」の一つ、という紹介もされた
ということが大きなポイントであったかとは思います。


特別映像

サプライズゲストの紹介がメインで終わった朗読劇後のMCの後は、
「今回のイベントだけの特別映像」という触れ込みで次なるコーナーが始まりましたが、
そこで公開された映像は、プラチナスターズのゲーム内ステージPVで、
衣装が今回のイベントのものになっただけ、という「しょうもない」もの
でした。

実質的にはこの時間は出演者にとっては着替えの時間で、客席のPにとっては
休憩時間
、というものではあったのですが、しかしながらそれならそうと言えば
いいものを、これを一つのコーナーとして成立させようというのは流石に無理があったかと。

二日間で流された楽曲こそ違いましたが、完全新曲のようなものがあったわけでもなく、
PS内のPVをただ新衣装で流した、それだけなのは変わりありませんでした。

ただ、これをコーナーとして成立させようとした背景としては、最初の春香の映像、
あれが現実のステージで歌い踊るのが「new vison」とするならば、それに近い形のものを
ここで提示しておこう、というものがあったのでは
と考えることはできます。
…とはいっても現段階ではただのPVで、休憩時間なんですが。

そしてその映像が終わり、一人の影がステージに立ち…ということで
ここからライブパートへと突入します。

続きます。