SideM 2ndライブ 新情報について

kage

2017/02/12 (Sun)

昨日本日と2日間開催されたSideM2ndライブにおいて
大きな新情報発表が2つあったとのことなので、今回はそれについて。

「とのこと」としているのは、私はこのライブに両日とも現地参加はしていないし、
LVでも観ていない
からで、公式がリリースとして出したものをベースとして
この記事も書いていくことになります。


アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!



まず一つ目はこちらについて。先日商標登録されたばかりのタイトルが
いきなり実装されるということが最大の驚き
、と言っても過言ではないでしょう。

その実態は「アプリ」とされており、スマートフォンアプリであるのは明らか。
しかしながらその詳細は不明、というのが現状です。

ただ、タイトル的には明らかに「音ゲー」のそれであり、逆にそうでないならどうなるの
というレベルのモノだというのもまた確かだと思います。

現在のシンデレラのヒットの源である「スターライトステージ」を
そのままSideMでやればそれだけでヒットは確実
、ともいえる気もしますが、
制作会社も不明であり、いくらなんでもそのままトレースはないはず…という気も。

仮に音ゲーで、デレステをトレースしたものだとしても、「潜在」を含めた
ファン層は大きくは被っていないはずで、パイの奪い合いにはなりにくく、
その意味では戦略的にも何らおかしなことではないでしょう。
まぁもちろん、今作自体の出来次第、というのが大前提ですが。

リリース時期も不明のようですが、いずれにしても私がこれをプレーする可能性は
限りなくゼロに等しい
、というのは今からでも断言できます。


「アイドルマスター SideM」 アニメ化



続いてはこちら。いずれ来るのは確定事項だったにせよ、
ミリオンより先に発表とは…というあたりについては後述するとして、
現時点では詳細はやはり不明、というのは変わりません。

私の見る限りでは「TVアニメ」とすら明言はされておらず、「劇場版」の可能性も
あるかとは思います
が、まぁ無難にTVアニメ、と見るべきでしょう。

キービジュアルには「メイントリオ」である「DRAMATICSTARS」の3人が
描かれている、というのはシンデレラのときと全く同じ状況。

そのシンデレラよりは少ないとはいえ、「46人」という人数は2クールアニメでは
捌けないのは確実で、また「メインキャラ」として扱うメンバーが「選抜」となる可能性は
極めて高い
と思われますが、それによる弊害がどれくらいありうるのか、
というのはシンデレラ以上にSideMに疎い私にはわかりかねます。

こちらについても放送時期は不明ですが、後日のニコ生でより詳しい話が出るとのこと。
まぁ3月15日というタイミングはミリオン4thのレポート記事真っ最中のはずで、
私としてはそれどころではないわけですが、実際このアニメを私が観る可能性については、
こちらはゼロではない
、としておきます。このブログに記事として描く可能性についても
不明ですが、これもまたゼロではない
、としておきましょう。


ミリオンライブとの兼ね合いについて

私自身のSideMに対するスタンスとしては、「女性アイドル側(765、ミリオン)」に影響がなければ
基本的にスルー、というものだったわけですが、「先輩タイトル」に先駆ける形での
アプリ化、そしてアニメ化、ということで、間接的には「影響がある」と取れる状況です。

アプリ化はともかく、アニメ化については特にそのはずで、
実際にこの発表に関して坂上さんがわざわざミリオンについても言及した、という話もあり、
「間接的」というのでは生ぬるい表現、とすら言えるかもしれません。

ただこの状況に関して、全く理解できないかというと、そういうわけではありません。
一般に女性オタク向けコンテンツは「熱しやすく冷めやすい」とされており、
「鉄は熱いうちに打て」の精神で、生き急ぎを選択した、というのはおかしくはない
からです。

あるいは、種田さんの休養がここにダイレクトに影響があった、という可能性も
当然ありますし、なんとしてでも彼女が必要、という判断がなされたうえでのこれ、
というのならば、それが必ずしも間違いとは断言することはできないでしょう。

とはいうものの、これに伴うミリオンのアニメ化の実質的な遅延が適切かというと、
それもまた別の話でしょう。765のアニメ化自体が「6年目」という時期だったとはいえ、
そのときと状況がまるで違うのは誰が見ても明らかです。

1ヶ月後に迫った4th武道館において「その発表」の可能性が高いと期待させておき、
その直前に事実上の「裏切り」にとれる発表をしたのは戦略的には明らかに失敗
です。

オタクコンテンツというものには常に「浮動票」的な存在、言い換えれば「にわか」である
「人気コンテンツに飛びつく層」というのが存在しているわけですが、
その層そのもの、ではないにせよ、それに近い形でミリオンにまだついていた層を逃す、
ということに今回の発表をもってしてなった、といえる状況になったからです。

「そんな層ミリオンにはもう既にいない」とも言えるかもしれませんが、3rdでロクな発表もなく、
4th武道館に期待を込めていた、という層、あるいはつい先日のPミーティングで765の現実を
突きつけられ、ならばミリオンに、と期待していた層、それは少なからずいたはずで、
このSideMの発表が、その層の期待を裏切ることになったのは間違いない
でしょう。

もちろん4thでPミーティング同様に「何もない」とされると確定したわけではありませんし、
この状況を打破するような新発表の可能性もゼロになったわけでもありません。
ただ、こういう状況を作ってしまった事自体がもう失敗、というのも大げさではないでしょう。
たった1ヶ月、されど1ヶ月。このブランクは失望を深めるには十分すぎる期間です。

内容はもちろんの事、発表の仕方が問題だということを「9.18」から学習していなかったのか、
というかもうそんなもの忘れたのか
、ともはや笑えてくるレベルの醜態だと思えます。

私自身で言えば、SideMが生き急ぎを選択したことについては「どうぞどうぞ」としか
言いようがないわけですが、ミリオンのアニメ化の「遅れ」については、嬉しい話ではありません。
一方で、「延命した」とも取れるのも確かで、その意味ではホッともしています
もちろん、アニメ化でないにせよ、4thで大きな「嬉しい」発表があることが大前提ですが、
このミリオンライブに未来を託した以上、大きなトピックが後回しになる事自体は
決して悪い話ではなく、より長く付き合っていけることに喜びを見出すこともできます


ただ、前述のような、「にわか」は言い過ぎにしても「コアではない層」を逃すことで、
タイトルとしての勢いそのものを失い、何をやってもうまくいかない、というドツボに陥る、
というリスクは極めて高くなっており、これは由々しき問題である
のは間違いありません。

バンナムがそのリスクを計算してなお今回の展開こそ「アイマス」として利益の最大化につながる、
と判断したのか、そんなことすら想定できていないのか。後者の可能性も十分ですが、
いずれにしても、起きたことは起きたことで、覆るものではありません。

全ては1ヶ月後の4th次第、としか言いようもないのは確かですが、
しかしながら、これほどに「失望」の念が籠ったまま大型ライブが開催されるのは、
恐らく9.18後に開催された11年新春ライブ以来のはず

奇しくも私が初参加となり、そしてまさに「アニメ化」が発表されたそのライブです。

あの状況でもアイマスを「信じた」層を裏切らなかった発表があったわけですが、
今回の4thライブは果たして同じことができるでしょうか。

既にチケットは完売されている以上、そこに影響はないにしても、
この状況では「信じて」来場するほかなくなってしまった層は多数発生するはず。

その期待に応えられるか否か、それがミリオンの未来、
そして765プロの未来にまさに直結してくる
と、そう思います。