ミリオン4thライブBD発売!

kage

2018/01/23 (Tue)

発売!となったのは先週ですが、特典やオーディオコメンタリー含め
ようやく全て見終わったので、ここで書いておこうと思います。


ミリオン4thライブとは

ミリオンとして夢の舞台と位置付けてきた「日本武道館」に到達した記念すべきライブ
ミリオンスターズ37人を3チームに分け、アイマス史上初の3days公演で展開、
という形式のライブだったはずなのですが、蓋を開けてみれば、
愚かすぎるサプライズに次ぐサプライズでそのテーマをブチ壊し、
また無駄にゴージャスなセットと無駄に派手な映像で「手作り」感を消失させ、
この大舞台で初披露となった曲も下手糞な繋ぎでその魅力を低減させ、
合間のMCも無駄に多く無駄に長く冗長さばかりが膨らみ、
そしてセットリスト自体も能無しワンパターンで欠伸が出る構成、
とまさに近年のアイマスライブの負の象徴となってしまったものでもありました。

最後の最後に琴葉も含めて37人揃い踏み、というシーンは確かに感慨深くも
思いますが、そこに至るまでが酷すぎた、という構成なわけです。

もちろん、声優陣の気合いの入り方は過去最高で、パフォーマンスも
見応えはありましたが、それを全てぶち壊しにかかる演出が極めて低俗で、
「明らかに打つ手打つ手が愚策に見えたミリオンの4年間だったが、声優陣の力量をもってして
この夢舞台にたどり着くことができた」という物語性を、このライブ自体で再現した

という捉え方が私個人としてのこのライブの総括的なものになってしまいました。


BD仕様

BDとしては各日それぞれ個別販売もありますが、
3日全て+特典ディスクのコンプリートボックスというのもあり、当然私はこれを購入しています。

特典は後述するとして、ポイントは、全日BD1枚ずつに収まっている事でしょう。
2枚に分かれるとどうしても入れ替えが面倒、というところで、
これが1枚に収まっている、というのは非常に嬉しいつくりになっています。

これまでと比べて特にライブ自体が短くなったわけではない、というか少なくとも
1stよりは長いのにこれが実現できたのは技術的な背景があるのかどうか知りませんが、
プラスになっていることは確かであり、素直に誉めるべきところでしょう。
別に他の何が犠牲になって実現しているわけでもなさそうですしね。


オーディオコメンタリー

ということで何も犠牲にならずにコメンタリーもちゃんと入っており、
今回は以下のような組み合わせになっていました。

サンシャインシアター(1日目)

カプリコーン&レオ
木戸衣吹さん
夏川椎菜さん
山口立花子さん
角元明日香さん
中村温姫さん
原嶋あかりさん

キャンサー&リブラ
郁原ゆうさん
田村奈央さん
渡部優衣さん
Machicoさん
大関英里さん
浜崎奈々さん


ブルームーンシアター(2日目)

ピスケス&サジタリアス
小岩井ことりさん
近藤唯さん
野村香菜子さん
阿部里果さん
戸田めぐみさん
藤井ゆきよさん

ウィルゴ&アクアリウス
田所あずささん
伊藤美来さん
斉藤佑圭さん
愛美さん
駒形友梨さん
平山笑美さん


スターライトシアター(3日目)

アリエス&スコーピオ
小笠原早紀さん
稲川英里さん
麻倉ももさん
雨宮天さん
上田麗奈さん

タウラス&ジェミニ
山崎はるかさん
桐谷蝶々さん
諏訪彩花さん
末柄里恵さん
高橋未奈美さん
渡部恵子さん

アリエス&ジェミニ
小笠原早紀さん
稲川英里さん
麻倉ももさん
末柄里恵さん
高橋未奈美さん
渡部恵子さん

タウラス&スコーピオ
山崎はるかさん
桐谷蝶々さん
諏訪彩花さん
村川梨衣さん


ということで、1日目と2日目はシンプルに2ユニット×2の6人ずつ、
ソロパートとユニット曲で1ブロックとしてそのブロックを主に担当、という構成で、
サプライズを軸とした最終ブロックもこのメンバーで行っています。

3日目はセトリ自体も1、2日目と異なり、またスコーピオがどうしても3人揃わない、
ということがあったようで、パターンを変えた組み合わせで収録されていました。

話の内容は、これまでのコメンタリーお得意の食事の話はほとんどなく、
曲についてかなり真剣に触れており、やはり彼女たちにとってもこの武道館が
特別であった、ということがより如実にわかるもの
になっています。

…そして1日目と3日目はハッチポッチ後、2日目はハッチポッチ直前に収録された、
というよくわからないスケジュール感だったようですが、いずれにしても、
こんなに短期間で連続でこの「夢の武道館」ってどうなのと改めて思えました。


特典

特典はメイキングと企画コーナー、特別編集PVと実際のライブでも披露された
「プロデューサークレジット」の4本構成となっています。

メイキングはいつも通りのライブの舞台裏、というものなのですが、
実際の時間軸に沿いつつ、3日間かなりのボリュームで収録されており、
見応えとしても十分なものとなっています。

企画コーナーは「豪華賞品争奪ミリオンスポーツ大会!」というもので、
3dayの3チームに分かれ、スポーツ大会を…という「いつもの」企画。
まぁ本当にいつものアイマス、という感じの内容です。

特別編集PVは過去の周年ライブを編集しての「Thank You!」のPVですが、
個人的には3rdの「Dreaming!」の同PVのほうが完成度は高かったように思います。

「プロデューサークレジット」は各日ライブ当日に公演開始前に
モニターに流されたものですが、まぁこれだけ見ても仕方ない、というもの。
自分の名前が載っている人はまだしも、私は名前もどこにもありませんしね。

まぁトータルで見れば「いつもの」という感じにはなりますが、
ヘタなことはせずに無難にまとめているという意味では良い
と思います。


5thライブへ

「一つの夢」であった武道館ライブですが、ここで初披露となった新曲の
「Brand New Theater!」のタイトルに示されている通り、ここからが新たなスタートでもあり、
実際に新メンバー二人を加え、シアターデイズという新展開へとつながっていきました。

そしてそれを踏まえての5thライブ、さいたまスーパーアリーナでのライブが
既に発表されているわけですが、ここで一体どのようなものが観られるのか…
というのが当然次なる大きなポイントになってくるわけです。

MSとMTGによる新曲のバーゲンセールになってしまうのか、
ミリシタを軸に既存曲もしっかりと織り交ぜていくのか…というのもありますが、
やはり未だに発表されていない出演者次第、というのが大きなところです。

ミリオン単独ではこの武道館をも凌ぐ過去最大のステージで、どんな夢を描くのか。
初星宴舞のような満足度を感じられるライブ構成になっていることは当然として、
その先の未来を期待できるようなものが示されることも同時に期待しています。