シアターデイズ プレー雑感 その15

kage

2018/11/30 (Fri)

前回の更新からまた諸々と状況が変わっていますので
ここで書いておきたいと思います。


プレー状況

まずはいつものように現在の進捗について。
プロデューサーレベルは218、劇場ファン数は96万超のSランク売れっ子プロデューサー

ファン人数の「全員横並び」を目指して進めてきましたが、
ここにきてようやく全メンバーがトップを走っていたあずさに追いつき、
18500~19000人の間に収束させるところまで達成できました。

しかしながら親愛度には異常な開きがあり、5000にようやく達成したこのみと、
6200を超える瑞希、という、+20のふれあい60回分以上の差

これはそう簡単には縮まりそうにもありません。
何回事務所に入り直しても、毎回のように瑞希はいても、
このみは一ヶ月に一度でもいれば多いほう、という状況では、ね…。

まぁこんな仕様である以上、親愛度の横並びはあまり現実的ではなく、
新入手カードが手に入ったら当然その覚醒を優先しつつ、
ファン人数のバランスをこのまま取りつつ伸ばしていく、を進めていくしかないでしょう。

まぁその新カードも、ガシャにおいてSSRはフェス以降、
重複含めても一度たりとも引けていない、という穴に落ち込んでしまっているわけですが…。

そんな個人的な状況はさておき、ゲーム自体の仕様としては、
溢れかえっていたマニーの使い道がようやくできた、ということや、
メインコミュの更新速度の加速、という方向で改善はされていってると思います。

曲数も増えてきましたが、ミリオンミックスのフルコンボは2/3程の楽曲で達成できており、
1曲として出来っこない、と思っていた初期と比べると、我ながら随分成長したなとは思います。
かといって全曲はやっぱり無理だろうな、と思えてしまうところもありますが、
「全曲余裕」なんて状態よりは、「この曲はいけるかどうか」くらいのほうが、
「ゲームとしては面白い」状態のはずで、その意味ではいい塩梅なのかも
しれません。


今後のイベントについて

楽曲についてはもちろんメインコミュだけでなくイベントでも増えていくわけですが、
TBシリーズ3作が終わり、MTGに戻る、という事と同時に、
LTFの代表3曲が終わったと思ったら、同CDシリーズのトリオ曲ではなく、
LTDのデュオ曲解禁、という方向に行ったのには驚かされました。

当然いつかは実装するとは思っていましたが、これをやり始めると25曲、
単純計算で2年以上かかる、という領域に手を付けた
ことになりますからね…。

しかもそれをそのままやるでなく、次はLTPへの回帰、
ついに「PRETTY DREAMER」の実装、ということが予告され、
こうなると今後どういうペースで進行していくかますますわからなくなっていきます。

まぁ私としては別に何が来てもいいというか、今の毎月「新曲+旧曲」の構成は
ベストと言えばベストとも思えますし、本当に旧曲を全曲実装するその日までは、
絶対に運営し続けるというくらいの覚悟を示しているならそれでいい
とは思います。
まぁ現実的にそれが可能かどうか、というのは、今後の技術的な革新、
あるいは法的な問題等も含め、何が起きるかわかったものではないですが…。

取り急ぎはLTDに手を付けた以上はすぐに来ると思った「Dreaming!」を
どう出してくるか、というのがポイントですかね。
てっきり美咲が用意している衣装が「パルフェ・ノワール」で、
同時に実装されると思っていたら「パステル・トリコロール」という変化球でしたし…。

「Welcome!!」が以前あっさりメインコミュで解放されたのは肩透かしでしたが、
「Dreaming!」はもう少しドラマチックな演出があってもいいのでは、と思っています。

また、「イベント」、という意味では、リアルイベントであるTB02のリリースイベントに
無事当選し、年末最後のはずのイベントに参加できるのが確定したのは何よりでした。

「ミリシタ2018年もサンキュー生配信」なる生放送も決定し、ここで何が出るのか、
というのもありますが、なんにしても最大のイベントは「6thライブツアー」であるはずで、
自身の当選を願い、祈るのは当然のことではありますが、
このライブに向けてミリシタ自体がどう動くかももちろん大きなポイントでしょう。

5thは「(ミリシタとは直結しない)MPシリーズ」+「ミリシタ新曲MTGシリーズ」を
軸にしていましたが、6thではMTG後半組(と再び前半組が)軸になるのは当然として、
それ以外をどう組むか、というのがキモになってくるはず
です。
…属性で縛ってしまっている以上、既に選択肢は限られているようにしか思えませんし、
まさかこの期に及んでサプライズという愚行は繰り返しはしまい…
と思いますが、無能の発想は常軌を逸していますからね…。

なんにしても、このミリシタと声優ライブが2本柱であるミリオンの現状においては、
その二つの相乗効果を期待する、というのは当然のことでしょう。
まぁそうは言っても、やっぱりもう一本くらい別メディアの柱も欲しいですけどね。

ハッチポッチフェスティバル ライブBD発売!

kage

2018/11/25 (Sun)

発売!となってから数日掛け、特典やオーディオコメンタリー含め
全て見終わったので、ここで書いておこうと思います。


「HOTCHPOTCH FESTIV@L!!」とは

2017年10月に、同年4月の台湾ライブを除けば初めて「765AS+ミリオン」という
態勢で開催されることとなった大型ライブ。

舞台はミリオン4thから僅か半年足らずで戻ってきた日本武道館というステージ、
果たしてどんなライブが展開されるのか…という期待をする前から、
「ハッチポッチ=ごった煮」というタイトル通り、「王道」を避け「邪道」に走る、
と宣言され、実際にその通りの形式で開催されたライブ
でもありました。

この規模で一度たりとも王道ライブをしていないのに邪道をやる、
という選択は理解不能としか言いようのないものでしたが、
そのコンセプトを無視し、一つ一つの楽曲を切り取って見れば、
見ごたえのある、魅力的なステージが展開されたのは確かだった
と言えます。


BD仕様

BDの仕様としては極めてスタンダードで、各日2枚ずつに加え、
「GOTTANI-BOX」という名の特装版には特典映像ディスクが追加、
という構成
で、当然私はこの特装版を購入しています。

また、ララビットマーケットからアソビストアに改称された
バンナム公式ショッピングサイトではオリジナル購入特典も、
として「アソミリオン」なる声優番組で複数回紹介する力の入れようでしたが、
私はこのバージョンでは購入していません。
…値段と有用性が見合ってないですしね…マグカップとピンバッジって…。
しかし、これまたアソビストア限定の「ライブ音源CD」付き版は購入しています。
各日5曲ずつではありますが、こちらは「値段と有用性が見合っている」と思えました。

…しかしアソビストア版が余程予約が入らなかったのか、予約期間延長、
なんてこともありましたし、そんな事態が起こるくらいならもっとまともな特典を
付けるとか、いっそライブBD自体をアソビストア限定にしたら?とすら思えます。

また、ハッチポッチではダイジェスト映像の1日目は「いつも通り」のタイミング
だったものの、2日目は発売直前の公開となっていたのですが、
これによって予約数に変動が起きた…のかどうかは、どうなんでしょうね。
初星の2日目は逆に早いくらいのタイミングで公開となっていて、
どのタイミングがベストなのかをこの期に及んで模索でもしているのでしょうか…。

どうあれ、発売日自体がライブ当日から1年以上経って、という
「いつもより遅い」発売タイミングだったにもかかわらず、
特に遅れた分だけのクオリティのプラス分は見つけられなかった
のは残念です。


オーディオコメンタリー

BD仕様もいつも通り、ということでこちらも当然全編収録とはなっていて、
以下のメンバーで行われています。

1日目1枚目
中村繪里子さん
たかはし智秋さん
大関英里さん
近藤唯さん
野村香菜子さん
原嶋あかりさん
南早紀さん
渡部優衣さん

1日目2枚目
平田宏美さん
仁後真耶子さん
山崎はるかさん
小笠原早紀さん
桐谷蝶々さん
戸田めぐみさん
平山笑美さん

2日目1枚目
下田麻美さん
若林直美さん
Machicoさん
阿部里果さん
稲川英里さん
角元明日香さん
駒形友梨さん
末柄里恵さん

2日目2枚目
浅倉杏美さん
長谷川明子さん
田所あずささん
小岩井ことりさん
香里有佐さん
諏訪彩花さん
田村奈央さん
渡部恵子さん

ということで両日2チームずつ、かなりの人数でやってはいるのですが、
これでも欠席者が複数いる、というのもまた事実なわけです。

具体的な欠席者は以下の通り。

1日目
沼倉愛美さん
原由実さん
郁原ゆうさん
上田麗奈さん
愛美さん
伊藤美来さん
麻倉ももさん
夏川椎菜さん

2日目
今井麻美さん
釘宮理恵さん
雨宮天さん
藤井ゆきよさん
高橋未奈美さん
浜崎奈々さん
山口立花子さん
中村温姫さん

ということで両日ともに約1/3が欠席、という事態となっています。
今作の発売が遅れたのは、これほどの人数をきちんとコメンタリーに
出演させるため、と思い込んでいただけにそうですらなかった、というのは
軽くショックで、これまでは可能な限り全員揃えようとしていたのを、
もはや今回は最初から諦めて放棄した、とすら思える出席率なわけです。

そうは言ってもそもそも人数が多すぎるわけで、出演メンバー内でも
結局発言の多寡がある、というのは当然発生しています。
…まぁこれは各人の性格とか関係とか色々次第でしょうが…。
ただ、欠席者からは担当楽曲へのメッセージが送られていて、
コメンタリー内で読まれる、というものになっていたのは良いフォローでした。

コメンタリー本編内で特に印象だったのは、妙に饒舌だった仁後さんで、
一時期は完全にモチベーションを失っていたようにすら思えましたが、
ここにきてやる気が漲っていると感じられたのはこの上なく嬉しい事
でした。
…まぁ最大の問題は、そのやる気を昇華する765ライブの存在有無自体ですが…。

また、案の定ベストの態勢では望めていなかったという長谷川さんの話や、
ミリシタ感謝祭で披露された「ToP!!!!!!!!!!!!!!」について渡部さんがMCで話していた話は、
ここでの話があったからこそ、というのが明らかになり、
種明かしというか、しっかりとした根拠があったのは嬉しいところでした。

まぁ結局のところ人数が多すぎる、という問題は何も解決していないわけで、
コメンタリーを2チャンネル構成にするなど、工夫をしてもらいたいところです。
それこそコストが間違いなくかかるでしょうが、その分価格を上げればいいわけで…
となると私は絶対に買ったとしても、価格を理由に買わない人が増えてしまうのでしょうね。
まさに商売の難しいところ…とここまでくるとアイマスとは別の話なので割愛しますが、
「よりよい商品づくり」はきちんと心掛けてほしいのは間違いありません。


特典映像

特典映像はメイキングとバラエティ映像、とこれまたスタンダードなもの。
メイキングはいつも通りのライブ舞台裏を映したものとなっていて、
このライブならではのメンバー、その裏側が観られたのは何より。

バラエティ映像は「めざせ!光鍋!HOTCHPOTCH COOKING!」という
料理バラエティで、まぁ要するに「いつもの」です。
3チーム対抗、となってはいますが、特にライブの楽曲メンバーに倣い、
なんてこともない謎の人選と謎のチーム分けによる茶番劇、ですね。

まぁ結局のところ「いつもの」であり、ライブコンセプトは邪道なくせに
こんなところでは王道なのか、と良くも悪くも呆れる構成
となっていました。


6thライブへ

時系列としては、このハッチポッチを経ての年明けに初星宴舞、
そしてミリオン5thと続いていったわけですが、それぞれのライブが、
それぞれのチームごとに素晴らしいものとなった背景として、
このハッチポッチで765ASは完全にライブ勘を取り戻し、
ミリオンは経験値を積み上げた、というのはあったのだろうと思えます。

その意味でもこのハッチポッチは有用だった、と言えるかもしれませんが、
もちろんこのライブはこのライブで一つのエンタメとしては完成されていました。

ただ、言うまでもなく、765ASとミリオンの元々の関係を踏まえれば、
「合同ライブ」はもっとあってもいいはずだし、そもそも「合同」なんて表現も
実は適切ではない、とすら言えてしまう距離感なのも確かなはずです。

表現はどうあれ、依然として「王道」をやっていない以上、それに期待する、
というのは当然ですし、それこそ765ASが「寄る年波」に勝てているうちに
絶対にそれはやるべきだし、やらないなんてありえないとも思っています。
まさかバンナムも彼女たちが半永久的に今のパフォーマンスが維持できる、
なんて思ってはいないとは思いますが、共にステージ立つ「バランス」を考えても、
もはや全く猶予があるわけではない、ということは理解していてほしいです。

ともあれ、現時点ではそんなライブについては全く発表されておらず、
また765ASは今後の単独ライブの可能性すら疑わしい状態です。
その中で、今明確に見えているのはもちろんミリオン6thであり、
このハッチポッチ、そして5thを経てさあどうなる、という局面なわけです。

先日の5thアンコール上映を両日観て、改めてそのパフォーマンス力の高さ、
完成度に関心させられましたし、「全員がエース」「全員がスター」と呼んで
差し支えない程に成熟してきた今、期待は高まるばかりです。

私はアソビストア先行でとりあえず1公演は確保できましたが、
果たしてこの先どこまで確保できて、どこまでいけるかは不透明です。
まぁどうなってもライブビューイングという保険が効くはずなので、
絶望に打ちひしがれることにはならない…はず。

とにもかくにもハッチポッチという一つの形、この経験を経て、
それぞれの単独、そして今度こそ「王道」での「765ミリオンスターズ」の姿が観たい、
という事は願ってやみませんが、そのためにはまず無能演出家が消える必要があるはずで、
実現のためにはどうすればいいんでしょうね。

アイドルマスター ミリオンライブ! THEATER DAYS Brand New Song 1巻

kage

2018/11/06 (Tue)

新しい歌



第1話 もうひとつのプロローグ
第2話 ここから
第3話 ファーストステージ
第4話 さいしょの歌
第5話 風と共に
特別収録 プロローグ編
おまけ


タイトル通り、シアターデイズの世界観を舞台としたミリオンのコミカライズ。
終了済みのゲッサン版、連載中のBCとはまた異なるトリオ、
百合子このみ桃子のトリオをメインとして、また新たな物語が紡がれています

第1話 もうひとつのプロローグ

タイトル、そして表紙通りの主役格の百合子の一人称モノローグから始まる物語。
アイドルとして既に成功をしている765プロオールスターズの後輩として、
39プロジェクトが立ち上がり、百合子は無事合格したものの、
39人のメンバーが揃わないために半年間、何もできず…という状況からのスタートです。

桃子このみも当然同じ立場で、将来の夢を語り合うものの…
というところから顔が映らない系Pが登場し、ついに39人のメンバーが揃ったこと、
そしてこの3人でのユニット活動を考えていることを明かし、物語の幕開けとなります。

舞台設定としては極めてオーソドックスであり、全く癖のないものとなっています。
だからこそ、この意外性のあるトリオでどんな物語がここから描かれていくのか、
という事が気になる、そういう位置づけの第1話
となっています。


第2話 ここから

早速ユニットとして、こけら落とし公演へのレッスンを積んでいくことになる3人でしたが、
中々うまくいかず…というところで先輩の伊織が登場。…ここで菊池真…。
先輩らしさを存分に魅せつけ、3人のモチベーションを上げていきます。
そして迎えたこけら落とし公演。いよいよ舞台の幕が上がり…。

先輩の話のうち、とりわけ伊織百合子に対する話は、言ってしまえば
「ありがちな話」に過ぎませんが、かつての劇場版では志保に対してだったのが、
ここでは百合子に対して…という観方のできるもの
ではあります。

いずれにしても王道の展開で、次話へと続いて行きます。


第3話 ファーストステージ

3人にとっての初めてのステージがどのようなものであったのか、
は終演後に振り返るような形で描かれていきます。

アイマス漫画恒例の「初舞台」ですが、ここでは小さな不安はあれど、
大きな失敗もなく…という王道展開で、輝くステージを成功させて見せます。

あまりに綺麗にまとまり過ぎて、漫画としてはこの3話で打ち切られかねない、
という話
にすら見えますがそうはならず、当然ここからが本当の物語の始まりです。


第4話 さいしょの歌

こけら落とし公演から早2ヶ月、夏の日差しも熱くなり…というところで新プロジェクトの開始、
そして初のソロ曲が与えられる、という話となります。

しかしユニット活動が続くという話はなく…というところに桃子が食い下がり、
彼女にとって大切なユニットだった、ということが色濃く描かれます。

ともあれ、ソロ曲を最初に得たのは百合子桃子、そして未来風花、そして
ユニットからはこのみが選出されず、ではこの5人の組み合わせは…
と考えればすぐに思い当たる5人組ですが、要するに、その設定を使うという事
のようです。

ユニット活動ができない不満を久々に揃った三人でのカラオケでぶち上げる桃子ですが、
そこで気持ちを一つにすることができ、桃子が選んだ曲は…。


第5話 風と共に

早速新ソロ曲お披露目の公演「Brand New Song」のシーンとなり、トリとなった桃子を除く、
百合子までの4人のステージが4者4様、濃度に差がありつつも描かれます。
当然百合子のパートは手厚く、彼女の気持ちは歌詞に紡がれる…という話に。

そしてそれを見届けるのは、このみこそ含むものの、
予想に反する組み合わせの5人で…と物語は2巻へと続いて行きます。


特別収録 プロローグ編

時間軸は本編1話、登場するメインメンバーは未来静香、という
「いつもの」トリオ。ここでわざわざこの三人を改めてフィーチャーしてどうするのか
というツッコミどころもありますが、美咲も登場することで多少はメリハリがついて、
別サイドからの始まりの物語が描かれています。


おまけ

本当にオマケの2ページ漫画…というか一種のサービスイラストが描かれています。


設定は極めて王道で、かろうじてメインのトリオの珍しさで癖をつけている今作。
「新しい歌」のタイトル通りの公演を軸に描くために、既に確定している5人組を描くなど、
それをそのままなぞるのか、と思いきやそうでもなさそう、という展開となっています。
ここからどう転ぶのか、というのがこれからの肝のはずであり、
単に「メインを代えただけの汎用コミカライズ」にならない、今作だけのアイデンティティ、
そのインパクトに今後は期待したいところ
です。

また、今作もこれまでのミリオンコミック同様に、特典CD付き限定版が出ています。
収録楽曲は「地球儀にない国」「瑠璃色金魚と花菖蒲」のライブサウンドバージョン、
というもので、ドラマやカバー、完全新曲もないものとなっていますが、
こちらも今後どのように展開していくか、楽しみにしていけるでしょう。