朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER 2巻

kage

2019/08/08 (Thu)

追憶の物語



第七話
第八話
第九話
第十話
第十一話
第十二話


高木社長と小鳥の過去に迫るコミックの第二巻。
カギになるのはかつて高木が黒井とともにプロデュースした小鳥の母、琴美。
その琴美について衝撃の過去が明らかになります。


第七話

ライブ物販のアルバイトをすることとなった小鳥
一方そのライブに出演するアイドルユニット「ブラックニードル」は黒井の思うような
パフォーマンスをリハーサルでは発揮できませんでしたが、高木にフォローされます。
そして黒井と小鳥がついに接触し…。

黒井と高木のプロデュース方針の違いが明確に分かると同時に、
ストーリーが大きく動く重要な回にもなっています。


第八話

小鳥は黒井の案内でライブを観覧し、ブラックニードルのパフォーマンスも見ることに。
そこで披露されたのは、黒井にとっては想定以上、そして小鳥にとっては
衝撃的なものとなりました。それを実現できたのはもちろん高木の手腕あってこそ、でしたが
その高木と黒井が小鳥について話すこととなり…。


第九話

黒井が回想するのはアイドルデビューしたばかりの琴美のグラビア撮影シーン。
黒井にとっては特別な才能のある存在には思えなかった琴美ですが、
撮影スタッフの言葉を受けてその印象も変わることに
そして舞台は現代、ライブ後の会場に小鳥と高木を呼び出し…。


第十話

3人が揃い、黒井が高木に語らせようとするのは琴美の失踪の真実。
しかし「失踪」というワードが小鳥には引っかかり…。

その3人の様子をこっそり伺うブラックニードルの若宮一紗が
如何なる役割を担うのか
、というのも気になる回となります。


第十一話

時間軸は再び過去。アイドルとして元気にレッスンする琴美。
ライブ出演もほぼ決定となり喜びを見せますが、その健康的な姿の裏では…。
そしてそんな琴美が想像するステージからの光景は…
という、あらゆる意味で衝撃の回となっています。


第十二話

ライブに向けてレッスンを重ねる琴美ですが、しかしある日…。
それでもステージへの意気込みを語る琴美、を回想する高木ですが、
それが高木にとっては大きな後悔になっているようで…


非常にショッキングな事実が語られることとなっており
2巻にしてストーリーの核心部分に到達、とも言えそうです。
小鳥の物語であると同時に琴美の物語でもあり、そしてもちろん高木と黒井の物語でもある、
という一種の群像劇ともなっていますが、2つの時間軸で何が起き、
そして春香達の時間軸にいかなる影響を残したのか、
という事も含め、従来のアイマスにはないミステリアスさもある物語で、
3巻の展開も非常に気になる、という巻になっています。