ミリオン6thライブ SSA公演 総括

kage

2019/09/30 (Mon)

SSA追加公演をもって6thツアーは閉幕、となりましたが、
まずはこのSSA公演に絞っての総括を書きたいと思います。


ライブ内容

「再演」と最初から宣言はされていたわけで、それを考えれば、
各ユニットの持ち歌2曲ずつ+カバー曲も、という構成がそのまま、
となる事自体は違和感はないし、間違いであったとも思いません。

しかしながら、そのカバー曲がユニットによって変わったり変わらなかったり、
というあたりで全く統一されていなかったのは残念でしたし、
何よりそれにより、地方公演での後半パート、ユニット混在曲+ソロ曲、
というパートが消滅した、ということで、ボリューム感も失ってしまった、
というのは致命的と言っていいほどライブの構成上問題であった
と感じます。

もちろん、メドレーででも詰め込まない限り、ソロ曲をやる余裕がないのは
最初から分かっていましたし、後半パートに固められていたユニット混在曲は、
属性の異なる2ユニットでのコラボ曲で実質的にはフォローされていた、
ということで理解はできます。

また、さらにゲスト曲ということで、本来その日の出演者ではないメンバーを、
ゲストとして呼んででもオリジナルフルメンバーを揃える
(ただし「Justice OR Voice」は除く)、ということでバリエーションを広げたかのようでしたが、
実際のところこのゲスト曲は、ライブ構成の中で明らかに浮いていて、
各曲終了後にゲストメンバーが簡単に挨拶、というのも無理やり感満載で、
挙句の果てにはゲストのいなかった「White Vows」ではそれもないことで
更に違和感が増す、というどうしようもない有様
となってしまいました。

「(大型)ライブでの未披露曲をオリジナルメンバーで、やって欲しい」、
という声は運営側に届いているのは間違いなく、それを叶えたと言えばその通りですが、
しかしこれではただの「ノルマ消化」でしかなく、実質同じ位置づけであった
4thのサプライズゲストと同等、あるいはその「やっつけ感」まで含めれば
それ以上にタチの悪い、非常に残念な初披露ステージとなってしまった
と感じました。

しかしそれよりタチが悪いのは、2日目ラスト、オオトリとなったユニットが
ピコピコプラネッツであった
、という事は言うまでもありません。
何をどうやって「Get lol! Get lol! SONG」をラストにして盛り上がるつもりだったのか、
ハッチポッチの悪乗りをここでなぜか復活させての「フェスタ・イルミネーション」は
本気で面白いとでも思って設定したのか、残念ながら理解することは不可能です。

ただ単に、STAR ELEMENTSとピコピコプラネッツを逆に、
「赤い世界が消える頃」と「フェスタ・イルミネーション」を逆に、
それだけでも印象は全く異なったはずですが、そうはならず、こうなってしまったのです。
(衣装替えの問題もなくはないでしょうが、それは後付けの問題で、どうにでもなったはずです)

その「赤い世界が消える頃」を含め、各楽曲を切り取ってみれば、
やはりパフォーマンス自体は素晴らしかったのは言うまでもない事なのですが、
それをそのままダイレクトに堪能する、楽しむことが出来なかった、
というのは無駄な演出、構成がただ足を引っ張ることにしかなっていないから
です。

それはこのSSAに限った話でも、もっと言えば6thに限ったことでもないわけですが、
どういう契約なのか、いつまでもデカいツラで居座り続ける無能演出家が消えない限り、
この苦行は半永久的に続いてしまうのでしょう。
「無能演出家が消える頃」は果たしていつになるのでしょうね…。


新情報

当初千秋楽と思われた福岡公演で、このSSA追加公演を発表したこともあり、
それ以外の新情報を出し惜しんだかのように思え、
さらにこのSSA公演直前の生放送で「感謝祭」という大型イベントを発表、
ということも、このSSAでの更なる大型発表が控えている、と思わされましたが、
蓋を開けて見れば、「今の延長」でしかない、新鮮味のないものばかりでした。

ミリシタに関する発表内容はそれこそ生放送でやるべきレベルの話のみで、
クルーズイベント、というのもシンデレラの前例もある以上パンチはなく。
ディレイビューイングや全公演BD発売、などは「あっそう」で終わる話です。

その中で最大の発表だったはずの7thライブも、周年ライブで次の周年ライブの発表、
って何回目だよ、としか思えませんでしたし、屋外会場、と言われても
デメリットしか感じず、せめて「西武ドームで39人揃い踏み」くらいでないと、
ここで発表する意味も意義もないレベルだった
と言わざるを得ません。

結局アニメ化や新アプリ、コンシューマなんて大型発表は全くなく、
新コミカライズのような「横幅」を少しでも披露げるような発表すらなく、
「MUSIC JOURNEY」「さかしまの言葉」を収録するCDの発表さえもない、
ということで、何もかもが足りない、と言っても過言ではないものとなってしまったのです。

もちろん、現在ミリシタが安定軌道に乗っており、そこをそのまま進める、
というのが必ずしも間違いではない、というか、言ってしまえば
「あと一年はこのまま行ける」という状態だと宣言したとも言えるわけですが、
果たしてそれでいいのか、ともやはり思えてしまうのです。

もちろん発表済みの感謝祭、あるいはそれ以外の場でも、7thまで大型発表がない、
と決まったわけではないですが、しかし周年ライブというのはやはり特別で、
属性別に3会場6公演を経て、39人揃ったこのSSAという大舞台だからこそ、
何か明確に「次」を示すものが必要だったし、欲しかった
と思うのです。

ライブでは無能演出家の横暴が続き、ゲームは安定軌道という名の停滞路線へ、
ということではこのミリオンライブというタイトル自体の未来が暗い、
と感じざるを得ないわけで、非常に残念な最終公演となってしまいました。


6thツアー自体の総括へと続けます。

ミリオン6thライブ SSA公演 レポート その6

kage

2019/09/29 (Sun)

20.Justice OR Voice
(香里愛美小笠原)

最後のゲストユニットはもちろんこちら。=平田さん抜きの4人で、
と最初から発表されていましたが、サプライズゲストなんてものもなく4人で披露。

ジェネシス3、ネメシス1、とアンバランスにはなりましたが、バックにネメシス1人、
フロントにジェネシス3人、という立ち位置となったことでそのバランスも締まり、
バトル感も感じられましたが、何より、ライブ初披露となったこの曲で、
その世界をしっかり表現しきってくれた4人のパワーが素晴らしかった
と思えました。


21.ピコピコIIKO! インベーダー
(ピコピコプラネッツ)

当然と言えば当然ですが、こちらが最後のユニット、となりました。
この位置でさえなければもっと楽しめたであろうこの曲も、
この位置となったことで素直に楽しめない、というのは残念極まりませんでした



22.スマイル体操
(ピコピコプラネッツ)

仙台公演の時にグダグダとなり、にもかかわらずカバー曲を複数変えてきた
この公演でもMCからの流れを含めここは全く変えない、という理解不能な構成。
ただでさえ狭い座席内で動きを強要、というのが既に異常だったわけですが、
それを何一つ改善せずにここでもやると誰が思うでしょうか。

この公演自体が本当に何もかも「再演」だったのならまだ理解の余地もありましたが、
変更点もあった中であえてここだけそのまま残す、というのは意味不明で、
曲に対する、4人に対する冒涜とすら思え、悲しくすらなりました


23.Get lol! Get lol! SONG
(ピコピコプラネッツ)

こうなるともちろん最後はこの曲、スローテンポながらバラードというものでは全くなく、
ではテンションが上がる曲かと言うとそうでもない、というライブの扱い上難しいタイプ、
というのは曲自体がそうなのだから仕方ないのですが、しかしここでこれでは…。

輪唱が美しい、というのは仙台でも感じられた事ですが、
それ以上に「なんでこうなった」という思いのほうがずっと強くなってしまう、
非常に残念でならないステージ
となってしまいました。


24.フェスタ・イルミネーション
(Escape・ピコピコプラネッツ・諏訪)

最後の2ユニット曲の組み合わせは当然こちら、となるのはわかっていましたが、
衣装が「電飾」という共通点があるとはいえ、そのままこの曲をこのクライマックスでやるとは…。

ピコピコプラネッツはともかくEscapeには全く合っていない、という意味で
ここまでの5パターンとも異質になっているのも違和感しかありませんでしたし、
最後の最後にオリジナルの諏訪さんが登場して「フェスタの終焉」で締める、
というくだらなさも含め、アイマスライブ史上最低の(全員曲除く)フィナーレ、
と言わざるを得ないステージとなってしまったことに、涙すら出そうになりました



25.DIAMOND DAYS
(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)

1日目同様に全員が揃って披露されたのはこちら、となりましたが、
前曲までの流れを癒す効果よりも、1日目も含め、明らかに披露過多、
という印象をより強く感じてしまったのも、全体の構成の粗としか言えない
でしょう。


26.UNION‼
(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)

一旦の最後はもちろんこちら。
ここまで来れば良くも悪くも落ち着けるもので、3属性揃ってのこの曲を、
1日目とは全く違うメンバーで、ということを楽しむことはできた
と思います。


アンコール

2日目のアンコールでもライブ映像のハイライトを流してから社長登場で新情報を、
という流れは全く同じで、最大のポイントはその新情報の中身でしたが、
ミリシタでの6thライブSSA公演開催記念キャンペーンが複数(字が細かくて
モニターが遠くてよく見えない)、39人ステージが開発中とのことでデモの公開、
このSSA公演のディレイビューイング、6thツアーBDの発売、
そして7thライブの発表、というものになりました。

7thはアイマス初の野外、ともされましたが何も嬉しくないですし、
39人揃い踏みという情報もなく、ミリシタも想定の範囲内だけ、ということで
ハッキリ言って期待外れ、と言わざるを得ないものとなり、
ライブ本編で落ちたテンションを全く回復はしてくれませんでした。


E1.Flyers!!!
(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)

アンコール開けは1日目同様に当然この曲。
センターステージに登場するセンターは当然山崎さん…ではなく麻倉さん、
という事に驚きもあり、また全体の構成は1日目と変わらず、39人揃い踏みなんてこともなく、
となりましたが、やはりこの曲がこの公演で、というのは格別で、
そのステージを楽しむことはできました



MC

ここで最後の一人ずつの挨拶に。
全体的に涙もほとんどなく、スムーズに進行していく流れとなりましたが、
その中ではさんの「有佐ちゃんと歌えて良かった!」が印象的でした。
また、1日目、特に田所さんがトリという立ち位置に想いを強くしていたのに対し、
ピコピコプラネッツのメンバーは誰一人としてそのことには言及しなった、
というあたりで悪い意味での温度差というか、本人たちの納得感もないのでは、
と思わせられてしまい、実際に発された発言よりも重く印象的に感じてしまいました。


E2.Thank You!!
(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)

最後の最後はもちろんこちら。
「終わり良ければ全て良し」では正直全くないのですが、
少なくともこの場、このステージだけはそれを感じたいと思いましたし、
それを感じさせてくれるフィナーレには20人でしてくれたと思います。


閉幕

これにてSSA公演2日目、そして6thライブツアー自体も閉幕、
ということで、1本締めでのフィニッシュ、となりました。

ライブ構成からも新情報からも気持ちも晴々、
というのとは真逆の心境で会場を立ち去る事となりましたが、外に出てみれば、
この2日目開幕までは曇りに留まっていた天候も雨へと変わっていた、
という事実が、まさにその心境をダイレクトに表していたと言っていいでしょう。


総括へと続きます。


ミリオン6thライブ SSA公演 レポート その5

kage

2019/09/28 (Sat)

9.ミラージュ・ミラー
(Charlotte・Charlotte)

3組目は前曲の「ラスト・アクトレス」と入れ替わるようにセンターステージに登場した
こちらのユニットでしたが、最初の楽曲は神戸公演とは異なるこちらでした。
マイクの問題なのか、郁原さんの声がやや細すぎると感じるところもありましたが
持ち歌2曲のうち、より強さのあるこちらの曲をしっかり歌いきってくれました。


10.魔法をかけて!
(Charlotte・Charlotte)

地方公演でカバー曲2曲を担当したユニットは別の1曲に差し替えるというパターンか、
と思わせておいてなぜかここは変わらずこの曲となりました。
もちろん曲の持つ可愛さを2人でフルに表現、というのは出来ていたと思います。


11.だってあなたはプリンセス
(Charlotte・Charlotte)

結局カバー2曲目があるわけでもなく、最後にこの曲となりました。
神戸では人形ケースから登場、となったのに対し、ここではそのケースを
夜想令嬢の4人が用意して、2人はそこに入っていく、という流れになっていて、
神戸から続いた人形劇がここで正式に完結、というストーリーになっているのは理解できましたが、
だとすると神戸公演からこの日までの数か月は何をしてたの感もありつつ、
最後まで二人は二人の世界をしっかりとつくり上げてくれたとは思います。


12.I.D~EScape from Utopia~
(Escape)

4組目のこちらは福岡同様、こちらの曲からのスタート、となりました。
センターステージから登場し、ロボット的なダンスを披露しつつ、
間奏では3人連なって花道を進行してメインステージへ、という流れは
アンドロイド感抜群で、曲の雰囲気、ユニットの雰囲気をしっかりと感じられました



13.Melty Fantasia
(Escape)

こちらのユニットも地方公演ではカバー曲2曲担当でしたが、そのうち「Mythmaker」が
披露されたこのタイミングで、そのまま持ち歌の「Melty Fantasia」に入っていきました。
5th、福岡公演に続いて、ということで新鮮味というものは全くありませんでしたが、
だからこそ、安定感のある、アンドロイド的なパフォーマンスとして完成されていたと思います。


14.LOST
(Escape)

最後はやはり福岡公演同様のこの曲、となりました。
感情のないはずのアンドロイドがここで感情を溢れさせる、という曲であり、
福岡同様のステージでの倒れこみも含め、再演、再起動となった
3人のストーリーが完結する
という表現をしっかり感じられました。


15.White Vows
(末柄野村山口高橋香里)

ここで2つ目のゲストユニットが登場。MTGでもMTWでもない
特別なユニットとして、ここでこの扱い、ということになりましたが、
「この5人のユニット曲とはしない」とされたのとは裏腹に、
オリジナルの5人がしっかり揃い、その世界観を表現するパフォーマンスを
魅せてくれたのは良かった
のですが、だからこそ、
衣装もやはりシャイニートリニティよりも…とも思えてしまいました。

また、このユニットは全て2日目出演者で構成されていたため、
ゲストユニットステージ後のゲストの挨拶、というものも全くなく、
ただいきなり1曲やって終わったらオシマイ、という非常に雑な扱いになったのも残念でした。


16.Episode. Tiara
(STAR ELEMENTS)

5ユニット目、残るユニットを考えれば当然「ピコピコプラネッツ」だろう、
とサイリウムを用意していたら、モニターに映し出されたのはまさかの「STAR ELEMENTS」。
何かの間違いかと思いましたが、間違いではなく、3人が登場してこちらを披露しました。

「正統派」の楽曲を制服風衣装で、という可愛らしさは非常に魅力的なのですが、
その魅力をしっかりと堪能できない程にショッキングな構成となったことがただただ残念
でした。


17.私はアイドル♥
(STAR ELEMENTS)

神戸でのカバー曲は1曲だけでしたが、それを入れ替えてこの曲に、
というのもまた意味が分からず、困惑させられることとなりました。

もちろん、神戸ではCD未発売で、ユニットの世界観が伝えられる前だった時と、
今とでは見せかたが違う、というのは理解できますが、そういう問題でもないでしょう。

もちろん、曲自体はコール部分も含めて楽しく、可愛く、であり、
それを3人でしっかり表現してくれたとは思いますが、
やはり純粋に楽しめる構成でない、という状態であったことが残念
でした。


18.ギブミーメタファー
(STAR ELEMENTS)

最後はもちろんこの曲。完全初披露となった神戸公演と条件は全く異なる、
ということもあり、木戸さんの煽りも含めて、非常に盛り上がるステージ
になりましたが、
個人的には、「ここまできたらもうヤケクソ」という気持ちが一番になったうえでの盛り上がり、
となってしまったという意味ではやはり残念でした。


19.赤い世界が消える頃
(STAR ELEMENT・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)

いつかどこかで木戸さんと種田さんが一緒にこの歌を、とは期待していましたが、
それはここでこの形で叶う、という事となりました。

一見すると全く個性の異なる2ユニットも、この曲ならばバランスがとれる、
というのも確かでしたし、非常に見応えのあるステージだったとも思いますが、
それ以上に、曲後のMC、やはり木戸さんと種田さんにとっても大きな1曲だった、
ということが示された事が、ライブパフォーマンス自体と同等以上に印象的で、
心に残るシーンとなった
ことは間違いありません。


次回がライブ本編のレポートのラストです。


ミリオン6thライブ SSA公演 レポート その4

kage

2019/09/27 (Fri)

2日目


1.Brand New Theater!
(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)

2日目の開幕曲ももちろんこちら。しかし当然1日目とは全く別のメンバー、
ということで、この2日目、果たしてどのような事が起こるのか、
1日目とは構成をどの程度なら変えることがあるのか、とこの華々しいオープニングを観て、
冷静さを欠いて期待をどうしてもしてしまいました。

…もちろん、そんな期待すべきでなかったのが現実なのですが…。


2.RED ZONE
(4 Luxury)

仙台公演ではトリを務めた4 Luxuryがトップバッターで登場。
しかし曲は変わらずこちらが先、となりました。相変わらずの無駄な映像含め、
演出自体は仙台と変わりは全くありませんでしたが、
だからこその4人の高い歌唱力をそのまま体感することはできました


3.晴れ色
(4 Luxury)

1日目出演ユニットのうち、地方公演でカバー曲を2曲担当したのはD/Zealのみ。
そのD/ZealはこのSSAではカバー曲を変えた以上、同じく2曲だったこの4 Luxuryは…
と思っていたらやはり変えてきた、ということになりました。
「9:02pm」同様にあずさの持ち歌、という意味ではオトナユニットに合ってはいて、
アニメ曲ながらややマイナーなこの曲にスポットライトが当てられたのも良かった
と思います。


4.プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekdays)
(Charlotte・Charlotte・4 Luxury)

ここでCharlotte・Charlotteが登場し、披露されたのはこの曲でした。
言わずもがなの伊織のソロ曲で、8thや9thで披露もされていましたが、
随分と久しぶりな感というのも強く、それだけでも感傷的になりました。

オシャレ感と疾走感のハイブリッド楽曲であることを改めて再認識でき、
ミリシタのソロ実装曲に伊織には本命がない、と予想時は思ったものの、
LTPという事も踏まえ、これこそが本命なのでは、とここで感じることとなりました。

と実際のパフォーマンス度外視のことばかり頭には浮かびましたが、
当然それを自然に感じさせるほどに良い意味で安定し、調和のとれた
パフォーマンスを6人でできた事、それ自体が素晴らしいのは言うまでもありません



5.花ざかりWeekend✿
(4 Luxury)

最後はもちろんこの曲。圧倒的な華やかさは他の追随を許さず、
それを765%表現しきれる4人のパフォーマンスは言うまでもなく素晴らしく

というもので、曲の最後に全ユニット登場…という仙台の再現はしないまでも、
「STAR ELEMENTS」と「Escape」が登場してクライマックスを盛り上げる、
という感じでそのゴージャスさの表現に一役買っていたと思います。


6.昏き星、遠い月
(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)

続いてのユニットはこちら。福岡公演でミュージカルとして披露された曲は、
最初に小岩井さん改めクリスティーナが花道を歩いて登場、という事を除けば
その内容を変えることなく、正しく「再演」されることとなりました。

本来のライブとは全く違う見せかただけに、違いをつけるのも大変なのかもしれませんが、
それこそ花道、センターステージをもっと有効活用すべきだったのでは…
と思えましたが、ミュージカルを別会場で再演、と思うべきで、
それをしっかりと演じきった4人に万雷の拍手を送るべきなのでしょう。


7.Everlasting
(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)

前曲からの流れで山口さん改めエレオノーラの独白からのスタート、
というところから最後までやはり福岡と変わらず、となりましたが、
「昏き星、遠い月」と比べても「静」の要素の強いこの曲で
大きな動きなどないのは当然と言えば当然で、
曲の持つ美しく儚い世界を、ここでもしっかり再演してくれたと思います。


8.ラスト・アクトレス
(種田渡部高橋阿部)

披露曲自体福岡同様2曲だけで、また、最後までアイドルとして
カーテンコールで挨拶をする、というところまで福岡同様だった夜想令嬢に続いて、
1組目のゲストとして登場したのはこちら。

感謝祭でフルメンバーで初披露された、ということもあって新鮮味がある、
というステージともなりませんが、センターステージでダンサーと共に、
ということでパフォーマンスに厚みが出て、凄みも感じられた
と思います。

いっそミリシタでのアナザーアピール紛いのパフォーマンスでもあれば、
と少しばかり期待もしましたが、そんな事は流石になく、
最後までセンターステージでその世界を表現しきってくれました。


続きます。


ミリオン6thライブ SSA公演 レポート その3

kage

2019/09/26 (Thu)

21.インヴィンシブル・ジャスティス
(Machico上田)

最後のゲスト曲はもちろんこちら。4thでの記念アニメでの楽曲自体の初披露、
メガトンボイスでのライブ初披露、といずれも衝撃的だったこの曲ですが、
その意味では初めて落ち着いて見られるステージ、という事にもなって、
それでいてパワフルで、エネルギッシュなパフォーマンスはやはり目を惹く、
という意味で、ミリオンのライブパフォーマンスの真骨頂、とら感じられるステージでした。


22.ハーモニクス
(D/Zeal)

最後のユニットは言うまでもなくこちら。
青と赤の照明を浴びての巨大ライブハウスでのパフォーマンス、というのは福岡と変わらず、
そのパフォーマンスの練度も良い意味で変わりませんでしたが、
その意味では正しく「再演」を感じられるステージの一つだった、とも思えました。


23.餞の鳥
(D/Zeal)

ここで愛美さんがギターを持たずにこの曲を、という流れとなったことで
福岡と変わりましたが、パフォーマンス自体はやはり福岡とは大きく変わらず、という部分もあり、
それでいて最後は花道を二人で歩く、という演出で、曲の表現が多少なりとも変わり、
見せ方としては良かったし、印象的なものになっていたと思います。


24.創造は始まりの風を連れて
(トゥインクルリズム・D/Zeal)

D/Zeal最後の曲、に行く前に、トゥインクルリズムと共に
センターステージで披露したのがこちらでした。
オリジナルメンバーは5人中2人、センターはオリジナル同様に伊藤さん、
という構成で、4thで悪い意味の衝撃が強すぎたステージとは異なり、
オリジナルではないとはいえ、落ち着いて、そのパフォーマンスを堪能できました


25.アライブファクター
(D/Zeal)

再びD/Zeal二人になって披露されたのは、福岡とは異なるこちらでした。
田所さんがオリジナルとは言え当然初披露となったこの二人でのこの曲、
このSSAでのこの曲の披露を全く別の組み合わせで予想していたものほどには
新鮮味はありませんでしたが、それゆえの安定感、そしてこの二人だからこそ、
という意味はきちんとあるもので、そのステージを楽しむことができました



26.DIAMOND DAYS
(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)

「アライブファクター」でセンターステージからメインステージに戻ったD/Zealの下に
他メンバーが集う形で(ゲスト以外の)全員が揃い、披露されたのはこちらでした。
地方公演に続いてまたも、という感も全く拭えませんでしたが、
この19人で、というのは最初で最後のはずで、その意味では一期一会のステージとして、
この場での披露もまた噛みしめることはできた
と思います。


27.UNION‼
(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)

確かにここまで26曲あったとはいえ、「再演」の名のもとに、本当に地方公演ママ、
というものが大半だったこともあり、体感的に非常に短く、だからこそMachicoさんの
「次が最後の曲です」(をやたらと勿体ぶって言う)、というのが心の底から
信じられなかったのですが、その半信半疑どころか完全疑問状態の中で、
ライブタイトルにもあるエンディングらしい、この曲が披露されました。

アンコール前での披露となったことで、各ユニット衣装ママという形で地方公演とは異なり、
また3属性揃ってのこの曲、という事にもやはり意義はあるという事、
そしてもちろん曲自体の良さも含め、一旦のフィナーレとして、
疑問状態にある意味での答えを与えてくれた
と感じられました。


アンコール

「最後の曲」が終わって挨拶もなくメンバーが捌けてアンコール、
そしてライブ映像を早速一部映像として披露、というのは地方公演とやはり同じで、
ここで社長が登場、というのは地方公演ラストの福岡と同じでした。
そこから誰得プロレスコラボ紹介映像から始まるのも地方公演と同じでしたが、
当然そこからの新情報は別物。ミリシタへのキラメキラリの実装発表、
MV披露がライブのどの曲よりも盛り上がったようにすら感じられたのはどうなの、
というのもありましたが、それを含めても新情報のインパクトは全体的に弱く、
2日目に期待、という形になりました。


E1.Flyers!!!
(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)

アンコール開け、ついに満を持して、この曲が披露されることとなりました。
「ルミエール・パピヨン」を身に纏ったメンバーのうち、ミリシタ2周年イラストのセンターである
百合子役の伊藤さんを含む5人だけがセンターステージに登場してからのスタートで、
曲途中にメインステージのサイドから他メンバーが登場、という形でMVを再現し、
さらに伊藤さんが花道を走ってメインステージで両手ハイタッチ、という再現もあったことで、
あえて福岡での披露を避け、このSSAで周年ライブでの初披露、とまでした理由として
理解できましたし、この楽曲をフルに堪能することが出来たのは良かった
と思います。


MC

ここで最後の一人ずつの挨拶へ、となったのですが、
4thのようにゲストメンバーは登場せず、あくまでも正規出演者のみということになりました。
最終日があるとはいえツアー最終出演となったメンバーも多数いる中で、
涙らしい涙はほとんど見せずにスムーズに進行していった、
ということにある意味での成長を感じられましたが、その中で印象的な挨拶だったのは
普段の贔屓目を差し引いても大関さんだった、ということは確かでした。


E2.Thank You!
(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)

最後の最後は予想通りこの曲、となりました。
どれほど「全員曲」が増えようとも、ミリオンの代表曲はやはりこれであり、
2番でのフリータイムは花道も使って、ということでメインステージだけの時より幅広く楽しめる、
という事も含め、最後の最後にしっかりと楽しめるステージをしっかりと魅せてくれたと思います。
ただ、その中で、ゲスト出演者がダンサーたちと共に一礼での挨拶で登場、
という形になったのは、直前でのMCで挨拶がなかったとはいえ、驚きもありました、


閉幕

最後の曲が終わったことで、今度こそ閉幕に。
新情報はすでに発表済み、ということで、特に何が語られるわけでもなく、
美咲の案内で1日目は終了、となりました。


2日目に続きます。


ミリオン6thライブ SSA公演 レポート その2

kage

2019/09/25 (Wed)

10.虹色letters
(Cleasky)

3つ目のユニットはこちら。数多くのステージで披露されてきたこの曲ですが、
今回のこの場面での披露は、青春の爽やかさを緩やかに優しく歌い上げることで、
バリボーの熱を良い意味で解熱してくれる役割を担ってくれました


11.笑って!
(Cleasky)

こちらもやはり仙台公演同様の楽曲で、演劇調、という演出も同様。
その意味で変わり映えは全くしなかったわけですが、
だからこそ、曲の魅力とユニットの魅力を改めて感じることはできました


12.思い出はクリアスカイ
(Cleasky)

最後はもちろんこの曲、ということで全体の構成は仙台と変わらずでしたが、
5thでも披露されなかったように、絶対的なステージ数が少ないこの曲を改めて、
と考えればこれはこれで悪くはなく、改めて爽やかさを軽やかに、楽しく、という意味で
「虹色letters」とはまた違った形で青春を感じさせてくれました。



13.ラムネ色 青春
(閃光☆HANABI団・Cleasky)

「青春」を感じる2ユニットで歌うのはタイトルでそのまま「青春」を謳うこちらでした。
元々全員曲、ということで7人という大人数での歌唱も映えましたし、
曲の魅力である爽やかさ、青春感をフルに感じることができたと思います。


14.ART NEEDS HEART BEATS
(Jelly PoP Beans)

4つ目のユニットはこちら。「月曜日のクリームソーダ」と見せかけて…
というイントロのフェイクで別の曲に行くかと思いきや結局これも福岡と同じ、
ということで非常に残念でしたが、4人ならではのこの曲の表現、を再確認できました


15.I did + I will
(Jelly PoP Beans)

続いてはやはりこちらの曲。レトロポップな曲調で、ユニットの個性をとりわけ感じられる、
という楽曲でもあり、「fruity love」を含めてアップテンポな曲が多い中での
スローな曲、という意味でもメリハリの効いた存在として印象的に残りました


16.月曜日のクリームソーダ
(Jelly PoP Beans)

最後はもちろんこの曲。タップダンサーと共に、というのは福岡と変わらず、でしたが、
「閃光☆HANABI団」がクリームソーダを飲みながらステージ上に登場、
という演出で差別化が図られたところは良かったと思います。


17.オーディナリィ・クローバー
(香里田所夏川山口桐谷)

二組目のゲストユニットとして登場したのはこちらのユニット。
センターステージに登場し、喫茶店としては広すぎるステージでのパフォーマンスでしたが、
リリイベ同様のスペシャルアピールの再現も含め、
空猫珈琲店の暖かさを感じられるパフォーマンスを魅せてくれたと思います。


18.ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム
(トゥインクルリズム)

5番目のユニットはこちら。ヘッドセットでのパフォーマンスはやはり躍動感があり、
ミリシタの再現という意味でも、神戸同様ではあったとはいえ、
非常に完成度の高いものが観られて良かったと思います。


19.Fate of the World
(トゥインクルリズム)

カバー曲は変わらずこちらでしたが、モニターに出演する敵、ギョーカイジンは
神戸とは異なる「パパ・ラッツィ」で、手下として無断写真、というか動画を撮る
D/Zealも登場、というところで差別化できたのは良かったと思いますし、
そのカメラ映像での映像がモニターに映り、必要以上の躍動感があったのは印象的でした。


20.Tomorrow Program
(トゥインクルリズム)

最後はもちろんこの曲。モニターに歌詞をエンディングのスタッフロール調に映す、
という福岡同様の演出で、せっかくのネタ曲を同じネタでしか表現できない、
という辺りの演出の浅さはある意味流石だと思いましたが、
その条件でしっかりとしたパフォーマンスを魅せた3人もまた流石だと感じました。


次が1日目ラストです。


ミリオン6thライブ SSA公演 レポート その1

kage

2019/09/24 (Tue)

1日目

1.Brand New Theater!
(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)

地方公演では各属性曲でのオープニングとなっていましたが
全属性が揃ったこのSSA公演ではもちろんこの曲からのスタートとなりました。

メンバーの姿は当然各ユニット毎の衣装を身に纏ってであり、
同じ会場で同じように開幕曲となった5thとはまた違う、
「ユニットの集まり」であるこの6thの特色を強く感じる幕開けとなりました。


2.BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~
(閃光☆HANABI団)

トップバッターは予想通り、華やかで「祭り」を謳うこのユニットでした。
楽曲は神戸同様にカップリングであるこちらが先、となり、和太鼓集団「梵天」と共に、
というのも神戸同様でしたが、最初のユニットとしてライブ自体を勢いづける、
力強いパフォーマンスを魅せてくれ、その役割を果たしてくれた
と思います。


3.MOONY
(閃光☆HANABI団)

続いて披露はこちら、ということでここから先も各ユニットが地方公演と同じ
カバー曲の披露することが事実上確定、となってしまったことに
嫌な予感というか流れを多大に感じましたが、この曲自体は夏の終わり、
今の時期にピッタリで、Cleaskyが祭りに来た客としてステージ上に登場、という演出は、
地方公演とはまた違う演出としては良かった
と思います。


4.咲くは浮世の君花火
(閃光☆HANABI団)

最後はもちろんこの曲。会場のテンションを一気に上げるお祭り曲で、
ここに来てようやく花道とセンターステージも使う、という演出で、
神戸とはまた少し異なる形で、しかし同じように会場を熱くしてくれたと思います。


5.ハルマチ女子
(りるきゃん ~3 little candy~)

続いてはこちらのユニットで、この曲となりました。
どうしても小笠原さんの調子に気を取られてしまいましたが、
実際のところ何も気になるようなところがなく、ユニットの、楽曲の可愛らしさを
仙台公演同様にしっかりと3人で感じさせてくれ、安心することができました



6.Do-Dai
(りるきゃん ~3 little candy~)

こちらもカバー曲はやはり変わらず、この曲の披露となりましたが、
可愛さを凝縮したまま突っ走るこの曲で、そのパフォーマンスで、
このライブ自体の構成のモヤモヤ感を一時的にでもかき消してくれました



7.彼氏になってよ。
(りるきゃん ~3 little candy~)

最後はもちろんこの曲。前二曲とはまた違ったタイプの楽曲で、
ユニットの可愛らしさを違う表現で魅せてくれ、
一種の清涼剤的なユニットとしてのその魅力を感じるラストとなりました。


8.fruity love
(Jelly PoP Beans・りるきゃん ~3 little candy~)

これにてりるきゃんは終了、次のユニットは…と思いきや、
Jelly PoP Beansが登場してのこの曲の披露、となりました。
その事自体にはもちろん、デュオ曲を7人で、という構成にも驚かされましたが、
曲自体の持つ勢いをさらに7人分のパワーで増幅させて、
という力強く、そしてもちろん楽しいパフォーマンスになった
と思いますし、
地方公演との差別化としてこの2ユニットコラボ曲は良い試みだと感じました。


9.ビッグバンズバリボー!!!!! 
(上田藤井駒形末柄渡部)

今度こそ次のユニットは…と思いましたが、ここでゲストコーナー、と美咲に宣言され、
最初に登場したのがこちらのユニットとなりました。

センターステージに現れた姿は各ユニット同様に専用衣装…なんてことはなく、
シャイニートリニティだったわけですが、曲の持つパワーはその衣装であっても
ダイレクトに伝わるもので、ギャグテイストを本気でやり切る、というノリを、
しっかりと表現し、その熱さ、ダイナミックさというのを感じられるパフォーマンス
でした。


続きます。

ミリオン6thライブ SSA公演 レポート 開幕前編

kage

2019/09/23 (Mon)

ここからSS追加公演のレポートを書いていきますが、
まずはいつものようにライブ前の諸々から。


物販

今回私は特に欲しい商品もなかったため、前日物販にも参加せず、
1日目も午後になってから現地に到着しましたが、その時点でグッズもCDも列はなく、
グッズも一部商品は売り切れなものの、それなりにまだ在庫はある、という状態でした。

その状態だったので、最低限の記念的な買い物だけして、
2日目はグッズ売り場に近づきもしなかったのですが、
ツイッターの更新を見るに、やはり一部商品は早期売り切れ、となっていて、
このあたりの需給調整はまだまだ足りていないな、と改めて思いました。

とは言え今回は地方公演の時点から限定CDに余裕を持たせていた、という意味で
過去に比べると大分マシにはなったのは確か、と言っていいでしょう。

しかしながら、それが今後も維持できるとは限らない…ということで、次回周年ライブ、
今回場所も発表されたわけですが、言ってしまえば「僻地」でどのような事態になるのか、
このツアーとはまた違う条件でも需要は読めるのか、正念場になりそう
です。


入場

台風接近に伴い、予報では雨ともされていましたが、蓋を開けてみれば
両日ともに曇りで踏みとどまり、入場に関してもそこでのストレスは感じずに済みました。

私は1日目は200レベルだったので正面入り口から、2日目は400レベルだったので
奥の入り口から、それぞれの入場になりましたが、400レベルの入り口は遠いな、という感も。

入場自体、1日目はほぼ定刻通りながら、2日目は少し待たされてから、となりましたが、
それなりにしっかりした本人確認と、ザルの手荷物検査を合わせても、
概ねスムーズに入場することはできました。

1日目、正面入り口から入ると通路脇にはフラスタの列が5th同様にズラリ。
ということで自身が贈ったものも無事見つけることができました。

6thSSAfs.jpg

相当な数が贈られているなぁとは思ったのですが、2日目、400レベルの階層には
フラスタは飾られておらず、ということになっていて、これはもちろん搬入上の都合、
というのが大前提なのはわかるのですが、もっとバラケていても良いのでは、と思えました。

そんなフラスタを見終えればあとは座席につくだけ、なのですが、
5thに続いての200レベルはまだしも、やはり400レベルは遠い、と感じました。
どちらもメインステージ向かって中央より後ろ寄り、という位置でしたし…。

今回は5thと異なり、Flyers!!!のためのセンターステージと花道も用意されており、
そこはもちろんメインステージよりは近かったのですが、
そうは言っても表情がわかるわけでもなく、ユニット衣装ならまだしも、
共通衣装だと誰が誰だかわからない、という距離感なのはやはり痛かった
です。
それでもアリーナ最後方よりはマシ、ではあるんでしょうけどね…。

そんな座席につけば後は開演を待つだけ、となりますが、今回はBGMが極端に少なく、
いつものような各タイトルのCMの他、このSSA公演に向けて公開された、
「UNI-ON@IR!!!! TV」が1日目は各ユニットの前半回が、2日目は後半回が、
それぞれモニターに流される、というのがメイン
となっていました。
…しかしこれでライブ開演に向けてモチベーションが上がるかと言うと、
そんなことは全くないわけですが…。

そんなこんなで開演時刻も近くなれば、BGMで「Angelic Parade♪」
「Princess Be Ambitious!!」と続き、おいおいまさか属性曲をやらないのか…
と思わせてからの開演、となりました。


開演

いつものように提供クレジットからのシルエット美咲の登場、前説、
さらにオープニング映像、という流れはこれまでの地方公演同様。

しかしそこからステージに登場する19人/20人は両日で完全に別メンバ。
これこそもちろん、SSAならではのスタートとなります。

ということで両日でメンバーが全く異なり、セトリもほぼ異なるため、
1日目から先に、続いて2日目、という形で書いていくこととします。


ミリオン6thライブ SSA公演 2日目速報

kage

2019/09/22 (Sun)

ミリオン6thライブツアー千秋楽となるSSA公演2日目が無事に終わりましたので、
速報をざっくりと。まずはセットリストから。

1.Brand New Theater!(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
2.RED ZONE(4 Luxury)
3.晴れ色(4 Luxury)
4.プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekdays)(Charlotte・Charlotte・4 Luxury)
5.花ざかりWeekend✿(4 Luxury)
6.昏き星、遠い月(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)
7.Everlasting(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)
8.ラスト・アクトレス(種田渡部高橋阿部)
9.ミラージュ・ミラー(Charlotte・Charlotte)
10.魔法をかけて!(Charlotte・Charlotte)
11.だってあなたはプリンセス(Charlotte・Charlotte)
12.I.D~EScape from Utopia~(Escape)
13.Melty Fantasia(Escape)
14.LOST(Escape)
15.White Vows(末柄野村山口高橋香里)
16.Episode. Tiara(STAR ELEMENTS)
17.私はアイドル♥(STAR ELEMENTS)
18.ギブミーメタファー(STAR ELEMENTS)
19.赤い世界が消える頃(STAR ELEMENT・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)
20.Justice OR Voice(香里愛美小笠原)
21.ピコピコIIKO! インベーダー(ピコピコプラネッツ)
22.スマイル体操(ピコピコプラネッツ)
23.Get lol! Get lol! SONG(ピコピコプラネッツ)
24.フェスタ・イルミネーション(Escape・ピコピコプラネッツ・諏訪)
25.DIAMOND DAYS(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
26.UNION‼(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
E1.Flyers!!!(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
E2.Thank You!!(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)

ということで、基本構成は1日目と同じながら、地方公演とはカバー曲を変えたユニットが2つ、
というのもポイントですが、そんなことよりもまさかのピコピコプラネッツがオオトリ、
そしてEscapeとの「フェスタ・イルミネーション」で締め、という構成が最大のポイント、
というか最大の問題
で、何をどうやったらこんなことになるのか、理解に苦しみます。

6ユニット中、どころか12ユニット中最もトリに相応しくないユニットにその役割を与える、
だけではなく、仙台でグダグダだった「スマイル体操」もフリ説明含め変更しないという手抜き、
挙句の果てにはEscapeと「電飾」という共通点があるからであろう
「フェスタ・イルミネーション」という安直を通り越して狂気としか言いようがない選曲、
ということでこの最後の最後だけでSSA公演どころかツアー全てをぶち壊し、
と言っても過言ではない異次元のセトリがつくられるという異常事態が発生した
わけです。

もっとも、実際にはぶち壊されるほどにそもそもこのツアーは綺麗なものでも
素晴らしいものでもなかった、というおかげでただでさえ低い評価がさらに下がっただけ

という意味でマイナス幅は小さかったのは不幸中の幸い…でもなんでもないですね。

とはいえ、1日目のトリとして気合を入れていたD/Zealを嘲るかのようなセトリ、
という意味でも不愉快ですし、もちろんピコピコプラネッツの4人に罪はないですが、
曲やユニット自体にネガティブイメージがつくという意味でも最悪の構成でした。

この公演においても、他の側面、例えば「ラスト・アクトレス」や
「Justice OR Voice」のパフォーマンスであったり、木戸さんと種田さんが共に、
ということで非常に意義のあった「赤い世界が消える頃」は素晴らしかったと思いますが、
ピコピコプラネッツを置いといても、「White Vows」はゲストがゼロだったこともあり、
曲終了後の挨拶もない、という構成がこのライブでは逆に浮いた、という問題や、
前述の通りカバーを入れ替えたユニットと入れ替えなかったユニットの違いは何か、
という話もあり、何もかもが酷い、と言わざるを得ない構成・演出としか言いようがありません。

素晴らしいメンバーを揃えてこのザマ、というのは仙台公演からずっと言っていますが、
それにしたってこの千秋楽は酷すぎる、そう断言できてしまうのです。

そのネガティブな閉幕を、新情報として発表されたモノゴトで切り替えられたかというと、
そんなことは全くなく、ミリシタ内の有償ガシャ含めての細かな実装系や、
この6thSSA公演のディレイビューイング決定、ツアーの全公演BD発売決定、
そして7thライブの開催決定、といったもので、アニメ化のような「大型新メディア展開」は
全くなく、ただ今のまま、そのまま延長されるだけ、としか言いようがないものだけでした。

その中で最大の発表と言えるのはもちろん7thライブについてでしょうが、
これも何度目だよ、としか言えないものですし、アイマス初の屋外ライブ、
として「富士急コニファーフォレスト」が会場として発表されても、
そもそも屋外なんて喜ぶべきことは何もないだろう
、としか思えません。

さらに肝心の出演者も未発表、ということで、39人揃わない可能性はもちろんあり、
そうなるとやはりこの6thライブが勿体なさすぎた、と改めて言えてしまいます。


今回のライブ自体に話を戻すと、そもそも最初のテーマからして酷いツアーだった、
というのは確かでしたが、それは良くも悪くも3会場6公演で「慣れ」、
そしてSSA1日目も「再演」という意味では一応の理解はできる構成でした。
しかし最後の最後でこれ、というのはもはや笑うしかない程の有様であり、
無能演出家の無能さの真骨頂がフルに発揮されたとしか言えないものです。

数多の苦難を乗り越えてきたミリオンスターズですが、
しかし最大の敵、というか癌は内側にあり、今回もそれに浸食された、
というオチになってしまい、ただただ残念でなりません。

そんな境遇のミリオンだからこそより応援したい、プロデュースしたい、
とポジティブに考えればそうなりますが、しかし…。

もちろん私のプロデューススタンス自体にブレは微塵もありませんが、
とはいえミリオンライブというタイトル自体の行く末に不安を多大に感じてしまった、
というのも正直なところで、非常に険しい感想になってしまいます。

そのあたりの具体的な話は追々、として、
まずはいつものように詳細なライブレポートを書いていくこととします。

ミリオン6thライブ SSA公演 1日目速報

kage

2019/09/21 (Sat)

さてミリオン6thSSA公演1日目が無事に終わりましたので、
いつものように速報をざっくりと。まずはセットリストから。


1.Brand New Theater!(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
2.BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~(閃光☆HANABI団)
3.MOONY(閃光☆HANABI団)
4.咲くは浮世の君花火(閃光☆HANABI団)
5.ハルマチ女子(りるきゃん ~3 little candy~)
6.Do-Dai(りるきゃん ~3 little candy~)
7.彼氏になってよ。(りるきゃん ~3 little candy~)
8.fruity love(Jelly PoP Beans・りるきゃん ~3 little candy~)
9.ビッグバンズバリボー!!!!! (上田藤井駒形末柄渡部)
10.虹色letters(Cleasky)
11.笑って!(Cleasky)
12.思い出はクリアスカイ(Cleasky)
13.ラムネ色 青春(閃光☆HANABI団・Cleasky)
14.ART NEEDS HEART BEATS(Jelly PoP Beans)
15.I did + I will(Jelly PoP Beans)
16.月曜日のクリームソーダ(Jelly PoP Beans)
16.オーディナリィ・クローバー(香里田所夏川山口桐谷)
18.ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム(トゥインクルリズム)
19.Fate of the World(トゥインクルリズム)
20.Tomorrow Program(トゥインクルリズム)
21.インヴィンシブル・ジャスティス(Machico上田)
22.ハーモニクス(D/Zeal)
23.餞の鳥(D/Zeal)
24.創造は始まりの風を連れて(トゥインクルリズム・D/Zeal)
25.アライブファクター(D/Zeal)
26.DIAMOND DAYS(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
27.UNION‼(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
E1.Flyers!!!(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
E2.Thank You!(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)

ということで「ソロなし」「ユニット毎カバー曲あり(ほぼ地方公演ママ)」に加えて、
「新2ユニット曲あり」「属性曲なし」
という構成での全29曲となりました。

端的に言うと、宣言されていた通り、まんま「再演」という感じであり、
自身の予想より1曲多いくらいなのに、非常にボリュームが薄く感じてしまいました。
「DIAMOND DAYS」が終わって、「次が(一応の)ラスト」的な空気になっても
「ソロはメドレーでも無理でもユニット曲数曲のラストブロックはあるだろ」と
本気で思ってしまったくらいにあっさりと終わってしまった、そんな感じです。

実際問題、ユニットパートはほぼ地方公演ママで、MCが短くなったくらいであり、
そこに唐突にゲスト曲が放り込まれたり、2ユニット曲が入ったり、とあっても
「再放送」感が全く拭えなかった、とも言えてしまいます。

その中でユニットのトリとなったD/Zealだけはカバー曲パートが差し替え、
という優遇っぷりもあり、福岡でもカバー2曲担当だったのにまた特別扱いか、
というネガティブな印象を受けざるをえないシーンもありました。

また前述の通り、ゲスト曲が唐突、というのも非常に印象的には良くなく
ゲストメンバーはその曲終了後のごくごく簡単な挨拶のみで、
アンコールの「Thank You!」すら歌わず、ダンサーと一緒に一礼で終了、
というのも、一体何だったの感が増すだけの扱いにしか思えませんでした。

とまぁ色々言えてしまいますが、要するに自分自身でセトリ予想で言っていた通りの
「生ディレイビューイング(編集アリ)」だった、というのが一番シンプルで適切
でしょう。

そんなこの追加公演、ライブ本編に続いて大事な新情報も、
ミリシタでの次回ソロで「キラメキラリ」の実装、実質以前告知済みの玲音登場予告、
そしてシンデレラでの前例がある豪華客船ワンナイトクルーズと新書籍情報だけ、
という内容で、正直非常にインパクトが弱い、と言わざるを得ません。
ただこれはもちろん2日目こそが本命、ではあるのですが…。

ライブ構成自体1日目でこうして見えた以上、2日目もユニットだけ違う同じ流れ、
となるのも確実なわけで、「再放送感」が強くなるのは必至ですが、
それを覆せるような何かがある可能性は果たしてあるのでしょうか。

約半年、8公演に渡ったツアーの千秋楽、
曇りない空へ飛び立つこの場所、この時に何が起きるのか、
全ての答えは当然明日、見えることになります。

ミリオン6thライブ SSA公演 展望

kage

2019/09/20 (Fri)

ついに明日明後日がミリオン6hライブツアー追加公演となるSSA公演。
いつものようにこの展望記事を書きたいと思います。


会場

あえて関東での開催を避けて地方の3会場で属性別6公演を実施した6thツアーでしたが、
追加公演という形で、5thに続いてSSAことさいたまスーパーアリーナでの
周年ライブの開催、ということになりました。

周年ライブで2年連続で同じ会場、というのも珍しいパターンではあるのですが、
ミリオンでは2ndでの幕張メッセイベントホールを3rdでも、という実績はあり、
最初は1会場、翌年はツアー千秋楽で、という意味では全く同じ構成
ではあります。

とはいえもちろん会場の規模自体は大きく異なり、ドームを除けば国内最大級、
というこのSSAをツアーに組み込めたというのは大きな成長と言えるでしょう。

その大きさのおかげで私は今回も両日現地参加できるわけですが、
1日目は200レベル、2日目は400レベルと厳しい座席になっています。

披露が確実な「Flyers!!!」のミリシタステージを模してセンターステージと花道を、
という会場構成の可能性もあり
、そうなると必ずしも悪くはなさそうですが、
映像演出大好きの無能演出家はセンターステージを可能な限り避けるでしょうし、
どっちみちモニターが役に立たない曲が多数ある、ということに変わりはないでしょう。
まぁ結局は行ってみないとわからない、といういつも通りの話になるのですけどね。


出演者

今回の出演者は以下のように発表されています。

1日目
<トゥインクルリズム>
原嶋あかりさん
伊藤美来さん
村川梨衣さん
<閃光☆HANABI団>
駒形友梨さん
上田麗奈さん
浜崎奈々さん
渡部優衣さん
大関英里さん
<D/Zeal>
愛美さん
田所あずささん
<Jelly PoP Beans>
中村温姫さん
戸田めぐみさん
斉藤佑圭さん
渡部恵子さん
<Cleasky>
角元明日香さん
桐谷蝶々さん
<りるきゃん 3little candy>
近藤唯さん
小笠原早紀さん
Machicoさん
<ビッグバンズバリボー!!!!!>
藤井ゆきよさん
末柄里恵さん
<オーディナリー・クローバー>
香里有佐さん
夏川椎菜さん
山口立花子さん

2日目
<Charlotte・Charlotte>
諏訪彩花さん
郁原ゆうさん
<STAR ELEMENTS>
山崎はるかさん
木戸衣吹さん
種田梨沙さん
<夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE->
小岩井ことりさん
藤井ゆきよさん
野村香菜子さん
山口立花子さん
<EScape>
阿部里果さん
南早紀さん
雨宮天さん
<4 luxury>
香里有佐さん
末柄里恵さん
平山笑美さん
高橋未奈美さん
<ピコピコプラネッツ>
田村奈央さん
麻倉ももさん
稲川英里さん
夏川椎菜さん
<ラスト・アクトレス>
渡部恵子さん
<アイドルヒーローズジェネシス>
愛美さん
小笠原早紀さん


基本は両日各属性2ユニットずつの計6ユニットで、
そこにミリシタで初実装された楽曲のオリジナルメンバーを揃えるために、
ユニットとして出演しない公演にゲストで参加するメンバーも、と発表されています。

これは4thでサプライズゲスト()として扱ったメンバーを事前発表ゲストとした、
という構成と言っていいはず
で、その意味で反省を感じられるわけですが、
だからと言って今回本当にサプライズゲストがないと決まったわけでもありません。

例えば「Chrono-Lexica」であったり、「Clover」であったりをサプライズで、
という可能性もなくはないですからね。

ただ、それよりは2日目に全員揃える、という可能性の方が高そうではありますし、
そこまでやるなら余程の大型新情報でもある、という話にもなりそう
です。
それこそ、4th3日目がまさにそういう状態だったわけですしね。

もちろん私としては発表されているメンバーでやり切って欲しいわけですが、
絶対的に39人を揃える価値と意義のある「余程の大型新情報」がもしあるなら…
とは言えやっぱり「最終日偏重」は気持ちの良いものではないですけどね。


物販

今回もいつものように前日物販、すなわち本日から物販は開催されたわけですが、
私はこちらには参加していませんでした。

全体的な売れ行き的にはボチボチ、という感じで、案の定すぐ売り切れる商品もあれば、
売れ残る商品もある、という「いつも通り」な状態だったようですが、
これは明日明後日もそうは変わらないでしょう。


ただ、今回はいつも早期に売り切れる限定CDがツアーを通して売り切れなかった、
ということもあり、このSSAで新CDが追加されたわけでもない、ということもあってか、
その意味では全体的にも余裕はあるような印象を受けるのも確か
です。

とは言えグッズとしてはSSAからの新商品も複数あるわけで、
結局「余裕」なんて状態にはならないとは思いますが、
私としては「絶対必須」と思える商品もなく、かつ悪天候が確実な状況で、
無理に長時間並んででも、とは思えない状態です。

とは言え今後も踏まえてどういう状態になるか、というのは当然注視したいですし、
「案の定」な惨劇が起きたとしても特に驚くべきではないと思っています。



新情報

ツアー最終公演ということもそうですし、先日の生配信で「感謝祭」という
大型イベントの発表を出した、ということからも「それ以上」の新情報、
すなわち「余程の大型新情報」が出てくる可能性も当然ある
わけです。

それはつまり、ここまで来たら今度こそ「アニメ化」…というのが本命でしょうが、
もはや逆にそれはもう期待するものではない、という空気感もあるのが現状
です。

とは言え新アプリやコンシューマーゲーム、という可能性が高いかという
それもなさそう…ですが、そのクラスのものがあってもいい状態だとは思います。

現実的には7thライブの発表、というのがありそうですが、
そのパターンはもういいよ、という感しかないですし、
やはり「大型新メディア展開」が最も望ましいし、期待したいものにはなります。

ライブという「メディア」だと、このツアーのBD発売や、ディレイビューイング開催、
という話もありそうですが、それこそ「あっはい」レベルですしね。

それ以外だともちろんミリシタでの次回イベントやソロ実装、ガシャといった
定型企画の発表もあるでしょうが、そうではない「大型アップデート」あるいは
「新機能」的なものが出て然るべき場でもある
とは思います。
では具体的にそれが何か、という予想まではできませんが…。

さらにそれ以外だと、新コミカライズだのなんとかコラボだの、
といういつものように唐突に沸くタイプのメディア展開系はあるでしょうが、
それ自体は良くても、それが最大の目玉、に終わってはいけない場面でしょう。

4thから2年、ミリシタも安定軌道に乗ったと言ってもいいからこそ、
「余程の大型新情報」をここで、と期待しますが、果たして。


高みを目指して Flyers!!!

属性別公演最後の福岡公演から早2ヶ月半、もはやツアー感は全くなく、
昨年の5thと同会場で同公演数、と考えれば「6.5周年ライブ」とすら思えますが、
事実としては6thライブツアー千秋楽になるわけです。

ここまでのツアーは、元々「属性別」「ユニット推し」「テレビ番組」と雁字搦めの設定で、
最初から嫌な予感がしていたら案の定その嫌な流れのまま開催された、
というもので、正直満足いくような構成ではありませんでしたが、
その中でも個々を切り取れば見せ場やインパクトのあるシーンもあるのは確かでした。

それはひとえに、経験と年齢(若さ)のバランスが最もとれていると言っても過言ではない状況で
フルメンバーが出演できた、ほとんど奇跡と言ってもいい環境だったからに他ならないでしょうが、
それ程の恵まれた環境を踏まえればやはり色々と勿体ないツアーだったと思えてしまいます。

それを踏まえてのSSA、2日間で39人フル出演、という密度となるわけですが、
「ユニット推し」「テレビ番組」そして「再演」という設定が足を引っ張ることになるのが
必至なのがネックとは言え、その足枷を引きちぎる程のパワーはある、
それこそが「ひゃくまんパワー」だと期待しているし、信じるしかありません。

このツアーに限らず、あらゆる意味で常に何かしらの枷をつけられていたかのような
歴史を刻んできたのがこのミリオンライブと言っても過言ではないと思いますが、
だからこそ、それを乗り越えてきた先の物語を観たいと、そうも思えるのです。

強く地面を蹴って長く助走をとった結果、たどり着いた、叶えた「夢」とは何か。
その答えが見える公演になることを祈り、挑みます。


曇りない空へ Fly high!!!


ミリオン6thライブ SSA公演 セットリスト予想

kage

2019/09/19 (Thu)

いよいよ今週末が6thライブSSA公演、ということで、
いつものようにセットリスト予想をしてみます。
2日分、一気にどうぞ。


1日目

1.Brand New Theater!(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
2.咲くは浮世の君花火(閃光☆HANABI団)
3.BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~(閃光☆HANABI団)
4.月曜日のクリームソーダ(Jelly PoP Beans)
5.I did + I will(Jelly PoP Beans)
6.ハルマチ女子(りるきゃん ~3 little candy~)
7.彼氏になってよ。(りるきゃん ~3 little candy~)
8.ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム(トゥインクルリズム)
9.Tomorrow Program(トゥインクルリズム)
10.虹色letters(Cleasky)
11.思い出はクリアスカイ(Cleasky)
12.ハーモニクス(D/Zeal)
13.餞の鳥(D/Zeal)
14.Princess Be Ambitious!!(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団)
15.Fu-Wa-Du-Wa(戸田愛美Machico)
16.ビッグバンズバリボー!!!!! (上田藤井駒形末柄渡部)
17.ゲキテキ!ムテキ!恋したい!(原嶋中村角元)
18.インヴィンシブル・ジャスティス(Machico上田)
19.FairyTaleじゃいられない(D/Zeal・Jelly PoP Beans)
20.Angelic Parade♪(Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
21.夜に輝く星座のように(村川渡部)
22.オーディナリィ・クローバー(香里田所夏川山口桐谷)
23.カワラナイモノ(駒形浜崎近藤)
24.プリムラ(伊藤田所斉藤)
25.Bigバルーン◎(小笠原渡部桐谷大関)
26.UNION‼(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
E1.Flyers!!!(トゥインクルリズム・閃光☆HANABI団・D/Zeal・Jelly PoP Beans・Cleasky・りるきゃん ~3 little candy~)
E2.Thank You!(出演者全員)


2日目

1.Brand New Theater!(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
2.花ざかりWeekend✿(4 Luxury)
3.RED ZONE(4 Luxury)
4.Melty Fantasia(Escape)
5.I.D~EScape from Utopia~(Escape)
6.だってあなたはプリンセス(Charlotte・Charlotte)
7.ミラージュ・ミラー(Charlotte・Charlotte)
8.ピコピコIIKO! インベーダー(ピコピコプラネッツ)
9.Get lol! Get lol! SONG(ピコピコプラネッツ)
10.昏き星、遠い月(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)
11.Everlasting(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-)
12.Episode. Tiara(STAR ELEMENTS)
13.ギブミーメタファー(STAR ELEMENTS)
14.FairyTaleじゃいられない(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape)
15.アライブファクター(山崎木戸)
16.Justice OR Voice(香里愛美小笠原)
17.Blue Symphony(雨宮種田藤井)
18.瞳の中のシリウス(諏訪末柄平山)
19.ラスト・アクトレス(種田渡部高橋阿部)
20.Angelic Parade♪(4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
21.Sentimental Venus(阿部山口郁原)
22.Helloコンチェルト(田村野村夏川)
23.Legend Girls!!(小岩井麻倉稲川)
24.White Vows(末柄野村山口高橋香里)
25.Princess Be Ambitious!!(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS)
26.UNION‼(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
E1.Flyers!!!(Charlotte・Charlotte・STAR ELEMENTS・夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-・Escape・4 Luxury・ピコピコプラネッツ)
E2.Thank You!(出演者全員)


このSSA公演でのセトリでのポイントは2つあって、
・ユニットカバー曲の有無
・ソロ曲の有無

というところになりますが、今回は「両方無し」で予想してみました。

ユニットカバー曲については、SSA公演が「再演」である以上、
この6thライブのメインであるユニットのカバー曲パートもまたあってしかるべき、
とも思えるのですが、そこまでやると曲数はそれだけで膨れ上がり、
本当に「アンコール」でしかない公演になってしまう
、ということで「無し」と予想しました。
とは言え、例えばその「カバー曲」自体を別曲に変える、という選択肢もなくはない、
とも思いますが…やはりボリューム的に厳しいのでは、と思います。

ソロ曲もまさにボリュームという意味で有無が問われるものとなります。
ソロ有り/無しがメンバーによって異なる、という最悪の選択肢はない、というのが前提ですが、
あるなら1公演19、20曲になるわけで、これだけで大型ライブが成立する数になり、
ユニット曲がメインのはずのこの公演で現実的な選択肢とは考えられません。
ソロをそれだけやってなおユニット曲もやったという5thという前例もありますが、
どちらが軸か、と考えれば事情が違うのは明白ですしね。

そうなると流石にこれを全てフル、とは考えられないわけで、だとすればメドレー披露、
という可能性は十分あるとは思いますが、これもまた「無し」と予想
ではしました。

ソロをやるのであれば、最大のポイントは歌織の新曲なわけですが、
二人が別日出演ならばそれぞれメドレーのラストで一人だけフル披露、
というパターンもなくはなかったでしょうが、同日出演の時点でそれもなく、
下手にメドレーに組み込むくらいならやらないほうがマシ、と判断しました。

とはいうものの、例えばミリシタに「メドレー機能」として数曲続けてプレーできる、
なんて機能を実装するのでライブで先んじてやってみました、
なんて演出もなくはないでしょうし、少なくとも歌織の新曲について考えさえしなければ、
(更なる新曲でもない限り)披露済み曲だけなわけで、初披露だった曲も多数あった
4thでのメドレーまがいの演出だったソロ披露よりはまだマシにはなると思います。

ということでこの2つのポイントを「無し」としたうえでの予想が上述の通りですが、
実はポイントはまだあって、1日目の上田さん、2日目のさん、香里さん、高橋さんが
ゲスト曲だけで2曲担当、というのが決まっているところ
になります。

そもそもゲスト曲をどう扱うのか、という話があるのですが、
大まかな構成が属性別公演同様「前半ユニット、後半バラバラ」と仮定したうえで
「後半」にこれをぶっこむのならば、他のメンバーも各2曲ずつやるのでは…
とも思ったのですが、そうするとまたボリュームの問題が出てきますし、
そもそも1人当たりの曲数のバラつきなんて「優遇ユニット」があった属性別公演、
もっと言えば無能演出家がその無能っぷりをいかんなく披露した4thでもあったわけで、
ここで無理に合わせることもないだろう、として無理な調整もしないと予想しました。

その中であっても、例えば1日目の「カワラナイモノ」や、
2日目の「Blue Symphony」「Sentimental Venus」のような「AS以外のオリメンが揃う」
曲はここでなんとしても揃えてほしい
、とは思い、予想に入れましたが…。
それをしないから「無能」なんだろ、というのもありますが、
一応4thで「星屑のシンフォニア」をその形でやった事実はあるので、
そういう発想はなくはないはず、とだけ思っておきます。

まぁどう組んでも「再演」ということでユニットパートがメインになるのは確実ですし、
そもそも「再演」と明言はしているわけなので、一種のディレイビューイング、
と思って挑めば、必要以上の期待に対しての失望、ということにもならない
でしょう。

失望、という意味だと「サプライズゲスト」の可能性ももちろんあって、
そうなるとこの予想には無い曲が当然出てくることにもなりそうですが…。

「再演」がどこまで「再演」なのかはそれこそ蓋を開けてみないとわからないわけですが、
「生ディレイビューイング(編集アリ)」を鑑賞すると思って臨むのが健全そうです。

ということで全体の展望についてはまた明日。


ミリシタ秋の生配信~おとぎの国へようこそ!~ 新情報!

kage

2019/09/17 (Tue)

さて本日こちらの放送がありましたので、
いつものように書いておきたいと思います。


THE@TER CHALLENGE!! 「おとぎの国の物語」 イベント開催

番組タイトル通り、こちらが今回の主題。
配役は既に確定していましたが、MV、カードイラスト、CD情報が公開されました。

楽曲は「Girl meets Wonder」は、世界観そのまま、
という感じのメルヘンでファンシーなミュージカル調の曲で、
楽曲のバリエーションとして新鮮味があって良い感じだと思えました。

CDとしては10/30発売、という事に加えて「DIAMOND DAYS」を収録、
とも発表されましたが、これはTAに続きTBでも収録されていましたし、
今後TD、TEと続いた場合でも収録され続けるのでしょうかね…。

また、「近未来アウトサイダー」は来月、「劇場サスペンスホラー」は年明け予定
とも発表されました。小笠原さんの休業で後ろ倒しになったとはいえ、
ここまで飛ぶのか…ということに驚きも感じましたが、
収録から実装までの期間がかなりあるからこそ、「fruity love」や2周年イベントでも
は普通に登場しており、休業の穴を微塵も感じさせなかった、
ということにもなっていたわけで、まぁ納得というか、理解できる話ではあります。
何はともあれ、小笠原さん自身が復帰できたことが何よりですけどね。

話を元に戻すと、TCという企画自体は特殊と言えば特殊なわけですが、
TB同様イベント形式自体は何も特殊でないというのであれば、
いつものように延々と楽曲をプレーし続けることになるだけでしょう。


ミリシタ感謝祭 2019-2020 等々

今回の新情報で最大の目玉はこちらでした。
昨年も開催された「ミリシタ感謝祭」の今年(来年)版、という形ですが、
年越し形式のイベント名称に反して開催日は「2020年1月19日」と
別に年越しでも何でもない、普通に年明けの日程
となっています。

そして会場は「舞浜アンフィシアター」で客数は1800人、と明言されており、
現地参加は果てしなく厳しい、と思っておいたほうが良いでしょうし、
そもそも昨年同様、ミリシタからの閲覧を前提にしているイベントなはずで、
最初から「そういうもの」だと思っていたほうが良さそう
です。

出演者は現時点では未定ですが、昨年のように新曲が1つどころか2つ、
というような展開も考えられますし、今から楽しみです。

この感謝祭以外の話としては、「タイトルイラスト変更機能」の詳細発表として、
2種年記念の「ルミエール・パピヨン」イラストの新バージョン、
桃子ひなた美希のり子恵美の5人版、というものも公開され、
残り42人分も今後あるかのように匂わせる話もありましたが…どうなるでしょうか。

初期、1周年、2周年、とメンバーを入れ替えてきたので、3周年はどの5人が、
というのが今から楽しみではあったのですが、ここで本当に47人分も出し切るなら、
その入れ替えカウントはリセットされる、なんてことになるのでしょうか…。

それ以外だと、レッスンウェアプロデュース企画や既報となった東急ハンズコラボ、
というものもありましたが、全体的なボリュームは薄めな印象の新情報となりました。

とはいえこれは当然今週末に6thSSA公演を控えているからなのは明らかで、
むしろここでミリシタ感謝祭なんてものが出てきたことだけでも十分すぎるでしょう。
すなわち、ここでこれを出しても、まだそれとは別にSSAで出すような大きな話がある、
と明言したに等しい
わけでもありますしね。

ではそれは果たして…という話はまた後日として、
まずはそのSSA公演前に始まるはずの「おとぎの国」の世界に入り込みたいと思います。


朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER 3巻

kage

2019/09/01 (Sun)

過去の真相



第十三話
第十四話
第十五話
第十六話
第十七話
第十八話


二巻に引き続き語られる小鳥の母、琴美の物語。
それは同時にアイドルマスターというタイトル自体にも関わる重大な話にも繋がっていききます。


第十三話

琴美の体調を踏まえ、ライブの構成を大きく変えることを琴美自身に伝える高木と黒井。
琴美自身は元の構成でやりたいと直訴するも、高木の考えは変わらず…。
その後の高木と琴美との二人だけの話しで、確かな信頼が生まれることになりますが、
更にその後に黒井が琴美に放った言葉が…。

高木にとってのアイドル論が語られることにもなりますが、
対する黒井はアイドル論と言うより大人げないだけの感情路に走る、
というあたりが時間軸的に後になるアニメ本編、あるいはゲームでの物語での
765の成功と961の失敗に直結しているようにも思える重要な回
です。


第十四話

失踪した琴美について直接ぶつかり合った高木と黒井。
その話の「先」を求める小鳥の時間軸の黒井ですが、高木はそれには応じず、
更なる高木のアイドル論が語られることとなります。

「昔話」はここまで、となりますが、それを聞いていた若宮一紗にも影響はあったようで、
黒井のスタンスもまた必ずしも間違いではない、と思わされる話ともなります。


第十五話

雨に濡れた小鳥が高木が一人で住むマンションに…という話。
小鳥自身が気にするように、「事案」どころか「事件」案件にも思えますが、
流石にその展開は物語の本題ではないのでそういう方向には話は転ばず

黒井の前では語られなかった「その先」が語られることとなります。


第十六話

失踪した琴美を必死に探した高木。結局発見することはできなかったものの、
琴美からの手紙を見つけ、彼女の真意を知ることとなります。
しかしその真意を信じきれない高木は自身を責めますが、
それを聞いた小鳥が、高木の心を救う事となります。


第十七話

車で小鳥を帰宅させる高木ですが、その車中で再び琴美の面影を小鳥
見ることとなります。その翌日再びライブ物販のバイトにつく小鳥
ということで重い話を経ても変わらぬ日常が続くように思えますが、
その裏ではブラックニードルがライブへのモチベーションを高め…
という形で「昔話」の影響を感じさせます



第十八話

「歌が上手い」と噂を聞きつけた別のクラスの女子に、
カラオケでの「審査」を経て学園祭のバンドのボーカルに誘われる小鳥
断ろうかと思いつつも、ライブで観たブラックニードルのステージが心に残り…。

一方で高木と黒井もまた日常業務に戻りますが、
ブラックニードルの躍進を受け、石川から黒井への皮肉も飛ばされます。

琴美の物語に一応の決着がつき、また次の展開へ、という繋ぎの回という印象です。


2巻から引き続き語られた琴美の物語。
それ自体は今作オリジナルの話に留まるであろうものですが、
それと同時に語られる高木と黒井のアイドル論、というのは
「アイドルマスター」というタイトル自体に直結するものでもあり、
非常に重みのある話であるのは間違いありません


琴美の物語については、ここまで語られると「小鳥の父親」は何者なのか、
というのが必要以上に気になってしまいますが…。

いずれにしても今作自体、一つの区切りをつけ、ここから小鳥は、高木はどうなる、
という流れにもなっていて、4巻でどのような展開となるか引き続き注目です。