シャイニーカラーズ プロデューサー感謝祭 新情報

kage

2019/10/28 (Mon)

昨日開催されたこちらのイベントについて、
1日遅れにはなりましたが、新情報等について書いておきたいと思います。


「シャイニーカラーズ プロデューサー感謝祭」

そもそものイベントについてですが、ゲーム内シナリオ「感謝祭」と掛けて、
「森のホール21」で1.5周年記念として開催されたリアルイベントとなります。

1.5周年ってなんやねん…としか言いようがないですが、
「ハーフアニバーサリー」とともに、昨今のスマホゲー業界では流行りらしく、
「ハーフ成人式」並みの無理やり感と違和感を覚える概念ではあると思います。

それはともかく、イベント自体としては5ユニット19人フル出演は
先週のバンナムフェスに続いて2回目、シャイニー単独では初
となります。

会場キャパは1周年のアンフィシアターより小さく「1515名」と明言されていますが、
周年ライブではないイベントとしては妥当な規模だったと言えるでしょう。
それこそ、先日のサマーパーティーがむしろ破格だったと言っていいかもしれません。

まぁそんなキャパなこともあり、私も現地参加は出来ずに配信で参加、となりましたが、
キャパはともかくイベント形式的系には同じようなサマーパーティーは有料LVだったのに対し、
無料ネット配信、という点が決定的に違う
、ということになっています。
もちろん現地参加も無料、ということでまぁ「感謝祭」というタイトル的には妥当かと思います。

「イベント形式的系には同じような」とはしましたが、実際ほとんど同じと言って良く、
全員で1曲歌ってのスタートし、前半はトーク・企画パートで後半はライブパート、
という「非周年ライブ大型イベント」お決まりのパターン
で展開されました。

ライブパートは朗読劇からの流れ、という意味では差別化できていたとは思いますが、
肝心の楽曲が、全ユニットFWシリーズA面、ということでサマーパーティーと被っており、
ありがたみの薄い構成になっていた
、というのは非常に残念でした。

もちろん先週のバンナムフェスに続けて、ということでそこと違っただけマシ、
とも言えるかもしれませんし、「感謝祭」というゲーム内シナリオと掛けての朗読劇からの流れ、
という意味ではこれがベターだったのかもしれませんが…とは言え、という感じです。

ただ、ネット配信となったことで実質初めてネット上に半永久的にライブパートが残る、
ということにもなり、そのライブパフォーマンスをより広くアピールすることには
つながるはず
ですし、実際そのパフォーマンスが素晴らしかったのは確かだったとは思います。

とはいうものの、やはりイベント形式自体はサマーパーティーと実質同じで、
それどころかライブ曲数が減ったことでグレードダウンしたようにすら感じられる、
というのは果たしていかがなものか、とは思えてしまいます。

もちろん、前述したように「ネット配信」というのが決定的に異なり、
それこそ「enza配信」というのはミリオンのミリシタでの感謝祭配信と事実上全く同じで、
enzaというフォーマットの負荷等のシステム確認も兼ねて、という意味合いもあったのだとは
思いますが、そういったハードの話よりも、重要なのはソフトなのが大前提のはずです。

そんなソフトをまたもコピーしたようなイベントが…というのは後述しますが、
この「前半トーク後半ライブ」の構成は、手堅くシンプルとは言え連続されると辟易する、
というのも確かで、この事は皮肉にも「全員出演」が実現できているシャイニーだからこそ、
余計にそう感じてしまう
、という構造で、非常に難しい問題だというのは理解できます。

それこそミリオンだったら全く同じイベント構成でも、出演者さえ全く違えば全く違って見える、
というのは確かなはずですからね。まさか39人が連続して全員出演などできないのですから。

そんなシャイニーの「リアルイベント」についてですが、このイベントでその「次」が、
しかも「2つ」も発表された、というのがまた大きなポイントとなってきます。


新情報

新情報としてはゲームのアップデート情報や次回イベント、ガシャも出ましたが、
大きな話としては前述の通りのリアルイベント2つとなります。


THE IDOLM@STER SHINY COLORS SPRING PARTY 2020

開催日:2020年3月21日、22日
開催場所:パシフィコ横浜 国立大ホール

出演者
3月21日(土)
・イルミネーションスターズ
 関根瞳さん
 峯田茉優さん
・アルストロメリア
 黒木ほの香さん
 前川涼子さん
 芝崎典子さん
・ストレイライト
 田中有紀さん
 幸村恵理さん
 北原沙弥香さん

3月22日(日)
・アンティーカ
 礒部花凜さん
 菅沼千紗さん
 八巻アンナさん
 成海瑠奈さん
 結名美月さん
・放課後クライマックスガールズ
 河野ひよりさん
 永井真里子さん
 丸岡和佳奈さん
 涼本あきほさん


THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE

開催日:2020年5月2日、3日
会場:幕張イベントホール

出演者
・イルミネーションスターズ
 関根瞳さん
 近藤玲奈さん
 峯田茉優さん
・アンティーカ
 礒部花凜さん
 菅沼千紗さん
 八巻アンナさん
 成海瑠奈さん
 結名美月さん
・放課後クライマックスガールズ
 河野ひよりさん
 白石晴香さん
 永井真里子さん
 丸岡和佳奈さん
 涼本あきほさん
・アルストロメリア
 黒木ほの香さん
 前川涼子さん
 芝崎典子さん
・ストレイライト
 田中有紀さん
 幸村恵理さん
 北原沙弥香さん


ということで、サマーパーティーに続いてのスプリングパーティー、
そして2周年ライブが同時に発表される
、というまさかの展開となりました。

スプリングパーティーは会場もサマーパーティーと同じパシフィコ横浜で2公演、
となりましたが昼夜公演ではなく2日公演、という点が大きく異なります。

また、出演者も2分割され、サマーでは「特別扱い」だったストレイライトも
他ユニットと同様の扱いになった、という点も違いますが、
何より決定的に違うのは、イルミネーションスターズの近藤さんと
放課後クライマックスガールズの白石さんが欠席
、という点でしょう。

このスプリングパーティーがサマーパーティーや感謝祭とイベント形式として
どう変えてくるのか、というのは現時点ではもちろんわかりませんが、
そうそう大きくは変わるまい、とも思える現状で、
>皮肉にも「全員出演」が実現できているシャイニーだからこそ、余計にそう感じてしまう
と前述した点においては「差別化」ができる、という状況でもあるわけです。

「いずれは全員揃わなくなる」とはいつぞやのシャイニーの記事で書きましたが、
まさにその時が来たわけで、こういう状況だからこそ、これまでとは違うものが出せる、
という事に期待する、という形になるイベント
だとも思えます。

常々「全員平等」が理想で、実際に「全員出演」ができているシャイニーは羨ましい、
とすら思っている私がこう感じてしまうほどには、平坦化し過ぎてきた感もありますしね。

もちろん誰かがいなくていい、なんてことは全くなく、まさか意図的にオファーしなかった、
なんてこともないでしょうが、こうなった以上は、こういう状況だからこそのメリハリ、
というものを期待したいところです。


一方の2ndライブは5ユニット19人フル出演、とは決まっています。
これはもちろん、1stとストレイライトの有無という点で決定的に違うわけですが、
しかし「全員出演」という意味では同じで、その意味でも差別化はやはり問題になります。

それこそCDシリーズ第三弾でのユニット5(3)曲目、6(4)曲目を引っ提げて、
というのがシンプルですが、そろそろソロがあっても、とは思えますが、どうなるでしょうか。
「混成ユニット」は流石にまだ尚早のはずで、差別化ならばソロがベターに思えます。

ただそれよりも「第6ユニット」が出演、のほうが現実的にも思えます。
それこそ、スプリングパーティーで発表して2nd出演、はスケジュール的にもベストでしょう。

もちろん実際にはどうなるかわかりませんが、スプリングパーティーも2ndライブも、
私としては参加意欲のあるイベントであるという事には変わりありません


会場はアイマスではおなじみ(にも程がある)「幕張イベントホール」であり、
非周年ライブで余裕でパシフィコを埋められる現状では狭すぎるくらいではありますが、
アイマス的には絶対にこの会場を経ないといけない病気にでもかかっているのでしょう。


ということでまさかのリアルイベント2連発、というのが大型新情報だったわけですが、
それと同時に、ゲームの相対的な弱さが目立ち、果たしてこれはどうなんだ、とも思えます。

それこそグリー時代のミリオン、よりも現在のSideMに近い状況とも言えるはずで、
とにかくリアルイベントでゴリ推す、というタイトル展開になっている、という状態なわけです。

アイマスにおいては別にゲームが"全て"でもないですし、
なんならゲームが"ベース"である必要すらないと思いますが、
少なくともキャラクターありきであるのは確かなので、リアルイベント偏重、というのは
中々受け止めにくいというか、気持ちの良い状態ではないように思えます。
…そこを朗読劇でカバーしている、なんていうのは流石に無理があるでしょうしね。

バンナムが鳴り物入りで、でもないでしょうが、力を入れて立ち上げたはずの
「enza」が全く機能しているように思えない現状で、
その牽引役のはずのシャイニーが早々に退散、という事もないとは思いますが、
シャイニーはこれでいい、と言える状況とも思えず、今後の動きは当然注視すべきでしょう。

まぁそれこそ「アニメ化」はミリオンよりはずっとやりやすいはずで、
それを近い将来の切り札として準備している可能性は十分ある
とは思いますが。

その辺の話は今これ以上しても仕方ないわけで、
ともかくはシャイニーカラーズというタイトルの中で楽しめる部分を掻い摘んで楽しむ、
というファンとして、これからも私は接していきたいと思っています。