アイドルマスター MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆ ENCORE 亜美真美主演公演!

kage

2020/02/24 (Mon)

本日はMRステージの亜美真美公演の三部を観てきました。
私にとって今回のアンコール公演最初の公演にして、亜美真美最終公演、
となりましたが、アンコール公演自体は来週にも続くので、
一応ネタバレになります。お気を付けください。


「MR STAGE」とは

2018年に2期に分かれて開催され、1年以上の間を開けて「アンコール公演」
という名目で三度開催されることとなった今回のイベント。
「MR」=「Mixed Reality」の名の通り、現実のステージ上で3Dのアイドル達が歌い踊り、
さらにはMCパートでは直接会話を含めたコミュニケーションをとることもできる

というまさに「次世代ライブ体験」的なシロモノです。

18年開催時には無限の可能性を感じられ、19年中にも当然開催されると思っていたら
それがなく、しかも会場であるDMMVRシアターの閉鎖が決定、という状況で、
まさかせっかくの技術を活かしたこのイベントを一時停止するのか、
と思っていたら閉鎖前の滑り込みで開催が発表された、というものでした。

名目が「3rdシーズン」ではなく「アンコール」だからか、公演の絶対数が少な目、
というか逆に少ないから「アンコール」にしたのでは、という感もありますが、
とは言え2ndまでになかった伊織美希の主演回がある、というのが
非常に大きなポイント…なのですが、私はその回に参加できず


前回は1日3公演限りながら参加でき、そして感嘆させられた亜美真美公演、
そして前回唯一参加できなかったあずさ公演の2公演だけ、となりました。
チケットがWEB抽選だけで複数公演分取れた前回までに対し、
アソビストア先行、WEB先行では1公演ずつが上限となり、
その次の一般販売はいつもの空売り、というのでは流石に厳しすぎました。

まぁキャパを考えれば前回までの取れやすさが異常で、
こうなってしかるべきだったのはわかりますが…だからこそ公演の絶対数の少なさ、
というのが致命的だったと思いますが、まぁ今それを言っても仕方ありません。


概要

とにもかくにも、そんな状況下で参加できた亜美真美公演について、
まずはそのセットリストについて…はまとめきれていないので後日追記しますが、
基本構成は2ndシーズンまでと全く変わらず、主演が誰であるか関係がない、
ステラステージ収録楽曲(初星mix除く)のみで構成されたもの
となっており、
メンバーの意味ほとんどなし(竜宮小町とプロジェクトフェアリーのようなごく一部意味アリ)、
そして曲順も、とにかく勢いで代表曲を畳み掛けるだけ、という非常に雑なもの


ここが結局何一つ改善されていないから「アンコール」という表現でお茶を濁したのでは、
とすら思えますが、少なくとももっと曲のバリエーションは増やせるはずなんですけどね…。

何一つ改善されていない、という意味では、少なくとも表面上では技術的にも何も変わっていない
というのも確かで、ここもまぁ期待はしていませんでしたが、目新しさはなかったわけです。

そんな中で光るのは言うまでもなくソロ…ではなく亜美真美はデュオなのですが、
その楽曲は「ジェミー」と「YOU往MY進!」というMA2からのそれぞれのソロであり、
メインは本来の担当一人で歌いつつ、もう一人も合の手を入れるなどしながら、
ダンサーも含めてステージ狭しと踊り周る、というものでした、

「ジェミー」はそれまでの亜美真美曲とは一線を画した路線の曲でしたが、
ここでは良い意味でコミカルにそのエモーショナルさを昇華するステージとして、
二人ならではのパフォーマンスを存分に魅せつけてくれた
と思いますし、
「YOU往MY進!」は本来はタオル曲ながら、ホコリが舞うのはNG、というメタ発言を
事前にしておいてそれを実際に封じつつも、史上空前のダンサブルステージを展開し、
「こんなに踊れるのかよ」と驚嘆させられる激しさと、コミカルさももちろんある、
そんな唯一無二の、極上のパフォーマンスを魅せてくれた
と思えました。

また、ステージパフォーマンスという意味ではもちろん楽曲だけでなく、
公演中間のMCが非常に重大なキモ、というのがこのMRステージなわけですが、
亜美真美だからこその二人での掛け合いをベースにしつつ、
客席のP達を良いように振り回す
、という展開も流石だと思わされました。

モノマネコーナーでは765ASから選んで、と自分たち言っておきながら、
全公演通して小鳥が選ばれなかったがために、用意しておいた小鳥のモノマネを
最終公演だからとっておきの披露、としてハイクオリティのネタを見せてくれましたし、
問題に答えせるために当てたPだけでなく、問題とは関係なしに、
その後ろの席のPに話を振る、というトークの展開も絶妙で、流石亜美真美という感じでした。

最後の「YOU往MY進!」は極限のダンスを披露したからか疲労困憊、というフリを見せ、
ダンサーもステージ上でダウン、というパフォーマンスもありましたが、
それが自然に思えるほどのダンスだったのは間違いないですし、
「こんなに踊れるのかよ」というツッコミどころも、最後の最後、ここまで含めてのネタ、
と考えれば、それもまた亜美真美、と思えるものであった
と思います。

1stシーズンを受け、2ndシーズン最中で観た亜美真美公演は、
それまでの「ソロが当たり前」を覆したという意味で衝撃を与えてくれましたが、
そこから期間が明けて最初に観るのがこの二人の公演、となるとそれほどの衝撃ではない…
というのもまた正直なところですが、逆に言えばそれほどまでに自然に、当たり前に、
双海亜美双海真美主演公演」が実現されている、ということこそが衝撃
なのかもしれません。

今回唯一2日分6公演を担当した亜美真美の最終公演は、
そのようなパワフルかつコミカルなパフォーマンスを終え、ほんのちょっぴりセンチメンタルな
「お別れの挨拶」をして大団円で幕を閉じ、残るは来週の3日9公演のみ、となっています。

その中で私はあずさの1公演のみ参加できる状況なわけですが、
DMMVRシアターが閉鎖される状況で、「次」がいつになるかもわからない、
一旦の「最後」、それを噛みしめるためにも挑みたい
と思っています。