シアターデイズ プレー雑感 その24

kage

2020/03/29 (Sun)

最近書いていなかったので書いておきます。


プレー状況

まずはいつものように現在の状況について。
プロデューサーレベルは334、劇場ファン数は228万超のSSランク超の売れっ子プロデューサー。

>LPは各属性1000の壁が厚く、つまりトータル4000も険しい
と前回の記事では書いていたのですが、オール、プリンセス、エンジェルで1000を突破、
トータル4000も突破し、フェアリーの1000も目の前
、というところまで来ています。

これが可能になったのは、自身の腕前が劇的に向上したから…ではなく、
以前のガシャ80連バグなどでSSRマスターピースが増えた事などが主要因であり、
さらについ先日の新イベントバグに対する過剰なまでの補填…はまだ使っていないので、
本日より開催されたミリオンフェスでの成果を踏まえて使用して全体強化し、
フェアリーの1000突破も、という算段ですが、果たしてどうなるでしょうか。
初日の本日、無料分+10連で早速春香が来てはくれましたが、
春香のSSR自体は3枚目、ということで素直には喜びきれず。
誰よりも、未だ未所持の真美亜利沙歌織のSSRが早く来て欲しいのですが…。

それにしても、せっかくの新イベント形式でいきなりのバグ、というのもそうですが、
その補填が明らかに過剰、というのはいかがなものなのでしょうか。
私自身、マスターピースは使わずともレッスンチケットは大量消費して、
該当カードのスキルレベルは全員上限まで上げた、というのはあったので、
その分が返ってきた+αまで貰えた、というのは助かった…と言いたいところですが、
そもそもスキルレベルを上げたこと自体、マイナスになった事でも何でもないわけで、
それに対しての補填、というのも意味不明に近いもの
ではあります。

結局これは、先日のガシャ80連バグに対するクレーム対応を踏まえ、
先手を打って過剰対応することでそれを封じ込めた
、というものになるのでしょう。

しかしそもそもこの80連バグの最終補填も、結果的には限られたガシャしか
80連できなかったバグ対象者より、フェス含め好きな時に80連できるチケットを貰った
非対象者の方が得をした、というオチになっており、ベストな対応でもありませんでした。

こうした少数であろうクレーマーの対応のために過剰な対応を行うことは、
コンテンツ自体の価値を下げることに繋がりかねない、としか思えないのですが、
これはミリシタ運営云々というより、昨今では社会全般的にその傾向があり、
それに準じているもの、と捉えるべき
なのでしょう。
まぁどう捉えても問題自体は変わらず、望ましい対応だとも思えないのですが。

話を今回の新イベント「プラチナツインステージ」に戻すと、
結局やることは音ゲーをプレーし続けるだけ、という意味で何も変わらなかったのですが、
ここについて抜本的な改良を期待するべきではないのでしょう。
それより、今回「765vs961」という明確なコンセプトがあったからできたこのイベント仕様、
これが今後活かされることはあるのか
、ということが気になるところではあります。

さらに、今回のイベント後から玲音と詩花もファン数や親愛度が対象となり、
彼女たち専用楽曲以外にも出演可能、更にその逆で専用楽曲に765アイドルが出演可能、
実質「53人目」「54人目」扱いになったことは非常に大きなポイントになります。

これにより「ふれあい」での親愛度分が無駄にならなくなる…というのは些細なことで、
今後通常のガシャとして登場する可能性もあるのでしょうし、
メインコミュ等にも平然と出てきそう、という話にもなってきます。

これを喜ばしい事と受け止めるべきか否かは微妙なところですが、
「トップオブトップ」を自称する玲音のファン人数が「1人」から始まったり、
そもそも忙しくて765シアターに来る暇なんてなかったのでは、という設定も破綻するなど、
もはや真面目に考えるだけ無駄、と思っておいたほうが良いのでしょう。

私としては、全員が今からファン人数43500越え、親愛度17500越えをしている
765アイドル達にこの二人を追いつかせる、なんてことは到底不可能なので、
5人編成のうち1枠を常時2人用に使い、この二人でのバランスだけは取る
というような育て方をしていく方針です。

前々から言っている通り、この「ゲスト」枠として次に登場する可能性が高いのは
876プロなわけですが、これまた「55人目~57人目」になりうる可能性も十分ある、
そう思えるような仕様変更
でもあり、今後のポイントにもなりそうです。


この先に向けて

目の前となっている4月の開催予定はいつものように告知されていて、
プラチナスターシアターは「Helloコンチェルト」であることがミリラジで、
プラチナスターツアーにやっと「TC03 孤島サスペンスホラー」が来ることも告知されました。

更にメインコミュのうち下旬追加の765ASのほうが亜美真美であることも以前に告知済み、
なわけですが、これが再び「デュオ曲」となるのか「ソロ曲」×2になりうるのか、
というのがポイントで、当然後者であることを期待
しますが、どうなるでしょうか。

告知の中ではコロナ問題でスケジュールに遅れが発生する可能性あり、
とも明言されているわけですが、これはもうどうにもならないでしょう。
リアルイベントだけでなく、ゲーム運営にすら影響を及ぼしかねない、
という現実は非常に厳しいですが、何を言ってもどうにもなりません。

とはいうものの、5月下旬開催の7thライブが屋外であったとしても厳しそう、
という雰囲気が漂い始めている
、というのはやっぱり厳しい現実で、
実際にそうなったらなかなか受け止め難い、というのもまた確かです。

幸いにもアイドルマスターというタイトルには15年という積み重ねの実績があり、
バンダイナムコエンターテインメントという企業は腐っても大企業である故、
アイマスというタイトル自体の存続に関わる、とまでは流石にいかないはずですが、
(そこまでいく事態があるのなら、もう日本も世界も色々な意味でアウトでしょう)
しかしダメージが大きいのは確かで、今後のロードマップにも影響は出るでしょう。

それを踏まえてプロデューサーとしてできる事、なんてものは特になく、
これまで通り、できる事をできる範囲でプロデュースしていくしかないと思っています。


アイドルマスター シャイニーカラーズ 生配信 2nd Anniversary前夜祭! 新情報!

kage

2020/03/22 (Sun)

昨日本日と開催されるはずだったシャイニーカラーズスプリングパーティーが中止になったために、
そこで発表されるはずであったであろう新情報を発表する、という生配信が
本日放送されましたので、そこでの新情報について簡単に触れておきたいと思います。


新ユニット「noctchill(ノクチル)」

今回最大の新情報はもちろんこれでしょう。
ここでの発表そのものは想定の範囲内でしかないとはいえ、
やはり新ユニット・新アイドルのインパクトは絶大です。
4人ユニットとも発表され、メンバーは以下の通り。

浅倉透(あさくらとおる)
樋口円香(ひぐちまどか)
福丸小糸(ふくまるこいと)
市川雛菜(いちかわひなな)


幼馴染4人によるユニット、というのが既存ユニットとは決定的に異なりますが、
デザイン的には奇をてらわない無難な感じにまとまってはいると思えます。

それゆえ、楽曲自体が(それ自体が新鮮ではないにせよ)ハードで、
ダイレクトにインパクトをもたらしたストレイライト程の衝撃をもたらすか、
というのはなんとも言えない感じ
ですが、果たしてどうなるでしょうか。

また、このタイミングでは声優の出演はおろか発表もなかったわけですが、
実際問題出演でもしない限り、基本的には新人~若手なはずなので、
「そう来たか」的なものもなく、まぁどこで発表でもいいと言えばいいでしょう。
(もちろん極一部の声優オタクからすれば重要なのかもしれませんが)

問題は、この生配信では全く触れられなかった2ndライブに出演するか否かで、
この可能性は極めて高いとは思えるものの、現時点では2ndの開催自体も不透明、
ということでこの時点での発表は避けたのかな
、と思えます。

いずれにせよシャイニーにとっては大きな発表なのは間違いなく、
また新しい風を吹き込むのもまた確かでしょう。


その他諸々

新ユニット発表に比べれば、それ以外のものというのは微々たるものに感じられます。
2周年キャンペーンのガシャバラマキやアニメイトやローソンとのコラボ、
アイマス全体でのもじぴったんコラボなど、いかにもイベントで発表しそうだったものが中心で、
タイトルの展開、幅自体に影響するほどのものは特にない、といった感じです。

その中では、本来イベントで初公開・初披露するであったであろう新曲「シャイノグラフィ」を
収録する「GR@DATE WING 01」へのノクチルの参加や、そのノクチルが担当する
「GR@DATE WING 07」の発売、というのもが大きいかもしれません。

また、このイベントの物販で発売予定だったという会場限定CD、
「SOLO COLLECTION -SPRING PARTY 2020-」のオンライン発売、というのも発表されました。

さらにラジオ「はばたきラジオステーション」が4月からリニューアルし、動画回も、
という事も発表されました。これは4月からかどうかはともかく、
当然「ノクチル回」も入るようになるのでしょうが、
5週に1回から6週に1回と、ますます1ユニットあたりの頻度が落ちますね…。

そして次回生配信「2nd Anniversary SP!」の放送決定も発表されたわけですが、
今回これだけ大きな発表をして、さらに2nd直前、という事で何を発表するのか、
と考えると、ここでノクチルの声優発表&出演が無難でしょうが、どうなるのでしょうね。
それこそこの時点で2nd開催の目途が立っているか、という話もあるでしょうが…。

イベント自体の開催がされなかったこと自体は当然残念極まりないですが、
「新情報発表」に限って言えばこうしてリアルタイムに自由自在にできる、
という事で良い時代になったものだな、と思えるものでもありました。

もちろん「イベント中止」なんて事態はこれっきりであって欲しいですし、
2ndライブは是非とも開催して欲しい、という事に変わりは当然ありません。
まぁ開催されても私はLV参加になりますし、
もしかしたら現地開催アリ、LVナシなんて可能性もなくはないんですけどね…。


ミリオン6thライブ 福岡公演BD発売!

kage

2020/03/21 (Sat)

先日発売になったこちらについて全て観終わりましたので、
いつものよう書いておきたいと思います。


BD仕様



まずはライブ自体の概要についてざっくりと。

2019年6月29日、30日にマリンメッセ福岡で開催された、
ミリオン6thライブツアー千秋楽公演(当時)で、フェアリー属性4ユニット13人で披露されました。

セトリの基本構成はエンジェル・プリンセス公演と同じで、
1日目2日目ともにライブ前半の構成は全く同じでしたが、
各ユニットのオリジナル2曲+カバー曲が0or1or2曲、というもので、
具体的には全編ミュージカル調だった夜想令嬢はオリジナルの2曲のみ、
D/ZealとEScapeがカバー曲を2曲ずつ担当、というものでした。

…と言いつつ「カバー曲」というのも適切な表現でもなく、
D/Zealは二人のソロ曲を1曲ずつ、Jelly PoP Beansは4人でロコのソロ曲を、
という構成になっており、その点もエンジェル・プリンセスとは異なりました


とは言え後半はユニット混成での楽曲4つが両日同じで、
ソロは1人につき1日1曲ずつだけ、という内容で、両日での被りがほとんどで、
ソロのみ異なる、という構成自体は変わらず、トータルでの差異は極めて小さいものです。

結局のところ、属性間に明確に差をつけないという前提はありつつ、
しかし全く同じ構成だと流石につまらな過ぎるだろうという事で、
無理にアクセントを加えてみた、という風にしか感じられない構成でもあり、
こうしてBDで観てみるとそのアクセントの意味すらほとんど感じない、というレベルでもあります。

BD自体の構成としても仙台・神戸同様、各公演でディスク2枚ずつとなっていて、
アンコール前と後に分かれており、入れ替えが面倒な仕様になっています。

そんな構成でのオーディオコメンタリーは以下のように担当割がされていました。

1日目ユニットブロック前半:D/Zeal
1日目ユニットブロック後半:EScape
1日目後半:夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-
1日目アンコール:Jelly PoP Beans
2日目ユニットブロック前半:夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-
2日目ユニットブロック後半:Jelly PoP Beans
2日目後半:D/Zeal
2日目アンコール:EScape


これまた仙台・神戸基本構成は同じ、と言っていいものですね。
その中で出てくる話も、「どこかで聞いた話ばかり」にならなかった、
という意味では良かった、とは言えますが、特にD/Zealの2日目の脱線具合は酷く、
そりゃミリラジ特別版もゲストを加えざるを得ないよ、と感じられるもの
でもありました。

特典ディスクもメイキング映像として、いつものようにライブの裏側映像が収録、
それも30分ポッキリでバラエティ映像も無し、というのは仙台・神戸同様。

ツアー自体がそうであったように、あくまでも6thライブツアーという枠の中の
「福岡フェアリー公演」というパッケージでしかなく、そのパッケージの中身は違えど
型は他と同じでしかない、という意味で、面白みは全くないと言わざるを得ないのは確かです。

そんな中で最も大きな差異と言えるかもしれないのが、2日目のアンコール前に社長が出てきて
SSA追加公演の発表、というシーンが収録されているところなわけですが、
抱き合って喜ぶオタクPの絵ヅラは観たかったものでは全くありませんし、
コメンタリーでも特にこれに触れもしない、という時点で虚しい収録映像にすら感じました


そんなSSAのBDも当然発売するわけで、私も予約済みではありますが、
コメンタリーに果たして39人全員参加できるのか、どう振り分けるのか、ということや、
特典映像はメイキングだけでバラエティ映像が無いのでは疑惑も浮上する
など、
雲行きが怪しい部分もあるのですが、果たしてどうなるでしょうか…。

そんなSSABD発売の先には7thライブも控えるわけですが、
言わずもがな、コロナ問題が「雲行きが怪しい」どころじゃない闇をもたらしています。

案の定アウトだったシャイニースプリングパーティーまでは許容できても、
5月のシャイニー2nd、そしてこのミリオン7thまでも、となるとダメージはあまりにも大きい、
というのは私個人としてもですし、バンナム的にも当然そう
でしょう。

7thに関しては不幸中の幸いか、デメリットしかないと思われた屋外公演という条件が、
ここに来てまさかのプラスに転じる、という誰も想像できなかった事態にはなっています
が、
かといってもちろん現時点で「だから開催できる」とは誰も断言できないでしょうし、
なるようになるしかない、というのが現状なのは間違いありません。

今回も運よく両日現地のチケットを無事確保できたので、
人事は尽くしましたし、後は天命を待つ、とするしかないでしょう。

もう一つ尽くすべき人事があるとすればもちろん、それは自身の健康を守ることでしょうね。

アイドルマスター シャイニーカラーズ 1巻

kage

2020/03/14 (Sat)

瞳に輝く、無限の可能性




第1話
第2話
第3話
第4話
第5話


シャイニーカラーズ初の連載コミカライズの第1巻。
特にサブタイトルなどもついていないことからも、「王道」コミカライズ、
という位置づけと呼べそうなもので、表紙通り、イルミネーションスターズを主役とし、
ストーリー的にもアイマスコミカライズの王道と言えるものとなっています。


第1話

既にアイドルとしてデビューしている真乃が、街中で迷子の少女を見かけ…
というところに灯織とめぐるも現れて…という導入から物語が始まります。

3人で「イルミネーションスターズ」というユニットでデビューしたばかりであること、
283プロ所属であり、他にも3つユニットがある事、そしてイケメンPがついていること、
といった設定の紹介から、「先輩で同期」というよくわからない位置づけとなっている
アンティーカのライブを観て3人も触発されて…という展開となっていき、
「私たちのアイドル活動はこれからだ!」的な締めへと繋がっていきますが、
当然最終回ではなく第1話、本当にこれから物語が始まる、というもの
になります。


第2話

イルミネーションスターズの3人がアルストロメリアの3人とともに、
初めての屋外撮影に臨む、という話で、灯織がメインで描かれていきます。
予定外の進行になって灯織に焦りが出て…という話なのですが、
イルミネとアルストロメリアの絡みの新鮮味が光るのも見どころです。


第3話

2話からの流れで、灯織が悩むところからのスタートとなりますが、
そこで声を掛けてくるのはたまたま二人きりになった甜花。
他愛のない話にも思えますが、それが灯織にとっては大きく…
ということで非常に綺麗なエピソードの締めへと繋がっていきます。


第4話

イルミネと放課後クライマックスガールズが合同レッスンをする、という話。
短い枠の中で放クラの5人の個性がわかるように描かれる、
というものにもなっていますが、お互いのダンスの評が妙に高く、
というかデビューしたてでこの評価の高さでいいのか、感もややあります。
その評価の高さが甘さであり…という伏線になればいいのですけどね。


第5話

レッスン後に果穂の提案で2ユニットでドロケイで遊ぶことに…という話。
戦略にも個性が出る、という話でもあるのですが、その中でめぐるは
身体能力を活かしたファインプレーを見せて…となっていきます。
しかし2、3話の灯織と比べると内面的な描写は極めて弱く「めぐる回」とも
言えないもの
であるため、それはまたの機会に、と思いたくもなる展開です。

また巻末には5話を受けてのおまけが3ページ収録されています。


サブタイトル無しのコミカライズ、ということもあり、まさにアイマス王道コミカライズですが、
それゆえ、やや癖のある画風以外には「シャイニーカラーズであること」以外に
目新しさや強い個性は感じにくい
、という作品になっているとも思えます。
もちろん最初の連載コミカライズなのでそれはそれで間違いではないのでしょうが、
今作ならでは、と思える展開も今後には期待したいところです。

また、これもまたアイマスコミカライズお約束の特装版も発売されており、
真乃・霧子・智代子・甜花というユニットを超えた、4人の交流を描いた物語が
収録されたドラマCDが付属したもので、本編とは別に楽しめます。
今後もこの特装版という形で、ドラマもですが新曲というのも期待できるかもしれません。

アイドルマスター MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆ ENCORE 総括

kage

2020/03/02 (Mon)

本当は本来の全6日18公演、うち2公演に参加した後に書く予定の記事でしたが、
3日9公演、うち1公演だけに参加した上での総括になってしまいました。
よって総括も何も…という感もあるのですが、まぁ書いておきます。


2ndシーズンまでとの違い

2018年に2期に分かれて開催されてから1年以上のブランクを開けて開催となった
今回のアンコール公演、蓋を開けてみれば、
ハード面でもソフト面でも何も変わらない、と言わざる得ないものでした。

ハード面、すなわち技術的な面において目に見える具体的な進歩というものはなく、
あえていえば掠れがやや減ったかな、という感じですが、
前方の席だったとはいえ、1公演だけで断言できるものでもありませんし、
そもそも「やや減ったかな、という感じ」では目に見える進歩とも言えないでしょう。

とは言えこれはそもそも1年の間があったとはいえ劇的な進歩があることを
期待すべきものでもない
ですし、そこについてこれ以上言及しても仕方ありません。

そうなると問題はソフト面なわけですが、1st、2ndと全く同じ、
「ユニット曲⇒ソロ曲⇒ソロMC⇒ユニット曲⇒ソロ曲⇒シメ」という流れで、
何一つ進歩も変化もない、という非常に厳しい構成
となっていました。

その中で時間の半分を占めるユニット曲も単調かつほとんど無意味なセトリ、メンツ、
というのは1st、2nd何ら変わらず、単なる時間稼ぎ、前座としての機能しかありませんでした

13人ステージが無理だとしても、例えば「LEADER!!」でもあれば少しは違ったかもしれませんが、
そんなものはなく、ステラステージ収録曲、その中でもいわゆる「代表曲」的な
楽曲に偏る選曲は2ndまでと何も変わらず、残念極まりないものとなっていました。

ステラに実装されていない曲は、たとえミリシタモデルで完成していたとしても、
新規で作り直すことになるのでコストがかかる、というのは当然と言えば当然でしょうが、
そのコストをケチる、つまりそこに製作側自身が価値を見出していない、というわけで、
その姿勢がはっきり見えたという意味でもやはり虚しさを増すだけになった
とも言えるのです。

そう、要するにキモ、というか意義があるのはソロ(デュオ)パートである、ということは
1stから変わっていないわけですが、ではそこにおいて今回ならではの特徴があったかと言うと、
少なくとも私が参加した亜美真美公演でそれは感じられませんでした


もちろん亜美真美公演は、唯一のデュオという意味で決定的に他メンバーの
主演公演とは異なっているわけですが、それは2ndから同じだったわけでもあり、
では2ndと亜美真美公演として何が違うかと言うと、何も違わなかったわけです。

もちろん、2ndで1日3公演だけだったものが今回2日6公演あったという事実と、
また同じく1日だけだったあずさ公演、そして今回初となった伊織公演と美希公演、
それらが「ある」という事実こそが価値であり、それでいて2ndまでとそれ以外において
差異はないから「アンコール公演」となった、という位置づけは、理解はできるもの
であります。
もっとも、非常に残念ながらあずさ公演と美希公演、そして千秋楽の春香公演も
中止となってしまったわけで、文字通りその意義も「半減」してしまったのですが…。

このMRステージの会場であるDMMVRシアターはこの4月に閉館となるのもあり、
一区切りという意味でも「3rd」ではなく「アンコール」だったのでは、とも思えますが、
では「その先」は果たしてどうなるでしょうか。


「3rdシーズン」の方向性

イベント中止の記事にも書いた通り、MRステージの「次回」が開催されるなら、
渋谷に建設予定の「バンナムシアター(仮)」が有力なはずですが、
その建設時期、そしてもちろん開催時期も不明、というのが現時点での実情です。

また「次回」なんて話は具体的には出ていない…という状況ではあったのですが、
今回のアンコール公演のアンケートでその項目もありますし、
そもそもここまで作ってきた技術、興行を使い捨てるのは正気の沙汰ではない
でしょう。

だからこそ、またスパンが空いても「3rdシーズン」(仮称)は必ず開催される、
と期待はできるわけですが、そこでは今度こそ劇的な変化も起きうると思っています。

例えば、アイドルのモデルが今回までの「ヴァリアブルトゥーン」ではなく、
スターリットシーズンでの「エモーショナルトゥーン」になる、という可能性は十分あるはずです。
そうなるとゼロベースからの作り直しではないのか、という技術的な話は分かりませんが、
中長期的に考えるとこのタイミングで変えるのがベターと考えられる状況のはずです。

また、それに伴い、アイドル自体、「765AS」に限らず他タイトルのアイドルだって…
という話もなってきますし、将来的にはもちろんその方向はあるはずですが、
まず最初にあるはずの公演においては、やはり「765AS」であってほしいし、
美希伊織あずさを優先して欲しい、というのが私の希望にはなります。

そしてもちろん、亜美真美以外のデュオ、あるいはトリオ公演だって…
というのも可能性としては十分ですし、むしろない方がおかしいでしょう。

ソフト面という意味においては、前回2ndの総括記事で書いた・・・
>ただ、例えば「MR専用新曲」をユニット曲、あるいはそれこそソロ曲で用意したり、
>それを「MASTER ARTIST4」としてCDシリーズ化という展開もできるかもしれませんし、
のMA4は既に別で発売が決定しているのでこの流れにはならないにしても、
ここでのソロ曲を披露、という事自体は当然あってしかるべきですし、可能性も高いでしょう。

ただもちろん、ソフト面においては単にソロ曲を変えるだけでなく、
そもそもの構成、セトリのあり方自体を見直してほしい、というのがまずあるのですが、
これは演出家が変わらない限り変わる可能性は低い
、となってしまうのでしょうね…。

いずれにしても、2ndから今回のアンコールの時以上に長いスパンが出来てしまう、
という可能性は極めて高いですが、しかしその間にハード的な進歩があるはず、
というのもまたあって、その意味で「次回」に期待はできるはず
です。

今回のアンコール公演、全くの不慮のアクシデントで後半が中止、
という非常に残念極まりない事態となりましたが、中長期的には「MRステージ」という興行、
メディア展開はまだまだこれから、のはずであり、
アイドルマスターというタイトルが続く限り、これもまた続き、成長拡大していく、
そう考えて、今はたた悔しさを噛みしめつつ、そして未来に期待するほかないでしょう。