ミリオン5thライブBD発売!

kage

2019/04/22 (Mon)

「発売!」は先週ですが、特典やオーディオコメンタリー含めて
全て観終わりましたので、今回もこれについて書いておきたいと思います。


ミリオン5thライブとは

ミリオンとしての夢の舞台であった日本武道館ライブを4thで達成し、
そこで発表されたミリオン第二幕、ミリシタことシアターデイズの設定を軸に
開催された、ミリオン単独としては最大のステージSSAでの周年ライブ。

全39人中38人が2日間に分かれて出演し、全員が新ソロ曲を引っ提げ、
ミリシタからの新ユニット曲はオリジナルメンバーがメインで、
それ以前からのユニット曲はこれまで担当していなかったメンバーが、
というのを基本とした構成となっていたこのライブ。

5年間で積み上げ磨き上げたパフォーマンスの完成度は素晴らしく
「ミリオン周年ライブ史上最低」と称さずにはいられなかった4thに比べれば
幾分かマシになった演出(とはいえ2日目のセトリや無駄な映像は依然問題ですが)も含め、
「ミリオンの集大成にしてミリシタの第一歩」を描いてくれました。

…しかし、いや、だからこそ、P側、客席側の「なんでもウルトラオレンジ」の量の増加、
という汚さ、見苦しさ、というのは見るに耐えられるものではなく、
特に「青系」のアイドル/ユニット曲でのオレンジ、というのは吐き気を催すほどの醜態で、
「ミリオンの汚点にしてミリシタの罪」も描いてしまったと思えます。


BD仕様

BDとしての仕様はオーソドックスなもので、各日それぞれ個別販売もありますが、
2日分+特典ディスクのコンプリートボックスというのもあり、当然私はこれを購入しています。

全3日間が1枚ずつに収まっていた4thBDに対し、今回は各日2枚、なのですが、
アンコール前後でディスクを分ける、という構成になっていて、
ボリュームのバランス、という意味では完全に崩れています。

とはいうものの、どこかで2分割しなければいけないのなら、こここそが最もキリが良い
というのもまた確かで、バランスの悪さには目を瞑れる仕様なのも確かです。

また、これに伴ってか、アンコール後のディスク2には両日ともにオーディオコメンタリーは
未収録
、となっており、gdgdになりがちな最後の挨拶のところでのコメンタリーをあえてカット、
という意味でも、必ずしも悪い切り捨て方ではないように思います。

もちろん4thのように各日1枚、というのが理想ではあるのですが、
無理に圧縮してクオリティが下がるくらいなら、このほうがマシなのは確かでしょう。


オーディオコメンタリー

ということで、ディスク1にしか収録されていないオーディオコメンタリーですが、
各日4ブロックずつ、ライブの構成とピッタリ合わせての構成になっていました。
具体的には以下の通り。


1日目1組目
山崎はるかさん
小笠原早紀さん
近藤唯さん
中村温姫さん
渡部恵子さん

1日目2組目
戸田めぐみさん
原嶋あかりさん
村川梨衣さん
平山笑美さん

1日目3組目
雨宮天さん
木戸衣吹さん
高橋未奈美さん
阿部里果さん

1日目4組目
郁原ゆうさん
末柄里恵さん
南早紀さん
香里有佐さん

2日目1組目
渡部優衣さん
駒形友梨さん
浜崎奈々さん
藤井ゆきよさん
山口立花子さん

2日目2組目
諏訪彩花さん
大関英里さん
稲川英里さん
上田麗奈さん

2日目3組目
角元明日香さん
小岩井ことりさん
桐谷蝶々さん
田村奈央さん
Machicoさん

2日目4組目
田所あずささん
野村香菜子さん
愛美さん
種田梨沙さん


ということで8組35人が担当しており、基本的には自身のソロブロックを担当、
という構成で、これまでよくあった「ソロの時に本人がいない」という問題に、
そのままダイレクトに対応した
、というものになっています。

ユニット曲まで含めれば対応し切れていないのですが、それはもう仕方なく、
絶対外せないソロを優先、としたことを評価すべきでしょう。

とはいえ、本来は1日目2組目に入るはずの木戸さんがスケジュールの都合で
1日目3組目にまわっていたり、そもそも伊藤さん、麻倉さん、夏川さんは欠場、
ということで、フルメンバーがまたも揃わない、というのは残念でした。
まぁこれもこの人数だから仕方ない、と思うしかないか…。

トークの内容自体は、お得意の食事トークやその場での間食もほぼなく、
真剣な内容が多めだったことはやはり嬉しいところでした。
5年間の成長が最も感じられるのはここかもしれない…
特に、このミリオンライブはやはり、「(声優)ライブ」が大前提、というコンセプトで
元総合ディレクターがオーディションを行った
、とも取れる話もあり、
これはタイトル開始時から散々言われてはきましたが、やはり事実だった、
ということが確認できたのは、収穫としては大きかったと思います。
まぁ今更それを聞いて何が変わるわけでもないのですけれども。


特典

特典BDにはメイキングと「ミリオン進級試験!!」なるバラエティ映像が収録、
という「いつもの」構成になっていました。

メイキングは本当に「いつも通り」という感じで特筆すべきことはありませんが、
意外な組み合わせだったり、表舞台では見えにくい関係性が見える、
というのは今回も非常に良いポイント
だとは感じられました。

バラエティ映像については、坂上氏による「(ミリオン声優に)足りないのは知性」
の宣言を受けて、出演者6人が学力テストに挑む…というありそうでなかったもの。
まぁ結局のところ「いつもの」なわけですが、これはこれで良いでしょう。

ライブ構成自体がスタンダードだったのと同様に、このBDもまたスタンダードな
ものとなっていましたが、それは決して悪い事ではないのは確かです。

ちなみに、アソビストアでの特典として、ハッチポッチに続いて
「ライブ音源CD」が今回もついていて、出演者全員分が収録、ということで、
ハッチポッチの時以上に価値と意義のあるCDになっていたのは何よりでした。


6thライブへ

39人中38人が出演したこの5thは、新人二人も含め、
「誰もがスターで、誰もがエース」、これを証明してくれるライブだったと、
そうライブ自体のレポートの総括で私は書きましたが、
今回のBDを観て、改めてそう感じることができました。

その状態で挑む6thは属性別のツアーとして、
開幕の仙台エンジェル公演はもう目前、という状況になっていますが、
パフォーマンスという意味では一切不安はありません。

しかしながら、ミリオンとは何の関係もなかった「テレビ」なるテーマを掲げ、
5thでも既に取り入れていた「ミリシタオリジナルユニット」「属性別」を
更に徹底的に推す、というコンセプトにはどうしても不安は拭えません。

それはもちろん依然として無能演出家が居座るから、でもあるのですが、
そうした不安に打ち勝てる程のものを彼女たちが魅せてくれるか、
ということこそがこのツアー最大のポイントになる、そうも思っています。

圧倒的なはずの魅力、パフォーマンスを、丸々打ち消しかねない演出、
というのはまさに恐怖以外の何物でもないですが、これが残念ながら現実です。

この現実といかに戦うのか、これはかつてのアイマス三大テーマの一つ、
「戦い」である…というのは流石にこじつけですが、
いかなる戦いでも勝てる力がある、それを信じ、願わせてくれるものを、
この5thで魅せてくれた、それは確かだと思います。

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