MASTER OF MASTER Disc-2

kage

2013/10/11 (Fri)

そして、彼女たちは次のステージへ


THE IDOLM@STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜THE IDOLM@STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜
(2008/11/19)
ゲーム・ミュージック、天海春香(中村繪里子) 他

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1.私はアイドル♡(M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織秋月律子星井美希
2.ポジティブ!(M@STER VERSION) 歌:双海亜美/真美高槻やよい水瀬伊織
3.My Best Friend(M@STER VERSION) 歌:萩原雪歩秋月律子高槻やよい
4.Here we go!! (M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織天海春香
5.バレンタイン 歌:双海亜美/真美高槻やよい
6.神さまのBirthday 歌:如月千早萩原雪歩三浦あずさ
7.メリー 歌: 天海春香如月千早高槻やよい菊地真星井美希
8.トーク03
9.shiny smile(M@STER VERSION) 歌:天海春香萩原雪歩秋月律子
10.First Stage(M@STER VERSION) 歌:萩原雪歩菊地真
11.my song(M@STER VERSION) 歌:三浦あずさ水瀬伊織如月千早
12.蒼い鳥(M@STER VERSION) 歌:如月千早
13.トーク04
14.まっすぐ(M@STER VERSION) 歌:菊地真三浦あずさ双海亜美/真美星井美希
15.アンコール
16.THE IDOLM@STER 歌:IM@S ALLSTARS
17.i 歌:IM@S ALLSTARS+
18.閉演のあいさつ


アイマス初のベストアルバム2枚組の二枚目。

二枚目=第二部の開幕曲となるのは、ずばりアイドルそのものを歌った「私はアイドル♡」
持ち歌とする伊織はもちろん、美希にもぴったりですが、後にプロデューサーに転身する
律子がこれを歌う、というのは中々感慨深いというかなんというか…。面白いトリオですね。

お次は「ポジティブ!」。MP03同様ロリトリオになるわけですが、やはりこの曲の持つ
エネルギーは凄まじい
。タイトルそのままのストレートな歌詞が、心に響きます。
途中に入るセリフパートも含め、このトリオだからの楽しさ、というのも満載です。

続いての「My Best Friend」は持ち歌とする雪歩律子、そしてやよいによるトリオ。
やよいの存在がアクセントになり、微笑ましさを強く感じる仕上がりになっています。

次の「Here we go!!」は持ち歌とする伊織と、春香春香の歌い方はかなり伊織
リスペクトしている感じ
で、この二人の関係性というのもこの曲から見てとれる感があります。
そんなこの曲の最大の聴きどころはセリフ部分で「にひひっ♪」まで被せてくるところでしょう。

お次の「バレンタイン」はML00の組み合わせから、美希からやよいに変わったデュオ。
やよいが入るとやはり幼さが強調されるというか、ここでも微笑ましさが高くなっています。

次の「神さまのBirthday」は大人しいトリオが担当。穏やかなクリスマスを感じさせてくれます。
そしてなんといってもイブは雪歩の誕生日。雪歩の歌声でクリスマス曲を聴けるのは嬉しいですね。

冬曲2曲が続いたところで、「メリー」もここで登場。C4U!の再録ですが、入手困難なこのCDの
新曲がここで聴ける
、というのは非常に大きなポイントになったと思います。

そしてここでトークパートへ。「メリー」クインテットの自己紹介ですが、美希春香に対する
態度とに対する態度の違いがポイントでしょうか。その後の春香の戸惑いっぷりも
中々可愛い感じ。もちろん千早の「高槻さんはかわ(ry」も聴き逃してはならないポイントです。

歌パートに戻っての一曲目は「shiny smile」。ML00ともENCとも違うトリオで、また新鮮な
気持ちで聴くことができます。誰が歌おうともこの爽やかさは不変だと感じられます。

お次は「First Stage」。持ち歌の雪歩と、ということで、いわゆるゆきまこになります。
ポイントはがかなり女の子っぽく歌っているところ、でしょうか。決して雪歩と対になるわけでは
なく、歌詞にしっかり合わせた、臆病な女の子を表現できていると思います。

次の「my song」は、ML04からから千早に変わったトリオが担当。低音に代わって高音が
入るわけですが、これはこれでまた聴き応えのある仕上がりになっていると感じられます。

次は「蒼い鳥」を千早のソロで。ここでのソロが美希でなく千早である、ということ自体が一つの
ポイントで、メインヒロインである春香の対はエースの美希だけではなく、裏ヒロインとしての
千早もそれにあたる
、ということがここでも表現されているわけです。千早に関してはここに限らず
多くの場面で優遇されることがありますが、元々の立ち位置を考えればおかしくはないわけです。
この楽曲自体も、このベストアルバムの終盤に相応しい上々の出来となっています。

そしてここで再度トークパートへ。アイドル達の歌への想い、そしてファン、プロデューサーへの
メッセージが届けられます。ここでの言葉は、これから待ち受ける変化に対する
彼女たちからのメッセージ
とも受け取れ、大きな意味を持ってくるものだと感じられます。

そしてここで便宜上の最後の曲、「まっすぐ」。Xbox360版のエンディング曲で、これ以上ない
選曲だと思います。ただ、ここでオールスターでないことは残念。持ち歌とするあずさを含んだ
カルテットで歌う、ということ自体は新鮮ですが、ここは素直にオールスターが聴きたかったです。

ここでアンコールが入るのですが、客と一緒に小鳥もアンコールに参加することに。
そして聴こえてくるのが実際のライブ開幕時に聴こえてくる「あの」イントロ

そのままの流れで「THE IDOLM@STER」へ突入します。M@STER VERSIONでない点は
残念ですが、やはりここでこの曲、というのは否が上にもテンションが上がってきます

そして最後は「ⅰ」。優しさと温かさを感じさせるこの曲はフィナーレ曲としては相応しく、
このベストアルバムを綺麗に締めくくってくれます

そして最後の最後には閉幕のあいさつが。一人一人が個性的に挨拶をしてくれる…
かと思いきや、かなり自由なトークが展開され、それぞれの持ちネタが存分に発揮されます
そして自己紹介自体をしそびれた春香が最後にバタバタとする展開になり、挙句の果てには
「メインヒロインなのにぃ~」と嘆き美希にすかさずツッコまれてしまう始末。
それでも最後の最後に春香は「これからも頑張るぞー!」、美希は「頑張るの」と締めてくれます。


MAでの個人曲などを一部の曲を除いた、多くの共通曲が収録されたこのアルバムは、
まさに「MASTER OF MASTER」の名に相応しいベストアルバムとして完成しています。
アイマスの特性である「多彩な曲を、多彩なメンバーで歌う」ということもきちんと
表現されており、またトークでも個性が発揮されるなど、言うことなし、というところです。

ここでXbox360からL4U!へと続いた11人体制は幕を閉じ、次のステージへと進むことになります。
美希の移籍、そして貴音の参戦を迎え、アイマス世界は大きく動くわけです。
そういった大きな変動の前に、まず一度しっかりとこれまでの足跡を見なおしてみる
そのためにこのベストアルバムは作られたはずで、その役割はしっかりと果たされています。

その後も大きな変化を繰り返しているアイマスですが、だからこそ、最初のステージを
見つめ直せるこのアルバムは重要で、いつでも聴き直すべきものだと言えるでしょう。
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