シャイニーカラーズ1stライブBD 発売!

kage

2019/11/19 (Tue)

先日こちらのBDが発売となり、私も購入し、全編視聴が終わりましたので、
いつものように書いておきたいと思います。


BD仕様



まずはライブ自体の概要についてざっくりと。

2019年3月9日、10日に舞浜アンフィシアターで開催されたシャイニーカラーズの1stライブ。
2日間で3公演となり、出演者は4ユニット16名全員で統一、セトリ等構成も同じ、
ということで、下手に冒険せず、経験値を積み上げるという意味でも、
1stらしいライブ構成ではあった
と思います。

そんなライブのBD化にあたっては3公演目のみが収録、ということとなり、
これは近年のアイマスライブでは珍しい構成であり、勿体なく感じるものでもありました。
例えセトリが全く同じでも、やはり1公演ずつモノは違うわけで、
「ライブは生き物」なんて表現もありますし、出演者自身がそれぞれの公演で心境が違った、
とも語っているのも踏まえれば、残念という他ない判断に思えます


もちろん、公演が3倍なら編集作業等も3倍のはずで、コストパフォーマンス等を考えて、
ということでこのような仕様になったのだとは思いますけどね…。

その代わりに、でもないでしょうが、ミリオンでは切り捨てられている新情報発表シーンが
収録されていたり、開演前の諸注意等が、「ALL PLAY」の中に含まれていたりと、
1公演分をしっかり見せようとはしている
と感じられました。
それでいて無駄に長かった暗転は恐らくカットされ、アンコールのコール部分も
カットされている、ということで、見やすさも考慮に入れているようでもありました。

また、3公演で決定的に異なっていた朗読劇については特典ディスクで2公演の
2パートずつ、計4パート分きちんと収録され、「差分」のフォローも出来てはいます。

その特典ディスクにはメイキング映像も含まれていますが、ミリオンにはない
リハーサルからの映像が含まれていて、正しく「メイキング」だと感じられましたし、
本公演も3公演分収録され、一部ではありましたがステージ映像もあったことで、
本編での不足を補う要素もあったのでは
と思えます。

ただ一方で、舞台裏のわちゃわちゃ感は比較的薄く、ちゃんとしたインタビュー形式、
というパートの方が多めにも感じましたが、これは1stだからこそ、
そもそも舞台裏でカメラアピールしている余裕はない、という事だったのかもしれません。
まぁこの辺りのバランス感は好みの問題で結構印象は違うのでは、とも思えますけどね。

さらに特典ディスクには「チーム対抗3番勝負」なるバラエティ映像も収録されていて、
これは所謂「いつもの」的なバラエティで、アイマス感は特にないのですが、
全ユニット全メンバーきちんと揃っていたことはシャイニーらしく良かった
と思いますし、
チーム=ユニットではあったのですが、ユニットを超えての個々人の関係性が見える部分もあり、
その意味でも見ごたえはあるとは思えました。

それに加えてアソビストア限定版では特典ディスクがさらに1枚追加されており、
これはサマーパーティーのクイズでも使われた映像のフルバージョンとなっています。

ただでさえ1公演分のBDとしては高額と思えるこの1stBDの価格が1.5倍に、
という強気の価格設定の特典であり、私も頭を抱えさせられましたが、
みすみす映像特典を見逃す、という選択肢もないと判断し、やむなくこちらを購入しました。
こういう切り捨てができない無駄な完璧主義が自分(の主に経済面)を苦しめる、
というのはわかっていても切り捨てられないというジレンマがフル発揮した形です。


内容としては、サマーパーティー映像でも使われた初島でのアクティビティの他、
翌日の熱海の商店街での買い物企画など多岐に渡り、2チーム×2日間の大ボリュームで、
トータル3時間20分を超えていて、その意味では価格に見合ってはいるように思えます。

両チームともに、別の仕事で途中離脱メンバーが複数いる、というのは残念ではありますが、
それはそれでまた目新しいユニット感というものを出すことに繋がった、と見ることもできます。

もっともアイマス要素というのは案の定ほとんどないに等しく、
声優バラエティという意味でも「チーム対抗3番勝負」と被ってもいるわけで、
もはや完全に声優ファン御用達以外の何物でもないシロモノではあると思います。

まぁこの企画自体が1stライブに対しての慰安旅行で、その費用をこの限定版を購入することで
支払っている、という体裁だと思い込んでいれば(というか実質その通りでしょうが)、
ファン心理的には納得できるというか、必要以上に高額だとは感じないかもしれませんけどね。
2日間参加しているストレイライトは1st出てないじゃん、というのもまた確かですけど…。

話を本編ディスクに戻すと、オーディオコメンタリーもフル収録されていて、
4ユニット(もちろん全員参加)に分かれて各々のパートを担当し、後半パートも適宜分割、
最後の挨拶は各ユニットが自分たちの挨拶部分を担当、と細切れ感もありましたが、
自分たちのところは自分たちで、というのがやはりベストなはずで、それがしっかりできている
という意味ではベストな配置に思え、また話の内容も真面目なものが多く、
非常に聴き応えのあるものであるのは確かだと思えました。

ということで、アソビストア特典も含めると3ディスクあるわけですが、
本編3時間+コメンタリー3時間+特典3時間30分、限定特典3時間20分、
合計で13時間近いボリュームとなっていて、ライブ自体が1公演と考えれば破格のボリュームで、
その意味では価格にも見合っているのかもしれない
、と思えました。

シャイニーカラーズというタイトル自体がそうではあるのですが、
このライブ、そしてBD仕様に限っても、これまでのアイマスの各タイトルの良いトコ取り、
という構造になっているとは思いますし、1stというのはやはり間違いなく特別で、
それがこうして形として残っているのは確実に意義のあるものだと思えます。

その中で、私としてはやはりライブ本編、「太陽キッス」「Multicolored Sky」あたりが
特に印象的ではありましたし、それがこうして手元で観られるのは非常に有意義である、
と実感することが出来ているのは確かです。


次の空へ

シャイニーカラーズとしては1stで発表されたストレイライトを新たに迎え入れてからも
サマーパーティー、バンナムフェス、感謝祭と大型イベントを立て続けにこなしてきたわけですが、
さらにスプリングパーティー、2ndライブについても開催が決定しています。

そのうちスプリングパーティーの初回抽選は先日発表され、私は無事2日目をゲットできました
この後1日目が取れるかは当然不明ですが、ダメでもまたサマー同様にLVがある、と信じたいです。

更には、この1stBDのアソビストア特典の初島・熱海ツアーの追体験、
という企画が先日のニコ生で発表されましたが、いきなり来月、12/15(日)、16(月)と平日を
含む2日で、しかも声優の参加もない単なるオタク合宿イベントなのに泊まりは破格の5万円超、
というクルーズと大差ない強気の価格設定という衝撃のイベント
も発表されました。

流石にこれはまずいと思ったからか、追加で高山氏の参加や記念品プレゼントなども
発表されましたが、それでも最少催行人員が埋まるかどうかは相当怪しいでしょう。
声優が一人だけでもスポット参加でもするなら話は変わってくるはずですが…。
言うまでもなく、私はこんなものには応募しませんが、動向は注視しておきたいです。
一歩間違えれば、というかこのままだったらアイマス史に残る闇のイベントとなりますしね。

と、こんなわけのわからない企画含め、リアルイベントを連発しまくっていて、
それはそれでどうなのか、ということも先日書いた通りではあり、
シャイニーの今後の方向性についても考えさせられはします。

実際にそれについてはそれこそバンナム、製作陣が考えているはずなので、
結局出たものを享受する以外ない、というのはシャイニーに限らず、
なんならアイマスに限りもしませんが、やはり「プロデューサー目線」的なものは捨てられません


結局具体的にできる事はアンケートへの回答等しかないと言えばないのですが、
可能な限り多くのメディアでタイトルを楽しみたい、ということが結局1番ではあるので、
そういう声を届けることが、プロデューサーとして、でなくともファンとしてでも、
すべきことになるのだろう、とは思います。

それこそシャイニーはまだまだ雛鳥、可能性は無限にあるわけですしね。
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kage

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Posted at 20:22:15 2019/12/03 by

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kage

Re: タイトルなし

匿名希望さん

私もこの件については当然本日キャッチしましたが、
ここに至るまでの経緯についてはサッパリ知らなかったので、
参考になります、ありがとうございます。

前例についていえば、「仕方ない」なんなら「知ってた」くらいの雰囲気が正直あり、
私個人としても、それに近しい感情を持っていました。
また、そうなった理由についてもきちんとしたインタビュー形式で説明はされていて、
それが100%の真実だとは思いませんが、落としどころとしては納得のできるもので、
必要以上にネガティブにならなかった要因として機能はしていたと思います。
その意味で、今回と近い部分はあるのかもしれませんが、納得感は今回のほうが薄く、
あることないこと騒ぎになってしまうのは、当然と言えば当然なのだとも思います。

ただ、外野の声、これについては気にするだけ無駄です。
別にこの件に限らず、ありとあらゆる事象についてあることないこと騒ぐのがネット文化であり、
それをいちいち真に受けていては本当に身が持ちません。

普通に考えれば、本日出された物以上の「真実」が今後語られることはないわけで、
(十何年後、とかまで行けば別かもしれませんが)
それを知りえない以上、その真実を勘繰ることも無駄、というのが正直なところでしょう。

…という理屈が呑み込めないくらいショックを受けてらっしゃるのだとは思いますし、
私も私の対象範疇で同じことが起きたら心中穏やかでいられることはないと思います。

これをどう乗り越えられるかは、正直その人次第だとしか言いようがなく、
乗り越えられない可能性すらあるくらい大きな話だとも思いますが、
ただ、アイマスという作品であることを大前提にして考えるならば、
自分にとって最も大切なのは、「キャラ」なのか「声優」なのか「その声優が演じるキャラ」なのか、
あるいは「それ以外の何か」なのか、そこは落ち着いて見直してみると良いのかもしれません。

真ん中2つならば乗り越えるのは正直厳しいのかもしれませんが、
最初か、それ以外かなら、そこを頼りに乗り切ることができるのかもしれません。
前例における私は、少なくとも当時は「真ん中2つ」ではありませんでした。


改めて考えると、こうした事態が14年で2件、というのはある意味奇跡的なことで、
逆に言えば、これからもっと起きても何らおかしくはないわけなのです。
だから今回で慣れろ、なんてことは全く言いませんし思いませんが、
アイマスというコンテンツはあまりにも声優個人への依存度が高く、常にリスクは抱えている、
それは認識しておいても間違いではないと思っています。

まぁ今日出た話で今日のうちに気持ちが整理できるよう話では全くないと思いますが、
余計な情報は極力シャットアウトしたうえで、アイマスとの付き合い方というか、
自分なりの考え方を見つめ直す、というのがいいのかもしれませんね。

Posted at 22:11:46 2019/12/03 by トリプルデイP

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