MASTER SPECIAL 03

kage

2013/10/16 (Wed)

青い炎が燃え上がる


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03
(2009/04/01)
ゲーム・ミュージック、如月千早(今井麻美) 他

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1.arcadia 歌:如月千早
2.Next Life 歌:我那覇響
3.トーク01
4.Is This Love 歌:我那覇響
5.遠い音楽 歌:如月千早
6.トーク02
7.inferno 歌:如月千早
8.オーバーマスター(M@STER VERSION) 歌:我那覇響
9.トーク03
10.Do-Dai(REM@STER-B) 歌:我那覇響如月千早
11.トーク04
12.L・O・B・M 歌:如月千早我那覇響
13.arcadia オリジナル・カラオケ
14.Next Life オリジナル・カラオケ
15.ボーナス・トラック・トーク


千早が「みんなの心に火をつける」ことを狙って対決形式で展開していくCD。

千早の新曲「arcadia」はこれまでの千早の持ち歌とは一線を画す、アップテンポな楽曲。
とはいうものの千早らしさというものは、失われるどころかさらに際立つ仕上がりに。
千早自身の曲の幅というものがはっきりと広がった、と感じられるものとなっています。

の新曲「Next Life」はのソロの持ち歌としては初の楽曲となるわけですが、
ダンスが得意ならしいダンスナンバー。「オーバーマスター」のような、961プロらしいと言えば
らしいカッコよさで、「完璧」なにはバッチリな、完璧な楽曲
となっていると感じられます。

トークパートはハイテンションのとクールな千早が対照的な感じでトークを進めていきますが、
お互いがお互いをリスペクトしている様子も伺え、新曲の対決は引き分けとなります。

カバー曲でも、はカッコイイ系の楽曲を選曲。トークとはうって変わってのクールさで、
のポテンシャルの高さというものをまじまじと感じさせてくれる曲となっています。

千早のカバー曲は「音楽」そのものをテーマとしたスローな楽曲で、千早にはこれ以上ないくらい
マッチした一曲
。アッパーな曲が続いた中でのこのスロー感というのもまた心地よく感じます。

次のトークパートでは千早が急速にテンションを上げ、をも圧倒する感じに燃え上がります
対決ということすら忘れてしまっていた千早ですが、961プロのと一枚のCDを作ることに対する
不安があったことも吐露。とはいえ結局はそんな不安を吹き飛ばすようなテンションを発揮します。

そのテンションのまま、千早は持ち歌の「inferno」を披露。持ち歌とはいえソロの披露は初と
なるわけですが、このCDに相応しい熱さを感じさせてくれる出来となっており、
セリフパートの圧倒的な勢いを含め、非常に聴き応えがある曲になっています。

一方のは自身で18番と呼んだ「オーバーマスター」を披露。こちらも元はトリオでの楽曲な
わけですが、ソロでもそのカッコよさは健在で、ソロ故のシャープさ、というものも感じられます。

またトークパートに戻っても千早のテンションは変わらず、どころかさらにヒートアップしている
くらいで、がドン引きしてしまうくらいのものに。そんな状態を回復するために千早
二人で歌うことを提案しますが、火に油を注ぐような展開にしかなりません。

とはいえ歌自体はもちろんしっかり披露。「Do-Dai」のREM@STER-Bバージョンですが、
原曲に比べかなり上品な感じのアレンジとなっているために、この二人でも違和感はなく、
綺麗に聴くことができるものとなっています。また、ここまで熱い楽曲が続いたことを
踏まえれば、まさに清涼剤的な意味合いもあり、クールダウンしてくれる役割もあります。

そして最後のトークパートでは千早が完全に暴走…というよりはが勘違い、という展開。
なんだかんだで千早も落ち着き、一応は綺麗に話がまとまります。

そのまま共通新曲の「L・O・B・M」に突入。ここまでの楽曲とは毛色の違う曲ではありますが、
二人の高い歌唱力で綺麗に歌い上げています。また、曲最後のアウトロ部分に01、02には
なかった遊びというものが出てきて
千早の関係性が垣間見れるものとなっています。

ボーナス・トラック・トークでは「萌え対決」と銘打ち、ファンからの質問に答えるという展開に。
千早が苦手とするタイプの対決になるわけですが、も余裕をかましながらもうまく答えられない、
ということで、非常に低いレベルでの対決、という流れになってしまいます。

とはいえの一人称が「自分」であることに対する質問とその答えは完全に「萌え」そのものに。
千早までもがそんなに萌えてしまい、いわく「試合に勝って勝負に負けた」オチとなります。


765プロの千早と961プロのということで、対決をテーマに掲げたCDとなっているわけですが、
SPのゲーム本編のようなシリアス感はなく、かなり緩々な流れでの対決が展開されます。
とはいえ楽曲自体のカッコよさは本物で、確かな「熱さ」というものを感じることもできます。

また、そもそも、千早はSPでは直接対決するわけではなかったために、この二人の
カップリング自体が全く新しい世界をつくりあげている
、といっても過言ではありません。

平時ではクールな千早と、クールを気取ろうとする、そんな二人の持つ「熱さ」を
ダイレクトに味わうことができる、熱く燃えたぎる一枚に仕上がっています。
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