アイドルマスター シャイニーカラーズ 1巻

kage

2020/03/14 (Sat)

瞳に輝く、無限の可能性




第1話
第2話
第3話
第4話
第5話


シャイニーカラーズ初の連載コミカライズの第1巻。
特にサブタイトルなどもついていないことからも、「王道」コミカライズ、
という位置づけと呼べそうなもので、表紙通り、イルミネーションスターズを主役とし、
ストーリー的にもアイマスコミカライズの王道と言えるものとなっています。


第1話

既にアイドルとしてデビューしている真乃が、街中で迷子の少女を見かけ…
というところに灯織とめぐるも現れて…という導入から物語が始まります。

3人で「イルミネーションスターズ」というユニットでデビューしたばかりであること、
283プロ所属であり、他にも3つユニットがある事、そしてイケメンPがついていること、
といった設定の紹介から、「先輩で同期」というよくわからない位置づけとなっている
アンティーカのライブを観て3人も触発されて…という展開となっていき、
「私たちのアイドル活動はこれからだ!」的な締めへと繋がっていきますが、
当然最終回ではなく第1話、本当にこれから物語が始まる、というもの
になります。


第2話

イルミネーションスターズの3人がアルストロメリアの3人とともに、
初めての屋外撮影に臨む、という話で、灯織がメインで描かれていきます。
予定外の進行になって灯織に焦りが出て…という話なのですが、
イルミネとアルストロメリアの絡みの新鮮味が光るのも見どころです。


第3話

2話からの流れで、灯織が悩むところからのスタートとなりますが、
そこで声を掛けてくるのはたまたま二人きりになった甜花。
他愛のない話にも思えますが、それが灯織にとっては大きく…
ということで非常に綺麗なエピソードの締めへと繋がっていきます。


第4話

イルミネと放課後クライマックスガールズが合同レッスンをする、という話。
短い枠の中で放クラの5人の個性がわかるように描かれる、
というものにもなっていますが、お互いのダンスの評が妙に高く、
というかデビューしたてでこの評価の高さでいいのか、感もややあります。
その評価の高さが甘さであり…という伏線になればいいのですけどね。


第5話

レッスン後に果穂の提案で2ユニットでドロケイで遊ぶことに…という話。
戦略にも個性が出る、という話でもあるのですが、その中でめぐるは
身体能力を活かしたファインプレーを見せて…となっていきます。
しかし2、3話の灯織と比べると内面的な描写は極めて弱く「めぐる回」とも
言えないもの
であるため、それはまたの機会に、と思いたくもなる展開です。

また巻末には5話を受けてのおまけが3ページ収録されています。


サブタイトル無しのコミカライズ、ということもあり、まさにアイマス王道コミカライズですが、
それゆえ、やや癖のある画風以外には「シャイニーカラーズであること」以外に
目新しさや強い個性は感じにくい
、という作品になっているとも思えます。
もちろん最初の連載コミカライズなのでそれはそれで間違いではないのでしょうが、
今作ならでは、と思える展開も今後には期待したいところです。

また、これもまたアイマスコミカライズお約束の特装版も発売されており、
真乃・霧子・智代子・甜花というユニットを超えた、4人の交流を描いた物語が
収録されたドラマCDが付属したもので、本編とは別に楽しめます。
今後もこの特装版という形で、ドラマもですが新曲というのも期待できるかもしれません。
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