MASTER SPECIAL 05

kage

2013/10/18 (Fri)

あずまこが開拓する新世界


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 05THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 05
(2009/07/01)
ゲーム・ミュージック、菊地真(平田宏美) 他

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1.Mythmaker 歌:三浦あずさ
2.自転車 歌:菊地真
3.トーク01
4.ナツノハナ 歌:菊地真
5.近道したい 歌:三浦あずさ
6.トーク02
7.YES♪ 歌:菊地真
8.いっしょ 歌:三浦あずさ
9.トーク03
10.shiny smile(REM@STER-A) 歌:菊地真三浦あずさ
11.トーク04
12.L・O・B・M 歌:三浦あずさ菊地真
13.Mythmaker オリジナル・カラオケ
14.自転車 オリジナル・カラオケ
15.ボーナス・トラック・トーク


あずさ謎のテンションで展開する「新世界発見CD」

あずさの新曲「Mythmaker」はアダルティなR&B系の楽曲で、これまでのアイマス曲には
全くなかった、完全な新境地。これを歌いこなせるのはあずさしかいない、という感じで、
他の追随を許さない、独自の世界を築き上げていると言えるでしょう。

の新曲「自転車」は非常に爽やかなアップテンポナンバー。の持つ少年性と少女性、
両面が存分に発揮さ
れ、これまでの持ち歌の「カッコイイ」路線からは外しつつも、
見事に持ち歌として完成させており、聴いていてスッキリする感じを与えてくれます。

そんな極端な楽曲を二人のトークはお互いを褒めたたえることからスタートしますが、
何やらよくわからないノリが展開され、「新世界発見CD」を高らかに宣言します。
とはいえあずさは相変わらずのマイペースなので、終始がツッコミにまわる展開に。
挙句の果てには「Mythmaker」の解説もがすることになってしまうわけですが、
その解説は完璧の一言。しかしそんなこんなで「自転車」の解説は後回しになってしまいます。

そしてカバー曲では、はスローバラードの楽曲をチョイス。「自転車」とは全く真逆の
タイプの曲となるわけですが、持ち前のハスキーボイスが心地よく響く楽曲に仕上がっています。

一方のあずさも「Mythmaker」とは真逆の優しい曲調のアニメソングを選曲。タイトルからして
ツッコミどころではあるんですが、曲としては非常に綺麗なものになっており、あずさの優しく
柔らかい歌い方がマッチ
。心地よさを感じさせてくれると同時に、力も湧いてくるような一曲です。

トークに戻ると、相変わらず謎のテンションは継続。菊地先生とあずさ助手が謎の番組を
展開していくわけですが、案の定あずさがボケボケっぷりを披露。そのおかげで
まともに「自転車」の解説も出来ずに、あずさに譲ることに。それにしても、をもってしても
全く対応できないエアロバイク、一体誰が使うのか、という感じもしてきます。

続いての既存曲では、は「YES♪」を披露。元は春香とのデュオ曲ですが、ソロでも十分映え、
のポジティブさが凝縮されていると感じます。またセリフパートも当然デュオのときのものとは
別のものとなっており、そこにもまたのキャラクター性が詰められています。

そしてあずさは「いっしょ」を歌います。元々は複数人曲で、後に全員曲として輝く楽曲では
ありますが、ソロでも十分魅力的。あずさの歌声が歌の世界観と溶け合い、多幸感を
もたらしてくれる
ような、素敵な楽曲に仕上がっています。

トークに戻ると、どういうわけだがロッカーの中で二人で歌うという展開に。

そんな状態で歌うのが「shiny smile」のREM@STER-Aバージョン。極度にハイテンションな
アレンジとなっており、これぞまさに「新世界」という感じすらしてきます。
とはいえあずさの低音と高音の重なりは実に見事で、綺麗に歌い上げています。

その後のトークでは、ロッカーに二人で歌うことになった理由があずさから明らかにされます。
まぁ相当無理のある展開ではあるんですが、なんだかんだでうまくまとめます。
そしてここでそのまとめをするのがあずさここにきて大人らしさを見せてくれるわけです。
とはいえ最後にはやはりしょうもないオチとなってしまい、大人の魅力も台無しなのですが…。

最後の曲は共通新曲の「L・O・B・M」。二人の高い歌唱力はこういったポップな楽曲でも
存分に発揮され、綺麗な仕上がりに。最後のアウトロセリフも二人の「らしさ」が溢れています。

そして最後の最後はボーナス・トラック・トーク。二人でロッカーの中に入ったままで、
秘密トークと称してファンからの質問に答えるという流れになります。

質問自体は割とストレートなものが続き、綺麗な流れが続いていくわけですが、
当然そのまま終わるわけもなく、最後にちゃんとオチがつきます。


あずまこという男性性と女性性が強く出た王道カップリングで、ボケのあずさとツッコミの
という意味でも相性抜群。歌でみても高音と低音という差異があり、そのコントラストに美しさが
あります。基本的には引っ張るのはですが、ここ一番ではやはり大人のあずさがしっかり
フォロー、という関係性も、そのカップリングの相性の良さを引き立たせています。

「新世界発見」を掲げたCDとして見ても、これまでには全くなかった楽曲や、複数人曲に
あえてソロで挑戦、などでしっかり目的は果たされているように思えます。

には雪歩美希あずさには律子のように「ベストカップリング」候補は他にいるわけですが、
この二人だからの世界観、というものがきちんと表現され、素敵なCDとして仕上がっています。
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