BEST OF 765+876=!! VOL.03

kage

2013/11/12 (Tue)

「1stVISION」、堂々のフィナーレ


THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.03THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.03
(2010/06/23)
ゲーム・ミュージック

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1.キミはメロディ(M@STER VERSION) 歌:三浦あずさ四条貴音如月千早星井美希高槻やよい双海亜美/真美
2.エージェント夜を往く(M@STER VERSION) 歌:菊地真双海亜美/真美我那覇響四条貴音
3.いっしょ 歌:天海春香高槻やよい星井美希三浦あずさ双海亜美双海真美
4.It's Show 歌:如月千早水瀬伊織秋月律子菊地真萩原雪歩音無小鳥
5.GO MY WAY!!(M@STER VERSION) 歌:天海春香高槻やよい水瀬伊織如月千早菊地真
6.チェリー 歌:天海春香水瀬伊織我那覇響秋月律子菊地真萩原雪歩
7.サニー 歌:双海亜美/真美三浦あずさ水瀬伊織萩原雪歩秋月律子
8.メリー 歌:天海春香如月千早高槻やよい菊地真星井美希
9.まっすぐ(M@STER VERSION) 歌:菊地真三浦あずさ萩原雪歩双海亜美/真美星井美希
10.My Best Friend(M@STER VERSION) 歌:萩原雪歩双海亜美/真美秋月律子高槻やよい四条貴音
11.i 歌:IM@S ALLSTARS+
12.L・O・B・M 歌:IM@S ALLSTARS++
13.思い出をありがとう(M@STER VERSION) 歌:菊地真秋月律子如月千早星井美希我那覇響
14.またね(M@STER VERSION) 歌:天海春香水瀬伊織我那覇響秋月律子菊地真萩原雪歩
15.LOST 歌:如月千早三浦あずさ水瀬伊織双海亜美/真美水谷絵理
16.THE IDOLM@STER(GAME VERSION) 歌:IM@S ALLSTARS1641


アイマスベストアルバム第二弾のシリーズ最後、3作目の「03」は4、5人でのゲームでは
実現不可能な大所帯での曲を中心に、再録と新録が織り交ぜられ、構成された一枚


オープニングは「キミはメロディ」。爽やかでありながら冬曲らしい柔らかさもある曲で、
楽しさも抜群。最高のスタートを飾ってくれます。

次は「エージェント夜を往く」。持ち歌としている「とかちつくちて」で一世を風靡した
亜美真美 、そして貴音の途中参戦組という異色の組み合わせによる新録バージョン。
妖しく面妖な曲だけに、貴音が入ることで楽曲自体に深みが出たように感じられます。

続いては「いっしょ」。フィナーレ感漂うこの曲がこのタイミングで、というのはかなり意外な
ですが、全体の構成上でも浮くことなく、綺麗に収められているように思います。

次が「It's Show」で、「いっしょ」との対の曲なので連続で、ということになったわけですね。
曲調自体は全く別ですが、歌詞の世界観はつながるものがあり、違和感なく続けて聴けます。

そして「GO MY WAY!!」。従来の春香やよい伊織千早が加わった構成の新録版。
この曲はやはり人数がいればいるほど映える曲で、曲に厚みというものを感じられます。

次は「チェリー」。限定版であるMSSにしか収録されていなかったので、ここで出てくるのは
大きいところ。春の暖かさ、楽しさ、爽やかさを存分に感じられる素敵な楽曲です。

春に続いては夏、ということで「サニー」。暖かさが熱さへと変換され、勢いも加速。
アイマスの夏曲は多数あれど、この曲がその代表、という貫禄を感じさせます。

そして季節は秋を通りこし、冬へ、「メリー」です。「サニー」と対になる曲であり、
冬の厳しさではなく、暖かさ、楽しさを描いている、こちらもアイマスを代表する冬曲でしょう。

季節が巡ったところで、「まっすぐ」となります。持ち歌としているあずさに加えて雪歩
亜美真美美希という珍しい組み合わせですが、この曲もやはり大人数が映える曲。
5(6)人だからこその厚みがあり、「1stVISON」最後のCDに相応しい楽曲に仕上がっています。

とはいえこれで終わらず、「My Best Friend」へ。持ち歌としている雪歩律子に加え、亜美真美
やよい、後に持ち歌とする貴音という編成。この曲自体は必ずしも大人数が映える、という
タイプではありませんが、それが逆に新鮮味を感じさせ、聴き応えのある曲となっています。

そして「i」。タイミングの関係で貴音こそ含みませんが、小鳥を含んだオールスター構成で、
アイドルのあり方そのものを歌うこの曲をベストな形でまとめ上げていると感じます。

次は「L・O・B・M」。今度こそ貴音を含むオールスター構成。小鳥こそいませんが…。
MSにおけるペアでの曲それぞれも楽しい出来でしたが、オールスターだとその楽しさが
さらにヒートアップする感じ
で、ボリューム感というものを大いに感じさせてくれます。

続いては「思い出をありがとう」。持ち歌としている美希千早に加え、律子の入る
編成。「まっすぐ」などに押され、やや印象が薄い感もあるこの曲ですが、美しい世界観の
ある曲で、曲のクオリティは全く劣っておらず、ここでも5人ならではの凄味を感じます。

そして「1stVIISON」最後のオリジナルアルバムを飾った「またね」がここで登場。
この曲のタイトル自体、そして歌詞のメッセージほどこのCDに合うものはないでしょう。

このCDのオリジナル楽曲「LOST」はアイマス3要素の一つ、「別れ」をテーマにしたもの。
千早あずさ伊織亜美真美絵理という一見まとまりのないメンバーですが、竜宮小町の
3人がここに入っている
、というのは一つのポイントでしょう。曲自体、切なく物悲しげな
バラード系であり、「別れ」の雰囲気を重く感じられるような仕上がりとなっています。
「1stVISION」という一つの時代の終わりを痛感させてくれる、そんな楽曲です。

最後は「THE IDOLM@STER」。「1641」というのは言うまでもなく「765+876=」の答えで、
そのまま765プロと876プロのオールスターで歌われています。GAME VERSIONというのは
やや残念にも思えますが、だからこそここで終わりじゃない、ここからまた始まる、という
雰囲気も醸し出されているわけで、「次」を見据えての一旦のフィナーレとなっています。


大人数曲中心で構成されているこのCD、アイマスの「団結」をこれだけで存分に感じられます。
そしてもちろんそれだけではなく、「思い出をありがとう」「またね」「LOST」という怒涛の
ラストスパートが「1stVISON」のフィナーレを盛り立て、「IM@S ALLSTARS1641」が最後の
最後を締める、という最高のエンディングを演出
してくれているのです。

「LOST」のタイトル通り、「1st」から「2nd」へかけてアイマスは多くのものを失いました
しかし、それと同時に得たものも多かったはず。別れがあったからこその出会いもあったのは
確かなのです。「LOST」は一見喪失だけのストーリーを思わせますが、そうではない。
ここで一度締めくくったのは確かでも、また「次」がやってくるのです。
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