第19話 雲間に隠れる月の如く Aパート

kage

2014/01/02 (Thu)

【一切の過去が謎に包まれた銀髪の王女】として話題の貴音。
ある日、レコード会社の社長と一緒にいるところを撮られてしまい、
ゴシップ誌に「引き抜き疑惑」の記事が掲載されてしまう。
根も葉もない話だと断言する貴音だったが、その後も誰かと電話していたり、
別行動が増えたりと、怪しい行動が目立つ。
どうしても不安を拭い切れない765プロのメンバー達は
「貴音がどこかに行ってしまうのでは」と心配になるが…。


第19話は貴音の撮影シーンから始まります。寝間着がなんであるかさえも秘密とする
貴音ですが、それを追求せずにうまく返すP、流石の手腕だと舌を巻くレベルですね。

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一方の961プロ。貴音の売り出し方を「程度が低い」と嘲笑する黒井ですが、SPでそれを
やっていたのかどこの誰なのか
、と…。もちろんパラレルですが、それを逆手にとっての
皮肉とも言うべき演出で、滑稽な感もありながら面白い表現であると思います。

そんな黒井は渋澤記者を使っての悪巧みを企画。この渋澤というのは要するゲームでの悪徳記者な
わけですが、善澤記者に合わせてこちらも名前を変更、という感じでしょうか。なんにしても
小物臭たっぷりで、どうせロクな作戦にならないんだろうな…と思わせてくれますね。

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さてステージの仕事を終えた貴音はPとの会話中に怪しい気配を察知します。面妖な
気配の察知能力に優れる貴音のその特性が早速描かれる描写となっています。

その貴音はライブ後にインタビューを受ける、と言う流れになるのですが、「好きな食べ物」の
質問に激しい反応を見せ、秋の味覚について語り始めます。ここで「らぁめん」としなかったのは、
貴音は「らぁめん好き」である以前に健啖家であることを表現したかった、というところでしょう。

そんな貴音に対し、春香やよい雪歩が「貴音についてあまり知らない」という話をするの
ですが、その中ではやはり貴音に絡みに行っているのは雪歩、ということがよくわかります。
こうなると貴音についてどれくらい知っているのだろうか、というのも気になるところ。
プロデューサーもほとんど知らない、というところで、も大して知らなそうですけど…。

そんなPは貴音に対し、仕事が終わったら一緒に食事をしよう、と持ちかけます。これはもちろん
下心なんてものではなくて、秘密主義の貴音との最適なコミュニケーションのため、ですね。

その貴音の撮影中、渋澤記者がその様子を陰から窺う、ということをしているのですが、
ファンも見守る撮影の中、コソコソしているほうがよっぽど怪しいのに…という感じ。
まぁ今後のことも考えて顔を見られるわけにもいかないのでしょうが、なんともチープです。

さてPは次の仕事が入ってしまった、というところで貴音との食事がキャンセル、となってしまうの
ですが、それに対する貴音の反応と言ったら…。普段はみせないような落胆を顕著にみせます
とはいうものの仕事なら仕方ない、とするあたりは流石に大人。一人で歩いて帰る、というのに
対し、心配するPに対し「子供ではありません」と返すのもそのあらわれではあるんですが、
では成人で最年長のあずさは子供扱いになるのか…というあたりはツッコミどころかと。
まぁ「あずさではありません」と言わなかっただけマシ、という感じでしょうか。

そして貴音は高級感漂う飲食店が立ち並ぶ通りを一人歩いて帰るわけですが、そこで
高年の紳士とぶつかってしまいます。そこで紳士が財布を落とした事に気付いた貴音がそれを
手渡す、というところで、紳士はお礼として食事に誘うのですが…。この手法、どこからどうみても
ナンパの一種にしか思えない
感じで、世間ズレした貴音くらいにしか通用しない感も。
もちろん身なりがしっかりしているのは大きいでしょうが、なんにしても不審な行為でしょう。

そしてそんなシーンを渋澤記者が見事にキャッチ、ということになるのですが、ここまでくると
渋澤、というか黒井がスキャンダルをでっちあげるために紳士を用意した、と言う風にすら
見えてきます。まぁ、実際には違うわけなんですけれども、黒井ならこれくらいやりそうですよね。

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後日、貴音が妙に嬉しそう、という美希とのシーンもあり、さらに渋澤が撮影した写真を
黒井に報告するシーンがあり、ということもあり、不穏な空気の中で出てくるのが、
貴音のエルダーレコードへの移籍、という噂話。紳士の正体がエルダーレコードという
会社のオーナーだった、ということですね。なんというか、まぁ「出来過ぎ」ですけど…

その話は当然765プロ側にも入ってきていて、対応に追われる、ということになるんですが、
アイドル達もそれを聞きつけ、Pのところに駆け寄ります。ここで駆けつけてくるのが
やよい雪歩というメンツ。貴音の移籍話に対しいかにも強く反応しそうな3人ですね。

やよい貴音に限らず、誰にこんな話があっても同様の反応を見せるはずですが、
雪歩がここまで過剰に反応するのは貴音のほかにはくらいかと。よく移籍系のネタで
貴音のほかに対象となるのは千早ですが、千早にだったら雪歩はここまでの反応はしなさそう。

も同様で貴音だからこその反応でしょう。、が他にこれに近い反応を示すとしたら、それは
やよいくらい
しかいないようにも思います。それだけひびたかは強力、ということですね。

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そこに当の貴音が出社してきて、というところではサーターアンダギーを、雪歩はお茶を
出して貴音を引き留めようとしますが、貴音自身には何のことやらさっぱり、という状況。
そしてやよいは目をうるませつつも何も出すものはない、という…。

そしてPと貴音がこの件について話し合う、ということになるのですが、噂自体はでっちあげ、
ということを確認しつつ、貴音のほうからPに何やら話を持ちかける、という流れに。

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そして話し合いを終えたPと貴音やよい達に噂が作り話に過ぎなかったということを報告。
「自分は信じてたけどな」と強がる…これはまぁらしい描写といっていいところでしょう。

そしてこの写真をとったカメラマンが961プロと関わりがある人物であることが明らかに、
ということで765プロとしての対応を協議しますが、貴音はやましいことはないとして、
逃げも隠れもしない、と宣言。ただ、その前の少し曇った表情が気になる…という描写です。

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一方の黒井はこのスキャンダルの効果に対してご満悦、というところですが、さらなる
追い打ちが必要、とします。それにしてもこの人、ボードゲーム大好きですね

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さて765プロ側では、宣言通り貴音は普通に仕事をしているわけなんですが、どうにも
その貴音の動きが不審な感じ。Pとの怪しい会話をしたりもしているんですが、やよいでは
それを追求することなんて当然できず…というかやよい貴音のツーショットが異常に珍しい

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雪歩とのレッスン帰りにも一人打ち合わせがあるとして別の方向に向かう貴音ですが、
このトリオはまさに雪歩ハーレム。雪歩としてはレッスンに身が入るような、入らないような…

さらに貴音が「とてもお世話になっている人」と電話しているシーンを目撃、というところで、
一度は晴れた疑いが再燃、さらに疑惑を強くする…ということになってしまいます。

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ということで当の貴音と竜宮小町を除いた8人で楽屋で貴音について話し合うわけですが、
美希の新証言もあって、疑惑は深まるばかり。春香もPの言葉を信じて移籍を否定しようと
しますが、どうにも説得力に欠けて…。さらには美希貴音の移籍を容認、みたいな発言を
することで、困惑は深まるのですが…美希のこの発言もSPを受けて、という感じでしょうね。

というわけで「フラワーガール」を歌い終えた貴音に対し、一瞬も目を離さないようにするため、
徹底した包囲網を築く、という形に。あまりにも不自然過ぎて流石の貴音も不審に思います。

それをある日春香達に問いかけて…というところで、その春香は近くでやっている縁日に
寄っていかないか、と提案。それにしても変装を全くしていないのはいいんですかね…
というところでBパートへ。



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