MASTERPIECE 01 ~天海春香・萩原雪歩・秋月律子~

kage

2013/06/29 (Sat)

これから始まる彼女たちの伝説


THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01~天海春香、萩原雪歩、秋月律子~THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01~天海春香、萩原雪歩、秋月律子~
(2005/09/28)
ドラマCD、天海春香(中村繪里子) 他

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1.魔法をかけて! (M@STER VERSION) 歌:天海春香萩原雪歩秋月律子
2.THE IDOLM@STER (HYR VERSION) 歌:天海春香萩原雪歩秋月律子
3.太陽のジェラシー 歌:天海春香
4.First Stage 歌:萩原雪歩
5.魔法をかけて! 歌:秋月律子
6.魔法をかけて!(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
7.THE IDOLM@STER(HYR VERSION) オリジナル・カラオケ
8.ボーナス・トラック 魔法をかけて! ~春香雪歩律子


アイマス史上初の音楽CDということで、言うまでもなく伝説の1枚。
発売当初は売り切れ続出だったということで、現在とはケタが違えど、
その熱狂的な人気は既に顕在化していた、といえるでしょう。

CDの内容を見ていくと、まず最初に気になるのは、やっぱりこの人選。
02がACM、03がロリトリオ(カルテット)であることを考えると、余りモノ
という表現もできてしまいますが、もう少し前向きな見方をすると、
「乙女トリオ」なんて表現ができるんじゃないでしょうか。

表題曲の「魔法をかけて!」の世界観に合った、乙女度の高い3人。
現役高校生トリオでもあり、制服の衣装も似合い、現在から見れば初々しさすら感じます。


トラックを見ると、やっぱり上述からも「魔法かけて!」がトリオ曲なのは納得です。

「THE IDOLM@STER」はもうここで完成しているというか、
「今日これから始まる私の伝説」はもはや予言じみて感じるくらいです。

「太陽のジェラシー」はやはり当時の中村さんの歌唱力のこともあってか、
中々落ち着かないというか、フワフワ感も感じますが、初々しさ全開。
後の再録verと比較して聞くと、中々こみ上げるものもあったりしますね。

「First Stage」はやっぱり雪歩のソロだよね、という感じ。
最初のCDで最初の一歩、この曲がここにきてよかったと思います。

表題曲の「魔法をかけて!」は本来は律子の持ち歌。
こういった乙女チックな曲は3人の中でも特に律子に合っているんだと思います。


そして最後のトークなんですが、これはボーナス・トラック扱いなんですね。
今聴くと新鮮な扱い…かと思いましたが、ANIM@TION MASTERなんかでもそうでした…。

内容としては、最初のCDだけあって、自己紹介的な内容。
そしてその時点で、既に春香芸人的であったり、雪歩をナチュラルにdisってみたり、
律子が「雪歩は黙って!」とか言ったり、後に通じるものが散見されています。

一方で雪歩の「えーなんで江戸っ子ー」のツッコミなんかは
今の雪歩っぽくないというか、落合さんっぽさが凄く出ていて、逆に新鮮に聞こえます。

そして何より感慨深いのは、雪歩が最後のメッセージで「夢は大きく…」と語りだすところ。
その後を続ける前に春香が先走って「レコード大賞とか!?紅白出場!?」と煽るのですが、
この時点では完全に夢のまた夢、ありえない話的にネタとして言っているんですよね。
しかし現実は「ありえない」と思われた夢物語の一つは叶えてしまったわけです。
もちろん、レコード大賞(企画賞)のことですが、これが叶うなど当時は誰一人
思っていなかったはずで、本当にこの時点魔法がかかったんだとすら思えます。
とすると、もうひとつの夢物語「紅白出場」もまた、叶うのではないか…
そんな風に思えてくるぐらいなのですが、果たしてそんな日は来るのでしょうか。

近い将来、もし「ドーム」という夢舞台に立てるのならば、
そのときには紅白という夢物語もまた叶う、今ならそんな風に思えます。

そしてそんな夢を紡ぐ伝説は、まさにこのCDから始まったのです。
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