劇場版アイドルマスター アンケート集計結果 後編

kage

2014/02/19 (Wed)

というわけでクロス集計をしていこうと思うんですが、当然全設問に対しこれを
やっていくわけにはいきません。というわけで、意味のありそうなところだけやっていきます。
ちなみに、数の少なかった「シンデレラとミリオン」「ミリオン専任」はいずれも
「その他」に含んでおりますことを、予めご了承ください。


Q1.プロデューサー歴 × Q2.プロデュース方針

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まずは属性からなんですが、こう見てみても、ハッキリとした傾向は見えません
決して古参だから「765専任」なんてことはなく、新参だから「3展開」なんてことも
ないわけです。あり方は本当に様々で、今のアイマスの状態をそのままあらわす感じですね。


Q4.トータル満足度 × Q1.プロデューサー歴

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ここもまた何とも言えない結果になりました。11年以降の平均点が総計の平均よりいずれも上
ということは一応の傾向としてあるのですが、だからと言って「10点」の比率が特別に高いことは
なく、むしろ、「10点」に限って言えば、11年は「総計」よりも低いくらいになっています。
また、「10点」は05~07年の、所謂ベテランPにおいて比率が高い、ということもあげられます。

他に目につくのは、08年の評価の低さ。360とSPの間の彼らにとってこの映画はあまり望ましく
なかったようなんですが、その理由というのはちょっと見えてきませんね。いわゆる「ニコマス」の
全盛期であったことが何か関係あるのか、それとも…どうなんでしょうか。


Q4.トータル満足度 × Q2.プロデュース方針

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ハッキリ言えるのは、「3展開」の評価が高い、ということです。ただ、「765専任」が明らかに
低いとか、そういったこともなく、中々読み取りづらい結果にはなっていると思います。
「その他」の評価が低いとは言っても、「その他」はあくまでも「その他」ですしね…。


Q5.ストーリー満足度 × Q1.プロデューサー歴

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ここもやはり11年以降、というか正確には10年以降の評価が高くなっています。
やはりアニメからのPにとっては満足のいくストーリーであった、という感じなんでしょうね。

ここでも気になるのは08年の低さなんですが、やはりハッキリした理由はよくわかりません。


Q5.ストーリー満足度 × Q2.プロデュース方針

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ここでは「765とミリオン」「3展開」の評価が高く、「765専任」の評価が低い、とハッキリ
分かる結果となっています。これはもちろんミリオンの出番の多さ、役割の重さ、というあたりと
直結する話にもなってくるわけで、極めて妥当な結果だと言えるのではないでしょうか。


Q8.アイドル扱い満足度 × Q1.プロデューサー歴

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ここでは意外や意外、11年の「非常に満足」が極めて低く出ています。アニメでも十分に
春香は優遇されていて、その流れでこの映画、となっているはずですが…ミリオンの扱いの
影響か、それともアニメ本編以上のキャラの扱いの格差か、この辺が要因でしょうか。
08年は相変わらず低評価も多いんですが、「非常に満足」率は高いという意外な結果に。

全体を俯瞰してみると、古参のほうが新参より「非常に満足」率が高くなっていて、
これはかなり意外な結果なんじゃないかと思います。これは…どういう理由なんですかね。


Q8.アイドル扱い満足度 × Q2.プロデュース方針

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「3展開」の「非常に満足」率の高さが際立ちますが、それ以外の傾向は中々見えません。
「765とミリオン」の「非常に満足」率の低さは、ミリオンのメンバーの扱いの格差、というのが
主な要因ではないか、とは思えますね。「765プロ専任」が「総計」とほとんど変わらないあたりも
意外といえば意外な感じ。むしろ「765とシンデレラ」が厳しい評価で、色々考えさせられます。


Q12.律子の扱い × Q1.プロデューサー歴

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まず「非常に満足」率が一番高いのは11年となっていて、これはやはりアニメから入れば
律子がライブに出ない、ということに違和感を持ちにくいのかな、というのがよくわかる結果です。

しかしそれに次ぐのがなんと05年になっている、というのはかなり意外なところ。ただ、ここは
「全く満足しない」率も高く、言わば二極化しているわけですね。秋月律子というキャラクターを
どう捉えているか、というあたりが、誰あろうアーケードからの最古参からのPで最も分かれる

というあたりが興味深いというか、非常に考えさせられる結果となっています。


Q12.律子の扱い × Q2.プロデュース方針

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明らかに目につくのは「765プロとミリオン」の「非常に満足」率の低さ。ミリオンライブという
ゲームでは律子も他のアイドルと並列なはずなので、そこがネックになっている、というのが
あるのではと感じます。もっとも、「765プロとシンデレラ」では真逆の結果なんですが…。
「765専任」と「3展開」に大きな差も見受けられず、中々考えさせられる結果となりました。


というわけで多数ある設問の中から、属性でクロスをかけることが有効であると判断した
ものだけ取り上げてみたわけなんですが、納得のいくものや、よくわからないもの、
実に様々な結果がでたな
、というのがこれをやってみた率直な感想です。

まぁ属性といっても、これは本当に表面的なものに過ぎないわけで、実際どのように考えて、
プロデュース業をしているのか、というあたりのほうがはるかに重要
で、それによって
この映画に対する考え方も大きく変わってくる、というのが当然あるはずです。

まぁ、そこまで詳しくみることはアンケートでは正直極めて困難なので、今回の結果は
今回の結果として、まずは受け止め、自分の中で咀嚼する、とさせていただこうと思います。

なんにしても、自分一人では何十回映画を観ようが見方なんて変わるわけもないですし、
こうして様々な立場の、多くのプロデューサーの方のご意見をみることができた、というのは
自分の今後のプロデュースのあり方を考える上でも、非常に役立ちます。

改めて、ご回答くださったみなさま、ありがとうございます。

一言最後に残すならば、「人それぞれ」、ということ。プロデュースのあり方は本当に、
そうなんですね。だからこそ、公式にはその「それぞれ」全てを救いあげるような、
そんなコンテンツの展開を是非とも期待したい
と思います。
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