私にとっての765プロとミリオンライブ その2

kage

2014/04/01 (Tue)

「13人平等主義」

さて、13人平等主義とは言いますが、360からの私にとっては、貴音は途中加入メンバーに
なります。つまりそれまでは「11人平等主義」だったわけです。そんな私が二人をどう受け入れた
のか、というと、特別なことは何もなく、素直に受け入れることができました。これは公式の
展開が非常にうまかったということで、「961プロ」というライバルではありながらも、
「アイドルマスター」の仲間である、というのが明確に最初から打ちだされていたからです。

美希が移籍した、というのもある意味大きくて、「美希P」にはショックだったでしょうが、
彼女が行くということは、そこにも正義があるということで、貴音も仲間であると、
その時点で私は受け入れることができた
のです。だから、11人から13人への移行と
いうのは、全く問題なく、スムーズに行うことができました。

しかしながら更なる問題が待っていて、それが「9.18」です。これについてはまた別の機会に
書くべき様な内容で、ここで詳しく書くと埒が明かないのですが、とにかく、伊織ら4人も
変わらぬ仲間である」という公式のメッセージを信じ、これを乗り越えました


散々批判している公式の何を信じられたのか、といえば難しいですが、公式を信じた、
というよりも、自分自身と、伊織達を信じた、というべきではないかと思います。まぁ、
アイマスとは全く関係ない出来事で色々とあった、というのも関係あるんですけども…。
これについては本当に書きだすとまた別の話になってしまうので、この辺で切り上げるとします。

とにもかくにも、この「13人平等主義」が私にとってのアイマスのあり方なんですが、これは
弊害を生むことにもなっています。つまりは「誰ひとり突き抜けられない」ということです。

誰か一人だけを特別扱いする、特別に愛する、これが全くできないのです。例えば、
誰か一人だけのグッズを買う、これができない。13人分全部買うか、全部買わないかしか
できない。一人を優先することは、他の12人を見捨てることと同義なのです、私にとっては。

こんな考えが馬鹿げているのは良くわかりますが、本気で私はこう感じてしまうのです。
例えばツイッターで真美をアイコンとして使っていますが、これすら罪悪感があるのです。
アイコンの特性上、13人も載せればグチャグチャになってしまう、だからこそ№1の真美を抜擢して
いますが、これすら他の12人を見捨てている、ということになって、気分は良くありません。
ほとんど病気の領域なのは自覚していますが、どうにもならない気質なのです、これは。

さて、この「13人平等主義」は声優にも同じことが言えます。つまりは声優もまた誰か一人を
特別扱いできない
、ということです。実際は、SSAライブレポートなどで、下田さんに対し
「特別」という言葉を使っています。それは亜美真美というキャラとの出会いこそが「始まり」で、
その歌声は紛れもなく下田さんのものだから、だからこそ「特別」なのですが、それ以上の
意味で彼女は特別ではない
のです。これは、下田さんに魅力を感じない、という意味では
全くなくて、それ以上の「特別扱い」を許さないのです、自分自身の気質が。

何よりも大きいはずの「アイマスとの出会い」で下田さんが「それ以上」にならないのは、
「声優」としてではなくて「キャラクター」、つまりは亜美真美と出会い、強烈なインパクトを
受けるのが先で、そこから「声優」に行きつくまでに時間がかかり過ぎた
、ということがあります。

ラジオこそそこそこ早めに聴き始めましたが、下田さんは当時レギュラーではありませんでした。
さらには私がライブイベントに初めて参加したのは2011年の新春ライブ、つまりはアイマスと
出会って4年も経った頃
、になります。この時間により、下田さんを「特別」にできなかった。

また、「特別扱い」というのならば、浅倉さんこそ度々「可愛い」と他のメンバーにはほとんど
使わない表現で称賛し、実際にそう思っています
。単純にビジュアル的にタイプだから、
というのもありますし、彼女の背負うストーリーはある意味特別。真美に手を差し伸べたように、
浅倉さんにも手を差し伸べたく感じます。それにもちろん、彼女自身のパーソナリティーも非常に
好印象で、「特別」に本来はなってしかるべき存在です。しかしながら、浅倉さんも「お気に入り」
になっても、「特別」にはならない
。これも気質の問題で、浅倉さんもまた、「13人平等主義」の
前に屈することになってしまうのです、残念ながら。キャラ以上に声優がこれは深刻です。

私はアイマスというコンテンツを心の底から愛し、13人を本気でプロデュースしてきました。
しかしながら、その「本気」には常に「13人平等主義」がついてまわり、それによって色々と
できなかったこともある
のです、残念ながら。13人全員にできないことは、やらないのです。
「2」というゲームのような例外もありますが、これは本当に例外です。

私としては、それが自分の気質であると理解しているので、それで全く違和感はないし、
その方針の上でプロデュースする、というのが間違いだとも全く思っていません。

むしろ自分の気質を捻じ曲げるほうがよっぽど不快なのですから、これでいいのです。

しかしながら、同じアイマスであっても、その気質に反する存在が出てきたのです。
それが、「ミリオンライブ」


続きます。
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