私にとっての765プロとミリオンライブ その5

kage

2014/04/04 (Fri)

「ミリオンライブ」というコンテンツのあり方

私自身の中では、美奈子のライバルは765プロの13人になってくるわけですが、現実的なライバルは
そうではない
はずです。それはシンデレラガールズ…ではなくて、ミリオンの他のアイドルです。

ミリオンライブというゲーム自体の中では、私がやる限り、37人、というか50人がかなり平等に
扱われているようで、この点については私は非常に満足していて、これは文句ありません。

しかしながらそれ以外の展開、具体的に言うならば「ライブ・イベント」においては絶望的な
格差があり、これはコンテンツとして重大な問題になっている
、と私は思っています。

ミリオンは稼働から一年の若いコンテンツで、ゲームがメインなんですが、その次に重要視されて
いるのが「ライブ・イベント」
でしょう。毎月発売されるCD、「LTP」シリーズで毎回イベントを
開催している、という事実がその象徴で、これが大きな軸なのは疑いようがありません。

そのLTPイベント、出演メンバーが毎回CD出演キャラ、というのならそれがベストなんですが、
そんなことにはなっていない
、というのが現実です。固定メンバーというのがいて、
そして、このLTPには出演しないメンバーもいる、ということになっているのです。

固定メンバーというのは、山崎はるかさん、田所あずささん、麻倉ももさんなわけですが、
もちろん彼女たちを批判しているわけではありません。彼女たちは元々、キャラクターからして
ミリオンのメインとして据えられることが決まっていたはずで、それ相応の覚悟を持って、
それぞれキャラクターの役を受け、全力で頑張っているはずで、批判など全くお門違いです。

つまり批判すべきは公式になるのですが、これも声優個人の活動方針等々があるはずで、
一概に批判もできない、というのは確かです。だから、LTPを含め、様々なイベントに
おいて、未だに「アイマス声優」として声優が出てこないキャラクター、これは非常に
厳しい立場であるわけですが、ある意味では仕方ないのかもしれない、とは思います。
もっとも、「アイマス声優」をやる上で、イベントに出てこない人を選ぶ、ということが
そもそも正解なのか、というのがありますが…今後出ないと決まったわけでもないですけどね。

とにかく、「イベント・ライブ」の出演の差、これがキャラクターの扱いの差そのものに
なっている感があるのがこのミリオンなわけですが、ここで大関さんについてみると、
「ボーダーライン」とも呼ぶべき、極めて微妙な位置づけに立っているのが現状
です。

LTPには出ており、ライブではないですが映画出演という極めて強力なアドバンテージも得ています。
しかしながら映画出演メンバーで唯一のSSA不出演。しかしミリオン1stには1日目は出演。
かと思えば今夏の「ランティス祭り」「アニサマ」にはその名前はない。昨夏のTGSイベントや、
昨冬のミリラジの公開収録イベントにも不出演…という、まさに「ボーダーライン上」

もちろん彼女自身のスケジュールというものが前提としてありますが、それは私には
わかりませんし、当然私としては「もっと出てほしい」と強く願うような状況です。

そうは言っても彼女自身があまりイベント出演などに前向きではない、というのならば
話は変わってきますが、そうではないはずです。ツイッター上ではありますが、
彼女は明確に「出たい」という姿勢を見せてくれているという事実が確かにあるのです。

この事実がある以上は、何一つためらうことなく、彼女をステージに立たせるために、
全力を尽くす。これが「佐竹美奈子のプロデューサー」としてやるべきことです。
「もっと出てほしいと強く願う」のではなくて、自分が「立たせる」という気持ちを持ち、
そのつもりで全力でプロデュースをする、それがアイマスのプロデューサーとしてあるべき姿です


そしてそれは同時に、ミリオンの他のメンバーとの競争、ということをも意味するはずです。
彼女たちは間違いなく「仲間」でしょうが、同時にトップアイドルを目指す上でのライバルです。

仮に37人全員のスケジュールがフリーだったとしても、常識的に考えてこの人数が様々な
イベントに全員で出る、なんてことはありえないはずです。そこで何らかの意図があって
選抜される、ということでやっているのが現状でしょうが、これこそが「競争」そのもののはず。

もちろん最初から「推される」メンバーは最初からある程度決まっているのは明らかなんですが、
その「次」につけるのは、「キャラ人気」「声優人気」でもあるはず。「声優人気」は行きすぎれば
釘宮さん状態と化す可能性もありますが、その領域には簡単に到達できるはずもありません。

現実には事務所の力等々があって、ミリオンは特にそれが強いとも言われていますが、
それについては手の施しようがないのが現実です。個人のパフォーマンス能力も
当然メンバー決定に無関係でないとは思いますが、それもまた同様にどうにもなりません。

ならばもはややるべきことは「人気をあげる」くらいしか現実にはなくて、その活動こそが
「プロデュース活動」である、ということにもなり、これこそまさに「アイマス」のはず。

「仲間だけどライバル」は映画の伊織のセリフですが、765プロの声優陣はもはや内々で
競争があるようには思えません
。出るべきイベントに出るべき人が出る、という形で、
そこにいるのは「13人の中の代表」だと誰もが信じている、それくらいの強い絆を感じます。
一つのイベントに出る出ないは人気云々で決まってくる、なんていう領域ではないのは明白です。

しかしミリオンはその域ではない。主力メンバーを固定化し、徹底的に育てるのはかつての
中村さんや今井さんと同じなのかもしれませんが、私には現状これが過剰なようにも見えます。
しかしそこについてはもはやツッコミようもないわけで、やっぱりその「次」の席、「競争により
勝ち取る」席を大関さんに、美奈子にとらせる、これが目指すべきところ
です。

ここをとることは、イベントだけではなくて、ミリオン自体の「次」の展開における扱いの
差にもなってくるはずです。具体的に何が「次」なのかはわかりませんが、今のゲーム内のような
「37人平等」がどこでもやれるなんてことはそうそうない
はず。そこでも常に恵まれた立場に
いられる、それくらいの立ち位置を目指し、そのために全力でプロデュースするのです。

本来は、私は競争なんてものは望みません。37人平等であるのならば、それが一番で、
その上で美奈子を私は一番に掲げる、この形よりも望ましい形はない、と私は思っています。
しかし公式がそんな展開にしていない、という現実がある以上、それに従わざるをえません。
競争し、勝ち抜かなければ生き残れない、これが現状のミリオンの形なのでしょう、残念ながら。

なんにしても、自分の出来る全力を持ってして、美奈子をプロデュースする、
美奈子を激しい競争の中でも勝たせる、これがやるべきこと
、ということは変わりません。

しかしながら美奈子にとって「ライバル」である他のメンバーは、やっぱり仲間でもありますし、
大事なアイドル達なのは確かなのです。私にとっても。

続きます。
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この記事へのコメント

kage

こんばんは。

ミリオンのライバルはシンデレラではない、というのは私も同意見なのですが「競争」という単語が出てしまうとどうしてもシンデレラの「総選挙」を思い浮かべてしまいます。

ミリオンではそのようなことは無く、今後もやるかどうかは私には検討もつかないのですが、シンデレラガールズでは過去に2度、また3度目が現在進行形で行われており、その結果も大々的に掲載されるでしょうね。「アイドルマスター」の看板を背負った上でキャラクターを差別化した「総選挙」だけは私は絶対に認めませんし許せません。これのせいでシンデレラガールズへ「もう一歩」踏み込むことをどうしても懸念してしまいます。

少し脱線してしまいましたが、何が言いたいかと言えば露骨な「競争」というものを公式ではやってほしくない、ってことですね。個人的に、とかなら全然問題ないですし私が干渉する余地もないのですが。

少し批判的な内容になってしまいましたね。次の記事も期待しています。
では、失礼します。

Posted at 23:58:36 2014/04/04 by 不眠夜

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

不眠夜さん

コメントありがとうございます。

私もシンデレラの「総選挙」は苦々しく思い、これが私がシンデレラを嫌う要因の一つです。

ミリオンにおいて、現在はそういった具体的なやり方はしていませんが、
もっと抽象的というか、広い意味での競争はなされている、と思いこの記事を書きました。

これについては本文で書いている通り、望ましいとは全く思っていませんし、
37人が本当に平等に扱われるのならば、それに勝ることは何一つありません。

しかし現在はそうでない、というところで、扱いに差が出るのならば、そこで
私は美奈子に勝ってほしいし、勝たせたい、と思っている、というところです。

これこそダブルスタンダードといえばその通りなのかもしれませんが、私にとっては
少なくとも現状は「美奈子ありきのミリオンライブ」なので、苦々しく思いつつも、
このフィールドの上で、このルールの上でプロデュースするほかない、と思っています。

Posted at 00:11:23 2014/04/05 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

P=ファンと言ってしまう気概にげんなりです。
二次創作を持ち上げるつもりではありませんが、貴方は本当に与えられるのを待っているだけで、美奈子をプロデュースする、というやり方について一本化し過ぎではないでしょうか。
画面をポチポチするのをプロデュースと呼びたくない気持ちは痛い程分かります。
正直自分はCDを買う、ゲームを買うという行為をPは必ずすべきとは思いません。
公式で認めたくない展開が提供されたことだってあります。
端から見て、今の貴方はブログでアイマスに関する感想をダラダラ述べているだけで、見る人によっては不快な事も直球で仰っています。グリマスPの自分は少なくとも不快になりました。
はっきり言って今の貴方はただの熱狂的偏向的ファンであって、プロデューサーを名乗って欲しくないです。
重箱の隅をつつき続けるだけの時間がこれだけあるなら「担当アイドル」「765プロ」をプロデュースしてみたらどうですか。

Posted at 08:31:26 2014/04/05 by

この記事へのコメント

kage

攻撃的な言い方をしてしまいまして申し訳ないです。
私もミリオンの出番については色々と思う事がありますが、ミュージックレイン然り事務所の勢力、バンナムとの癒着が色濃いのが現状です。
声優さんで、ミリオンライブのキャラクターをアイコンにしたり、担当キャラクターのイラストを描いてる方や自分のキャラクターなカードのために課金している方、キャラクターの話を頻繁にされる方などもいらっしゃるのですが、大きいイベントに呼ばれるのはいつも固定のメンバーです。
大関さんは準レギュラーという感じですね。
50人の結束をプッシュしているにも関わらず、
大人の事情が目に見えて感じられて残念でなりません。

Posted at 08:40:41 2014/04/05 by

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

まずは、不快に思わせてしまったことについては申し訳ないと思います。
2つ目のコメントで謝罪の言葉をいただいているので、難しいところですが、
1つ目のコメントについて主に返させていただきます。

まず、「P=ファン」なんて私はどこにも書いていませんし、「Pとファンの違い」
なんて記事を以前に書いているくらいで、自分の中でここには線引きがあります。

また、私は「与えられるのを待っているだけ」では全くないし、
その最大の証明がこのブログです。美奈子をプロデュースする、
というやり方についても全く一本化していません。

ただ、私は二次創作的なスキルを持ち合わせていないし、持っていたとしても、
公式の展開が大前提としてある、という考え方が間違っているはずもなく、
それをメインにプロデュースしていくことは全くもって普通のことだと思います。

私もCDやゲームに触れずプロデューサーを名乗ったっていいと思っていますし、
なんならキャラの名前と顔だけ覚えて、脳内で好き勝手動かすだけであっても
プロデューサーと名乗っていいとすら思っています。その人が本気で
自分自身で「プロデューサー」を名乗るなら、ですけども。

「ブログでアイマスに関する感想をダラダラ述べているだけ」は全くその通りですが、
重箱の隅をつつき続けているつもりはないし、どこが重箱の隅なのかもよくわかりません。

あなたから見て「熱狂的偏向的ファン」であるのかもしれませんが、私自身は自分のことを
「プロデューサー」だと本気で思っているので、そこも当然変わりません。
「担当アイドル」「765プロ」をプロデュース、今まさにしています。

事務所の問題や、声優のキャラ愛、アイマス愛については仰る通りだと思います。
ミリオンにおける「オトナノジジョー」はあまりにも露骨で、目を覆うばかりです。
キャラ愛を深く持っている声優がイベントに出れない、という事態については
非常に残念で、「37人平等」であってほしかった、と本文でも書いています。

Posted at 10:15:25 2014/04/05 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

ドラマシアターやコンベンションセンター、他の方との交流、イベント等で楽しめているのですが
所詮ソーシャルゲームなんですよね。
これにはこれの良さがありますが、現状に満足しているかといわれればノータイムで否定できる心境です。
今後の展開の為に競争が必要なのであればそれもやむなしと思います。
なにせ37人ですから。

Posted at 11:57:09 2014/04/05 by

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

ミリオンをゲーム内で楽しめているということは、何よりだと思います。
それでも満足はしてらっしゃらない、というあたりで、やっぱりソシャゲは厳しいですね。

37人という人数はどう数えたって多すぎるし、競争やむなしと私も思いますが、
できるだけ平等な形での競争になったほうがいい、と私は考えます。
現状のイベント出席率は、少なくとも全く平等ではなく、これが歯がゆいところです。

Posted at 13:22:46 2014/04/05 by トリプルデイP

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