LIVE THE@TER HARMONY 03&04 イベント レポート 後編

kage

2014/10/19 (Sun)

トークパート

さて、トークパートについては、麻倉さんと諏訪さんがメインで引っ張る、という形に
なりました。圧倒的に場数が多いであろう麻倉さんはともかく、諏訪さんはやや驚きでしたが
(かといって他の二人のうち誰が良いということもありませんが…)、ソツなくこなし、
山崎さん不在でも全然問題ない、ということが感じられたのはまず何より。
これはもちろん山崎さんは不要、とかではなくて、より多様なメンバーに様々な
役割をこなして欲しく、誰か一人や数人には頼って欲しくない
、という意味です。

このトークパートではLTP同様にクイズコーナー。ということで、チームに分かれて
お題に対して一人ずつ回答、チーム内で回答が同じだった人数が多いほど高得点、
という言ってしまえばありがちなコーナーが展開されることとなりました。

お題は「相手チームで最も頼りになるアイドル」と「アイドルに大切なもの」の2問。
前者は「志保」と「千早」で、3人ずつぴったり正解、となったのですが、色々危ない感じの
志保よりもリーダーの静香じゃないのか、とか、千早ってそんなに頼りになったっけという、
ツッコミどころもありつつも、まぁ全員揃ったんならそれはそれで、という感じ。
そして後者は麻倉さんのやらかしで「エターナルハーモニー」の勝利、となりました。
まぁどこまでが台本でどこまでがアドリブなのか…とはやっぱり思ってしまいますが。

そしてこのトークパートはそこそこに、ライブパートへと突入していきます。


ライブパート

1.カーニヴァル・ジャパネスク
(諏訪)

トップバッターはまつり、そしてこの曲に合わせてか、和風の衣装を身にまとった諏訪さん。
中野でも電波系の曲を見事に魅せてくれた諏訪さんは、さらに成長を感じさせるような
パフォーマンスを展開。単純にとても踊りにくそうな衣装にも関わらず、間奏では
ノリノリのダンスを披露
、というあたりも凄いと思いましたし、歌自体も歌いにくそうな
タイプながら、しっかりと歌いこなし、トップバッターとして素晴らしいものを魅せてくれました


2.サマ☆トリ ~Summer trip~
(平山)

季節はすっかり秋ですが、独特の世界観ながらも、しっかりとタイトル通り夏にトリップするかの
ような感覚に陥らせてくれるこの曲を平山さんは披露。非常に安定した歌声で、お名前通りの
笑顔全開で魅力的なステージを展開
してくれた事、非常に満足できるものでした。


3.夢色トレイン
(麻倉)

ミリオンでは断トツトップレベルの場数を踏んでいるはずで、圧倒的な経験値をもっているはずの
麻倉さんですが、この曲は初披露。そのためどんなステージになるのか、と期待していましたが、
曲調通りの楽しい雰囲気をそのままに、高い経験値をフルに生かしたハイレベルなステージを
展開
。完成度という意味ではまだまだノビシロは感じさせましたが、逆にそれを感じさせる程に
前曲が完成されていたわけで、この曲もまた磨き上げて欲しいし、それを見たいとも思います。


4.bitter sweet
(末柄)

ライブイベント自体が初、という末柄さん。昼の部では緊張し過ぎて…という話もされましたが、
この夜の部では幾分か緊張も取れたようで、非常に落ち着いて、穏やかなこの曲を綺麗に
披露してくれました
。とはいうもののフレッシュさというものももちろんあって、そしてそれが
感じられるのも今だけ、と思えばそれはそれでやはり嬉しいもの。もちろん今後もっと場数を
踏んで行って欲しいですし、より成長した姿も観てみたい、とも思いました。


5.君だけの欠片
(郁原)

郁原さんのステージは私としては中野以来2回目。あのステージでは最後は涙でボロボロ、
ということになってしまいましたが、今回はしっかりと、しっとりと歌い上げてくれました
前曲ではあったセリフパートは今回の曲ではない、という事で、全ての想いを歌詞自体に込めた、
という気持ちは十分感じられるもので、中野からの成長というものもまた感じられました。


6.絵本
(雨宮)

「ライアー・ルージュ」で非常にハイレベルなパフォーマンスを展開している雨宮さんですが、
この絵本はそれとは随分と雰囲気が違う曲。それをどう魅せてくれるのか、と期待していましたが、
非常に強い声量で、感情がしっかりと込められていると感じられる見事なステージを披露
ソロのラストに相応しい、素晴らしいというほかないものを魅せてくれたと思います。


7.Welcome!!
(麻倉雨宮平山諏訪末柄郁原)

最後はもちろん全員でこの曲。中野で初披露されて以来、様々な場面で披露されてきた曲ですが、
私としてはその中野以来。しっかりとCDで聴いてからは初、ということで、初めてコール等を
しっかりと合わせられる状態で臨んだわけです。全員曲ということで非常にノリも良く、盛り上がる
曲ですし、6人それぞれの個性的なステージでの姿をしっかりと目に焼き付けつつも、
自分自身、全力で楽しめた、全力でプロデュースし切れたとも思えるもの
となりました。


閉幕

ということでソロ6曲と全員曲1曲、計7曲でフィニッシュとなった今回のイベント。
01&02ではユニット曲の「Growing Storm!」も披露された、ということで、今回もユニット曲の
「Shooting Stars」と「Eternal Harmony」を期待していたのですが、人数的にもやはり
なかった、
ということで少し残念な思いもありましたが、仕方のない事ですね、これは。

彼女たちがステージから去った後は、「アイマス最高」「ミリマス最高」コールが場内に
鳴り響く形。アナウンスも何もありませんでしたが、私はそのまま会場を去りました。


今回のイベントについて

9th東京からちょうど1週間後に開催された今回のイベント。その熱冷めやらぬままの
参加、ともなりましたが、私にとってミリオンは765とはやはり違うものなのは確かです。

もちろん熱が全くないわけもありませんが、今回は良い意味で落ち着いて観られた
というか、物凄くフラットな気持ちでこのイベントに参加できた
、とも思っています。

「765は酸素」といくら言ったところで、気持ちの掛け方は尋常じゃありません。
「ミリオンにはエネルギーが必要」とも以前は言いましたが、少なくとも今回のイベントに
ついては、9thの余熱でも十分いけたというか、肩に力は入れませんでした。

それは決して悪いことではなくて、前述の通りフラットに観れた、ということで、
「アイドルマスター」のライブでこんな観方ができたのはもしかしたら初かも
しれません。

765メンバーがいるときはいつも気合が入っていますし、私にとって初だったミリオンの
LTP09は全く別の心持ちでした。LTP10、12は765のメンバーがいたし、中野は一日目は
大関さんがいて、二日目はその一日目の熱を持ったまま、という形での参加。

今回は全くそれらとは条件が違い、だからこそ、本当に自然に楽しめたのです。
この経験は非常に貴重ですし、ミリオンというコンテンツに対し、「こういう楽しみ方も
できる」と気づけたこと、これもまた非常に大きなこと
だと思っています。

「ミリオン声優」というだけで最初から好意的な観方をしつつも、必要以上に気持ちは
込もらない、というスタンス。だからこそ素直に初々しいステージも、堂々たるステージも
楽しめる、ということ。この体験、気持ちは今後も大切にしていきたいと思いますし、
これからのミリオン、そしてアイマス自体に対する向き合い方として、活かしたいとも思います。
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