私がモバマスを嫌いな13の理由 ~中編~

kage

2013/07/14 (Sun)

5.アイドルの扱いが平等じゃない

http://imastadium.blog.fc2.com/blog-entry-44.html">前編の「4」から引き続いてのこれ。
200人もアイドルがいれば、当然全てを平等に扱うことはできませんし、
実際に公式側の扱いも平等ではないでしょう。
初期メンバー、その中でも人気メンバーが優遇され、それ以外は冷遇。

「仲間だもんね」「みんなといっしょに」を掲げ、かなり徹底してメンバーが
平等に扱われる765プロ
とはこの点で決定的に異なります。

この扱い方については好き嫌いあるのだと思いますが、5thライブのとき
「フルメンバーじゃないから参加しない」とまで思った私からすると、
この「平等じゃない」という扱い自体がとても受け入れられないのです。

メディアミックスでの展開はおろか、声すらついていないメンバーがいるという事実。
とてもじゃないが見ていられませんし、同じ「アイマス」とは認めがたいくらいです。

そしてその総決算的なものが「総選挙」でしょう。MA2発売のときにあれほどまでに
否定された「競争」を3次アイドルのネタに乗っかり真正面からやってのける展開。
清々しいまでに「別のコンテンツ」としか思えないわけですが、
同じ「アイマス」を冠しているわけで、実際今同じステージに立っているのです。


6.CDの売り方が気に食わない

そもそもモバマスの「声」は人気に応じてついていき、CDも発売されているわけで、
上記「5」とこの点で被っているわけですが、そうじゃない点でも気になるところがあります。

それは言うまでもなく「CD特典の限定カード」。CDの値段自体が安いことも相まって、
複数買いがデフォルトとなり、売上自体も伸びる、という構造なわけです。
この構造自体は3次アイドルと酷似しており、これだけなら笑って済ませられるのですが、
「アイマス」の名を冠し、オリコンなどの各種ランキングに顔を出し、
あたかも「モバマス」=「アイマス」であるかのように外部に喧伝する、という
構造となってしまっていることは、全く笑い話ではありません。

いまどきCDの売り上げなどほとんど意味のない指標であることは重々承知ですが、
それでも外部に与える影響というのはまだまだ小さくないものと考えられます。
「モバマス」はあくまでも「アイマス」とは別のものである、外伝である
と多くのPが思っていたとしても、より多くの外部はそうは思わないわけです。

765プロ原理主義の私には、この外部からの認識はとても耐えられません。


7.外部に対し誤解を招く

「6」に引き続いてになりますが、外部が「アイマス」をどう思っているかはやはり気になります。
こんなものを気にしてもしかたなく、「自分がどう思っているか」こそが
最重要
なのは言うまでもないのですが、自分の愛したコンテンツが間違った認識を
持たれるのならば、それはやはり耐えがたいことになってくるのです。

アイマスについての煽りとして「ロボアニメだっけ?」なんてものもありますが、
これはもはやギャグなので笑い飛ばすのは簡単です。
「アイマスはラブライブのパクリ」「ラブライブのほうが人気じゃん」なんてのもありますが、
前者はギャグで、後者は「ももクロのほうが人気じゃん」と同じようにしか聞こえません。

しかし「ソシャゲーでしょ?」「765プロよりモバマスのほうが人気じゃん」には
やはり耐えがたいものを感じます。前者が本気で言っているのならば、
すぐさま訂正を入れたいところですが、これが煽りだったり、後者だったりする場合には
本気でぶつかりたくなる衝動が沸いてきてしまうのです。

いずれにせよ、アイマスというコンテンツが外部に歪んだ形で伝わってしまっていること、
これは全く望ましい展開ではありません。コンテンツそのものが成長することは
喜ばしいことですが、こういった成長の仕方は、とても受け入れがたいことなのです。


8.モバマスのプロデューサーが好きじゃない

ここまでも散々好き勝手書いてきましたが、ここは特に気をつけなければなりません。
具体的に誰が、という話ではなく、「モバマスPも一枚岩ではないからな」ということは
百も承知ですが、つまるところ、アイドルマスターの歴史を軽視し、数と勢いだけで
あたかもモバマスがアイマスをのっとったかのような態度でいる人に対しては、
はっきりと嫌悪を抱きます
。モバマスの登録者が300万人ということを考えると、
明らかにここからアイマスを知った・入った人が大勢いるのは確かで、
数だけで言えば既存のアイマスPを圧倒しているのは事実かもしれません。

その人たちが765プロにも触れ、アイマス全般に触れてくれるのは良いことです。
しかしながら数では劣る765プロを貶め、軽視する、という態度でいる人がいるならば、
そういった人はやはり「プロデューサー」とすら名乗ってほしくありません

私自身がモバマスを嫌い、ここまで書いているのだから、その逆を受け入れないのは
おかしい
、というなら確かにその通りで、返す言葉もありません。
しかしながら、お互いを敵視し合うのならば、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
「みんなといっしょに」はアイマスの掛け声であって、モバマスの掛け声じゃありません。
「仲間だもんね」とお互い思えないならば、思う必要もないでしょう


ただ、問題はそんな人よりも、中立派、もしくはモバマス容認派が多いであろうことです。
この層とは喧嘩したくありませんが、思想が違うというのは確かです。
私もこの立場に立てるのならば立ちたいものですが、そうはなれないのです。
ではどうするかというと、「そういう考え方もあるんだな」と尊重する
それしかないと思います。「アイドルマスター」の名を冠する全てのコンテンツを
愛することができるのならば、それがきっと一番幸せなことで、理想的なことです


そういう考え方をリスペクトしながらも、自分は自分の考えを貫く。
これが自分のとれる最善の方向性だと思います。


9.検索の邪魔

「8」でちょっといいことを書いておきながら、唐突にこちらに戻りますが、
モバマスが「アイドルマスター」を冠する以上、カテゴリー的には同じになるわけです。
具体的に言えば、ニコニコ動画で「アイドルマスター」タグで検索した場合に、
モバマス(だけの)動画も一緒になって出てくる、ということです。

はっきり言ってこれは邪魔としか言いようがありません。
「じゃあマイナス検索をすればいいじゃん」となるわけですが、
それをすると「メインが765プロ、モバマスは脇」というのすら弾いてしまいます。
私はSFのように、モバマスが完全に脇に徹するものならば、許容できます。
なのでマイナス検索は過剰すぎる、ということになってしまうわけです。

また、ニコニコの検索に限らずとも、Amazonで、実店舗で、同じカテゴリ・売り場に
なっているので、これもまた邪魔となってしまうのです。

これについてはほぼ一瞬で765プロか否かは判断できる目は持てているので
大きな問題にはならないのですが、分けられるのなら分けてくれるのが理想なわけです。

しかしこれをはっきり分けるのは「アイマス専用」の何か(ショップだったり)でもない限り
ありえないでしょう。外部から見れば「同じ」わけで、そして最近では公式側さえも
「同じ」にしようとする動き
が色濃く見える、ということがあげられます。


続きます。
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この記事へのコメント

kage

初めまして。
モバマスに関しては本来、本家コンテンツが約3年前の一件でそのまま消滅する所を救われたので仕方ない
所もあるかと。それ故に、私は本家コンテンツにもう望みは持っていません。

最近、3rd VISIONの話が出てきておりますが、やるならアニメ派生なのに意外と苦戦しているグリマスを
メインに昇格してハイパースタイリッシュ廃課金ゲーとか札束で殴るゲームとか鬼! 悪魔! ちひろ!!
とか常日頃から言われてても安定稼動してるモバマスには干渉しないで下さいと思う過去のトラウマ持ち
ユーザーもここにいます(^ ^;)

Posted at 03:02:55 2013/07/15 by chalcedony

この記事へのコメント

kage

chalcedonyさん

コメントありがとうございます。
>モバマスに関しては本来、本家コンテンツが約3年前の一件でそのまま消滅する所を救われたので仕方ない
所もあるかと。
これはどうでしょうね…私はアニメ化によって救われた、と思っています。モバマスが間口を広げたのは確かでしょうけども。

「3rd VISION」の話題は私も聞いています。私はモバよりもグリのほうがマシだと思っているので、3rdによって大きな変化が起こるならば、そちらにシフトしてほしいと思っています。
もっとも、それでも50人ものキャラを平等に捌けるとは思えないのですけどね。
モバについては仰る通り干渉しないでくれるのが一番ですね。

Posted at 11:03:14 2013/07/15 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

こんばんは。
初のコメントとなります。

「スターライトステージ」から大枠での「アイドルマスター」に触れた者です。

トリプルデイP氏のブログ、特にシンデレラに関する記事を軽く読み、ファンの間にもいろいろな考えがあるんだなぁと痛感しました。
自分のような生半可な知識では先人達に失礼だと思い、アイドルマスターというコンテンツに深く立ち入ろうと思い立ちました。
少しでも早く"アイドルマスターというコンテンツ"を楽しめるようになりたい、と考えています。

幾つか質問をさせてもらいますが、
・私のようなスターライトステージから入った人に関してどうお考えでしょうか。
・アイドルマスターを知るのに何から始める/見るのが良いでしょうか。アイドルマスターを遊べるハードを何一つ所持していませんので、そこも踏まえて教えていただけると幸いです。

Posted at 17:56:27 2016/01/04 by 槙張

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

槙張さん

コメントありがとうございます。

スターライトステージから入った、とのことですが、
誰だって最初は生半可な知識しかないのは当然ですし、
失礼とかあまり気にせずに、自分のペースで、自分の距離で
アイマスを楽しんでいくのが一番なんじゃないかと私は思います。

質問についてですが、
スターライトステージから入った人については、特に何もありません。
シンデレラのメディア展開がうまいな、とは公式側に対しては
思いますが、底から入った人に対してどうこう、は現状特にありません。

「アイドルマスターを知る」とのことですが、765のことでしょうか?
手軽なのはやはりアニメだと思いますし、視聴されていないなら是非。

ゲームならPS3の「ONE FOR ALL」がお勧めですが、PS3がないとなると…。
PSVを買えば、最新作の「MUST SONGS」がある上、PSPの「SP」をダウンロードで
買うこともできますが、どちらも「絶対にお勧め」とは言えない作品です。

楽曲なら「GRE@TEST BEST!」というベストアルバムシリーズでしょう。
その中でも特に代表曲が並ぶ「HISTORY」がベターかと思います。

漫画ならREXで連載中のものもありますが、完結版なら
「The world is all one !! 」がいいかと思います。

アイマスは色々とメディア展開があるのがウリなので、
手に取りやすいところからやっていくのが良いかと思いますよ。

Posted at 21:24:40 2016/01/04 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

丁寧な返信をしていただきありがとうございます。
そして感謝を述べるまでの時間が空いてしまい申し訳ありません。

アイドルマスターの765プロの新作がPS4で出る、とのことなので、ゲームの購入はそちらが発売されるまでは見送ることにしました。
代わりに一番手をつけやすいと思った765プロのベストアルバムを購入、鑑賞しています。
アニメを見ようと思ったのですが、全20話強と時間がとれないために、時間を確保してからに視聴することになりそうです。

楽曲から入ったので、他のメディアに触れるまではキャラクターの背景がほぼ暗幕で隠された状態です。
しかしCDを聞いてなにかしら惹かれるものがあり、765プロの活動にいっそう興味を持つことができました。
ここから新しい一歩を踏み出そうと思います。

Posted at 14:48:33 2016/01/10 by 槙張

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kage


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