D@YS OF Jupiter ~THE IDOLM@STER~

kage

2014/11/14 (Fri)

物語をはじめよう


D@YS OF Jupiter 〜THE IDOLM@STER〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)D@YS OF Jupiter 〜THE IDOLM@STER〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)
(2013/03/19)
麻菜摘

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アイマス2より登場した男性アイドルユニット「ジュピター」が主役のコミカライズ作品。
今作は同時期に連載開始された3作の中でシリアス度とギャグ度が中間の位置づけです。
また、作内のジュピターは961プロ所属という設定もなく、オリジナルキャラクターである
女性マネージャーがついている、という設定
。とはいうものの、もちろん主役はジュピターの
3人。マネージャーはあくまで脇役に過ぎず、3人のサクセスストーリーが描かれていきます。
また、ポイントはあくまでも「少女漫画」であること。その意味でも765プロのコミカライズと
決定的に違い、ノリ的なものも随分と異なっており、読む人をもしかしたら選ぶかもしれません。


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第1話ではあるんですが、ジュピター結成の話、というようなものでもなく、普通にアイドルとして
3人で活動を行っている段階から描かれます。そしてマネージャーである三乗馬静(26)も
特別な紹介なく自然に登場。
3人の物語ではあるんですが、特にリーダーである冬馬に
スポットライトが当てられる感じで、そのギャップ的なモノが所謂少女漫画的なノリで描かれます。


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ジュピターが地方イベントに参加する、という話。イベント会場の近くで行われているお祭りを
舞台に、3人の個性が描かれると同時に、その関係性の深さというものも表現されます
このあたりは原作である「2」とは決定的に違う感じであり、961の雰囲気は全くありません。
また、ここで登場した少女が後々…というのは漫画的には王道ですが、良い伏線です。


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「チキ☆ドル」というテレビ番組を巡っての、所謂「翔太回」。学校での翔太の様子や、
本人の考え方などが描かれますが、やはり最終的には3人揃っての…という話

オチはギャグを挟んでのシリアス風味、というあたりも王道ではありますが、綺麗に収まります。


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「男子アイドル対抗運動会」での話になりますが、アニメ10話で765プロが参加していた
ものの男性アイドル版、という受け止め方で良いのだと思います。ということで3人が
各競技で個性を発揮して活躍するわけですが、アニメ10話とは違い全編ギャグ調。
特にシリアス展開になることもなく、一種のサービス回的なものと言えるでしょう。


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冬馬と翔太には内緒で怪しい動きを見せる北斗…ということで北斗回。天性のプレイボーイっぷりを
いたるところで見せつける北斗ですが、その過去には複雑なものが…というあたりは
今作ではトップクラスのシリアス展開
。そして二人には内緒だった動きには…というあたりは
また王道的な展開ですが、「i-X'm@s Festa」という具体的な目標が見え、ストーリーは佳境へ。


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「i-X'm@s Festa」出場に向けて個別に活動を進め、いずれも成功を収めていきます。
しかし出場に必要なネット投票の票がどういうわけか思うように伸びず…。さらには
個別の活動ばかりになることで、3人で顔を合わせることが少なくなり…と物語は深刻に。


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ソロでの活動が続くことに悩みを感じる冬馬の次なる仕事は単独トークショー、ということで
さらに悩みは深まっていきます。が、これまでほとんど存在感のなかったマネージャーが
ここで有能さを発揮して…
ということで、またベタベタではありますが、綺麗な展開となります。


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いよいよ迎えた「i-X'm@s Festa」。ライブパートでは流石のパフォーマンスを見せつけていく
3人ですが、冬馬がMCで詰まってしまい…というところで思わぬところから救いの一手が。
そして最後は思い出ボムを連発して…というあたりはまさに「アイマス」そのものですね。


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最終回は所謂エピローグ的な話。「i-X'm@s Festa」を無事終えた3人が揃って初詣で…
というもので、最後の最後までほのぼのと、そして3人の絆が描かれることとなります。


「2」では強大な敵として立ち塞がったジュピターですが、今作では主役として、
そして少女漫画という舞台で非常にマイルドな感じでキャラも物語も描かれました。
設定的にはアニメのように961プロから脱けた後、というものでもないようで、
最初から別の事務所で3人が出会い、ユニットが結成していたら…という「if」の物語として
読めるものとなっています。現在は「SideM」で活躍する彼らの一つの物語として、
アイマスというコンテンツの一つの物語として、目を通して損するものではありません。
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