シャイニーフェスタアニメ 「Music of love」 Bパート

kage

2015/01/04 (Sun)

ちょっとスタッフに挨拶するだけのつもりが、話が長引いてしまったようで、
走って美希の待つホテルのプールに向かうP。

そこではしっかりと美希が待ってはいたのですが、その後ろ姿はあまりにも暗く、重く…
遅れたことを謝罪するPに対し、「どんな気持ちで待ってたかわかる?」と問う美希
「他のメンバーのときは遅れなかったのに、自分のときだけ」という美希の言葉は正論ですが、
本質的な問題はそこではないはず。他のメンバーのときは確かに遅れることなく、
楽しくデートを過ごしていたわけですが、それに対して嫉妬を覚えてしまった美希
けれどもそれ自体自分が立案した企画だから、否定することもできず、悶々とする気持ち。
そしていざ自分の番になっても一向に来ないP…。
Pの遅れの理由を聞いても、謝罪を聞いても、
それで納得がいかないほどに精神的に厳しい状態になってしまうのは必然で、
「今からでも」というPに対して「もういいの!」とその場を後にすることになります。

そしてホテルの部屋に戻り、ベッドで塞ぎ込む美希達の言葉も全く通じる状態ではありません。
優しく接する雪歩に対しても「ほっといて!」と突き放す有様です。そんな状態を美希自身、
正しいあり方だとは思っておらず、「ハニーのバカ」「でもミキのほうがもっとバカ」と呟きます


そんな美希の様子を受け、そして達3人で少し話し合いをするような形に。そして皮肉にも、
その中で「恋」のあり方が見えてくるようなことになります。

翌朝、しっかりとアラームで目を覚ます美希意外とちゃんと起きるんですね…。
そして部屋のドアの前には貴音達からの手紙があることに気づきます。
それにしても、達筆だから貴音が書いたのでしょうが…「てぇまぱあく」って…。

gt6.jpg

怒られるのでは、と思いつつも、その手紙の指示通り「テーマパーク」で待つ美希
そこにやってきたのはまず雪歩貴音でした。そこで美希雪歩が同時に「昨日はごめんさない」と
頭を下げて謝罪します。美希にはちゃんとこの素直さがあるのが良いところですし、
雪歩達の側からも、美希の気持ちに配慮できなかった、というところで綺麗な謝罪
です。

そして雪歩達3人が美希に元気になってもらうために考えた、というのが男装で正装した
とデート、という形でした。Pとのデートが叶わないなら、せめてと…ということですね。
雪歩の心中は複雑…ではこの場面では流石にないでしょうし、自身も納得してなのは当然のはず。
そしてその気持ちを受け取った美希に、雪歩貴音にも抱きつき「大好きなの」と。

そこに白のタキシードで正装したPが登場。「自分からデートに誘おうと」と言うP、
昨日の最大限のフォローを、という形でしょう。拗ねたままだった美希ならこれでも撥ね退けた
かもしれませんが、素直になった美希はそれを快く受け入れ「みんなで一緒にデートしよ」と提案。

そして5人でテーマパークでデート、というカットが描かれていきますが、その中で「レッスンは
役立ったか」と問いかけるP。それに対して「『恋』についてはまだわからないけれど、
歌の気持ちには近づけた」という回答に。恋はやっぱりまだまだ難しい、ということですね。

そしてシーンは音楽祭本番、ステージに。黒のシックなドレスを身にまとったメンバーを舞台裏から
見送るP。そのPに対し「優勝したら御褒美が欲しい」と声をかける美希ですが、ご褒美とは…。

というところで「edeN」のPVへ。ハードでクールな恋の歌が、独特の世界観で描かれていくPV。
このPVではアニメ本編では主役的だった美希よりもにフューチャーされているのが印象的です。

gt7.jpg

そして優勝チームとして見事選ばれる4人。舞台裏に戻った美希はPに抱きつき、「約束の
御褒美ちょうだい」と求め、キスを求めます。うろたえるPと、三者三様で眺めメンバー達。
そしてその様子を見ていたのは3人だけではなく、他の765プロのメンバー達も…でした。
その見方も個性が出ているものですが、春香伊織によって目を塞がれるやよいや、
ジト目の千早
あたりが特に見どころになるでしょうか。そして結局はキスはしなかったようで…。

そしてここから先のアンコールのシーンは3作共通になりラストとなります。


さてこの「Music of love」、タイトル通り「愛」、というか「恋」にしっかりフューチャーした
内容でした。が、4人という少人数ながらも美希だけが完全に主役、という構成は…

「恋」というテーマで最も描きやすいキャラですし、元々13人の中でも中心に置かれるメンバー。
今回もその優遇を受けて、でしょうが、もう少しバランスをとれなかったものでしょうか
もちろん4人のバランスを優先すればシナリオそのものが崩れかねない、というのはわかりますし、
そもそもこの話自体はこれはこれで完成度は十二分に高いものではあるんですが…。

アイドルにとって、アイマスという作品にとっても「恋」は中々難しい、描きにくいテーマでは
ありますが、楽曲としてはそう言ったタイプのものは少なくなく、そこに真正面から挑んだ、
という意味でその意義が際立つ今作
。「edeN」の楽曲もPVも素晴らしいですし、
メンバーの扱いのバランス、というところさえ目を瞑れるなら、文句なしの良作でしょう。


アイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィー チューンアイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィー チューン
(2012/10/25)
Sony PSP

商品詳細を見る
関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック