デレマスアニメ7話 「I wonder where I find the light I shine...」 雑感

kage

2015/02/21 (Sat)

先に【私のシンデレラアニメに対する対応について】をお読みください。
今回ももちろんネタバレなのでご注意ください。


ストーリー・演出について

前回のラストで「アイドル辞める」と宣言した未央。今回がその彼女が復帰する物語になる、
というのは当然というか、わかりきっていたことで、それをどう描くのか、ということが
この7話のキモになる
のは視聴前から明らかなことでもありました。

正直、このアニメの方向性「リアリティのあるドラマ」を突き詰めるなら、「未央が復帰しない」、
完全にオサラバ、という展開だってあってよかったと思いますが、いくらなんでもそんなことを
しないのは「アイドルマスター」だからである
、というのに他ならないでしょう。
そんなことをすれば9.18に負けず劣らずの大炎上、ということになるのは確実ですしね。
だからこそ、前述通り「どう復帰するか」がポイントになってくるわけです。

ということで描かれたストーリーですが、良い表現をすれば王道、悪い表現ならば凡庸、
中間な表現ならばベタ
、というもので、サプライズ的なものはありませんでした。

それは演出としてもそうで、全編通しての不安な状態を、天候で表現したり、
室内でも電気がついていないような暗さで表現したり、という非常にベタな形でした。
最終的には雨が上がって…というのもそのままで、この演出自体は765の映画でも使われた
わけですが、これはその映画の踏襲、というよりは一般的な演出として使っただけかと思います。
まぁ、「アイマスP」的には「同じネタを繰り返すなよ」とも言えてしまえる演出ですが…。

そんなツッコミは流石に野暮だと思いますが、未央を迎えに行くPが傘を持たず…というのは
どうなの
、という話。途中から雨が降り始めたわけでもなく、最初から降っていたのに…。

そうすることで、メタ的な意味で「Pの必死さ」を描きたかったのなら、不自然さの方が
目立つので明らかな失敗
で、P自身が、未央に対して「誠意」を見せるために、「必死さ」を
アピールするために、あえてそうした、という描き方なら不器用なPらしくていいような、
下心見え見えで良くないような、何とも言えない感じ
です。どのみち普通に傘を持って
いったほうが自然で、変に邪推しなくて済むし、良い描き方だと思うんですけどね…。

ただ、雨の中本田家のマンション下で待ち、それを近所の人が不審者と思い通報…という
流れで未央を引っ張りだした、というくだりは1話を踏まえてのものでもありますし、
非常にうまい描き方だった
と思います。まぁそれでも傘を差していいと思いますけど…。


さて、最大の問題であった未央の復帰についてですが、Pが凛に言った「見解の相違」は
未央は「観客の数」を見ていて、Pは「観客の反応」を見ていて…
ということで、
そこに気づかされた未央が、もう一度頑張ろうと立ち直る…という話でした。

結局Pは「観客が少なかった」という事実については何も触れなかったし、それ自体も
「当然」と思っているのでしょう。これについては前回私が疑問に思った点で、コメントも
多数いただきましたが、今話でちゃんと「少ない理由」が明示されなかったのは残念でした。

私が最も納得がいった理由は「集客ではなく経験のため」「(346ファン等ではない)新規客の
獲得のため」に、そもそもプロモーション自体を控えた
、というものだったのですが、
そうであるかもどうであるかも何一つ説明されることなく、それ自体は「当然」と流されたのです。

そもそも観客が少なかったのは未央達のせいでは全くないのは明白です。なぜなら
あれが彼女たちの第一歩であり、彼女たち自身の「人気」自体はゼロで「当然」なのですから。
じゃあ何が問題かというと、当然プロモーションであって、つまりはPの責任、という話。

その「責任」を負ったPが、「観客が少ない理由」を、前述の話でもいいし、「新人アイドルは
どんなプロモーションをしようとも観客なんてほとんどつかない」という「この世界の常識」が
あるのならばそれでもいいし、なんでもいいからすべきだった、そう思います。

「観客の反応が大事」、それは全くその通りだと思いますが、未央が気にしたのはそこでは
なかったわけです。そこに対する未央の不信を取り除くことなく、目線逸らしをした、
そう捉えられるこの描き方は、結局「都合のいい物語」を描いたに過ぎない
、そう取れます。
悪い観方をすれば、自身のプロモーション能力不足を露呈しないために、まだ高校生である
未央に対する子供騙しをした
、そんな風にすら取れてしまう話です。流石にそれは穿ち過ぎだとも
思いますし、「新人はどんなプロモーションをしても観客なんてほとんどつかない」という現実が
あるとしても、そんな説明をしたら逆ギレを引き起こしかねない、というのもわかりますけども。

結局目線逸らしだとしても、それで未央が納得し、復帰したからそれでいい、そういう物語では
ありますが、「そもそもの設定が不自然なのでは」という視聴者側の不信感は拭えなかった、
という描き方は全く良くありません
。実際に「都合のいい物語」と取れてもしまったわけですし。

前述の通りの「王道」「ベタ」「凡庸」展開自体が悪かったとは思いませんが、
そのストーリー構成に、疑問を呈せる「隙」があることは悪かったと言えてしまうことで、
「リアルなドラマ」方向の作品としては致命的な欠陥
とすら言えてしまう話です。

もう少しファンタジックというか、リアリティの欠けた765でも「隙」は気になりましたが、
このシンデレラの作風だと余計に…となってしまっており、非常に厳しい話。
今後も「リアルなドラマ」で進むのならば、そこはなんとか改善してほしいものですが…。


「本田未央回」?

さて今回の話。「未央がいかに復帰するか」がポイントであった以上、「未央回」と
すべきなのかもしれませんが、そう呼ぶには余りにも未央の描写が弱い、そう感じました。

今回未央の魅力が描かれたのか、というと「NO」と言ってもいいと思います。少なくとも
私は今回未央の魅力は全く感じませんでした。ただストーリーの都合上、必要な
存在として描かれた、というだけで、「本田未央として」は何も感じられませんでした。

それよりはもっと人間味溢れる、「渋谷凜として」の反応を見せた凛の方が魅力を感じたし、
「島村卯月として」の反応を見せた卯月の方が印象的に映るくらいでした。

凛に関しては、最後の公園のシーンで「アイドル」そのものについて話をしたことで、
彼女こそが「シンデレラストーリーの中心」になる、そう感じさせてくれるもの
でもありました。
この話は765では美希が背負い、アニメでもそうでしたが、OFAのシナリオで特に重要な
テーマにもなったところ。この物語を、美希ポジションの未央ではなく千早ポジションである凜が、
というのは、100%765の踏襲をしているわけではないから、という話でもあると思いますが、
「アイドルマスター」として非常に重要なテーマである故、それを誰が、というのも大事な話。
そのテーマを凛が背負う、という意味で、彼女がやはり特別な存在であると感じさせるのと
同時に、今回も消化不良、そして大事なテーマさえも持てなかった未央はどうするの
、という感も
あるのです。もちろん他にも大事なテーマがあるし、未央はそれを背負えるのかもしれませんが…。

また、卯月に関しては、凛と違ってこの状況でも全くブレない、というのがポイントでした。
体調不良を起こしたのも、(少なくとも表面上は)未央のトラブルとは無関係の話でしたし、
もちろん未央の心配はしていましたが、それでも「アイドルとして」は全く揺らがなかったのです。

そのブレなさこそが彼女の魅力なのかもしれませんが、リアルな「人間味」を感じさせた
凜や未央と比べると、「人間味」が欠けるのでは
、というのも事実。彼女の武器である笑顔が
逆に「いつでもスマイルマシーン」とでも名づけられそうなくらいになってしまっているのです。

そんな彼女が、今後どんな「人間味」を見せてくれるのかは楽しみではありますが、
そもそもそれがあるのか、というのが疑問なのも現状です。ただ、ストーリー構成を考えると、
卯月の笑顔が曇る展開というのが、恐らくは終盤にあるのでしょうし、だとすればそれは
一体どんな展開で…という話。まぁそれは先の話でしょうが、それまでに現在も「魅力」を超えて
「恐怖」すら感じられてしまう聖人っぷりが過剰にならなければいいけれど…
とは思います。


「プロデューサー回」

ということで、「未央回」としては疑問符しか付かない今回、じゃあ誰の回かと言えば、
それは凜でも卯月でも、もちろん他のアイドル達でもなくて、プロデューサー回だったと思います。

彼自身の心境の移り変わりが最も丁寧に描かれましたし、部長によって彼の過去が
少しではありますが明かされましたし、最終的にはアイドル達に「丁寧口調をやめる」
ように言われるなど、彼自身の変化、そして成長が未央よりもずっと深く描かれました

私としては何度も言っているように「Pは黒子であるべき」と思っていて、目立つべきでもないと
思っていますが、間違いなく必要な存在ですし、その「成長」だけは描くべきとも思っています。
だからその意味で、今回本当に「成長」を描いた、そこは良かったと思います。
前回危惧したとおり、彼にはやはり「過去」があって、それが誰かのプロデュース失敗、という
ものであるのは事実上確定でしょうが、そこまで踏み込まなかった、というのも何より。

もちろん今後踏み込む可能性はありますが、そうせずに、ここで踏みとどまってくれるならば、
ギリギリ許容範囲というか、不快感のあるレベルには到達せず
に収まります。
彼の「過去」については、それこそ例えば「小鳥の過去」や「貴音の故郷」のように、
明言はされずとも、「公然の秘密」的になる、そこで踏みとどまってくれれば、と思うのです。

あえて「過去の担当アイドル」を予想するならば、高垣楓や城ヶ崎美嘉なんかが大本命でしょう。
美嘉ならば、「失敗」しながらもPの今の距離感がとれている、という話で中々オトナに感じますが。
まぁ彼女達については個人回までいかずとも、しっかり描かれそうな気もしますし、だからこそ
「Pと過去に云々」なんて話はいらないし、個人のアイドルとして描いて欲しく思います。

改めてですが、今回は「未央回」ではなくて「プロデューサー回」と呼ぶべきものでしょう。
これ自体は765でも6話が実質的にそうでしたし、この辺のタイミングで、というのは妥当かと。
早過ぎても遅過ぎてもダメな話で、かつ必要な話、とすればここしかないですしね。


次回に向けて

という「プロデューサー回」だったんですが、つまりはまた他のアイドル達はおざなり、
という話でもありました。ただ、ここで話が一区切りにもなったわけで、ここから一人ひとりを
しっかりと描くはず…という話は3話でも同じだったので、全くアテになりませんね、はい


また、未央についてもこれで「個人回が終わった」とするのはあまりにも悲惨ですし、
この先ちゃんとあるのでは
、と思います。今度こそ、彼女の魅力をしっかり描く形で。
まぁ続けざまに「未央のターン」はないでしょうし、後半になるとは思いますけど…。

繰り返しになりますが、ここで一区切り、というのは確かで、次のストーリーは全く読めません。
ここから個人回をオムニバス的に展開するのか、あるいはあくまでもNGを中心にストーリーを
展開していくのか。もちろん私としては前者の方が望ましいのですが、どうなるんでしょうかね…。
5話のように、ストーリーをしっかりと進めつつも個人回を描く、かつ5話には出来なかった
「NGの描写を控える」というのができるのが一番の理想
ですが、それは簡単ではないでしょう…。
少なくとも765では「個人回で全体のストーリーを進める」ことはほとんどできませんでしたしね。

まぁ何はともあれ、次回もしっかりと視聴しようとは思います…なんですが、次週は特別版、
ということでアニメ自体はお休みで、声優たちが出る番組になるという話です。
こちらも一応視聴はしますが、これについて当ブログで取り上げる予定は全くありません。
つまりはシンデレラについては2週間後に8話を、ということですね。
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この記事へのコメント

kage

多分だけど、このアニメ○○回っていう概念で作ってないと思うんだ
そこからして認識が違ってる気がしますね・・・

Posted at 23:02:28 2015/02/21 by

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kage

 更新おつかれまです。
 まあ卯月に関しては一時期は「頑張りますマシーン」なんて言われていたレベルですからね。「いつでもスマイルマシーン」だと感じられるのも仕方がないと思います。人間味云々よりも、もはやそういったキャラクターなのだ、と言うほかないでしょうね。
 未央に関しては今後どうなるのかよくわかりません。ただ彼女の個人曲の中で人気のある歌詞があるのですが、それを生かすためにはこのような展開も必要だと思います。まあ、その歌詞を生かす展開が今後もし、なければ少々雑な運びだったかもしれませんが。
 他の面子に関してですが、今回の話でプロデューサーも積極的にアイドルと関わっていくことにしたようなので、これから出番が増えていくのではないでしょうかね。赤羽Pに似たコミュ力のあるプロデューサーにすると昨今の感じからしてパクリだなんだと叩かれそうですし、かといって無口なままではアイドルとのコミュを描けない。そう考えてみれば今回のような展開になるのが仕方なかったようにも思います。

Posted at 23:28:21 2015/02/21 by

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kage

初めてコメントさせていただきます。
いつも記事楽しみに拝見させてもらってます!

傘のことについてですが、自分としては何も疑問に思わず見てたので今回の記事を見ていろいろと考えてしまいました。

もちろんPの必死さを伝えるものでもあったのでしょうけど、他にもメタな要素も含めて理由を考えてみました。
たとえば、PはCPの皆に必ず連れて帰ると宣言していました。不安な状況を悪天候で表していたなら帰ってくるときは二人を連れてくる。つまり帰りには天気が良くなってるから傘なんて必要ないという理由なのか。
もしくは、傘は雨を「遮る」ものです。傘を持っていけば本心でぶつかる事も正面から向き合うことも遮ってしまうから持っていかなかった、などと考えてしまいました。
長々と書きましたが、どう考えても深読みのしすぎですね。

制作側は純粋にPの必死さや不器用さを表現しようと思ったのでしょうね

今回の話は確かにベタな展開でしたがベタなだけに自分としては見応えのある話だと思っています。
長々と失礼しました。記事の更新楽しみにしてます!頑張ってください

Posted at 00:14:52 2015/02/22 by うどんP

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kage

ライブの評価のPと未央の見解の相違の共有に関して

結局Pは「観客が少なかった」という事実については何も触れなかったし、それ自体も
「当然」と思っているのでしょう。これについては前回私が疑問に思った点で、コメントも
多数いただきましたが、今話でちゃんと「少ない理由」が明示されなかったのは残念でした。


とありますが、「人は少ないけどこんだけお客さんが笑顔になってる」といったような件で「駆け出しとしては十分」というような説明があったと記憶しています…。少なくとも私はそういった趣旨の発言と受け取りました…。

逆に「新人アイドルはどんなプロモーションをしようとも観客なんてほとんどつかない」という「この世界の常識」までやると、(7話の最後の辺りまでは無口であった)Pのせりふとしては冗長かなと私は思いました。

トリプルデイさんは、何も知らない立場から見たアニメ作品としての評価基準で評価されていると思うのですが、逆に”デレマスを詳しく知らない新規層”ではなく”アイマス自体(もしくはアイドルの世界)を知らない新規層”には難しくなってしまう気はしますが、いかがでしょうか?

トリプルデイさんのご意見をお聞きしたいです。

Posted at 00:19:42 2015/02/22 by hina

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kage

更新お疲れ様です。


6話ライブの客の入りについては「新人ならあの程度」で最初から納得してるので気にしていませんが、他はトリプルデイ様とほぼ同じ感想でした。

特に今回の卯月については個人的にかなり気になりました。卯月の異様なまでの健気さは最早「怖い」域に近づいていますよね。
凛や未央と違って卯月に人間味が感じられないのは同感で、できるだけ早く解消してもらいたいところです。凛や未央は人間らしい弱さが垣間見えるのですが、卯月は「聖人」も度が過ぎて明らかに浮いて見えます。
終盤の卯月が曇る展開までずっとこの調子で「負の感情を持たぬロボット」のような描き方をされるのは嫌ですね。

逆に、凛が非常に魅力的に描かれていたというのも全く同意見です。
まだPのことを信用し切れてはいないようですが、ここから2人の間に信頼関係が育まれていく様子が見られそうでとても楽しみです。

未央については彼女の魅力はもっと話が進んでからの方が描きやすいと思われますから、後半でまた見せ場があるのかなと期待しています。

第8話以降、どのような形式で話を進めて行くのか私もとても気になってはいますが、その前に特別版…
BD発売日も1巻と2巻の間が不自然に空きましたし、やはり制作スケジュール的に厳しいものがあるのでしょうかね。
次回の特別版は声優の出演もあるようで、となると制作の都合上急遽収録というわけにも行かないでしょうし、最初から放送予定に織り込み済みだった気もしますが…

2週間待たされるのは辛いですが、8話からまた新しい展開も見られそうなので期待しながら待とうかと思います。


次回の更新も楽しみにしております。

Posted at 00:25:29 2015/02/22 by 空飛ぶ猫タンク

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kage

更新お疲れ様です。

当方、六話でトリプルデイPと同じく観客の少なさに疑問を感じ、前回記事でコメントさせて頂いたシンデレラPです。

まず個人的なデレアニ7話の感想を、率直に一言で表すなら「最悪ではなかったが、良くもなかった」といったところでしょうか……。

六話の時点で観客の数やラブライカのライブシーンなどが『ニュージェネの困惑、及び本田未央の激昂』を演出するための道具として扱われてはいないか、と疑問に感じておりましたが、今回の七話ではその『ニュージェネの困惑、及び本田未央の激昂』ですら『プロデューサーの過去の失敗とトラウマ』を演出するためのものであったと判明してしまい、非常に残念に感じております。

また、P自身の成長や、それに伴うプロデューサー回の必要性などは自分も感じていますが、その導入の為に未央の幼稚さをあれほど過大に(一部未央Pからキャラ崩壊と言われるほど)描写する必要があったのでしょうか?
自分は他に方法があったように思えてなりません。

ともかく、現状デレアニを見ていると「ストーリーをこうしたいから、このキャラにはこう動いてもらおう」というスタッフの意志を感じます。この意志を全否定するつもりはありません。実際、1話や3話、5話などはこの意志がプラスに作用したと思います。
しかし、それ以外の回においては余りプラスに働いておらず、ともすれば大きなマイナス要因になっていることを考慮すれば、やはり改めてほしい部分ではあります……。

八話からは恐らく(絶対ではありませんが)ニュージェネ以外のアイドルの個別回・ユニット回になると思われますので、そこで彼女たちの「自分なりにファンと向き合うアイドルへと成長していく様」が描写されることを、切に願っております。

Posted at 04:26:27 2015/02/22 by カグラP

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kage

今回を見て、キャラ回というものをやる気はないんじゃないかと思いました。
あの3人が主役の小説を見ているような気分です。
それも、ライトノベルのようにキャラ回をしっかりやってヒロインを平等にしてくれるものではなく、主役脇役がはっきりしている一般小説のような。
これはみんな一緒にが好きだと期待を裏切られ続ける構成なんだろうなと思います。
次にアイマスらしさをアニメで見る機会は、当初から全員平等に扱ってくれているミリオンライブのアニメ化に期待したいところです。

Posted at 09:47:44 2015/02/22 by

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kage

Re: タイトルなし

1番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

御自身で仰っている通り、「個人回」という概念があるかどうかは
現状では「多分」としか表現できないでしょう。

ただ、一応「みく回」「プロデューサー回」と呼んで差し支えのない
話があったわけで、あるのだろうという前提で私は現在考えています。

Posted at 11:28:33 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

2番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

卯月は「そういうキャラ」なんですね。だとすると親しみが持ちにくいな…と感じてしまいます。

個人曲については確かに今回なかったですし、それがどういう形であれ
使われるタイミングこそが未央回、になるんでしょうかね。
彼女の個人曲は私も良い曲だと思っているので、うまく使われる事を期待しています。

Pについては仰る通り、ここで距離感を詰めて、今後は…という形なのかもしれませんね。
いきなり丁寧語が崩せるのかどうかも含めて、次回以降注目ですね。

Posted at 11:39:13 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

うどんPさん

コメントありがとうございます。

傘については、色々な取り方があるのかなとは思いますし、
仰るようなことを表現したくてそういう描写にしたのかもしれませんね。

私もベタな展開自体は嫌いではないので、その意味では良かったと思います。

Posted at 11:43:40 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

Re: ライブの評価のPと未央の見解の相違の共有に関して

hinaさん

コメントありがとうございます。

確かにPに必要以上に喋らせることは冗長ですし、
キャラ設定としてもおかしなことになってしまうかなと思います。

ただ、例えば「観客を集められなかったのは私の力不足です」という話し方ならば、
誰が見ても「難しい」とは感じないのではないかと思います。

Posted at 11:48:33 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

空飛ぶ猫タンクさん

コメントありがとうございます。

卯月については、仰る通り「怖い」レベルになりつつありますよね。
早いうちにどこかでこれを崩してほしいですが…終盤まで待つんでしょうかね。

このタイミングで特別版、というのは実際どうなんでしょうね。
スケジュール的な都合とすると、このタイミングで窮地というのは
いくらなんでも早過ぎるというか、ヤバいんじゃないかと思いますけど…。

声優の登場ということを考えると、このタイミングがベストかはさておき、
10thの宣伝的な意味合いもあるのかな、とも考えられますがどうなんでしょうね、

Posted at 11:56:44 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

カグラPさん

コメントありがとうございます。

仰る通り、前回から今回の話は
>『ニュージェネの困惑、及び本田未央の激昂』ですら『プロデューサーの過去の失敗とトラウマ』を演出するためのものであった
と表現できるもので間違いなかったと私も思います。

私個人はこれで未央の評価が下がったわけではないのですが、
しかしながら6話ラストで未央にマイナスイメージを持った人が少なからずいたのも
事実で、そしてそれがこの7話でリカバリーできたとはとても思えない、
というのはベストな展開では全くなかったように思います。
だから他に方法があったのでは、というのは全くその通りだと感じます。

>「ストーリーをこうしたいから、このキャラにはこう動いてもらおう」
というのも同様で、アニメや漫画でよく言われる表現「キャラが勝手に動き出す」とは
真逆に感じられるのが現在のこのアニメの描き方だとも思います。

これは元々ソシャゲであり、キャラ設定がしっかり固まりきっていないから…
なのかもしれませんが、既存のシンデレラのPから不自然に感じられるようでは、
単純にシナリオスタッフの力量不足、と言えるのかもしれませんね。

私も次回以降、しっかりと一人ひとりを生き生きと描いて欲しいと思います。

Posted at 12:08:56 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

7番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

仰る通り、現状では3人(+P)しかほとんどまともに描かれておらず、
主役と脇役が明確に分かれる構成になっていますよね。

「それでもいい」とする声が、特に既存のシンデレラのPの方から
多くあるように私には感じるのですが、しかしあなたや私のように
「みんな一緒に」を望む側からすると、非常にしんどい展開でもありますね。

今回一応話に区切りがついたわけで、次回から今度こそ…
と思えなくもないですが、期待すればまた裏切られるかもしれませんしね。

ミリオンがアニメ化した際にはもっとバランス良くやってくれそうですが…
ただ物理的に「37人」は無理なはずで、メンバー選抜がありそうですし、
それはそれで色々と物議を醸すんじゃないかな、と思います。

Posted at 12:13:15 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

更新お疲れ様です。

今回の7話ですが、個人的に色々と物足りなさを感じがありました。
未央の復帰の流れが思いのほかあっさり済まされ、扱い的に未央<凛にすら感じました。
上を望めばきりがないですがもうちょっと未央に割いてもよかったのでは…思わざるを得ませんでした。

Pの過去についても物足りなさはありますが、特定のアイドルとの過去などが公式に明言されたりすると色々と面倒もあるとあるのでこれくらいぼんやりしてた方が二次的な想像の余地も残されていいのかなと思います。

大天使ウヅキエルこと卯月の聖人っぷりはアニマスで春香が聖人化していたようにセンターの宿命かもしれません。
「ガンバリマスロボ」とも揶揄される卯月が頑張れなくなる展開はあるのか…それとも最後まで笑顔と不屈を貫き皆を支えるのか…

また、凛や未央の部屋、Pの執務室、事務所すら暗くされていた中、卯月の部屋だけ明るかったのは恐らく狙った演出なのだと思います。
凜が部屋で寝転んでいるシーンや公園のシーンが1話との対比になっていたりと、細かい演出は流石だと思います。

Posted at 21:31:28 2015/02/22 by 全肯定P

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kage

Re: タイトルなし

全肯定Pさん

コメントありがとうございます。

私も未央については不十分で、Pについては十分な描写だったと思います。
卯月は…どうなんでしょうね。春香も大概でしたが、前半でここまでの
聖人化はしていなかったですし、シリアス展開が早かった分、
余計に卯月の聖人っぷりが過剰になっているようにも感じます。

ソシャゲの方でどれくらいの卯月が聖人なのかわかりませんが、
彼女が「普通の子」という属性を持っているのならば、
アニメでももう少し俗っぽさというか人間っぽさを見せてほしいと私は思います。

Posted at 23:58:27 2015/02/22 by トリプルデイP

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kage

結局、あの客の人数はやはり新人アイドルのデビューとしては当然で、だからこそPは「当然の結果です」と言った、という風に素直に受け取るべきなのではと思いました。その当然さを説得する表現がやや欠けているというのもわかりますが、美嘉達の反応からするとやはりそういうものなんだろうなぁと。少なくとも「Pのプロモーション力不足説」よりはこちらの方が自分の中ではしっくり来ました。というかPは仕事自体はしっかり出来るように見えますから(過去に担当の女の子との関係で失敗して尚、大企業の新プロジェクトを任されるというのは相当に能力を見込まれてのことでしょうし)、ニュージェネの時だけ手を抜いたというのは不自然に思います。

その前提で考えると、観客の数に対する未央の不信はあれで十分取り除かれていたように思えます。「多かったわけではないけどそれは当然。でも一人一人の満足度は高かった」という説明を受けて尚、未央が観客の数に拘ったらそちらのほうが不自然なのでは?
そもそも未央が観客の人数に拘る理由も漠然とした3話のライブへの憧れによるもので、別に「○○人動員しなければ解散」みたいな事情があったわけではないですし。

また、Pと未央との会話で、Pが観客の表情について指摘したあと、その「見解の相違」について謝ろうとしていたように思われます。未央が遮ったので何について謝ろうとしていたか確実には分かりませんが多分その辺りについてでしょう。
しかし未央が納得したのでそれ以上はあの場では話していなかったように思われます。
それを「Pが自分に都合の悪いことを言いたくないからこれ幸いと黙ったままにした」という風にとるのは、5話でみくに綺麗に謝り、今回も「私はこのままあなた達を失う訳にはいかない」と自分の都合を正直に言ったPの行動と矛盾するように思えます。

記事やコメント欄を見ていて「そういうもの」だと思っていることに疑問を抱くのは重要ですが、ある程度は流すバランスも大事なのかなとも思いましたね。


卯月はまあゲームでも結構あんなものだったりします。アイドルとしての芯のブレなさは卯月は異常とも言えるレベルです。ただアニメでは、「他の生徒が皆去る中、一人養成所でデビューを夢見てた」というスタートの描写があった分、最初から「普通の子」ではなかったのは明白かもしれません。
そもそも彼女が「普通」扱いなのは最初のカードの時点で彼女の日常が全く見えてこなくて「アイドルになりたい、頑張る娘」しかわからなかったため「無個性」と言われていたのがいつしか「普通」と捉えられていたのです。春香が「アイドルになりたい普通の女の子」だったのに対し卯月は「アイドルになりたい以外は普通の女の子」という違いがあるわけで、この違いって結構重要だと思っています。
だからまあこのくらいならキャラ崩壊までは至っていないかなと。
流石に劇場版の春香くらいまで到達するのはキャラ崩壊だろうと思いますけど。

彼女が落ち込む展開というのは中々想像ができませんが、どうなっていくのかは非常に気になります。

Posted at 03:04:03 2015/02/24 by 加蓮なP

この記事へのコメント

kage

現実をわからせるためにわざと客入りを少なくしたという意見ですが7話を見て改めてPはそのような器用な真似ができるキャラクターではないと感じました
1話、5話、6話も見ても彼はコミュニケーションが上手というわけではなく、むしろ誤解されやすいタイプでアニマスのPが春香に似ているとすれば彼は千早、むしろ志保に近いキャラクターではないでしょうか
大きいプロダクションとは言えど一度失敗したPは会社から使えない烙印を押され理解者は部長と事務員しかいないのでは?
おそらくシンデレラプロジェクトも会社を挙げてのものではなく協力者の少ないプロジェクトではないでしょうか
妹がいる美嘉はともかく他のアイドルがシンデレラプロジェクトについて知らないのも説明がつきます
だからこそ大きなプロモーションが打てず、ざわわんのPのような搦め手も出来ずに客入りの少ないデビューになったのではないでしょうか

どうでしょうか?

Posted at 03:44:54 2015/02/24 by

この記事へのコメント

kage

島村さん

凛と本田は学校に通ってる描写がありますが島村さんには一切ありません。普通と言ってるのは我々だけで公式ではありません。島村さんがどういう人間なのかは、これから語られると思います。

Posted at 08:30:48 2015/02/24 by 07年からのにわかP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

加蓮なPさん

コメントありがとうございます。

この7話で観客数の少なさそのものに触れられなかった以上、
この世界のルールというか、常識として「そういうもの」なんだろうということは
私も理解できましたし、Pの不手際ではないのだろうと思います。
Pが自分に都合の悪い云々は、あえて穿った観方をした場合、という話です。

ただ、こうした疑問を呈する隙があること自体が脚本・演出の欠陥では、
と感じ、今後も心配に思います。

卯月については、私は「普通の子」だと思っていたのですが、そうでもないんですね。
ただ、私含め新規層はこのアニメでの印象が第一になるため、
「普通」であろうとなかろうと、悪い印象を受けないキャラクターとして
描いて欲しいと思います。その意味では、少なくとも、未央は残念ながら
現状失敗と言わざるを得ない描き方ですし。挽回を期待してはいます。

Posted at 22:33:04 2015/02/24 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

18番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

なるほど、確かにシンデレラプロジェクト自体が閑職の扱いで、
事務所内で期待されていない、協力も得られないプロジェクト、という考えもありますね。

Pは間違いなく過去に失敗もしているわけで、本来は事務所を追われるくらいのところを、
目を掛けてくれた部長に救われ、最後のチャンスとしてこのプロジェクトを与えられた…
という物語なら全力のプロモーションでも結果はアレ、というのも納得できます。

部長と事務員以外のスタッフがロクに描かれないのも、描写的にキャラを増やすと
大変だから、という話以上に、本当に誰も寄り付かないから…とかも考えられますね。

今後事務所内でのCPの扱いが描かれるのかはわかりませんが、
それがどういったものなのか、そこは注目ですね。

Posted at 22:45:27 2015/02/24 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: 島村さん

07年からのにわかPさん

コメントありがとうございます。

もしかしたら高校生というのも嘘で、とんでもない闇を抱えている、とか?
…というのは流石に無いと思いますが、何か現状ではわからないような
設定があって、それが卯月の笑顔の理由、とかはあるのかもしれませんね。

Posted at 22:48:54 2015/02/24 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

少し肩透かしというか...

未央回を期待してたらP回だった、そんな印象の7話でした
そもそもこのアニメには個人回という概念がないのかもしれませんが...

6話で未央の挫折を描いたのだから、7話は彼女が自分を見つめ直し(成長し)、視聴者に未央の人となりを知れるような掘り下げを勝手に期待しておりました
しかし実際は未央は話の中核にいながらもスポットがあまり当てられなかったように思えます。記事でおっしゃられてる通り凛の不信やPの成長を描く回でしたね

ちなみに当方、シンデレラPとして、未央は1、2を争うほど好きなキャラだったりします
そのいわゆる未央Pとしては、アニメをただ山と谷のある物語に作るだけでなく、新規の方にも未央を好きになって貰えるような、有り体に言えばPRを求めていました
しかし記事の中にもあるように、未央の魅力は伝わらなかったようで...
そういう意味では、6話7話における未央の描かれ方は決して手放しで喜べるものでは無いですね

まぁ後々に彼女なりの良さを見せてくれることを信じてはいますし、悲観するには早すぎる気もしますがw

Posted at 02:09:58 2015/02/25 by

この記事へのコメント

kage

Re: 少し肩透かしというか...

23番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

6話での展開から、7話は未央に…というのは恐らく多くの人が思ったはずですが、
実際はアレ、というのは仰る通り、肩透かしと言えるものでしたね。

6話によって未央の評価が落ちた、という声も良く聞きますし、
7話はそこを挽回しなければいけなかったはずなのに、それができなかったのは
非常に残念というか、これが正解だったのか疑問に思います。

もちろん今後挽回のチャンスはあるのかもしれませんが、
すぐさまリカバリーすることができなかっただけに傷は深く、
そのハードルが上がってしまった感もあり、どうするのか気になりますね。

Posted at 22:00:10 2015/02/25 by トリプルデイP

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kage


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