LIVE THE@TER HARMONY 07&08 イベント レポート 後編

kage

2015/03/09 (Mon)

1.WOW! I NEED!! ~シンギングモンキー 歌唱拳~
(下田)

真美らしいと言えば真美らしい、極めて奇想天外な難曲に天才下田さんが挑む、
という形でしたが、のっけから正拳突きを連続で繰り出す拳法スタイルの
パフォーマンスを披露
。歌唱部分もハイテンション&ハイスピードで息つく間もなし
にもかかわらず、いつもの通り見事なキャラ声で歌い続け、ダンスも華麗に披露。

「70%は会場のP達が、残り30%は自分が頑張る」と前置きしてからの曲でしたが、
どう見ても99%彼女の力量あっての圧倒的なパフォーマンス
。終盤の間奏では舞台袖の
保坂さんから水を受け取っての給水、というこれまでは見られなかった動きもありましたが、
そうでもしないと持たない曲なのは確かで、これをやり遂げた事自体が圧巻。

LTHでは初の765組出演で、もちろん今回も唯一。さらにはトップバッターでもあり、
先輩としてのメンツを、というのもあったかもしれませんし、「10年」、アイマス声優として、
数多の舞台を成功させてきた実績も、プライドもあるはず。その全てを見事に見せてくれた
このステージは凄まじいという他なく。「天才」と言われようとも、努力なしでここまで来れた
はずもなく、その努力にも敬意しかなく。下田さんは、本当に頑張っていました。


2.アニマル☆ステイション!
(原嶋)

らしいファンシーでコミカルな曲調で、「動物園」をテーマとした歌詞も非常に楽しい曲。
トークパートに続き、この曲においても原嶋さんはアイマスイベント初出演とは思えない、
緊張感を良い意味で感じさせない見事なパフォーマンスを見せてくれました。
小さな体をダイナミックに躍動させ、会場の「おかあさん(という名のP達)」を煽ってくる
見事なステージ。動物達の鳴き声も実にお見事で、会場を飲み込む程でした。
…というより完全に会場は動物園でした。普段は悪い意味ですが、今回は良い意味で

初めてでこれ程のパフォーマンスが出来るなら、もっと大きな場所でだって…と思えますし、
再び彼女がステージに立つ日を、もっと活躍の場を、と心待ちにするほかありませんね。


3.ユニゾン☆ビート
(戸田)

こちらはらしいダンサブルでワイルドな曲。LTP経験者とはいえ、私は参加できませんでしたし、
SSAや1stは不参加でもあったので、どういったパフォーマンスを、と期待していましたが、
の高いパフォーマンス能力設定に負けないくらいの力量を感じさせてくれる、
楽しいステージを展開してくれました
。2ndには参加されるわけですし、更なる大舞台で、
更なる躍動を、ということを期待するには十分なものを魅せてくれたと思います。


4.りんごのマーチ
(田村)

前編で「お気に入りの曲」と書いた通り、この曲は私の中でLTHで一二を争う曲です。
穏やかなタイプの曲はそれほど好きになることはないのですが、この曲だけはビビっときたのです。
そしてそれを歌うのがあのLTP09イベント出演以来となる田村さんなのも嬉しいところ。
今となっては大関さんの話しかしていませんが、田村さんも輝く存在だったのは確かです。
「765プロ以外」という存在自体が新鮮だったのは事実ですが、それを差し引いてもなお、です。

今回の曲名に合わせてりんごが大量に散りばめられた服を着て、りんごの髪留めをし、
りんごのネックレスをして、
という入念な姿勢にも胸を打たれましたが、
やはりそのステージそのものも素晴らしかったです。穏やかで、優しく、暖かい楽曲を、
朗らかで暖かさを感じさせるその声で、というのもベストマッチ
で。ダンサブルではありませんが、
しっかりと振り付けもあり、それを美しくこなす姿も眩く見えました。

本人の性格からか、トークパートではLTP同様、それほど目立つこともありませんでしたが、
煌めく輝きと、確かな力量があるのは間違いなく、再び彼女に出番を、と祈ってやみません。


5.おまじない
(木戸)

ミリオン最年少ながら、今回のメンバーでは(下田さんを除けば)断トツのステージ経験が
あるはずで、その能力の高さについては私も十分に理解していますし、だからこそ期待も
更に高くなった木戸さん。今回の曲は前回の曲に比べアップテンポであり、また違った側面を
見せてくれるはず、と思っていましたが、その期待にしっかりと応えてくれるのは流石の一言
ダンスもボーカルも秀逸ですが、なんといってもその表情、表現力が傑出しています

「これからはこの曲で頑張りたい」と話していた通り、2ndでもこの曲を引っ提げることに
なるでしょうし、これまでを考えれば、今後も彼女には多くの舞台が待っているのでしょう。
現時点でもハイクオリティのパフォーマンスが、今後どれほど磨きあげられていくのか。
末恐ろしいというほかありませんが、今後もミリオン期待の注目株として期待しています。


6.水中キャンディ
(高橋)

ミックスナッツのリーダーがソロ曲のトリを担当。トークパートでは下田さんと並んでセンターを
務め、芸人声優っぷりを見事に披露してくれましたが、その姿とはまた違った、良い意味での
ギャップを感じさせてくれる、美しいステージをこの曲では披露
してくれました。
そもそもこのみ自体、年齢・性格とビジュアルにギャップが、というキャラであり、
高橋さんも形は違えど「ギャップ」を見せてくれたのは嬉しいところでもありました。

楽曲自体は非常に大人っぽいバラード系で、タイトルからも感じさせる美しい世界観があります。
また、「2時間は語れる」という程の、「アイドルになる時のこのみの気持ちを込めた」歌には
非常に胸を揺さぶられるものでした
し、さらには、リーダーの風格、最年長の貫録をも
見せてくれたのは何より。トリに相応しい、圧巻のステージとして締め括ってくれました。
2ndではこれをさらに大きなステージで、ということになるわけで、多大に期待しています。


7.Welcome!!
(木戸戸田下田高橋田村原嶋)

そして最後はもちろんこの曲で。ミリオン二つの目のテーマ曲として、1st以降様々な場面で
歌われてきましたが、この6人で、というのは当然初で、今後もまずありえないでしょう。
そういう意味で、一期一会、特別なステージだったわけですが、今回は誰か一人に
注目、という形ではなく、6人全員をしっかりと俯瞰して、という形で観ることとしました。

曲自体、アイマス曲らしいアイマス曲であり、どうやっても盛り上がる曲なのですが、
ライブの最後であってテンションもMAXで、心の底から楽しむこともできました。


閉幕

ということで今回のイベントは無事終了。トークからライブまで非常に充実した内容だった
わけですが、やはり他では見ることができない組み合わせ、というのが非常に嬉しかった
ところ
です。LTPのように特定のメンバーに頼ることもなく、ちゃんとユニット内で
出演者を揃える、という形。当たり前のようでいて、できていなかったことですから。

六者六様、それぞれの輝きを魅せてくれたのが本当に嬉しい限りで、今後もこうした形で、
全員の魅力をしっかりと見せていってほしいと、そう改めて思えるものでした。

私の中では依然として、765プロの13人が絶対的な存在で、ミリオンにおいては
ただ一人だけが特別で、というものは変わりません。しかしながら、そうであっても、
他の36人もまた36通りの個性があって、魅力があるのだというのも事実ですし、
それを自分としてももっと感じていきたい、楽しんでいきたい
とも思っています。

次なるステージは、ミリオン2ndライブ。今回の6人中では3人が出演する舞台、
もちろん37人が揃いやしませんが、フレッシュなメンバーも並ぶのも事実。
今回のような小さなステージでも、次なる大きなステージでも、どんな場所でも、
誰であっても、彼女達「ミリオンスターズ」ならば輝けるのだと証明してくれるはずで、
それを期待したい、そうしっかりと感じさせてくれる、素晴らしいイベント
でした。
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