アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー

kage

2015/05/12 (Tue)

ミリオンライブの新たな一歩


アイドルマスター ミリオンライブ!  コミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス)アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス)
(2015/04/03)
アンソロジー

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名犬ジュニオール 作:直晴
魅力発見サバイバル 作:廾之
オールザッツIDOL 作:Peg
ロコはフレンドが少ない。 作:御眼鏡
アイドルちゃん大好き! 作:ハナツカシオリ
セレブなかおり 作:杜人
特濃カラメリゼ!! 作:にりかわ
ビシッといきます 作:むく
アイドルの日常 作:アマナ
smile cake 作:山根真人
たくましい乙女 作:ロドニィ
はいさいうどん 作:ねこみんと
撫子日和 作:こんがりぱすた

765プロではすっかり見られなくなった公式のアンソロジーコミック。シンデレラでは
見られるようですが、ミリオンとしてはこの一冊が初めて、ということで大きな一冊。
ミリオン自体、本体と言えるソシャゲの他には、しっかりとしたストーリーの漫画が一作、
以外は声優のライブイベントが大きなシェアを占めるコンテンツであり、
それとは別にアイドル達の魅力が描かれるこうしたアンソロジーは非常に大きな一歩。
50人もの人数、こうした形で魅せるのがある意味理想的なのかもしれません


名犬ジュニオール 作:直晴

タイトル通り、星梨花とその飼い犬ジュニオールがメイン…ではなくて、ジュニオールと
桃子がメインの物語。可愛い絵柄で、ほのぼの心温まる物語が描かれます。


魅力発見サバイバル 作:廾之

大自然の中で薄着になる風花可憐を前に、が二人のスタイルに思うところがあって…
という話。亜美真美も登場して茶々を入れるためギャグ要素もありますが、本筋としては
シリアス調であり、の魅力を丁寧に掘り下げた内容となっています。


オールザッツIDOL 作:Peg

奈緒亜利沙をメインとしたギャグ漫画。ギャグのクオリティ自体はともかくとして、
この二人だとやはりギャグ自体は描きやすいんだろうな…というのが伺える内容です。


ロコはフレンドが少ない。 作:御眼鏡

タイトル通りロコがメインの物語。基本はギャグ調ですが、一応シリアステイストもあり…。
「カップリング論」に踏み込んだ内容でもあり、中々読みごたえのあるものです。


アイドルちゃん大好き! 作:ハナツカシオリ

タイトルから分かる通り、亜利沙をメインにしたもの。ギャグ調ながらも、亜利沙的には
シリアスな内容でもあって…。何より、劇場のメンバーの絆が感じられる話です。


セレブなかおり 作:杜人

こちらもタイトルから分かる通り、千鶴可憐がメインの話。シリアステイストの物語で、
二人それぞれの魅力が短い枠の中でしっかりと描かれており、光る内容です。


特濃カラメリゼ!! 作:にりかわ

ジュリアがメインの、4コマをベースにしたギャグ漫画。「カワイイ衣装」を巡って
奮闘する二人の姿はギャグではありますが、二人をしっかり掘り下げてもいる内容です。


ビシッといきます 作:むく

料理番組に出演することになった瑞希ジュリアロコと料理の練習をすることになり…
という内容で、可愛い絵柄と、ギャグの中に瑞希の魅力を…というバランスのとれた内容です。


アイドルの日常 作:アマナ

4コマギャグ漫画で、一人には焦点を絞らずに、色々なメンバーを描いていく作品。
そんな形でのギャグの中に、「良い話」も少しばかり描かれていて、良いスパイスになっています


smile cake 作:山根真人

可憐春香の話で、ややシリアスに寄ったもの。一対一で765メンバーとミリオンメンバーを、
というのは他では見られなかった組み合わせ
でもあって、非常に新鮮さも感じられます。


たくましい乙女 作:ロドニィ

ゲーム内のサバイバルイベントを元に、ジュリアをメインに描いたギャグ漫画。
ギャグのクオリティはさておき、ゲーム準拠というのは他になく、嬉しい試みになっています。


はいさいうどん 作:ねこみんと

タイトルからわかる通り静香がメインの話。こちらも765とミリオンが一対一で、
という意味で新鮮で、ギャグとシリアスのバランスも取れており、良作
と感じられます。


撫子日和 作:こんがりぱすた

タイトルから…エミリーがメインの話。こちらもギャグとシリアスのバランスが
とれた内容で、オチも綺麗にまとまっており、最後に相応しいとも言えるでしょう。


各作品ごとに、ギャグとシリアスのバランスや、登場メンバーがそれぞれ違い、
まさにアンソロジーとしてしっかり完成しているものではあるですが、
メンバーにやや偏りが見られたのが残念な話。50人ものメンバーがいるわけで、
もう少しバランス良く、全員をそれなりに描くことがこの一冊でも出来ると思うのですが…。

とはいえ、こうした形でアイドル達の魅力をしっかり描いた、というのはミリオンとしては
非常に大きな一歩であり、その意味で大切な一冊である事は間違いありません。
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