アイマス10thライブ レポート ライブ編 1日目 その1

kage

2015/07/21 (Tue)

1.THE IDOLM@STER
(中村今井釘宮平田下田浅倉沼倉たかはし滝田)

開幕は「これしかない」としか言いようがないこの曲。10年、ずっと歌い続けられてきた曲。
「アイドル」を謳いながら、決して王道のアイドルソングではない曲。それでも、だからこそ、
「アイドルマスターソング」の王道ではあって。万感の思いを感じるスタートとなりました。


2.READY!!
(中村今井釘宮平田下田浅倉沼倉たかはし滝田)

ノンストップでこのアニメオープニング曲へ。こちらも定番中の定番ではありますが、
だからこそ、どの曲よりも盛り上がれる曲。アイマス自身の窮地からの再生、
その物語をたった一曲で描ける、その意味でも非常に重い曲

もちろん「ここから始まる」を描いてもいて、このライブの開幕に相応しい曲でした。


MC

一人ひとりの挨拶は非常にシンプルなもの。その中で、ここではなんといっても
中村さんの「ドームですよっ!ドームっっ!」は果てしなく大きいものでした。


3.START!!
(中村)

ソロの先頭バッターはもちろんその中村さん。正直「太陽のジェラシー」が
来ると思っていたし、それが何よりも相応しいはずだという確信はあったけれども。
そうではなくて、タイトルがそのまま映える「START!!」だったわけですが、
それでもタイトル通り、「スタート」に相応しい曲であるのは間違いないわけで。
感傷的にならずに、思いっきり明るく、楽しく、というスタートを見せてきた形
これはこれで、素晴らしいソロ1曲目だったと、そう思います。


4.ラムネ色 青春
(釘宮下田たかはし)

爽やかさ抜群の映画曲を、竜宮小町の3人で。特に竜宮小町とこの曲の直接の
つながりはないはずですが、それでも7th以来、3年ぶりのこのトリオで、
その3年の間にあった映画という大きな物語の曲を、というのは非常に大きい

OFAではその存在自体が「なかったこと」になった竜宮小町ですが、
それでもアニメの世界線では間違いなく存在していて、アイマスの歴史には存在して。
その存在を100%迎合はできずとも、ここでこの3人で、というのは胸に来るものがありました。


5.Pon De Beach
(沼倉)

やはり来たか、という感じのMA3最新曲。アイマスでは異例のヘッドマイクで登場した
沼倉さんはステージ狭しとこの夏の暑さを、お祭りの熱さを歌い、踊り、
開場を大きく盛り上げてくれました。曲途中では巨大水鉄砲をアリーナに噴射、という
遊び心も見せ、「ライブが終わってもずっと楽しさが残るように」というOFAで描かれた物語と、
その願いを見事に表現。最高のお祭り、それを体現してくれました



6.待ち受けプリンス
(今井)

SSAで披露されて以来、ライブの定番となっているこの曲を、SSAでも9thでも歌わなかった
この二人で、という新鮮さが嬉しい感じ。初出がシャイニーTVと、バックボーンとしては
弱い曲であるにも関わらず定番曲になったのは、やはりこれまでのアイマス曲には
なかった独特のノリが、ライブという空間においては非常に映えた
、と言う事でしょう。
今回もその独特の世界観で、10年の記念を大いに盛り上げる一曲となりました。


7.YOU往MY進!
(下田)

9thで「タオル曲」として一気に盛り上がりを増した感のあるこの曲。今回もこのドームで、
タオル曲として他にはない世界観を展開してくれました。世界観と言えば、曲調も歌詞も
亜美真美曲らしい、摩訶不思議なものではあるんですが、よくよくその歌詞を聴くと、
非常に胸を打つようなもの。前向きにこれからも突き進むという、そんな宣言にも感じられます


MC

ここで一旦MC。たかはしさんのジューシーポーリー等のトークが展開され、
そして「まだ開幕以降歌っていない」という浅倉さんが、5年前、初登場の5thと同じ、
「応援してくれるんですよね?」の言葉から、次の曲へとはいっていきます。


8.ALRIGHT*
(浅倉)

「イェーイ!」から始まるこの曲ももはや定番中の定番。それでも、定番になるからには
その理由はしっかりあって。雪歩という、他の誰にもない物語を背負ってきたアイドルの、
浅倉さんという、他の誰にもない物語を背負ってきたキャストの、その想いが込められたかのような
一曲だから。10年間と5年間、それぞれ歩んできたその道のりを感じさせてくれ、感無量です。


9.自転車
(平田)

爽やかさ溢れるの代表曲。これまで全力で走ってきた彼女が、これからも全力で走るという
宣言にもとれるそのパワーとエネルギーは流石の一言で。「好きだよ」のコールは、に、
平田さんに、そして765プロに、全てに捧げるものとして私も入れていきました



10.DIAMOND
(釘宮)

本塁側ステージに登場した釘宮さん。伊織の輝きを体現するこの曲で、スーパーアイドルとしての
輝きをフル発揮、という感じ。イヤモニの調子が悪いのか、終始気にしていたように見えましたが、
それでもピンク一面に染まるドームの光の海の中で、伊織は、釘宮さんは、
誰よりも強く、美しく輝くダイアモンドに私には見えました



11.空
(滝田)

小鳥の代表曲であり、ライブの定番曲。事務員として、ただ一人違う立場である小鳥
それでもステージに立つということについて、滝田さん自身の複雑な想いはこれまでも自身から
語られてきた通りですが、しかしこのステージで輝く彼女の姿は誰よりも「アイドル」そのもので。
「765プロ14人目のアイドル」という9thでの言葉を、ここでも見事に表現し切ってくれました


12.THE 愛
(中村浅倉滝田)

正直言ってこの曲が来るとは全く思いませんでした。まさに想定外でした。それでも、
この曲が来たという事は、「あと2曲」もあるんだと確信できたし、この10thで描きたいものも
見えてきました。この曲でいえば、タイトルのまま「愛」、そして「出会い」という物語。
「ありがとう」と繰り返されるこの曲の歌詞は、これまでの10年に対する「ありがとう」で
あるはずで、そして「愛らしい明日へ」というこれからへの感謝、「ありがとう」でもあるはずで。
感謝の言葉を述べたいのはこちらのほう、という気持ちでいっぱいですが、彼女たちの
気持ちを受け止め、そしてそれをこのライブへの声援という形で返したいとも、そう思いました

本当に、本当に、ありがとう。


続きます。
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この記事へのコメント

kage

個人的に1日目のスタートアップは過去みない程に完成された1つの形を思わせてくれました。

歌マスREADY!!を皮切りに、盛り上がる曲を中心に配置していくことは、定番といえば定番ですが、10年を振り返る意味合いを考えるとこれ以上ない楽曲配置、バランスであると思いました。
また、予想されていた程ではないにせよ、やはり暑さが充満していた空間をPon de Beachやyou往my進のパフォーマンスによってクールダウンさせようとする試みも、やはり今回の会場に見合った形になっていて素晴らしいと思いました。

前記事の内容ですが、DJ軽口のスタメン発表もドームならでは、ということで会場の特色を活かしたパートだったと思います。

Posted at 23:10:08 2015/07/21 by

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

最初のブロックは勢いのある曲を並べた感じですが、
その中でも仰る通りクールダウンができるような曲を入れてきたのは上手い感じでしたよね。

スタメン発表についても私もドームならではで良い演出だったと思います。

Posted at 00:22:32 2015/07/22 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

連日、投稿ご苦労様です。

まずその記憶力に感服です。
僕ももちろん大まかには覚えているのですが、
初ライブだったこともあって、
もう何もかも必死すぎて^_^;

心のこもったレポート、感謝です。
Day1は行けなかったので、このレポで少しでも身近に感じられます。
円盤早くでないかなぁ。
どんなに早くても12月ですかね

Posted at 01:42:10 2015/07/22 by ワッツP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

ワッツPさん

コメントありがとうございます。

私も全然記憶力が良い方ではないので、
ところどころ大事な部分が抜けているのかもしれないのですが…
少しでもライブの情感が伝わっていたら嬉しいです。

BDは年内は厳しそうですね…。
来年の夏にやるであろう11thまでには出ると、気長に待ちましょう…。

Posted at 23:13:57 2015/07/22 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

熱いプロデュース活動、お疲れ様です。

 さて、初日最初のブロックのレポート、改めて振り返ると膨大な楽曲群の中から、心憎いセットリストが組まれていましたね。ひとり1曲ずつでアイドルたちが入れ代わり立ち代わりのめまぐるしいショーだったわけですが、どのメンバーもステージ・インと同時に観客のハートを鷲掴み、最初のフレーズからグイグイ引き込んでいく圧巻のパフォーマンス。様子を探ったり、徐々にボルテージを上げるという工程が全くないロケットスタートっぷり。しかも多段ロケット! 素晴らし過ぎる立ち上がりでした。

 個人的に印象的だったのは、「Pon De Beach」。浅葱色の無数のサイリウムが南国の美しい海に見え、そこに浮かぶ小さな島々を元気いっぱいの響がはしゃぎ回っているかのようで、ワクワク感に満たされました。コール&レスポンスも楽しく、気付けばすっかりどっぷり、ライブという非日常空間にハマっていました。

 アイマスライブ初参加だった私としては、自分の中のテンション管理等スロースタートで徐々に盛り上がっていこうというゲームプランでしたが、いつの間にかただ楽しさの中で夢中になっていました。アニメの海回やゲロゲロキッチン回で、春香に無理やり連れ出された時の千早の心境とでも言いましょうか? 自分のペースを乱されてしまうことをちょっと嫌がって見せつつも、そこまで含めてうれしい感じでした。

 雪歩曲は、個人的にはもっと好きな曲もあったのですが、あそこでは「ALRIGHT*」がピッタリでしたし、「自転車」や「空」の爽やかさは、屋根の隙間から見える空がまだ明るかったあの時間帯の西武ドームの空気にまたすごく合っていましたし、伊織の「DIAMOND」もドヤ顔な王道アイドルソングがビシッと入って、観客を魅了するためのゆるぎない流れを感じさせてくれました。

 このブロックの締めの1曲「THE愛」に関しては、貴音のMA2でしか聴いたことがなかったので、ユニット・ヴァージョンも聴きたくなってしまいました。

 ポイントポイントに、場の雰囲気を盛り上げる最良の楽曲や演出が的確に配置されていて、脱帽の展開。コテンパンにやられてしまいました(笑)が、ライブはまだまだ始まったばかり!!

Posted at 23:13:18 2015/07/23 by くらぐら

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

くらぐらさん

コメントありがとうございます。

最初のブロックは一気に熱量をあげていくような楽曲が並びましたね。

定番曲が多かった、ということもあるのですが、
私もライブ初披露の「Pon De Beach」はやはり印象的でした。

Posted at 23:13:28 2015/07/24 by トリプルデイP

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kage


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