デレマスアニメ19話 「If you're lost, let's sing aloud!」 雑感

kage

2015/08/22 (Sat)

先に【私のシンデレラアニメに対する対応について】をお読みください。
今回ももちろんネタバレなのでご注意ください。


「多田李衣菜+木村夏樹回」

16話の「安部菜々回」においてみくもフューチャーされたことで、てっきり「アスタリスク回」も
消化されたものだと思っていましたが、この16話で描写が不足していた李衣菜をカバーする回が
ここで回ってくる、ということになりました。14話で顔見せをした夏樹とのW主役回として。

お互い「ロック」を掲げつつも、「ホンモノ」の夏樹に対して「にわか」の李衣菜、
という二人の違い、関係性、それぞれの悩みを描き、さらにはアスタリスクでコンビを組む
みくまで丁寧に描く、という構成は非常にうまく、綺麗なストーリーになっていたと思います。

またPもやっとまともな仕事をしたというか、「アイドルとのコミュニケーション」と呼べるものを
とり、これまでの無能感を払拭させてくれるシーンがあったのも良かったと思います。

まぁ気になる点としては李衣菜のにわかっぷり、というのがあって、少なくともCP始動
イコール李衣菜の初登場から数ヵ月経っているにもかかわらず、自分が好きな曲等を
答えることすらできない、というのは一体何なのか…。「ホンモノ」の夏樹に気後れして、
という風ですらなく、ただただ知識がないだけ、という感じ。

CP始動時には、みくの「ネコキャラ」のように「ロックキャラ」のキャラ付けを自らに
課したキャラ、という受け止め方もできましたが、依然としてこの状況、というのは…。
もはや「にわか」という表現すら生ぬるい、というか「にわか」に失礼、と呼べる
彼女の描き方は明らかにうまくない、と思えます。「李衣菜=にわかロックキャラ」という
設定を最重要視し、不自然なほどに「成長」を感じさせなかったのはいかがなものか。

彼女の個人回とも言えるこの回で「成長」を描いたからそれでいいでしょ、
という構成で、これまでの時間の経過を無視するようなあり方はいただけないと思います。
これだけ「ロック」を宣言しておきながらこの数カ月何やってたの、としか思えないわけですし。
この辺がやっぱり「描きたいシーンありき」の物語構成と感じさせるところなんですよね。


常務の戦略

今回常務は夏樹を含めたロックバンドの立ち上げを図りますが、このバンドというのが
346ブランドに適したものなのか
、というのがまず疑問。「ロックバンド」としては
王道なのかもしれませんが、「王道アイドル」とはとても言い難いものであるはず。
結局彼女の方針自体が「ストーリーありき」、つまりは今回であれば夏樹(と李衣菜)を
フューチャーするためのものでしかないのでは
、と感じさせるものとなっているのです。

そんな常務は今回も結局夏樹に拒絶され、次から次へと手駒を失っていく事になっていますが、
ここまで離反の描写ばかりが続くと、もはやギャグというか、様式美というかにすらなっています
毎回最後にバイキンマンがアンパンマンにやられるとか、ひみつ道具で調子に乗ったのび太が
最後には痛い目をみるとか、そういうレベルの話。このアニメ、その方向で良いんでしょうか…。

そんなギャグキャラである常務の次なる一手は「トライアドプリムス」であるようですが、
(直接ではないのかもしれませんが)自らがCDデビューを止めた奈緒と加蓮、そして「反抗勢力」の
大本営、CPのアイドルである凛が本当に素直に従うとでも思っているのか…


今回レッスンシーンでこの3人が一時的にトリオを組み、卯月がそれに不安を感じる、
という今後の波乱を予感させるシーンもありましたが、それを含めてこの状況で
このトリオの立ち上げ企画的なものをどう描くのか、というのは重大なところ
でしょう。
少なくともCPに関しては現状Pに一任し、常務は手出しをしない約束のはずですしね。

また、常務が3つ準備しているといったユニットのうちの一つが今回のバンドであり、
もう一つがおそらくこのTPであるならば、もう一つあるはずなんですが、それがどんな
メンバーであり、ストーリーにどう影響してくるのか、というのも今後のポイントでしょう。


346プロの現状

なんにしても、常務方針の離反者というのが次から次へと出ている、というのが現状。
そしてその離反者たちはこぞって当の常務から「特別権限」を現状与えられている
CPのPの庇護の元に
、という形になっていますが、これは正直異常事態でしょう…。

本来は「結果が出るまで様子見」としてCP内のみの裁量を与えられたままであった
CPのPですが、他のアイドル達もかくまう形で次から次へと「手出しをされない領域」に
入れていき、実質前述したような「反抗勢力」として肥大化しているのが現状です。

ここまで来ると本来常務が想定していたCPのPへの裁量権を逸脱しているようにしか
思えない
んですが、この現状を放置していて果たしていいものなんでしょうか…。

自分の方針に従わないものは用済み、好きにしろ、というスタンスで完全無視、
ということなのかもしれませんが、だとしても「346プロ」の看板を背負って彼女らが
仕事をするのも事実なわけで、その人数がどんどん膨れ上がっている、というのは
どう考えても常務として面白くない話のはず。なのにそれは気にしない、とでもいうのか。

PもPというか、「シンデレラの舞踏会」に向けて自前のCPのみに裁量権があるはず
だったのに、こうして仲間を増やしていくことが本当に正しいと思っているのか。
常務との取り決めは口約束レベルだったのかもしれませんが、だとしてもこの状況は
規約違反というか、越権行為とも言えるはず
。「常務のやり方は悪。自分たちが正義」と
いう絶対の信念の元にやっているならそれはそれで潔いですが…。
なんというか「ズルイ」というか「セコイ」というか、反則を犯しているように感じます。

ここまで酷いと逆に常務を応援したくなるというか、調子に乗ったPの抱えるCPと
その仲間たちが見事に失敗して解散すればいいのに、とすら思えてくる始末

あくまでも自前の14人だけで頑張る、という姿勢だったらこんな風には思えないはずですが。

実際にストーリーとしてそうした流れになっていく可能性も十分ありますが、
いずれにしても最終的にはP側が勝利する流れになるはず。
そこで常務が単なる道化で終わるのか、それとも救いはあるのか。
「哀れな無能の働きモノギャグ要員おばさん」で終わるならばこのアニメ自体が茶番
とすら感じるものになりかねず、上手い落とし所に落としてほしいものです。

とりあえずは次回、その常務によってTPが始動されるのか、それともLLやREと
その他アイドルの回なのか、そのハイブリッド回なのか、それとはまた別の話なのか。
いよいよ20話台、終盤に突入するわけで、俄然注目です。
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この記事へのコメント

kage

更新お疲れ様です。

常務や武内Pが赤羽根Pのように暗い過去とかそういうものがない、良い意味での単なる舞台装置になってほしいと考えていますが、武内Pはともかく常務の行動に関しては何らかの過去があったとかそういう説明がないと到底納得できないなと感じました。

あと残りの話数や次がおそらくTPだろうということ、残っているユニットがREとLLであること、765の方のアニメ終盤の展開を踏まえると、LL回辺りに1シーズン目最終話や6話のようにまた必要以上のシリアス展開があるんじゃないかと感じ今からとても暗い気持ちになります。
アニメとして非常に不味いとはいえ、トリプルデイ氏がおっしゃるような様式美にLL回も当てはまってしまえば良いのにと感じてさえいます。
またCP以外のキャラが次々スポット当てられる中、アナスタシアが個人回もユニット回も貰えていないのが不憫に感じます。

最近はモバマスのゲームをやっているPからも脚本について不満が出始めていて不安です。

Posted at 23:32:14 2015/08/22 by

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kage

Pの行動に関しては例によってゲーム内でフォローがあり、どうやら一度常務から離れたアイドルには本当に常務は干渉してこないようですね。
また、木村夏樹も今回は流石に危ない橋を渡ったと感じていたようですが、CPに絡まない仕事も普通にできているらしく、Pの権限がどうこうという話ではなさそうです。

李衣菜に関しては、李衣菜本人がどうこうというよりもPの対応が気になりました。
彼の言うようにアイドルのやりたいことを個性として打ち出したいなら、それこそ李衣菜のレッスンにギターなりのメニューを加えてやればいいわけで(346ならそれに適したスタッフはいくらでもいるはず)、そこってプロデューサーとして一番大事な仕事なのでは、とも思うのですが…。
このあたりは、ただ単にアニメの作りが甘いだけなのか、それとも17話の莉嘉の例などもあわせCPは順調なようで実はアイドルのやりたいことを、という理想を実現できておらずどこかでこれが爆発するのか気になります。

それより気になっているのは、安部菜々や木村夏樹の担当Pはそもそも何をしているのか、という話ですね。
1stシーズンからCP14人が選抜されてアニメの主役になることを大半のシンデレラPが受け入れていたのは、描写こそされないものの、おそらく他のアイドルもそれぞれの形でPと関わって活動をしているのだろうな、という世界観を作っていたからであって、1stシーズンと15話まではその前提も守られていたわけですが、16話以降ちょっと怪しくなっています。
もちろん全てのプロジェクトがCPと同じ構成で動くわけではないでしょうが、それにしても特に安部菜々と木村夏樹あたりはまるで担当Pがいないかのような振る舞いであるわけで、流石にそれはシンデレラというか、アイドルマスターの前提が崩れる気がします。このあたり、なんとか修正していってもらいたいものです。

Posted at 00:03:37 2015/08/23 by

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kage

Re: タイトルなし

1番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

今後シリアス展開については当然あるのだとは思いますが、
それが誰を対象に、どのようなものになるかがポイントですね。
順当に考えれば卯月が春香のように、だと思うのですが…。
その辺で常務の過去も絡めた話になりそうな気がしてきます。

アナスタシアは1期でも不憫でしたし、2期で見せ場があると良いですね。

Posted at 00:24:18 2015/08/23 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

2番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

CPの絡まない仕事も普通にできているんですか…。
もはや常務が何をしたいのかもサッパリ分かりませんね…。

李衣菜については、仰る通りPの力量不足というのはあるかもしれず、
しかしそれはアニメの作りの甘さなのか、なんとも捉え難い部分ですね。

それは他のPが不在、というのも同様の話であり、
「CPのP以外は物語に出さない」という前提だからこうなんでしょうけど、
しかしその「出てこない」事自体が問題と感じてしまう構成なのがマズいですよね。

こう考えると、あらゆる面で設定と物語がチグハグなのが最大の問題なんでは、と感じます。

Posted at 00:29:28 2015/08/23 by トリプルデイP

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kage

武内Pが力量不足というよりは、成長の方向性はアイドルに任せる、というのが彼の方針なのだと思います。
これは何から何までこちらで用意する、という常務の方針との対比になっていますね。

そして任されている李衣菜が、自分からガチでロックなレッスンがしたい、とPに言うかというと、今話以降はありえても今までの李衣菜ならまずないでしょうし、そもそもPは李衣菜をロックなアイドルとしては捕らえていないんじゃないでしょうか。
2、3質問しただけで冷や汗だらだらの彼女を、その方向で売り出そうというのなら、プロデューサーとして常務以上にやばいです。

我々は神の視点で俯瞰していますが、PにはPの視点しかないので、蘭子回や前々回の園児服を着せられた莉嘉のように、ちゃんと行動に移さなければ伝わらないのです。
そこらへんに関してはこのアニメはしっかり気を配ってるな、という印象ですね。

それだけに余計に他のPの不在などは気になってしまいますが、視聴者の分身たる武内P以外のPを極力出さないという配慮、ということでとりあえず納得してます。
あんまり「アイドルマスター」にこだわりすぎて、このアニメが書きたいことがぶれぶれになってしまってもしょうがないですしね。

Posted at 02:39:38 2015/08/23 by 電子の海から名無し様

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kage

Re: タイトルなし

電子の海から名無し様さん

コメントありがとうございます。

Pがアイドルの自主性を大事にしている、というのは理解できますが…。
肝心の李衣菜が自身でどの方向性で行こうとしているのか、というのが見えないんですよね。
ロックが好きなら答えられて当然であろう簡単な質問にすら答えられない、
というのはにわか未満のレベルで、なんでロックに拘っているのかすらわかりません。

「ロック」という単語の響きだけに憧れているようにしか見えなくて、
ロックというモノに対して失礼なんじゃないかと私には思えます。
まぁ今回の話でいえば「それもまたロック」とか言えるのかもしれませんけど…。

また、「このアニメが書きたいこと」も正直現状では私にはわかりません。
「シンデレラ」をモチーフにアイドルとPの物語を…のはずだと思うんですが、
少なくとも2期は「トムとジェリー」みたいな様式美アニメと化していると感じます。

Posted at 21:59:13 2015/08/23 by トリプルデイP

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kage

まぁ色んな意見の人がいるなーって感じですかね。
個人的には作りが少女漫画っぽいなーと思います。
少女漫画ってこんなの多いんですよ。強引な展開とか。
丁度知り合いに娘さんとシンデレラ観てる女性がいるんですが凄く面白いし、2ndシーズンになってから特に良くなったって言ってます。私は少女漫画もよく読むんですが、あぁやっぱり女性監督が作ってるんだなっておもいますね。

そう思って見ると面白いですよこれ。

Posted at 23:41:42 2015/08/23 by

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kage

Re: タイトルなし

7番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

観方を変えるとこの物語でも面白く感じるってこともあるんですね。
少女漫画的、というのもイメージ的にはなんとなくわかります。

そう考えると、原作なしの完全オリジナルアニメだったとしたら
全く同じ物語でも、もう少し違う感じ方もできたのかもしれませんね。

Posted at 23:30:53 2015/08/24 by トリプルデイP

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kage

多田李衣奈が木村夏樹の質問に答えられないシーンは、ゲーム内で彼女が木村夏樹と共演したときのカードのセリフの再現したかったというのだと思います。
ゲーム初期の多田李衣奈は多少のブレはありつつも普通にロックが好きなアイドルとして描かれていましたが、木村夏樹との共演を機に「にわか」な側面が見え始め、そこから「にわかでありつつもロック」という彼女のキャラクターが定まっていきました。つまり、木村夏樹は多田李衣奈というキャラクターを描写する上で欠かせない存在であると言えます。
そのため、アニメでも彼女の「にわか」な部分が夏樹の登場によって明らかになるという形を取ったのだと思われます。
また、多田李衣奈本人は木村夏樹と出会うまで、自分が「にわか」でロックについての知識がないという自覚そのものがなかったため、ロックを勉強しようという考えに至らなかったということもあります。(ここは元々ゲームでも、普通ロック好きなら勉強するだろと突っ込まれていた部分ですが…)

Posted at 05:43:47 2015/08/25 by 名無しのデレP

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kage

最終的にはバッドエンドもありかと。

Posted at 09:00:40 2015/08/25 by

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kage

上でも議論されていますが、この先の展開で注目が集まっているのは、「美城常務の行動の理由が作中で語られるのか」「常務の方針に対してどのような決着をつけるのか」の二本柱といったところでしょうか。

常務のあまりに周囲の反発を顧みない改革については個人的には作中できちんとした理由付けを語ってほしいところではありますが、
「無能おばさんの過去話やるくらいなら俺の○○出せ」という意見も十分に分かりますし、何よりアイドル(とP)の物語であるアイマスに余計な軸を入れることになりかねないと思います。
やりすぎた結果、終盤になって「敵側にもこんなに不幸な事情があったんだ!」で同情を買うような手法もどうかと思いますし……
逆に全く触れないで終わってしまえば、美城常務は本当にただの「意地悪な継母」という役割を与えられた舞台装置になってしまい、それはそれで(おそらく相当に力を入れていると思われる)脚本の魅力が失われてしまうのではないかな、と。
現状どちらに転んでもどこかから反発を受けるような作りになっており、まさしく作中で孤立無援にしか見えない常務の立ち位置を反映しているかのようにすら思ってしまいます。

また、常務をどのように改心させるか(原典のグリム童話に従うならどのように罰を与えるか、かもしれませんが)も大きな問題だと思います。
一番わかりやすいのはアイドルとしてのステージ対決だと思いますが、勧誘→離反をここまで何度も繰り返している常務サイドに今の段階からライバル役のアイドルを準備させるのは無理がありすぎますし、敵側となったアイドルのPが不快な思いをすることになりかねないという危険性もあります。
こうなると常務個人に「個性を重視した」ステージ(展開上「シンデレラの舞踏会」でしょうか)を見せて、自分の方針が間違っていたことを認識してもらうという流れにするしかないでしょう。しかし、建前上ではあっても常務の方針は一定の成果を上げているという設定のはずで、そこに成果だけでない価値を見出してもらうという動機付けを自然に脚本上にいれることはなかなか難しいのではないかと思います。

こうしてみるとアニマスの黒井社長は「単なる小悪党になってしまった」という批判こそあれど、「アイドルマスター」の敵役としては殆ど瑕疵のない存在だったのではないかと思います。
行動原理は「高木社長とのプロデュース方針の違い」という、共感されない代わりに否定もされにくいものでしたし、それらは作中で数分を使って語られるのみにとどまっています。黒井社長の方針の下で成果が上がっていることもわかりやすく描写されています。
また、Jupiterという明白なライバルユニットが最後まで存在し、彼らが(直接対決でないにしろ)負けを認め、黒井社長の元から去ることでストーリー上の決着がついています。黒井社長の妨害には最後まで気づいていなかったという描写によって、彼らに批判が向くことも避けられています。
結果、黒井社長には「汚い手を使うが有能で、自分の方針は絶対に曲げない」という悪役としては十分に魅力的なキャラクターがついたという印象です。(SPなり2なりであまり憎めないキャラを演出し続けてきた影響も少なからずあるはずですが)

デレアニの美城常務が黒井社長のような個人的に魅力的な敵役になれるかは、次回か次々回のメインとなるであろうTP関連に期待するところです。

余談ですが、アニマスでシリーズ構成が待田さんと錦織さんの間は、多少の幅があってもどこかハチャメチャで非現実的な空気がシリーズ全体に流れていたような気がします。
これが劇場版で高雄さんがシリーズ演出の立場になると、同じ錦織さんと髙橋さんの脚本であってもリアリティ(実際にありそうな、という意味ではなく等身大の女の子を描こうとしている感じの)を重視した内容にシフトしていき、シリーズ構成が高雄さんと髙橋さんの二人体制になったデレアニではかなり現実感を意識した作りになっているように思います。
脚本・絵コンテ・演出の面々がかなり共通している中で、上の方がおっしゃっているような「少女漫画的」という空気感は、監督とシリーズ構成に大きなウェイトが占められているのではないか、と勝手に勘ぐってしまいますね。

Posted at 15:19:26 2015/08/25 by

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kage

Re: タイトルなし

名無しのデレPさん

コメントありがとうございます。

なるほど、ゲームの描写を再現した形になるわけですね。
しかしそれは結局その「設定」「再現」を重視して、アニメのストーリー、
時間軸を無視してしまっていることにもなっているわけで、それってどうなんでしょうね…。

1期の早いうちにこの演出があれば良かったんだと思いますが…。
今回はアスタリスクありきの話でもあったわけで、難しいところですね。

Posted at 22:22:23 2015/08/25 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

10番目のコメントの方

このアニメが完全オリジナルモノならその可能性もあったでしょうが、
「アイドルマスター」の看板を掲げてそれはありえないと考えられます。

Posted at 22:23:20 2015/08/25 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

11番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

仰る通り常務の今後がこのアニメの評価の行く末に直結してくるのだと思いますが、
しかしそもそも「アイドルマスター」においてこのオリキャラおばさんが
そんな重要な立場になってしまった事自体、極端にいえばもうこのアニメが、
少なくとも2期は失敗していると言っても過言ではない状況になっています。

こうなってくるともはや常務の話を最終話まで引っ張るのか否か、というのが
問題で、出来る限り常務の問題は早いうち(可能ならあと2話くらいで)解決し、
最後は常務は全く関係ない別の話題で締め括る、くらいしかないと感じています。

そう考えると本当に黒井というキャラ、ジュピターというライバルは
非常に良い立ち位置であったと思いますし、うまく活きていたと感じられますね。
彼らは最後の最後まで立ち塞がったわけではなく、最後の手前で物語の表舞台から
去りましたし、常務には彼ら同様に最後まで居座ってほしくないところです。


メインスタッフの違いが765とシンデレラのアニメの違いに直結している、
というのは恐らくその通りなんでしょうし、リアリティを感じさせる今の体制が
必ずしも悪いとも思いませんが、物語と設定のバランスがいかんせんチグハグで、
そこが大きな問題になってしまっているのはいかがなものか、と感じます。
もっと非現実的な物語なら気にならないところが気になってしまう、ということですね。

Posted at 22:42:15 2015/08/25 by トリプルデイP

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kage

個人的には2期は全部神回なので、ここのレビューを見て驚いています。私的にはキャラが立っていること。そのキャラにスタッフが愛を注いでいることが最重要で、その為に常務と言う装置が必要ならそうすれば良いと考えているからです。
個人的にでは有りますが。
昔からヤマトや突っ込み処の多い戦隊物等が大好きで、抵抗も有りませんし。水戸黄門や暴れん坊将軍の様な型にはまった物語も大好きです。
世の中には好みがあります。氏の好みはわかりましたが、世間的にはどうでしょう?例に挙げた各作品はどれも人気作品です。ガチガチにリアルで固めた物にも勿論人気作品は有りますが、特に日本人はこういう物語が好きなんですよ。
常務を悪者にした勧善懲悪の物語だったらもっと人気が出たかも知れませんが....

Posted at 23:52:24 2015/08/25 by

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kage

Re: タイトルなし

15番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

もちろんこのみは人それぞれ、というのが大前提ですし、私も定形型作品が嫌いなわけでは
ないのですが、ただ、このアニメにそれを求めるのか、というのが引っ掛かるところです。

例えば200人のアイドル全員にメイン回があって、4年かけて200人分離反描写をやります、
というくらいの作品だったのならば突っ込むのが野暮、というものですし気にしません。

しかし明らかにそうではなく、それこそ1期ではきちんと物語を描いていたわけです。
そこにツッコミどころもなくはなかったですが、2期ほどあからさまではありませんでした。

この2期で常務が登場した事で急にこうなってしまった事、これが問題なのであって、
765のアニメもなく1期もなく最初っからこの形式ならば多分ツッコミも少なかったでしょう。

私もアイドルの魅力が最重要だと思っていますし、2期でそこが欠けているとは思いませんが、
それ以上に常務の無能さと定形化した物語構成が悪い意味で目立って仕方なく、
その意味で非常に残念なものになってしまっていると感じています。

Posted at 22:40:42 2015/08/26 by トリプルデイP

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kage

分割2クールにしていることに意味が有るのではと思っています。ファーストシーズンはまず、この作品のファンになってもらう→Pになってもらうが、テーマだったような気がしています。ファーストシーズンのCMはその多くがゲームのCMでした。つまりアニメからゲームへ誘導するためにしっかり物語を描いた。

セカンドシーズンはゲームのCMが減っています(此方は地方局なので、関東はどうかは判らないですが。)
セカンドシーズンはそうやって入ってきた人に1人でも多くのアイドルを見せてそして魅せるのをテーマにしているのではないでしょうか?勿論Pとして固定化して貰う為に。

765は今ランティスの方が多くCDを出しています(累計ではなくてミリオン誕生以後)。sideMもランティスだし、9thすらランティスから出ている現状。10thも高確率でランティスでしょう。コロンビアから765も出してはいますが、シンデレラが主力と見て間違いないでしょう。コロンビアは経営もようやく上向いて来たようでシンデレラに早く育って欲しいのでしょう。シンデレラのイベントには石原氏も良くこられますし。

このアニメはそんな思いから出来た物ではないでしょうか?だとすると、物語よりキャラをどれだけ出すか、魅せる事が出来るか!をこの後も重視して来ると思います。

Posted at 23:24:17 2015/08/27 by

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kage

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Posted at 03:47:55 2015/08/28 by

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kage

Re: タイトルなし

17番目のコメントの方

コメントありがとうございます。

この構成自体、アニメだけでなくコンテンツ展開全体を意識してのものでは、という事ですか。
確かにこのアニメだけで完結する作品ではないですし、そういった意識はあるのかも
しれませんね。とはいえアニメ自体で一つの作品であるわけで、
そこでしっかり楽しめる作品であってほしいし、そのためには現状の2期は
望ましい状態ではないな、と私は感じています。

Posted at 23:41:22 2015/08/28 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

管理人のみ閲覧コメントの方

コメントありがとうございます。

アニメ設定とゲーム設定の齟齬が問題になっているというのは、
ゲームをやっていない私にも何となく感じられますし、
やはり急造の346プロ設定に無理が出ている、という感じでしょうか。
今更それを言ってどうなる話でもないですが、最後は綺麗にまとめてもらいたいものですね。

シンデレラというコンテンツに関する感じ方は、本当に人それぞれですね。
あれにアイマスの、765が失ったかつての要素があるというのはわかりますし、
それを求める人がいるということもわかります。
そういった様々なニーズに、展開を多岐にわたらせて応えられるようにした、
という意味で今のアイマスはうまくやっていると言えるんでしょうね。

Posted at 23:51:35 2015/08/28 by トリプルデイP

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